JP2003201801A - 各種エネルギ保存サイクル機関 - Google Patents

各種エネルギ保存サイクル機関

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JP2003201801A
JP2003201801A JP2002118873A JP2002118873A JP2003201801A JP 2003201801 A JP2003201801 A JP 2003201801A JP 2002118873 A JP2002118873 A JP 2002118873A JP 2002118873 A JP2002118873 A JP 2002118873A JP 2003201801 A JP2003201801 A JP 2003201801A
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cycle engine
conservation cycle
combustion chamber
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Hiroyasu Tanigawa
浩保 谷川
Kazunaga Tanigawa
和永 谷川
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B47/00Methods of operating engines involving adding non-fuel substances or anti-knock agents to combustion air, fuel, or fuel-air mixtures of engines
    • F02B47/02Methods of operating engines involving adding non-fuel substances or anti-knock agents to combustion air, fuel, or fuel-air mixtures of engines the substances being water or steam
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存ガソリン機関やディーゼル機関やロータ
リー機関は、偶々出力を発生の改良で、基礎研究皆無の
容積利用では、問題が多く同一燃料量の絶対出力が僅少
過ぎる。膨大なCO2を排気して地球温暖化を加速す
る。を改善する。 【解決手段】 縮径主燃焼室熱交換器内水噴射NOx皆
無隔離長時間燃焼により、大量の水噴射が可能な燃焼と
して、廃熱回収熱交換器を含めて、既存500℃前後の
排気温度を50℃前後とし、100回転×400℃と、
回転毎に回収熱量を限りなく増大し、超臨界圧力過熱蒸
気噴射及び水噴射出力発生燃焼として、加熱高温の電磁
加熱縮径ピストンとの間に気化膜を設けて、摩擦損失最
少で出力を発生し、既存ガソリン機関の5倍落差20M
Pa×1000倍重力パワー×100倍質量×瞬時/〆
=同一燃料量既存ガソリン機関の100倍出力等とし、
燃焼ガスを100倍質量の水に溶解して排出し、CO2
等排気を0にします。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストンの往復運
動を回転動力に変換する、ピストンサイクルのエネルギ
変換効率を高めるため、力学的エネルギ保存の第3の法
則を利用して、死点近傍でのエネルギ放出量(ピストン
の行程容積)を僅少として、大部分の熱エネルギは縮径
主燃焼室内隔離燃焼(密閉容器内理論空燃比完全燃焼終
了最高燃焼圧力圧縮圧力の8倍に近付ける)とし、一定
容積以上の縮径主燃焼室では、ガソリン機関並み圧縮比
(1〜2MPa)でディーゼル機関並み最高燃焼圧力
(8〜16MPa)以上を可能とし、大量の水噴射が可
能な燃焼にします。そして縮径主燃焼室熱交換器+廃熱
回収熱交換器により、例えば既存往復機関排気温度50
0℃前後を50℃前後として、100回転×400℃=
回収熱量を40000℃等として、縮径主燃焼室熱交換
器内超臨界圧力過熱蒸気噴射出力発生燃焼、及び水噴射
NOx低減乃至NOx皆無燃焼を可能とします。
【0002】例えば死点後クランク角度で70度以後に
縮径主燃焼室内隔離燃焼解除して、超臨界圧力過熱蒸気
噴射出力発生燃焼を、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝
達装置55により、超臨界圧力20MPa落差×燃焼ガ
スの100倍質量等の水の速度にエネルギ変換して、大
気圧水蒸気の1700倍重力パワーで、拡径ピストンの
加熱高温部の、電磁加熱縮径ピストンに噴射して、両頭
拡径ピストンを動圧反動駆動して、(20MPa×10
0倍質量等×1700倍単位重力パワー/〆×瞬時=既
存ガソリン機関の100倍等アイディア出力)等とし、
100倍質量等の水に燃焼ガスを溶解して、下部に設け
た排気穴より排気排水し、CO2等の燃焼ガス排気を0
や僅少として、地球温暖化を防止する、各種エネルギ保
存サイクル機関に関する。
【0003】
【従来の技術】既存ガソリン機関やディーゼル機関やロ
ータリー機関は熱を有効利用しないため、排気温度も5
00℃前後と非常に高く、燃焼ガスの単位重力パワーが
水の1/1000前後と非常に僅少なため、同一燃料量
の出力が大型で1/100前後に、小型で1/10前後
に低減して大損失です。既存技術はすべて偶々出力を発
生したものの改良で、基礎研究皆無の容積利用では、C
O2を排出する等と問題が多く絶対出力が僅少過ぎるた
め、性能が燃料電池や風力発電に近付くのです。CO2
排気0を含む地球温暖化防止・公害の低減が急務となっ
ております。
【0004】即ち、従来技術往復内燃機関駆動の、各種
自動車や各種船舶や各種飛行機や各種機械や各種発電機
や各種小型機械等から、膨大なCO2等が排出されてお
り、更に世界人口の半分前後の人が、先進国の仲間入り
して、CO2等の排出が5倍前後に爆発的に増大して、
地球温暖化も爆発的に加速し、メタンハイドレートの大
分解・CO2濃度急上昇・灼熱地球・人類滅亡を招きま
す。既に(東京や大阪ではディーゼル微粒子等の環境汚
染で、人がバタバタ死んでいる/石原東京都知事語録)
のように、人類は集団自殺の末路に向かって急加速して
おり、一刻も早く往復内燃機関から排出される、CO2
等の燃焼ガス排気を0乃至大幅に低減するため、行動開
始が急がれます。
【0005】既存技術は死点で最大の熱エネルギを放出
して大損失です。特にロータリー機関はローターの死点
とクランクの死点で最大の熱エネルギを放出するため、
逆回転力や回転力を発生困難な損失の、不回転放出熱エ
ネルギ損失が65%乃至70%前後に増大し、出力を3
0%前後に低減して大損失です。既存ガソリン機関も回
転力が発生しない死点近傍で、80%前後の熱エネルギ
を放出するため、4サイクルガソリン機関の不回転放出
熱エネルギ損失が、40%前後に上昇して出力を60%
前後に低減して大損失です。更に既存ガソリン機関は基
礎研究皆無のため、往復運動で最も重要な、完全弾性衝
突往復運動さえ活用していないため、往復運動による運
動エネルギの減少損失が30%前後に上昇し、不回転放
出熱エネルギ損失を含めると、既存ガソリン機関の出力
は30%前後に低減して大損失です。またディーゼル機
関の場合は、燃焼を遅らせて熱効率の上昇を図るため、
4/1等の超長行程機関以外では、燃焼時間の大幅な不
足による、各種未燃微粒子黒煙公害が増大します。従っ
て自動車など軽量大出力を必要とする用途には、常識的
には使用不可となる欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】CO2等の排気0乃至
僅少にして絶対出力を大幅に増大し、地球温暖化防止を
含むディーゼル機関等の未燃微粒子公害等を、皆無にす
るのが急務となっております。そこで密閉容器内理論空
燃比完全燃焼終了に近づけることで、大量の水噴射が可
能な燃焼として水質量を増大し、教育テレビで放映のよ
うに、熱を水の落差×単位重力パワー×質量に変換しま
す。そして往復機関最大の長所を活用して、従来排気温
度500℃前後を熱回収して、50℃前後等の最低に低
下させて、一回転の回収熱量を400℃づつ上昇させ
て、回収熱量を限りなく増大します。そして同一熱量を
繰り返し限りなく使用し、燃焼ガスの100倍質量の超
臨界圧力過熱蒸気の噴射、出力増大燃焼を可能として、
大型エネルギ保存サイクル機関では、既存ガソリン機関
の100倍出力等とし、100倍質量の水に燃焼ガスを
溶解して排出し、CO2等の排気を0にすることを目的
とします。
【0007】既存4サイクルガソリン機関は、回転力を
発生しない上死点付近で、全熱エネルギの5/6前後を
放出するため、不回転放出熱エネルギ損失が40%前後
です。そして完全弾性衝突往復運動を不採用のため、往
復運動により運動エネルギが減少する、運動エネルギ減
少損失が30%前後に増大し、合計損失が70%前後に
増大し、出力が30%前後に低下して大損失です。そこ
でこの発明はエネルギ保存サイクルとして、不回転放出
熱エネルギ損失40%前後を0%に近付け、完全弾性衝
突往復運動乃至、完全弾性衝突対向往復運動を採用する
ことで、運動エネルギ減少損失30%前後を0%に近付
けます。そして出力を100%に近付けることで、CO
2等の燃焼ガス排気を0乃至僅少にして、地球温暖化防
止を含む公害の大幅な低減を目的とします。
【0008】先の出願の各種エネルギ保存サイクル機関
の、大中小型舶用や大中小型自動車用や、大中小型飛行
機や大中小型ヘリコプターや大中小型機械用や、各種大
中小型汎用機関用や大中小型発電用や大中小型の熱と電
気の併給用など、各種大中小型の駆動可能な装置の熱効
率を、加熱高温とした電磁加熱縮径ピストンの拡径部に
より、水との間に気化膜を設けて、摩擦損失低減・出力
増大を目的とします。そして縮径主燃焼室熱交換器や廃
熱回収熱交換器を可能な限り具備した、小型のエネルギ
保存サイクル機関を提供し、用途や出力の増大を目的と
します。また明快に説明するため、無理して数字で説明
しますが、数字に限定するものではありません。
【0009】
【課題を解決するための手段】エネルギ保存サイクル機
関は、密閉容器内理論空燃比完全燃焼終了、最高燃焼圧
力を圧縮圧力の8倍に近付け、ガソリン機関の圧縮比2
MPaで、ディーゼル機関の最高燃焼圧力16MPaに
近付け、長時間燃焼させるため、縮径主燃焼室1では、
燃焼温度が5000℃以上等に上昇します。そこで1段
燃焼の縮径主燃焼室1を水噴射燃焼にすると共に、可能
な限り縮径主燃焼室熱交換器2及び廃熱回収熱交換器2
aを設けます。例えば縮径主燃焼室1の内径を、拡径燃
焼室10の1/5に縮径したエネルギ保存サイクルと
し、電磁加熱縮径ピストン22の行程容積を1/25と
して、死点付近の熱エネルギ放出量を1/25とした、
縮径主燃焼室熱交換器2内隔離燃焼として、密閉容器内
理論空燃比完全燃焼終了に近付けます。そして熱交換冷
却燃焼水噴射NOx低減皆無燃焼や、燃焼ガスの100
倍質量等の大量の水噴射、100倍出力発生燃焼を可能
にします。
【0010】大量の水噴射が可能な燃焼とすることで、
縮径主燃焼室熱交換器2及び廃熱回収熱交換器2aによ
り、従来排気温度500℃前後を、50℃等可能な最低
温度とし、例えば一回転の回収熱量を400℃づつ上昇
すると、往復機関最大の長所を活用して、同一熱量を繰
り返し使用可能になります。回収熱量は回転毎に限りな
く増大して、大型エネルギ保存サイクル機関では、燃焼
ガスの100倍質量等の、超臨界圧力過熱蒸気の噴射が
可能な燃焼にします。そして縮径主燃焼室内隔離燃焼解
除時に、死点後90度に向かって瞬時に放出終了し、既
存ガソリン機関の1000倍前後単位重力パワー×10
0倍質量等×5倍落差×瞬時=既存ガソリン機関の10
0倍アイディア出力等を可能にします。そしてNOx皆
無燃焼や出力発生燃焼の過程では、100倍質量等の水
にCO2等の燃焼ガスを溶解して、下部に設けた排気穴
5より排気排水して、CO2等の排気を0にします。
【0011】一方向空気流路9を含む縮径主燃焼室1に
は、燃料噴射電磁弁7Cや水噴射電磁弁7Eや、燃料水
噴射電磁弁7D乃至公知の燃料水噴射弁等や、点火装置
等を適宜に選択追加削除して使用します。回転式過給機
14を含む過給サイクルの構成等を含めて、公知の制御
装置等の新機構を適宜に追加します。そして死点近傍で
の熱エネルギ放出量を1/25等とした、エネルギ保存
サイクルを採用することで、回転を阻止する方向に働く
熱エネルギ損失等の、既存ガソリン機関の不回転放出熱
エネルギ損失40%前後を、10%前後に大幅低減し
て、出力を30%前後上昇します。更に完全弾性衝突往
復運動や、完全弾性衝突対向往復運動を採用すること
で、従来往復運動により運動エネルギが減少する損失
の、既存ガソリン機関の運動エネルギ減少損失30%前
後を、10%前後に大幅低減し、合計損失を20%前後
に低減し、出力を80%前後に上昇します。
【0012】出力発生の過程では可能な限り、縮径主燃
焼室熱交換器+廃熱回収熱交換器として、例えば既存往
復機関の排気温度500℃前後を50℃前後にすると、
100回転の熱回収量=100回転×400℃となりま
す。回収熱量は限りなく増大して、既存ガソリン機関の
100倍質量等の、超臨界圧力高温過熱蒸気噴射出力発
生燃焼や、低温水噴射NOx低減皆無燃焼を可能にしま
す。縮径主燃焼室熱交換器内低温水噴射NOx低減皆無
隔離燃焼後の、隔離燃焼解除の過程で、超臨界圧力等の
高温水噴射出力発生燃焼や、過熱蒸気噴射出力発生燃焼
により、燃焼ガスの100倍質量等の、水噴射両頭拡径
ピストン37の駆動により、出力を(超臨界圧力20M
Pa×燃焼ガスの1000倍重力パワー×100倍質量
/〆×瞬時=同一燃料量既存ガソリン機関の大型で10
0倍乃至小型で10倍アイディア出力等)上昇します。
【0013】出力発生の過程では、超臨界圧力等の過熱
蒸気として大量貯蔵を可能にし、短時間超高速蒸気機関
として運転可能として、飛行機等に使用時の安全性を向
上します。各種エネルギ保存サイクル機関は、上部に設
けた給気穴4より給気して、圧縮行程の死点前70°前
後より、縮径主燃焼室隔離圧縮を始め、一方向空気流路
9を介して、拡径燃焼室10の空気も圧入します。そし
て縮径主燃焼室1内隔離燃焼により、燃焼が大幅に改善
されるため、構造が簡単な2サイクルとして、右死点も
左死点も爆発行程の完全弾性衝突往復運動にします。超
短行程超高速を可能にし、構造簡単なクランク軸16に
よる、両頭拡径ピストン37の直接往復駆動の、D型乃
至E型乃至H型エネルギ保存サイクル機関とします。又
拡径燃焼室10が圧縮圧力以下の大幅に低圧の、2段隔
離燃焼解除時超高速撹拌出力発生燃焼室として、拡径ピ
ストン21も例えば縮径ピストンの5倍等に拡径し、ピ
ストン径よりピストン行程が大幅に小さい超短行程の、
同一ピストン径では従来技術回転数より高回転の、超高
速機関とします。
【0014】電磁加熱縮径ピストン22の形状は、電磁
加熱拡径部に給気弁4Aを設けたものをH型として、電
磁加熱拡径部を湾曲拡大したものに給気弁4Aを設けた
ものをI型として、電磁加熱拡径部を設けたものをJ型
として、電磁加熱拡径部を湾曲拡大したものを設けたも
のをK型とし、電磁調理器の電磁加熱プレートや、IH
ジャー炊飯器等と略同様に、クランク軸16に公知の回
転接点を設けてコイル82に通電し、磁力線83により
電磁誘導加熱高温にします。そして隔離燃焼解除時の出
力発生の過程で、燃焼ガスの1000倍前後の単位重力
パワーの水を、100倍質量等として出力を増大する過
程で、加熱高温とした電磁加熱縮径ピストン22によ
り、水との間に気化膜を設けて、摩擦損失を僅少として
出力を増大します。そして100倍質量等の水に燃焼ガ
スを溶解して、下部に設けた排気穴5より排気排水し、
残りの水は圧力水として安全弁54より排水して、CO
2等の燃焼ガス排気を0乃至僅少にします。
【0015】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態や実施例を、図
面参照して説明するが、実施形態や実施例と既説明と、
その構成が略同じ部分には、同一の名称又は符号を付し
て、重複説明はできるだけ省略し、特徴的な部分や説明
不足部分は、順次追加重複説明する。又発明の意図する
所及び予想を具体的に明快に説明するため、アイディア
を数字的に説明するが、数字に限定はしません。エネル
ギ保存サイクル機関は、1段縮径主燃焼室内隔離燃焼に
より、死点後75°前後まで高圧高温長時間隔離燃焼
(密封容器内理論空燃比完全燃焼終了)等として、大量
の水噴射を可能にします。そして隔離燃焼解除時に超臨
界圧力水噴射することで、重力パワーが大気圧水蒸気の
1700倍水質量を最大にし、加熱高温の電磁加熱縮径
ピストン22との間に気化膜を設け、摩擦損失最少で動
圧反動作用させて、同一燃料量既存ガソリン機関の小型
で10倍前後出力に、大型で100倍前後のアイディア
出力にし、100倍等質量の水に燃焼ガスを溶解して排
出し、CO2等排気0を狙います。
【0016】そこで図1のように廃熱回収熱交換器2a
及び、縮径主燃焼室熱交換器2を設けて、図6図7図8
乃至図9の、摩擦ポンプ兼用の各種磁気摩擦動力伝達装
置55乃至、摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝達
装置84により、自己冷却した水を多段に昇圧して、超
高圧少量送水する送水ポンプとし、廃熱回収熱交換器2
aで熱回収して、縮径主燃焼室熱交換器2に送水しま
す。そして既存ガソリン機関の排気温度500℃前後を
熱回収50℃前後として、排気温度は可能な限り低下さ
せます。そして100回転の回収熱量を100回転×4
00℃等とし、限り無く熱回収量を増大して、超臨界圧
力等の高温過熱蒸気や高温水を増大し、縮径主燃焼室熱
交換器内熱交換冷却燃焼を、超臨界圧力乃至高圧の高温
水噴射の、NOx低減皆無燃焼にします。死点後75°
前後の、死点後90°前の瞬時の、縮径主燃焼室熱交換
器内隔離燃焼解除時には、超臨界圧力等の過熱蒸気乃至
高温水噴射出力発生燃焼を、既存ガソリン機関燃焼ガス
の、1000倍前後重力パワー×100倍質量×5倍落
差20MPa×瞬時/〆等に増大し、大型エネルギ保存
サイクル機関では、同一燃料量既存ガソリン機関の10
0倍アイディア出力等に増大を図ります。
【0017】摩擦ポンプ75と兼用して多段に昇圧し、
縮径主燃焼室1や拡径燃焼室10に直接噴射する、超高
圧少量送水する出力発生用の水には、CO2等の燃焼ガ
スを溶解合成容易にする、公知物質53を混入しておき
ます。そして出力発生の過程では、超臨界圧力過熱蒸気
乃至高圧高温水の噴射質量を増大し、死点後90°前の
瞬時に、水質量の速度エネルギに変換し、加熱高温の電
磁加熱縮径ピストン22に噴射して、水との間に気化膜
を設けて、動圧反動力最大の摩擦損失最少で出力を発生
して、大型で100倍出力小型で10倍出力等に増大し
ます。排気の過程ではCO2等の燃焼ガスを、100倍
乃至10倍質量の水に溶解混合して、複数を含む排気穴
5を下部に設けて排気排水し、残りの溶解水は圧力水と
して、排水弁兼用の安全弁54を下部に設けて排水し、
廃熱回収熱交換器2aで熱回収して50℃前後にする過
程でも、CO2等の燃焼ガスを水に溶解して排水し、C
O2等燃焼ガス排気を0乃至僅少にします。
【0018】図1のD型エネルギ保存サイクル機関の第
一実施例を参照して、エネルギ保存サイクルの基本につ
いて説明する。縮径主燃焼室1に適時開口可能に、燃料
水噴射電磁弁7Dや水噴射電磁弁7E等や、適時着火可
能に点火装置等を設けて、最適開閉着火制御選択可能と
し、一方向空気流路9から噴射される空気流と燃料を撹
拌混合燃焼させ、適宜に水噴射NOx低減皆無燃焼させ
ます。例えば縮径主燃焼室1の内径を拡径燃焼室10の
1/5に縮径した、エネルギ保存サイクルとして、死点
近傍での熱エネルギ放出量を1/25にし、縮径主燃焼
室内隔離燃焼を、点火時期の前進を可能にした高温高圧
長時間燃焼とし、最大の水噴射出力増大燃焼が可能な燃
焼にします。そして縮径主燃焼室熱交換器2及び廃熱回
収熱交換器2aを設けて、既存ガソリン機関の排気温度
500℃前後を、熱交換熱回収して50℃等可能な最低
温度とし、熱回収量を回転毎限りなく増大して、超臨界
圧力過熱蒸気噴射出力発生燃焼により、既存ガソリン機
関の100倍出力等が可能な燃焼にします。
【0019】超臨界圧力過熱蒸気噴射出力発生燃焼を可
能に、図7図8乃至図9の、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦
動力伝達装置55乃至、摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
擦動力伝達装置84等により、多段に昇圧送水して回転
毎繰り返し熱回収し、超臨界圧力過熱蒸気や高圧高温水
を増大します。そして死点後70°以後迄長時間継続す
ると、既存ガソリン機関の不回転放出熱エネルギ損失4
0%前後は、10%以下の0%に近付き、密閉容器内理
論空燃比完全燃焼終了に近付きます。最高燃焼圧力は圧
縮圧力2MPaの8倍の16MPaに近付き、大量の水
噴射や熱交換冷却が可能な燃焼の、高圧低温水噴射NO
x低減皆無燃焼になります。そして死点後90°前の瞬
時の、2段隔離燃焼解除時出力発生燃焼により、加熱高
温の電磁加熱縮径ビストン22に、重力パワーが燃焼ガ
スの1000倍等の水を、100倍質量等に増大して、
5倍落差の20MPa前後で動圧反動作用させ、水との
間に気化膜を設けて、摩擦損失最少で出力を発生させ
て、超臨界圧力過熱蒸気噴射や、高圧高温水噴射出力発
生燃焼させます。そして大型エネルギ保存サイクル機関
の出力を、既存ガソリン機関の100倍前後に上昇さ
せ、小型エネルギ保存サイクル機関の出力を、既存ガソ
リン機関の10倍前後に上昇させます。
【0020】そのため縮径主燃焼室1と拡径燃焼室10
の2段燃焼となり、縮径主燃焼室1の熱負荷や燃焼温度
が大幅に上昇するため、縮径主燃焼室熱交換器2及び廃
熱回収熱交換器2aを具備して、既存ガソリン機関の排
気温度500℃前後を、50℃以下等可能な最低温度に
します。例えば一回転の回収熱量を400℃づつ上昇す
ると、回収熱量は回転毎に限りなく増大して、超臨界圧
力の過熱蒸気噴射質量や水噴射質量は増大し、膨大な熱
エネルギとして貯蔵増大し、短時間超高速蒸気機関とし
て、飛行機等を非常に安全に駆動します。そして一回の
噴射量が、大型エネルギ保存サイクル機関では、燃焼ガ
スの100倍質量等に増大し、小型エネルギ保存サイク
ル機関では、燃焼ガスの10倍質量等に増大します。高
温高圧の水噴射で燃焼速度を増大して燃焼を大幅に改善
し、超短行程2サイクル両頭拡径ピストン37を、クラ
ンク軸16で直接駆動として、右死点も左死点も爆発工
程の、完全弾性衝突往復運動にし、既存ガソリン機関の
運動エネルギ減少損失30%前後を、10%以下の0%
に近付け、非常に簡単に構成します。そして不回転放出
熱エネルギ損失低減を含めて、出力を100%に近付け
ます。
【0021】2段隔離燃焼解除時の拡径燃焼室10内出
力発生燃焼により、再度未燃分を皆無にすると共に、C
O2等の燃焼ガスを100倍乃至10倍質量の水に溶解
して、下部に設けた排気穴5より排気排水し、残りの溶
解水は圧縮終期に排水弁兼用の安全弁54より排水し、
CO2等燃焼ガス排気を0乃至僅少にします。排気ダク
ト11に移動した排気排水を適宜に使用して、ターボ過
給機12を駆動し、廃熱回収熱交換器2aにより、用途
に合わせて熱回収量を増大します。熱回収した水は図7
図8及び図9の、熱ポンプ兼用の各種磁気摩擦動力伝達
装置55及び、熱ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝達
装置84の何れかにより、多段に昇圧して縮径主燃焼室
熱交換器2に供給します。多段に昇圧した高温水乃至低
温水を噴射して、縮径主燃焼室1内隔離燃焼をNOx低
減皆無燃焼とし、死点後70°前後の縮径主燃焼室1内
隔離燃焼解除時に合わせて、超臨界圧力過熱蒸気や超臨
界圧力高温水を、燃焼ガスの100倍や10倍質量とし
て噴射し、死点後90°前の瞬時に噴射終了し、既存ガ
ソリン機関の100倍や10倍出力にします。
【0022】2段燃焼の拡径燃焼室10は、両頭拡径ピ
ストン37を、重力パワーが燃焼ガスの1000倍前後
の、100倍水質量乃至10倍水質量等として、動圧反
動駆動の出力燃焼室とし、再度未燃分を皆無にします。
100倍水質量等の給水52には、CO2等の燃焼ガス
を溶解等容易にする公知物質53を混入し、100倍水
質量等にCO2等を溶解して、下部に設けた排気穴5及
び安全弁54より排気排水し、CO2等排気0の100
倍出力等とします。また拡径燃焼室10は圧縮圧力以下
の大幅な低圧燃焼室となり、大幅に軽量化出来るため、
低圧専用の超高速撹拌出力発生燃焼室として、未燃分を
皆無の2サイクルにします。そしてピストン行程Sとシ
リンダ内径Dの比S/D=1/3等と、燃焼速度の増大
により、既存ガソリン機関より回転数の大幅に大きい、
高速軽量大出力機関にし、出力当りの製造原価も最大で
1/10に低減を可能にします。そしてエネルギ保存サ
イクル機関を小型軽量大出力の極限と、製造原価低減の
極限と、CO2低減・地球温暖化防止・公害低減の極限
を、同時に達成可能な内燃機関とします。
【0023】図2の本発明のH型エネルギ保存サイクル
機関46の実施例を説明する。小型乃至超小型の出力に
対応するものが、図2のH型エネルギ保存サイクル機関
46で、図1のD型エネルギ保存サイクル機関の燃焼室
を半数にして、更に小型小出力にしたものです。エネル
ギ保存サイクル部分は図1の説明と同様ですが、燃焼室
が半減するため完全弾性衝突往復運動不可となり、運動
エネルギ減少損失低減僅少が特徴です。分解組立てを容
易にするため、水平継手35・35を設けて、上部と下
部を用途に合せて整形し、拡径燃焼室シリンダ36・過
給室シリンダ48に外嵌嵌合自在に設けて、クランク軸
16を分解組立て容易にすると共に、拡径燃焼室シリン
ダ36・過給室シリンダ48を、分割又は一体として夫
々及び水平継手35に、夫々凹凸44又は複数の凹凸4
4又は環状の凹凸44又は複数の環状凹凸44を設け
て、分解組立てを確実正確容易とします。
【0024】又は、拡径燃焼室シリンダ36を過給室シ
リンダ48と分割して、夫々に螺旋状の凹凸44又は複
数の螺旋状凹凸44を設けて、回転自在に組立てて、拡
径燃焼室10及び過給室45の夫々が、可変圧縮比が可
能なH型エネルギ保存サイクル機関46も可能としま
す。過給室シリンダ48には、公知の吸気弁28を具備
した過給室蓋47を固着します。小型の用途では縮径主
燃焼室熱交換器2及び、廃熱回収熱交換器2aは可能な
限り簡単に設け、熱回収した水は図7・図8の、摩擦ポ
ンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置55により、多段に昇
圧して縮径主燃焼室熱交換器2により、高圧高温水とし
て縮径主燃焼室1に水噴射NOx低減皆無燃焼としま
す。そして縮径主燃焼室1内隔離燃焼解除時には、燃焼
ガスの10倍質量等の高圧高温水を、死点後90°前の
瞬時に噴射終了して、大気圧水蒸気の1700倍重力パ
ワーの水で、既存ガソリン機関の10倍前後出力にしま
す。
【0025】拡径ピストン21及び過給ピストン27の
中央に、クランク軸16を組立て可能に、案内穴42・
42及び直交するクランク穴43・43を設け、案内具
38・38を固定する固定用溝39・39を、図にない
案内具側又は、図のように拡径ピストン21及び過給ピ
ストン27側に設けて、案内具38・38を拡径ピスト
ン21側及び過給ピストン27側に、螺子止め固定又は
かしめにより公知技術で固定します。案内具38・38
には案内溝41aを谷型に設けて、クランク軸16が回
転自在に拡径ピストン及び過給ピストンが往復自在に、
略中心をクランク軸16に支持された、略角形乃至略丸
形の駆動具40が案内溝41aを、略角形で摺動往復自
在に又は略長方形で摺動往復自在に、又は丸形で転動往
復自在に設けて、クランク軸16の回転により、拡径ピ
ストン21及び過給ピストン27を往復させます。過給
室蓋47に具備された1以上の吸気弁28より、空気を
過給室45に吸入し、公知の弁棒23を有する1以上の
掃気弁26を介して、拡径燃焼室10に掃除空気として
供給します。
【0026】掃除空気として拡径燃焼室10に供給され
た空気は、圧縮行程の後半の死点前クランク角度70度
前後より、縮径主燃焼室1と拡径燃焼室10を、電磁加
熱縮径ピストン22により隔離します。隔離後は逆止弁
を具備した一方向空気流路9より、縮径主燃焼室1に空
気を噴射して燃料と撹拌混合し、点火時期前進を可能に
して点火撹拌燃焼の過程を、水噴射撹拌NOx低減皆無
燃焼乃至、水噴射撹拌NOx低減皆無超希薄燃焼長時間
持続により、密閉容器内完全燃焼終了に近付けます。死
点後70°前後の縮径主燃焼室内隔離燃焼解除に併せ
て、多段に昇圧して加熱した高圧高温水を噴射して、死
点後90°前の瞬時に水噴射撹拌出力発生燃焼させて、
再度未燃分を皆無にし、高圧高温水噴射量を燃焼ガス質
量の10倍前後に増大し、同一燃料量既存ガソリン機関
の10倍前後出力等に、大幅上昇を図ります。
【0027】従って、高圧高温水噴射量を燃焼ガス質量
の10倍前後に増大して、出力を10倍前後に増大させ
る、電磁加熱縮径ピストン22が最重要となります。そ
こで断熱材30を介してコイル82からの磁力線83に
より、電磁誘導加熱された電磁加熱縮径ピストン22
を、拡径ピストン21側から締め付ける等の、各種電磁
加熱縮径ピストン22を選択の過程で、電磁加熱拡径部
に掃気弁26を設けたものを、H型電磁加熱縮径ピスト
ン22とし、電磁加熱拡径部を湾曲部まで拡大して掃気
弁26を設けたものを、I型電磁加熱縮径ピストン22
とし、電磁加熱拡径部を設けたものを、J型電磁加熱縮
径ピストン22とし、電磁加熱拡径部を湾曲部まで拡大
したものを、K型電磁加熱縮径ピストン22として、エ
ネルギ保存サイクル機関の型式に関係なく使用可能とし
ます。
【0028】従って、高温高圧の燃焼ガスを多段に減圧
して漏洩させる、電磁加熱縮径ピストン22が最重要と
なります。そこで隙間を確保しながら減圧効果を最大に
するため、限定範囲内で最長の燃焼ガス流路を確保す
る、図4のように多段減圧漏洩面31及び減圧溜32を
設けて、用途に合わせた電磁加熱縮径ピストン22を選
択して使用します。水等との間に気化膜を設けて摩擦損
失で出力を発生し、下部に設けた排気穴5より排気排水
し、残りの水は排水弁兼用の安全弁54より、圧縮行程
の最終過程で圧力水として排水し、10倍質量等の水に
CO2等の燃焼ガスを溶解混合して排出します。従って
大量の水にはCO2等の燃焼ガスを溶解容易にするた
め、給水の過程で化学物質や公知物質53等を混合して
おき、CO2等燃焼ガス排気0乃至僅少とします。
【0029】図3の縮径主燃焼室熱交換器2を具備し
た、中大型のD型エネルギ保存サイクル機関等、各種エ
ネルギ保存サイクル機関でも、図2のH型エネルギ保存
サイクル機関と略同様に、分解組立てを容易にするた
め、水平継手35・35を設けて、上半円筒部と下半円
筒部を用途に合せて整形し、拡径燃焼室シリンダ36に
外嵌嵌合自在に設けて、クランク軸16及びクランク軸
受34を分解組立て容易にします。拡径燃焼室シリンダ
36及び水平継手35に、夫々凹凸44又は複数の凹凸
44又は環状の凹凸44又は複数の環状凹凸44を設け
て、分解組立てを確実正確とします。更に拡径燃焼室シ
リンダ36を2分割して、拡径燃焼室シリンダ36・3
6として、夫々凹凸44又は複数の凹凸44又は環状の
凹凸44又は複数の環状凹凸44を設けて、分解組立て
を確実正確とし、又は夫々に螺旋状の凹凸44又は複数
の螺旋状凹凸44を設けて、回転自在に組立てて用途に
より、可変圧縮比が可能なD型エネルギ保存サイクル機
関とします。
【0030】両頭拡径ピストン37には、クランク軸1
6を組立て可能に、案内穴42・42及び直交するクラ
ンク穴43・43を設け、案内具38・38を固定する
固定用溝39・39を、図にない案内具側又は、図のよ
うに拡径ピストン21側に設けて、案内具38・38を
拡径ピストン21側に、螺子止め固定又はかしめにより
公知技術で固定します。そして案内具38・38には案
内溝41aを谷型に設けて、クランク軸16が回転自在
に両頭拡径ピストン37が往復自在に、略中心をクラン
ク軸16に支持された、駆動具40が案内溝41aを、
略角形で摺動往復自在に又は略長方形で摺動往復自在
に、又は丸形で転動往復自在に設け、クランク軸16の
回転により、両頭拡径ピストン37を直接往復運動させ
ます。給気穴4より掃除空気として拡径燃焼室10に供
給された空気は、圧縮行程の後半の死点前80度乃至6
0度より、縮径主燃焼室1と拡径燃焼室10を、両頭拡
径ピストン37のコイル82により、磁力線83を発生
させて電磁誘導加熱されて高温の、電磁加熱縮径ピスト
ン22により隔離します。
【0031】隔離後は逆止弁を具備した一方向空気流路
9より、縮径主燃焼室1に空気を噴射して、燃料と撹拌
混合し、燃料噴射時期は、圧縮行程初期より縮径主燃焼
室内に限定して、噴射可能とします。点火時期前進を可
能にして点火撹拌燃焼して、適宜に水噴射撹拌燃焼NO
x低減皆無燃焼して、死点後60°乃至80°に縮径主
燃焼室隔離燃焼解除して、死点後90°前の瞬時に、多
段に昇圧して加熱高温にした、超臨界圧力等の過熱蒸気
や高温水を、燃焼ガス質量の10倍乃至100倍等に増
大して、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン22に噴射
し、水等との間に気化膜を設けて摩擦損失最少で、超高
速出力発生燃焼及び未燃分皆無燃焼させて、既存ガソリ
ン機関の10倍乃至100倍出力等に上昇します。従っ
て、高温高圧の燃焼ガスを多段に減圧して漏洩させ、摩
擦損失を最少として大出力を発生させる、加熱高温の電
磁加熱縮径ピストン22が最重要となります。
【0032】水質量で最も効率良く出力を発生の、中大
型用の電磁加熱縮径ピストン22は、主として電磁加熱
拡径部を設けたJ型電磁加熱縮径ピストン22や、電磁
加熱拡径部を湾曲部まで拡大したK型電磁加熱縮径ピス
トン22として、エネルギ保存サイクル機関の型式に関
係なく使用可能とします。そして重力パワーが水蒸気の
1700倍の、水との間の気化膜を設けて、死点後90
°前の瞬時に、縮径主燃焼室に設けた燃料水噴射電磁弁
7Dや、大型では1以上の水噴射電磁弁7Eより、直接
電磁加熱縮径ピストン22に噴射も含めて、摩擦損失最
小・重力パワー最大で動圧反動作用させて、既存ガソリ
ン機関の5倍落差20MPa×1000倍重力パワー×
最大100倍質量×瞬時/〆=既存ガソリン機関の10
0倍出力等とします。そして下部に設けた排気穴5より
排気排水する過程や、排水弁兼用の安全弁54より圧力
水として排水する過程で、100倍質量等の水にCO2
等の燃焼ガスを溶解して排出し、CO2等燃焼ガス排気
0乃至僅少とします。
【0033】図4の両頭拡径ピストン37を、図1・図
3及び図5のD型及びE型エネルギ保存サイクル機関の
実施例を参照して説明する。完全弾性衝突往復運動乃至
完全弾性衝突対向往復運動する、D型乃至E型エネルギ
保存サイクル機関の、例えば縮径主燃焼室1の内径を、
拡径燃焼室10の1/5に縮径して、死点後70°前後
まで隔離燃焼にすると、熱エネルギの放出量が既存技術
の1/25となります。隔離燃焼解除時には、最高燃焼
圧力が圧縮圧力の8倍に近付き、最高燃焼圧力の軸受荷
重も既存技術の1/25となり、最高燃焼圧力が既存技
術の25倍で損失が同じになり、ディーゼル機関の損失
要因が略0になり、最高燃焼圧力を25倍にして熱効率
を大幅に上昇出来ます。更に点火時期の前進を可能にし
て、高温高圧長時間隔離燃焼により、縮径主燃焼室1に
熱負荷を集中して、一定容積以上の縮径主燃焼室1内で
は、超臨界圧力等の高圧高温過熱蒸気噴射や、高圧低温
水を噴射して燃焼ガス質量を100倍等に増大し、既存
ガソリン機関の100倍出力や、NOx低減皆無燃焼に
します。
【0034】電磁加熱縮径ピストン22の多段減圧漏洩
面31は、隙間を確保しながら減圧効果を最大にするた
め、限定範囲内で最長の燃焼ガス流路を確保する、多段
減圧漏洩面31及び漏洩増量受の袋状減圧溜32を設け
た、各種電磁加熱縮径ピストン22を、熱伝導良好な材
料や縮径部のみ熱伝導良好な材料や、縮径部のみセラミ
ックス製や表面をセラミックスで被覆や、縮径部表面の
みセラミックスの被覆で構成したものを、図1・図2・
図3・図5の各種用途に合わせて選択し、断熱材30を
介して、拡径ピストン21側から締め付ける等として、
電磁加熱縮径ピストン22を電磁誘導加熱により、加熱
高温として水等との間に気化膜を設けて、摩擦損失最小
・重力パワー最大とし、両頭拡径ピストン37乃至拡径
ピストン21を動圧反動駆動します。図2の水噴射超希
薄燃焼の用途を含めて、水噴射して最も効率良く出力を
発生する用途に使用するものが、各種電磁加熱縮径ピス
トン22を具備した、両頭拡径ピストン37乃至拡径ピ
ストン21です。そして水噴射超希薄燃焼等の安価用途
から、大型エネルギ保存サイクル機関用まで、各種電磁
加熱縮径ピストン22を選択して使用します。
【0035】図5のE型エネルギ保存サイクル機関の実
施例を、図1・図3・図4・図7・図8・図9を参照し
て説明する。E型エネルギ保存サイクル機関は、図1・
図3のD型エネルギ保存サイクル機関を、対向に設けた
ものであるため、分解組立てを容易にする水平継手35
等は、図3のD型エネルギ保存サイクル機関と同様に
し、説明を省略します。例えば大型の縮径主燃焼室1
を、夫々拡径燃焼室10の1/5や1/8に縮径して、
死点近傍での熱エネルギ放出量を、既存ガソリン機関の
1/25や1/64にし、縮径主燃焼室熱交換器内隔離
燃焼を、夫々密閉容器内完全燃焼終了に近付けて、最高
燃焼圧力を夫々圧縮圧力の8倍に近付けることで、夫々
の縮径主燃焼室1に、熱負荷を集中した燃焼とし、最大
量の高温高圧水噴射が可能な燃焼とします。そして最大
量の高圧高温水噴射を可能に廃熱回収熱交換器2a及
び、縮径主燃焼室熱交換器2を断熱して設けて、高圧高
温の最高の燃焼条件のまま、夫々縮径主燃焼室内完全燃
焼終了させて、死点後90°前の瞬時に、高速撹拌出力
発生燃焼させて未燃分を再度皆無とし、完全燃焼終了速
度を2度最大にし、超短行程クランク軸ピストン直接駆
動の、完全弾性衝突対向往復運動する2サイクル両頭ピ
ストンとして、構造を大幅に簡単にします。
【0036】夫々右死点も左死点も爆発行程の完全弾性
衝突対向往復運動にして、既存ガソリン機関の運動エネ
ルギ減少損失30%前後を5%前後に低減し、エネルギ
保存サイクルにより、既存ガソリン機関の不回転放出熱
エネルギ損失40%前後を、10%前後に低減し、出力
を100%に近付けます。排気の過程では、下部に設け
た排気穴5及び安全弁54からの、排気排水の過程で、
廃熱回収熱交換器2a等により、既存ガソリン機関の排
気温度500℃前後を、熱回収して50℃前後の用途に
合わせた温度とし、前記同様摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦
動力伝達装置55等により、繰り返し熱回収循環供給
し、超臨界圧力過熱蒸気等の噴射により、既存ガソリン
機関の5倍落差の20MPa×100倍水質量×100
0倍重力パワー×瞬時/〆=最大出力を同一燃料量既存
ガソリン機関の100倍アイディア出力等に増大し、超
大型舶用機関では製造原価を1/10前後にします。そ
して100倍質量等の水に、CO2等の燃焼ガスを溶解
容易にする、給水52に公知物質53等を混入して、C
O2等排気を0として地球温暖化防止します。
【0037】図6・図7・図8及び図9を参照して、摩
擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置55及び、摩擦ポ
ンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝達装置84を説明す
る。通常の各種歯車式動力伝達装置や各種歯車ポンプ
は、歯面に大きな荷重を含む、滑り歯面を必須とするた
め、潤滑油を必要とするのに加えて、摩擦熱損失も非常
に大きく、高速回転を含む大動力の伝達装置や、超高圧
少量送水には、使用不適という問題がある。このため動
力伝達装置の摩擦損失を低減して、超高圧少量送水する
には、ころがり接触による、超高速大動力伝達装置と超
高圧少量送水装置が必要です。超高速大動力伝達装置と
超高圧少量送水を可能にすると共に、潤滑油も不用にす
るためには、歯車装置の滑り歯面を皆無に近づけたころ
がり接触の、熱交換自己水冷却して摩擦熱を回収して送
水供給する、1以上多段多数の動力伝達装置を含む高圧
少量送水の、摩擦ポンプ75としても、磁気摩擦動力伝
達装置76としても使用可能な、摩擦ポンプ兼用の磁気
摩擦動力伝達装置55や、摩擦ポンプ兼用二重反転磁気
摩擦動力伝達装置84として使用します。
【0038】図6歯車のかみ合い高さを限りなく縮小し
た、動力伝達面56の低凹凸69として、転がり接触動
力伝達装置とし、図7図8図9回転方向59上流側及び
下流側、又は上流側又は下流側に、棒磁石57又は電磁
石58を設けます。そして磁石の強い吸引力を利用し
て、各種着磁摩擦車装置65の摩擦ポンプ75や、図に
ない各種磁着摩擦車装置67や、各種内着磁摩擦車装置
66や、各種内磁着摩擦車装置68等の、歯車同様やそ
の他すべての噛み合わせ使用を可能にします。高圧少量
送水摩擦ポンプ75と兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置
76とし、外箱を設けて外箱77に吸水路78や送水路
79を設けて、摩擦ポンプ75と兼用します。公知技術
を含めて全面的に使用し、転がり接触に近付けて、摩擦
熱損失を大幅に低減し、更に高圧少量送水摩擦ポンプ7
5として、摩擦熱を自己熱回収送水する及び、超高速大
動力を伝達する磁気摩擦動力伝達装置76や、潤滑油に
換えて無公害の水冷却とし、熱回収して廃熱回収熱交換
器2aや、縮径主燃焼室熱交換器2に多段に昇圧して供
給する、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置55
や、摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝達装置84
とするものです。
【0039】超高速大動力を伝達する、磁気摩擦動力伝
達装置76とするためには、転がり接触に近付けても、
摩擦熱の発生を避けられません。一方エネルギ保存サイ
クル機関は、超高圧大量の水や熱を利用して出力を発生
させるため、超高速大動力を伝達すると共に、熱回収し
て高圧送水する摩擦ポンプ75が必要です。そこで各種
歯車に換えて、各種着磁摩擦車61や各種内着磁摩擦車
62や、各種磁着摩擦車63や各種内磁着摩擦車64等
を使用し、磁気摩擦動力伝達装置76として使用の過程
で、回転方向上流側及び下流側又は上流側又は下流側
に、棒磁石57乃至電磁石58を設けます。そして着磁
摩擦車や磁着摩擦車や内着磁摩擦車や内磁着摩擦車の、
すべての組み合わせを、磁石の強い吸引力により、互い
に互換して使用を可能にした、摩擦ポンプ兼用の磁気摩
擦動力伝達装置55や、摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
擦動力伝達装置84とします。
【0040】着磁摩擦車61や磁着摩擦車63や内着磁
摩擦車62や内磁着摩擦車64の、動力伝達面56には
低凹凸69を設けます。低凹凸69は噛み合い高さを限
りなく低下させて、転がり接触として歯車以外の形状も
可能にし、図に無いすべての噛み合う形状全部としま
す。歯車形低凹凸69として具体的には、平歯車に換え
て平凹凸70車を、ハスバ歯車に換えてハスバ凹凸71
車を、ヤマバ歯車に換えてヤマバ凹凸72車を、平内歯
車に換えて平内凹凸70a車を、ハスバ内歯車に換えて
ハスバ内凹凸71a車を、ヤマバ内歯車に換えてヤマバ
内凹凸72a車を設ける。そして公知の各種歯車ポンプ
と同様に、外箱77や吸水路78や送水路79を設け
て、摩擦熱を自己回収して多段に昇圧しながら、燃焼熱
を回収して高圧少量送水する摩擦ポンプ75と、磁気摩
擦動力伝達装置76や二重反転磁気摩擦動力伝達装置8
5兼用とし、超高速大動力を伝達する、摩擦ポンプ兼用
の各種磁気摩擦動力伝達装置として使用します。
【0041】図6aの着磁摩擦車61aの実施例は、環
筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極を
着磁して、その両側を環板状のヨーク74で挟んで、外
径方向動力伝達面56に延長して固着します。該動力伝
達面56の外周面に低凹凸69のハスバ凹凸71を設け
て、着磁摩擦車61aとして、各要素を互いに互換して
かみ合う、着磁摩擦車61aと磁着摩擦車63や、転が
り接触の着磁摩擦車装置65とします。そして図7図8
図9の各種着磁摩擦車装置と同様に、外箱77や吸水路
78や送水路79や、棒磁石57乃至電磁石58を設け
て、例えば回転方向上流側及び下流側に設けた、電磁石
58の吸引力を調整して、E型エネルギ保存サイクル機
関の、完全弾性衝突対向往復運動を、最適接触圧力で同
期させます。そして磁石の強い吸引力を最適利用した、
摩擦ポンプ兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置として使用
ます。
【0042】図6bの内着磁摩擦車62aの実施例は、
環筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極
を着磁して、その両側を環板状のヨーク74で挟んで、
内径方向動力伝達面56に延長して固着します。該動力
伝達面56の内周面に低凹凸69の内平凹凸70aを設
けて、内着磁摩擦車62aとして、各要素を互いに互換
してかみ合う、内着磁摩擦車62aと磁着摩擦車63
や、図に無い転がり接触の内着磁摩擦車装置66等と
し、図7図8図9の各種着磁摩擦車装置65と同様に、
外箱77や吸水路78や送水路79や、棒磁石57乃至
電磁石58を設けて、磁石の強い吸引力を利用した、摩
擦ポンプ兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置として使用ま
す。
【0043】図6cの着磁摩擦車61bの実施例は、環
筒状の強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS
極を着磁して、ヨーク74を磁石の内周側から左右外径
動力伝達面56に延長します。該動力伝達面近傍のヨー
クと磁石の間に、摩擦増大手段80を環状に設けて固着
し、その外周面に低凹凸69のヤマバ凹凸72を設け
て、夫々着磁摩擦車61b・61bとしたり、各要素を
互いに互換した噛み合いとして、磁着摩擦車63・着磁
摩擦車61bや、図7図8図9の各種着磁摩擦車装置6
5のように、外箱77や吸水路78や送水路79や、棒
磁石57乃至電磁石58を設けて、磁石の強い吸引力を
利用した、摩擦ポンプ兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置
として使用します。
【0044】図6d・図6eの磁着摩擦車63の実施例
は、環筒状の強磁性材料乃至磁石に吸着材料の、外径面
の動力伝達面56に、低凹凸69のハスバ凹凸71又は
平凹凸70を設けて、夫々各種磁着摩擦車63・63と
します。又は夫々各要素を互いに互換した噛み合いとし
て、図7図8図9と同様に各種磁着摩擦車装置67を構
成し、外箱77や吸水路78や送水路79や、棒磁石5
7乃至電磁石58を設けて、磁石の強い吸引力を利用し
た、摩擦ポンプ兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置としま
す。
【0045】図6fの内磁着摩擦車64の実施例は、環
筒状の強磁性材料乃至磁石に吸着材料の、内径面の動力
伝達面56に、低凹凸69のヤマバ凹凸72aを設け
て、内磁着摩擦車64とします。例えば夫々各要素を互
いに互換した噛み合いとして、転がり接触の各種内磁着
摩擦車装置68等とし、図7図8図9と同様に各種内磁
着摩擦車装置68を構成し、外箱77や吸水路78や送
水路79や、棒磁石57乃至電磁石58を設けて、磁石
の強い吸引力を利用した、摩擦ポンプ兼用の各種磁気摩
擦動力伝達装置とします。
【0046】例えば図7図8の摩擦ポンプ兼用の磁気摩
擦動力伝達装置55の実施例は、着磁摩擦車装置65
に、既存歯車ポンプと同様に外箱77を設け、回転方向
下流側に吸水路78を、回転方向上流側に送水路79を
設けて、回転方向上流側及び下流側に棒磁石57乃至電
磁石58を設け、磁石の強い吸引力により、各種摩擦ポ
ンプ75及び各種磁気摩擦動力伝達装置76を構成しま
す。そして吸水路78より補給水を供給して、摩擦ポン
プ兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置55で発生する熱を
回収して、図1の廃熱回収熱交換器2aで回収した燃焼
熱と共に、送水路79・79により多段に昇圧して、縮
径主燃焼室熱交換器2に送水噴射します。しかし着磁摩
擦車装置65等、多種多数の摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦
動力伝達装置55により、送水ポンプ兼用となるのと動
力伝達が主力のため、回転数も変化します。そこで公知
の制御装置により、1以上多数の送水路79や吸水路7
8を最適制御して、1以上多段に昇圧して廃熱回収熱交
換器2aや、縮径主燃焼室熱交換器2側に給水し、1以
上多数の摩擦ポンプ75により摩擦熱を回収して自己水
冷却し、超高速大動力を伝達する、各種摩擦ポンプ兼用
の各種磁気摩擦動力伝達装置として使用し、又は夫々単
独使用可能とします。
【0047】図9の摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動
力伝達装置84の実施例は、図7の摩擦ポンプ兼用の磁
気摩擦動力伝達装置55を、多段に設けて水を昇圧し、
廃熱回収熱交換器2a及び縮径主燃焼室熱交換器2に供
給し、加熱高温として縮径主燃焼室1に噴射し、NOx
低減皆無燃焼や出力発生増大燃焼させる、送水ポンプ兼
用の、二重反転磁気摩擦動力伝達装置85としたもので
す。既存歯車ポンプと同様に外箱77を設け、夫々の回
転方向下流側に吸水路78を、夫々の回転方向上流側に
送水路79を設けて、回転方向上流側及び下流側に棒磁
石57乃至電磁石58を設け、磁石の強い吸引力によ
り、各種摩擦ポンプ75及び各種磁気摩擦動力伝達装置
76を構成します。
【0048】吸水路78より補給水を吸水して、摩擦ポ
ンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝達装置84で発生する
熱を、多段に回収して、図1の廃熱回収熱交換器2aで
回収した燃焼熱と共に、夫々の送水路79により多段に
昇圧して、超高圧少量送水にし、縮径主燃焼室熱交換器
2により熱回収高温にして、縮径主燃焼室1に超臨界圧
力過熱蒸気等として噴射し、NOx低減皆無燃焼や出力
発生増大燃焼させます。そして二重反転磁気摩擦動力伝
達装置85により、大中小型船舶や大中小型高速船や、
大中小型飛行機や大中小型ヘリコプター等のプロペラ
を、最も効率良く二重反転させることで、推進速度を2
倍に近付けると共に、超臨界圧力過熱蒸気等を貯蔵する
ことで、熱を完璧に利用する超高速蒸気機関とし、燃料
無しでも短時間使用可能とし、非常に安全な飛行物体
や、火災皆無の輸送機器とします。
【0049】図10を参照して、回転力で駆動する装置
を有する、H型又はD型又はE型エネルギ保存サイクル
機関を説明する。回転力で駆動する装置の主なものは、
各種大中小型船舶・各種大中小型飛行機・各種大中小型
自動車等車両や車輪・各種大中小型機械・各種大中小型
汎用機関・大中小型発電用機関・大中小型熱と電気の併
給用機関等、H型又はD型又はE型エネルギ保存サイク
ル機関で駆動可能なもの全部とします。回転力で駆動す
る装置の駆動方法は、従来技術往復内燃機関で駆動して
いた方法を含めて、摩擦ポンプ兼用の各種磁気摩擦動力
伝達装置55や、各種磁気摩擦動力伝達装置76により
駆動します。制御装置は従来技術往復内燃機関に換え
て、H型又はD型又はE型エネルギ保存サイクル機関を
使用するため、エネルギ保存サイクル総括制御装置20
を使用します。
【0050】
【発明の効果】1.電磁加熱縮径ピストン22としたた
め、最も重要な部分が高温となり、水との間の気化膜が
最高に良くなり、性能が向上する。 2.超臨界圧力等の過熱蒸気は貯蔵増大出来るため、蒸
気機関としても短時間運転可能のため、非常に安全な飛
行物体や、火災皆無に出来る効果がある。 3.排気穴5及び排水弁兼用の安全弁54を下方乃至下
部に設けたため、高温水や低温水の大量噴射が可能にな
り、CO2等の燃焼ガス排気0が容易になる。 4.摩擦ポンプ兼用の各種磁気摩擦動力伝達装置に、摩
擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝達装置84を追加
したため、大中小型船舶や大中小型高速船や、大中小型
飛行機や大中小型ヘリコプター等の、出力を上昇する効
果がある。 5.電磁加熱縮径ピストン22としたため、水噴射量の
増大が可能になり、燃焼ガスの100倍水質量等との間
に気化膜を設けて、摩擦損失最少で両頭拡径ピストンを
動圧反動駆動出来るため、各種エネルギ保存サイクル機
関の出力を上昇して、公害低減・地球温暖化防止する効
果があります。 6.電磁加熱縮径ピストン22で水噴射量の増大効果が
上昇し、各種大中小型船舶・各種大中小型飛行機・各種
大中小型車両・各種大中小型機械・各種大中小型発電機
・各種大中小型汎用機関・大中小型熱と電気の併給用機
関を駆動する、大中小型の各種エネルギ保存サイクル機
関の性能が向上し、保守・使用が容易になる効果があ
り。重油や軽油やガソリンや天然ガスやメタノールや水
素やプロパンやアルコール等の、燃焼制御や保守が容易
になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のD型エネルギ保存サイクル機関の第一
実施例を示す断面図。
【図2】本発明のH型エネルギ保存サイクル機関の実施
例を示す断面図。
【図3】本発明のD型エネルギ保存サイクル機関の第二
実施例を示す断面図。
【図4】本発明のDE型エネルギ保存サイクル機関の両
頭拡径ピストンの断面図。
【図5】本発明のE型エネルギ保存サイクル機関の実施
例を示す断面図。
【図6】摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置の構成
部品を示す一部断面図。
【図7】摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置の第一
実施例を示す一部断面図。
【図8】摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置の第二
実施例を示す一部断面図。
【図9】摩擦ポンプ兼用の二重反転磁気摩擦動力伝達装
置の実施例の一部断面図。
【図10】本発明のエネルギ保存サイクル機関駆動機器
の実施形態を示す全体構成図。
【符号の説明】
1:縮径主燃焼室、 2:縮径主燃焼室熱交換器、 2
a:廃熱回収熱交換器、 3:導水管、 4:給気穴、
5:排気穴、 7:燃料蒸気噴射電磁弁、7C:燃料
噴射電磁弁、 7D:燃料水噴射電磁弁、 7E:水噴
射電磁弁、9:一方向空気流路、 10:拡径燃焼室、
11:排気ダクト、 12:ターボ過給機、 13:
給気ダクト、 14:機械式過給機、 15:シリンダ
ヘッド、 16:クランク軸、 17:始動電動機兼発
電機、 18:入力軸、 19:出力軸、 20:エネ
ルギ保存サイクル総括制御装置、 21:拡径ピスト
ン、 22:電磁加熱縮径ピストン、 23:弁棒、
26:掃気弁、 27:過給ピストン、 28:吸気
弁、 29:機関本体、 30:断熱材、 31:多段
減圧漏洩面、 32:減圧溜、 34:クランク軸受、
35:水平継手、36:拡径燃焼室シリンダ、 3
7:両頭拡径ピストン、 38:案内具、39:固定用
溝、 40:駆動具、 41:案内溝、 41a:案内
溝、 42:案内穴、 43:クランク穴、 44:凹
凸、 45:過給室、 46:H型エネルギ保存サイク
ル機関、 47:過給室蓋、 48:過給室シリンダ、
52:給水、 53:公知物質、 54:安全弁、
55:摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置、 5
6:動力伝達面、 57:棒磁石、 58:電磁石、5
9:回転方向、 60:磁極、 61:着磁摩擦車、
62:内着磁摩擦車、63:磁着摩擦車、 64:内磁
着摩擦車、 65:着磁摩擦車装置、 66:内着磁摩
擦車装置、 67:磁着摩擦車装置、 68:内磁着摩
擦車装置、69:低凹凸、 70:平凹凸、 71:ハ
スバ凹凸、 72:ヤマバ凹凸、73:磁石部、 7
4:ヨーク、 75:摩擦ポンプ、 76:磁気摩擦動
力伝達装置、 77:外箱、 78:吸水路、 79:
送水路、 80:摩擦増大手段、 81:支軸 82:
コイル 83:磁力線 84:摩擦ポンプ兼用二重反転
磁気摩擦動力伝達装置 85:二重反転磁気摩擦動力伝
達装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 25/022 F02M 25/10 B 25/10 25/02 H

Claims (445)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備したH型エネルギ保存サイクル機関。
  2. 【請求項2】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備したD型エネルギ保存サイクル機関。
  3. 【請求項3】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備したE型エネルギ保存サイクル機関。
  4. 【請求項4】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(55)
    により昇圧した水を縮径主燃焼室(1)に水噴射燃焼さ
    せるH型エネルギ保存サイクル機関。
  5. 【請求項5】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(55)
    により昇圧した水を縮径主燃焼室(1)に水噴射燃焼さ
    せるD型エネルギ保存サイクル機関。
  6. 【請求項6】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(55)
    により昇圧した水を縮径主燃焼室(1)に水噴射燃焼さ
    せるE型エネルギ保存サイクル機関。
  7. 【請求項7】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(55)
    により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼させるH型エネルギ保存サイ
    クル機関。
  8. 【請求項8】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(55)
    により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼させるD型エネルギ保存サイ
    クル機関。
  9. 【請求項9】 電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(55)
    により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼させるE型エネルギ保存サイ
    クル機関。
  10. 【請求項10】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼させることで、蒸気機関とし
    ても短時間使用可能としたH型エネルギ保存サイクル機
    関。
  11. 【請求項11】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼させることで、蒸気機関とし
    ても短時間使用可能としたD型エネルギ保存サイクル機
    関。
  12. 【請求項12】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼させることで、蒸気機関とし
    ても短時間使用可能としたE型エネルギ保存サイクル機
    関。
  13. 【請求項13】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼させるH型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  14. 【請求項14】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼させるD型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  15. 【請求項15】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として、縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼させるE型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  16. 【請求項16】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼させること
    で、蒸気機関としても短時間使用可能としたH型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  17. 【請求項17】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼させること
    で、蒸気機関としても短時間使用可能としたD型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  18. 【請求項18】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置(5
    5)により昇圧した水を加熱高温として縮径主燃焼室
    (1)に過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼させること
    で、蒸気機関としても短時間使用可能としたE型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  19. 【請求項19】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を縮径主
    燃焼室(1)に水噴射燃焼させるH型エネルギ保存サイ
    クル機関。
  20. 【請求項20】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を縮径主
    燃焼室(1)に水噴射燃焼させるD型エネルギ保存サイ
    クル機関。
  21. 【請求項21】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を縮径主
    燃焼室(1)に水噴射燃焼させるE型エネルギ保存サイ
    クル機関。
  22. 【請求項22】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼させ
    るH型エネルギ保存サイクル機関。
  23. 【請求項23】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼させ
    るD型エネルギ保存サイクル機関。
  24. 【請求項24】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼させ
    るE型エネルギ保存サイクル機関。
  25. 【請求項25】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼させる
    ことで、蒸気機関としても短時間使用可能としたD型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  26. 【請求項26】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼させ
    ることで、蒸気機関としても短時間使用可能としたE型
    エネルギ保存サイクル機関。
  27. 【請求項27】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼及び
    水噴射燃焼させるH型エネルギ保存サイクル機関。
  28. 【請求項28】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼及び
    水噴射燃焼させるD型エネルギ保存サイクル機関。
  29. 【請求項29】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼及び
    水噴射燃焼させるE型エネルギ保存サイクル機関。
  30. 【請求項30】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼及び
    水噴射燃焼させることで、蒸気機関としても短時間使用
    可能としたD型エネルギ保存サイクル機関。
  31. 【請求項31】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、摩擦ポンプ(75)により昇圧した水を加熱高
    温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼及び
    水噴射燃焼させることで、蒸気機関としても短時間使用
    可能としたE型エネルギ保存サイクル機関。
  32. 【請求項32】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を、縮
    径主燃焼室(1)に水噴射燃焼させるH型エネルギ保存
    サイクル機関。
  33. 【請求項33】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を、縮
    径主燃焼室(1)に水噴射燃焼させるD型エネルギ保存
    サイクル機関。
  34. 【請求項34】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を、縮
    径主燃焼室(1)に水噴射燃焼させるE型エネルギ保存
    サイクル機関。
  35. 【請求項35】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を加熱
    高温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼さ
    せるH型エネルギ保存サイクル機関。
  36. 【請求項36】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を加熱
    高温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼さ
    せるD型エネルギ保存サイクル機関。
  37. 【請求項37】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を加熱
    高温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼さ
    せるE型エネルギ保存サイクル機関。
  38. 【請求項38】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を加熱
    高温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼及
    び水噴射燃焼させるH型エネルギ保存サイクル機関。
  39. 【請求項39】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を加熱
    高温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼及
    び水噴射燃焼させるD型エネルギ保存サイクル機関。
  40. 【請求項40】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、動力伝達装置として使用する摩擦ポンプ兼用の
    磁気摩擦動力伝達装置(55)により昇圧した水を加熱
    高温として、縮径主燃焼室(1)に過熱蒸気噴射燃焼及
    び水噴射燃焼させるE型エネルギ保存サイクル機関。
  41. 【請求項41】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するH
    型エネルギ保存サイクル機関。
  42. 【請求項42】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するD
    型エネルギ保存サイクル機関。
  43. 【請求項43】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するE
    型エネルギ保存サイクル機関。
  44. 【請求項44】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水し、下
    方に設けた排水弁(54)より圧力水を排水するH型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  45. 【請求項45】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水し、下
    方に設けた排水弁(54)より圧力水を排水するD型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  46. 【請求項46】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水し、下
    方に設けた排水弁(54)より圧力水を排水するE型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  47. 【請求項47】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水し、下
    方に設けた排水弁(54)より圧力水を排水して再使用
    するH型エネルギ保存サイクル機関。
  48. 【請求項48】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水し、下
    方に設けた排水弁(54)より圧力水を排水して再使用
    するD型エネルギ保存サイクル機関。
  49. 【請求項49】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水し、下
    方に設けた排水弁(54)より圧力水を排水して再使用
    するE型エネルギ保存サイクル機関。
  50. 【請求項50】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、拡径燃焼室(10)に給気して下方に設けた排
    気穴(5)より排気排水するため、該同径の過給室(4
    5)を設けた、H型エネルギ保存サイクル機関。
  51. 【請求項51】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、拡径燃焼室(10)に給気して下方に設けた排
    気穴(5)より排気排水するため、拡径ピストン(2
    1)及び過給ピストン(27)を同径一体に設けた、H
    型エネルギ保存サイクル機関。
  52. 【請求項52】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、拡径燃焼室(10)に給気して下方に設けた排
    気穴(5)より排気排水するため、拡径ピストン(2
    1)に掃気弁(26)を設け、給気室(45)に連絡す
    る通路を設けた、H型エネルギ保存サイクル機関。
  53. 【請求項53】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、拡径燃焼室(10)に給気して下方に設けた排
    気穴(5)より排気排水するため、1以上の掃気弁(2
    6)を設けて給気室(45)に連絡する通路を設け、過
    給室蓋(47)に1以上の吸気弁(28)を設けた、H
    型エネルギ保存サイクル機関。
  54. 【請求項54】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)及び過給室シリンダ(48)に、外嵌固着し
    て、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  55. 【請求項55】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)に外嵌固着して、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するD型エネルギ保存サイクル機
    関。
  56. 【請求項56】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて夫々の拡径
    燃焼室シリンダ(36)(36)(36)(36)に外
    嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排水す
    るE型エネルギ保存サイクル機関。
  57. 【請求項57】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)及び過給室シリンダ(48)と凹凸(44)
    (44)により嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた
    排気穴(5)より排気排水することを特徴とするH型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  58. 【請求項58】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)と凹凸(44)(44)により嵌合自
    在に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気
    排水することを特徴とするD型エネルギ保存サイクル機
    関。
  59. 【請求項59】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて、夫々の拡
    径燃焼室シリンダ(36)(36)(36)(36)と
    凹凸(44)(44)(44)(44)により嵌合自在
    に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排
    水することを特徴とするE型エネルギ保存サイクル機
    関。
  60. 【請求項60】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)及び過給室シリンダ(48)と、環状の凹凸
    (44)(44)により嵌合自在に外嵌固着して、下方
    に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エネルギ保
    存サイクル機関。
  61. 【請求項61】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)と、環状の凹凸(44)(44)によ
    り嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するD型エネルギ保存サイクル機関。
  62. 【請求項62】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて、夫々の拡
    径燃焼室シリンダ(36)(36)(36)(36)
    と、環状の凹凸(44)(44)(44)(44)によ
    り嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するE型エネルギ保存サイクル機関。
  63. 【請求項63】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)及び過給室シリンダ(48)と、螺旋状の凹凸
    (44)(44)により回転自在に組立て、夫々の圧縮
    比の変化を可能にして、下方に設けた排気穴(5)より
    排気排水するH型エネルギ保存サイクル機関。
  64. 【請求項64】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)と、螺旋状の凹凸(44)(44)に
    より回転自在に組立て、夫々の圧縮比の変化を可能にし
    て、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するD型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  65. 【請求項65】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて、夫々の拡
    径燃焼室シリンダ(36)(36)(36)(36)
    と、螺旋状の凹凸(44)(44)(44)(44)に
    より回転自在に組立て、夫々の圧縮比の変化を可能にし
    て、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するE型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  66. 【請求項66】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)及び過給室シリンダ(48)と、複数の凹凸
    (44)(44)により嵌合自在に外嵌固着して、下方
    に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エネルギ保
    存サイクル機関。
  67. 【請求項67】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)と、複数の凹凸(44)(44)によ
    り嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するD型エネルギ保存サイクル機関。
  68. 【請求項68】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて、夫々の拡
    径燃焼室シリンダ(36)(36)(36)(36)
    と、複数の凹凸(44)(44)(44)(44)によ
    り嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するE型エネルギ保存サイクル機関。
  69. 【請求項69】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)及び過給室シリンダ(48)と、複数の環状の
    凹凸(44)(44)により嵌合自在に外嵌固着して、
    下方に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  70. 【請求項70】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)と、複数の環状の凹凸(44)(4
    4)により嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気
    穴(5)より排気排水するD型エネルギ保存サイクル機
    関。
  71. 【請求項71】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて、夫々の拡
    径燃焼室シリンダ(36)(36)(36)(36)
    と、複数の環状の凹凸(44)(44)(44)(4
    4)により嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気
    穴(5)より排気排水するE型エネルギ保存サイクル機
    関。
  72. 【請求項72】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)及び過給室シリンダ(48)と、複数の螺旋状
    の凹凸(44)(44)により回転自在に組立て、夫々
    の圧縮比の変化を可能にして、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機
    関。
  73. 【請求項73】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)と、複数の螺旋状の凹凸(44)(4
    4)により回転自在に組立て、夫々の圧縮比の変化を可
    能にして、下方に設けた排気穴(5)より排気排水する
    D型エネルギ保存サイクル機関。
  74. 【請求項74】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて、夫々の拡
    径燃焼室シリンダ(36)(36)(36)(36)
    と、複数の螺旋状の凹凸(44)(44)(44)(4
    4)により回転自在に組立て、夫々の圧縮比の変化を可
    能にして、下方に設けた排気穴(5)より排気排水する
    E型エネルギ保存サイクル機関。
  75. 【請求項75】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)及び過給室
    シリンダ(48)に外嵌固着して、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機
    関。
  76. 【請求項76】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)(36)に
    外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排水
    するD型エネルギ保存サイクル機関。
  77. 【請求項77】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて上部下部を
    夫々用途に合せて整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)(36)(36)に外嵌固着して、下
    方に設けた排気穴(5)より排気排水するE型エネルギ
    保存サイクル機関。
  78. 【請求項78】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)及び過給室
    シリンダ(48)と凹凸(44)(44)により嵌合自
    在に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気
    排水するH型エネルギ保存サイクル機関。
  79. 【請求項79】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)(36)と
    凹凸(44)(44)により嵌合自在に外嵌固着して、
    下方に設けた排気穴(5)より排気排水するD型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  80. 【請求項80】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて上部下部を
    夫々用途に合せて整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)(36)(36)と凹凸(44)(4
    4)(44)(44)により嵌合自在に外嵌固着して、
    下方に設けた排気穴(5)より排気排水するE型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  81. 【請求項81】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)及び過給室
    シリンダ(48)と、環状の凹凸(44)(44)によ
    り嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機関。
  82. 【請求項82】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)(36)
    と、環状の凹凸(44)(44)により嵌合自在に外嵌
    固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排水する
    D型エネルギ保存サイクル機関。
  83. 【請求項83】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて上部下部を
    夫々用途に合せて整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)(36)(36)と、環状の凹凸(4
    4)(44)(44)(44)により嵌合自在に外嵌固
    着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するE
    型エネルギ保存サイクル機関。
  84. 【請求項84】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)及び過給室
    シリンダ(48)と、螺旋状の凹凸(44)(44)に
    より回転自在に組立て、夫々の圧縮比の変化を可能にし
    て、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  85. 【請求項85】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)(36)と
    螺旋状の凹凸(44)(44)により回転自在に組立
    て、夫々の圧縮比の変化を可能にして、下方に設けた排
    気穴(5)より排気排水するD型エネルギ保存サイクル
    機関。
  86. 【請求項86】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて上部下部を
    夫々用途に合せて整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)(36)(36)と、螺旋状の凹凸
    (44)(44)(44)(44)により回転自在に組
    立て、夫々の圧縮比の変化を可能にして、下方に設けた
    排気穴(5)より排気排水するE型エネルギ保存サイク
    ル機関。
  87. 【請求項87】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)及び過給室
    シリンダ(48)と、複数の凹凸(44)(44)によ
    り嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機関。
  88. 【請求項88】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)(36)
    と、複数の凹凸(44)(44)により嵌合自在に外嵌
    固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排水する
    D型エネルギ保存サイクル機関。
  89. 【請求項89】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて上部下部を
    夫々用途に合せて整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)(36)(36)と、複数の凹凸(4
    4)(44)(44)(44)により嵌合自在に外嵌固
    着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するE
    型エネルギ保存サイクル機関。
  90. 【請求項90】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)及び過給室
    シリンダ(48)と、複数の環状の凹凸(44)(4
    4)により嵌合自在に外嵌固着して、下方に設けた排気
    穴(5)より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機
    関。
  91. 【請求項91】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)(36)
    と、複数の環状の凹凸(44)(44)により嵌合自在
    に外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排
    水するD型エネルギ保存サイクル機関。
  92. 【請求項92】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて上部下部を
    夫々用途に合せて整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)(36)(36)と、複数の環状の凹
    凸(44)(44)(44)(44)により嵌合自在に
    外嵌固着して、下方に設けた排気穴(5)より排気排水
    するE型エネルギ保存サイクル機関。
  93. 【請求項93】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)及び過給室
    シリンダ(48)と、複数の螺旋状の凹凸(44)(4
    4)により回転自在に組立て、夫々の圧縮比の変化を可
    能にして、下方に設けた排気穴(5)より排気排水する
    H型エネルギ保存サイクル機関。
  94. 【請求項94】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)を組立て可能とするため、
    水平継手(35)を設けて上部下部を夫々用途に合せて
    整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ(36)(36)
    と、複数の螺旋状の凹凸(44)(44)により回転自
    在に組立て、夫々の圧縮比の変化を可能にして、下方に
    設けた排気穴(5)より排気排水するD型エネルギ保存
    サイクル機関。
  95. 【請求項95】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、クランク軸(16)(16)を組立て可能とす
    るため、水平継手(35)(35)を設けて上部下部を
    夫々用途に合せて整形し、夫々の拡径燃焼室シリンダ
    (36)(36)(36)(36)と、複数の螺旋状の
    凹凸(44)(44)(44)(44)により回転自在
    に組立て、夫々の圧縮比の変化を可能にして、下方に設
    けた排気穴(5)より排気排水するE型エネルギ保存サ
    イクル機関。
  96. 【請求項96】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)を設けて、該熱水を縮
    径主燃焼室(1)内に噴射して、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機
    関。
  97. 【請求項97】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)を設けて、該熱水を縮
    径主燃焼室(1)内に噴射してNOx低減燃焼とし、下
    方に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エネルギ
    保存サイクル機関。
  98. 【請求項98】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)を設けて、該熱水を縮
    径主燃焼室(1)内に噴射して熱エネルギの落差を増大
    し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  99. 【請求項99】 電磁加熱縮径ピストン(22)として
    具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)を設けて、該熱水を縮
    径主燃焼室(1)内に噴射して燃焼ガスの質量を増大
    し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  100. 【請求項100】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)を設けて、該熱水を縮
    径主燃焼室(1)内に噴射して燃焼ガス質量を増大する
    と共に、該水等を加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(2
    2)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水
    するH型エネルギ保存サイクル機関。
  101. 【請求項101】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)を設けて、該熱水を縮
    径主燃焼室(1)内に噴射して燃焼ガス質量を増大する
    と共に、該水等を加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(2
    2)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水
    するD型エネルギ保存サイクル機関。
  102. 【請求項102】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)を設けて、該熱水を縮
    径主燃焼室(1)内に噴射して燃焼ガス質量を増大する
    と共に、該水等を加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(2
    2)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水
    するE型エネルギ保存サイクル機関。
  103. 【請求項103】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、夫々により熱回収して水を加熱する
    H型エネルギ保存サイクル機関。
  104. 【請求項104】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、夫々により熱回収して水を加熱する
    D型エネルギ保存サイクル機関。
  105. 【請求項105】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、夫々により熱回収して水を加熱する
    E型エネルギ保存サイクル機関。
  106. 【請求項106】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、夫々により熱回収して水を高温水や
    過熱蒸気にするH型エネルギ保存サイクル機関。
  107. 【請求項107】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、夫々により熱回収して水を高温水や
    過熱蒸気にするD型エネルギ保存サイクル機関。
  108. 【請求項108】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、夫々により熱回収して水を高温水や
    過熱蒸気にするE型エネルギ保存サイクル機関。
  109. 【請求項109】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該高温水等を加
    熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方
    に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エネルギ保
    存サイクル機関。
  110. 【請求項110】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該高温水等を加
    熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方
    に設けた排気穴(5)より排気排水するD型エネルギ保
    存サイクル機関。
  111. 【請求項111】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該高温水等を加
    熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方
    に設けた排気穴(5)より排気排水するE型エネルギ保
    存サイクル機関。
  112. 【請求項112】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該高温水を死点
    後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径ピストン
    (22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気
    排水するH型エネルギ保存サイクル機関。
  113. 【請求項113】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該高温水を死点
    後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径ピストン
    (22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気
    排水するD型エネルギ保存サイクル機関。
  114. 【請求項114】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該高温水を死点
    後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径ピストン
    (22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気
    排水するE型エネルギ保存サイクル機関。
  115. 【請求項115】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超臨界圧力過熱
    蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径
    ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機関。
  116. 【請求項116】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超臨界圧力過熱
    蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径
    ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するD型エネルギ保存サイクル機関。
  117. 【請求項117】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超臨界圧力過熱
    蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径
    ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)
    より排気排水するE型エネルギ保存サイクル機関。
  118. 【請求項118】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該超臨界圧力過熱蒸気を縮径主燃焼
    室(1)内に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超
    臨界圧力過熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた
    排気穴(5)より排気排水するH型エネルギ保存サイク
    ル機関。
  119. 【請求項119】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該超臨界圧力過熱蒸気を縮径主燃焼
    室(1)内に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超
    臨界圧力過熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた
    排気穴(5)より排気排水するD型エネルギ保存サイク
    ル機関。
  120. 【請求項120】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該超臨界圧力過熱蒸気を縮径主燃焼
    室(1)内に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超
    臨界圧力過熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた
    排気穴(5)より排気排水するE型エネルギ保存サイク
    ル機関。
  121. 【請求項121】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該過熱蒸気を縮径主燃焼室(1)内
    に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該過熱蒸気等
    を加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、
    下方に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  122. 【請求項122】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該過熱蒸気を縮径主燃焼室(1)内
    に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該過熱蒸気等
    を加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、
    下方に設けた排気穴(5)より排気排水するD型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  123. 【請求項123】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該過熱蒸気を縮径主燃焼室(1)内
    に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、該過熱蒸気等
    を加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、
    下方に設けた排気穴(5)より排気排水するE型エネル
    ギ保存サイクル機関。
  124. 【請求項124】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該過熱蒸気を縮径主燃焼室(1)内
    に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超臨界圧力過
    熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮
    径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機
    関。
  125. 【請求項125】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該過熱蒸気を縮径主燃焼室(1)内
    に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超臨界圧力過
    熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮
    径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するD型エネルギ保存サイクル機
    関。
  126. 【請求項126】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該過熱蒸気を縮径主燃焼室(1)内
    に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超臨界圧力過
    熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮
    径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するE型エネルギ保存サイクル機
    関。
  127. 【請求項127】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該超臨界圧力過熱蒸気を縮径主燃焼
    室(1)内に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超
    臨界圧力過熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた
    排気穴(5)より排気排水するH型エネルギ保存サイク
    ル機関。
  128. 【請求項128】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該超臨界圧力過熱蒸気を縮径主燃焼
    室(1)内に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超
    臨界圧力過熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた
    排気穴(5)より排気排水するD型エネルギ保存サイク
    ル機関。
  129. 【請求項129】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該超臨界圧力過熱蒸気を縮径主燃焼
    室(1)内に噴射してNOx低減燃焼とすると共に、超
    臨界圧力過熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた
    排気穴(5)より排気排水するE型エネルギ保存サイク
    ル機関。
  130. 【請求項130】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、該高温水等を
    加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下
    方に設けた排気穴(5)より排気排水するH型エネルギ
    保存サイクル機関。
  131. 【請求項131】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、該高温水等を
    加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下
    方に設けた排気穴(5)より排気排水するD型エネルギ
    保存サイクル機関。
  132. 【請求項132】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、該高温水等を
    加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下
    方に設けた排気穴(5)より排気排水するE型エネルギ
    保存サイクル機関。
  133. 【請求項133】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、該高温水を死
    点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径ピストン
    (22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気
    排水するH型エネルギ保存サイクル機関。
  134. 【請求項134】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、該高温水を死
    点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径ピストン
    (22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気
    排水するD型エネルギ保存サイクル機関。
  135. 【請求項135】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、該高温水を死
    点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮径ピストン
    (22)に噴射し、下方に設けた排気穴(5)より排気
    排水するE型エネルギ保存サイクル機関。
  136. 【請求項136】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、超臨界圧力過
    熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮
    径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するH型エネルギ保存サイクル機
    関。
  137. 【請求項137】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、超臨界圧力過
    熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮
    径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するD型エネルギ保存サイクル機
    関。
  138. 【請求項138】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該高温水を縮径主燃焼室(1)内に
    噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、超臨界圧力過
    熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温の電磁加熱縮
    径ピストン(22)に噴射し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水するE型エネルギ保存サイクル機
    関。
  139. 【請求項139】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該超臨界圧力過熱蒸気を縮径主燃焼
    室(1)内に噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、
    超臨界圧力過熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温
    の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方に設け
    た排気穴(5)より排気排水するD型エネルギ保存サイ
    クル機関。
  140. 【請求項140】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、拡径ピストン(21)の駆動力を増大するた
    め、縮径主燃焼室熱交換器(2)及び廃熱回収熱交換器
    (2a)を設けて、該超臨界圧力過熱蒸気を縮径主燃焼
    室(1)内に噴射して燃焼ガス質量を増大すると共に、
    超臨界圧力過熱蒸気を死点後90°前の瞬時に加熱高温
    の電磁加熱縮径ピストン(22)に噴射し、下方に設け
    た排気穴(5)より排気排水するE型エネルギ保存サイ
    クル機関。
  141. 【請求項141】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、小型縮径主燃焼室(1)で水噴射燃焼とする
    ため、縮径主燃焼室熱交換器(2)の導水管(3)を限
    りなく簡単に螺旋環状に構成し、該供給する水にCO2
    等の燃焼ガスの溶解を容易にする物質を加えて、下方に
    設けた排気穴(5)より排気排水するH型エネルギ保存
    サイクル機関。
  142. 【請求項142】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、小型縮径主燃焼室(1)で水噴射燃焼とする
    ため、縮径主燃焼室熱交換器(2)の導水管(3)を限
    りなく簡単に螺旋環状に構成し、該供給する水にCO2
    等の燃焼ガスの溶解を容易にする物質を加えて、下方に
    設けた排気穴(5)より排気排水するD型エネルギ保存
    サイクル機関。
  143. 【請求項143】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、小型縮径主燃焼室(1)で水噴射燃焼とする
    ため、縮径主燃焼室熱交換器(2)の導水管(3)を限
    りなく簡単に螺旋環状に構成し、該供給する水にCO2
    等の燃焼ガスの溶解を容易にする物質を加えて、下方に
    設けた排気穴(5)より排気排水する超希薄燃焼のH型
    エネルギ保存サイクル機関。
  144. 【請求項144】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、小型縮径主燃焼室(1)で水噴射燃焼とする
    ため、縮径主燃焼室熱交換器(2)の導水管(3)を限
    りなく簡単に螺旋環状に構成し、該供給する水にCO2
    等の燃焼ガスの溶解を容易にする物質を加えて、下方に
    設けた排気穴(5)より排気排水する超希薄燃焼のD型
    エネルギ保存サイクル機関。
  145. 【請求項145】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、小型縮径主燃焼室(1)で水噴射燃焼とする
    ため、縮径主燃焼室熱交換器(2)の導水管(3)を限
    りなく簡単に螺旋環状に構成し、該供給する水にCO2
    等の燃焼ガスの溶解を容易にする物質を加えて、下方に
    設けた排気穴(5)より排気排水する希薄燃焼のH型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  146. 【請求項146】 電磁加熱縮径ピストン(22)とし
    て具備し、小型縮径主燃焼室(1)で水噴射燃焼とする
    ため、縮径主燃焼室熱交換器(2)の導水管(3)を限
    りなく簡単に螺旋環状に構成し、該供給する水にCO2
    等の燃焼ガスの溶解を容易にする物質を加えて、下方に
    設けた排気穴(5)より排気排水する希薄燃焼のD型エ
    ネルギ保存サイクル機関。
  147. 【請求項147】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、電磁加熱拡径部に掃気弁(26)を設けたものをH
    型として、H型電磁加熱縮径ピストン(22)として具
    備することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  148. 【請求項148】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、電磁加熱拡径部を湾曲部まで拡大して掃気弁(2
    6)を設けたものをI型として、I型電磁加熱縮径ピス
    トン(22)として具備することを特徴とするエネルギ
    保存サイクル機関。
  149. 【請求項149】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、電磁加熱拡径部まで拡大したものをJ型として、J
    型電磁加熱縮径ピストン(22)として具備することを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  150. 【請求項150】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、電磁加熱拡径部を湾曲部まで拡大したものをK型と
    して、K型電磁加熱縮径ピストン(22)として具備す
    ることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  151. 【請求項151】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネルギ
    保存サイクル機関。
  152. 【請求項152】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導加熱高温にす
    ることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  153. 【請求項153】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導加熱
    高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  154. 【請求項154】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、縮径部をセラミックスで構成して電磁誘導加熱高温
    にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  155. 【請求項155】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、表面をセラミックスの被覆で構成して電磁誘導加熱
    高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  156. 【請求項156】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して電磁誘
    導加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  157. 【請求項157】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にするこ
    とを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  158. 【請求項158】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、熱伝導良好な材料で構成して、断熱材(30)を設
    けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネルギ
    保存サイクル機関。
  159. 【請求項159】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して、断熱材(3
    0)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  160. 【請求項160】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、縮径部をセラミックスで構成して、断熱材(30)
    を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  161. 【請求項161】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、表面をセラミックスの被覆で構成して、断熱材(3
    0)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  162. 【請求項162】 前記電磁加熱縮径ピストン(22)
    は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して、断熱
    材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  163. 【請求項163】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  164. 【請求項164】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導加熱高温
    にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  165. 【請求項165】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導
    加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  166. 【請求項166】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部をセラミックスで構成して電磁誘導加熱
    高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  167. 【請求項167】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、表面をセラミックスの被覆で構成して電磁誘導
    加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  168. 【請求項168】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して電
    磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サ
    イクル機関。
  169. 【請求項169】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にす
    ることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  170. 【請求項170】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、熱伝導良好な材料で構成して、断熱材(30)
    を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  171. 【請求項171】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して、断熱材
    (30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  172. 【請求項172】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部をセラミックスで構成して、断熱材(3
    0)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  173. 【請求項173】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、表面をセラミックスの被覆で構成して、断熱材
    (30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  174. 【請求項174】 前記H型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して、
    断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  175. 【請求項175】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  176. 【請求項176】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導加熱高温
    にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  177. 【請求項177】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導
    加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  178. 【請求項178】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部をセラミックスで構成して電磁誘導加熱
    高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  179. 【請求項179】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、表面をセラミックスの被覆で構成して電磁誘導
    加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  180. 【請求項180】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して電
    磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サ
    イクル機関。
  181. 【請求項181】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にす
    ることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  182. 【請求項182】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、熱伝導良好な材料で構成して、断熱材(30)
    を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  183. 【請求項183】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して、断熱材
    (30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  184. 【請求項184】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部をセラミックスで構成して、断熱材(3
    0)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  185. 【請求項185】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、表面をセラミックスの被覆で構成して、断熱材
    (30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  186. 【請求項186】 前記I型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して、
    断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  187. 【請求項187】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  188. 【請求項188】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導加熱高温
    にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  189. 【請求項189】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導
    加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  190. 【請求項190】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部をセラミックスで構成して電磁誘導加熱
    高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  191. 【請求項191】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、表面をセラミックスの被覆で構成して電磁誘導
    加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  192. 【請求項192】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して電
    磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サ
    イクル機関。
  193. 【請求項193】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にす
    ることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  194. 【請求項194】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、熱伝導良好な材料で構成して、断熱材(30)
    を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  195. 【請求項195】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して、断熱材
    (30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  196. 【請求項196】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部をセラミックスで構成して、断熱材(3
    0)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  197. 【請求項197】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、表面をセラミックスの被覆で構成して、断熱材
    (30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  198. 【請求項198】 前記J型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して、
    断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  199. 【請求項199】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  200. 【請求項200】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導加熱高温
    にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  201. 【請求項201】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して電磁誘導
    加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  202. 【請求項202】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部をセラミックスで構成して電磁誘導加熱
    高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  203. 【請求項203】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、表面をセラミックスの被覆で構成して電磁誘導
    加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  204. 【請求項204】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して電
    磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネルギ保存サ
    イクル機関。
  205. 【請求項205】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にす
    ることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  206. 【請求項206】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、熱伝導良好な材料で構成して、断熱材(30)
    を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  207. 【請求項207】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部を熱伝導良好な材料で構成して、断熱材
    (30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  208. 【請求項208】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部をセラミックスで構成して、断熱材(3
    0)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  209. 【請求項209】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、表面をセラミックスの被覆で構成して、断熱材
    (30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  210. 【請求項210】 前記K型電磁加熱縮径ピストン(2
    2)は、縮径部表面をセラミックスの被覆で構成して、
    断熱材(30)を設けて電磁誘導加熱高温にすることを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  211. 【請求項211】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達
    装置(55)を具備することを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  212. 【請求項212】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として磁気摩擦動力伝達装置(76)を具
    備することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  213. 【請求項213】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(84)を具備することを特徴とするエネル
    ギ保存サイクル機関。
  214. 【請求項214】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として二重反転磁気摩擦動力伝達装置(8
    5)を具備することを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  215. 【請求項215】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(84)を具備して、大中小型船舶の推進用
    プロペラを二重反転させることを特徴とするエネルギ保
    存サイクル機関。
  216. 【請求項216】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として二重反転磁気摩擦動力伝達装置(8
    5)を具備して、大中小型船舶の推進用プロペラを二重
    反転させることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  217. 【請求項217】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(84)を具備して、大中小型高速船の推進
    用プロペラを二重反転させることを特徴とするエネルギ
    保存サイクル機関。
  218. 【請求項218】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として二重反転磁気摩擦動力伝達装置(8
    5)を具備して、大中小型高速船の推進用プロペラを二
    重反転させることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  219. 【請求項219】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(84)を具備して、大中小型飛行機の推進
    用プロペラを二重反転させることを特徴とするエネルギ
    保存サイクル機関。
  220. 【請求項220】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として二重反転磁気摩擦動力伝達装置(8
    5)を具備して、大中小型飛行機の推進用プロペラを二
    重反転させることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  221. 【請求項221】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(84)を具備して、大中小型飛行機の浮上
    推進用プロペラを二重反転させることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  222. 【請求項222】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として二重反転磁気摩擦動力伝達装置(8
    5)を具備して、大中小型飛行機の浮上推進用プロペラ
    を二重反転させることを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  223. 【請求項223】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動
    力伝達装置(84)を具備して、大中小型ヘリコプター
    の浮上推進用プロペラを二重反転させることを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  224. 【請求項224】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置として二重反転磁気摩擦動力伝達装置(8
    5)を具備して、大中小型ヘリコプターの浮上推進用プ
    ロペラを二重反転させることを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  225. 【請求項225】 前記E型エネルギ保存サイクル機関
    は、動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)を具備して、完全弾性衝突対向往復運
    動を同期させることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  226. 【請求項226】 前記E型エネルギ保存サイクル機関
    は、動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)を具備して、回転方向上流側及び下流
    側に設けた電磁石(58)の吸引力を調整して、完全弾
    性衝突対向往復運動を最適同期させることを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  227. 【請求項227】 前記E型エネルギ保存サイクル機関
    は、動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)を具備して、回転方向上流側に設けた
    電磁石(58)の吸引力を調整して、完全弾性衝突対向
    往復運動を最適同期させることを特徴とするエネルギ保
    存サイクル機関。
  228. 【請求項228】 前記E型エネルギ保存サイクル機関
    は、動力伝達装置として摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)を具備して、回転方向下流側に設けた
    電磁石(58)の吸引力を調整して、完全弾性衝突対向
    往復運動を最適同期させることを特徴とするエネルギ保
    存サイクル機関。
  229. 【請求項229】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    送水ポンプとして摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装
    置(55)を具備することを特徴とするエネルギ保存サ
    イクル機関。
  230. 【請求項230】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超高圧少量送水ポンプとして、摩擦ポンプ兼用の磁気摩
    擦動力伝達装置(55)を具備することを特徴とするエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  231. 【請求項231】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の着磁摩擦車(61a)は、環
    筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極を
    着磁して、その両側を環板状のヨーク(74)で挟んで
    固定し、外径方向動力伝達面(56)に延長して固着
    し、該動力伝達面(56)に低凹凸(69)を設け、夫
    々着磁摩擦車(61a)(61a)として、回転方向上
    流側及び下流側に棒磁石(57)及び電磁石(58)の
    いずれかを設けて異極は吸引する磁石として、転がり接
    触の着磁摩擦車装置(65a)とし、外箱(77)及び
    吸水路(78)及び送水路(79)を設けたことを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  232. 【請求項232】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の着磁摩擦車(61a)は、環
    筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極を
    着磁して、その両側を環板状のヨーク(74)で挟んで
    固定し、外径方向動力伝達面(56)に延長して固着
    し、該動力伝達面(56)に低凹凸(69)を設け、夫
    々着磁摩擦車(61a)(61a)として、回転方向上
    流側及び下流側のいずれかに棒磁石(57)及び電磁石
    (58)のいずれかを設けて異極は吸引する磁石とし
    て、転がり接触の着磁摩擦車装置(65a)とし、外箱
    (77)及び吸水路(78)及び送水路(79)を設け
    たことを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  233. 【請求項233】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の着磁摩擦車(61b)は、環
    筒状の強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS
    極を着磁して、ヨーク(74)を磁石の内周側から左右
    外径動力伝達面(56)に延長し、該動力伝達面のヨー
    クと磁石の間に摩擦増大耐久手段(80)を環状に動力
    伝達面側に固着し、その外周面に低凹凸(69)を設け
    て、夫々着磁摩擦車(61b)(61b)として、回転
    方向上流側及び下流側に棒磁石(57)及び電磁石(5
    8)のいずれかを設けて、異極は吸引する磁石として、
    転がり接触の着磁摩擦車装置(65b)とし、外箱(7
    7)及び吸水路(78)及び送水路(79)を設けたこ
    とを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  234. 【請求項234】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の着磁摩擦車(61b)は、環
    筒状の強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS
    極を着磁して、ヨーク(74)を磁石の内周側から左右
    外径動力伝達面(56)に延長し、該動力伝達面のヨー
    クと磁石の間に摩擦増大耐久手段(80)を環状に動力
    伝達面側に固着し、その外周面に低凹凸(69)を設け
    て、夫々着磁摩擦車(61b)(61b)として、回転
    方向上流側及び下流側のいずれかに棒磁石(57)及び
    電磁石(58)のいずれかを設けて、異極は吸引する磁
    石として、転がり接触の着磁摩擦車装置(65b)と
    し、外箱(77)及び吸水路(78)及び送水路(7
    9)を設けたことを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  235. 【請求項235】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の磁着摩擦車(63)は、環筒
    状の強磁性材料の外径動力伝達面(56)に低凹凸(6
    9)を設け、夫々磁着摩擦車(63)(63)として、
    回転方向上流側及び下流側に棒磁石(57)及び電磁石
    (58)の何れかを設け、磁石は吸引する磁石として、
    転がり接触の磁着摩擦車装置(67)とし、外箱(7
    7)及び吸水路(78)及び送水路(79)を設けたこ
    とを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  236. 【請求項236】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の磁着摩擦車(63)は、環筒
    状の強磁性材料の外径動力伝達面(56)に低凹凸(6
    9)を設け、夫々磁着摩擦車(63)着磁摩擦車(61
    a)として、回転方向上流側及び下流側に棒磁石(5
    7)及び電磁石(58)のいずれかを設けて、異極は吸
    引する磁石として、転がり接触の磁気摩擦動力伝達装置
    (76)とし、外箱(77)及び吸水路(78)及び送
    水路(79)を設けたことを特徴とするエネルギ保存サ
    イクル機関。
  237. 【請求項237】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の内着磁摩擦車(62a)は、
    環筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極
    を着磁して、その両側を環板状のヨーク(74)で挟ん
    で、内径方向動力伝達面(56)まで突出させて固着
    し、その動力伝達面に低凹凸(69)を設け、夫々1以
    上の着磁摩擦車(61a)と噛み合わせて、回転方向上
    流側及び下流側に棒磁石(57)及び電磁石(58)の
    何れかを設け、異極は吸引する磁石として、転がり接触
    による内着磁摩擦車装置(66)とし、外箱(77)及
    び吸水路(78)及び送水路(79)を設けたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  238. 【請求項238】 前記着磁摩擦車(61a)に換え
    て、各種着磁摩擦車(61)及び各種磁着摩擦車(6
    3)のいずれかとし、各種着磁摩擦車(61)及び各種
    磁着摩擦車(63)のいずれかと噛み合う、磁気摩擦動
    力伝達装置(76)として、摩擦ポンプ兼用二重反転磁
    気摩擦動力伝達装置(84)を構成させたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  239. 【請求項239】 前記着磁摩擦車(61a)に換え
    て、複数の各種着磁摩擦車(61)及び複数の各種磁着
    摩擦車(63)のいずれかとし、複数の各種着磁摩擦車
    (61)及び複数の各種磁着摩擦車(63)のいずれか
    と噛み合う、磁気摩擦動力伝達装置(76)として、摩
    擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝達装置(84)を
    構成させたことを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  240. 【請求項240】 前記内着磁摩擦車(62a)に換え
    て、各種内着磁摩擦車(62)及び各種内磁着摩擦車
    (64)のいずれかとし、各種着磁摩擦車(61)及び
    各種磁着摩擦車(63)のいずれかと噛み合う、磁気摩
    擦動力伝達装置(76)として、摩擦ポンプ兼用二重反
    転磁気摩擦動力伝達装置(84)を構成させたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  241. 【請求項241】 前記内着磁摩擦車(62a)に換え
    て、複数の各種内着磁摩擦車(62)及び複数の各種内
    磁着摩擦車(64)のいずれかとし、複数の各種着磁摩
    擦車(61)及び複数の各種磁着摩擦車(63)のいず
    れかと噛み合う、磁気摩擦動力伝達装置(76)とし
    て、摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝達装置(8
    4)を構成させたことを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  242. 【請求項242】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の各種着磁摩擦車や各種磁着摩
    擦車は、夫々適宜に互換して使用することを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  243. 【請求項243】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の各種内着磁摩擦車や各種内磁
    着摩擦車は、夫々適宜に互換して使用することを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  244. 【請求項244】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して廃熱回収
    熱交換器(2a)に供給して使用することを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  245. 【請求項245】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して廃熱回収
    熱交換器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供
    給して使用することを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  246. 【請求項246】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給して使用することを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  247. 【請求項247】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を多段に昇圧して縮
    径主燃焼室熱交換器(2)に供給して使用することを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  248. 【請求項248】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を多段に昇圧して廃
    熱回収熱交換器(2a)に供給して使用することを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  249. 【請求項249】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を多段に昇圧して廃
    熱回収熱交換器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器
    (2)に供給して使用することを特徴とするエネルギ保
    存サイクル機関。
  250. 【請求項250】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給して使用すると共に、該水圧
    上昇により摩擦ポンプ(75)を非接触に近付けること
    を特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  251. 【請求項251】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給して使用すると共に、該水圧
    上昇により摩擦ポンプ(75)を非接触に近付けて、省
    エネを図ることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  252. 【請求項252】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給し、加熱高温にして使用する
    ことを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  253. 【請求項253】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給し、加熱高温にして縮径主燃
    焼室(1)に噴射し、燃焼ガスを冷却することを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  254. 【請求項254】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給し、加熱高温にして縮径主燃
    焼室(1)に噴射し、NOx低減燃焼にすることを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  255. 【請求項255】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して廃熱回収
    熱交換器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供
    給し、出来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に
    噴射し、NOx低減燃焼にすることを特徴とするエネル
    ギ保存サイクル機関。
  256. 【請求項256】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に摩
    擦ポンプ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2
    a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来る
    だけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に噴射し、NO
    x低減燃焼にすることを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  257. 【請求項257】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して廃熱回収
    熱交換器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供
    給し、出来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に
    噴射し、噴射量を増大することを特徴とするエネルギ保
    存サイクル機関。
  258. 【請求項258】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に摩
    擦ポンプ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2
    a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来る
    だけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に噴射し、噴射
    量を増大することを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  259. 【請求項259】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に噴射し、
    噴射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して動圧
    及び反動を増大することを特徴とするエネルギ保存サイ
    クル機関。
  260. 【請求項260】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に噴射し、
    噴射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して動圧
    及び反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン
    (22)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減するこ
    とを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  261. 【請求項261】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に噴射し、
    噴射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して動圧
    及び反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン
    (22)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して出
    力を増大することを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  262. 【請求項262】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に噴射し、噴射量
    を増大して水質量の速度エネルギに変換して動圧及び反
    動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)
    との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して出力を増大
    することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  263. 【請求項263】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に噴射し、
    噴射量を増大して動圧及び反動を増大し、加熱高温の電
    磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設けて摩
    擦損失を低減して出力を増大し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水することを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  264. 【請求項264】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)に噴射し、
    噴射量を増大して動圧及び反動を増大し、加熱高温の電
    磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設けて摩
    擦損失を低減して出力を増大し、下方に設けた安全弁
    (54)より圧力水を排水するエネルギ保存サイクル機
    関。
  265. 【請求項265】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給し、加熱高温にして拡径燃焼
    室(10)に直接噴射し、燃焼ガスを冷却することを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  266. 【請求項266】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給し、加熱高温にして拡径燃焼
    室(10)に直接噴射し、NOx低減燃焼にすることを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  267. 【請求項267】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して廃熱回収
    熱交換器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供
    給し、出来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に
    直接噴射し、NOx低減燃焼にすることを特徴とするエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  268. 【請求項268】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に摩
    擦ポンプ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2
    a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来る
    だけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、
    NOx低減燃焼にすることを特徴とするエネルギ保存サ
    イクル機関。
  269. 【請求項269】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して廃熱回収
    熱交換器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供
    給し、出来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に
    直接噴射し、噴射量を増大することを特徴とするエネル
    ギ保存サイクル機関。
  270. 【請求項270】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に摩
    擦ポンプ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2
    a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来る
    だけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、
    噴射量を増大することを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  271. 【請求項271】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射
    し、噴射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して
    動圧及び反動を増大することを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  272. 【請求項272】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射
    し、噴射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して
    動圧及び反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピスト
    ン(22)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減する
    ことを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  273. 【請求項273】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射
    し、噴射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して
    動圧及び反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピスト
    ン(22)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して
    出力を増大することを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  274. 【請求項274】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射
    し、噴射量を増大して動圧及び反動を増大し、加熱高温
    の電磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設け
    て摩擦損失を低減して出力を増大し、下方に設けた排気
    穴(5)より排気排水することを特徴とするエネルギ保
    存サイクル機関。
  275. 【請求項275】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射
    し、噴射量を増大して動圧及び反動を増大し、加熱高温
    の電磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設け
    て摩擦損失を低減して出力を増大し、下方に設けた安全
    弁(54)より圧力水を排水するエネルギ保存サイクル
    機関。
  276. 【請求項276】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給し、加熱高温にして縮径主燃
    焼室(1)及び拡径燃焼室(10)に直接噴射し、燃焼
    ガスを冷却することを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  277. 【請求項277】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給し、加熱高温にして縮径主燃
    焼室(1)及び拡径燃焼室(10)に直接噴射し、NO
    x低減燃焼にすることを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  278. 【請求項278】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して廃熱回収
    熱交換器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供
    給し、出来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及
    び拡径燃焼室(10)に直接噴射し、NOx低減燃焼に
    することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  279. 【請求項279】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に摩
    擦ポンプ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2
    a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来る
    だけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、NOx低減燃焼にすることを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  280. 【請求項280】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して廃熱回収
    熱交換器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供
    給し、出来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及
    び拡径燃焼室(10)に直接噴射し、噴射量を増大する
    ことを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  281. 【請求項281】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に摩
    擦ポンプ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2
    a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来る
    だけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、噴射量を増大することを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  282. 【請求項282】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃
    焼室(10)に直接噴射し、噴射量を増大して水質量の
    速度エネルギに変換して動圧及び反動を増大することを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  283. 【請求項283】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃
    焼室(10)に直接噴射し、噴射量を増大して水質量の
    速度エネルギに変換して動圧及び反動を増大し、加熱高
    温の電磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設
    けて摩擦損失を低減することを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  284. 【請求項284】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃
    焼室(10)に直接噴射し、噴射量を増大して水質量の
    速度エネルギに変換して動圧及び反動を増大し、加熱高
    温の電磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設
    けて摩擦損失を低減して出力を増大することを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  285. 【請求項285】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、噴射量を増大して水質量の速度
    エネルギに変換して動圧及び反動を増大し、加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設けて
    摩擦損失を低減して出力を増大することを特徴とするエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  286. 【請求項286】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃
    焼室(10)に直接噴射し、噴射量を増大して動圧及び
    反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(2
    2)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して出力を
    増大し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水するこ
    とを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  287. 【請求項287】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧すると共に出
    来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃
    焼室(10)に直接噴射し、噴射量を増大して動圧及び
    反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(2
    2)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して出力を
    増大し、下方に設けた安全弁(54)より圧力水を排水
    するエネルギ保存サイクル機関。
  288. 【請求項288】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧して縮径主燃焼室熱
    交換器(2)に供給し、加熱高温にして拡径燃焼室(1
    0)に直接噴射し、燃焼ガスを冷却することを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  289. 【請求項289】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧して縮径主燃焼室熱
    交換器(2)に供給し、加熱高温にして拡径燃焼室(1
    0)に直接噴射し、NOx低減燃焼にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  290. 【請求項290】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧して廃熱回収熱交換
    器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、
    出来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴
    射し、NOx低減燃焼にすることを特徴とするエネルギ
    保存サイクル機関。
  291. 【請求項291】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に摩擦ポン
    プ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2a)及
    び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来るだけ加
    熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、NOx
    低減燃焼にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  292. 【請求項292】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧して廃熱回収熱交換
    器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、
    出来るだけ加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴
    射し、噴射量を増大することを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  293. 【請求項293】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に摩擦ポン
    プ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2a)及
    び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来るだけ加
    熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、噴射量
    を増大することを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  294. 【請求項294】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、噴
    射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して動圧及
    び反動を増大することを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  295. 【請求項295】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、噴
    射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して動圧及
    び反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(2
    2)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減することを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  296. 【請求項296】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、噴
    射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して動圧及
    び反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(2
    2)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して出力を
    増大することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  297. 【請求項297】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、噴
    射量を増大して水質量の速度エネルギに変換して動圧及
    び反動を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(2
    2)との間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して出力を
    増大することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  298. 【請求項298】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、噴
    射量を増大して動圧及び反動を増大し、加熱高温の電磁
    加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設けて摩擦
    損失を低減して出力を増大し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水することを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  299. 【請求項299】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして拡径燃焼室(10)に直接噴射し、噴
    射量を増大して動圧及び反動を増大し、加熱高温の電磁
    加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設けて摩擦
    損失を低減して出力を増大し、下方に設けた安全弁(5
    4)より圧力水を排水するエネルギ保存サイクル機関。
  300. 【請求項300】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧して縮径主燃焼室熱
    交換器(2)に供給し、加熱高温にして縮径主燃焼室
    (1)及び拡径燃焼室(10)に直接噴射し、燃焼ガス
    を冷却することを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  301. 【請求項301】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧して縮径主燃焼室熱
    交換器(2)に供給し、加熱高温にして縮径主燃焼室
    (1)及び拡径燃焼室(10)に直接噴射し、NOx低
    減燃焼にすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  302. 【請求項302】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧して廃熱回収熱交換
    器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、
    出来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径
    燃焼室(10)に直接噴射し、NOx低減燃焼にするこ
    とを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  303. 【請求項303】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に摩擦ポン
    プ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2a)及
    び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来るだけ加
    熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室(1
    0)に直接噴射し、NOx低減燃焼にすることを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  304. 【請求項304】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧して廃熱回収熱交換
    器(2a)及び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、
    出来るだけ加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径
    燃焼室(10)に直接噴射し、噴射量を増大することを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  305. 【請求項305】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に摩擦ポン
    プ(75)として昇圧して廃熱回収熱交換器(2a)及
    び縮径主燃焼室熱交換器(2)に供給し、出来るだけ加
    熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室(1
    0)に直接噴射し、噴射量を増大することを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  306. 【請求項306】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、噴射量を増大して水質量の速度
    エネルギに変換して動圧及び反動を増大することを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  307. 【請求項307】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、噴射量を増大して水質量の速度
    エネルギに変換して動圧及び反動を増大し、加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設けて
    摩擦損失を低減することを特徴とするエネルギ保存サイ
    クル機関。
  308. 【請求項308】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、噴射量を増大して水質量の速度
    エネルギに変換して動圧及び反動を増大し、加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設けて
    摩擦損失を低減して出力を増大することを特徴とするエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  309. 【請求項309】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、噴射量を増大して水質量の速度
    エネルギに変換して動圧及び反動を増大し、加熱高温の
    電磁加熱縮径ピストン(22)との間に気化膜を設けて
    摩擦損失を低減して出力を増大し、下方に設けた排気穴
    (5)より排気排水することを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  310. 【請求項310】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、噴射量を増大して動圧及び反動
    を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)と
    の間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して出力を増大
    し、下方に設けた排気穴(5)より排気排水することを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  311. 【請求項311】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により、水を昇圧すると共に出来るだ
    け加熱高温にして縮径主燃焼室(1)及び拡径燃焼室
    (10)に直接噴射し、噴射量を増大して動圧及び反動
    を増大し、加熱高温の電磁加熱縮径ピストン(22)と
    の間に気化膜を設けて摩擦損失を低減して出力を増大
    し、下方に設けた安全弁(54)より圧力水を排水する
    エネルギ保存サイクル機関。
  312. 【請求項312】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により水を昇圧して拡径燃焼室(1
    0)に直接噴射する、水噴射電磁弁(7E)を、1以上
    設けたエネルギ保存サイクル機関。
  313. 【請求項313】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により水を昇圧して拡径燃焼室(1
    0)に直接噴射する、水噴射電磁弁(7E)を、多数設
    けたエネルギ保存サイクル機関。
  314. 【請求項314】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により水を昇圧して拡径燃焼室
    (10)に直接噴射する、水噴射電磁弁(7E)を、1
    以上設けたエネルギ保存サイクル機関。
  315. 【請求項315】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により水を昇圧して拡径燃焼室
    (10)に直接噴射する、水噴射電磁弁(7E)を、多
    数設けたエネルギ保存サイクル機関。
  316. 【請求項316】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により水を昇圧して拡径燃焼室(1
    0)に直接噴射する、任意の水噴射装置を、1以上設け
    たエネルギ保存サイクル機関。
  317. 【請求項317】 前記摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力
    伝達装置(55)により水を昇圧して拡径燃焼室(1
    0)に直接噴射する、任意の水噴射装置を、多数設けた
    エネルギ保存サイクル機関。
  318. 【請求項318】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により水を昇圧して拡径燃焼室
    (10)に直接噴射する、任意の水噴射装置を、1以上
    設けたエネルギ保存サイクル機関。
  319. 【請求項319】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により水を昇圧して拡径燃焼室
    (10)に直接噴射する、任意の水噴射装置を、多数設
    けたエネルギ保存サイクル機関。
  320. 【請求項320】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、大中小型船舶の推進用
    プロペラを二重反転させることを特徴とするエネルギ保
    存サイクル機関。
  321. 【請求項321】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、大中小型高速船の推進
    用プロペラを二重反転させることを特徴とするエネルギ
    保存サイクル機関。
  322. 【請求項322】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、大中小型船舶の吸引噴
    射推進用プロペラを二重反転させることを特徴とするエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  323. 【請求項323】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、大中小型高速船の吸引
    噴射推進用プロペラを二重反転させることを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  324. 【請求項324】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、大中小型飛行機の推進
    用プロペラを二重反転させることを特徴とするエネルギ
    保存サイクル機関。
  325. 【請求項325】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、大中小型ヘリコプター
    の浮上推進用プロペラを二重反転させることを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  326. 【請求項326】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、大中小型飛行機の浮上
    推進用プロペラを二重反転させることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  327. 【請求項327】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)により、水を昇圧して縮径主燃
    焼室熱交換器(2)に供給して使用すると共に、該水圧
    上昇により摩擦ポンプ(75)を非接触に近付けて、省
    エネを図り発生する熱を回収し、該水に物質を混入して
    公害を低減することを特徴とするエネルギ保存サイクル
    機関。
  328. 【請求項328】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の低凹凸(69)は、歯車のか
    み合い高さを限りなく低下させて、転がり接触動力伝達
    の低凹凸(69)としたことを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  329. 【請求項329】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の低凹凸(69)は、歯車のか
    み合い高さを限りなく低下させて、転がり接触動力伝達
    の低凹凸(69)とし、歯車と略同型の平凹凸(7
    0)、ハスバ凹凸(71)、ヤマバ凹凸(72)のいず
    れかとしたことを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  330. 【請求項330】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の低凹凸(69)は、歯車のか
    み合い高さを限りなく低下させて、転がり接触動力伝達
    とすることで、歯車以外の形状を可能にしたことを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  331. 【請求項331】 前記摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩
    擦動力伝達装置(84)の低凹凸(69)は、歯車のか
    み合い高さを限りなく低下させて、転がり接触動力伝達
    とすることで、噛み合う形状すべてを可能にしたことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  332. 【請求項332】 前記下方に設けた排気穴(5)より
    排気排水するH型エネルギ保存サイクルは、下方に設け
    た安全弁(54)より圧力水を排水することを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  333. 【請求項333】 前記下方に設けた排気穴(5)より
    排気排水するD型エネルギ保存サイクルは、下方に設け
    た安全弁(54)より圧力水を排水することを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  334. 【請求項334】 前記下方に設けた排気穴(5)より
    排気排水するE型エネルギ保存サイクルは、下方に設け
    た安全弁(54)より圧力水を排水することを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  335. 【請求項335】 前記下方に設けた排気穴(5)より
    排気排水するH型エネルギ保存サイクルは、下方に設け
    た安全弁(54)より圧力水を排水して再使用すること
    を特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  336. 【請求項336】 前記下方に設けた排気穴(5)より
    排気排水するD型エネルギ保存サイクルは、下方に設け
    た安全弁(54)より圧力水を排水して再使用すること
    を特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  337. 【請求項337】 前記下方に設けた排気穴(5)より
    排気排水するE型エネルギ保存サイクルは、下方に設け
    た安全弁(54)より圧力水を排水して再使用すること
    を特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  338. 【請求項338】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼としたことを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  339. 【請求項339】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼として重力パワーを水により増大することを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  340. 【請求項340】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼として該水を限りなく増大して重力パワーを
    増大することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  341. 【請求項341】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼として該水温及び水質量を限りなく上昇増大
    して出力及び重力パワーを増大することを特徴とするエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  342. 【請求項342】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼として該水圧水温及び水質量を限りなく上昇
    増大して動圧及び出力及び重力パワーを増大することを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  343. 【請求項343】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼として水温を問わないことを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  344. 【請求項344】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼として圧力を問わないことを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  345. 【請求項345】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼として該水温を縮径主燃焼室熱交換器により
    上昇することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  346. 【請求項346】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼として該圧力温度を縮径主燃焼室熱交
    換器により上昇することを特徴とするエネルギ保存サイ
    クル機関。
  347. 【請求項347】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼及び過熱蒸気噴射燃焼として該過熱蒸気圧力
    温度を縮径主燃焼室熱交換器により上昇することを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  348. 【請求項348】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼の何れか1以上として
    該水温を廃熱回収熱交換器により上昇することを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  349. 【請求項349】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼の何れか1以上として
    該水温を廃熱回収熱交換器及び縮径主燃焼室熱交換器に
    より上昇することを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  350. 【請求項350】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼の何れか1以上として
    該水温を縮径主燃焼室熱交換器により繰り返し熱回収し
    て上昇することを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  351. 【請求項351】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼の何れか1以上として
    該水温を廃熱回収熱交換器により繰り返し熱回収して上
    昇することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  352. 【請求項352】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼の何れか1以上として
    該水温を廃熱回収熱交換器及び縮径主燃焼室熱交換器に
    より繰り返し熱回収して上昇することを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  353. 【請求項353】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼の何れか1以上として
    該水温を縮径主燃焼室熱交換器により上昇することを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  354. 【請求項354】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼の何れか1以上として
    該水温を廃熱回収熱交換器により上昇することを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  355. 【請求項355】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼及び水噴射燃焼の何れか1以上として
    該水圧を摩擦ポンプ75により上昇することを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  356. 【請求項356】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    電磁加熱縮径ピストン(22)を電磁誘導加熱高温とす
    ることで、水等との間の摩擦損失を低減することを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  357. 【請求項357】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    電磁加熱縮径ピストン(22)を電磁誘導加熱高温とす
    ることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  358. 【請求項358】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    電磁加熱縮径ピストン(22)を電磁誘導加熱高温とす
    ることで、水等との間に気化膜を設けることを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  359. 【請求項359】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    電磁加熱縮径ピストン(22)を電磁誘導加熱高温とす
    ることで、水等との間に気化膜を設けて摩擦損失を最低
    とすることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  360. 【請求項360】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    電磁加熱縮径ピストン(22)を電磁誘導加熱高温とす
    ることで、水等との間に気化膜を設けて摩擦損失を最低
    の出力最大とすることを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  361. 【請求項361】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    電磁加熱縮径ピストン(22)を電磁誘導加熱高温とす
    ることで、水等との間に気化膜を設けて、摩擦損失を最
    低として両頭拡径ピストン(37)を動圧反動駆動する
    ことを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  362. 【請求項362】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水蒸気噴射燃焼として燃焼ガス質量を増大し、電磁加熱
    縮径ピストン(22)を断熱して設けて、加熱高温にす
    ることで、水等との間の摩擦損失を低減して両頭拡径ピ
    ストン(37)を動圧反動駆動することを特徴とするエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  363. 【請求項363】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    過熱蒸気噴射燃焼として燃焼ガス質量を増大し、電磁加
    熱縮径ピストン(22)を断熱して設けて、加熱高温に
    することで、水等との間の摩擦損失を低減して両頭拡径
    ピストン(37)を動圧反動駆動することを特徴とする
    エネルギ保存サイクル機関。
  364. 【請求項364】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼として燃焼ガス質量を増大し、電磁加熱縮径
    ピストン(22)を断熱して設けて、加熱高温にするこ
    とで、水等との間の摩擦損失を低減して両頭拡径ピスト
    ン(37)を動圧反動駆動することを特徴とするエネル
    ギ保存サイクル機関。
  365. 【請求項365】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超臨界圧力水蒸気噴射燃焼として燃焼ガス質量を増大
    し、電磁加熱縮径ピストン(22)を断熱して設けて加
    熱高温にすることで水等との間の摩擦損失を低減して両
    頭拡径ピストン(37)を動圧反動駆動することを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  366. 【請求項366】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超臨界圧力過熱蒸気噴射燃焼として燃焼ガス質量を増大
    し、電磁加熱縮径ピストン(22)を断熱して設けて加
    熱高温にすることで水等との間の摩擦損失を低減して両
    頭拡径ピストン(37)を動圧反動駆動することを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  367. 【請求項367】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超臨界圧力水噴射燃焼として燃焼ガス質量を増大し、電
    磁加熱縮径ピストン(22)を断熱して設けて、加熱高
    温にすることで、水等との間の摩擦損失を低減して両頭
    拡径ピストン(37)を動圧反動駆動することを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  368. 【請求項368】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超臨界圧力水蒸気噴射出力発生燃焼として死点後90°
    前の瞬時に放出し、電磁加熱縮径ピストン(22)を断
    熱して設けて、加熱高温にすることで、水等との間の摩
    擦損失を低減して両頭拡径ピストン(37)を動圧反動
    駆動することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  369. 【請求項369】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超臨界圧力過熱蒸気噴射出力発生燃焼として死点後90
    °前の瞬時に放出し、電磁加熱縮径ピストン(22)を
    断熱して設けて、加熱高温にすることで、水等との間の
    摩擦損失を低減して両頭拡径ピストン(37)を動圧反
    動駆動することを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  370. 【請求項370】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超臨界圧力水噴射出力発生燃焼として死点後90°前の
    瞬時に放出し、電磁加熱縮径ピストン(22)を断熱し
    て設けて、加熱高温にすることで、水等との間の摩擦損
    失を低減して両頭拡径ピストン(37)を動圧反動駆動
    することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  371. 【請求項371】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    燃料に水を混合した燃焼として燃焼ガス質量を増大し、
    電磁加熱縮径ピストン(22)を断熱して設けて加熱高
    温とすることで、水等との間に気化膜を設けて、摩擦損
    失最低として両頭拡径ピストン(37)を動圧反動駆動
    することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  372. 【請求項372】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水噴射燃焼用の水に物質を混入して、CO2等の燃焼ガ
    スを水に溶解混合合成を容易にして排出することを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  373. 【請求項373】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超臨界圧力水噴射燃焼用の水に物質を混入して、CO2
    等の燃焼ガスを水に溶解混合合成を容易にして排出する
    ことを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  374. 【請求項374】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    水蒸気噴射燃焼用の水に公知物質(53)を混入して、
    CO2等の燃焼ガスを水に溶解混合合成を容易にして排
    出することを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  375. 【請求項375】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    超臨界圧力過熱蒸気噴射燃焼用の水に公知物質(53)
    を混入して、CO2等の燃焼ガスを水に溶解混合合成を
    容易にして排出することを特徴とするエネルギ保存サイ
    クル機関。
  376. 【請求項376】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置に摩擦ポンプ兼用二重反転磁気摩擦動力伝
    達装置(84)を使用することを特徴とするエネルギ保
    存サイクル機関。
  377. 【請求項377】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    動力伝達装置に摩擦ポンプ兼用の磁気摩擦動力伝達装置
    (55)を使用することを特徴とするエネルギ保存サイ
    クル機関。
  378. 【請求項378】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    排気温度を大気圧30℃に近付けることを特徴とするエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  379. 【請求項379】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    廃熱回収熱交換器により熱回収して、排気温度を大気圧
    30℃に近付けることを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  380. 【請求項380】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    廃熱回収熱交換器により繰り返し熱回収して熱回収量を
    限りなく増大し、排気温度を大気圧30℃に近付けるこ
    とを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  381. 【請求項381】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    廃熱回収熱交換器により繰り返し熱回収して出力を限り
    なく増大し、排気温度を大気圧30℃に近付けることを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  382. 【請求項382】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    廃熱回収熱交換器により繰り返し熱回収して出力及び熱
    回収量を限りなく増大し、排気温度を大気圧30℃に近
    付けることを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  383. 【請求項383】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    縮径主燃焼室熱交換器及び廃熱回収熱交換器により、排
    気温度を大気圧30℃に近付けることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  384. 【請求項384】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    縮径主燃焼室熱交換器及び廃熱回収熱交換器により熱回
    収して、排気温度を大気圧30℃に近付けることを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  385. 【請求項385】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    縮径主燃焼室熱交換器及び廃熱回収熱交換器により繰り
    返し熱回収して熱回収量を限りなく増大し、排気温度を
    大気圧30℃に近付けることを特徴とするエネルギ保存
    サイクル機関。
  386. 【請求項386】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    縮径主燃焼室熱交換器及び廃熱回収熱交換器により繰り
    返し熱回収して出力を限りなく増大し、排気温度を大気
    圧30℃に近付けることを特徴とするエネルギ保存サイ
    クル機関。
  387. 【請求項387】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    縮径主燃焼室熱交換器及び廃熱回収熱交換器により繰り
    返し熱回収して出力及び熱回収量を限りなく増大し、排
    気温度を大気圧30℃に近付けることを特徴とするエネ
    ルギ保存サイクル機関。
  388. 【請求項388】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    縮径主燃焼室熱交換器及び廃熱回収熱交換器により繰り
    返し熱回収して熱回収量を限りなく増大し、超臨界圧力
    過熱蒸気を貯蔵増大することで、燃料無しの蒸気機関と
    しても使用可能としたことを特徴とするエネルギ保存サ
    イクル機関。
  389. 【請求項389】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    縮径主燃焼室熱交換器及び廃熱回収熱交換器により繰り
    返し熱回収して熱回収量を限りなく増大し、過熱蒸気を
    貯蔵増大することで、燃料無しの蒸気機関としても使用
    可能としたことを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  390. 【請求項390】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    縮径主燃焼室熱交換器及び廃熱回収熱交換器により繰り
    返し熱回収して熱回収量を限りなく増大し、高圧高温水
    を貯蔵増大することで、燃料無しの蒸気機関としても使
    用可能としたことを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  391. 【請求項391】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置に蓄電装置を含めたことを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  392. 【請求項392】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置に蓄電装置及び該蓄電装置で駆
    動する装置を含たことを特徴とするエネルギ保存サイク
    ル機関。
  393. 【請求項393】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種小型船舶としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  394. 【請求項394】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種中型船舶としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  395. 【請求項395】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種大型船舶としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  396. 【請求項396】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種小型高速船としたことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  397. 【請求項397】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種中型高速船としたことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  398. 【請求項398】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種大型高速船としたことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  399. 【請求項399】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種垂直上昇降下飛行機とし
    たことを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  400. 【請求項400】 前記エネルギ保存サイクル機関の回
    転力で駆動する装置を、各種プロペラ飛行機としたこと
    を特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  401. 【請求項401】 前記エネルギ保存サイクル機関の回
    転力で駆動する装置を、各種ヘリコプターとしたことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  402. 【請求項402】 前記エネルギ保存サイクル機関の回
    転力で駆動する装置を、各種飛行物体としたことを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  403. 【請求項403】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種垂直上昇降下飛行機としたこ
    とを特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  404. 【請求項404】 前記エネルギ保存サイクル機関の回
    転力で駆動する装置を、燃料無しの蒸気機関としても短
    時間使用可能とした各種プロペラ飛行機としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  405. 【請求項405】 前記エネルギ保存サイクル機関の回
    転力で駆動する装置を、燃料無しの蒸気機関としても短
    時間使用可能とした各種ヘリコプターとしたことを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  406. 【請求項406】 前記エネルギ保存サイクル機関の回
    転力で駆動する装置を、燃料無しの蒸気機関としても短
    時間使用可能とした各種飛行物体としたことを特徴とす
    るエネルギ保存サイクル機関。
  407. 【請求項407】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種小型車両としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  408. 【請求項408】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種中型車両としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  409. 【請求項409】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種大型車両としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  410. 【請求項410】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種小型自動車としたことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  411. 【請求項411】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種中型自動車としたことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  412. 【請求項412】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種大型自動車としたことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  413. 【請求項413】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種小型機械としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  414. 【請求項414】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種中型機械としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  415. 【請求項415】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を各種大型機械としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  416. 【請求項416】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を小型汎用機関としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  417. 【請求項417】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を中型汎用機関としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  418. 【請求項418】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を大型汎用機関としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  419. 【請求項419】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種小型車両としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  420. 【請求項420】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種中型車両としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  421. 【請求項421】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種大型車両としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  422. 【請求項422】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種小型自動車としたことを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  423. 【請求項423】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種中型自動車としたことを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  424. 【請求項424】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種大型自動車としたことを特徴
    とするエネルギ保存サイクル機関。
  425. 【請求項425】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種小型機械としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  426. 【請求項426】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種中型機械としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  427. 【請求項427】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした各種大型機械としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  428. 【請求項428】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした小型汎用機関としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  429. 【請求項429】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした中型汎用機関としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  430. 【請求項430】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした大型汎用機関としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  431. 【請求項431】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした小型発電装置としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  432. 【請求項432】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした中型発電装置としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  433. 【請求項433】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした大型発電装置としたことを特徴と
    するエネルギ保存サイクル機関。
  434. 【請求項434】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を小型発電装置としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  435. 【請求項435】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を中型発電装置としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  436. 【請求項436】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を大型発電装置としたことを特
    徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  437. 【請求項437】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした熱と電気の小型併給装置としたエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  438. 【請求項438】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした熱と電気の中型併給装置としたエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  439. 【請求項439】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を燃料無しの蒸気機関としても
    短時間使用可能とした熱と電気の大型併給装置としたエ
    ネルギ保存サイクル機関。
  440. 【請求項440】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を熱と電気の小型併給装置とし
    たエネルギ保存サイクル機関。
  441. 【請求項441】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を熱と電気の中型併給装置とし
    たエネルギ保存サイクル機関。
  442. 【請求項442】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置を熱と電気の大型併給装置とし
    たエネルギ保存サイクル機関。
  443. 【請求項443】 前記エネルギ保存サイクル機関は、
    該回転力で駆動する装置は、その種類を問わないことを
    特徴とするエネルギ保存サイクル機関。
  444. 【請求項444】 前記エネルギ保存サイクル機関で燃
    焼させる燃料は、重油・軽油・水素・メタノール・メタ
    ン・ガソリン・天然ガス・プロパンガス・アルコールの
    何れかにしたことを特徴とするエネルギ保存サイクル機
    関。
  445. 【請求項445】 前記エネルギ保存サイクル機関で燃
    焼させる燃料は、重油・軽油・水素・メタノール・メタ
    ン・ガソリン・天然ガス・プロパンガス・アルコールの
    何れか1以上にしたことを特徴とするエネルギ保存サイ
    クル機関。
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