JP2003208989A - 調光システム - Google Patents

調光システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調光信号線を無くして調光情報を電源線を利
用して送ることができるようにすることにより、省施工
の調光システムを提供できるようにする。 【解決手段】 調光情報を電源線7にのせて調光インバ
ータ2側に送るようにした。また、オンオフのデューテ
ィー比によって調光レベルを示す調光信号Aをキャリア
周波数で変調した変調信号Dを、電源電圧に重畳する調
光用制御部1が設けられ、該調光用制御部1により、変
調信号Dを電源電圧に重畳して調光インバータ2側に送
信し、調光インバータ2側で、復元回路3により変調信
号Dから調光信号Aを復元し、その復元した調光信号A
のオンオフのデューティー比に対応した調光レベルで放
電灯4を調光点灯するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調光情報を調光イ
ンバータ側に送出し、調光インバータ側で、調光情報に
応じて放電灯を調光点灯するようにした調光システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来の調光システムを示してい
る。同図に示すように、1つの調光用制御部61と複数
の調光インバータ(調光機能付き放電灯点灯装置)62
とを備えている。前記調光インバータ62は、調光用制
御部61から離れた場所に設置されており、交流電源6
4と複数の調光インバータ62とは電源線65により接
続され、調光用制御部61と調光インバータ62とは、
調光信号線66を介してそれぞれ接続されている。調光
インバータ62は調光用制御部61からの調光信号Aに
基づいて放電灯63を調光点灯させる。
【0003】調光用制御部61は、例えばスイッチを一
定周期でオンオフ動作させることによって、一定周期T
でオンオフする(高電圧と低電圧とを繰り返す)調光信
号Aを出力する。この調光信号Aは、オン(高電圧)期
間T1とオフ(零電圧又は低電圧)期間T2とを有し、
オンオフのデューティー比によって調光レベルを示して
いる。そして、調光信号Aは、調光信号線66を通して
各調光インバータ62側に送出され、この調光信号Aを
受信した調光インバータ62側では、調光信号Aのオン
オフのデューティー比に対応した調光レベルで放電灯6
3を調光点灯する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来では、2
本の電源線65の他に2本の調光信号線66が必要であ
り、電気配線を施工するための施工コストが高く付くと
いう問題があった。本発明は上記問題点に鑑み、調光情
報を電源線を利用して送ることができるようにすること
により、調光信号線を無くして省施工の調光システムを
提供できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を解決す
る本発明の技術的手段は、送られた調光情報に応じて調
光インバータ2により放電灯4を調光点灯するようにし
た調光システムにおいて、前記調光情報を電源線7にの
せて調光インバータ2側に送るようにした点にある。本
発明の他の技術的手段は、調光インバータ2側で、調光
信号Aのオンオフのデューティー比に対応した調光レベ
ルで放電灯4を調光点灯するようにした調光システムに
おいて、オンオフのデューティー比によって調光レベル
を示す調光信号Aをキャリア周波数で変調した変調信号
Dを、電源電圧に重畳する調光用制御部1が設けられ、
該調光用制御部1により、変調信号Dを電源電圧に重畳
して調光インバータ2側に送信し、調光インバータ2側
で、復元回路3により変調信号Dから調光信号Aを復元
し、その復元した調光信号Aのオンオフのデューティー
比に対応した調光レベルで放電灯4を調光点灯するよう
にした点にある。
【0006】本発明の他の技術的手段は、前記調光用制
御部1に、キャリア周波数に共振する共振回路が設けら
れると共に、前記復元回路3に、キャリア周波数に共振
する共振回路が設けられている点にある。本発明の他の
技術的手段は、前記復元回路3は、キャリア周波数に共
振するタンク回路19により変調信号Dからキャリア周
波数を取り出して整流することにより調光信号Aを復元
するように構成されている点にある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1〜図3において、調光システム
は、1台の調光用制御部1と、複数の調光インバータ
(調光機能付き放電灯点灯装置)2と、各調光インバー
タ2に対応して設けられた複数の復元回路3とを備えて
いる。各調光インバータ2に放電灯4が接続されてい
る。前記調光用制御部1、調光インバータ2、復元回路
3等は商用の交流電源5に接続されている。また、調光
インバータ2及び復元回路3は、調光用制御部1から離
れた場所に設置されており、調光用制御部1と、調光イ
ンバータ2及び復元回路3等とは、電源線7を介して接
続されている。
【0008】調光用制御部1は、マイクロコンピュータ
等を有すると共に、デューティー発生器9とタンク回路
10とバイパス用のコンデンサ11とを有し、デューテ
ィー発生器9は、図1及び図2に示すように、マイクロ
コンピュータ等から調光信号Aを入力すると共に、高周
波信号(キャリア信号)Bを入力し、図4(ロ)及び図
5(ロ)に示すように、調光信号Aをキャリア周波数で
変調した変調信号Dを出力する。前記調光信号Aは、図
4(イ)及び図5(イ)に示すように、一定周期Tでオ
ンオフし(高電圧と低電圧とを繰り返し)て、オン(高
電圧)期間T1とオフ(零電圧又は低電圧)期間T2と
を有し、オンオフのデューティー比によって調光レベル
を示している。キャリア信号Bは、例えば100KHz
の高周波である。
【0009】図2に示すように、タンク回路10は、1
次巻線13と2次巻線14とを有するトランス15と、
2次巻線14に並列に接続されたコンデンサ16とを備
え、キャリア周波数に共振するように構成され(タンク
回路10により、キャリア周波数に共振する共振回路が
構成され)、電源線7の電源電圧に、調光信号Aのデュ
ーティーに同期した高周波電圧である変調信号Dを重畳
させる。これにより、電源線7に、調光信号Aの示す調
光情報をのせて各調光インバータ2に送るようになって
いる。
【0010】電源線7間に、各調光インバータ2に対応
して、コンデンサ18と復元回路3のコンデンサ25と
の直列回路が接続され、コンデンサ18を介して調光イ
ンバータ2に放電灯4を点灯させるための電力が供給さ
れ、コンデンサ25を介して放電灯4を調光するための
調光情報が供給されるようになっている。図3に示すよ
うに、復元回路3は、キャリア周波数に共振するタンク
回路19を有すると共に、全波整流回路20とフィルタ
ー21とを有する。タンク回路19は、前記コンデンサ
25を備えると共に、1次巻線26と2次巻線27とを
有するトランス28を備える。タンク回路19と全波整
流回路20との間に抵抗22が接続され、この抵抗22
により、タンク回路19の2次巻線27の出力側に接続
される回路を高インピーダンスにしている。これは、タ
ンク回路19の2次巻線27の出力に低インピーダンス
の回路を接続すると、キャリア周波数の信号が減衰しま
うため、この減衰を防止するためである。
【0011】タンク回路19のコンデンサ25の容量と
1次巻線26のインダクタンスとは、キャリア周波数と
共振するように設定され(タンク回路19により、キャ
リア周波数に共振する共振回路が構成され)、これによ
り電源線7から2次巻線27にキャリヤ周波数成分のみ
を得るように構成されている。即ち、キャリア周波数を
fとし、2次巻線27のインダクタンスをL、コンデン
サ25の容量をCとすると、f=2π√LC/1となる
ように設定されている。
【0012】各調光インバータ2は、例えば、図示省略
の安定器、インバータ回路等により、調光信号Aの示す
調光レベルに対応して周波数を変化させて、放電灯4に
流れる管電流の大きさを変化させ、これにより、調光信
号Aの1周期Tに対するオン期間(高電圧期間)T1の
デューティー比(%)に対応した調光レベルで放電灯4
を調光点灯するようになっている。上記実施の形態によ
れば、調光用制御部1から、調光信号Aをキャリア信号
Bのキャリア周波数で変調した変調信号Dが、電源線7
の電源電圧に重畳(直列に加算)され、調光インバータ
2側に送信される。これにより、調光信号Aを容易に復
元できるように調光信号(デューティー信号)Aをキャ
リア周波数で変調した変調信号Dが電源電圧に重畳さ
れ、調光信号Aの示す調光情報が電源線7にのせられて
各調光インバータ2側に送られる。
【0013】電源線7の電源電圧に重畳した変調信号D
を受信した各調光インバータ2側では、タンク回路19
のコンデンサ25の容量と1次巻線26のインダクタン
スはキャリア周波数と共振するように設定されているた
め、キャリア周波数に共振するタンク回路19により変
調信号Dを容易に分離し、2次巻線27の出力にキャリ
ア周波数成分のみを得ることができ、コンデンサ18の
両端に、電源電圧及び調光インバータ2より発生する高
周波電圧が印加される。この場合、変調信号Dは調光信
号Aをキャリア周波数で変調したものであるから、図3
の点a1,a2間に、図6(イ)に示すように、変調信
号Dが発生し、点b1、b2間に、図6(ロ)に示すよ
うに、変調信号Dを全波整流した電圧Eが発生し、点c
1,c2間に、図6(ハ)に示すように、電圧Eのキャ
リア周波数の谷を埋めるように平滑した調光信号Aが発
生する。従って、各調光インバータ2の手前でタンク回
路19により変調信号Dのキャリア周波数を取り出し全
波整流することにより、変調信号Dから調光信号Aを容
易に復元できる。
【0014】タンク回路19は共振周波数で高インピー
ダンスとなるため、複数の調光インバータ2(タンク回
路19)が接続されても、調光信号Aをキャリア周波数
で変調された変調信号Dの減衰は少なくて済む。また、
タンク回路19は共振周波数以外の周波数に対してはイ
ンピーダンスが低いため、2次巻線27の出力には共振
周波数以外の成分の発生は殆ど無くなり、かつ変調信号
Dが電源線7に含まれる商用信号の高調波成分、雑音に
影響されないようになる。また、デジタル情報の通信を
行っていないため、波形にノイズがあってもデューティ
ー比への影響が少ない。
【0015】従って、減衰の少ない調光信号Aが確実に
調光インバータ2に入力され、調光信号Aのオンオフの
デューティー比で放電灯8を良好に調光点灯できるよう
になる。その結果、電源線7によって調光情報を送信す
ることができて、調光情報を送信するための特別な調光
信号線が不要になるため、調光信号線を配線する必要が
なくなり、調光システムの設置場所での配線工事のコス
トが高騰することもなくなって、非常に経済的になる。
図7〜図9は他の実施の形態を示し、調光システムは、
前記実施の形態の場合と同様に1台の調光用制御部1
と、複数の調光インバータ2と、各調光インバータ2に
対応して設けられた複数の復元回路3とを備えている。
【0016】図8に示すように、復元回路3は、キャリ
ア周波数に共振するタンク回路19を有すると共に、オ
ペアンプ31と単安定マルチバイブレータ32と抵抗3
3,34と直流電源35とを有し、前記実施の形態の場
合と同様に、タンク回路19の2次巻線27の出力側に
抵抗22が接続されている。そして、オペアンプ31の
−入力端子に、図9(イ)に示すように、直流電源35
を抵抗33,34で分圧した閾値電圧が入力され、オペ
アンプ31から図9(ロ)に示す点fの電圧が出力さ
れ、単安定マルチバイブレータ32から図9(ハ)に示
す点gの電圧が出力される。これにより、オペアンプ3
1から単安定マルチバイブレータ32にトリガ信号(点
fの電圧)が出力され、点fの電圧(キャリア信号)の
谷を埋めるように、単安定マルチバイブレータ32から
トリガ信号により一定期間高電圧となる調光信号Aが出
力されるように構成されている。その他の点は前記実施
の形態の場合と同様の構成である。
【0017】上記実施の形態によれば、調光用制御部1
から、調光信号Aをキャリア信号Bのキャリア周波数で
変調した変調信号Dが、電源線7の電源電圧に重畳(直
列に加算)され、調光インバータ2側に送信される。電
源線7の電源電圧に重畳した変調信号Dを受信した各調
光インバータ2側では、タンク回路19のコンデンサ2
5の容量と1次巻線26のインダクタンスはキャリア周
波数と共振するように設定されているため、タンク回路
19により、2次巻線27の出力にキャリア周波数成分
のみを得ることができ、コンデンサ18の両端に、電源
電圧及び調光インバータ2より発生する高周波電圧が印
加される。この場合、変調信号Dは調光信号Aをキャリ
ア周波数で変調したものであるから、図8の点eに、図
9(イ)に示すように、変調信号Dが発生し、点fに、
図9(ロ)に示すように、変調信号Dを整流した電圧G
が発生し、点gに、図9(ハ)に示すように、電圧Gの
キャリア周波数の谷を埋めるように平滑した調光信号A
が発生し、タンク回路19により、変調信号Dから調光
信号Aを容易に復元される。
【0018】従って、前記実施の形態の場合と同様に、
減衰の少ない調光信号Aが確実に調光インバータ2に入
力され、調光信号Aのオンオフのデューティー比で放電
灯8を良好に調光点灯できるようになる。その結果、電
源線7によって調光情報を送信することができて、調光
情報を送信するための特別な調光信号線が不要になるた
め、調光信号線を配線する必要がなくなり、調光システ
ムの設置場所での配線工事のコストが高騰することもな
くなって、非常に経済的になる。図10は他の実施の形
態を示し、調光用制御部1のコンデンサ11と、コンデ
ンサ16及び2次巻線14の並列回路とを、電源線7間
に直列に接続して、調光用制御部1から、変調信号Dが
電源線7に電源電圧に並列に重畳するようにしている。
また、電源線7に、コンデンサ39と巻線40とを有す
るタンク回路により構成したフィルター41を接続して
いる。この場合、変調信号Dを電源線7に並列にのせて
いるため、調光用制御部1を電源線7のどこにでも設置
することができるが、交流電源5によりキャリア周波数
成分が短絡されて減衰しないようにするために、タンク
回路等によるフィルター41が必要となる。
【0019】その他の点は、前記図1〜図3に示す実施
の形態又は前記図7及び図8に示す実施の形態と同様の
構成であり、調光システムは、前記実施の形態の場合と
同様に1台の調光用制御部1と、複数の調光機能付き調
光インバータ2と、各調光インバータ2に対応して設け
られた複数の復元回路3とを備えている。なお、この実
施の形態における復元回路3は、図1〜図3に示す復元
回路3と同様に構成であってもよいし、図7に示す復元
回路3と同様に構成であってもよい。この実施の形態の
場合も、前記実施の形態の場合と同様に、減衰の少ない
調光信号Aが確実に調光インバータ2に入力され、調光
信号Aのオンオフのデューティー比で放電灯8を良好に
調光点灯できるようになる。その結果、電源線7によっ
て調光情報を送信することができて、調光情報を送信す
るための特別な調光信号線が不要になるため、調光信号
線を配線する必要がなくなり、調光システムの設置場所
での配線工事のコストが高騰することもなくなって、非
常に経済的になる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、調光信号線を無くして
調光情報を電源線を利用して送ることができ、省施工の
調光システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す回路図である。
【図2】同調光用制御部の回路図である。
【図3】同復元回路部分の回路図である。
【図4】同動作説明用の電圧波形図である。
【図5】同動作説明用の電圧波形図である。
【図6】同動作説明用の電圧波形図である。
【図7】他の実施の形態を示す回路図である。
【図8】同復元回路部分の回路図である。
【図9】同動作説明用の電圧波形図である。
【図10】他の実施の形態を示す回路図である。
【図11】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 調光用制御部 2 調光インバータ 3 復元回路 4 放電灯 7 電源線 19 タンク回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送られた調光情報に応じて調光インバー
    タ(2)により放電灯(4)を調光点灯するようにした
    調光システムにおいて、 前記調光情報を電源線(7)にのせて調光インバータ
    (2)側に送るようにしたことを特徴とする調光システ
    ム。
  2. 【請求項2】 調光インバータ(2)側で、調光信号A
    のオンオフのデューティー比に対応した調光レベルで放
    電灯(4)を調光点灯するようにした調光システムにお
    いて、 オンオフのデューティー比によって調光レベルを示す調
    光信号Aをキャリア周波数で変調した変調信号Dを、電
    源電圧に重畳する調光用制御部(1)が設けられ、該調
    光用制御部(1)により、変調信号Dを電源電圧に重畳
    して調光インバータ(2)側に送信し、調光インバータ
    (2)側で、復元回路(3)により変調信号Dから調光
    信号Aを復元し、その復元した調光信号Aのオンオフの
    デューティー比に対応した調光レベルで放電灯(4)を
    調光点灯するようにしたことを特徴とする調光システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記調光用制御部(1)に、キャリア周
    波数に共振する共振回路が設けられると共に、前記復元
    回路(3)に、キャリア周波数に共振する共振回路が設
    けられていることを特徴とする請求項2に記載の調光シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記復元回路(3)は、キャリア周波数
    に共振するタンク回路(19)により変調信号Dからキ
    ャリア周波数を取り出して整流することにより調光信号
    Aを復元するように構成されていることを特徴とする請
    求項2又は3に記載の調光システム。
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