JP2003212371A - 支持体の曲げ剛性を測定する方法およびシステム - Google Patents

支持体の曲げ剛性を測定する方法およびシステム

Info

Publication number
JP2003212371A
JP2003212371A JP2003000079A JP2003000079A JP2003212371A JP 2003212371 A JP2003212371 A JP 2003212371A JP 2003000079 A JP2003000079 A JP 2003000079A JP 2003000079 A JP2003000079 A JP 2003000079A JP 2003212371 A JP2003212371 A JP 2003212371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
paper
sheet
support
sheets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003000079A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert A Clark
エー クラーク ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JP2003212371A publication Critical patent/JP2003212371A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/20Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady bending forces
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/003Generation of the force
    • G01N2203/0042Pneumatic or hydraulic means
    • G01N2203/0044Pneumatic means
    • G01N2203/0046Vacuum
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/025Geometry of the test
    • G01N2203/0258Non axial, i.e. the forces not being applied along an axis of symmetry of the specimen
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/04Chucks, fixtures, jaws, holders or anvils
    • G01N2203/0417Chucks, fixtures, jaws, holders or anvils using vacuum

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持体の曲げ剛性、坪量をリアルタイムで測
定するための方法および装置を提供する。 【解決手段】 波形形成機10は、複数の平行なリブを
有する。1枚または複数枚の支持体シートが波形形成機
10の下に所定の隙間をもって提供される。真空が前記
波形形成機10と一番上のシートとの間に付与され、一
番上のシートを上昇させる。その結果、シートは前記波
形形成機のリブの配置およびサイズ、並びに前記支持体
の曲げ剛性に対応するプロファイルになるように撓み、
曲がる。1個または複数のセンサが、一番上のシートの
前記撓みを測定し、この撓みに応じて、真空、エアナイ
フの出力および/またはフラッファの出力が調整され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状の印刷支
持体を、その積層されたスタックより分離する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】静電複写過程では、複写または印刷され
る原本の光画像は、一般に、潜像静電画像の形態で感光
部材上に記録され、その後、潜像は、通常トナーと呼ば
れるマーキング粒子を塗布されて視覚化される。この可
視トナー画像は、感光部材上に直接定着させるか、また
はこの部材から別の支持媒体、たとえば1枚の普通紙な
どに転写することができる。このトナー画像を恒久化す
るには、一般的には熱および圧力を付与して画像を紙に
「定着」または「融着」させなければならない。
【0003】毎分120ページ(120PPM)を超え
る速度で出力できる複写装置または印刷装置を有する高
速度のゼログラフィー複写機の出現により、その全能力
を活用するためのシート処理システムが必要とされてい
る。すなわち、紙またはその他の支持体を各々の処理ス
テーションに、迅速に連続して、確実かつ信頼できる方
法で供給できるシステムが必要である。こうしたシート
処理システムにおいては、完璧な動作により、支持体を
破損するリスクを事実上なくし、ミスフィードまたはマ
ルチフィードによる機械の停止を最小限にしなければな
らない。最も多くの問題が生じるのは、個々のシートを
支持体のスタックから最初に分離する時である。
【0004】高速度動作で最も良く知られているシート
フィーダの1つは、前部エアナイフを備えた上部真空波
形形成フィーダである。このシステムでは、真空プレナ
ムは供給トレー内にあるシートのスタック上部に配置さ
れ、さらにその真空プレナム上にはここで動作する複数
の摩擦ベルトが配置されている。数個のフラッファ(flu
ffer)は、スタックの外周部周囲に配置されて、空気を
スタック上部内に噴射する。真空が真空プレナムに供給
されると、結果として生じる真空領域は、1枚または複
数枚のシートを摩擦ベルト側に引き寄せる。スタックの
前部では、エアナイフを使用して、捕捉したシート内に
空気を噴射して、一番上のシートを他のシートから分離
し、他のシートは、スタック上に押し下げられる。動作
時、真空は、1枚または複数枚のシートを引き上げて捕
捉し、次に、空気がエアナイフによって、捕捉したシー
ト方向に噴射され、一番上のシートを分離する。分離
後、ベルト搬送機構は、シートをシートのスタックから
前方に前進させる。この構成の場合、次のシートの分離
は、一番上のシートがスタックからなくなるまで行われ
ない。この種の供給システムでは、すべての動作は、連
続的に、つまりシリアル方式で行われるため、後続のシ
ートの供給は、前のシートの供給が完了するまで開始す
ることはできない。
【0005】上記の給紙機技術の変形例は、摩擦ベルト
搬送機構の代わりに往復運動フィードヘッドを使用し
て、一番上のシートを紙の経路内に前進させる。給紙サ
イクル時の適切な時間に、フィードヘッドは、取出ロー
ル方向に移動し、捕捉した一番上のシートをフィードヘ
ッドと共に搬送する。次に、一番上のシートの前縁は、
取出ロールのニップ内に入り、取出ロールは、シートを
フィードヘッドから取り出し、そしてフィードヘッドは
最初の位置に回帰する。フィードヘッド内には、数個の
平行リブがあり、これらリブは、捕捉したシートに波形
パターンを生じさせ、その結果、シート間に隙間を形成
し、エアナイフによるシートの分離を促進する(特許文
献1参照)。
【0006】現在の上部および下部真空波形形成フィー
ダは、バルブ付きの真空フィードヘッドを利用してい
る。給紙サイクル時の適切な時にバルブが作動し、流れ
と、これによる負圧領域がスタック上部に確立する。ま
た、下部真空波形フィーダを使用している場合は、スタ
ック下部に負圧領域が確立する。この領域により、一番
上の1枚または複数枚のシートは、真空フィードヘッド
に移動し、次に、シートは、取出ロールに搬送される。
シートフィードの縁部が、取出ロールにより制御される
ようになると、真空は遮断される。フィードヘッド領域
を出るこのシートの後縁は、真空バルブを再度作動させ
て次の給紙を行うための基準である(特許文献2参
照)。
【0007】
【特許文献1】米国特許第6,264,188号明細書
【特許文献2】米国特許第4,269,406号明細書
【0008】
【発明が解決しようとする課題】支持体の曲げ剛性、ひ
いては坪量をリアルタイムで測定するための方法および
装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】複数の平行リブを有する
波形形成機であって、1枚または複数枚の支持体が波形
形成機の下に送られ、予め決められた隙間が複数のシー
トの一番上のシートと波形形成機との間に存在する波形
形成機を提供する。真空は、波形形成機と一番上のシー
トとの間に付与され、十分な大きさがあるため、一番上
のシートを上昇させて、その結果、波形形成機のリブの
配置およびサイズ、並びに支持体の曲げ剛性に対応する
輪郭に当該シートを撓ませ、屈曲させる。1個または複
数のセンサは、一番上のシートの撓みを測定するために
設けられる。真空、エアナイフの出力および/またはフ
ラッファの出力は、予め決められた規則および測定され
た撓みに従って調整される。
【0010】
【発明の実施の形態】真空を利用して、紙またはその他
の支持体をスタックから捕捉する印刷および複写システ
ムは、接触表面が波形のフィードヘッドであって、サイ
ズが異なるリブの組合せから構成され、紙の表面間の付
着力を減少させて、シートを接触表面から分離し、その
他のシートをスタックから除去する可能性を減少させる
(つまり、マルチフィードを減少させる)フィードヘッ
ドを使用していた。
【0011】真空、静電気、縁部の結合力、またはその
他の原因により、支持体表面間に付着力が存在すること
は、先行技術で十分に周知されている。真空フィーダで
は、1枚の支持体を他の支持体から分離させるには、多
数重なって捕捉されたシート表面間の空間に空気を吹き
込み、したがって、真空フィーダ内でシートを分離させ
るために本質的に2種類のステップ、つまり一方は隙間
を形成するステップ、および他方は空気を隙間内に吹き
込むステップがある。後者の機能は、エアナイフにより
行われる。波形形成機がない場合、均一な真空のみを与
えてシートを引き離すことは非常に不確実であり、複数
のシートが平坦な真空支持体接触表面に捕捉された場
合、重大な問題が生じる。なぜなら、捕捉されたシート
を分離するために有意義な力は重力以外になく、その結
果、シートを確実に分離できないからである。紙の付着
を分離させて隙間を形成するには、支持体表面に作用す
る追加の応力があると好都合であり、波形の接触表面の
リブは、支持体のシートを分離させる追加の応力を提供
するのに役立つ。図1および図2は、給紙以前の捕捉段
階で、300gsm(グラム/平方メートル)の重量紙
におけるシート分離を示す。リブ12を有する波形形成
機10は、重量紙のスタック13上に配置される。図1
には、分かりやすくするために、捕捉された一番上の2
枚のみのシート14をシートの撓みが生じる直前の状態
で示す。図2では、真空は、波形形成機10と捕捉シー
ト14との間の空間16に付与され、これにより第1シ
ート18と第2シート20とが、波形形成機10方向に
引き寄せられ、第1シートと第2シートとの間に隙間2
2が形成される。第1シート18を捕捉するために使用
された真空により、シートはリブに倣わせられる。その
他の捕捉されたシートには、フィードヘッドからの十分
な真空が加わらないため、その他のシートは、リブ側に
引き寄せられる程度まで変形しない。隙間22は、エア
ナイフ(図示しない)が空気を吹き込むための空間を提
供し、エアナイフは、第1シートおよび第2シート1
8、20をさらに分離させて、第1シートをシステム内
の次のステーションに前送りする前に、第2シートをス
タック13上に落下させて戻す。
【0012】何らかの支持体処理サブシステムを開発す
る際の主な問題は、使用者からの情報がなくても、多様
な支持体に適応させることである。図3〜図6は、波形
形成機10と一番上の2枚の捕捉シート14との間に、
給紙前の捕捉段階で一定の真空を付与した場合の、坪量
および曲げ剛性が異なる様々な支持体についての効果を
示す。図3は、第1の110#シート24および第2の
110#シート26の重量紙の屈曲プロファイルと、結
果として生じる110#の隙間28を示す。第1の11
0#シート24は、7個のリブ30、32、34、3
6、38、40および42と接触しているように観察さ
れる。110#の隙間28も、エアナイフが第1および
第2シート24、26をさらに分離させるのに十分な大
きさがあるように観察される。
【0013】図4は、第1シート40と第2シート42
の32#の紙の屈曲プロファイルと、結果として生じる
32#の隙間44とを示す。第1の32#シート40
は、第1の110#シート24が接触していた同じ7個
の波形形成機リブ30、32、34、36、38、40
および42に接触しているように観察される。32#の
隙間48は、やはり、エアナイフが第1および第2シー
ト44、46をさらに分離させるのに十分な大きさがあ
り、第1シートおよび第2シート44、46を過度に屈
曲させる必要はないように観察される。
【0014】図5は、第1シート50および第2シート
52の重量が中程度の20#の紙に関する屈曲プロファ
イルと、結果として生じる20#の隙間54とを示す。
第1の20#シート50は、波形形成機のすべてのリブ
9個、つまり7個の波形形成機リブ30、32、34、
36、38、40、42と、さらにリブ56および58
とを含むリブに接触しているように観察される。
【0015】図6は、第1シート60および第2シート
62の軽量の13#の紙の屈曲プロファイルと、結果と
して生じる13#の隙間64とを示す。一番上のシート
60は、重量がより重いシートで生じた屈曲よりさらに
屈曲しているが、隙間64で観察される最初の2枚のシ
ート60と62との間の最大分離点は、好都合なことに
中心リブ36付近に残っており、エアナイフの一貫した
目標領域を提供し、この領域は、第2シート62をスタ
ック13上に落下させて戻す上で良好な効果を維持す
る。
【0016】図3〜図6から、適切な真空レベル、フラ
ッファの出力およびエアナイフの出力は、波形形成機1
0が捕捉する紙またはその他の支持体の坪量の関数であ
ることが明らかである。しかし、曲げ剛性に応じて真空
を調節することは可能だが、フラッファ、およびおそら
くエアナイフの出力を調節するだけで十分である。真空
が可変である場合、参照用テーブルも、一番上のシート
の撓みは付与される真空に正比例するという事実を補償
する必要があるであろう。さもなければ、真空が変化し
た後に生じる撓みに基づく何らかの測定時に紙の誤認が
生じる可能性がある。実際、比較的単純な実施態様で
は、エアナイフまたはフラッファの出力レベルを多段階
に調節可能か、または連続的に可変にする必要はない。
この事実は、多数の異なる動作に関するセンサの出力電
圧の分布であって、波形形成機10による捕捉後の一番
上の紙の高さを表す図7により証明される。このデータ
を取得するため、アナログセンサを波形形成機10内に
取り付けて、一定の真空で波形形成機に捕捉された後の
第1の紙のピーク高さに対応する出力電圧を生成した。
【0017】選択した紙の重量の各々について多数の動
作を実施し、選択した重量の各々について確率分布を計
算し、結果を図7にグラフにした。グラフの部分70は
51gsmの紙に関するセンサ出力分布を表し、部分7
2は75gsmの紙に関するセンサ出力を表し、部分7
4は90gsmの紙に関するセンサ出力を表し、部分7
6は105gsmの紙に関するセンサ出力を表し、部分
78は120gsmのカラー紙に関するセンサ出力を表
し、部分80は120gsmのテキスト紙に関するセン
サ出力を表す。
【0018】図7から、紙の重量には、主に2種類の分
類があることが容易に分かる。部分70および72は7
5gsm以下の紙の重量を表し、部分74〜80は90
gsm以上の紙の重量を表す。したがって、効率および
経済の点で、ある実施態様では、2つの群の紙重量範囲
に関して最適化された真空波形形成フィーダを設計する
ことができる。こうしたシステムは、真空レベル、フラ
ッファ出力および/またはエアナイフ出力の2種類の設
定値の一方を選択するための1個の切換点を有すること
ができる。この構想により、VCF(真空制御フィー
ダ)のフィードヘッドによりシートに波形形成しなが
ら、支持体の曲げ剛性をオンラインで測定することがで
きる。この情報を使用して、給紙機およびその他の紙処
理サブシステムを、リアルタイムで現在使用されている
支持体に関して最適化することができる。
【0019】システムが2つのグループの紙重量または
曲げ剛性を対象として設計される最も単純な場合では、
一番上の紙が、予め決められた点を越えて持ち上がった
ことを、光線が遮断されたことにより検知する単純な光
センサを使用することができる。そしてこの光センサ
は、紙の持ち上がりを検知すると、より低い真空レベ
ル、フラッファ出力および/またはエアナイフ出力を選
択する。別法によると、アナログまたはディジタルセン
サを使用する比較的複雑なセンサ構成を使用して、設定
値が連続的に可変であるか、または個々の設定値がより
細かく増加するシステムを提供することができる。図8
は、波形形成機82の構造であって、第1シート84の
高さをセンサが容易に検出できる本発明の実施態様に使
用するのに特に有効な構造を示す。75gsmの2枚の
シート84および86は、複数のリブを使用するフィー
ドヘッドの波形形成機82に捕捉される。第2シートに
は、一番上のシートと同じ大きさの真空が加わらず、第
2シートは、撓み方がより少なく、一番上のシートから
滑り落ち始める。この過程では、シート間の隙間88が
前縁および中心付近に形成され、その結果、2枚のシー
ト間に空気が流れ込む。次に、これらのシートは分離
し、第2シートは落下してスタック上に戻る
【0020】撓みの程度も、紙の曲げ剛性によって決ま
る。真空レベルが同じであると仮定すると、16#ボン
ド紙などの軽量の紙は、100#の非コートカバー素材
などの重量紙よりも多く変形するかまたは波形を形成す
る。本発明の実施態様は、波形の量を測定して、紙の坪
量の推定値を求める方法を表している。
【0021】図9は、様々な坪量の複合真空波形形成フ
ィーダ(MVCF)により形成される一番上のシートの
撓みプロファイル92を示す。プロファイル94は50
gsmの紙(13#ボンド紙)を表し、プロファイル9
6は75gsmの紙(20#ボンド紙)を表し、プロフ
ァイル98は120gsmの紙(80#オフセット紙)
を表し、プロファイル100は203gsmの紙(11
0#インデックス紙)を表し、プロファイル102は3
00gsmの紙(110#カバー紙)を表す。MVCF
は、数個のリブを使用して、一番上のシートに複数の波
形を形成し、分離を容易にする。二次元有限要素モデル
(先行技術で十分に周知されている方法)は、リブの最
適な位置およびサイズを決定するために使用され、図9
に示す曲線は、この解析の部分的な結果である。
【0022】図9から、坪量と一番上のシートの最大撓
みとの間には、反比例関係があることが容易に分かる。
フィードヘッドの中心線から約20mmの位置に変位セ
ンサを配置することにより、測定した垂直変位(波形が
形成されない状態から完全な波形形成まで)を使用し
て、紙の剛性を決定する。図10は、この変位が坪量に
どの程度関係するかを示す。曲線104は、垂直撓みプ
ロファイル106対支持体の坪量108を表す。マイク
ロコントローラは、参照用テーブルを使用して、好まし
い動作パラメータを参照し、真空レベル、フラッファの
圧力、および/またはエアナイフの圧力を給紙する紙に
最適な値に調製する。上記のとおり、エアナイフ/フラ
ッファ圧力設定値が2種類だけ必要な場合、変位センサ
は、単純なオン/オフ光センサと、シートが設定量を超
えて撓んだ時にセンサの「ビームを分断する」機構とか
ら構成すれば良い。
【0023】システムは、最初のシートを動作の開始時
に取得する前に、デフォルトでは、予想される最悪の状
態、つまり重量支持体に設定されることに注意するべき
である。次に、システムは、1枚目の支持体および後続
の支持体の測定値に応じて、リアルタイムで動的に自動
的に調節される。システムは、システムの応答時間が十
分に短い最初のシートの捕捉時に調節を行うか、または
最初のシートの捕捉後に調節を行うことができる。この
構想は、使用者の入力により、支持体の重量または曲げ
剛性を決定する必要がないシステムの構成を容易にす
る。
【0024】従来の発明にも、この作業などを行うため
に開発された発明があった。光電子式紙坪量センサは、
支持体を通るエネルギーの量は坪量に反比例すると想定
する。これは、非コート紙の場合は事実だが、反射率が
比較的高いコート紙、および不透明度が低い透過原稿
は、こうしたシステムを「騙して」、実際の値よりも高
いかまたは低い坪量が推定される。また、非コート紙お
よびコート紙の曲げ剛性を比較する場合、コート紙は、
坪量が同じ非コート紙に比べて剛性が低い。本明細書に
記載する実施態様は、紙の撓みを測定するので、曲げ剛
性は、弾性理論により直接取得される。さらに、曲げ剛
性は、紙処理サブシステムを最適化する上で、坪量より
も有用な数量である。たとえば、処理ステーションに入
る時に1枚の紙の前縁が正確に揃うことは重要であり、
経路が直線経路以外である場合は常に、曲げ剛性の関数
である。
【0025】曲げ剛性を測定するためのその他の方法と
しては、紙を規定の距離だけ曲げて力を測定する方法、
および圧力差を使用してシートを変形させ、対応する撓
みを測定する方法が挙げられる。しかし、これらの方法
は、同じ作業を行うためにより複雑なハードウェアが必
要であり、高い頻度率でスタックの一番上から引き出さ
れる支持体の曲げ剛性を測定するのには適さない。本発
明の実施態様は、既存のフィードヘッドを使用して、支
持体の曲げ剛性を計算するのに必要な撓みを生成する。
上記の場合、光センサおよび単純なリンク機構のみ必要
である。
【0026】紙の剛性センサを組み込むことにより、オ
フィス環境で最も多く使用される軽量から中程度の重さ
の紙に対して、より低圧設定を使用することができる。
また、その結果、送風機が消費する電力が減少するた
め、顧客の運転経費も減少する。こうした低圧設定によ
り、さらに、送風機から生じる雑音も減少し、こうした
雑音は、顧客のもう1つの重要な問題でもある。本発明
の概念は、現在どの紙が使用されているかを顧客に指示
する潜在的な必要性をなくすのにも役立つため、エラー
の原因がなくなる。また、曲げ剛性は、より直接的に紙
の処理性能に関連するので、こうした技術を使用してサ
ブシステムが最適化される製品は、より安全性が増し、
その結果紙に関連する故障も減少する。特定の紙の重量
または曲げ剛性のための非常に高い空気圧を使用するこ
とに関連するフラッタの問題も減少する。
【0027】本明細書に記載する概念を使用するシステ
ムは、軽量の紙の場合に消費されるエネルギーを減少さ
せることにより、より良いエネルギー効率で動作するよ
うに調整することができる。たとえば、センサまたは参
照用テーブルから得られる坪量情報は、複写システムの
仕上げ装置に使用することができる。乾式複写システム
の場合、定着器は、トナーを支持体(紙)上に溶着させ
るために使用される一定量の熱を生成する必要がある。
シートが厚ければ厚いほど、生成しなければならない熱
は多くなる。なぜなら、溶着温度を達成するには、支持
体の熱容量を克服しなければならないからである。重量
紙を加熱するには、軽量紙の場合よりも長くかかるた
め、より多量の熱が必要である。支持体の坪量が分から
ない場合、最悪の状態を使用しなければならないので、
エネルギーを浪費することになる。本発明は、自己調整
システムを提供するため、生成される定着器の熱の量
は、支持体の測定曲げ剛性に従って坪量が推定された支
持体の坪量に応じて、リアルタイムで調整される。支持
体の曲げ剛性または坪量に依存するその他の支持体処理
サブシステムも、使用者が何も入力しなくても自己調整
することができる。
【0028】図11を参照すると、本発明の実施態様に
適する複写システム110が略図で示されている。この
システムは、ユーザインタフェース112と、制御プロ
グラム116および参照用テーブル118を組み込まれ
たシステムメモリ114と、真空源120と、フィード
ヘッド波形形成機122と、センサ装置124と、支持
体128のスタックのための支持体/紙トレー126
と、エアナイフ130と、フラッファ131と、前送り
ユニット132と、仕上げユニット134と、定着器1
36と、定着器温度制御装置138と、画像源140と
を備える。このシステムは、図示の構成要素は先行技術
で十分に周知されているため、典型的な略図として示さ
れている。画像源は、走査装置、またはディジタルネッ
トワークから受像するためのネットワーク接続部で良
い。センサ装置124は、ディジタルもしくはアナログ
で良く、最初のシートの高さを表す連続的な出力を提供
するか、または最初のシートの1つまたは複数の高さを
表す別個の出力を提供することができる。センサ装置1
24は、単一のセンサとして、または多重センサとして
設計することができる。制御プログラムは、上記のとお
り、センサ装置124および参照用テーブル118を利
用するように構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フィードヘッドの波形形成機、および真空を
付与する前の2枚の支持体を示す。
【図2】 フィードヘッドの波形形成機、および真空を
付与した後の300gsmの2枚の紙を示す。
【図3】 フィードヘッドの波形形成機、および真空を
付与した後の110#の2枚の紙を示す。
【図4】 フィードヘッドの波形形成機、および真空を
付与した後の32#の2枚の紙を示す。
【図5】 フィードヘッドの波形形成機、および真空を
付与した後の20#の2枚の紙を示す。
【図6】 フィードヘッドの波形形成機、および真空を
付与した後の13#の2枚の紙を示す。
【図7】 様々な坪量の紙で何度も作動させた場合にお
けるセンサの出力電圧の分布を示す。
【図8】 別法によるフィードヘッドの波形形成機、お
よび真空を付与した後の2枚の75gsm(20#上質
紙)を示す。
【図9】 様々な坪量の紙における屈曲プロファイルの
グラフである。
【図10】 支持体の撓み対様々な坪量の支持体のグラ
フである。
【図11】 本発明による複写システムの具象的な略図
である。
【符号の説明】
10 波形形成機、12 リブ、13 重量紙のスタッ
ク、14 捕捉シート、16 空間、18 第1シー
ト、20 第2シート、22 隙間。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写システムであって、 (a)ユーザインタフェースと、 (b)スキャナおよびネットワークに接続されるディジ
    タル入力部の少なくとも一方を備える画像入力源と、 (c)真空波形形成支持体フィーダであって、 (i)複数の平行なリブを有する、波形形成機のフィー
    ドヘッドと、 (ii)支持体のシートのスタックをフィードヘッドの
    下の一定の距離に保持するように構成されたトレーと、 (iii)前記フィードヘッドと前記スタック上の一番
    上の1枚の支持体との間に真空を形成するように構成さ
    れた真空源と、 (iv)前記一番上の支持体の上向きの撓みを感知し
    て、上向きの撓みの量に対応するセンサ出力を生成する
    ように構成された少なくとも1個のセンサと、 (v)システムメモリと、 (vi)前記センサ出力および予め決められた規則に従
    って、好ましい動作パラメータを選択するように構成さ
    れた制御プログラムと、を備える真空波形形成支持体フ
    ィーダと、 (d)仕上げユニットと、を備える複写システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の複写システムにおい
    て、前記真空波形形成支持体フィーダは、さらに、所望
    の真空レベルを選択するために予め決められた規則が記
    憶された参照用テーブルを含む複写システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の複写システムにおい
    て、前記真空波形形成支持体フィーダは、さらに、セン
    サ出力を受信し、前記センサ出力に応じて、前記参照用
    テーブル内の好ましい動作パラメータを参照し、前記真
    空波形形成フィーダシステムに適切な調整を行う制御プ
    ログラムを含む複写システム。
JP2003000079A 2002-01-07 2003-01-06 支持体の曲げ剛性を測定する方法およびシステム Withdrawn JP2003212371A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/041,047 2002-01-07
US10/041,047 US6581456B1 (en) 2002-01-07 2002-01-07 Substrate bending stiffness measurement method and system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003212371A true JP2003212371A (ja) 2003-07-30

Family

ID=21914439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003000079A Withdrawn JP2003212371A (ja) 2002-01-07 2003-01-06 支持体の曲げ剛性を測定する方法およびシステム

Country Status (2)

Country Link
US (4) US6581456B1 (ja)
JP (1) JP2003212371A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20200218180A1 (en) * 2017-09-29 2020-07-09 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2022062122A (ja) * 2017-09-08 2022-04-19 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び画像形成方法、制御プログラム

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6581456B1 (en) * 2002-01-07 2003-06-24 Xerox Corporation Substrate bending stiffness measurement method and system
WO2004066279A1 (en) * 2003-01-20 2004-08-05 Sae Magnetics (H.K.) Ltd. System and method for manufacture of hard disc drive arm and bonding of magnetic head to suspension on a drive arm.
US20050040584A1 (en) * 2003-08-19 2005-02-24 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus and image forming apparatus
US7237771B2 (en) * 2004-01-15 2007-07-03 Xerox Corporation Feeder control system and method
US20070216889A1 (en) * 2004-06-04 2007-09-20 Yasufumi Nishii Exposure Apparatus, Exposure Method, and Method for Producing Device
US7328895B2 (en) * 2005-05-13 2008-02-12 Xerox Corporation Sheet feeder vacuum feed head with variable corrugation
US7139496B1 (en) 2005-06-24 2006-11-21 Xerox Corporation Within page creep variation for improved stripping
US7266320B2 (en) * 2005-09-07 2007-09-04 Xerox Corporation Automated duplex printing of heavyweight sheets in special simplex mode
US7500665B2 (en) * 2005-09-28 2009-03-10 Xerox Corporation Method and device for improving pressure control in a sheet feeder
US7445205B2 (en) * 2006-01-06 2008-11-04 Xerox Corporation Automatically variably heated airflow for separation of humid coated paper print media
US7505723B2 (en) * 2007-02-13 2009-03-17 Xerox Corporation Air knife system with pressure sensor
TWI377343B (en) * 2008-11-11 2012-11-21 Ind Tech Res Inst Clip for detecting bending forces and electrical characteristics
CN101738345B (zh) * 2008-11-20 2012-10-10 财团法人工业技术研究院 可检测挠曲力量与电性的夹具
US9097620B2 (en) * 2013-02-14 2015-08-04 Appvion, Inc. Deflection indication gauge
US9604478B1 (en) 2016-06-16 2017-03-28 Xerox Corporation Print media beam strength sensor
US10166790B1 (en) 2017-08-08 2019-01-01 Xerox Corporation Dynamic print media weight determination system and method
US11506596B1 (en) * 2019-03-22 2022-11-22 Ultrasonic Technologies, Inc. Inspection device and method
CN115308046B (zh) * 2022-10-10 2022-12-30 南通优尼科高分子材料科技有限公司 一种塑料制品应力检测用表面发白测色检测装置及其方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3768644A (en) * 1972-09-11 1973-10-30 Owens Illinois Inc Method and apparatus for individually diverting selected sheets from a corrugator bridge
US4991432A (en) 1985-05-02 1991-02-12 Measurex Sensor and system for continuous determination of sheet characteristics
US4866984A (en) 1985-10-04 1989-09-19 Measurex Corporation Sensor and system for continuous determination of paper strength
JP2827429B2 (ja) * 1990-03-30 1998-11-25 ミノルタ株式会社 サクション給紙装置
US5052675A (en) * 1990-06-21 1991-10-01 Xerox Corporation Top vacuum corrugation feeder with aerodynamic drag separation
US5138178A (en) 1990-12-17 1992-08-11 Xerox Corporation Photoelectric paper basis weight sensor
IE914335A1 (en) 1990-12-21 1992-07-01 Measurex Corp A sensor, system and method for determining z-directional¹properties of a sheet
US5356127A (en) * 1992-12-01 1994-10-18 Xerox Corporation Self adjusting vacuum corrugated feeder and method of feeding a sheet
US5461468A (en) * 1994-10-31 1995-10-24 Xerox Corporation Document handler interdocument gap control system
US5644494A (en) * 1994-12-13 1997-07-01 Check Technology Corporation Printing system
US5837974A (en) * 1996-10-16 1998-11-17 Interfic, Inc. Corrugated paperboard manufacturing apparatus with board profile monitoring and related methods
US5967511A (en) * 1997-03-17 1999-10-19 Xerox Corporation Sheet registration assembly including a force reducing deskew roll
US5921540A (en) 1998-06-01 1999-07-13 Xerox Corporation Vacuum corrugation feeder with a retractable corrugator
US6398208B1 (en) 2000-06-12 2002-06-04 Xerox Corporation Sheet feeding apparatus having an air plenum with a leaky seal
US6398207B1 (en) 2000-06-12 2002-06-04 Xerox Corporation Sheet feeding apparatus having an air plenum with a seal
US6352255B1 (en) 2000-06-12 2002-03-05 Xerox Corporation Reversing shuttle feeder
US6398206B1 (en) 2000-06-12 2002-06-04 Xerox Corporation Sheet feeding apparatus having an air plenum with a corrugated surface
US6264188B1 (en) 2000-06-12 2001-07-24 Xerox Corporation Sheet feeding apparatus having an adaptive air fluffer
US6581456B1 (en) * 2002-01-07 2003-06-24 Xerox Corporation Substrate bending stiffness measurement method and system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022062122A (ja) * 2017-09-08 2022-04-19 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び画像形成方法、制御プログラム
JP7392744B2 (ja) 2017-09-08 2023-12-06 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び画像形成方法、制御プログラム
US20200218180A1 (en) * 2017-09-29 2020-07-09 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US10935910B2 (en) * 2017-09-29 2021-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus in which corrugated shape is formed in width direction on sheet to which air is blown

Also Published As

Publication number Publication date
US7374161B2 (en) 2008-05-20
US20030126931A1 (en) 2003-07-10
US6748801B2 (en) 2004-06-15
US20030200815A1 (en) 2003-10-30
US20040217539A1 (en) 2004-11-04
US20030205093A1 (en) 2003-11-06
US6772628B2 (en) 2004-08-10
US6581456B1 (en) 2003-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003212371A (ja) 支持体の曲げ剛性を測定する方法およびシステム
US7328895B2 (en) Sheet feeder vacuum feed head with variable corrugation
US6186492B1 (en) Adjusting air system pressures stack height and lead edge gap in high capacity feeder
US6505832B2 (en) Variable acceleration take-away roll (TAR) for high capacity feeder
US7549629B2 (en) Image forming apparatus
US7500665B2 (en) Method and device for improving pressure control in a sheet feeder
JP2578812B2 (ja) 上側シ−ト給送装置
US8201818B2 (en) Sheet feeding apparatus and image forming apparatus provided with sheet feeding apparatus
US6247695B1 (en) Multiple zone stack height sensor for high capacity feeder
JP2006008380A (ja) シート供給装置
EP0902332B1 (en) Print media weight detection system
US4638986A (en) Feedability sensor for a vacuum corrugated feeder
JP2000185829A (ja) 給紙装置
JPH07206219A (ja) シートのカール量決定システム
US4960272A (en) Bottom vacuum corrugation feeder stack height detection system calibration method
US5934662A (en) Bottom sheet separator-feeder with sheet stack levitation
US10301126B2 (en) Medium-suction apparatus, image forming system, and medium inspection system
JPH04345447A (ja) 画像形成装置
US20110069980A1 (en) Image forming apparatus
US7494121B2 (en) Automatically variably shaped sheet stacking tray surface for printed sheets
JPH11255357A (ja) カ―ル感知型真空コルゲ―ション・フィ―ダ
JP2006001699A (ja) シート供給装置
JP2023078606A (ja) 給紙装置、画像形成システム、および制御プログラム
JP2009057122A (ja) 媒体供給装置および画像形成装置
JP2000191151A (ja) シ―トの角度および高さを制御する方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060307