JP2003199438A - 植物栽培用室内の空調方法および空調装置 - Google Patents

植物栽培用室内の空調方法および空調装置

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JP2003199438A
JP2003199438A JP2002000063A JP2002000063A JP2003199438A JP 2003199438 A JP2003199438 A JP 2003199438A JP 2002000063 A JP2002000063 A JP 2002000063A JP 2002000063 A JP2002000063 A JP 2002000063A JP 2003199438 A JP2003199438 A JP 2003199438A
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water
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electrolyzed water
plant cultivation
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Yosuke Saito
洋介 斉藤
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
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Abstract

(57)【要約】 【課題】温室やビニールハウスの室内の温度調整と病害
防除を併せて行う。 【解決手段】電解生成酸性水を温室やビニールハウスの
室内に噴霧状に供給して、電解生成酸性水の気化熱で温
度調整を行うとともに、栽培途中の植物や圃場に付与さ
れる電解生成酸性水の殺菌能により病害防除、病害予防
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物を栽培するた
めの温室やビニールハウス等、植物を栽培する圃場の全
体を包囲する空間部を備える室の内部温度、すなわち、
室内の温度を調整するための空調方法、および、空調装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】植物を栽培するための温室やビニールハ
ウス等は、植物の栽培効率をあげるため、種々の方法で
室内の温度の調整を行っている。その代表例としては、
所定の温度に調整された空気を温室やビニールハウス内
に供給する方法があり、また、温室やビニールハウスの
室内の温度が上昇した場合に水を噴霧状に散布して、水
の気化熱を利用して温室やビニールハウスの室内の温度
を所定の温度に調整する方法がある。これらの方法は、
単に、温室やビニールハウスの室内の空気を所定の温度
に調整するにすぎないもので、栽培途中の植物や圃場の
病害に直接対処し得るものではない。
【0003】一方、栽培途中の植物や圃場に対する病害
対策や病害予防対策の手段として、農薬に替えて電解生
成水を採用して電解生成酸性水の機能を利用する手段が
あり、その一例が、例えば特開平11−220952号
公報にて提案されている。当該公報に示された発明は、
「機能水散布装置」の名称で提案されているもので、当
該発明では、酸性電解水(電解生成酸性水)を栽培途中
の植物や圃場に散布して、電解生成酸性水の殺菌能を有
効に利用しようと意図しているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、植物を栽培
するための温室やビニールハウスにおいては、室内の温
度の調整と病害対策や病害予防対策等は当然必要なこと
であるが、通常はこれらを個別に行っている。しかしな
がら、これらを個別に行うことは、装置的にも作業的に
も大きな負担となって、経済的には非常に不利である。
従って、これらを同時に行えるようにすることが望まし
く、本発明の目的はかかる問題に対処することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、植物栽培用室
内の空調方法および空調装置に関し、特に、植物を栽培
する圃場の全体を包囲する空間部を備える室の内部温
度、すなわち、室内の温度を調整するための空調方法、
および、当該空調方法を実施するための空調装置に関す
るものである。
【0006】しかして、本発明にかかる第1の空調方法
は、植物を栽培する圃場の全体を包囲する空間部を備え
る室の内部(室内)に電解生成水を、同室内に噴出する
空気に乗せて噴霧状に供給することを特徴とするもので
ある。また、本発明に係る第2の空調方法は、植物を栽
培する圃場の全体を包囲する空間部を備える室内に電解
生成水を、電解生成水の供給圧の作用にて複数箇所から
噴霧状に供給することを特徴とするものである。
【0007】本発明に係るこれらの空調方法において
は、前記電解生成水として、水または無機塩の希薄水溶
液を被電解水として有隔膜電解にて生成された電解生成
酸性水を採用することができ、また、水または無機塩の
希薄水溶液を被電解水として有隔膜電解にて生成された
電解生成酸性水および電解生成アルカリ水の両電解生成
水を採用することができる。但し、後者の場合には、電
解生成酸性水を噴霧状に供給し、電解生成酸性水の1回
または複数回の供給終了後の所定時間経過した後に、電
解生成アルカリ水を噴霧状に供給するようにする。
【0008】本発明に係る空調装置は、植物を栽培する
圃場の全体を包囲する空間部を備える室の内部の温度を
調整するための空調装置であって、本発明に係る第1の
空調装置は、電解生成水の貯留タンクと、同貯留タンク
に接続する電解生成水の供給管と、同供給管の先端部に
接続されて前記室内に設けた空気噴出口に臨むノズル
と、前記供給管の途中に介装された供給ポンプを備えて
いることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明に係る第2の空調装置は、電
解生成水の貯留タンクと、同貯留タンクに接続されて前
記室内の上方にて水平方向に延びる電解生成水の供給管
と、同供給管の上方の部位に水平方向に互いに間隔を保
持して設けられた複数のノズルと、前記供給管の途中に
介装された供給ポンプと、同供給ポンプの駆動を制御す
る制御装置と、前記室内の温度を検出して同室内の温度
が設定された所定の温度に達したとき前記制御装置に前
記供給ポンプを駆動すべき信号を出力する温度センサを
備えていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の作用・効果】本発明に係る第1の空調方法によ
れば、室内に供給される空調用の空気に乗せて電解生成
水を噴霧状に供給して室内を噴霧状の電解生成水で充満
させる。これにより、室内に供給される空調用空気が有
する温度と電解生成水の気化熱とにより、室内の温度を
設定された所定の温度に調整することができるととも
に、電解生成水を栽培途中の植物や圃場に噴霧状に付与
して、植物や圃場に対して電解生成水の機能を効果的に
及ぼすことができる。また、本発明に係る第2の空調方
法のごとく、電解生成水の供給圧の作用にて、電解生成
水を室内の複数箇所から噴霧するようにしても同様の作
用効果を奏する。
【0011】これらの場合、電解生成水として、水また
は無機塩の希薄水溶液を被電解水として有隔膜電解にて
生成された電解生成酸性水を採用することにより、植物
や圃場に対する病害防除や病害予防を施すことができ
る。
【0012】また、これらの場合、電解生成水として、
水または無機塩の希薄水溶液を被電解水として有隔膜電
解にて生成された電解生成酸性水および電解生成アルカ
リ水の両電解生成水を採用することができる。
【0013】但し、両電解生成水を採用する場合には、
電解生成酸性水を噴霧状に供給して、電解生成酸性水の
1回または複数回の供給終了後の所定時間経過した後
に、電解生成アルカリ水を噴霧状に供給するようにす
る。これにより、電解生成酸性水を噴霧して酸性を呈す
ることになった植物や圃場の部位を、電解生成アルカリ
水により中和することができて、酸性に弱い植物を保護
することができるとともに、耐性菌の発生を防止するこ
とができる。
【0014】本発明に係る各空調方法は、上記した本発
明に係る各空調装置により容易に実施することができる
が、本発明に係る第1の空調装置によれば、既存の空調
装置の空気噴出口は噴出される空調用の空気を有効に利
用して、電解生成水を室内に噴霧状に供給して、室内の
空気の調整と病害防除や病害予防を併せて行うことがで
きる。
【0015】また、本発明に係る第2の空調装置によれ
ば、自らの装置の機能により、室内の温度に対応して自
動的に作動して、室内の温度を設定された所定の温度に
調整をすることができ、併せて、病害防除や病害予防を
行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1には、本発明に係る第1の空調装置を装備
した温室が模式的に示されている。当該温室11は、植
物を栽培する圃場の全体を包囲する空間部を形成してい
るもので、室11aの内部には、既存の空調装置を構成
する空気ダクト12が設けられている。空気ダクト12
の先端部は、空気噴出口12aに形成されており、当該
空気噴出口12aを有する温室11の室11a内に本発
明に係る第1の空調装置10aが配設されている。
【0017】当該空調装置10aは、電解生成水の貯留
タンク13と、貯留タンク13に接続する電解生成水の
供給管14と、供給管14の先端部に接続されたノズル
15と、供給管14の途中に介装された供給ポンプ16
を備えているもので、供給管14は空気ダクト12の噴
出口12aの近傍に延在して、ノズル15を噴出口12
aに臨ませている。当該空調装置10aにおける貯留タ
ンク13には、殺菌能を有する電解生成酸性水が貯留さ
れている。当該電解生成酸性水は、水道水や、塩化ナト
リウム、塩化カリウム、塩化カルシウム等の無機塩の希
薄水溶液を被電解水として有隔膜電解にて生成されてい
るもので、有隔膜電解槽の陽極室にて生成される強酸性
水である。
【0018】当該空調装置10aを運転するに際して
は、既存の空調装置を運転して、空気ダクト12の先端
部である空気噴出口12aから調温された空気を温室1
1の室11a内に供給する。この状態で、当該空調装置
10aの供給ポンプ16を駆動する。これにより、貯留
タンク13の電解生成酸性水は供給管14を通ってノズ
ル15から噴出され、噴出する電解生成酸性水は、温室
11の室11a内に、空気ダクト12の噴出口12aか
ら噴出する空気に乗って噴霧状に供給されて充満する。
【0019】電解生成酸性水は、設定された所定量が供
給された時点で停止されるか、既存の空調装置からの空
気の供給停止に伴って停止される。これにより、温室1
1の室11a内の温度は、既存の空調装置から供給され
る空調用の空気と電解生成酸性水の気化熱とにより、設
定された所定の温度に調整することができるとともに、
電解生成酸性水を栽培途中の植物や圃場に噴霧状に付与
して、植物や圃場に寄生している病原菌や病害虫を駆除
して病害の防除を図ることができ、さらには、植物や圃
場に病原菌や病害虫が寄生し得ない環境を形成して病害
の予防を図ることができる。
【0020】図2には、本発明に係る第2の空調装置を
装備した温室が模式的に示されている。当該温室21
は、植物を栽培する圃場の全体を包囲する空間部を形成
しているもので、室21aの内部には、当該空調装置2
0aが配設されている。当該空調装置20aは、図3に
示すように構成されている。
【0021】当該空調装置20aは、電解生成水を貯留
する一対の貯留タンク22,23と、各貯留タンク2
2,23にそれぞれ接続する電解生成水の供給管24
と、供給管24の途中に介装された供給ポンプ25と、
供給管24の分岐部に介装された電磁切替弁26と、供
給管24における供給ポンプ25より下流側の部位に接
続された多数のノズル27a,27b,27cと、室2
1a内に配設された温度センサ28と、制御装置29を
備えている。ノズル27a,27b,27cは、供給管
24における室21a内の上方に延出している部位に接
続されている。
【0022】当該空調装置20aにおいては、貯留タン
ク22に電解生成酸性水が貯留され、かつ、貯留タンク
23に電解生成アルカリ水が貯留されている。また、電
磁切替弁26は制御装置29に作用により、当該空調装
置20aが停止した際には、貯留タンク22が供給管2
4に接続される状態に切替えられ、かつ、当該空調装置
20aが運転を開始して所定時間に達した時点で切替え
動作されて、貯留タンク23を供給管24に接続するよ
うに機能する。
【0023】当該空調装置20aは、温度センサ28か
らの温度検出信号に基づいて、制御装置29により運転
を制御されるもので、温度センサ28が温室21の室2
1a内の温度が上昇して設定された所定の温度になった
時点でこの温度を検出して、制御装置29に検出信号と
して出力する。これにより、制御装置29は作動して、
供給ポンプ25を駆動して、貯留タンク22に貯留され
ている電解生成酸性水を供給管24を通して各ノズル2
7a〜27cに供給する。供給された電解生成水は、そ
の供給圧の作用によって、各ノズル27a〜27cから
一斉に室21a内の上方から全体に噴霧状に供給され
る。
【0024】制御装置29は、供給ポンプ25の駆動が
設定された所定時間経過した時点で供給ポンプ25の駆
動を一旦停止して、設定された所定時間停止状態を継続
し、停止状態が所定時間経過した時点で電磁切替弁26
を切替動作させるとともに、供給ポンプ25の駆動を再
開させる。これにより、貯留タンク23に貯留されてい
る電解生成アルカリ水が供給管24を通して各ノズル2
7a〜27cに供給され、供給された電解生成アルカリ
水は、その供給圧の作用によって、各ノズル27a〜2
7cから一斉に室21a内の上方から全体に噴霧状に供
給される。制御装置29は、供給ポンプ25の駆動が設
定された所定時間経過した時点で供給ポンプ25の駆動
を停止させるとともに、電磁切替弁26を切替動作させ
て当該空調装置20aの運転を終了させる。
【0025】これにより、電解生成酸性水を噴霧して酸
性を呈することになった植物や圃場の部位を電解生成ア
ルカリ水により中和して、酸性に弱い植物を保護するこ
とができるとともに、その後の耐性菌の発生を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の空調装置を装備した温室を
模式的に示す概略構成図である。
【図2】本発明に係る第2の空調装置を装備した温室を
模式的に示す概略構成図である。
【図3】同空調装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10a…第1の空調装置、11…温室、11a…室、1
2…空気ダクト、12a…空気噴出口、13…貯留タン
ク、14…供給管、15…ノズル、16…供給ポンプ、
20a…第2の空調装置、21…温室、21a…室、2
2,23…貯留タンク、24…供給管、25…供給ポン
プ、26…電磁切替弁、27a,27b,27c…ノズ
ル、28…温度センサ、29…制御装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】植物を栽培する圃場の全体を包囲する空間
    部を備える室の内部温度を調整するための空調方法であ
    り、電解生成水を前記室内に、同室内に噴出する空気に
    乗せて噴霧状に供給することを特徴とする植物栽培用室
    内の空調方法。
  2. 【請求項2】植物を栽培する圃場の全体を包囲する空間
    部を備える室の内部温度を調整するための空調方法であ
    り、電解生成水を前記室内に、電解生成水の供給圧の作
    用にて複数箇所から噴霧状に供給することを特徴とする
    植物栽培用室内の空調方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の植物栽培用室内
    の空調方法において、前記電解生成水として、水または
    無機塩の希薄水溶液を被電解水として有隔膜電解にて生
    成される電解生成酸性水を採用することを特徴とする植
    物栽培用室内の空調方法。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載の植物栽培用室内
    の空調方法において、前記電解生成水として、水または
    無機塩の希薄水溶液を被電解水として有隔膜電解にて生
    成された電解生成酸性水および電解生成アルカリ水を採
    用し、電解生成酸性水を噴霧状に供給し、電解生成酸性
    水の1回または複数回の供給終了後の所定時間経過した
    後に、電解生成アルカリ水を噴霧状に供給することを特
    徴とする植物栽培用室内の空調方法。
  5. 【請求項5】植物を栽培する圃場の全体を包囲する空間
    部を備える室の内部温度を調整するための空調装置であ
    り、電解生成水の貯留タンクと、同貯留タンクに接続す
    る電解生成水の供給管と、同供給管の先端部に接続され
    て前記室内に設けた空気噴出口に臨むノズルと、前記供
    給管の途中に介装された供給ポンプを備えていることを
    特徴とする植物栽培用室内の空調装置。
  6. 【請求項6】植物を栽培する圃場の全体を包囲する空間
    部を備える室の内部温度を調整するための空調装置であ
    り、電解生成水の貯留タンクと、同貯留タンクに接続さ
    れて前記室内の上方にて水平方向に延びる電解生成水の
    供給管と、同供給管の上方の部位に水平方向に互いに間
    隔を保持して設けられた複数のノズルと、前記供給管の
    途中に介装された供給ポンプと、同供給ポンプの駆動を
    制御する制御装置と、前記室内の温度を検出して同室内
    の温度が設定された所定の温度に達したとき前記制御装
    置に前記供給ポンプを駆動すべき信号を出力する温度セ
    ンサを備えていることを特徴とする植物栽培用室内の空
    調装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103636434A (zh) * 2013-11-16 2014-03-19 湖州艺萌城市农业发展有限公司 一种高效种植温室
WO2019123939A1 (ja) * 2017-12-22 2019-06-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 薬剤散布方法
KR102471081B1 (ko) * 2022-04-26 2022-11-25 한국수목원정원관리원 실내용 온실

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