JP2003203740A - フレキシブルフラットケーブルとコネクタと接続端子との接続状態確認方法 - Google Patents

フレキシブルフラットケーブルとコネクタと接続端子との接続状態確認方法

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JP2003203740A
JP2003203740A JP2001401390A JP2001401390A JP2003203740A JP 2003203740 A JP2003203740 A JP 2003203740A JP 2001401390 A JP2001401390 A JP 2001401390A JP 2001401390 A JP2001401390 A JP 2001401390A JP 2003203740 A JP2003203740 A JP 2003203740A
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flat cable
connector
flexible flat
held
conductor
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JP2001401390A
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English (en)
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Yasushi Saito
寧 齋藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の導体を所定ピッチで平行に配列保持し
たフレキシブルフラットケーブル1と導体と同じ所定ピ
ッチで接続端子を配列保持したコネクタ10を接続した
状態で、各導体がコネクタの接続端子にあるいは各接続
端子がハウジングに接続されているか否かを簡単な方法
で確認する。 【解決手段】 コネクタ10とフレキシブルフラットケ
ーブル1を張力を加えた状態で保持し、フレキシブルフ
ラットケーブル1のうちコネクタ10のハウジング11
の後端から一定量の切り込みにより分断された各端末部
分3aに前記張力以下の力を加えた検査ピン20を当接
させ、フレキシブルフラットケーブル1の導体部分3a
が下がるか否かにより、対応する導体と接続端子とハウ
ジングとの接続状態を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルフラ
ットケーブルをコネクタに接続した場合における接続状
態確認方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車載カーナビゲーションシス
テムやオーディオ機器の電気的接続のために、複数の平
板状導体を所定間隔で絶縁保持したフレキシブルフラッ
トケーブルが用いられている。
【0003】フレキシブルフラットケーブル用コネクタ
は、例えば絶縁樹脂製のハウジングの内部に接続端子を
上記平板状導体と同じ所定間隔で配列したものである。
フレキシブルフラットケーブルをコネクタに接続するに
は、フレキシブルフラットケーブルの端末を端子に接続
し、次いでこの端子をハウジング内のキャビティに挿入
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、電線がコネク
タに接続されたかどうかあるいは端子がハウジングに接
続されたかどうかを確認するには、電線をコネクタに挿
入した方向と逆の方向に引っ張ればよい。すなわち、電
線がコネクタに接続されていなければ、電線がコネクタ
から外れる。
【0005】ところが、フレキシブルフラットケーブル
の場合、複数の導体が1つの絶縁被覆上に配列されてい
るため、いずれかの導体がコネクタの接続端子に接続さ
れていなかったとしても、他の導体が接続端子に接続さ
れていれば、これら接続された導体の作用により、フレ
キシブルフラットケーブルを挿入方向と逆方向に引っ張
ってもフレキシブルフラットケーブルあるいは端子はコ
ネクタから外れず、導体あるいは端子が接続されている
か否かを確認することはできない。
【0006】本発明は、上記従来例の問題点を解決する
ためになされたものであり、比較的簡単な構成により、
各導体がコネクタの接続端子にあるいは接続端子がハウ
ジングに接続されているか否かを確認しうるフレキシブ
ルフラットケーブルとコネクタと接続端子との接続状態
確認方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のフレキシブルフラットケーブルとコネクタ
と接続端子との接続確認方法は、複数の導体を所定ピッ
チで平行に配列保持したフレキシブルフラットケーブル
と前記導体と同じ所定ピッチで接続端子を配列保持した
コネクタとの接続状態確認方法であって、前記コネクタ
を固定保持し、かつ前記フレキシブルフラットケーブル
を前記コネクタに接続すると共に張力を加えた状態で保
持し、前記フレキシブルフラットケーブルの前記コネク
タに接続される側の端部から前記コネクタのハウジング
の後端より一定量の切り込みにより分断された各導体部
分に対し、それぞれ前記張力以下の力を加えた検査ピン
を当接させ、前記検査ピンの当接により前記フレキシブ
ルフラットケーブルの導体部分が下がるか否かにより、
前記検査ピンが当接する導体部分に対応する導体と接続
端子の接続状態あるいは接続端子とハウジングとの接続
状態を判断することを特徴とする。
【0008】上記構成において、前記フレキシブルフラ
ットケーブルを略水平に保持し、前記検査ピンを垂直方
向に上昇又は下降させることが好ましい。
【0009】また、前記検査ピンは、前記フレキシブル
フラットケーブルの導体と同じ所定ピッチ又はその整数
倍のピッチで保持された複数のピンで構成され、各ピン
はそれぞればねを介してホルダに保持されていることが
好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のフレキシブルフラットケ
ーブルとコネクタと接続端子との接続確認方法の一実施
形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0011】本実施形態におけるフレキシブルフラット
ケーブルの端部近傍を図1に示す。フレキシブルフラッ
トケーブル1は、絶縁性ベースフィルム上に所定幅及び
厚さを有する平板状導体3を所定間隔で複数本並行に配
列し、箔状導体3の上からカバーレイフィルムを貼り合
わせ絶縁被覆2を形成したものである。
【0012】図2(a)及び(b)に示すように、コネ
クタ10は、絶縁樹脂製のハウジング11と、ハウジン
グ11の内部においてフレキシブルフラットケーブル1
の平板状導体3と同じピッチで配列され保持されたキャ
ビティ内に挿入されている接続端子12などで構成され
ている。接続端子12は、他の端子との嵌合部5と、フ
レキシブルフラットケーブル1の導体部を貫通して接続
するためのピアシング刃6などで構成されている。
【0013】このようなフレキシブルフラットケーブル
1をコネクタに接続する場合、図2(a)に示すよう
に、フレキシブルフラットケーブル1の各箔状導体3の
間に上記一端から所定Lの長さの切り込み4を形成して
おき、このフレキシブルフラットケーブル1の端末部
に、ピアシング刃6を貫通して接続端子12を接続す
る。そして、図2(b)に示すように、この端子をコネ
クタ10の各キャビティ7に挿入すると、接続端子12
に形成されている穴(図示せず)がキャビティ内に設け
られているランス(図示せず)により係止され、接続端
子12がハウジング11に係止(固定)される。
【0014】次に、フレキシブルフラットケーブル1と
コネクタ10の接続確認方法について、図3を参照しつ
つ説明する。図3において、(a)はフレキシブルフラ
ットケーブル1をコネクタ10に接続した状態、(b)
はフレキシブルフラットケーブル1の各平板状導体3の
所定部分をそれぞれ検査ピン20を用いて押し下げ、接
続を確認している状態を示す。
【0015】まず(a)に示すように、コネクタ10及
びフレキシブルフラットケーブル1の非コネクタ側端部
を所定の治具(図示せず)に保持し、フレキシブルフラ
ットケーブル1に張力を加えておく。その状態から、
(b)に示すように、フレキシブルフラットケーブル1
の端部近傍で、かつ切り込み4により分離された各平板
状導体部分3aに対してそれぞれ検査ピン20を下降さ
せ、前記張力以下の力で当接させる。
【0016】フレキシブルフラットケーブル1のいずれ
かの箔状導体3(例えば図中一番手前のもの)が、コネ
クタ10の接続端子12と接続されていなかったとする
と、検査ピン20の押し下げに応じてフレキシブルフラ
ットケーブル1の端末部分3aが下がる。その結果、下
がりが生じた部分の箔状導体3がコネクタ10の内部の
接続端子12と接続されていないことが確認できる。ま
た、フレキシブルフラットケーブル1と接続端子12が
接続されていても、接続端子12がハウジング11に完
全に係止されていない場合も同様に、端末部分3aが下
がる。
【0017】なお、上記フレキシブルフラットケーブル
1に加える張力及び検査ピン20の力は、コネクタ10
の接続端子12に正常な状態で接続されているフレキシ
ブルフラットケーブル1の端末部分3aを引き抜かない
値にすることは言うまでもない。
【0018】また、検査ピン20は、フレキシブルフラ
ットケーブル1の各端末部分3aを1つずつ検査するよ
うに構成しても良いし、複数の平板状導体部分3aを同
時に検査するように構成しても良い。後者の場合、例え
ば複数の検査ピン20をフレキシブルフラットケーブル
1の箔状導体3と同じピッチ又はその整数倍のピッチと
なるように各ピンをばねを介してホルダなどに保持すれ
ばよい。フレキシブルフラットケーブル1の箔状導体3
がコネクタ10の接続端子12に、かつ接続端子12が
ハウジング11に正常に接続されている場合、フレキシ
ブルフラットケーブル1の端末部分3aに当接した検査
ピン20は、ばねをチャージしつつホルダに対して変位
するので、正常に接続されている部分と正常に接続され
ていない部分を識別することができる。
【0019】さらに、上記説明では、検査ピンをフレキ
シブルフラットケーブル1の上方から下降させるように
構成したが、下方から上昇させるように構成しても良
い。その場合、コネクタ10及びフレキシブルフラット
ケーブル1を保持する治具と上記検査ピン20を保持す
るホルダとを兼用することができる。
【0020】さらに、上記説明では、フレキシブルフラ
ットケーブル1の導体を箔状導体3とした例について説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、断
面が円形の導体や複数の心線をより合わせた導体などを
平行に配列したフレキシブルフラットケーブルにも適用
できることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフレキシ
ブルフラットケーブルとコネクタと接続端子との接続状
態確認方法は、複数の導体を所定ピッチで平行に配列保
持したフレキシブルフラットケーブルと前記導体と同じ
所定ピッチで接続端子を配列保持したコネクタとの接続
状態確認方法であって、前記コネクタを固定保持し、か
つ前記フレキシブルフラットケーブルを前記コネクタに
接続すると共に張力を加えた状態で保持し、前記フレキ
シブルフラットケーブルの前記コネクタに接続される側
の端部から前記コネクタのハウジングの後端より一定量
の切り込みにより分断された各導体部分に対し、それぞ
れ前記張力以下の力を加えた検査ピンを当接させ、前記
検査ピンの当接により前記フレキシブルフラットケーブ
ルの導体部分が下がるか否かにより、前記検査ピンが当
接する導体部分に対応する導体と接続端子の接続状態あ
るいは接続端子とハウジングとの接続状態を判断するこ
とを特徴とする。
【0022】すなわち、フレキシブルフラットケーブル
の導体とコネクタの接続端子とハウジングとが正常に接
続されていなければ、導体部分のうち検査ピンの当接に
伴って検査ピンが当接している導体部分が下がり、コネ
クタに挿入されている部分がコネクタのハウジングから
抜け出す。その結果、当該導体と接続端子あるいは接続
端子とハウジングとが正常に接続されていないことを確
認することができる。一方、導体と接続端子とハウジン
グとが正常に接続されていれば、検査ピンが導体部分に
当接しても当該導体部分はそれほどは下がらず、検査ピ
ンの動きが阻止される。その結果、当該導体と接続端子
とハウジングとが正常に接続されていることを確認する
ことができる。
【0023】また、前記フレキシブルフラットケーブル
を略水平に保持し、前記検査ピンを垂直方向に上昇又は
下降させることにより、フレキシブルフラットケーブル
に加える張力及び検査ピンに加える力を最小にすること
ができ、取り扱いミスなどにより正常に接続されている
導体及び接続端子が抜ける事故の発生の可能性を低減す
ることができる。
【0024】さらに、前記検査ピンを、前記フレキシブ
ルフラットケーブルの導体と同じ所定ピッチ又はその整
数倍のピッチで保持された複数のピンで構成し、各ピン
をそれぞればねを介してホルダに保持することにより、
複数箇所の導体と接続端子との接続状態を同時に確認す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフレキシブルフラットケーブルとコ
ネクタと接続端子との接続確認方法の一実施形態におい
て用いられるフレキシブルフラットケーブルの端末部分
近傍の構成を示す図である。
【図2】 上記一実施形態におけるコネクタの構成及び
コネクタとフレキシブルフラットケーブルの接続方法示
す図であり、(a)はフレキシブルフラットケーブルと
接続端子の構成及び接続方法を示し、(b)は接続端子
とハウジングの接続方法を示す。
【図3】 上記一実施形態におけるフレキシブルフラッ
トケーブルとコネクタと接続端子との接続確認方法を示
す図であり、(a)はフレキシブルフラットケーブルを
コネクタに接続した状態、(b)は検査ピンを用いて押
し下げて接続を確認している状態を示す。
【符号の説明】
1 :フレキシブルフラットケーブル 2 :絶縁被覆 3 :平板状導体 3a:導体部分 10 :コネクタ 11 :ハウジング 12 :接続端子 20 :検査ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 寧 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 5E051 GA06 GB09 5G355 AA08 BA01 BA11 CA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導体を所定ピッチで平行に配列保
    持したフレキシブルフラットケーブルと前記導体と同じ
    所定ピッチで接続端子を配列保持したコネクタとの接続
    状態確認方法であって、 前記コネクタを固定保持し、かつ前記フレキシブルフラ
    ットケーブルを前記コネクタに接続すると共に張力を加
    えた状態で保持し、 前記フレキシブルフラットケーブルの前記コネクタに接
    続される側の端部から前記コネクタのハウジングの後端
    より一定量の切り込みにより分断された各導体部分に対
    し、それぞれ前記張力以下の力を加えた検査ピンを当接
    させ、前記検査ピンの当接により前記フレキシブルフラ
    ットケーブルの導体部分が下がるか否かにより、前記検
    査ピンが当接する導体部分に対応する導体と接続端子の
    接続状態あるいは接続端子とハウジングとの接続状態を
    判断することを特徴とするフレキシブルフラットケーブ
    ルとコネクタと接続端子との接続状態確認方法。
  2. 【請求項2】 前記フレキシブルフラットケーブルを略
    水平に保持し、前記検査ピンを垂直方向に上昇又は下降
    させることを特徴とする請求項1記載のフレキシブルフ
    ラットケーブルとコネクタと接続端子との接続状態確認
    方法。
  3. 【請求項3】 前記検査ピンは、前記フレキシブルフラ
    ットケーブルの導体と同じ所定ピッチ又はその整数倍の
    ピッチで保持された複数のピンで構成され、各ピンはそ
    れぞればねを介してホルダに保持されていることを特徴
    とする請求項1又は2記載のフレキシブルフラットケー
    ブルとコネクタと接続端子との接続状態確認方法。
JP2001401390A 2001-12-28 2001-12-28 フレキシブルフラットケーブルとコネクタと接続端子との接続状態確認方法 Pending JP2003203740A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11611165B2 (en) 2018-10-30 2023-03-21 Autonetworks Technologies, Ltd. Connector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11611165B2 (en) 2018-10-30 2023-03-21 Autonetworks Technologies, Ltd. Connector

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