JP2003197648A - 半導体素子の装着装置 - Google Patents
半導体素子の装着装置Info
- Publication number
- JP2003197648A JP2003197648A JP2001391825A JP2001391825A JP2003197648A JP 2003197648 A JP2003197648 A JP 2003197648A JP 2001391825 A JP2001391825 A JP 2001391825A JP 2001391825 A JP2001391825 A JP 2001391825A JP 2003197648 A JP2003197648 A JP 2003197648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- mounting
- station
- semiconductor element
- solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワークの搬送路を含む装着装置本体内に密閉
空間を形成するとともに、真空吸引する所定位置でのワ
ークの酸化を防止でき、また半導体素子の装着後の冷却
を兼ねて酸化を防止できる半導体素子の装着装置を提供
すること。 【解決手段】 所定位置で前記密閉空間4内の前記ワー
ク3を真空吸引して搬送する際のオーバーランを防止す
るためのパイプ10は、切換バルブ43を介して、真空
吸引パイプ41と、酸化を防止したり還元させるために
酸化防止ガスを前記密閉空間4内に供給するガス供給パ
イプ42と接続され、通常、前記パイプ10は、切換バ
ルブ43を介して真空吸引パイプ41と接続されてワー
ク3を吸引する。ワーク3が有るか無いかの確認の所定
位置である装着ステーションIIIにワーク3の供給が
無い場合は、切換バルブ43が切換り、前記酸化防止ガ
スの供給源(図示せず)からガス供給パイプ42を通じ
て装着ステーションIIIに供給される。
空間を形成するとともに、真空吸引する所定位置でのワ
ークの酸化を防止でき、また半導体素子の装着後の冷却
を兼ねて酸化を防止できる半導体素子の装着装置を提供
すること。 【解決手段】 所定位置で前記密閉空間4内の前記ワー
ク3を真空吸引して搬送する際のオーバーランを防止す
るためのパイプ10は、切換バルブ43を介して、真空
吸引パイプ41と、酸化を防止したり還元させるために
酸化防止ガスを前記密閉空間4内に供給するガス供給パ
イプ42と接続され、通常、前記パイプ10は、切換バ
ルブ43を介して真空吸引パイプ41と接続されてワー
ク3を吸引する。ワーク3が有るか無いかの確認の所定
位置である装着ステーションIIIにワーク3の供給が
無い場合は、切換バルブ43が切換り、前記酸化防止ガ
スの供給源(図示せず)からガス供給パイプ42を通じ
て装着ステーションIIIに供給される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒートシンク又は
セラミック基板等のワークに半導体素子を装着する半導
体素子の装着装置に関する。詳述すれば、搬送装置によ
り間欠送りされるヒートシンクやセラミック基板等のワ
ークが供給装置により供給ステーションで搬送路上に供
給され、はんだ塗布ステーションで前記ワーク上にはん
だ塗布装置によりはんだが塗布され、装着ステーション
で装着装置により半導体素子が前記ワーク上にはんだを
介して装着され、排出ステーションで排出取出し装置に
より前記半導体素子が装着されたワークが取出される半
導体素子の装着装置に関する。
セラミック基板等のワークに半導体素子を装着する半導
体素子の装着装置に関する。詳述すれば、搬送装置によ
り間欠送りされるヒートシンクやセラミック基板等のワ
ークが供給装置により供給ステーションで搬送路上に供
給され、はんだ塗布ステーションで前記ワーク上にはん
だ塗布装置によりはんだが塗布され、装着ステーション
で装着装置により半導体素子が前記ワーク上にはんだを
介して装着され、排出ステーションで排出取出し装置に
より前記半導体素子が装着されたワークが取出される半
導体素子の装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】そして、この半導体素子の装着装置にお
いては、前記搬送装置により間欠送りされるワークが供
給装置により供給ステーションで搬送路上に供給され、
所定位置で前記ワークの有無を確認するため、また搬送
する際のオーバーラン防止のため、前記所定位置で真空
センサを備えた吸引パイプでワークを真空吸引してい
る。
いては、前記搬送装置により間欠送りされるワークが供
給装置により供給ステーションで搬送路上に供給され、
所定位置で前記ワークの有無を確認するため、また搬送
する際のオーバーラン防止のため、前記所定位置で真空
センサを備えた吸引パイプでワークを真空吸引してい
る。
【0003】しかし、前記吸引パイプによる吸引は常時
行なわれており、前記ワークの搬送路を含む装着装置本
体内に密閉空間を形成して酸化防止ガスを供給しても、
ワークの酸化防止及び還元雰囲気が損なわれる恐れがあ
る。
行なわれており、前記ワークの搬送路を含む装着装置本
体内に密閉空間を形成して酸化防止ガスを供給しても、
ワークの酸化防止及び還元雰囲気が損なわれる恐れがあ
る。
【0004】また、かかる半導体素子の装着装置におい
ては、半導体素子とワークとの接合に高温下ではんだ材
料を使用する場合には高温下でのワークの酸化防止対策
が必要となる。そして、従来はキャリア等を使用して間
欠送りされるワークに対して、接合材の供給部におい
て、窒素やこれに水素ガスを加えたものを吹き付けるこ
とで酸化防止や還元対策を行なってきた。このように、
局所的に雰囲気を作り出すことは可能であるが、その前
後の搬送中でも酸化の可能性があるにも拘わらず、完全
な雰囲気を作ることは困難である。
ては、半導体素子とワークとの接合に高温下ではんだ材
料を使用する場合には高温下でのワークの酸化防止対策
が必要となる。そして、従来はキャリア等を使用して間
欠送りされるワークに対して、接合材の供給部におい
て、窒素やこれに水素ガスを加えたものを吹き付けるこ
とで酸化防止や還元対策を行なってきた。このように、
局所的に雰囲気を作り出すことは可能であるが、その前
後の搬送中でも酸化の可能性があるにも拘わらず、完全
な雰囲気を作ることは困難である。
【0005】しかし、前記ワークの搬送路を含む装着装
置本体内に密閉空間を形成して酸化防止ガスを供給する
ことが考えられるが、前記密閉空間へのワークの供給と
排出を行なう部分では、ワークの通過に必要最小限の開
口部が必要であり、そこから空間の内部雰囲気が漏れて
しまう。更には、前記ワークの大型化に伴い、開口部も
大きくなる傾向にあり、内部雰囲気の漏れ量も拡大する
方向にある。
置本体内に密閉空間を形成して酸化防止ガスを供給する
ことが考えられるが、前記密閉空間へのワークの供給と
排出を行なう部分では、ワークの通過に必要最小限の開
口部が必要であり、そこから空間の内部雰囲気が漏れて
しまう。更には、前記ワークの大型化に伴い、開口部も
大きくなる傾向にあり、内部雰囲気の漏れ量も拡大する
方向にある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、前記ワ
ークの搬送路を含む装着装置本体内に密閉空間を形成し
て酸化防止ガスを供給する構造としても、ワークの酸化
防止及び還元雰囲気が損なわれる恐れがある。
ークの搬送路を含む装着装置本体内に密閉空間を形成し
て酸化防止ガスを供給する構造としても、ワークの酸化
防止及び還元雰囲気が損なわれる恐れがある。
【0007】そこで本発明は、ワークの搬送路を含む装
着装置本体内に密閉空間を形成するとともに、真空吸引
する所定位置でのワークの酸化を防止でき、また半導体
素子の装着後の冷却を兼ねて酸化を防止できる半導体素
子の装着装置を提供することを目的とする。
着装置本体内に密閉空間を形成するとともに、真空吸引
する所定位置でのワークの酸化を防止でき、また半導体
素子の装着後の冷却を兼ねて酸化を防止できる半導体素
子の装着装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
搬送装置により間欠送りされるヒートシンクやセラミッ
ク基板等のワークが供給装置により供給ステーションで
搬送路上に供給され、はんだ塗布ステーションで前記ワ
ーク上にはんだ塗布装置によりはんだが塗布され、装着
ステーションで装着装置により半導体素子が前記ワーク
上にはんだを介して装着され、排出ステーションで排出
取出し装置により前記半導体素子が装着されたワークが
取出される半導体素子の装着装置において、前記ワーク
の搬送路を含む装着装置本体内に密閉空間を形成し、前
記装着装置の所定の位置で前記ワークの供給がある場合
は、前記ワークを下面から真空源に連通するパイプによ
り真空吸引し、前記ワークが供給されなかった場合に
は、切換弁により前記真空源からガス供給源に切換え連
通させ前記パイプを介して前記ワークの酸化を防止する
ガスを前記密閉空間に供給することを特徴とする。
搬送装置により間欠送りされるヒートシンクやセラミッ
ク基板等のワークが供給装置により供給ステーションで
搬送路上に供給され、はんだ塗布ステーションで前記ワ
ーク上にはんだ塗布装置によりはんだが塗布され、装着
ステーションで装着装置により半導体素子が前記ワーク
上にはんだを介して装着され、排出ステーションで排出
取出し装置により前記半導体素子が装着されたワークが
取出される半導体素子の装着装置において、前記ワーク
の搬送路を含む装着装置本体内に密閉空間を形成し、前
記装着装置の所定の位置で前記ワークの供給がある場合
は、前記ワークを下面から真空源に連通するパイプによ
り真空吸引し、前記ワークが供給されなかった場合に
は、切換弁により前記真空源からガス供給源に切換え連
通させ前記パイプを介して前記ワークの酸化を防止する
ガスを前記密閉空間に供給することを特徴とする。
【0009】また第2の発明は、搬送装置により間欠送
りされるヒートシンクやセラミック基板等のワークが供
給装置により供給ステーションで搬送路上に供給され、
はんだ塗布ステーションで前記ワーク上にはんだ塗布装
置によりはんだが塗布され、装着ステーションで装着装
置により半導体素子が前記ワーク上にはんだを介して装
着され、排出ステーションで排出取出し装置により前記
半導体素子が装着されたワークが取出される半導体素子
の装着装置において、前記ワークの搬送路を含む装着装
置本体内に密閉空間を形成し、前記装着ステーション以
降の前記密閉空間に酸化防止ガスによるエアーカーテン
を形成したことを特徴とする。
りされるヒートシンクやセラミック基板等のワークが供
給装置により供給ステーションで搬送路上に供給され、
はんだ塗布ステーションで前記ワーク上にはんだ塗布装
置によりはんだが塗布され、装着ステーションで装着装
置により半導体素子が前記ワーク上にはんだを介して装
着され、排出ステーションで排出取出し装置により前記
半導体素子が装着されたワークが取出される半導体素子
の装着装置において、前記ワークの搬送路を含む装着装
置本体内に密閉空間を形成し、前記装着ステーション以
降の前記密閉空間に酸化防止ガスによるエアーカーテン
を形成したことを特徴とする。
【0010】更に第3の発明は、前記エアーカーテンを
前記密閉空間の前記ワーク出口に形成したことを特徴と
する。
前記密閉空間の前記ワーク出口に形成したことを特徴と
する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面に基づき、本発明の実施
の形態を説明する。図1において、1は半導体素子の装
着装置で、この装着装置1外から供給されるヒートシン
クやセラミック基板等のワーク3を搬送装置2により間
欠送りしながら、このワーク3上に所定作業を施した
後、装着装置1外に取出されるものである。
の形態を説明する。図1において、1は半導体素子の装
着装置で、この装着装置1外から供給されるヒートシン
クやセラミック基板等のワーク3を搬送装置2により間
欠送りしながら、このワーク3上に所定作業を施した
後、装着装置1外に取出されるものである。
【0012】前記装着装置1は、上流から供給ステーシ
ョンI、はんだ塗布ステーションII、装着ステーショ
ンIII及び排出ステーションIVを有している。図2
は前記装着ステーションIIIの縦断面図を示し、図3
ははんだ塗布ステーションIIの縦断側面図を示す。図
3に示すように装置本体1Aには密閉空間4が形成され
ている。
ョンI、はんだ塗布ステーションII、装着ステーショ
ンIII及び排出ステーションIVを有している。図2
は前記装着ステーションIIIの縦断面図を示し、図3
ははんだ塗布ステーションIIの縦断側面図を示す。図
3に示すように装置本体1Aには密閉空間4が形成され
ている。
【0013】前記密閉空間4内に設けられる前記搬送装
置2は、前記ワーク3の搬送方向に沿って設けられるト
ランスファ5と、搬送路6上の各ワーク3に係止して移
動させるために該トランスファ5に所定間隔毎に設けら
れる複数の送り爪7と、前記トランスファ5を所定長さ
の1ピッチずつ往復動させる往復駆動源(図示せず)
と、該駆動源によりトランスファ5を1ピッチ往動作に
より移動させた後下端を支点として揺動させてワーク3
と送り爪7との係止を解除する揺動駆動源(図示せず)
とを備えている。
置2は、前記ワーク3の搬送方向に沿って設けられるト
ランスファ5と、搬送路6上の各ワーク3に係止して移
動させるために該トランスファ5に所定間隔毎に設けら
れる複数の送り爪7と、前記トランスファ5を所定長さ
の1ピッチずつ往復動させる往復駆動源(図示せず)
と、該駆動源によりトランスファ5を1ピッチ往動作に
より移動させた後下端を支点として揺動させてワーク3
と送り爪7との係止を解除する揺動駆動源(図示せず)
とを備えている。
【0014】8は前記密閉空間4内の前記ワーク3の酸
化を防止したり還元させるために窒素ガスや、窒素及び
水素の混合ガスを前記密閉空間4内に供給する複数のガ
ス供給パイプで、この各ガス供給パイプ8は図示しない
ガス供給源に各流量調節器を介して接続されている。
化を防止したり還元させるために窒素ガスや、窒素及び
水素の混合ガスを前記密閉空間4内に供給する複数のガ
ス供給パイプで、この各ガス供給パイプ8は図示しない
ガス供給源に各流量調節器を介して接続されている。
【0015】図2において、前記搬送路6上の所定位置
で前記密閉空間4内の前記ワーク3を真空吸引して搬送
する際のオーバーランを防止するためのパイプ10は、
切換バルブ43を介して、真空吸引パイプ41と、酸化
を防止したり還元させるために窒素ガスや窒素及び水素
の混合ガス等の酸化防止ガスを前記密閉空間4内に供給
するガス供給パイプ42と接続されている。通常、前記
パイプ10は、切換バルブ43を介して真空吸引パイプ
41と接続されてワーク3を吸引するようになってい
る。ここで、ワーク3が有るか無いかの確認の所定位置
を、例えば装着ステーションIIIとすると、装着ステ
ーションIIIにワーク3の供給が無い場合は、前記パ
イプ10に設けられた真空センサ(図示せず)からの信
号により切換バルブ43が切換り、前記酸化防止ガスが
その供給源(図示せず)からガス供給パイプ42を通じ
て装着ステーションIIIに供給される。また、図2の
装着ステーションIIIにおける装着装置1の縦断側面
図に示すように、前記密閉空間4の上面に開口11を形
成して、該開口11をシリンダー12により開閉するシ
ャッター13を設けるが、この構成は前記供給ステーシ
ョンI及びはんだ塗布ステーションIIにおいても同様
な構成である。また、各ステーション間には透明なガラ
ス窓14を設けて、この窓14を介して装置本体1A
内、例えばワイヤはんだの塗布状態やベアチップなどの
半導体素子の装着状態などを作業者が覗くことができ
る。
で前記密閉空間4内の前記ワーク3を真空吸引して搬送
する際のオーバーランを防止するためのパイプ10は、
切換バルブ43を介して、真空吸引パイプ41と、酸化
を防止したり還元させるために窒素ガスや窒素及び水素
の混合ガス等の酸化防止ガスを前記密閉空間4内に供給
するガス供給パイプ42と接続されている。通常、前記
パイプ10は、切換バルブ43を介して真空吸引パイプ
41と接続されてワーク3を吸引するようになってい
る。ここで、ワーク3が有るか無いかの確認の所定位置
を、例えば装着ステーションIIIとすると、装着ステ
ーションIIIにワーク3の供給が無い場合は、前記パ
イプ10に設けられた真空センサ(図示せず)からの信
号により切換バルブ43が切換り、前記酸化防止ガスが
その供給源(図示せず)からガス供給パイプ42を通じ
て装着ステーションIIIに供給される。また、図2の
装着ステーションIIIにおける装着装置1の縦断側面
図に示すように、前記密閉空間4の上面に開口11を形
成して、該開口11をシリンダー12により開閉するシ
ャッター13を設けるが、この構成は前記供給ステーシ
ョンI及びはんだ塗布ステーションIIにおいても同様
な構成である。また、各ステーション間には透明なガラ
ス窓14を設けて、この窓14を介して装置本体1A
内、例えばワイヤはんだの塗布状態やベアチップなどの
半導体素子の装着状態などを作業者が覗くことができ
る。
【0016】先ず、供給ステーションIでは、トレイ1
5上に整列されて収納されている前記ワーク3を供給装
置の吸着ノズル15Aが図示しない駆動源により平面方
向及び上下方向に移動しながら取出して、前記シリンダ
ー12によりシャッター13を移動させて開口11を介
して搬送路6上に順次供給し、この供給後シャッター1
3を移動させて開口11を閉塞する。そして、前述した
ように搬送装置2により搬送路6上のワーク3を順次1
ピッチずつ間欠送りすることとなる。
5上に整列されて収納されている前記ワーク3を供給装
置の吸着ノズル15Aが図示しない駆動源により平面方
向及び上下方向に移動しながら取出して、前記シリンダ
ー12によりシャッター13を移動させて開口11を介
して搬送路6上に順次供給し、この供給後シャッター1
3を移動させて開口11を閉塞する。そして、前述した
ように搬送装置2により搬送路6上のワーク3を順次1
ピッチずつ間欠送りすることとなる。
【0017】次のはんだ塗布ステーションIIでは、前
記シリンダー12によりシャッター13を移動させて開
口11を介して搬送路6上のワーク3上に図示しないは
んだ塗布装置により接合材であるワイヤはんだを塗布
し、この塗布後シャッター13を移動させて開口11を
閉塞する。尚、このはんだ塗布装置は、平面方向及び上
下方向に図示しない駆動源により移動可能な構成であ
る。また、図2に示すように搬送路6の下部にはヒータ
61Aが埋設されたヒータブロック61が設けられ、搬
送路6の形成ブロック6Aを介してワーク3を加熱し、
前記ワイヤはんだを溶融しながら塗布することとなるも
のである。後述するように、ヒータブロック61の下方
には、半導体供給装置20がときに搬送路6(ヒータブ
ロック61)の下方に入り込むので、半導体供給装置2
0に載置された半導体素子23がヒータブロック61の
熱により酸化されるのを防止するための遮熱板63が設
けられている。
記シリンダー12によりシャッター13を移動させて開
口11を介して搬送路6上のワーク3上に図示しないは
んだ塗布装置により接合材であるワイヤはんだを塗布
し、この塗布後シャッター13を移動させて開口11を
閉塞する。尚、このはんだ塗布装置は、平面方向及び上
下方向に図示しない駆動源により移動可能な構成であ
る。また、図2に示すように搬送路6の下部にはヒータ
61Aが埋設されたヒータブロック61が設けられ、搬
送路6の形成ブロック6Aを介してワーク3を加熱し、
前記ワイヤはんだを溶融しながら塗布することとなるも
のである。後述するように、ヒータブロック61の下方
には、半導体供給装置20がときに搬送路6(ヒータブ
ロック61)の下方に入り込むので、半導体供給装置2
0に載置された半導体素子23がヒータブロック61の
熱により酸化されるのを防止するための遮熱板63が設
けられている。
【0018】次の装着ステーションIIIでは、装着装
置の吸着ノズル16が図示しない駆動源により平面方向
及び上下方向に移動しながら、半導体供給装置20のX
Yテーブル21上のシート22に配置されたダイシング
されたベアチップなどの半導体素子23を吸着し、取出
して、前記シリンダー12によりシャッター13を移動
させて開口11を介して搬送路6上の前記ワーク3上に
ワイヤはんだを介して装着し、装着後シャッター13を
移動させて開口11を閉塞する。
置の吸着ノズル16が図示しない駆動源により平面方向
及び上下方向に移動しながら、半導体供給装置20のX
Yテーブル21上のシート22に配置されたダイシング
されたベアチップなどの半導体素子23を吸着し、取出
して、前記シリンダー12によりシャッター13を移動
させて開口11を介して搬送路6上の前記ワーク3上に
ワイヤはんだを介して装着し、装着後シャッター13を
移動させて開口11を閉塞する。
【0019】なお、XYテーブル21上にはシート取付
け台22Aが設置され、この上にウエハシート22が配
置されている。また、吸着ノズル16が下降してくるポ
イントの真下に半導体素子23を下から突き上げる突き
上げ針を有する突き上げ装置24が設置されている。
け台22Aが設置され、この上にウエハシート22が配
置されている。また、吸着ノズル16が下降してくるポ
イントの真下に半導体素子23を下から突き上げる突き
上げ針を有する突き上げ装置24が設置されている。
【0020】次に、前記半導体供給装置20について説
明する。支持体254に固定されたY軸モータ251が
駆動すると、カップリング252を介してボールネジで
あるY軸25が回転し、このY軸25が嵌合するナット
体253がY方向に移動する。また、前記ナット体25
3には支持体264が固定され、該支持体264に固定
されたX軸駆動モータ261が駆動すると、カップリン
グ262を介してボールネジであるX軸26が回転し、
このX軸26が嵌合するナット体263がX方向に移動
する。従って、X軸駆動モータ261及びY軸モータ2
51が駆動すると、結果としてXYテーブル21が平面
におけるXY方向に移動するので、シート取付台22A
も移動し、ウエハシート22上の取出すべき半導体素子
23が不動(平面方向において)の突き上げ装置24上
方に移動することとなる。
明する。支持体254に固定されたY軸モータ251が
駆動すると、カップリング252を介してボールネジで
あるY軸25が回転し、このY軸25が嵌合するナット
体253がY方向に移動する。また、前記ナット体25
3には支持体264が固定され、該支持体264に固定
されたX軸駆動モータ261が駆動すると、カップリン
グ262を介してボールネジであるX軸26が回転し、
このX軸26が嵌合するナット体263がX方向に移動
する。従って、X軸駆動モータ261及びY軸モータ2
51が駆動すると、結果としてXYテーブル21が平面
におけるXY方向に移動するので、シート取付台22A
も移動し、ウエハシート22上の取出すべき半導体素子
23が不動(平面方向において)の突き上げ装置24上
方に移動することとなる。
【0021】そして、吸着ノズル16により取出されて
半導体素子23は、ワーク3上に装着される。従って、
次々にウエハシート22上の半導体素子23を取出すた
めにXYテーブル21を移動させるが、ときにシート2
2上の一部の半導体素子23が、図1の2点鎖線で示す
シートの移動範囲Sのように、前記装着装置1の搬送路
6の下方に入り込むことがある。このため図2に示すよ
うにシート22上の半導体素子23は搬送路6の下部に
設置されたヒータブロック61からの熱を受けないよう
に、前記遮熱板63が設けられている。
半導体素子23は、ワーク3上に装着される。従って、
次々にウエハシート22上の半導体素子23を取出すた
めにXYテーブル21を移動させるが、ときにシート2
2上の一部の半導体素子23が、図1の2点鎖線で示す
シートの移動範囲Sのように、前記装着装置1の搬送路
6の下方に入り込むことがある。このため図2に示すよ
うにシート22上の半導体素子23は搬送路6の下部に
設置されたヒータブロック61からの熱を受けないよう
に、前記遮熱板63が設けられている。
【0022】装着ステーションIIIの後工程の搬送路
6上方には、半導体素子23の装着が終わったワーク3
の迅速なる冷却により酸化を防止するために、図1、図
5及び図6に示すような窒素ガス等の酸化防止ガスのエ
アーカーテン30が形成される。前記エアーカーテン3
0は密閉空間4内に搬送方向と直交する方向の全域に亘
って形成され、ワーク3の搬送路6上方からワーク3に
酸化防止ガスを吹き付けるものである。例えば、搬送路
6上方に配設されたパイプ31に複数個の穴を開けて、
ガス供給源(図示せず)に連通するガス供給バルブ44
を介して該パイプ31の穴より酸化防止ガスを噴出させ
る。
6上方には、半導体素子23の装着が終わったワーク3
の迅速なる冷却により酸化を防止するために、図1、図
5及び図6に示すような窒素ガス等の酸化防止ガスのエ
アーカーテン30が形成される。前記エアーカーテン3
0は密閉空間4内に搬送方向と直交する方向の全域に亘
って形成され、ワーク3の搬送路6上方からワーク3に
酸化防止ガスを吹き付けるものである。例えば、搬送路
6上方に配設されたパイプ31に複数個の穴を開けて、
ガス供給源(図示せず)に連通するガス供給バルブ44
を介して該パイプ31の穴より酸化防止ガスを噴出させ
る。
【0023】前記エアーカーテン30は、図1に示すよ
うに、装着ステーションIIIと排出ステーションIV
の中間で、出来れば装着ステーションIIIに近い方が
好ましい。このように酸化防止と早期冷却を兼ねた酸化
防止ガスをワーク3及び装着された半導体素子23に噴
出するので、酸化を免れるのである。このように、エア
ーカーテン30を設けた場合は、ヒータブロック61は
エアーカーテン30の下流側には不要であり、またエア
ーカーテン30以降の搬送路6の上方には密閉空間4は
形成しないものであり、エアーカーテン30は密閉空間
4のワーク出口(開口部)に位置し、該エアーカーテン
30により密閉空間4への外気の侵入又は密閉空間4か
らの酸化防止ガスの漏れを防止する。
うに、装着ステーションIIIと排出ステーションIV
の中間で、出来れば装着ステーションIIIに近い方が
好ましい。このように酸化防止と早期冷却を兼ねた酸化
防止ガスをワーク3及び装着された半導体素子23に噴
出するので、酸化を免れるのである。このように、エア
ーカーテン30を設けた場合は、ヒータブロック61は
エアーカーテン30の下流側には不要であり、またエア
ーカーテン30以降の搬送路6の上方には密閉空間4は
形成しないものであり、エアーカーテン30は密閉空間
4のワーク出口(開口部)に位置し、該エアーカーテン
30により密閉空間4への外気の侵入又は密閉空間4か
らの酸化防止ガスの漏れを防止する。
【0024】最後の排出ステーションIVでは、前記搬
送路6上の前記半導体素子が装着されたワーク3が図示
しない駆動源により平面方向及び上下方向に移動する排
出取出し装置の吸着ノズル17により取出され、収納装
置であるトレイ18上に収納される。
送路6上の前記半導体素子が装着されたワーク3が図示
しない駆動源により平面方向及び上下方向に移動する排
出取出し装置の吸着ノズル17により取出され、収納装
置であるトレイ18上に収納される。
【0025】以上のように、供給ステーションIで供給
された搬送路6上の前記ワーク3を搬送装置2により順
次1ピッチずつ間欠送りしながら、各作業、即ちワーク
3上にワイヤはんだを塗布したり、該ワーク3上に半導
体素子23を装着したり、該ワーク3を搬送路6上から
取出して収納したりするものである。
された搬送路6上の前記ワーク3を搬送装置2により順
次1ピッチずつ間欠送りしながら、各作業、即ちワーク
3上にワイヤはんだを塗布したり、該ワーク3上に半導
体素子23を装着したり、該ワーク3を搬送路6上から
取出して収納したりするものである。
【0026】しかも、装置本体1Aには密閉空間4を形
成して、前述したようなワーク供給、ワイヤはんだ塗
布、半導体素子の装着、ワーク取出し作業を行なうとき
のみ、前記シリンダー12によりシャッター13を移動
させて開口11を開くようにするため、酸化防止・還元
雰囲気を損なうことなく、各種の作業を行なうことがで
きる。
成して、前述したようなワーク供給、ワイヤはんだ塗
布、半導体素子の装着、ワーク取出し作業を行なうとき
のみ、前記シリンダー12によりシャッター13を移動
させて開口11を開くようにするため、酸化防止・還元
雰囲気を損なうことなく、各種の作業を行なうことがで
きる。
【0027】また、ワーク3が有るか無いかの確認の所
定位置を装着ステーションIIIとすると、装着ステー
ションIIIにワーク3の供給が無い場合は、該装着ス
テーションIIIで前記密閉空間4内の前記ワーク3を
真空吸引して搬送する際のオーバーランを防止するため
の前記パイプ10に設けられた真空センサ(図示せず)
からの信号により切換バルブ43が切換り、前記酸化防
止ガスの供給源(図示せず)からガス供給パイプ42を
通じて装着ステーションIIIに供給する。従って、ワ
ーク3の酸化防止及び還元雰囲気が損なわれることを防
止できる。
定位置を装着ステーションIIIとすると、装着ステー
ションIIIにワーク3の供給が無い場合は、該装着ス
テーションIIIで前記密閉空間4内の前記ワーク3を
真空吸引して搬送する際のオーバーランを防止するため
の前記パイプ10に設けられた真空センサ(図示せず)
からの信号により切換バルブ43が切換り、前記酸化防
止ガスの供給源(図示せず)からガス供給パイプ42を
通じて装着ステーションIIIに供給する。従って、ワ
ーク3の酸化防止及び還元雰囲気が損なわれることを防
止できる。
【0028】更に、装着ステーションIIIの後工程の
搬送路6上方にエアーカーテン30を形成したので、エ
アーカーテン30より装着ステーションIII側の密閉
空間4への外気の侵入を防止でき、また密閉空間4から
の酸化防止ガスの漏れも防止できる。また、エアーカー
テン30により搬送路6上のワーク3に酸化防止ガスを
吹き付けるようにしたために、半導体素子23の装着が
終わったワーク3の迅速なる冷却により酸化を一層確実
に防止することができる。
搬送路6上方にエアーカーテン30を形成したので、エ
アーカーテン30より装着ステーションIII側の密閉
空間4への外気の侵入を防止でき、また密閉空間4から
の酸化防止ガスの漏れも防止できる。また、エアーカー
テン30により搬送路6上のワーク3に酸化防止ガスを
吹き付けるようにしたために、半導体素子23の装着が
終わったワーク3の迅速なる冷却により酸化を一層確実
に防止することができる。
【0029】以上本発明の実施態様について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、前記ワークの搬
送路を含む装着装置本体内に密閉空間を形成し、前記装
着装置の所定の位置で前記ワークの供給がある場合は、
前記ワークを下面から真空源に連通するパイプにより真
空吸引し、前記ワークが供給されなかった場合には、切
換弁により前記真空源からガス供給源に切換え連通させ
前記パイプを介して前記ワークの酸化を防止するガスを
前記密閉空間に供給するようにしたから、酸化防止雰囲
気を損なうことことがなくなる。
送路を含む装着装置本体内に密閉空間を形成し、前記装
着装置の所定の位置で前記ワークの供給がある場合は、
前記ワークを下面から真空源に連通するパイプにより真
空吸引し、前記ワークが供給されなかった場合には、切
換弁により前記真空源からガス供給源に切換え連通させ
前記パイプを介して前記ワークの酸化を防止するガスを
前記密閉空間に供給するようにしたから、酸化防止雰囲
気を損なうことことがなくなる。
【0031】また、前記ワークの搬送路を含む装着装置
本体内に密閉空間を形成し、前記装着ステーション以降
の前記密閉空間に酸化防止ガスによるエアーカーテンを
設置したから、冷却を早めるのでワークの酸化を一層確
実に防止できる。
本体内に密閉空間を形成し、前記装着ステーション以降
の前記密閉空間に酸化防止ガスによるエアーカーテンを
設置したから、冷却を早めるのでワークの酸化を一層確
実に防止できる。
【0032】更に、エアーカーテンにより密閉空間への
外気の侵入を防止でき、また密閉空間内の酸化防止ガス
の漏れも防止できる。
外気の侵入を防止でき、また密閉空間内の酸化防止ガス
の漏れも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装着装置の平面図である。
【図2】装着ステーションIIIの縦断面図である。
【図3】図3ははんだ塗布ステーションIIの縦断側面
図を示す。
図を示す。
【図4】半導体供給装置の機構を示す平面図である。
【図5】エアーカーテン装置の搬送路と直交する面での
断面図である。
断面図である。
【図6】装着装置の要部正面図である。
1 装着装置
1A 装置本体
2 搬送装置
3 ワーク
4 密閉空間
6 搬送路
10 パイプ
15A,16、17 吸着ノズル
20 半導体供給装置
23 半導体素子
30 エアーカーテン
31 パイプ
41 真空吸引パイプ
42 ガス供給パイプ
43 切換バルブ
61 ヒータブロック
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 岡本 好輝
大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三
洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送装置により間欠送りされるヒートシ
ンクやセラミック基板等のワークが供給装置により供給
ステーションで搬送路上に供給され、はんだ塗布ステー
ションで前記ワーク上にはんだ塗布装置によりはんだが
塗布され、装着ステーションで装着装置により半導体素
子が前記ワーク上にはんだを介して装着され、排出ステ
ーションで排出取出し装置により前記半導体素子が装着
されたワークが取出される半導体素子の装着装置におい
て、前記ワークの搬送路を含む装着装置本体内に密閉空
間を形成し、前記装着装置の所定の位置で前記ワークの
供給がある場合は、前記ワークを下面から真空源に連通
するパイプにより真空吸引し、前記ワークが供給されな
かった場合には、切換弁により前記真空源からガス供給
源に切換え連通させ前記パイプを介して前記ワークの酸
化を防止するガスを前記密閉空間に供給することを特徴
とする半導体素子の装着装置。 - 【請求項2】 搬送装置により間欠送りされるヒートシ
ンクやセラミック基板等のワークが供給装置により供給
ステーションで搬送路上に供給され、はんだ塗布ステー
ションで前記ワーク上にはんだ塗布装置によりはんだが
塗布され、装着ステーションで装着装置により半導体素
子が前記ワーク上にはんだを介して装着され、排出ステ
ーションで排出取出し装置により前記半導体素子が装着
されたワークが取出される半導体素子の装着装置におい
て、前記ワークの搬送路を含む装着装置本体内に密閉空
間を形成し、前記装着ステーション以降の前記密閉空間
に酸化防止ガスによるエアーカーテンを形成したことを
特徴とする半導体素子の装着装置。 - 【請求項3】 前記エアーカーテンを前記密閉空間の前
記ワーク出口に形成したことを特徴とする請求項2に記
載の半導体素子の装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001391825A JP2003197648A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 半導体素子の装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001391825A JP2003197648A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 半導体素子の装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003197648A true JP2003197648A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27599302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001391825A Pending JP2003197648A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 半導体素子の装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003197648A (ja) |
-
2001
- 2001-12-25 JP JP2001391825A patent/JP2003197648A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4541232B2 (ja) | 処理システム及び処理方法 | |
US8257605B2 (en) | Apparatus and method for removing coating film | |
TW200837515A (en) | Decompression drying device | |
JP4342745B2 (ja) | 基板処理方法および半導体装置の製造方法 | |
JP5556023B2 (ja) | 吸着ヘッド、ワーク搬送装置及びワーク搬送方法、並びに、半導体チップ実装装置及び半導体チップ実装方法 | |
JP7299474B2 (ja) | Efem | |
JP2009076720A (ja) | 研削装置のチャックテーブル機構 | |
TW201929134A (zh) | 切削裝置 | |
JP4790326B2 (ja) | 処理システム及び処理方法 | |
JP2003197648A (ja) | 半導体素子の装着装置 | |
JP2005079250A (ja) | 基板処理装置 | |
KR100679591B1 (ko) | 퍼지 장치 및 퍼지 방법 | |
JP2003197652A (ja) | 半導体素子の装着装置 | |
JP2004231331A (ja) | 基板の搬送方法及び基板の搬送装置 | |
KR101036131B1 (ko) | 진공 리플로우 장치 | |
JP2020004839A (ja) | 半導体ワーク搬送装置 | |
JP4838293B2 (ja) | 基板処理方法、半導体装置の製造方法および基板処理装置 | |
JP2000068331A (ja) | 電子部品のボンディング装置およびボンディング方法 | |
TW202213607A (zh) | 基板處理裝置及基板處理方法 | |
JP3990148B2 (ja) | 処理システム | |
JP5643019B2 (ja) | チャックテーブル | |
JP4322523B2 (ja) | 半導体素子の装着装置 | |
JP2003191073A (ja) | 半導体素子の装着装置 | |
JP3778426B2 (ja) | 半導体素子の装着装置 | |
JP3155861B2 (ja) | 薄板状基板の移送装置 |