JP2003201663A - 立体不織布の製造方法及びその方法に使用される型 - Google Patents

立体不織布の製造方法及びその方法に使用される型

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JP2003201663A
JP2003201663A JP2001394710A JP2001394710A JP2003201663A JP 2003201663 A JP2003201663 A JP 2003201663A JP 2001394710 A JP2001394710 A JP 2001394710A JP 2001394710 A JP2001394710 A JP 2001394710A JP 2003201663 A JP2003201663 A JP 2003201663A
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nonwoven fabric
dimensional nonwoven
piece
producing
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Takashige Takagaki
孝成 高垣
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Toyota Boshoku Corp
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Toyota Boshoku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数種類の立体不織布を成形する場合の型コ
ストを低減させる。 【解決手段】 本発明の立体不織布の製造方法は、型の
成形面上に半溶融状態の繊維を紡出して立体不織布を形
成する立体不織布の製造方法であって、重ね合わせるこ
とが可能な構成の型片12,15を複数準備する工程
と、複数の型片12,15を部分的に重ね合わせ、その
重複部分の面積を調整することで所定サイズの成形面1
3,14,16,17を備える型10を形成する工程と
を有する。このため、一台の型10でサイズの異なる複
数種類の立体不織布を成形することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、型上に半溶融状態
の繊維を紡出して立体不織布を形成する立体不織布の製
造方法及びその方法に使用される型に関する。
【0002】
【従来の技術】これに関連する従来の技術として特開昭
49−100374号公報に記載された立体不織布の製
造方法があり、図6にその方法の実施に使用される製造
装置の側面図等が示されている。立体不織布の製造装置
90は、チェーンコンベヤ91を備えており、そのコン
ベヤ91上に型94が進行方向に複数個並べられた状態
で取付けられている。個々の型94は立体不織布の形状
に合わせて製作されている。また、チェーンコンベヤ9
1の上方には半溶融状態の繊維Fを紡出する紡糸ノズル
96が設置されており、その紡糸ノズル96の下流側に
結合材等のスプレーガン97及び乾燥用の加熱炉98が
設置されている。
【0003】チェーンコンベヤ91が定速駆動された状
態で、紡糸ノズル96から一定量の繊維Fが紡出される
と、型94の成形面94fにはほぼ一定の厚みで繊維F
が積層される。さらに、積層された繊維Fに結合材がス
プレーされ、その繊維Fが結合材と共に加熱炉98で乾
燥されることにより、積層された繊維Fが互いに結合し
て製品形状の立体不織布FCとなる。立体不織布FCは
型94の成形面94fから取外され、不要部分が切除さ
れて製品となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した方法
では、立体不織布FCの形状に合わせて製作された型9
4を使用するため、サイズの異なる複数種類の立体不織
布FCを成形しようとすれば型94も複数種類準備する
必要がある。このため、立体不織布FCを複数種類成形
する際の型コストが高くなるという問題がある。本発明
は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、サイズの
異なる複数種類の立体不織布を成形する場合の型コスト
を低減させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、各請求
項の発明によって解決される。請求項1の発明は、型の
成形面上に半溶融状態の繊維を紡出して立体不織布を形
成する立体不織布の製造方法であって、重ね合わせるこ
とが可能な構成の型片を複数準備する工程と、複数の前
記型片を部分的に重ね合わせ、その重複部分の面積を調
整することで所定サイズの成形面を備える前記型を形成
する工程とを有する。
【0006】本発明によると、重ね合わせることが可能
な構成の複数の型片を部分的に重ね合わせ、その重複部
分の面積を調整することで所定サイズの成形面を備える
前記型が形成される。このため、型を構成する複数の型
片が互いに重複する部分の面積を変えれば、その型の成
形面のサイズを変えることができる。即ち、一台の型で
サイズの異なる複数種類の立体不織布を成形することが
可能となる。したがって、複数種類の立体不織布を成形
する場合の型コストを低減させることができる。
【0007】また、請求項2に示すように、一の型片を
他の型片に対してスライドさせて、前記型片の重複部分
の面積を調整する構成にすれば、型構造が簡単になる。
また、請求項3に示すように、一の型片に形成された複
数の凹部と、他の型片に形成された複数の凸部との嵌合
数を変えて、型片の重複部分の面積を調整する構成にす
れば、重複部分の面積の調整が容易になる。また、請求
項4に示す型を使用すれば、請求項1に記載の発明を実
施することが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下、図1〜図5
に基づいて本発明の実施形態1に係る立体不織布の製造
方法について説明する。本実施形態は立体不織布の一例
としてフィルタを製造する方法に関するものであり、図
1〜図4はそのフィルタの製造方法に使用される型の斜
視図である。また、図5はフィルタの製造設備を表す模
式斜視図(A図)及び縦断面図(B図)である。ここ
で、前記製造設備の幅方向をX方向、前後方向をY方
向、高さ方向をZ方向として以下の説明を行う。
【0009】図5に示すように、フィルタの製造設備1
は水平なコンベヤ2を備えており、そのコンベヤ2上に
複数のフィルタ成形用の型10(図5には一台のみ表し
ている)が順番に並べられた状態で載置されている。ま
た、コンベヤ2の上方には、所定位置に紡糸ノズル4が
設置されている。紡糸ノズル4は、例えばメルトブロー
法を利用したノズルであり、図示されていない押出機か
ら射出された繊維状樹脂F(以下、繊維Fという)を型
10の濾過部成形面14,17及び周縁部成形面13,
16に対して紡出する。紡糸ノズル4から紡出された繊
維Fは半溶融状態であり、その繊維Fが濾過部成形面1
4,17及び周縁部成形面13,16等の上に積層され
ることで接触部分が互いに融着して不織布となる。
【0010】フィルタ成形用の型10は、図1(B)に
示すように、右型片12と左型片15とが重ね合わされ
ることにより形成される。右型片12は、一定幅の角形
枠部13を備えており、その角形枠部13の内側に右型
本体部14が形成されている。右型本体部14は、側面
略三角形の山を連続させた形状のジャバラ部14wと、
そのジャバラ部14wの右端面を塞ぐ三角形状の側板部
14sとから構成されている。なお、ジャバラ部14w
の左端面14cは開放された状態に保持されている。
【0011】左型片15は、一定幅で平面コ字形に形成
された縁部16を備えており、その縁部16の内側に左
型本体部17が形成されている。左型本体部17は、同
じく側面略三角形の山を連続させた形状のジャバラ部1
7wと、そのジャバラ部17wの左端面を塞ぐ三角形状
の側板部17sとから構成されており、ジャバラ部17
wの右端面17cは開放されている。左右の型片12,
15におけるジャバラ部14w,17wの縦断面寸法
は、左右の型片12,15を互いに重ね合わせることが
可能なように、等しい値に設定されている。即ち、ジャ
バラ部14w,17wの山の表側が本発明の凸部に相当
し、山の裏側が本発明の凹部に相当する。
【0012】フィルタ成形用の型10は、右型片12の
右型本体部14、角形枠部13に対し左型片15の左型
本体部17、縁部16がそれぞれ重ね合わされることに
より、フィルタ(図示されていない)と等しい形状に成
形される。即ち、左型片15の左型本体部17と右型片
12の右型本体部14とがフィルタの濾過部を形成する
濾過部成形面として機能するとともに、左型片15の縁
部16と右型片12の角形枠部13とがフィルタの周縁
部を形成する周縁部成形面として機能する。したがっ
て、左型片15の左型本体部17と右型片12の右型本
体部14とを、以後、濾過部成形面14,17と呼び、
左型片15の縁部16と右型片12の角形枠部13と
を、以後、周縁部成形面13,16と呼ぶ。
【0013】右型片12に左型片15を重ねた状態で、
両型片12,15は幅方向(X方向)に相対スライド可
能に構成されている。このため、図1(A)に示すよう
に、右型片12と左型片15との重複部分の面積を大き
くすることにより、型10の成形面13,14,16,
17の幅を狭くすることができる。また、図1(C)に
示すように、右型片12と左型片15との重複部分の面
積を小さくすることにより、型10の成形面13,1
4,16,17の幅を広くすることができる。型10が
形成されると、右型片12の角形枠部13と左型片15
の縁部16とはクリップ等(図示されていない)により
止められ、位置ずれしないように保持される。
【0014】型10は、通気性のある例えば金網や樹脂
網等により形成される。ここで、型10を樹脂網等で形
成する場合には、繊維Fと型10との接着を防止するた
め、型10に離型剤が塗布される。なお、図1では図面
の簡略化のため、四個の山を有するジャバラ部14w,
17wを例示しているが、実際の山の数は任意の値に設
定可能である。
【0015】次に、フィルタの製造方法について説明す
る。先ず、型10の右型片12と左型片15とが幅方向
(X方向)に相対スライドさせられ、その型10の成形
面13,14,16,17の幅寸法がフィルタの幅寸法
に合わせられる。次に、右型片12の角形枠部13と左
型片15の縁部16とがクリップ等で止められ、型10
が変形しないように保持される。
【0016】このようにして型10が形成されると、各
々の型10はコンベヤ2上にセットされる。次に、紡糸
ノズル4からほぼ一定量の繊維Fが紡出され、コンベヤ
2が一定速度で駆動される。これによって、型10が紡
糸ノズル4の下を一定速度で移動し、図5(B)に示す
ように、型10の濾過部成形面14,17及び周縁部成
形面13,16にはY方向における先端側(図において
左端)から順番に半溶融状態の繊維Fがほぼ一定の厚み
で積層される。
【0017】型10の濾過部成形面14,17上に積層
された繊維F及び周縁部成形面13,16上に積層され
た繊維Fは接触部分が互いに融着することで不織布とな
る。そして、濾過部成形面14,17上に積層された繊
維Fからなる不織布がフィルタの濾過部を構成する。ま
た、周縁部成形面13,16上に積層された繊維Fから
なる不織布がフィルタの周縁部となる。
【0018】このようにしてフィルタが形成されると、
クリップ等が外され、型10の右型片12が左型片15
に対して型10の幅を狭める方向に動かされる。この状
態で、フィルタが型10から取外される。型10から取
外されたフィルタは不要部分が切除されて完成する。
【0019】本実施形態に係るフィルタの製造方法によ
ると、一対の型片12,15を部分的に重ね合わせ、そ
の重複部分の面積を調整することで所定サイズの成形面
13,14,16,17を備える型10が形成される。
このため、型10を構成する一対の型片12,15が互
いに重複する部分の面積を変えれば、その型10の成形
面13,14,16,17の幅寸法を変えることができ
る。即ち、一台の型10で幅寸法の異なる複数種類のフ
ィルタを成形することが可能となる。したがって、複数
種類のフィルタを成形する場合の型コストを低減させる
ことができる。
【0020】なお、本実施形態では一対の型片12,1
5を幅方向(X方向)に相対スライドさせて型10の幅
寸法を変更可能にする例を示したが、図2に示すよう
に、前型片22のジャバラ部22wと後型片25のジャ
バラ部25wとの山の嵌合数を変えることで、型20の
成形面の長さ寸法を変更することも可能である。また、
図3に示すように、前後左右四台の型片31,32,3
3,34から型30を構成することにより、型30の成
形面の幅寸法及び長さ寸法を変更することが可能であ
る。
【0021】図4は、型10等の変更例を表している。
図4(B)に示す型40は、等しい形状の第一型片41
と第二型片42とから構成される。第一型片41は、図
4(A)に示すように、角形の平板部41fと、その平
板部41fの表面に形成された複数の凸部41tとから
構成される。凸部41tは、円錐台形をした下部開放容
器状に形成されており、その凸部41tの開口(図示さ
れていない)が平板部41fの裏面に形成されている。
凸部41tは、平板部41fとほぼ等しい肉厚で形成さ
れており、前後左右に等間隔で並べられている。なお、
第二型片42は、第一型片41と等しい形状のため、説
明を省略する。
【0022】第一型片41及び第二型片42は、鋼板等
をプレス成形したり、あるいは樹脂を射出成形すること
により製造される。ここで、型と立体不織布とを一体化
する場合、即ち、型から立体不織布を取外さない場合に
は、第一型片41及び第二型片42を不織布で形成する
ことも可能である。
【0023】型40は、図4(B)に示すように、第一
型片41の凸部41tの一部を第二型片42の凸部42
tの内側(凹部)に嵌め込むことにより形成される。し
たがって、第一型片41の凸部41tと第二型片42の
凹部との嵌合数を変えることにより、第一型片41と第
二型片42との重複部分の面積を調整することができ
る。なお、図4(B)では、第一型片41と第二型片4
2とを前後に配置して互いの端部を重ね合わせる例を示
したが、第一型片41と第二型片42とを左右に配置し
て互いの端部を重複させることも可能である。
【0024】また、本実施形態では、立体不織布の一例
としてフィルタを製造する例を示したが、フィルタ以外
にも例えば緩衝材、吸音材等を製造することが可能であ
る。また、型片12,15等のジャバラ部14w,17
wを断面三角形状に形成する例を示したが、断面半円形
あるいは多角形に形成しても良い。さらに、型片41,
42の凸部41t,42tを円錐台形に形成する例を示
したが、半球形あるいは多角錐台形に形成しても良い。
【0025】なお、本実施形態に記載された発明のうち
で特許請求の範囲には記載されていない発明を以下に列
記する。 (1) 請求項4記載の型であって、型片はプレス成形
品であることを特徴とする型。 (2) 請求項4記載の型であって、型片は樹脂の射出
成形品であることを特徴とする型。 (3) 請求項4記載の型であって、型片は不織布によ
り形成されていることを特徴とする型。
【0026】
【発明の効果】本発明によると、一台の型でサイズの異
なる複数種類の立体不織布を成形することが可能となる
ため、複数種類の立体不織布を成形する場合の型コスト
を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る立体不織布(フィル
タ)の製造方法に使用される型の全体斜視図(A図)、
分解斜視図(B図)及び拡大状態の全体斜視図(C図)
である。
【図2】型の変更例を表す分解斜視図(A図)及び全体
斜視図(B図)である。
【図3】型の変更例を表す分解斜視図(A図)及び全体
斜視図(B図)である。
【図4】型の変更例を表す分解斜視図(A図)及び全体
斜視図(B図)である。
【図5】フィルタ製造設備を表す模式斜視図(A図)及
び縦断面図(B図)である。
【図6】従来のフィルタの製造方法を表す側面図であ
る。
【符号の説明】
10 型 12 右型片 13 周縁部成形面 14 濾過部成形面 14w ジャバラ部(山の表側が凸部、山の裏側が凹
部) 15 左型片 16 周縁部成形面 17 濾過部成形面 17w ジャバラ部(山の表側が凸部、山の裏側が凹
部) 40 型 41t 凸部(凸部の裏側が凹部) 42t 凸部(凸部の裏側が凹部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型の成形面上に半溶融状態の繊維を紡出
    して立体不織布を形成する立体不織布の製造方法であっ
    て、 重ね合わせることが可能な構成の型片を複数準備する工
    程と、 複数の前記型片を部分的に重ね合わせ、その重複部分の
    面積を調整することで所定サイズの成形面を備える前記
    型を形成する工程と、を有することを特徴とする立体不
    織布の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の立体不織布の製造方法で
    あって、 一の型片を他の型片に対してスライドさせて、前記型片
    の重複部分の面積を調整することを特徴とする立体不織
    布の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の立体不織布の製造方法で
    あって、 一の型片に形成された複数の凹部と、他の型片に形成さ
    れた複数の凸部との嵌合数を変えて、前記型片の重複部
    分の面積を調整することを特徴とする立体不織布の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 型の成形面上に半溶融状態の繊維を紡出
    して立体不織布を形成する立体不織布の製造方法におい
    て使用される型であって、 重ね合わせることが可能な構成の型片を複数有してお
    り、 複数の前記型片を部分的に重ね合わせ、その重複部分の
    面積を調整することで所定サイズの成形面が得られる構
    成の型。
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