JP2003210216A - 計時装置用部品及びその製造方法 - Google Patents

計時装置用部品及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケース、バンド及びバンド用の長さ調節具等
の計時装置用部品であって、比較的軽量で、耐久性があ
り、審美的な部品を提供する。 【解決手段】 本発明により、少なくとも主として金属
材料により形成される第1の部分と、少なくとも主とし
て射出成形できる材料により形成され、第1の部分上に
射出成形によって成形されて取り付けられる第2の部分
を有してなる、相互に接続される複数のリンクを有して
なる計時装置用バンドが提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計時装置用の部品
若しくは同様の物品、並びに特に計時装置用ケース、リ
ストバンド及びリストバンド用長さ調節具に関する。
【0002】
【従来の技術】発明の背景 種々のケース及びリストバンドを備えた多様な計時装置
(時計)が存在する。ケース及びリストバンドは、金属
又はステンレス鋼等の種々の材料から選ばれる1種の材
料により主として形成され得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ケー
ス、バンド及びバンド用の長さ調節具等の計時装置用部
品であって、比較的軽量で、耐久性があり、審美的な部
品を提供すること、又は少なくともそれらの有用な代替
物を大衆に提供することである。
【0004】本発明のもう1つの目的は、1又はそれ以
上のその部品を有する計時装置を製造することである。
【0005】本発明の更にもう1つの目的は、そのよう
な部品を製造する方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明の概要 本発明の第1の要旨によれば、相互に接続される複数の
リンクを有してなる計時装置(例えば時計)用のバンド
であって、前記リンクは、少なくとも主として金属材料
により形成される第1の部分、及び、少なくとも主とし
て射出成形できる材料により形成され、第1の部分上に
射出成形によって成形されて取り付けられる第2の部分
を有してなり、前記射出成形できる材料は、合成ゴム材
料、天然ゴム材料、シリコーン化合物、又は、熱可塑性
ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、アクリロニトリ
ル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボネート及びポリ
塩化ビニルからなる群から選ばれるポリマー材料である
計時装置用バンドが提供される。別法として、射出成形
できる他の好適な材料を用いることもできる。好ましい
態様においては、前記第1の部分は少なくとも部分的に
第2の部分によって包まれる。
【0007】好ましくは、リンクは少なくともピンによ
って相互に接続される。しかしながら、リンクを接続す
るその他の好適な手段を用いることもできる。
【0008】突出部及び/又は凹部は、リンクの少なく
とも1つの端部に設けられ、リンクの相互に接続するこ
とができることが好適である。特に、2つの隣接するリ
ンクを突出部及び凹部にて接続することができる。
【0009】好ましくは、リンクには突出部及び凹部に
複数のアパーチャが設けられ、ピンはアパーチャの部分
にてリンクを接続することができる。好ましい態様で
は、互いに隣接する2つのリンクはピンによって互いに
接続され、相互に相対的に軸回りで動くことができる。
【0010】好ましくは、金属材料はステンレス鋼であ
ってよい。本発明の第2の要旨によれば、少なくとも主
として金属材料により形成される第1の部分、及び、少
なくとも主として射出成形できる材料により形成される
第2の部分を有してなる、前述のバンドの長さを調節す
るための長さ調節具が提供される。長さ調節具は、ファ
スナー又はバックルの形態であってよい。射出成形でき
る材料は、合成ゴム材料、天然ゴム材料、シリコーン化
合物、又は、熱可塑性ポリウレタン、熱可塑性エラスト
マー、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン、ポリ
カーボネート及びポリ塩化ビニルからなる群から選ばれ
るポリマー材料であってよい。ゴム材料は、溶融加工で
きるゴムであることが好ましい。別法として、射出成形
できる他の好適な材料を用いることもできる。
【0011】長さ調節具の第2の部分は、その長さ調節
具の第1の部分の上に成形することによってしっかりと
固着することができる。別法として、長さ調節具の第1
の部分及び第2の部分はスナップ嵌めによって相互に接
続することができる。金属材料はステンレス鋼であるこ
とが好適である。長さ調節具はバンドに接続することが
できる。
【0012】本発明の第3の要旨によれば、少なくとも
主として金属材料により形成される第1の部分、及び、
少なくとも主として射出成形できる材料により形成さ
れ、第1の部分上に射出成形によって成形されて取り付
けられる第2の部分を有する計時装置用のケースが提供
される。
【0013】好ましくは、射出成形できる材料は、合成
ゴム材料、天然ゴム材料、シリコーン化合物、又は、熱
可塑性ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、アクリロ
ニトリル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボネート及
びポリ塩化ビニルからなる群から選ばれるポリマー材料
であってよい。尤も、上述したバンド及び長さ調節具と
同様に、射出成形に適するその他の好適な材料を用いる
こともできる。金属材料はステンレス鋼であってよい。
上述したケースは上述したバンドに接続することもでき
る。ケースは、従来の計時装置用バンドに接続すること
もできる。
【0014】本発明の第4の要旨によれば、上述したよ
うなバンド、長さ調節具及び/又はケースを有してなる
計時装置が提供される。適合するバンド、長さ調節具及
びケースを具備する計時装置は、金属の部分と射出成形
された部分とが交互にあらわれるという点で、独特の外
観を呈するということを理解されたい。
【0015】本発明の第5の要旨によれば、バンド、長
さ調節具又はケースであってよく、第1の部分及び第2
の部分を有してなる、計時装置の部品を製造する方法で
あって、(i)少なくとも主として金属製の第1の部分
を成形装置の型(mould)の中に配置する工程、(ii)型
のキャビティ内に第2の部分を成形する射出成形できる
材料を注入し、それによって第1の部分の少なくとも一
部を第2の部分によって被覆する工程であって、射出成
形できる材料は、合成ゴム材料、天然ゴム材料、シリコ
ーン化合物、又は、熱可塑性ポリウレタン、熱可塑性エ
ラストマー、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン、ポリカーボネート及びポリ塩化ビニルからなる群か
ら選ばれるポリマー材料である工程、(iii)第2の部
分を固化させて、第1の部分及び溶融させた第2の部分
を一体にした部品を形成する工程、並びに、(iv)前記
部品を型から取り出す工程を含んでなる方法が提供され
る。ゴム材料は、溶融加工できるゴムであることが好ま
しい。別法として、射出成形できる他の好適な材料を用
いることもできる。計時装置は相互に接続される複数の
部品を有することができる。
【0016】好ましくは、部品は少なくとも主としてス
テンレス鋼により形成することができる。
【0017】好適には、複数の部品はピンによって接続
することができる。
【0018】好ましい態様では、工程(iv)の後に、部
品の第1の部分の少なくとも一部を露出させて、部品の
第1の部分の少なくとも一部を射出成形した材料によっ
て保護することができる。
【0019】好ましい態様では、部品の第1の部分は、
少なくとも主として金属材料により形成されるスラブ又
はプレートからブランクを切り出し、そのブランクをプ
レスすることによって形成することができる。ブランク
は、パンチングマシンによってスラブ又はプレートから
から切り出すことが好適である。ブランクはプレス機に
よってプレス加工することができる。プレス加工したブ
ランクは、次にパンチングマシンによって加工される。
【0020】本発明の製造方法には、複数の部品を組み
立てる工程を含むこともできる。例えば、複数のリンク
を接続して、バンドと長さ調節具とケースを接続し、時
計を組み立てることができる。最終的な計時装置は、外
部に露出する複数の第1の部分を有することになる。換
言すれば、第1の部分の少なくとも一部は、第2の部分
によって保護することができる。第1の部分が金属的及
び/又は光沢のある外観を有するステンレス鋼により形
成される場合、第2の部分及び第1の部分の露出する表
面は一緒に独特の美的外観を形成する。
【0021】
【発明の実施の形態】添付図面を参照して、本発明の態
様について説明する。本発明の第1の態様における計時
装置用の部品、並びに、それらの製造方法を、図1a〜
図17cに示している。この態様では、部品はリストバ
ンドであって、符号1で示している。まず、図1aを参
照すると、リストバンド1の本体2は、複数のリンク部
材、4及び6、並びにファスナー8を有している。ファ
スナー8は、リストバンド1の長さを調節するために用
いられ、従ってそのリストバンド1を(図示しない)計
時装置に取り付けてユーザーが装着できるようにしてい
る。この態様では、2種類のリンク部材が用いられてい
る。第1の種類のリンク部材4は、図2a〜2cに示し
ているが、リストバンド1の本体2の大部分を構成して
いる。第2の種類のリンク部材6は、ファスナー8の対
向側にファスナー8に隣接して配されている。
【0022】リンク部材4、6及びファスナー8は接続
手段、例えば図8に示すピン10によって相互に接続さ
れている。図2a〜2cはそれぞれ、第1の種類のリン
ク部材4の平面図、側面図及び端面図を示している。図
3a及び3bはそれぞれ、相互に接続されている2つの
第1の種類のリンク部材4の平面図及び側面図を示して
いる。図3c及び3dはそれぞれ、2つの第1の種類の
リンク部材4についての、図3aのB−B線及びA−A
線に沿う断面図を示している。第1の種類のリンク部材
4はピン10によって接続され、これによってこの第1
の種類のリンク部材4は隣接するリンク部材(4又は
6)に対して軸回りで動くことができる。
【0023】図1a〜3dを参照すると、各リンク部材
4は全体として、内側部分12(又はリンク要素)及び
外側部分14を有してなる。図4aは、第1の型のリン
ク部材4の内側部分12の平面図を示している。図4b
はリンク部材4の内側部分の断面図を示しており、図4
cはリンク部材4の内側部分の側面図を示している。内
側部分12は基本的にステンレス鋼により形成されてい
るが、他の好適な材料を用いることもできる。図5a〜
5cは、図4aに示す内側部分12及び外側部分14の
両者を含む第1の種類のリンク部材4を示している。外
側部分14は、射出成形できる材料、及び特に熱可塑性
ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、アクリロニトリ
ル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボネート及びポリ
塩化ビニル等のポリマー材料により形成されている。別
法として、天然ゴム材料若しくは合成ゴム材料、又はシ
リコーン化合物により形成することもできる。
【0024】図5aを参照すると、リンク部材4の一端
に舌状突出部16が設けられており、その対向側に2つ
の脚部22、22によって挟まれる凹部18が設けられ
ており、これによってリンク部材4の突出部16をそれ
に隣接して配されるリンク部材4の凹部18に係合させ
ることができる。このようなアレンジメントを図3a〜
3dにより明確に示している。2つのアパーチャ21
a、21bを有するチャンネル20が、突出部16の端
部に設けられ、左側から右側へ配されており、その状態
は符号20で破線により示している。各脚部22内に
は、これも端部に2つのアパーチャ22a、22bを有
する(この状態は符号24で破線により示している)別
のチャンネル24が設けられており、これによって、リ
ンク部材4の突出部16が隣接するリンク部材4の凹部
18内に受けられた場合に、リンク部材4の突出部16
におけるチャンネル20と、隣接するリンク部材4の脚
部22におけるチャンネル24とを位置合わせさせて、
その中にピン10を挿入することができる連続するチャ
ンネル26を形成することができる。図3a〜3dを参
照すると、ピン10は隣接する2つのリンク部材4、4
を接続する手段としての機能を有する。ピン10は、チ
ャンネル26にぴったりと嵌まるような寸法及び形状を
有している。
【0025】図6aは、第1の態様において用いられて
いる第2のリンク部材6の内側部分28の平面図を示し
ている。図6b及び6cはそれぞれ内側部分28の端面
図及び側面図を示している。図7は、内側部分及び外側
部分を組み合わせた第2の型のリンク部材6の平面図を
示している。第1の型のリンク部材4と同様に、第2の
型のリンク部材6の内側部分28は基本的にステンレス
鋼により形成されており、外側部分30は射出成形でき
る材料により形成されている。
【0026】図9a〜11bは、第1の型のリンク部材
4の内側部分12を製造するプロセス(過程)を示して
いる。このプロセスは、まず、常套のカッティング/パ
ンチングマシンを使用することを含んでいる。図9a及
び9bはそれぞれそのようなパンチングマシン32の平
面図及び側面図を示している。パンチングマシン32は
プレッサー34及びステーション36を有している。プ
レッサー34は上側型38を有しており、ステーション
36は下側型40を有している。カッティングプロセス
の際、最初に上側型38と下側型40との間にスチール
プレート42を挿入し、それから上側型38がスチール
プレート42を通って下側型40の上に打ち抜くように
プレッサー34を押し下げる。それによってスチール製
ブランク44が切り出され、スチールプレート42から
分離される。スチール製ブランク44は、リンク部材4
の内側部分12の全体の形状に大ざっぱに対応する形状
を有している。
【0027】スチール製ブランク44はそれから図10
a及び10bに示すプレス工程に付される。この工程で
は、スチール製ブランク44は常套のプレスマシン45
によって所望の形状及び曲面を有するようにプレスされ
変形される。得られる内側部分が相対的に複雑である場
合には、2回以上の回数でスチール製ブランク44をプ
レスして、所望の形状を確実に形成できるようにするこ
とが必要となることもある。
【0028】通常、プレス工程の後ではバリ47が形成
される。この場合には、プレスされたブランク44はパ
ンチングマシン32(図11a及び11b参照)によっ
て再度加工され、バリ47が切除される。リンク部材4
の内側部分12は、図11bにおいて破線で示されるよ
うに形成される。上記の工程の後で形成された内側部分
12は、要求される形状、寸法及び表面に加工されるこ
とになる。図12aに、上記の工程によって形成された
リンク部材4における内側部分12の平面図を示してい
る。図12b及び12cはそれぞれその内側部分12の
側面図及び端面図を示している。
【0029】内側部分12は、形成された後、図13a
及び13bに示す射出成形装置の型46の中に配置され
る。型46は(図14bに示すように)上側部材50及
び下側部材52を有してなり、この両者は一緒に内側部
分12が収容されるキャビティ54を規定する。キャビ
ティ54を規定する型46は、所望の特性を有するリン
ク部材4を形成する寸法及び形状となっている。内側部
分12を型46の下側部材52の中に適切に配置した
後、型46の上側部材50を降下させ、下側部材52に
嵌め合わせる。それから、好適な流動性で射出成形に適
する材料、例えば熱可塑性ポリウレタン、熱可塑性エラ
ストマー、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン、
ポリカーボネート及びポリ塩化ビニルからなる群から選
ばれるポリマー材料、又は、合成若しくは天然のゴム材
料若しくはシリコーン化合物をキャビティ54の中へ注
入する。上側部材50にチャンネル58が設けられてお
り、ここを通して射出成形性材料が型キャビティ54へ
注入される。一旦注入が完了すると、内側部分12は少
なくとも部分的に射出成形性材料によって包囲され及び
/又は成形される。射出成形性材料はそれから冷却及び
固化され、内側部分12と固化した材料により形成され
た外側部分14とは互いにしっかりと固着され、連続し
た一体の部材となる。内側部分12は、固化した材料の
被覆によって覆われているが、図16bに示すようにプ
ッシュピン60によって上向きに押し出されることによ
って取り出される。図13a〜16bにおいて、固化材
料によって2つの内側部分12が成形されている。型4
6から取り出された後、被覆された内側部分は、図17
a〜17cに平面図、側面図及び端面図を示している
が、不必要な固化材料を除去するためにトリミングに付
され、リンク部材4の最終的な外観が得られるように磨
きに付される。
【0030】第2の型のリンク部材6は上述したものと
同様の方法を用いて製造される。上述した方法に従って
製造された完成したリンク部材4及び6及びファスナー
8は、その後ピン10によって相互に組み付けられる。
本発明の方法に従って製造された新規なリストバンド1
は、独特の美的外観を呈する。(各リンク部材4の)露
出する内側部分12の表面は、主としてステンレス鋼に
より形成されており、金属的外観を呈する。ステンレス
鋼は、金色又は銀色を呈する材料によって電気メッキす
ることもできる。射出成形の前に種々の色添加剤を添加
して、リンク部材の外側部分14がそのような色を有す
るようにすることもできる。理解できるように、本発明
に従って製造されるバンドは内側の金属材料の露出する
表面からの広範な色の組合せを有することができ、射出
成形された被覆によって多様なパターン又は装飾性のデ
ザインとすることもできる。各リンク部材4及び6の内
側部分の露出表面は、図17a〜17cに示すような露
出した頂部表面及び側方表面を有する。内側部分12の
形状は、成形工程の後で表面の種々の組合せを露出させ
ることができるようにデザインすることができる。
【0031】本発明による計時装置用部品の第2の態様
及び第3の態様をそれぞれ図18a〜34c及び図35
a〜51cに示している。これら2つの態様における部
品もリストバンドである。これら2つの態様において、
そのリンク部材、リストバンドの構成及びそれらの製造
方法は、図1a〜17cに示して、上述した第1の態様
とほぼ同様であり、従って特に繰り返して説明しない。
尤も、第2の態様及び第3の態様におけるリンク部材は
異なる寸法及び形状を有し、リンク部材の内側部分の露
出表面も異なっていてもよいということを理解された
い。第2の態様に関して図示されるリストバンドは、フ
ァスナー及びピンを伴って、第3及び第4のリンク部材
により形成される。第3の態様に関して図示されるリス
トバンドは、ファスナー及びピンを伴って、第5及び第
6のリンク部材により形成される。その結果、これら2
つの態様におけるリストバンドの全体の外観は、異なる
美的外観を呈する者となっている。
【0032】本発明による計時装置の部品及びその製造
方法の第4の態様を図52a〜58bに示している。こ
の態様における部品は、リストバンドではなく、計時装
置用のケースである。この態様において、ケースの構成
及びその製造方法は、上述した3つの態様のものとほぼ
同様である。しかしながら、スチールブランクから切り
出し(図52b参照)、所望の形状にプレス加工(図5
3b参照)した後、内側部分に(例えば、ムーブメン
ト、ケースの前側カバー及び後側カバーを収容するため
の)溝及び凹部を形成するように(図56a及び56b
参照)、ケースは更に加工される、ということを理解さ
れたい。図58a及び58bに示すように、完成した計
時装置ケースは、露出する内側部分の領域100と、射
出成形された材料の領域102とを有してなる。
【0033】本発明による計時装置の部品及びその製造
方法の第5の態様及び第6の態様を、図59a〜61m
及び図62a〜64iにそれぞれ示している。これら2
つの態様における部品も計時装置用のケースである。こ
れら2つの態様において、ケースの構成及びその製造方
法は、上述した第1〜第4の態様のものとほぼ同様であ
り、従って、ここで繰り返して説明することを省略す
る。しかしながら、第5の態様及び第6の態様における
ケースは全体として四角形形状であることを理解された
い。
【0034】本発明による計時装置の部品及びその製造
方法の第7の態様を、図65a〜66iにそれぞれ示し
ている。この態様における部品は、リストバンドの長さ
を調節し、リストバンドをユーザーに装着させるために
固定するバックル部品であり、従って、長さ調節具又は
ファスナーと称することができる。特に、図65a及び
65bはバックル部品の内側部分を形成するための工程
を示しており、図65c及び65dはバックル部品の内
側部分の側面図及び平面図を示しており、図66a〜6
6gは内側部分上に射出成形性材料を成形する工程を示
しており、図66h及び66iは完成したバックル部品
の平面図及び側面図を示している。図66h及び66i
において、内側部分の領域104は露出しているという
ことに注意されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1aは本発明の第1の態様における計時装
置用バンドであって、全体として複数の第1及び第2の
リンクにより形成されるバンドの平面図を示しており、
図1bは図1aに示すバンドの側面図を示している。
【図2】 図2aは、図1aに示す第1の種類の1つの
リンク部材の平面図を示しており;図2bは図2aに示
す第1の種類のリンクの側面図を示しており;図2cは
図2aに示す第1の種類のリンクの端面図を示してい
る。
【図3】 図3aは、互いに接続された図1aの第1の
種類の1つのリンク部材の平面図を示しており;図3b
はその側面図を示しており;図3cは図3aにおけるB
−B線に沿った断面図を示しており;図3dは図3aに
おけるA−A線に沿った断面図を示している。
【図4】 図4aは、図2bに示す第1の種類のリンク
における内側部分の平面図を示しており;図4bは図4
aのA−A線に沿った第1の種類のリンクの内側部分の
断面図を示しており;図4cは図4aに示す第1のリン
クの内側部分の側面図を示している。
【図5】 図5aは、図4aに示す内側部分を組み合わ
せた図2aに示す第1の種類のリンクの平面図であり;
図5bは図5aのA−A線に沿った第1の種類のリンク
の断面図を示しており;図5cは図5aに示す第1の種
類のリンクの側面図を示している。
【図6】 図6aは、図1aに示すバンドの第2の種類
のリンクの1つの内側部分の平面図であり;図6bは、
図6aに示すバンドの第2の種類のリンクの1つの内側
部分の端面図であり;図6cは、図6aに示すバンドの
第2の種類のリンクの1つの内側部分の側面図である。
【図7】 図7aは、図6aに示す内側部分を組み合わ
せた第2の種類のリンクの平面図であり;図7bは、図
7aのA−A線に沿った第2の種類のリンクの断面図を
示しており;図7cは図7aに示す第2の種類のリンク
の側面図を示している。
【図8】 図8は図1aに示すバンドのピンの側面図を
示している。
【図9】 図9a及びbは、図4a〜4cに示す第1の
種類のリンクの内側部分を製造する方法における1つの
工程を示している。
【図10】 図10a及びbは、図4a〜4cに示す第
1の種類のリンクの内側部分を製造する方法における1
つの工程を示している。
【図11】 図11a及びbは、図4a〜4cに示す第
1の種類のリンクの内側部分を製造する方法における1
つの工程を示している。
【図12】 図12a〜12cは、図9a〜11bに示
す工程の方法から製造される第1の種類のリンクの内側
部分の種々の図を示している。
【図13】 図13a及び13bは、図12a〜12c
に示す第1の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形
する方法における1つの工程を示している。
【図14】 図14a及び14bは、図12a〜12c
に示す第1の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形
する方法における1つの工程を示している。
【図15】 図15a及び15bは、図12a〜12c
に示す第1の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形
する方法における1つの工程を示している。
【図16】 図16a及び16bは、図12a〜12c
に示す第1の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形
する方法における1つの工程を示している。
【図17】 図17aは、図13a〜16bに示す工程
の方法により完成した第1の種類のリンクの平面図であ
り;図17bは、図17aに示す完成した第1の種類の
リンクの側面図であり;図17cは、図17aに示す完
成した第1の種類のリンクの端面図である。
【図18】 図18aは、本発明の第2の態様の計時装
置用バンドであって、複数の第3及び第4の種類のリン
クから形成されるバンドの平面図を示しており;図18
bは、図18aに示すバンドの側面図であり;図18c
は、図18aに示す第3の種類のリンクの平面図であ
り;図18dは、図18cに示す第3の種類のリンクの
側面図である。
【図19】 図19aは、互いに接続された図18aに
示す第3の種類のリンク部材の平面図を示しており;図
19bは図19aの側面図を示しており;図19cは図
19aにおけるB−B線に沿った第3の種類のリンク部
材の断面図を示しており;図19dは図19aにおける
A−A線に沿った第3の種類のリンク部材の断面図を示
している。
【図20】 図20aは、図18aに示す第3の種類の
リンクの内側部分の平面図を示しており;図20bは図
20aにおけるA−A線に沿った第3の種類のリンクの
内側部分の断面図を示しており;図20cは図18cに
示す第3の種類のリンクの内側部分の側面図を示してい
る。
【図21】 図21aは、図20aに示す内側部分を組
み合わせた図18cに示す第3の種類のリンクの平面図
であり;図21bは図21aのA−A線に沿った第3の
種類のリンクの断面図を示しており;図21cは図21
aに示す第3の種類のリンクの側面図を示している。
【図22】 図22aは、図18aに示すバンドの第4
の種類のリンクの1つの内側部分の平面図であり;図2
2bは、図22aに示す第4の種類のリンクの内側部分
の端面図であり;図22cは、図22aに示す第4の種
類のリンクの内側部分の側面図である。
【図23】 図23aは、図22aに示す内側部分を組
み合わせた第4の種類のリンクの平面図であり;図23
bは、図23aのA−A線に沿った第4の種類のリンク
の断面図を示しており;図23cは図23aに示す第4
の種類のリンクの側面図を示している。
【図24】 図24a〜dは図18aに示すバンドに用
いることができる2種のピンの側面図を示している。
【図25】 図25a及びbは、図20a〜20cに示
す第3の種類のリンクの内側部分を製造する方法におけ
る1つの工程を示している。
【図26】 図26a及びbは、図20a〜20cに示
す第3の種類のリンクの内側部分を製造する方法におけ
る1つの工程を示している。
【図27】 図27a及びbは、図20a〜20cに示
す第3の種類のリンクの内側部分を製造する方法におけ
る1つの工程を示している。
【図28】 図28a及びbは、図20a〜20cに示
す第3の種類のリンクの内側部分を製造する方法におけ
る1つの工程を示している。
【図29】 図29a〜29cは、図25a〜28bに
示す工程の方法から製造される第3の種類のリンクの内
側部分の種々の図を示している。
【図30】 図30a及び30bは、図29a〜29c
に示す第3の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形
する方法における1つの工程を示している。
【図31】 図31a及び31bは、図29a〜29c
に示す第3の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形
する方法における1つの工程を示している。
【図32】 図32a及び32bは、図29a〜29c
に示す第3の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形
する方法における1つの工程を示している。
【図33】 図33a及び33bは、図29a〜29c
に示す第3の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形
する方法における1つの工程を示している。
【図34】 図34aは、図30a〜33bに示す工程
の方法により完成した第3の種類のリンクの平面図であ
り;図34bは、図34aに示す完成した第3の種類の
リンクの側面図であり;図34cは、図34aに示す完
成した第3の種類のリンクの端面図である。
【図35】 図35aは、本発明の第3の態様の計時装
置用バンドであって、複数の第5、第6及び第7の種類
のリンクから形成されるバンドの平面図を示しており;
図35bは、図35aに示すバンドの側面図であり;図
35cは、図35aに示す第5の種類のリンクの平面図
であり;図35dは、図35cに示す第5の種類のリン
クの側面図であり;図35eは、図35cに示す第5の
種類のリンクの端面図である。
【図36】 図36aは、互いに接続された図35aに
示す第5の種類のリンク部材の平面図を示しており;図
36bは図36aに示す第5の種類のリンク部材の側面
図を示しており;図36cは図36aにおけるA−A線
に沿った第5の種類のリンク部材の断面図を示してい
る。
【図37】 図37aは、図35cに示す第5の種類の
リンクの内側部分の平面図を示しており;図37bは図
37aに示す第5の種類のリンク部材の側面図を示して
おり;図37cは図37aにおけるA−A線に沿った第
5の種類のリンクの内側部分の断面図を示している。
【図38】 図38aは、図37aに示す内側部分を組
み合わせた図35cに示す第5の種類のリンクの平面図
であり;図38bは図38aに示す第5の種類のリンク
の側面図を示しており;図38cは図38aのA−A線
に沿った第5の種類のリンクの断面図を示している。
【図39】 図39aは、図35aに示すバンドの第6
の種類のリンクの1つの内側部分の平面図であり;図3
9bは、図39aに示す第6の種類のリンクの内側部分
の端面図であり;図39cは、図39aに示す第6の種
類のリンクの内側部分の側面図である。
【図40】 図40aは、図39aに示す内側部分を組
み合わせた第6の種類のリンクの平面図であり;図40
bは、図40aのA−A線に沿った第6の種類のリンク
の断面図を示しており;図40cは図40aに示す第6
の種類のリンクの側面図を示している。
【図41】 図41aは、図35aに示すバンドの第7
の種類のリンクの1つの内側部分の平面図であり;図4
1bは、図41aに示す第7の種類のリンクの内側部分
の側面図であり;図41cは、図41aに示す第7の種
類のリンクの内側部分の端面図である。
【図42】 図42は図35aに示すバンドに用いるこ
とができるピンの側面図を示している。
【図43】 図43a及びbは、図37a〜37cに示
す第5の種類のリンクの内側部分を製造する方法におけ
る1つの工程を示している。
【図44】 図44a及びbは、図37a〜37cに示
す第5の種類のリンクの内側部分を製造する方法におけ
る1つの工程を示している。
【図45】 図45a及びbは、図37a〜37cに示
す第5の種類のリンクの内側部分を製造する方法におけ
る1つの工程を示している。
【図46a】 図46aは、図37a〜37cに示す第
5の種類のリンクの内側部分を製造する方法における1
つの工程を示している。
【図46b】 図46bは、図37a〜37cに示す第
5の種類のリンクの内側部分を製造する方法における1
つの工程を示している。
【図46c】 図46cは、図43a〜46bに示す工
程の方法から製造される第5の種類のリンクの内側部分
を示している。
【図46d】 図46dは、図43a〜46bに示す工
程の方法から製造される第5の種類のリンクの内側部分
を示している。
【図46e】 図46eは、図43a〜46bに示す工
程の方法から製造される第5の種類のリンクの内側部分
を示している。
【図47】 図47a及びbは、図46c〜46eに示
す第5の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形する
方法における1つの工程を示している。
【図48】 図48a及びbは、図46c〜46eに示
す第5の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形する
方法における1つの工程を示している。
【図49】 図49a及びbは、図46c〜46eに示
す第5の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形する
方法における1つの工程を示している。
【図50】 図50a及びbは、図46c〜46eに示
す第5の種類のリンクの内側部分に外側部分を成形する
方法における1つの工程を示している。
【図51】 図51aは、図47a〜50bに示す工程
の方法から製造される完成した第5の種類のリンクの平
面図を示しており;図51bは、図51aに示す完成し
た第5の種類のリンクの端面図を示しており;図51c
は、図51aに示す完成した第5の種類のリンクの側面
図を示している。
【図52a】 図52aは、本発明の第4の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図52b】 図52bは、本発明の第4の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図52c】 図52cは、本発明の第4の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図52d】 図52dは、本発明の第4の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図52e】 図52eは、本発明の第4の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図52f】 図52fは、本発明の第4の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図53a】 図53aは、本発明の第4の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図53b】 図53bは、本発明の第4の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図54】 図54a及びbは、図52a〜53bに示
す工程の方法から製造される内側部分を示している。
【図55a】 図55aは、図54a及びbに示す内側
部分を更に加工する工程を示している。
【図55b】 図55bは、図54a及びbに示す内側
部分を更に加工する工程を示している。
【図56】 図56a及びbは、図55a及びbに示す
工程の方法から製造される内側部分を示している。
【図57a】 図57aは、図56a及びbに示すケー
スの内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図57b】 図57bは、図56a及びbに示すケー
スの内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図57c】 図57cは、図56a及びbに示すケー
スの内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図57d】 図57dは、図56a及びbに示すケー
スの内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図57e】 図57eは、図56a及びbに示すケー
スの内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図57f】 図57fは、図56a及びbに示すケー
スの内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図57g】 図57gは、図56a及びbに示すケー
スの内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図58】 図58a及びbは、図57a〜57gに示
す工程の方法から製造される計時装置を示している。
【図59a】 図59aは、本発明の第5の態様におけ
る計時装置の内側部分を製造する方法における1つの工
程を示している。
【図59b】 図59bは、本発明の第5の態様におけ
る計時装置の内側部分を製造する方法における1つの工
程を示している。
【図59c】 図59cは、本発明の第5の態様におけ
る計時装置の内側部分を製造する方法における1つの工
程を示している。
【図59d】 図59dは、本発明の第5の態様におけ
る計時装置の内側部分を製造する方法における1つの工
程を示している。
【図59e】 図59eは、本発明の第5の態様におけ
る計時装置の内側部分を製造する方法における1つの工
程を示している。
【図59f】 図59fは、本発明の第5の態様におけ
る計時装置の内側部分を製造する方法における1つの工
程を示している。
【図59g】 図59gは、本発明の第5の態様におけ
る計時装置の内側部分を製造する方法における1つの工
程を示している。
【図59h】 図59hは、本発明の第5の態様におけ
る計時装置の内側部分を製造する方法における1つの工
程を示している。
【図59i】 図59iは、図59a〜59hに示す工
程の方法から製造される内側部分を示している。
【図59j】 図59jは、図59a〜59hに示す工
程の方法から製造される内側部分を示している。
【図60a】 図60aは、図59i及びjに示す内側
部分を更に加工する工程を示している。
【図60b】 図60bは、図59i及びjに示す内側
部分を更に加工する工程を示している。
【図60c】 図60cは、図60a及びbに示す工程
の方法から製造される内側部分を示している。
【図60d】 図60dは、図60a及びbに示す工程
の方法から製造される内側部分を示している。
【図61e】 図61eは、図60c〜dに示す計時装
置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図61f】 図61fは、図60c〜dに示す計時装
置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図61g】 図61gは、図60c〜dに示す計時装
置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図61h】 図61hは、図60c〜dに示す計時装
置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図61i】 図61iは、図60c〜dに示す計時装
置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図61j】 図61jは、図60c〜dに示す計時装
置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図61k】 図61kは、図60c〜dに示す計時装
置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つの
工程を示している。
【図61l】 図61lは、図60e〜kに示す工程の
方法により製造した計時装置ケースを示している。
【図61m】 図61mは、図60e〜kに示す工程の
方法により製造した計時装置ケースを示している。
【図62a】 図62aは、本発明の第6の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図62b】 図62bは、本発明の第6の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図62c】 図62cは、本発明の第6の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図62d】 図62dは、本発明の第6の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図62e】 図62eは、本発明の第6の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図62f】 図62fは、本発明の第6の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図62g】 図62gは、本発明の第6の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図62h】 図62hは、本発明の第6の態様の計時
装置の内側部分を製造する方法における1つの工程を示
している。
【図62i】 図62iは、図62a〜62hに示す工
程の方法により製造した内側部分を示している。
【図62j】 図62jは、図62a〜62hに示す工
程の方法により製造した内側部分を示している。
【図63a】 図63aは、図62i及びjに示す内側
部分を更に加工する方法における1つの工程を示してい
る。
【図63b】 図63bは、図62i及びjに示す内側
部分を更に加工する方法における1つの工程を示してい
る。
【図63c】 図63cは、図63a及びbに示す工程
の方法により製造した内側部分を示している。
【図63d】 図63dは、図63a及びbに示す工程
の方法により製造した内側部分を示している。
【図64a】 図64aは、図63c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図64b】 図64bは、図63c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図64c】 図64cは、図63c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図64d】 図64dは、図63c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図64e】 図64eは、図63c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図64f】 図64fは、図63c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図64g】 図64gは、図63c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図64h】 図64hは、図64a及びbに示す工程
の方法により製造した計時装置を示している。
【図64i】 図64iは、図64a及びbに示す工程
の方法により製造した計時装置を示している。
【図65a】 図65aは、本発明の第7の態様による
バックルの内側部分を製造する方法における1つの工程
を示している。
【図65b】 図65bは、本発明の第7の態様による
バックルの内側部分を製造する方法における1つの工程
を示している。
【図65c】 図65cは、図65a及びbに示す工程
の方法により製造した内側部分を示している。
【図65d】 図65dは、図65a及びbに示す工程
の方法により製造した内側部分を示している。
【図66a】 図66aは、図65c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図66b】 図66bは、図65c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図66c】 図66cは、図65c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図66d】 図66dは、図65c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図66e】 図66eは、図65c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図66f】 図66fは、図65c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図66g】 図66gは、図65c及びdに示す計時
装置の内側部分に外側部分を成形する方法における1つ
の工程を示している。
【図66h】 図66hは、図66a及びbに示す工程
の方法により製造したバックル部分を示している。
【図66i】 図66iは、図66a及びbに示す工程
の方法により製造したバックル部分を示している。
フロントページの続き (72)発明者 ソウ・チン・フン・エディ 香港ニュー・テリトリーズ、クワイ・チュ ン、クワイ・フン・クレセント33−39番、 ワー・フン・インダストリアル・センタ ー、ブロック・ナンバー1、ユニッツ・エ イ・アンド・ビー、10/フロアー (72)発明者 ソウ・チン・ピン 香港ニュー・テリトリーズ、クワイ・チュ ン、クワイ・フン・クレセント33−39番、 ワー・フン・インダストリアル・センタ ー、ブロック・ナンバー1、ユニッツ・エ イ・アンド・ビー、10/フロアー Fターム(参考) 3B114 AA01 AA11 BD03 JA01 JA07

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に接続される複数のリンクを有して
    なる計時装置用バンドであって、前記リンクは、少なく
    とも主として金属材料により形成される第1の部分、及
    び、少なくとも主として射出成形できる材料により形成
    され、第1の部分上に射出成形によって成形されて取り
    付けられる第2の部分を有してなり、前記射出成形でき
    る材料は、合成ゴム材料、天然ゴム材料、シリコーン化
    合物、又は、熱可塑性ポリウレタン、熱可塑性エラスト
    マー、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン、ポリ
    カーボネート及びポリ塩化ビニルからなる群から選ばれ
    るポリマー材料である計時装置用バンド。
  2. 【請求項2】 前記第1の部分は少なくとも部分的に前
    記第2の部分によって覆われている請求項1記載のバン
    ド。
  3. 【請求項3】 前記リンクは少なくともピンによって相
    互に接続されている請求項1記載のバンド。
  4. 【請求項4】 前記リンクの少なくとも一端に突出部及
    び/又は凹部が設けられて、前記リンクを互いに接続す
    ることができる請求項1記載のバンド。
  5. 【請求項5】 2つの隣接するリンクが前記突出部及び
    凹部によって接続される請求項4記載のバンド。
  6. 【請求項6】 前記リンクにおいて突出部及び凹部の部
    分に複数のアパーチャが設けられている請求項4記載の
    バンド。
  7. 【請求項7】 前記アパーチャにおいてピンがリンクを
    接続する請求項6記載のバンド。
  8. 【請求項8】 互いに隣接する2つのリンクは相対的に
    軸回りに動くことができる請求項1記載のバンド。
  9. 【請求項9】 金属材料はステンレス鋼である請求項1
    記載のバンド。
  10. 【請求項10】 少なくとも主として金属材料により形
    成される第1の部分及び少なくとも主として射出成形で
    きる材料により形成される第2の部分を有してなる、請
    求項1記載の計時装置用バンドの長さを調節するための
    長さ調節具。
  11. 【請求項11】 第2の部分は第1の部分上に成形され
    て取り付けられる請求項10記載の長さ調節具。
  12. 【請求項12】 第1の部分と第2の部分とはスナップ
    嵌めによって相互に接続される請求項10記載の長さ調
    節具。
  13. 【請求項13】 射出成形できる材料は、合成ゴム材
    料、天然ゴム材料、シリコーン化合物、又は、熱可塑性
    ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、アクリロニトリ
    ル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボネート及びポリ
    塩化ビニルからなる群から選ばれるポリマー材料である
    請求項10記載の長さ調節具。
  14. 【請求項14】 金属材料はステンレス鋼である請求項
    10記載の長さ調節具。
  15. 【請求項15】 前記バンドの端部に接続することがで
    きる請求項10記載の長さ調節具。
  16. 【請求項16】 少なくとも主として金属材料により形
    成される第1の部分、及び、少なくとも主として射出成
    形できる材料により形成され、第1の部分上に射出成形
    によって成形されて取り付けられる第2の部分を有して
    なる計時装置用のケース。
  17. 【請求項17】 前記射出成形できる材料は、合成ゴム
    材料、天然ゴム材料、シリコーン化合物、又は、熱可塑
    性ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、アクリロニト
    リル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボネート及びポ
    リ塩化ビニルからなる群から選ばれるポリマー材料であ
    る請求項16記載のケース。
  18. 【請求項18】 金属材料はステンレス鋼である請求項
    16記載のケース。
  19. 【請求項19】 請求項1〜9のいずれかに記載のバン
    ドに接続することができる請求項16記載のケース。
  20. 【請求項20】 請求項1記載のバンド、請求項10記
    載の長さ調節具及び/又は請求項16記載のケースを有
    してなる計時装置。
  21. 【請求項21】 計時装置用バンド、長さ調節具又はケ
    ースであり、第1の部分及び第2の部分を有してなる計
    時装置用の部品の製造方法であって、(a)少なくとも
    主として金属製の第1の部分を成形装置の型の中に配置
    する工程、(b)型のキャビティ内に第2の部分を成形
    する射出成形できる材料を注入し、それによって第1の
    部分の少なくとも一部を第2の部分によって被覆する工
    程であって、射出成形できる材料は、合成ゴム材料、天
    然ゴム材料、シリコーン化合物、又は、熱可塑性ポリウ
    レタン、熱可塑性エラストマー、アクリロニトリル−ブ
    タジエン−スチレン、ポリカーボネート及びポリ塩化ビ
    ニルからなる群から選ばれるポリマー材料である工程、
    (c)第2の部分を固化させて、第1の部分及び固化さ
    せた第2の部分を一体にして部品を形成する工程、並び
    に、(d)前記部品を型から取り出す工程を含んでなる
    方法。
  22. 【請求項22】 前記部品の第1の部分は少なくとも主
    としてステンレス鋼により形成される請求項21記載の
    方法。
  23. 【請求項23】 複数の部品がピンによって接続される
    請求項21記載の方法。
  24. 【請求項24】 工程(d)の後で、前記部品の第1の
    部分の少なくとも一部を露出させることを含む請求項2
    1記載の方法。
  25. 【請求項25】 工程(d)の後で、前記部品の第1の
    部分の少なくとも一部を射出成形できる材料によって保
    護することを含む請求項21記載の方法。
  26. 【請求項26】 前記部品の第1の部分は、(e)少な
    くとも主として金属材料製であるスラブ又はプレートか
    らブランクを切り出す工程;並びに(f)前記ブランク
    をプレス加工する工程を含んでなる請求項21記載の方
    法。
  27. 【請求項27】 前記ブランクは、パンチングマシンに
    よってスラブ又はプレートから切り出される請求項26
    記載の方法。
  28. 【請求項28】 前記ブランクは、プレス機によってプ
    レス加工される請求項26記載の方法。
  29. 【請求項29】 複数の部品を接続する工程を含む請求
    項21記載の方法。
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