JP2003200476A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリュー径が異なる射出成形機同志であっ
ても、同一金型の成形条件を、容易に共有・移植可能な
ようにすること。 【解決手段】 金型に対応付けられた成形条件を記憶す
る成形条件記憶部と、着脱自在な記憶媒体のリード/ラ
イト部とを有し、前記成形条件記憶部内の成形条件を、
前記リード/ライト部に装着された前記記憶媒体に書き
込み可能な射出成形機において、記憶媒体に成形条件を
書き込むに際し、少なくとも、スクリュー径の如何によ
って各機種毎に異なるものとなる条件項目の設定の単位
を、スクリュー径の如何にかかわらず各機種の射出成形
機に共通する単位に変換して、書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インラインスクリ
ュー式の射出成形機に係り、特に、同一金型の成形条件
を、スクリュー径などが異なる複数の射出成形機の間
で、容易に共有可能とした技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】同一機種の射出成形機の間では、成形条
件を共有すること、つまり金型を共有することが行われ
ている。このために、例えば、半導体メモリカードなど
の着脱自在な記憶媒体に、複数の金型の成形条件を書き
込んでおいて、この記憶媒体を射出成形機に装着して、
所望の金型の成形条件を読み出すことで、成形条件の取
り込み・設定を行うようにしている。このように、同一
金型の成型条件を共有するように構成すると、一度成型
条件をある1つの射出成形機で設定しておけば、後は、
他の射出成形機において作業者が煩雑な手入力による設
定操作を行うことなく、直ちに生産に移行できる。
【0003】これに対して、メーカや仕様の異なる射出
成形機の間では、能力の似通ったマシン同志であっても
スクリュー径が異なることが多く、このような場合に
は、ある1つの射出成形機で設定された成型条件を、他
の射出成形機にそのまま取り込むことができなかった。
何となれば、mm単位で示される射出位置(スクリュー
の前進位置)の条件や、mm/sec単位で示される射
出速度(スクリューの前進速度)の条件や、rpm単位
で示されるスクリュー回転速度の条件が、スクリュー径
が異なると、異なった数値となるためである。そこで、
このようにスクリュー径が異なる場合には、ある射出成
形機で設定した射出条件を、プリントアウトするなどし
て作製した成型条件表を参照して、他の射出成形機にお
いて、作業者が手作業でリトライしながら、成形条件を
再設定することを余儀なくされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、能力
の似通ったマシン同志であってもスクリュー径が異なっ
た場合には、ある1つの射出成形機で設定された成型条
件を、他の射出成形機にそのまま取り込むことができ
ず、このため、作業者が手作業で成形条件を再設定しな
ければならず、手間と経験の要する作業を強いられると
いう問題があった。このような問題を解決するために、
各射出成形機に、市場に出回っている総ての射出成形機
の仕様を記憶させ、かつ、各仕様に応じた成形条件の変
換・逆変換テーブルを準備することで、他の射出成形機
の成形条件を変換して移植可能とすることも、理論上は
考えられるが、これは実際には非現実的である。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、スクリュー径が異なる射出成
形機同志であっても、同一金型の成形条件を、容易に共
有・移植可能なようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために、金型に対応付けられた成形条件を記憶
する成形条件記憶部と、着脱自在な記憶媒体のリード/
ライト部とを有し、前記成形条件記憶部内の成形条件
を、前記リード/ライト部に装着された前記記憶媒体に
書き込み可能な射出成形機において、記憶媒体に成形条
件を書き込むに際し、少なくとも、スクリュー径の如何
によって各機種毎に異なるものとなる条件項目の設定の
単位を、スクリュー径の如何にかかわらず各機種の射出
成形機に共通する単位に変換する単位変換手段を設け、
射出位置の単位を、mmから、各位置毎の射出量である
ccに変換し、射出速度の単位を、mm/secから、
射出行程の各段毎の射出率であるcc/secに変換
し、スクリューの回転速度の単位を、rpmから、スク
リューの最外径の周速度であるmm/secに変換する
ように、構成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施形態に係る2つの
射出成形機の要部構成を示すブロック図である。図1に
おいて、10は、インラインスクリュー式の射出成形機
Aの全体制御を司るシステムコントローラ、20は、イ
ンラインスクリュー式の射出成形機Bの全体制御を司る
システムコントローラ、15は射出成形機AのICカー
ドリーダ/ライター、25は射出成形機BのICカード
リーダ/ライター、30はICカードである。ここで、
本実施形態においては、射出成形機Aと射出成形機Bと
は、その能力は似通っているも、それぞれ別メーカの電
動駆動式のマシンであり、スクリュー径が異なっている
ものとする。
【0009】本実施形態では、システムコントローラ1
0、20内の構成要素として本発明に関連するもののみ
を示してあり、このシステムコントローラ10、20内
において、11、21は、金型毎に対応した成形条件が
書き換え可能に設定・格納される成形条件設定格納部、
12、22は、変換・逆変換テーブル12a、22aを
備えた単位変換・逆変換演算部、13、23は、ICカ
ードリーダ/ライター15、25をそれぞれ制御し、I
Cカードリーダ/ライター15、25に装着されたIC
カード30とデータの授受を行うインターフェース部で
ある。
【0010】射出成形機Aの成形条件を、ICカード3
0に書き込む際には、ICカードリーダ/ライター15
にICカード30を装着して、射出成形機Aの適宜の入
力手段によって、成形条件設定格納部11に格納されて
いる成形条件のICカード30への書き込みを指示す
る。これにより、成形条件設定格納部11に格納されて
いる成形条件のうち、変換演算を要しない項目について
は、インターフェース部13、ICカードリーダ/ライ
ター15を通じて、そのままICカード30に書き込ま
れ、また、成形条件設定格納部11に格納されている成
形条件のうち、変換演算を要する項目については、単位
変換・逆変換演算部12によって変換演算処理を施され
た後、インターフェース部13、ICカードリーダ/ラ
イター15を通じて、ICカード30に書き込まれる。
【0011】上記した成形条件のうち変換演算を要する
項目としては、少なくとも、スクリュー径の如何によっ
てマシン毎に異なった値となってくる項目が挙げられ、
この項目としては、スクリューの前進位置である射出位
置と、スクリューの前進速度である射出速度と、スクリ
ューの回転速度とがある。成形条件設定格納部11に
は、射出位置はmm単位で、射出速度はmm/sec単
位で、スクリューの回転速度はrpm単位でそれぞれ設
定されるが、同一金型を用いてもスクリュー径が異なる
と、これらは変換演算を施す必要が生じる。例えば、ス
クリュー径が異なると、同一の射出速度Vmm/sec
の設定であると射出・充填される樹脂量が異なってく
る。
【0012】そこで、本実施形態では、mm単位の設定
であった射出位置を、各位置毎の射出量としてのcc単
位に換算し、mm/sec単位の設定であった射出速度
を、1次射出の各段毎の射出率としてのcc/sec単
位に換算し、rpp単位であったスクリューの回転速度
を、スクリューの最外径の周速度であるmm/secに
変換して、ICカード30に書き込むようにしてある。
これらの射出量(cc)、射出率(cc/sec)、ス
クリューの最外径の周速度(mm/sec)は、スクリ
ュー径の如何にかかわらず、各マシンで共通する共通単
位となる。
【0013】図2は、マシン(射出成形機)の成形条件
設定格納部に設定される単位と、ICカードに書き込ま
れる単位とを対比したもので、本実施形態においては、
射出位置は射出量(cc)に、射出速度は射出率(cc
/sec)に、スクリューの回転速度はスクリューの最
外径の周速度(mm/sec)に、それぞれ必ず変換し
てICカード30に書き込まれるようになっており、こ
の変換演算を行うためのデータが、単位変換・逆変換演
算部12の変換・逆変換テーブル12aに用意されてい
る。
【0014】また、型開閉メカニズムにトグルリンク機
構を用い、このトグルリンク機構のクロスヘッドの位置
を、型開閉位置として設定している場合には、クロスヘ
ッド位置をダイプレート位置に変換して、ICカード3
0に書き込むようになっている。この型開閉位置として
のダイプレート位置は、トグルリンク機構の仕様やトグ
ルリンク機構の使用の有無に関係なく、各マシンで共通
する共通単位であり、この変換演算を行うためのデータ
も、単位変換・逆変換演算部12の変換・逆変換テーブ
ル12aに用意されている。
【0015】上述のようにして、射出成形機Aにおいて
設定したある金型の成形条件を、ICカード30に書き
込み、このICカード30を射出成形機AのICカード
リーダ/ライター15から抜き出す。
【0016】射出成形機Bにおいて、ICカード30に
記憶された金型の成形条件を利用する場合には、ICカ
ード30に記憶された成形条件に対応する金型を射出成
形機Bに搭載し、射出成形機BのICカードリーダ/ラ
イター25にICカード30を装着する。そして、射出
成形機Bの適宜の入力手段によって、ICカード30に
書き込まれている、射出成形機Bの搭載金型に対応する
成形条件の、成形条件設定格納部21への設定・格納を
指示する。
【0017】これによって、ICカードに記憶された対
応する成形条件のうち、逆変換演算を要しない項目につ
いては、ICカードリーダ/ライター25、インターフ
ェース部23を通じて、そのまま成形条件設定格納部2
1に設定・格納される。また、ICカードに記憶された
対応する成形条件のうち、前記したような変換処理が施
された項目については、単位変換・逆変換演算部22に
よって、先とは逆の変換処理(逆変換演算処理)を施さ
れた後、成形条件設定格納部21に設定・格納される。
そして、この逆変換演算を行うためのデータが、単位変
換・逆変換演算部22の変換・逆変換テーブル22aに
用意されている。
【0018】なお、単位変換・逆変換演算部22におい
ても、ICカード30に成形条件を書き込む際には、前
記単位変換・逆変換演算部12において行ったのと同様
の変換演算処理を行うようになっており、また、前記単
位変換・逆変換演算部12においても、ICカード30
に成形条件を読み込む際には、単位変換・逆変換演算部
22において行ったのと同様の逆変換演算処理を行うよ
うになっている。したがって、以上の例では、射出成形
機Aで設定した成形条件をICカード30に書き込み、
このICカードに書き込んだ成形条件を射出成形機Bで
利用する場合を示したが、射出成形機Bで設定した成形
条件をICカード30に書き込み、このICカード30
に書き込んだ成形条件を射出成形機Aで利用できること
は、言うまでもない。
【0019】ここで、単位変換・逆変換演算部12、2
2の変換・逆変換テーブル12a、22aの内容は、そ
れぞれ自身のマシンのスクリュー径と、トグルリンク機
構の特性にのみ依存するデータであり、そのためのメモ
リ容量は極めて小さくて済み、また、変換・逆変換テー
ブル12a、22aの内容を用いた各換算式もそれぞれ
簡易なものであるので、変換・逆変換処理のための負担
はマシンにとって軽微なものとなる。
【0020】なお、以上の実施形態では、電動駆動式の
射出成形機の間での成形条件の共用を例に挙げたが、本
発明は、油圧駆動式の射出成形機と電動駆動式の射出成
形機との間での、成形条件の共用にも適用可能である。
ただし、油圧駆動式の射出成形機からICカードに成形
条件を書き込む際には、1次圧、保圧、背圧の設定を、
油圧シリンダにおける圧力設定から、油圧と電動にかか
わらず各マシンで共通する共通単位である、加熱シリン
ダ内の樹脂圧に変換する必要があり、電動駆動式の射出
成形機でICカードに書き込んだ成形条件を油圧駆動式
の射出成形機で利用する場合は、1次圧、保圧、背圧の
設定を、加熱シリンダ内の樹脂圧から、油圧シリンダに
おける圧力の設定に逆変換する必要がある。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スクリュ
ー径が異なる射出成形機同志であっても、同一金型の成
形条件を、容易に共有することが可能となり、以って、
スクリュー径が異なる能力の似通ったマシン同志で、金
型を共有させて、生産計画を立案することができ、生産
効率の向上に大いに寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る2つの射出成形機の
要部構成を示すブロック図である
【図2】本発明の一実施形態における、射出成形機の成
形条件設定格納部に設定される単位と、ICカードに書
き込まれる単位とを対比して示す説明図である。
【符号の説明】
10 射出成形機Aのシステムコントローラ 11 成形条件設定格納部 12 単位変換・逆変換演算部 12a 変換・逆変換テーブル 13 インターフェース部 15 射出成形機AのICカードリーダ/ライター 20 射出成形機Bのシステムコントローラ 21 成形条件設定格納部 22 単位変換・逆変換演算部 22a 変換・逆変換テーブル 23 インターフェース部 25 射出成形機BのICカードリーダ/ライター 30 ICカード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に対応付けられた成形条件を記憶す
    る成形条件記憶部と、着脱自在な記憶媒体のリード/ラ
    イト部とを有し、前記成形条件記憶部内の成形条件を、
    前記リード/ライト部に装着された前記記憶媒体に書き
    込み可能な射出成形機において、 前記記憶媒体に成形条件を書き込むに際し、少なくと
    も、スクリュー径の如何によって各機種毎に異なるもの
    となる条件項目の設定の単位を、スクリュー径の如何に
    かかわらず各機種の射出成形機に共通する単位に変換す
    る単位変換手段を設けたことを特徴とする射出成形機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 射出位置の単位を、mmから、各位置毎の射出量である
    ccに変換することを特徴とする射出成形機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 射出速度の単位を、mm/secから、射出行程の各段
    毎の射出率であるcc/secに変換することを特徴と
    する射出成形機。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、 スクリューの回転速度の単位を、rpmから、スクリュ
    ーの最外径の周速度であるmm/secに変換すること
    を特徴とする射出成形機。
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