JP2003207392A - 赤外線センサー制御装置及びこれを用いた加熱調理器 - Google Patents

赤外線センサー制御装置及びこれを用いた加熱調理器

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JP2003207392A
JP2003207392A JP2002004026A JP2002004026A JP2003207392A JP 2003207392 A JP2003207392 A JP 2003207392A JP 2002004026 A JP2002004026 A JP 2002004026A JP 2002004026 A JP2002004026 A JP 2002004026A JP 2003207392 A JP2003207392 A JP 2003207392A
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Japan
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infrared sensor
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temperature
thermopile
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JP2002004026A
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Takahiro Kanai
孝博 金井
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーモパイルのばらつき補正を容易に行える
赤外線センサー制御装置及びこれを用いた加熱調理器を
提供することを目的とする。 【解決手段】 サーモパイル4と温度センサー5を有す
る赤外線センサー3と、サーモパイル4の出力電圧を増
幅する増幅器7と、温度センサー5の出力電圧を温度に
変換する温度変換手段14と、基準電圧データを記憶し
た不揮発性メモリ12と、補正を指令する補正キー11
と、温度変換手段14からの温度情報に対応した不揮発
性メモリ12の基準電圧データと、増幅器7からの入力
電圧に基づいて新たな基準電圧データを設定し、不揮発
性メモリ12の基準電圧データを書き換える制御手段1
3と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は 赤外線センサー
制御装置及びこれを用いた加熱調理器に係り、特に赤外
線センサー制御装置の補正を容易に行える赤外線センサ
ー制御装置及びこれを用いた加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は特表平9−505434号公報に
示された従来の加熱調理器の赤外線センサー制御装置の
ブロック図であり、図において31は赤外線センサーユ
ニット、32は赤外線センサーユニット31の信号に基
づいて加熱調理器の温度を制御する制御装置である。赤
外線センサーユニット31において、1は熱源、2は熱
源1から放出した赤外線を赤外線センサー3に集光する
ミラー、4は赤外線センサー3に内蔵されたサーモパイ
ル、5はサーモパイル4同様、赤外線センサー3に内蔵
された温度センサー、6は可変抵抗器、7は第一の増幅
器、8は第二の増幅器、9は第三の増幅器である。
【0003】次に、動作について説明する。被加熱物1
から放出した赤外線は、ミラー2に集光され赤外線セン
サー3に入力される。入力した赤外線は、サーモパイル
4に吸収され、サーモパイル4の両端に数mVの起電力
が発生する。起電力数mVは第一の増幅器7に入力さ
れ、可変抵抗器6の抵抗値で定められた増幅率で増幅さ
れる。サーモパイル4のばらつきは増幅器7の増幅率を
可変抵抗器6であり、例えば、抵抗のレーザ補正、また
は、並列、あるいは、直列平衡抵抗の短絡及び切離しに
よって第一の増幅器7の出力電圧を標準電圧特性の出力
特性に校正する。また、温度センサー5でサーモパイル
4近傍の温度が検知され、第二の増幅器8に入力され
る。第三の増幅器9は第一の増幅器7の出力と第二の増
福器8の温度補正出力の差を増幅し、サーモパイル4が
受ける周囲温度の影響を相殺する。その結果、サーモパ
イル4の周囲温度が変化しても、熱源1の温度が同じで
あれば、第三の増幅器9からの出力は同じ電圧が制御装
置31へ入力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
赤外線センサーユニット31は、個々のサーモパイル4
のばらつきを補正するために、可変抵抗器6の抵抗値を
手動で変化させることで、第一の増幅器7の出力電圧を
標準電圧特性の出力特性に校正されており、ばらつき補
正に手間がかかるのはもちろん、可変抵抗器6が加熱調
理器のような機器に設けた場合は、本体内部の赤外線セ
ンサー3が設けられている基板上にあるので、作業性が
悪いという問題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決をする
ためになされたものであり、サーモパイルのばらつき補
正を容易に行える赤外線センサー制御装置及びこれを用
いた高周波加熱装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】赤外線センサー制御装置
は、少なくともサーモパイルと温度検出手段を有する赤
外線センサーと、前記サーモパイルの出力電圧を増幅す
る増幅手段と、前記温度検出手段の出力電圧を温度に変
換する温度変換手段と、基準電圧データを記憶した不揮
発性メモリと、補正を指令する補正指令手段と、前記温
度変換手段からの温度情報に対応した前記不揮発性メモ
リの前記基準電圧データと、前記増幅手段からの入力電
圧に基づいて新たな基準電圧データを設定し、前記不揮
発性メモリの前記基準電圧データを書き換える制御手段
と、を備える。
【0007】また、新たな基準電圧データは、温度検出
手段の温度情報に対応した不揮発性メモリーに記憶され
た基準電圧データと、増幅手段からの入力電圧との差
を、前記基準電圧データに増減して設定されるものであ
る。
【0008】また、制御手段は、補正指令手段からの補
正指令が入力されたとき、新たな基準電圧を設定して、
不揮発性メモリの基準電圧データを新たな基準電圧デー
タに書き換えるものである。
【0009】また、補正指令手段をユニットより離して
設けたものである。
【0010】加熱調理器は、請求項1〜4のいずかに記
載の赤外線センサー制御装置を用いたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す加熱調理器の制御ブロック図、図2
は赤外線センサーに内蔵されたサーモパイルの両端に発
生する起電力を増幅した電圧出力がプラス方向にばらつ
いた一例を示す特性図、図3は赤外線センサーに内蔵さ
れたサーモパイルの両端に発生する起電力を増幅した電
圧出力がマイナス方向にばらついた一例を示す特性図、
図4は不揮発性メモリに記憶されているデータの一例を
示す図、図5は赤外線センサーの補正動作を示すフロー
チャート図である。
【0012】図1において10は赤外線センサー制御装
置であり、赤外線センサー制御装置10において、1は
熱源、2は被加熱物から放出された赤外線を集光するミ
ラー、3は赤外線センサー、4は赤外線センサー3に内
蔵されたサーモパイル、5はサーモパイル4同様、赤外
線センサー3に内蔵され、サーモパイル4の周囲温度を
検知し、サーミスタから或る温度検出手段である温度セ
ンサー、7はサーモパイル4から出力された電圧を増幅
する増幅手段である増幅器、12は不揮発性メモリ、1
3は不揮発性メモリ12に記憶された基準データと増幅
器7からの入力電圧を比較し、新たな基準電圧データを
設定し、不揮発性メモリ12の基準電圧データに書き換
える制御手段、14は温度センサー5で検知した電圧を
サーモパイル4の周囲温度に換算する温度換算手段、1
5は温度センサー5に直列接続された抵抗である。11
は赤外線センサー制御装置10から離して設けられ、サ
ーモパイル4のばらつきを補正する時に使用する補正指
令手段である補正キーである。
【0013】次に、図2、図3について説明する。図2
において、赤外線センサー3に内蔵されたサーモパイル
4に熱源1から放出された赤外線が、ミラー2で集光さ
れ、赤外線センサー3に当ると、サーモパイル4の両端
に数mVの起電力が発生する。また、サーモパイル4は
その製造上からばらつきが発生する。例えば、実線で描
かれた線aがサーモパイル4の両端に発生する起電カを
増幅した標準電圧特性の出力特性とし、1点鎖線で描か
れたbの様な標準電圧特性よりプラス方向にばらつきの
あるサーモパイル4であった場合、熱源1の温度が30
℃なのに50℃と判断してしまう。
【0014】図3において、1点鎖線で描かれたdの様
な標準電圧特性よりマイナス方向にばらつきのあるサー
モパイル4であった場合、被加熱物1の温度が40℃な
のに20℃と判断してしまう。また、不揮発性メモリ1
2には、基準の赤外線センサー3を使用した場合の被加
熱物1の温度とサーモパイル4で発生する起電力を増幅
器7で増幅した基準電圧データV0と温度の関係を示す
データ(以下、基準電圧データと称す)が記憶されてい
て(図4)、この関係に基づいて制御手段13は熱源1
の温度を判断する。
【0015】次に、赤外線センサー制御装置10の動作
について説明する。赤外線センサー制御装置10の主な
動作はサーモパイル4の補正動作であるので、主にサー
モパイル4の補正動作について、赤外線センサー3に内
蔵されたサーモパイル4の両端に発生する起電力を増幅
した電圧出力がプラス方向にばらついた一例を示す特性
図2と図5のフローチャートを用いて説明する。
【0016】まず、サーモパイル4のばらつきを補正す
る補正キー11が押されたかどうかを判断する(S
1)。補正キー11が押されると、サーモパイル4の両
端に発生する起電力を増幅器7で増幅した出力電圧Vx
を制御手段13に入力する(S2)。さらに、温度セン
サー5と抵抗15とで分圧された電圧Vsを温度変換手
段14に入力する(S3)。電圧Vsは温度換算手段1
4で温度に換算する(S4)。制御手段13は不揮発性
メモリ12の基準データ(図4)から、温度換算手段1
4で換算した温度に対応した基準電圧データV0とサー
モパイル4の出力電圧Vxとの電圧差ΔV=Vx−V0
を算出する(S5)。そして、制御手段13は、不揮発
性メモリ12のすべて基準電圧データV0にΔVを加算
し(S6)、加算したデータを赤外線センサー制御装置
10が装着される加熱調理器等の新たな基準電圧データ
Vrとする(S7)。
【0017】例えば、温度換算手段14で換算した温度
が26℃、サーモパイルの出力電圧Vxが1.80V
で、不揮発性メモリ12の26℃の基準電圧データV0
が1.38Vであった場合、ΔVは1.80−1.38
=0.42Vとなる。このΔV=0.42Vを不揮発性
メモリ12のすべての基準電圧データV0(0−80
℃)に加算する。加算した新基準電圧データVrを図2
の二点破線で描かれたcに示す。この結果、被加熱物1
の温度が30℃なのに50℃と判断していたのが、32
℃と判断することとなり、ばらつきを小さくすることが
できる。
【0018】また、図3の様にマイナス方向にサーモパ
イル4がばらついた場合には、ΔVがマイナスとなり、
この場合は、不揮発性メモリ12のすべての基準データ
V0(0〜80℃)にマイナス値を加算することとな
る。
【0019】次に、このサーモパイル4のばらつきを補
正する動作は、加熱調理器などを組み立てる時に行う
が、組み立てる時の周囲温度は約10〜30℃の環境に
あり、組立て後のエージング前に加熱調理器の庫内(図
示せず)の温度とサーモパイル4の周囲温度が同じであ
ることを利用し、人が食品を敏感に感知できる温度帯
(体温)の精度を上げることができる。
【0020】以上のように、赤外線センサー制御装置1
0のサーモパイル4のばらつき補正を容易に行うことが
できる。
【0021】実施の形態2.図6は実施の形態1で示し
た赤外線センサー制御装置を用いた、例えば、高周波加
熱装置の模式図であり、図において、20は本体、21
はこの本体内に設けた加熱室、22は高周波を発振する
マグネトロン、23は高周波を加熱室へ照射する給電
口、24はターンテーブルであり、モータ25により回
転する。26はターンテーブル24に載置された被加熱
物である。赤外線センサー制御装置10は加熱室21の
上部側璧に設けられ、補正キー11は本体20の外周側
璧に設けられている。
【0022】この構成において、実施の形態1と同様に
基準電圧データを補正するので説明を省略するが、外部
の補正キー11の操作で簡単に行うことができ、加熱調
理器の温度制御の精度を向上させることができる。な
お、本実施の形態では高周波加熱装置を示したが、加熱
調理器一般に用いることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によいれば、赤
外線センサー制御装置は、少なくともサーモパイルと温
度検出手段を有する赤外線センサーと、前記サーモパイ
ルの出力電圧を増幅する増幅手段と、前記温度検出手段
の出力電圧を温度に変換する温度変換手段と、基準電圧
データを記憶した不揮発性メモリと、補正を指令する補
正指令手段と、前記温度変換手段からの温度情報に対応
した前記不揮発性メモリの前記基準電圧データと、前記
増幅手段からの入力電圧に基づいて新たな基準電圧デー
タを設定し、前記不揮発性メモリの前記基準電圧データ
を書き換える制御手段と、を備えたので、補正を容易に
行うことができる。
【0024】また、新たな基準電圧データは、温度検出
手段の温度情報に対応した不揮発性メモリーに記憶され
た基準電圧データと、増幅手段からの入力電圧との差
を、前記基準電圧データに増減して設定されるので、補
正を容易にすることができる。
【0025】また、制御手段は、補正指令手段からの補
正指令が入力されたとき、新たな基準電圧を設定して、
不揮発性メモリの基準電圧データを新たな基準電圧デー
タに書き換えるので、簡単な操作で補正を容易に行うこ
とができる。
【0026】また、補正指令手段をユニットより離して
設けたので、機器等に組み込んだ場合でも外部から容易
に補正することができる。
【0027】加熱調理器は、請求項1〜4のいずかに記
載の赤外線センサー制御装置を用いたので、赤外線セン
サー制御装置の補正を外部から容易に行うことができ、
加熱調理器の温度制御の精度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す赤外線センサ
ー制御装置ブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す赤外線センサ
ー制御装置のサーモパイルの両端に発生する起電力を増
幅した電圧出力がプラス方向にばらついた一例を示す特
性図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す赤外線センサ
ー制御装置のサーモパイルの両端に発生する起電力を増
幅した電圧出力がマイナス方向にばらついた一例を示す
特性図である。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す不揮発性メモ
リに記憶されているデータの一例を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態1を示すサーモパイル
の補正動作を示すフローチャート図である。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す高周波加熱装
置の模式図である。
【図7】 従来の加熱調理器の赤外線センサー制御装置
のブロック図である。
【符号の説明】
1 熱源、2 ミラー、3 赤外線センサー、4 サー
モパイル、5 温度センサー、7 増幅器、10 赤外
線センサー制御装置、11 補正キー、12不揮発性メ
モリ、13 制御手段、14 温度変換手段、15 抵
抗。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01J 5/00 G01J 5/00 C 5/20 5/20 Fターム(参考) 2G065 AB02 BA11 BA12 BA14 BC03 BC33 CA21 DA01 DA20 2G066 AC05 BA08 BA09 BB11 BC11 CA15 CB03 3L086 AA01 CA07 CA11 CB16 DA20 3L087 AA01 BA03 BB12 DA20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともサーモパイルと温度検出手段
    を有する赤外線センサーと、 前記サーモパイルの出力電圧を増幅する増幅手段と、 前記温度検出手段の出力電圧を温度に変換する温度変換
    手段と、 基準電圧データを記憶した不揮発性メモリと、 補正を指令する補正指令手段と、 前記温度変換手段からの温度情報に対応した前記不揮発
    性メモリの前記基準電圧データと、前記増幅手段からの
    入力電圧に基づいて新たな基準電圧データを設定し、前
    記不揮発性メモリの前記基準電圧データを書き換える制
    御手段と、を備えたことを特徴とする赤外線センサー制
    御装置。
  2. 【請求項2】 新たな基準電圧データは、温度検出手段
    の温度情報に対応した不揮発性メモリーに記憶された基
    準電圧データと、増幅手段からの入力電圧との差を、前
    記基準電圧データに増減して設定されることを特徴とす
    る請求項1記載の赤外線センサー制御装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、補正指令手段からの補正指
    令が入力されたとき、新たな基準電圧を設定して、不揮
    発性メモリの基準電圧データを新たな基準電圧データに
    書き換えることを特徽とする請求項1又は、2記載の赤
    外線センサー制御装置。
  4. 【請求項4】 補正指令手段をユニットより離して設け
    たことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の赤外
    線センサー制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずかに記載の赤外線セ
    ンサー制御装置を用いたことを特徴とする加熱調理器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012220096A (ja) * 2011-04-08 2012-11-12 Panasonic Corp レンジフードファン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012220096A (ja) * 2011-04-08 2012-11-12 Panasonic Corp レンジフードファン

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