JP2003208940A - コンタクト - Google Patents

コンタクト

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JP2003208940A
JP2003208940A JP2002007211A JP2002007211A JP2003208940A JP 2003208940 A JP2003208940 A JP 2003208940A JP 2002007211 A JP2002007211 A JP 2002007211A JP 2002007211 A JP2002007211 A JP 2002007211A JP 2003208940 A JP2003208940 A JP 2003208940A
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JP
Japan
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contact
excessive displacement
displacement prevention
contact spring
coining
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Application number
JP2002007211A
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English (en)
Inventor
Akira Ono
晃 大野
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過大変位防止部の近傍の寸法、形状精度や強
度の向上を図ることができること。 【解決手段】 ベース部13aは、接触バネ部13cの
変位方向における過大な変位を防止するようコイニング
加工によって前記ベース部13aの板厚寸法よりも板厚
寸法を薄い寸法に形成されている過大変位防止部23を
有し、前記過大変位防止部23には、前記コイニング加
工時に発生した前記過大変位防止部23の肉厚部分の余
肉23aを逃がすスリット25が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手コンタクトに
よる押圧によって接触する接触バネ部の変位方向におけ
る過大な変位を防止するコンタクトに属する。
【0002】
【従来の技術】従来、箱形形状に形成されているソケッ
ト部の内側に接触バネ部を有する電気接続用のコンタク
トがある。ソケット部の内面の一部には、接触バネ部の
撓みを規制するための過大変位防止部を有している。
【0003】過大変位防止部は、接触バネ部が過大変位
した時に当接する部位に、接触バネ部の撓み方向に対し
て、ソケット部の一部の厚さ方向にコイニング加工を施
して段差を形成することによって作られている。コイニ
ング加工を施した過大変位防止部は、板厚寸法が薄いた
め、接触バネ部が過大に変形したときに接触バネ部の先
端が当接した際に、撓みをもって過大変形に対応するよ
うになっている。
【0004】このようなコイニング加工によって形成さ
れる過大変位防止部は、コンタクト材料の板厚寸法や加
工面積などによって、コイニング量(目的とする段差
量)が制限される。
【0005】コンタクトの構成を示す従来技術として
は、特開2001−185273号公報に、雌型コンタ
クト及びそれを用いた電気コネクタが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コイニ
ング加工によって形成される過大変位防止部は、コンタ
クト材料の板厚寸法や加工面積などを制限したとして
も、コイニング加工により潰された余肉によって近接部
分の形状や寸法を変動させてしまうという問題がある。
【0007】それ故に本発明の課題は、過大変位防止部
の近傍の寸法、形状精度や強度の向上を図ることがで
き、バランスの良い加工が可能であり、外力を受け難い
形状となるコンタクトを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、板形状
のベース部と、導電性の相手コンタクトによる押圧によ
って前記ベース部側への変位方向で変位する板形状の接
触バネ部とからなるコンタクトにおいて、前記ベース部
は、前記接触バネ部の前記変位方向における過大な変位
を防止するよう少なくとも前記接触バネ部の先端部分に
対向する前記ベース部の一部をコイニング加工によって
前記ベース部の板厚寸法よりも板厚寸法を薄い寸法に形
成した過大変位防止部を有し、前記過大変位防止部に
は、前記コイニング加工時に発生した前記過大変位防止
部の肉厚部分の余肉を逃がすスリットが形成されている
ことを特徴とするコンタクトが得られる。
【0009】
【作用】本発明によると、接触バネ部の撓みを規制する
ための過大変位防止部が過大変位したときには、接触バ
ネ部の先端が当接する。過大変位防止部は、コイニング
加工を施すことによってベース部の内面とは段差をもっ
た薄い板圧寸法の凹面形状となっており、コイニング加
工によって潰された板厚の余肉はコイニング加工時にス
リットの内方へ逃がしている。
【0010】したがって、過大変位防止部は、コイニン
グ加工により潰された余肉によって近接の形状や寸法を
変動させてしまう恐れがない。
【0011】また、スリットの大きさや数は、内部への
ストレス、塵埃の侵入への影響も考えられるが、コイニ
ング加工により潰された余肉を逃がしているので、スト
レス、塵埃の侵入を防ぐことが可能となる。
【0012】さらに、スリットの位置によっては、その
スリットのエッジによって、ハウジングや防水シールな
どの部品が傷付くことがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るコンタクト
の実施の形態例を説明する。図1乃至図3は、本発明に
係るコンタクトの第1実施の形態例を示している。
【0014】図1乃至図3を参照して、コンタクト11
は、箱筒形状に形成されているソケット部13と、ソケ
ット部13に接続されているケーブル接続部15と、ケ
ーブル接続部15に接続されているケーブル保持部17
とを有している。
【0015】ケーブル接続部15は、コンタクト11と
図示しないケーブルの導線とを接続する部分であり、ケ
ーブル保持部17は、コンタクト11をケーブルに保持
する部分である。このようなケーブル接続部15やケー
ブル保持部17をもつコンタクト11は、周知なもので
あることから、これ以上の説明を省略する。
【0016】なお、図示したコンタクト11は、導電板
をプレスによって打ち抜いた後に曲げ加工を施すことに
よって作られており、図示しないインシュレータに収容
されてコネクタとして用いられるものである。
【0017】ソケット部13は、図3において最もよく
分かるように、長板形状のベース部13aと、このベー
ス部13aの長手方向の一端に接続している第1の接触
バネ部13bと、ベース部13aの長手方向の他端に接
続している第2の接触バネ部13cと、ベース部13a
の長手方向に平行な二辺に接続されてほぼ直角に曲げら
れて互いに対向している一対の側板部14a,14b
と、ベース部13aにほぼ平行に対向して一対の側板部
14a,14bを連結している天板部15aとを有して
いる。
【0018】第1の接触バネ部13bは、ベース部13
aからベース部13aの内面に対向するように曲げられ
てベース部13aの上方に位置している。第2の接触バ
ネ部13cは、ベース部13aからベース部13aの内
面に対向するように曲げらてベース部13aの上方に位
置している。
【0019】第2の接触バネ部13cの先端部分は、第
1の接触バネ部13bよりもベース部13a側に位置し
ており、第1の接触バネ部13bの先端部分が第2の接
触バネ部13cの先端部分に対向するように位置してい
る。
【0020】図3に示したように、ソケット部13に
は、ピンコンタクトのような導電性の相手コンタクト2
1が第1の接触バネ部13bと天板部15aとの間へ入
り込むと、第1の接触バネ部13bが相手コンタクト2
1によってベース部13a側へ押圧されて撓み、第1の
接触バネ部13bの先端部分が第2の接触バネ部13c
の先端部分を押し下げる。
【0021】したがって、第1及び第2の接触バネ部1
3b,13cは、相手コンタクト21による押圧によっ
てベース部13a側の変位方向で変位し、相手コンタク
ト21がソケット部13から外へ抜き出されると、第1
及び第2の接触バネ部13b,13cの先端部分がバネ
の復元力によって離れるように元の位置に戻る。
【0022】ベース部13aには、第2の接触バネ部1
3cの先端部分に対向する板部分にベース部13aの板
厚寸法よりも板厚寸法を薄い寸法に形成されている過大
変位防止部23が形成されている。
【0023】過大変位防止部23は、図4の展開図にも
示したように、第1及び第2の接触バネ部13b,13
cの板幅寸法とほぼ同じ寸法の板幅寸法をもち、第1及
び第2の接触バネ部13b,13cの先端部分における
面積よりも大きい面積をもっている。過大変位防止部2
3が過大変位したときには、第2の接触バネ部13cの
先端である当接部13dが当接する。
【0024】過大変位防止部23は、コイニング加工を
施すことによって形成されている。過大変位防止部23
には、コイニング加工時に発生する過大変位防止部23
の肉厚部分の余肉を逃がすように、板厚方向で板厚を貫
通しているスリット25が形成されている。スリット2
5は、過大変位防止部23の範囲内でベース部13aの
幅方向における中間部分に位置し、ベース部13aの長
手方向へ長い寸法となっており、過大変位防止部23の
長手方向における寸法よりも大きな寸法となっている。
【0025】さらに、過大変位防止部23は、コイニン
グ加工を施すことによってベース部13aの内面とは段
差をもった薄い板厚寸法の凹面形状となっており、コイ
ニング加工によって潰された板厚の余肉23aをコイニ
ング加工時にスリット25の内方へ逃がしている。
【0026】したがって、第2の接触バネ部13cの撓
みを規制するための過大変位防止部23は、コイニング
加工により潰された余肉23aをスリット25側へ逃が
すことができるので、コイニング加工により潰された余
肉23aによって近接の形状や寸法を変動させてしまう
恐れがない。また、スリット25の大きさや数は、内部
へのストレス、塵埃の侵入への影響も考えられるが、コ
イニング加工により潰された余肉23aを逃がしている
ので、ストレス、外部からスリット25へ入り込もうと
する塵埃の侵入を防ぐことが可能となり、スリット25
のエッジによって、例えば、ハウジングや防水シールな
どの部品が傷付くことがない。
【0027】図5乃至図7は、本発明に係るコンタクト
の第2実施の形態例を示している。なお、図1乃至図3
において説明した第1実施の形態例におけるコンタクト
11のスリット25の位置が異なっているのみの形態で
あることから、第1実施の形態例におけるコンタクト1
1と同じ部分には、同じ符号を付して同じ部分の説明を
省略する。
【0028】図5乃至図7を参照して、ベース部には、
第2の接触バネ部13cの先端部分に対向する板部分に
ベース部13aの板厚寸法よりも板厚寸法を薄い寸法に
形成されている過大変位防止部33が形成されている。
【0029】過大変位防止部33は、図8の展開図にも
示したように、第1及び第2の接触バネ部13b,13
cの板幅寸法とほぼ同じ寸法の板幅寸法をもち、第1及
び第2の接触バネ部13b,13cの先端部分における
面積よりも大きい面積をもっている。過大変位防止部3
3が過大変位したときには、第2の接触バネ部13cの
先端である当接部13dが当接する。
【0030】過大変位防止部33は、コイニング加工を
施すことによって形成されている。過大変位防止部33
には、コイニング加工時に発生する過大変位防止部33
の肉厚部分の余肉33aを逃がすように、板厚方向で板
厚を貫通している一対のスリット35が形成されてい
る。スリット35は、過大変位防止部33の幅方向の両
側部分にあって、ベース部13aの長手方向へ長い寸法
となっており、過大変位防止部33の長手方向における
寸法とほぼ同じ長い寸法となっている。
【0031】さらに、過大変位防止部33は、コイニン
グ加工を施すことによってベース部13aの内面とは段
差をもった薄い板圧寸法の凹面形状となっており、コイ
ニング加工によって潰された板厚の余肉33aはコイニ
ング加工時にスリットの内方へ逃がしている。
【0032】したがって、第2の接触バネ部13cの撓
みを規制するための過大変位防止部33は、コイニング
加工により潰された余肉33aをスリット35側へ逃が
すことができるので、コイニング加工により潰された余
肉33aによって近接の形状や寸法を変動させてしまう
恐れがない。また、スリット35の大きさや数は、内部
へのストレス、塵埃の侵入への影響も考えられるが、コ
イニング加工により潰された余肉33aを逃がしている
ので、ストレス、塵埃の侵入を防ぐことが可能となり、
スリット35のエッジによって、例えば、ハウジングや
防水シールなどの部品が傷付くことがない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンタク
トによれば、コイニング加工を施すことによって形成し
た第2の接触バネ部の撓みを規制するための過大変位防
止部は、ベース部の内面とは段差をもった薄い板圧寸法
の凹面形状となり、コイニング加工によって潰された板
厚の余肉はコイニング加工時にスリットの内方へ逃がし
ているので、コイニング加工により潰された余肉をスリ
ット側へ逃がすことができ、コイニング加工により潰さ
れた余肉によって近接の形状や寸法を変動させてしまう
恐れがない。
【0034】また、スリットの大きさや数は、内部への
ストレス、塵埃の侵入への影響も考えられるが、コイニ
ング加工により潰された余肉を逃がしているので、スト
レス、塵埃の侵入を防ぐことが可能となる。
【0035】さらに、スリットの位置によっては、その
スリットのエッジによって、例えば、ハウジングや防水
シールなどの部品が傷付くことがない。
【0036】したがって、コンタクトは、スリットによ
って過大変位防止部の近傍の寸法、形状精度や強度の向
上を図ることができ、コイニング加工による余肉がスリ
ットを埋める方向になるので、スリットを減らしバラン
スの良い加工が可能であり、外力を受け難い形状とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンタクトの第1実施の形態例を
示す側面図である。
【図2】図1に示したコンタクトを底面から見た底面図
である。
【図3】図1に示したコンタクトの一部を省略して示し
た縦断面図である。
【図4】図1に示したコンタクトの展開図である。
【図5】本発明に係るコンタクトの第2実施の形態例を
示す側面図である。
【図6】図5に示したコンタクトを底面から見た底面図
である。
【図7】図5に示したコンタクトの一部を省略して示し
た縦断面図である。
【図8】図5に示したコンタクトの展開図である。
【符号の説明】
11 コンタクト 13 ソケット部 13a ベース部 13b 第1の接触バネ部 13c 第2の接触バネ部 13d 当接部 23,33 過大変位防止部 23a,33a 余肉 25,35 スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板形状のベース部と、導電性の相手コン
    タクトによる押圧によって前記ベース部側への変位方向
    で変位する板形状の接触バネ部とからなるコンタクトに
    おいて、 前記ベース部は、前記接触バネ部の前記変位方向におけ
    る過大な変位を防止するよう少なくとも前記接触バネ部
    の先端部分に対向する前記ベース部の一部をコイニング
    加工によって前記ベース部の板厚寸法よりも板厚寸法を
    薄い寸法に形成した過大変位防止部を有し、前記過大変
    位防止部には、前記コイニング加工時に発生した前記過
    大変位防止部の肉厚部分の余肉を逃がすスリットが形成
    されていることを特徴とするコンタクト。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコンタクトにおいて、前
    記スリットを過大変位防止部の範囲内に形成したことを
    特徴とするコンタクト。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコンタクトにおいて、前
    記スリットを過大変位防止部の両側に形成したことを特
    徴とするコンタクト。
JP2002007211A 2002-01-16 2002-01-16 コンタクト Pending JP2003208940A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010080218A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Yazaki Corp 端子金具、端子金具の製造方法
JP2017537451A (ja) * 2011-06-13 2017-12-14 ティーイー・コネクティビティ・コーポレイションTE Connectivity Corporation レセプタクルコンタクト

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JP2010080218A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Yazaki Corp 端子金具、端子金具の製造方法
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