JP2003197689A - エンボススペーサテープ及びその製造方法 - Google Patents

エンボススペーサテープ及びその製造方法

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JP2003197689A
JP2003197689A JP2001395732A JP2001395732A JP2003197689A JP 2003197689 A JP2003197689 A JP 2003197689A JP 2001395732 A JP2001395732 A JP 2001395732A JP 2001395732 A JP2001395732 A JP 2001395732A JP 2003197689 A JP2003197689 A JP 2003197689A
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spacer tape
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Kazuo Yazawa
和夫 矢澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体チップの保護と共により高い水準でフィ
ルムキャリアに対する保護が達成されるエンボススペー
サテープ及びその製造方法を提供する。 【解決手段】エンボススペーサテープ10は、複数の半
導体チップが所定間隔で固定配置されたフィルムキャリ
アをリールに巻き付け保持する際にフィルムキャリア間
に介在させる保護テープ部材である。半導体チップ保護
用のスペーサとして機能する凸部11がテープ10上下
に、交互に平らな円形の上面12を有して繰り返し構成
されている。図1(c)には破線で半導体チップCHI
Pを固着したフィルムキャリアFCを示している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造、管理
に係り、特にリールに巻かれたフィルムキャリアにおけ
る半導体チップを保護するエンボススペーサテープ及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルムキャリアを用いる半導体装置の
組立ては、Reel to Reel方式が一般的である。すなわ
ち、リールに巻かれたフィルムキャリアを引き出し、半
導体チップが所定間隔で固定配置(実装)され、そのフ
ィルムキャリアをリールに巻き付け保持、運搬する形態
を含む。
【0003】半導体チップを配したフィルムキャリアが
リールに巻かれる場合、半導体チップと隣接する上下の
フィルムキャリアとの接触を防止するためフィルムキャ
リア間に保護テープを介在させる。この保護テープは一
般にエンボススペーサテープと呼ばれるものである。
【0004】エンボススペーサテープはフィルムキャリ
アどうしの間において一緒にリールに巻き付けられ、半
導体チップの破損、ポッティング樹脂の剥離等の不具合
を生じさせないように機能する。
【0005】図9(a),(b)は、それぞれ従来のエ
ンボススペーサテープの要部構成を示しており、(a)
は幅方向、(b)は長さ方向からの概観図である。従来
のエンボススペーサテープ91に関し、テープ幅方向両
側のエンボス(押し出し)形状92は半球状であり、テ
ープ上下に交互に形成されている。
【0006】エンボス(押し出し)形状92の高さによ
り、テープ中央部に空間できる。すなわち、フィルムキ
ャリア93に固定配置された半導体チップ94が保護さ
れる空間である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のエンボスス
ペーサテープ91は、半球状のエンボス(押し出し)形
状92を有し、フィルムキャリアへの接触は球形の頂部
による点接触に近い状態となる。これにより、フィルム
キャリアにかなりの接触痕(凹凸)が残ったり、最悪の
場合半導体チップに関係する配線パターンを破損しかね
ない現状がある。
【0008】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたものであり、半導体チップの保護と共により高い水
準でフィルムキャリアに対する保護が達成されるエンボ
ススペーサテープ及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエンボスス
ペーサテープは、複数の半導体チップが所定間隔で固定
配置されたフィルムキャリアをリールに巻き付け保持す
る際にフィルムキャリア間に介在させる保護テープ部材
であって、少なくとも前記半導体チップ保護用のスペー
サとして機能する凸部が前記保護テープ部材上下に交互
に平らな上面を有して繰り返し構成されていることを特
徴とする。
【0010】上記本発明に係るエンボススペーサテープ
によれば、平らな上面がフィルムキャリアに接触するこ
とになる。保持接触面積を広め、局所に圧力がかからな
いようにすることで、フィルムキャリアへ損害を与え難
くする。
【0011】なお、平らな上面は様々考えられるが、成
形に負担を与えない形状、傷つけ難い角がないものが好
ましい。円形を基礎とした形状や楕円形を基礎とした形
状、または方向転換部を丸めた2辺以上を有する形を基
礎とした形状であることを特徴とする。また、保護テー
プ部材上下どうしの噛み合い防止のため、保護テープ部
材上下の凸部間に所定距離平坦領域が設けられているの
もよい。
【0012】また、これらを踏まえたうえで、平らな上
面は上述のような基礎とした形状を含み、テープ部材端
部側においてその一部が欠けて構成されたものであるこ
とを特徴とする。成形に負担を与えない形状や半導体チ
ップのサイズに対処するうえで有利である。
【0013】本発明に係るエンボススペーサテープの製
造方法は、複数の半導体チップが所定間隔で固定配置さ
れたフィルムキャリアをリールに巻き付け保持する際に
フィルムキャリア間に介在させる保護テープ部材の成形
であって、互いに押圧される頂部及び底部が平らな面を
有する金型を用い、前記保護テープ部材上下に交互に平
らな上面を有した前記半導体チップ保護用のスペーサと
して機能する凸部を付与することを特徴とする。
【0014】上記本発明に係るエンボススペーサテープ
の製造方法によれば、金型の形状により、平らな上面を
有した凸部、すなわち、半導体チップ保護用のスペーサ
が提供できる。これにより、効率よく成形可能である。
【0015】なお、上記保護テープ部材の凸部は両側同
時に成形することを特徴とする。これにより、高い処理
効率が得られる。また、凸部は片側ずつ成形し、最終的
に両端に成形されることを特徴とする。金型のコスト削
減、幅変更などの汎用性に寄与する。
【0016】また、保護テープ部材上下の凸部間に成形
しない平坦領域を所定領域設けることを特徴とする。こ
れにより、保護テープ部材上下どうしの噛み合い防止に
寄与する。
【0017】また、成形に負担を与えない形状や半導体
チップのサイズに対処するうえで有利なように、上記保
護テープ部材の凸部は前記金型の形状の一部が欠けるよ
うに成形されることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】図1(a),(b),(c)は、
それぞれ本発明の第1実施形態に係るエンボススペーサ
テープの要部構成を示しており、(a)は上から、
(b)は側面、(c)は幅方向からみた概観図である。
【0019】エンボススペーサテープ10は、複数の半
導体チップが所定間隔で固定配置されたフィルムキャリ
アをリールに巻き付け保持する際にフィルムキャリア間
に介在させる保護テープ部材である。
【0020】この実施形態では、半導体チップ保護用の
スペーサとして機能する凸部11がテープ10上下に、
交互に平らな円形の上面12を有して繰り返し構成され
ている。図1(c)には破線で半導体チップCHIPを
固着したフィルムキャリアFCを示し、その保護状態を
参照する。
【0021】上記実施形態によれば、エンボススペーサ
テープ10は平らな上面がフィルムキャリアFCに接触
することになる。フィルムキャリアFCに対する保持接
触面積を広め、局所に圧力がかからないようにする。こ
れにより、フィルムキャリアFCへ与える損害は大幅に
軽減される。平らな上面12は円形であり、成形に負担
を与えず、かつフィルムキャリアFCへの接触もソフト
であって疵付け難いといえる。
【0022】また、テープ10上下の凸部間に所定距離
d1の平坦領域が設けられている。これにより、エンボ
ススペーサテープ10上下どうしの重ね合わせが外れる
と再度の噛み合いが適度にされ難くなって、フィルムキ
ャリアの取り扱い易さが向上する。
【0023】図2(a),(b),(c)は、それぞれ
本発明の第2実施形態に係るエンボススペーサテープの
要部構成を示しており、(a)は上から、(b)は側
面、(c)は幅方向からみた概観図である。
【0024】この実施形態では、エンボススペーサテー
プ20に関し、半導体チップ保護用のスペーサとして機
能する凸部21がテープ20上下に、交互に平らな楕円
形の上面22を有して繰り返し構成されている。図2
(c)には破線で半導体チップCHIPを固着したフィ
ルムキャリアFCを示し、その保護状態を参照する。
【0025】上記実施形態によれば、エンボススペーサ
テープ20は平らな上面がフィルムキャリアFCに接触
することになる。フィルムキャリアFCに対する保持接
触面積を広め、局所に圧力がかからないようにする。こ
れにより、フィルムキャリアFCへ与える損害は大幅に
軽減される。平らな上面22は楕円形であり、第1実施
形態同様、成形に負担を与えず、フィルムキャリアFC
への接触もソフトである。
【0026】また、テープ20上下の凸部間に所定距離
d2の平坦領域が設けられている。これにより、エンボ
ススペーサテープ20上下どうしの重ね合わせが外れる
と再度の噛み合いが適度にされ難くなって、フィルムキ
ャリアの取り扱い易さが向上する。
【0027】図3(a),(b),(c)は、それぞれ
本発明の第3実施形態に係るエンボススペーサテープの
要部構成を示しており、(a)は上から、(b)は側
面、(c)は幅方向からみた概観図である。
【0028】この実施形態では、エンボススペーサテー
プ30に関し、半導体チップ保護用のスペーサとして機
能する凸部31がテープ30上下に、交互に平らな3辺
の上面32を有して繰り返し構成されている。上面32
は三角形の方向転換部を丸めた形状である。図3(c)
には破線で半導体チップCHIPを固着したフィルムキ
ャリアFCを示し、その保護状態を参照する。
【0029】上記実施形態によれば、エンボススペーサ
テープ30は平らな上面がフィルムキャリアFCに接触
することになる。フィルムキャリアFCに対する保持接
触面積を広め、局所に圧力がかからないようにする。こ
れにより、フィルムキャリアFCへ与える損害は大幅に
軽減される。平らな上面32は、第1実施形態同様、成
形に負担を与えず、フィルムキャリアFCへの接触もソ
フトである。
【0030】また、テープ30上下の凸部間に所定距離
d2の平坦領域が設けられている。これにより、エンボ
ススペーサテープ30上下どうしの重ね合わせが外れる
と再度の噛み合いが適度にされ難くなって、フィルムキ
ャリアの取り扱い易さが向上する。
【0031】上記のような平らな上面32は、辺の数を
変えた他の形状でもよい。その平面形状の変形例を図4
(a),(b)に示す。(a)は2辺、(b)は4辺で
構成され方向転換部を丸めた形をそれぞれ有する(32
a,32b)。
【0032】図5(a),(b),(c)は、それぞれ
本発明の第4実施形態に係るエンボススペーサテープの
要部構成を示しており、(a)は上から、(b)は側
面、(c)は幅方向からみた概観図である。
【0033】この実施形態では、エンボススペーサテー
プ50に関し、半導体チップ保護用のスペーサとして機
能する凸部51がテープ50上下に、交互に平らな円形
を一部欠いた上面52を有して繰り返し構成されてい
る。図5(c)には破線で半導体チップCHIPを固着
したフィルムキャリアFCを示し、その保護状態を参照
する。
【0034】上記実施形態によれば、エンボススペーサ
テープ50は平らな上面がフィルムキャリアFCに接触
することになる。フィルムキャリアFCに対する保持接
触面積を広め、局所に圧力がかからないようにする。こ
れにより、フィルムキャリアFCへ与える損害は大幅に
軽減される。
【0035】平らな上面52は、第1実施形態同様、成
形に負担を与えず、フィルムキャリアFCへの接触もソ
フトである。また、半導体チップのサイズ、疵付けたく
ない配線パターンに対処するうえで保護領域を広げるよ
うにするのに利点がある。
【0036】なお、上記実施形態のようにテープ部材端
部側において形状の一部が欠けるような構成は様々考え
られる。第2実施形態、第3実施形態及び変形例に示し
た形状を用いてもよい。さらに他の変形例として図6に
示すような形状でもよい。
【0037】図7は、本発明の一実施形態に係るエンボ
ススペーサテープの製造方法を示す概略図である。例え
ばローラー金型71を利用し、金型の形状により、上記
第1〜第4実施形態及び変形例に示した形状を実現す
る。例えば所定幅のペット材などの樹脂成形テープ品を
連続的に流す。金型は予め両サイドに押し出し鋳型を形
成しているものを用いてもよいし、片側分だけ形成して
いるものでもよい。片側分だけのものは、凹凸がテープ
両側で非対称なものも作ることができる。最終的にテー
プ両側を成形し、所望の保護用のスペーサを得る。
【0038】図8は、本発明のエンボススペーサテープ
の製造方法における他の例を示す概略図である。例えば
通常の金型81を利用し、金型の形状により、上記第1
〜第4実施形態及び変形例に示した形状を実現する。例
えば所定幅のペット材などの樹脂成形テープ品を所定領
域スライドしながら成形する。金型は予め両サイドに押
し出し鋳型を形成しているものを用いてもよいし、片側
分だけ形成しているものでもよい。片側分だけのもの
は、凹凸がテープ両側で非対称なものも作れる。最終的
にテープ両側を成形し、所望の保護用のスペーサを得
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の実装基板
の製造方法によれば、平らな上面がフィルムキャリアに
接触することになる。保持接触面積を広め、局所に圧力
がかからないようにすることで、フィルムキャリアへ損
害を与え難くする。この結果、半導体チップの保護と共
により高い水準でフィルムキャリアに対する保護が達成
されるエンボススペーサテープ及びその製造方法を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b),(c)は、それぞれ本発明の
第1実施形態に係るエンボススペーサテープの要部構成
を示しており、(a)は上から、(b)は側面、(c)
は幅方向からみた概観図である。
【図2】(a),(b),(c)は、それぞれ本発明の
第2実施形態に係るエンボススペーサテープの要部構成
を示しており、(a)は上から、(b)は側面、(c)
は幅方向からみた概観図である。
【図3】(a),(b),(c)は、それぞれ本発明の
第3実施形態に係るエンボススペーサテープの要部構成
を示しており、(a)は上から、(b)は側面、(c)
は幅方向からみた概観図である。
【図4】(a),(b)はそれぞれ図3の第3実施形態
に係る変形例である。
【図5】(a),(b),(c)は、それぞれ本発明の
第4実施形態に係るエンボススペーサテープの要部構成
を示しており、(a)は上から、(b)は側面、(c)
は幅方向からみた概観図である。
【図6】第4実施形態に係る変形例である。
【図7】本発明の一実施形態に係るエンボススペーサテ
ープの製造方法を示す概略図である。
【図8】本発明のエンボススペーサテープの製造方法に
おける他の例を示す概略図である。
【図9】(a),(b)は、それぞれ従来のエンボスス
ペーサテープの要部構成を示しており、(a)は幅方
向、(b)は長さ方向からの概観図である。
【符号の説明】
10,20,30,50…エンボススペーサテープ 11,21,31,51…凸部 12,22,32,32a,32b,52…凸部上面 71…ローラー金型 81…金型 FC…フィルムキャリア CHIP…半導体チップ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の半導体チップが所定間隔で固定配
    置されたフィルムキャリアをリールに巻き付け保持する
    際にフィルムキャリア間に介在させる保護テープ部材で
    あって、 少なくとも前記半導体チップ保護用のスペーサとして機
    能する凸部が前記保護テープ部材上下に交互に平らな上
    面を有して繰り返し構成されていることを特徴とするエ
    ンボススペーサテープ。
  2. 【請求項2】 前記保護テープ部材上下の凸部間に所定
    距離平坦領域が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のエンボススペーサテープ。
  3. 【請求項3】 前記平らな上面は円形を基礎とした形状
    であることを特徴とする請求項1または2記載のエンボ
    ススペーサテープ。
  4. 【請求項4】 前記平らな上面は楕円形を基礎とした形
    状であることを特徴とする請求項1または2記載のエン
    ボススペーサテープ。
  5. 【請求項5】 前記平らな上面は方向転換部を丸めた2
    辺以上を有する形を基礎とした形状であることを特徴と
    する請求項1または2記載のエンボススペーサテープ。
  6. 【請求項6】 前記平らな上面は所定の基礎形状を含み
    テープ部材端部側においてその一部が欠けて構成された
    ものであることを特徴とする請求項1または2記載のエ
    ンボススペーサテープ。
  7. 【請求項7】 複数の半導体チップが所定間隔で固定配
    置されたフィルムキャリアをリールに巻き付け保持する
    際にフィルムキャリア間に介在させる保護テープ部材の
    成形であって、 互いに押圧される頂部及び底部が平らな面を有する金型
    を用い、前記保護テープ部材上下に交互に平らな上面を
    有した前記半導体チップ保護用のスペーサとして機能す
    る凸部を付与することを特徴とするエンボススペーサテ
    ープの製造方法。
  8. 【請求項8】 前記保護テープ部材の凸部は両側同時に
    成形することを特徴とする請求項7記載のエンボススペ
    ーサテープの製造方法。
  9. 【請求項9】 前記保護テープ部材の凸部は片側ずつ成
    形し、最終的に両端に成形されることを特徴とする請求
    項7記載のエンボススペーサテープの製造方法。
  10. 【請求項10】 前記保護テープ部材上下の凸部間に成
    形しない平坦領域を所定領域設けることを特徴とする請
    求項7〜9いずれか一つに記載のエンボススペーサテー
    プの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記保護テープ部材の凸部は前記金型
    の形状の一部が欠けるように成形されることを特徴とす
    る請求項6〜9いずれか一つに記載のエンボススペーサ
    テープの製造方法。
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