JP7457916B2 - 自動水栓装置 - Google Patents
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Description
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る自動水栓装置を表す説明図である。
図1に表したように、第1実施形態に係る自動水栓装置100は、対象物(人体や物体等)を検出して自動的に吐水を行う。自動水栓装置100は、吐水部10と、給水路20と、開閉弁30と、センサ部40と、制御部50と、を備える。
図3(a)及び図3(b)は、第1実施形態に係る自動水栓装置の一部を表すブロック図である。
図2(a)、図2(b)、図3(a)、及び図3(b)に表したように、センサ部40は、送信部41と、受信部42と、を有する。送信部41は、検出領域に向けて光信号LT1、LT2を送信する。受信部42は、光信号LT1、LT2の反射信号RL1、RL2を受信し、反射信号RL1、RL2の受光量に対応した受信信号RS1、RS2を制御部50に出力する。
図2(a)及び図2(b)に表したように、第1投光部41aから投光された非偏光の光は、第1偏光部41bにより第1偏光の光LT1となり、ボウル部200や対象物に当たって反射することで、第1反射信号RL1になる。受光部42bは、第1反射信号RL1のうち、第2偏光部42aを透過した第2偏光の光を受信(受光)する。受光部42bは、受信した第2偏光の光の受光量に対応する第1受信信号RS1を出力する。
図3(a)及び図3(b)に表したように、第2投光部41cから投光された光LT2は、ボウル部200や対象物に当たって反射することで、第2反射信号RL2になる。受光部42bは、第2反射信号RL2のうち、第2偏光部42aを透過した第2偏光の光を受信(受光)する。受光部42bは、受信した第2偏光の光の受光量に対応する第2受信信号RS2を出力する。
図4に表したように、自動水栓装置100の制御部50は、第1投光部41aに電流を供給することにより、第1投光部41aから赤外光を投光させる(ステップS101)。
図5に表したように、自動水栓装置100の制御部50は、第1投光部41aに電流を供給することにより、第1投光部41aから赤外光を投光させる(ステップS201)。制御部50は、第2投光部41cに電流を供給することにより、第2投光部41cから赤外光を投光させる(ステップS202)。
図6に表したように、自動水栓装置100の制御部50は、第2投光部41cに電流を供給することにより、第2投光部41cから赤外光を投光させる(ステップS301)。
図7に表したように、ボウル部200や対象物と送信部41との間の距離が大きくなるほど、反射信号の受光量は小さくなり、受光量に対応する検出値も小さくなる。
図8(a)~図8(c)に表したように、送信部41は、例えば、第1投光部41aからの投光と、第2投光部41cからの投光と、を交互に行う。第1投光部41aは、第1投光期間P1に投光する。第2投光部41cは、第2投光期間P2に投光する。
図9(a)及び図9(b)は、第2実施形態に係る自動水栓装置の一部を表すブロック図である。
図9(a)及び図9(b)に表したように、第2実施形態に係る自動水栓装置100Aは、センサ部140を備える。なお、第2実施形態に係る自動水栓装置100Aは、センサ部40がセンサ部140に変更される以外は、第1実施形態に係る自動水栓装置100と実質的に同じである。第1実施形態と機能・構成上実質的に同じものについては、同符号を付し、詳細な説明を省略する。
図9(a)及び図9(b)に表したように、投光部141aから投光された光は、第1偏光部141bにより第1偏光の光LTとなり、ボウル部200や対象物に当たって反射することで、反射信号RLになる。第1受光部42bは、反射信号RLのうち、第2偏光部142aを透過した第2偏光の光を受信(受光)する。第1受光部142bは、受信した第2偏光の光の受光量に対応する第1受信信号RS1を出力する。
図9(a)及び図9(b)に表したように、第2受光部142cは、反射信号RLを偏光させずに受信(受光)する。第2受光部142cは、受信した反射信号RLの受光量に対応する第2受信信号RS2を出力する。
図10に表したように、自動水栓装置100Aの制御部50は、投光部141aに電流を供給することにより、投光部141aから赤外光を投光させる(ステップS401)。
図11に表したように、自動水栓装置100Aの制御部50は、投光部141aに電流を供給することにより、投光部141aから赤外光を投光させる(ステップS501)。
図12に表したように、自動水栓装置100Aの制御部50は、投光部141aに電流を供給することにより、投光部141aから赤外光を投光させる(ステップS601)。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (12)
- 水を吐出する吐水口を有する吐水部と、
給水源から前記吐水口に水を導く給水路と、
前記給水路を開閉する開閉弁と、
光信号を送信する送信部と、
前記光信号の反射信号を受信する受信部と、
前記受信部における前記反射信号の受光量に基づいて対象物の有無を検出し、前記対象物の検出結果に応じて、前記開閉弁の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記送信部は、
非偏光の光を投光する第1投光部と、
前記第1投光部から投光された前記非偏光の光のうち、第1偏光の光を透過させ、前記第1偏光と異なる第2偏光の光を遮断する第1偏光部と、
非偏光の光を投光する第2投光部と、
を有し、
前記受信部は、
前記反射信号に含まれる光のうち、前記第2偏光の光を透過させ、前記第1偏光の光を遮断する第2偏光部と、
前記第2偏光部を透過した前記第2偏光の光を受光する受光部と、
を有し、
前記制御部は、前記第1投光部から投光された光が反射した第1反射信号の前記受光部における受光量に対応する第1検出値と、前記第2投光部から投光された光が反射した第2反射信号の前記受光部における受光量に対応する第2検出値と、に基づいて、前記開閉弁の開閉を制御し、
前記制御部は、
前記第1検出値が第1閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第1検出値が前記第1閾値未満であっても、前記第2検出値が第2閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第1検出値が前記第1閾値未満、かつ、前記第2検出値が前記第2閾値未満のとき、前記開閉弁を閉とすることを特徴とする自動水栓装置。 - 水を吐出する吐水口を有する吐水部と、
給水源から前記吐水口に水を導く給水路と、
前記給水路を開閉する開閉弁と、
光信号を送信する送信部と、
前記光信号の反射信号を受信する受信部と、
前記受信部における前記反射信号の受光量に基づいて対象物の有無を検出し、前記対象物の検出結果に応じて、前記開閉弁の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記送信部は、
非偏光の光を投光する第1投光部と、
前記第1投光部から投光された前記非偏光の光のうち、第1偏光の光を透過させ、前記第1偏光と異なる第2偏光の光を遮断する第1偏光部と、
非偏光の光を投光する第2投光部と、
を有し、
前記受信部は、
前記反射信号に含まれる光のうち、前記第2偏光の光を透過させ、前記第1偏光の光を遮断する第2偏光部と、
前記第2偏光部を透過した前記第2偏光の光を受光する受光部と、
を有し、
前記制御部は、前記第1投光部から投光された光が反射した第1反射信号の前記受光部における受光量に対応する第1検出値と、前記第2投光部から投光された光が反射した第2反射信号の前記受光部における受光量に対応する第2検出値と、に基づいて、前記開閉弁の開閉を制御し、
前記制御部は、
前記第1検出値が第1閾値以上、かつ、前記第2検出値が第2閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第1検出値が前記第1閾値未満であっても、前記第2検出値が前記第2閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第1検出値が第1閾値以上であっても、前記第2検出値が前記第2閾値未満のとき、前記開閉弁を閉とし、
前記第1検出値が前記第1閾値未満、かつ、前記第2検出値が前記第2閾値未満のとき、前記開閉弁を閉とすることを特徴とする自動水栓装置。 - 水を吐出する吐水口を有する吐水部と、
給水源から前記吐水口に水を導く給水路と、
前記給水路を開閉する開閉弁と、
光信号を送信する送信部と、
前記光信号の反射信号を受信する受信部と、
前記受信部における前記反射信号の受光量に基づいて対象物の有無を検出し、前記対象物の検出結果に応じて、前記開閉弁の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記送信部は、
非偏光の光を投光する第1投光部と、
前記第1投光部から投光された前記非偏光の光のうち、第1偏光の光を透過させ、前記第1偏光と異なる第2偏光の光を遮断する第1偏光部と、
非偏光の光を投光する第2投光部と、
を有し、
前記受信部は、
前記反射信号に含まれる光のうち、前記第2偏光の光を透過させ、前記第1偏光の光を遮断する第2偏光部と、
前記第2偏光部を透過した前記第2偏光の光を受光する受光部と、
を有し、
前記制御部は、前記第1投光部から投光された光が反射した第1反射信号の前記受光部における受光量に対応する第1検出値と、前記第2投光部から投光された光が反射した第2反射信号の前記受光部における受光量に対応する第2検出値と、に基づいて、前記開閉弁の開閉を制御し、
前記制御部は、
前記第2検出値が第2閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第2検出値が前記第2閾値未満であっても、前記第1検出値が第1閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第2検出値が前記第2閾値未満、かつ、前記第1検出値が前記第1閾値未満のとき、前記開閉弁を閉とすることを特徴とする自動水栓装置。 - 前記第2閾値は、前記第1閾値よりも大きいことを特徴とする請求項1~3のいずれか1つに記載の自動水栓装置。
- 前記第1投光部から投光され前記第1偏光部を透過した光の単位時間当たりの投光量は、前記第2投光部から投光される光の単位時間当たりの投光量よりも大きいことを特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載の自動水栓装置。
- 前記受光部は、前記第1反射信号の受光量に対応する第1受信信号と、前記第2反射信号の受光量に対応する第2受信信号と、を出力し、
前記制御部は、前記第1受信信号を増幅して前記第1検出値とし、前記第2受信信号を増幅して前記第2検出値とし、
前記第1検出値の増幅率は、前記第2検出値の増幅率よりも大きいことを特徴とする請求項1~5のいずれか1つに記載の自動水栓装置。 - 前記第1投光部は、第1投光期間に投光し、
前記第2投光部は、第2投光期間に投光し、
前記第1投光期間の少なくとも一部は、前記第2投光期間と重ならず、
前記第2投光期間の少なくとも一部は、前記第1投光期間と重ならないことを特徴とする請求項1~6のいずれか1つに記載の自動水栓装置。 - 水を吐出する吐水口を有する吐水部と、
給水源から前記吐水口に水を導く給水路と、
前記給水路を開閉する開閉弁と、
光信号を送信する送信部と、
前記光信号の反射信号を受信する受信部と、
前記受信部における前記反射信号の受光量に基づいて対象物の有無を検出し、前記対象物の検出結果に応じて、前記開閉弁の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記送信部は、
非偏光の光を投光する投光部と、
前記投光部から投光された前記非偏光の光のうち、第1偏光の光を透過させ、前記第1偏光と異なる第2偏光の光を遮断する第1偏光部と、
を有し、
前記受信部は、
前記反射信号に含まれる光のうち、前記第2偏光の光を透過させ、前記第1偏光の光を遮断する第2偏光部と、
前記第2偏光部を透過した前記第2偏光の光を受光する第1受光部と、
前記反射信号に含まれる光を偏光せずに受光する第2受光部と、
を有し、
前記制御部は、前記投光部から投光された光が反射した前記反射信号の前記第1受光部における受光量に対応する第1検出値と、前記投光部から投光された光が反射した前記反射信号の前記第2受光部における受光量に対応する第2検出値と、に基づいて、前記開閉弁の開閉を制御し、
前記制御部は、
前記第1検出値が第1閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第1検出値が前記第1閾値未満であっても、前記第2検出値が第2閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第1検出値が前記第1閾値未満、かつ、前記第2検出値が前記第2閾値未満のとき、前記開閉弁を閉とすることを特徴とする自動水栓装置。 - 水を吐出する吐水口を有する吐水部と、
給水源から前記吐水口に水を導く給水路と、
前記給水路を開閉する開閉弁と、
光信号を送信する送信部と、
前記光信号の反射信号を受信する受信部と、
前記受信部における前記反射信号の受光量に基づいて対象物の有無を検出し、前記対象物の検出結果に応じて、前記開閉弁の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記送信部は、
非偏光の光を投光する投光部と、
前記投光部から投光された前記非偏光の光のうち、第1偏光の光を透過させ、前記第1偏光と異なる第2偏光の光を遮断する第1偏光部と、
を有し、
前記受信部は、
前記反射信号に含まれる光のうち、前記第2偏光の光を透過させ、前記第1偏光の光を遮断する第2偏光部と、
前記第2偏光部を透過した前記第2偏光の光を受光する第1受光部と、
前記反射信号に含まれる光を偏光せずに受光する第2受光部と、
を有し、
前記制御部は、前記投光部から投光された光が反射した前記反射信号の前記第1受光部における受光量に対応する第1検出値と、前記投光部から投光された光が反射した前記反射信号の前記第2受光部における受光量に対応する第2検出値と、に基づいて、前記開閉弁の開閉を制御し、
前記制御部は、
前記第1検出値が第1閾値以上、かつ、前記第2検出値が第2閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第1検出値が前記第1閾値未満であっても、前記第2検出値が前記第2閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第1検出値が前記第1閾値以上であっても、前記第2検出値が前記第2閾値未満のとき、前記開閉弁を閉とし、
前記第1検出値が前記第1閾値未満、かつ、前記第2検出値が前記第2閾値未満のとき、前記開閉弁を閉とすることを特徴とする自動水栓装置。 - 水を吐出する吐水口を有する吐水部と、
給水源から前記吐水口に水を導く給水路と、
前記給水路を開閉する開閉弁と、
光信号を送信する送信部と、
前記光信号の反射信号を受信する受信部と、
前記受信部における前記反射信号の受光量に基づいて対象物の有無を検出し、前記対象物の検出結果に応じて、前記開閉弁の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記送信部は、
非偏光の光を投光する投光部と、
前記投光部から投光された前記非偏光の光のうち、第1偏光の光を透過させ、前記第1偏光と異なる第2偏光の光を遮断する第1偏光部と、
を有し、
前記受信部は、
前記反射信号に含まれる光のうち、前記第2偏光の光を透過させ、前記第1偏光の光を遮断する第2偏光部と、
前記第2偏光部を透過した前記第2偏光の光を受光する第1受光部と、
前記反射信号に含まれる光を偏光せずに受光する第2受光部と、
を有し、
前記制御部は、前記投光部から投光された光が反射した前記反射信号の前記第1受光部における受光量に対応する第1検出値と、前記投光部から投光された光が反射した前記反射信号の前記第2受光部における受光量に対応する第2検出値と、に基づいて、前記開閉弁の開閉を制御し、
前記制御部は、
前記第2検出値が第2閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第2検出値が前記第2閾値未満であっても、前記第1検出値が第1閾値以上のとき、前記開閉弁を開とし、
前記第2検出値が前記第2閾値未満、かつ、前記第1検出値が前記第1閾値未満のとき、前記開閉弁を閉とすることを特徴とする自動水栓装置。 - 前記第2閾値は、前記第1閾値よりも大きいことを特徴とする請求項8~10のいずれか1つに記載の自動水栓装置。
- 前記第1受光部は、前記反射信号の受光量に対応する第1受信信号を出力し、
前記第2受光部は、前記反射信号の受光量に対応する第2受信信号を出力し、
前記制御部は、前記第1受信信号を増幅して前記第1検出値とし、前記第2受信信号を増幅して前記第2検出値とし、
前記第1検出値の増幅率は、前記第2検出値の増幅率よりも大きいことを特徴とする請求項8~11のいずれか1つに記載の自動水栓装置。
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