JP2003202118A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2003202118A JP2003025423A JP2003025423A JP2003202118A JP 2003202118 A JP2003202118 A JP 2003202118A JP 2003025423 A JP2003025423 A JP 2003025423A JP 2003025423 A JP2003025423 A JP 2003025423A JP 2003202118 A JP2003202118 A JP 2003202118A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシングの奥行き寸法を短くしてケーシン
グを薄形化すると共に、ドレン水をクロスフローファン
の付近で冷却フィンのほぼ全面を伝って均一に降下させ
て、熱交換器に閉塞部材を設けることなくドレン水の吹
き出しを防止できる空気調和機を提供する。 【解決手段】 熱交換器5を、ケーシング前面1aとク
ロスフローファン4との間でドレンパン6上にほぼ直立
する第1熱交換器7と、第1熱交換器7の上側に連設さ
れ且つ後方へ傾斜した第2熱交換器8とにより構成し、
第1熱交換器7よりも第2熱交換器8を厚く形成した。
伝熱管7b、8bを、第1熱交換器7では1列に、第2
熱交換器8では前後2列に配列した。第2熱交換器8の
下端前部8cを、ほぼ第1熱交換器7の前面7cに揃う
ように斜めにカットした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空気調和機に関
し、詳しくは空気調和機における熱交換器の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機(例えば実開昭64−
53818号公報)について、図2に基づいて説明す
る。図2は空気調和機の室内ユニットにおける縦断面図
である。図において、51は箱形のケーシングであり、
このケーシング51の上面に吸込口52を、前面下部に
吹出口53をそれぞれ形成すると共に、ケーシング51
の内部下方にはクロスフローファン54を設け、上記吸
込口52とクロスフローファン54との間に、並列配置
した多数の冷却フィン55a、55a・・に伝熱管55
bを往復して貫通させてなる熱交換器55を配置してい
る。そしてクロスフローファン54により吸込口52か
ら吸い込んだ空気を、熱交換器55で熱交換し、吹出口
53から吹き出すようにしている。さらにこの空気調和
機では、熱交換器55を後方へ傾斜させることにより、
ケーシング51の高さを抑えてコンパクト化を図ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように熱交換器5
5を傾斜させると、熱交換器55の水平投影面積が増す
から、ケーシングの奥行き寸法が増すことになり、ケー
シングの薄形化を進めることができない。また熱交換器
55の表面に生じた結露は、本来下側に配置されたドレ
ンパン56に全て回収されるのであるが、熱交換器55
が傾斜しているため、ドレン水は熱交換器55の背面側
に集まり、このドレン水が背面を伝ってクロスフローフ
ァン54の付近まで下降してきたときに、熱交換器55
を通過する空気流により飛散し、これが吹出口53から
霧状になって吹き出されるという問題がある。この問題
を解決するために、図2の空気調和機では、熱交換器5
5の前面下部を閉塞して空気流の流入を阻止するように
しているが、これでは別途に閉塞部材57が必要とな
り、製造コストの上昇を招く。
【0004】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、基本的には熱交
換器の傾斜配置という構成を採用してケーシング高さを
抑えながら、ケーシングの奥行き寸法を短くしてケーシ
ングの薄形化を図ると共に、熱交換器に閉塞部材を設け
ることなくドレン水の吹き出しを防止できる空気調和機
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の空気調
和機は、ケーシングの前面又は上面の吸込口とケーシン
グの内部に設けたクロスフローファンとの間に熱交換器
を配置した空気調和機において、熱交換器5を、ケーシ
ング前面1aとクロスフローファン4との間でドレンパ
ン6上にほぼ直立する第1熱交換器7と、この第1熱交
換器7の上側に連設され、且つ後方へ傾斜した第2熱交
換器8とにより構成し、第1熱交換器7よりも第2熱交
換器8の前後厚さを厚く形成し、さらに第1熱交換器7
と第2熱交換器8とは、その連設部において背面が一致
するように配置されていることを特徴としている。
【0006】この空気調和機では、第2熱交換器8の傾
斜配置によりケーシング高さが抑えられる。ケーシング
1の奥行き寸法を支配するクロスフローファン前後の空
間ではクロスフローファン4の前側に第1熱交換器7が
配置されるが、この第1熱交換器7は直立しており、且
つ第2熱交換器8よりも薄く形成されているから、それ
だけケーシング1の奥行き寸法は短くなる。また第1熱
交換器7は直立し、また第1熱交換器7と第2熱交換器
8とは、その連設部において背面が一致するように配置
されているから、ドレン水がクロスフローファン4の付
近で冷却フィンのほぼ全面を伝って均一に降下すること
になり、空気流に飛散されることなくドレンパン6に集
められる。
【0007】請求項2の空気調和機は、請求項1の空気
調和機において、上記第1熱交換器7の伝熱管7bの配
列数と上記第2熱交換器8の伝熱管8bの配列数とに差
を設け、配列数の差に応じて第1熱交換器7よりも第2
熱交換器8の前後厚さを厚く形成したことを特徴として
いる。
【0008】この空気調和機では、配列数の差に応じて
第1熱交換器7よりも第2熱交換器8の方が厚くしてい
る。単位面積あたりの熱交換容量は第1熱交換器7より
も第2熱交換器8の方が大きくなるが、クロスフローフ
ァン4との距離は第1熱交換器7よりも第2熱交換器8
の方が離れるので、各熱交換器7、8による熱交換が均
一に行われる。
【0009】請求項3の空気調和機は、ケーシングの前
面又は上面の吸込口とケーシングの内部に設けたクロス
フローファンとの間に熱交換器を配置した空気調和機に
おいて、熱交換器5を、ケーシング前面1aとクロスフ
ローファン4との間でドレンパン6上にほぼ直立する第
1熱交換器7と、この第1熱交換器7の上側に連設さ
れ、且つ後方へ傾斜した第2熱交換器8とにより構成
し、第1熱交換器7の伝熱管7bの配列数と第2熱交換
器8の伝熱管8bの配列数とに差を設け、配列数の差に
応じて第1熱交換器7よりも第2熱交換器8の前後厚さ
を厚く形成したことを特徴としている。
【0010】この空気調和機では、第2熱交換器8の傾
斜配置によりケーシング高さが抑えられる。ケーシング
1の奥行き寸法を支配するクロスフローファン前後の空
間ではクロスフローファン4の前側に第1熱交換器7が
配置されるが、この第1熱交換器7は直立しており、且
つ第2熱交換器8よりも薄く形成されているから、それ
だけケーシング1の奥行き寸法は短くなる。また第1熱
交換器7は直立するから、ドレン水がクロスフローファ
ン4の付近で冷却フィンのほぼ全面を伝って均一に降下
することになり、空気流に飛散されることなくドレンパ
ン6に集められる。しかも、この空気調和機では、配列
数の差に応じて第1熱交換器7よりも第2熱交換器8の
方が厚くしている。単位面積あたりの熱交換容量は第1
熱交換器7よりも第2熱交換器8の方が大きくなるが、
クロスフローファン4との距離は第1熱交換器7よりも
第2熱交換器8の方が離れるので、各熱交換器7、8に
よる熱交換が均一に行われる。
【0011】また請求項4の空気調和機は、請求項2又
は請求項3の空気調和機において、伝熱管7b、8b
が、第1熱交換器7では1列に、第2熱交換器8では前
後2列に配列されていることを特徴としている。
【0012】この空気調和機では、配列数の差に応じて
第1熱交換器7よりも第2熱交換器8の方が厚くなる。
また単位面積あたりの熱交換容量は第1熱交換器7より
も第2熱交換器8の方が大きくなるが、クロスフローフ
ァン4との距離は第1熱交換器7よりも第2熱交換器8
の方が離れるので、各熱交換器7、8による熱交換が均
一に行われる。
【0013】さらに請求項5の空気調和機は、請求項1
〜請求項4のいずれかの空気調和機において、第2熱交
換器8の下端前部8cが、ほぼ第1熱交換器7の前面7
cに揃うように斜めにカットされていることを特徴とし
ている。
【0014】この空気調和機では、例えば両熱交換器
7、8を連設部において背面が一致するように配置した
ときには、第2熱交換器8の下端前部8cがほぼ第1熱
交換器7の前面7cに揃えられるので、さらにケーシン
グ1の奥行き寸法は短くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】次にこの発明の空気調和機の具体
的な実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明す
る。図1はこの発明の一実施形態であって、空気調和機
の室内ユニットにおける縦断面図である。
【0016】図において、1は箱形のケーシングであ
り、このケーシング1の前面1aにおける上部に吸込口
2を、下部に吹出口3をそれぞれ形成すると共に、ケー
シング1の内部下方にはクロスフローファン4を設け、
上記吸込口2とクロスフローファン4との間に熱交換器
5を配置している。そしてクロスフローファン4により
吸込口2から吸い込んだ空気を、熱交換器5で熱交換
し、吹出口3から吹き出すようにしている。
【0017】上記熱交換器5は、ケーシング前面1aと
クロスフローファン4との間においてドレンパン6上に
直立する第1熱交換器7と、この第1熱交換器7の上側
に連設され、且つ後方へ傾斜した第2熱交換器8とによ
り構成されている。第1熱交換器7は、横方向(図の紙
面に垂直な方向)に並列配置した多数の冷却フィン7
a、7a・・に伝熱管7bを往復、貫通させてなり、こ
の第1熱交換器7を図のように縦に断面して側方からみ
ると、伝熱管7bが1列だけ配列されている。一方、第
2熱交換器8は、横方向に並列配置した多数の冷却フィ
ン8a、8a・・に伝熱管8b、8bを往復、貫通させ
てなり、この第2熱交換器8を図のように縦に断面して
側方からみると、伝熱管8bが前後2列に配列されてい
る。したがって第1熱交換器7よりも第2熱交換器8の
方が前後厚さが厚く形成されている。また両熱交換器
7、8は、連設部において背面が一致するように配置さ
れているが、第2熱交換器8の下端前部8cが、ほぼ第
1熱交換器7の前面7cに揃うように斜めにカットされ
ている。なお9はクロスフローファン4用の舌部であ
る。
【0018】上記構成の空気調和機では、第2熱交換器
8の傾斜配置によりケーシング高さが抑えられる。また
ケーシング1の奥行き寸法を支配するクロスフローファ
ン前後の空間ではクロスフローファン4の前側に第1熱
交換器7が配置されるが、この第1熱交換器7は直立し
ており、且つ第2熱交換器8よりも薄く形成されている
から、それだけケーシング1の奥行き寸法は短くなり、
薄形化できる。さらに第2熱交換器8のドレン水は冷却
フィン8aを伝って第1熱交換器7へと降下するから、
これら両熱交換7、8のドレン水はクロスフローファン
4の付近では第1熱交換器7の冷却フィン7aを伝って
降下していく。その場合、第1熱交換器7は直立してい
るから、ドレン水が第1熱交換器7の冷却フィン7aの
ほぼ全面を伝って均一に降下することになり、空気流に
飛散されることなくドレンパン6に集められる。したが
って従来例のように熱交換器7に閉塞部材を設けること
なくドレン水の吹き出しを防止することができ、製造コ
ストを低減することができる。
【0019】また単位面積あたりの熱交換容量は第1熱
交換器7よりも第2熱交換器8の方が大きくなるが、ク
ロスフローファン4との距離は第1熱交換器7よりも第
2熱交換器8の方が離れるので、各熱交換器7、8によ
る熱交換が均一に行われ、温度差のある空気の混流によ
る結露等を防止できる。
【0020】さらに第2熱交換器8の下端前部8cが、
ほぼ第1熱交換器7の前面に揃うので、ケーシング1の
奥行き寸法は更に短くなり、ケーシング1を一層薄形化
することができる。
【0021】なお、上記実施形態ではケーシング1の前
面1aに吸込口2を形成したが、吸込口をケーシングの
上面に形成したもの、前面及び上面の両方に形成したも
のについても本発明を適用することができる。また上記
実施形態ではケーシング1の前面1aに吹出口3を形成
したが、吹出口をケーシングの底面に形成したもの、前
面及び底面の両方に形成したものについても本発明を適
用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように請求項1の空気調和機で
は、第2熱交換器の傾斜配置によりケーシング高さを抑
え、第1熱交換器の直立配置及び薄形化によりケーシン
グの奥行き寸法を短くしたので、ケーシングを低くしな
がら薄形化できる。またドレン水がクロスフローファン
の付近で第1熱交換器の冷却フィンのほぼ全面を伝って
均一に降下するから、熱交換器に閉塞部材を設けること
なくドレン水の吹き出しを防止することができ、製造コ
ストを低減することができる。
【0023】また請求項2のようにすれば、第1熱交換
器及び第2熱交換器による熱交換が均一に行われ、温度
差のある空気の混流による結露等を防止できる。
【0024】請求項3の空気調和機では、第2熱交換器
の傾斜配置によりケーシング高さを抑え、第1熱交換器
の直立配置及び薄形化によりケーシングの奥行き寸法を
短くしたので、ケーシングを低くしながら薄形化でき
る。またドレン水がクロスフローファンの付近で第1熱
交換器の冷却フィンのほぼ全面を伝って均一に降下する
から、熱交換器に閉塞部材を設けることなくドレン水の
吹き出しを防止することができ、製造コストを低減する
ことができる。また、第1熱交換器及び第2熱交換器に
よる熱交換が均一に行われ、温度差のある空気の混流に
よる結露等を防止できる。
【0025】また請求項4のようにすれば、第1熱交換
器及び第2熱交換器による熱交換が均一に行われ、温度
差のある空気の混流による結露等を確実に防止できる。
【0026】さらに請求項5のようにすれば、さらにケ
ーシングの奥行き寸法が短くなり、ケーシングを薄形化
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の空気調和機の一実施形態の縦断面図
である。
【図2】従来例を説明するための縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 前面 2 吸込口 4 クロスフローファン 5 熱交換器 6 ドレンパン 7 第1熱交換器 7b 伝熱管 7c 前面 8 第2熱交換器 8b 伝熱管 8c 下端前部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L050 BD05 3L051 BE05 BE07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの前面又は上面の吸込口とケ
    ーシングの内部に設けたクロスフローファンとの間に熱
    交換器を配置した空気調和機において、熱交換器(5)
    を、ケーシング前面(1a)とクロスフローファン
    (4)との間でドレンパン(6)上にほぼ直立する第1
    熱交換器(7)と、この第1熱交換器(7)の上側に連
    設され、且つ後方へ傾斜した第2熱交換器(8)とによ
    り構成し、第1熱交換器(7)よりも第2熱交換器
    (8)の前後厚さを厚く形成し、さらに第1熱交換器
    (7)と第2熱交換器(8)とは、その連設部において
    背面が一致するように配置されていることを特徴とする
    空気調和機。
  2. 【請求項2】 上記第1熱交換器(7)の伝熱管(7
    b)の配列数と上記第2熱交換器(8)の伝熱管(8
    b)の配列数とに差を設け、配列数の差に応じて第1熱
    交換器(7)よりも第2熱交換器(8)の前後厚さを厚
    く形成したことを特徴とする請求項1の空気調和機。
  3. 【請求項3】 ケーシングの前面又は上面の吸込口とケ
    ーシングの内部に設けたクロスフローファンとの間に熱
    交換器を配置した空気調和機において、熱交換器(5)
    を、ケーシング前面(1a)とクロスフローファン
    (4)との間でドレンパン(6)上にほぼ直立する第1
    熱交換器(7)と、この第1熱交換器(7)の上側に連
    設され、且つ後方へ傾斜した第2熱交換器(8)とによ
    り構成し、第1熱交換器(7)の伝熱管(7b)の配列
    数と第2熱交換器(8)の伝熱管(8b)の配列数とに
    差を設け、配列数の差に応じて第1熱交換器(7)より
    も第2熱交換器(8)の前後厚さを厚く形成したことを
    特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 伝熱管(7b)(8b)が、第1熱交換
    器(7)では1列に、第2熱交換器(8)では前後2列
    に配列されていることを特徴とする請求項2又は請求項
    3の空気調和機。
  5. 【請求項5】 第2熱交換器(8)の下端前部(8c)
    が、ほぼ第1熱交換器(7)の前面(7c)に揃うよう
    に斜めにカットされていることを特徴とする請求項1〜
    請求項4のいずれかの空気調和機。
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