JP2003196002A - 手握り式コンピュータ用キーボード - Google Patents
手握り式コンピュータ用キーボードInfo
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- G06F3/0202—Constructional details or processes of manufacture of the input device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 親指及びその他の四つの指を充分に活用する
ことができ、且つテーブル卓面のスペースを占めないよ
うにした手握り式コンピュータ用キーボードを提供す
る。 【解決手段】 本発明の手握り式コンピュータ用キーボ
ードは、主に左キーロッドと右キーロッドとから構成し
たものであって、前記左キーロッドと右キーロッドとの
底部には一台面を設けており、台面に表示ランプを設け
ており、且つ台面の底端面に一挟み道具を設けて適当な
処に挟んで設置し、また、台面上に一ロッドを設け、ロ
ッドの上端には手部の握りに相応しい握り部を設け、前
記握り部は五つの周壁を有し、各周壁上には適当な文字
キーが設けており、なお、各ボタンが全て代表する意義
がある。
ことができ、且つテーブル卓面のスペースを占めないよ
うにした手握り式コンピュータ用キーボードを提供す
る。 【解決手段】 本発明の手握り式コンピュータ用キーボ
ードは、主に左キーロッドと右キーロッドとから構成し
たものであって、前記左キーロッドと右キーロッドとの
底部には一台面を設けており、台面に表示ランプを設け
ており、且つ台面の底端面に一挟み道具を設けて適当な
処に挟んで設置し、また、台面上に一ロッドを設け、ロ
ッドの上端には手部の握りに相応しい握り部を設け、前
記握り部は五つの周壁を有し、各周壁上には適当な文字
キーが設けており、なお、各ボタンが全て代表する意義
がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は手握り式コンピュ
ータ用キーボードに係わり、特に使用上に非常に便利で
且つ簡単であり、なお、テーブル卓面のスペースを占め
ない手握り式コンピュータ用キーボードに関する。
ータ用キーボードに係わり、特に使用上に非常に便利で
且つ簡単であり、なお、テーブル卓面のスペースを占め
ない手握り式コンピュータ用キーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】人間は万能な両手を有し、手が敏活な指
らで万能になり、なお、指のなかに親指及び人差指はも
っとも敏活であり、特に親指と人差指を取り合わせたと
きにもっと敏活になる。目下のコンピュータは速度と容
量とが続けて改善して行く一方、機能の進歩も非常に速
い。しかしながら、目下のキーボードの設計の背で輸入
の動作があまり理想ではなく、その主な原因は、コンピ
ュータのキーボードは伝統なタイプライターのパタンを
流用し、あれは前面に置かれ且つ平面式であるので、親
指が使えなくなり且つテーブル卓面のスペースもかなり
占める。
らで万能になり、なお、指のなかに親指及び人差指はも
っとも敏活であり、特に親指と人差指を取り合わせたと
きにもっと敏活になる。目下のコンピュータは速度と容
量とが続けて改善して行く一方、機能の進歩も非常に速
い。しかしながら、目下のキーボードの設計の背で輸入
の動作があまり理想ではなく、その主な原因は、コンピ
ュータのキーボードは伝統なタイプライターのパタンを
流用し、あれは前面に置かれ且つ平面式であるので、親
指が使えなくなり且つテーブル卓面のスペースもかなり
占める。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、主に左キ
ーロッドと右キーロッドとから構成したものであって、
前記左キーロッドと右キーロッドとの底部には一台面を
設けており、台面に表示ランプを設けており、且つ台面
の底端面に一挟み道具を設けて適当な処に挟んで設置
し、また、台面上に一ロッドを設け、ロッドの上端には
手部の握りに相応しい握り部を設け、前記握り部は五つ
の周壁を有し、各周壁上には適当な文字キーが設けてお
り、なお、各ボタンが全て代表する意義があり、これに
より、この入力方式は親指及びその他の四つの指を充分
に活用することができ、且つテーブル卓面のスペースを
占めないようにした手握り式コンピュータ用キーボード
を提供することを主な目的とする。
ーロッドと右キーロッドとから構成したものであって、
前記左キーロッドと右キーロッドとの底部には一台面を
設けており、台面に表示ランプを設けており、且つ台面
の底端面に一挟み道具を設けて適当な処に挟んで設置
し、また、台面上に一ロッドを設け、ロッドの上端には
手部の握りに相応しい握り部を設け、前記握り部は五つ
の周壁を有し、各周壁上には適当な文字キーが設けてお
り、なお、各ボタンが全て代表する意義があり、これに
より、この入力方式は親指及びその他の四つの指を充分
に活用することができ、且つテーブル卓面のスペースを
占めないようにした手握り式コンピュータ用キーボード
を提供することを主な目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に成された本願請求項1の発明は、主に左キーロッドと
右キーロッドとから構成したものであって、前記左キー
ロッドと右キーロッドとの底部には一台面を設けてお
り、台面の底端に一挟み道具を連接しており、なお、台
面の上端面には一ロッドを固定して設け、前記ロッドの
頂端にはボール状を呈するボール体を有し、また、ロッ
ドの上端に手の握りに相応しい握り部を組み付け、前記
握り部の底端面には一凹孔を有し、前記凹孔にはちょう
どボール体の嵌め込みに提供し、また、前記握り部の側
辺に五つの周壁が形成され、これらの周壁は親指押圧区
と、人差指押圧区と、中指、薬指、子指押圧区と、子指
押圧区と、手のひら押圧区とに分けられ、親指押圧区に
は二選択キーが互いに対向して設けられ、選択キーの一
側の上方に一機能キーを設けており、且つ二選択キーの
下方に一Shiftキーを設けており、前記Shiftキーのもう
一側にはCtrlキー及びAltキーがそれぞれ互いに対向し
て設けられ、また、前記親指押圧区の下端には一凸部が
下へ伸び、前記凸部にEnterキーが設けられ、そして、
人差指押圧区には二文字ボタンを設けており、且つ中
指、薬指、子指押圧区にそれぞれ中指、薬指、子指の押
付けに提供した三つの文字ボタンを設け、そして、手の
ひら押圧区に一スペースキーを設け、続いて左キーロッ
ドにある子指押圧区に一Escキーを設け、なお、右キー
ロッドにある子指押圧区に一後退スペースキーを設け、
に成された本願請求項1の発明は、主に左キーロッドと
右キーロッドとから構成したものであって、前記左キー
ロッドと右キーロッドとの底部には一台面を設けてお
り、台面の底端に一挟み道具を連接しており、なお、台
面の上端面には一ロッドを固定して設け、前記ロッドの
頂端にはボール状を呈するボール体を有し、また、ロッ
ドの上端に手の握りに相応しい握り部を組み付け、前記
握り部の底端面には一凹孔を有し、前記凹孔にはちょう
どボール体の嵌め込みに提供し、また、前記握り部の側
辺に五つの周壁が形成され、これらの周壁は親指押圧区
と、人差指押圧区と、中指、薬指、子指押圧区と、子指
押圧区と、手のひら押圧区とに分けられ、親指押圧区に
は二選択キーが互いに対向して設けられ、選択キーの一
側の上方に一機能キーを設けており、且つ二選択キーの
下方に一Shiftキーを設けており、前記Shiftキーのもう
一側にはCtrlキー及びAltキーがそれぞれ互いに対向し
て設けられ、また、前記親指押圧区の下端には一凸部が
下へ伸び、前記凸部にEnterキーが設けられ、そして、
人差指押圧区には二文字ボタンを設けており、且つ中
指、薬指、子指押圧区にそれぞれ中指、薬指、子指の押
付けに提供した三つの文字ボタンを設け、そして、手の
ひら押圧区に一スペースキーを設け、続いて左キーロッ
ドにある子指押圧区に一Escキーを設け、なお、右キー
ロッドにある子指押圧区に一後退スペースキーを設け、
【0005】そうして、敏活な親指と他の指を充分に利
用して、各ボタンを配合して押すことによって、便利
に、簡単に且つ迅速に文字を入力してディスプレイに表
示することができ、且つテーブル卓面のスペースを占め
ないことを特徴とする、手握り式コンピュータ用キーボ
ードであることを要旨としている。
用して、各ボタンを配合して押すことによって、便利
に、簡単に且つ迅速に文字を入力してディスプレイに表
示することができ、且つテーブル卓面のスペースを占め
ないことを特徴とする、手握り式コンピュータ用キーボ
ードであることを要旨としている。
【0006】本願請求項2の発明では、左キーロッドと
右キーロッドとの親指押圧区における選択キーは、三つ
の選択キーを上、中、下に排列するようにし、これによ
り、下選択キーが従来の二選択キーの場合に上下選択キ
ーを同時に押す機能と同じ機能を得ることができること
を特徴とする、請求項1に記載の手握り式コンピュータ
用キーボードであることを要旨としている。
右キーロッドとの親指押圧区における選択キーは、三つ
の選択キーを上、中、下に排列するようにし、これによ
り、下選択キーが従来の二選択キーの場合に上下選択キ
ーを同時に押す機能と同じ機能を得ることができること
を特徴とする、請求項1に記載の手握り式コンピュータ
用キーボードであることを要旨としている。
【0007】本願請求項3の発明では、左キーロッドと
右キーロッドとの親指押圧区における選択キーは、三つ
の選択キーを上、中、下に排列するようにし、これによ
り、この三つの選択キーの設置で文字を60個に拡充す
ることができたことを特徴とする、請求項1に記載の手
握り式コンピュータ用キーボードであることを要旨とし
ている。
右キーロッドとの親指押圧区における選択キーは、三つ
の選択キーを上、中、下に排列するようにし、これによ
り、この三つの選択キーの設置で文字を60個に拡充す
ることができたことを特徴とする、請求項1に記載の手
握り式コンピュータ用キーボードであることを要旨とし
ている。
【0008】本願請求項4の発明では、機能キーはF1
〜F10であるが、拡充しようとするときに、Shiftキ
ーと機能キーとを同時に押すと(すなわち、Shiftキー
+機能キー)、機能キーをF11〜F20に拡充するこ
とができることを特徴とする、請求項1に記載の手握り
式コンピュータ用キーボードであることを要旨としてい
る。
〜F10であるが、拡充しようとするときに、Shiftキ
ーと機能キーとを同時に押すと(すなわち、Shiftキー
+機能キー)、機能キーをF11〜F20に拡充するこ
とができることを特徴とする、請求項1に記載の手握り
式コンピュータ用キーボードであることを要旨としてい
る。
【0009】本願請求項5の発明では、左キーロッドと
右キーロッドとのボール体の両側にそれぞれ一係止体を
設け、前記二係止体はコンピュータが使用中に外へ突き
出た状態を呈し握り部の凹孔壁面に当接して握り部を固
定させて旋回できなくなり、もしかして、使用者が左又
は右キーロッドの中指、薬指、子指押圧区における何れ
かの二文字キーを同時に押すと、前記二係止体は内へ後
退して凹孔壁面に当接しなくなり、前記握り部が前、
後、左、右方向に旋回することができ且つマウスのよう
に使用することができることを特徴とする、請求項1に
記載の手握り式コンピュータ用キーボードであることを
要旨としている。
右キーロッドとのボール体の両側にそれぞれ一係止体を
設け、前記二係止体はコンピュータが使用中に外へ突き
出た状態を呈し握り部の凹孔壁面に当接して握り部を固
定させて旋回できなくなり、もしかして、使用者が左又
は右キーロッドの中指、薬指、子指押圧区における何れ
かの二文字キーを同時に押すと、前記二係止体は内へ後
退して凹孔壁面に当接しなくなり、前記握り部が前、
後、左、右方向に旋回することができ且つマウスのよう
に使用することができることを特徴とする、請求項1に
記載の手握り式コンピュータ用キーボードであることを
要旨としている。
【0010】
【発明の実施の形態】先ず、図1と図2を参照して、こ
の発明の手握り式コンピュータ用キーボードは、主に左
キーロッド(1)と右キーロッド(2)とから構成され
たものであって、
の発明の手握り式コンピュータ用キーボードは、主に左
キーロッド(1)と右キーロッド(2)とから構成され
たものであって、
【0011】前記左キーロッド(1)の底部に一台面
(11)を有し、台面(11)の底端面に一挟み道具
(12)が連接して設けており、なお、台面(11)の
上端面に一ロッド(13)を固定して設け、ロッド(1
3)の頂端にはボール状を呈するボール体(131)を
有し、前記ボール体(131)には互いに対向した二係
止体(132)を有し、また、ロッド(13)の上端に
手部の握りに相応しい握り部(14)を設け、前記握り
部(14)の底端面には一凹孔(141)を有し、前記
凹孔(141)がちょうどボール体(131)の嵌め込
みに提供し、また、前記握り部(14)の側辺に五つの
周壁が形成され、これらの周壁は親指押圧区(142)
と、人差指押圧区(143)と、中指、薬指、子指押圧
区(144)と、子指押圧区(145)と、手のひら押
圧区(146)とに分けられ、親指押圧区(142)に
は二選択キー(1421)(1422)がそれぞれ半円
形を呈し互いに対向して設けられ且つ手部が握り部(1
4)を握った際にその親指は水平に置く処に位置し、ま
た、二選択キー(1421)(1422)の一側の上方
に一円形を呈する機能キー(1423)を設けており、
且つ二選択キー(1421)(1422)の下方にも一
円形を呈するShiftキー(1424)を設けており、Shi
ftキー(1424)のもう一側にはそれぞれ半円形を呈
し互いに対向して設けられたCtrlキー(1425)及び
Altキー(1426)を有し、前記Ctrlキー(142
5)及びAltキー(1426)は親指を垂れた時に便利
に押圧できる処に位置し、また、前記親指押圧区(14
2)の下端には下へ伸びて一凸部(1427)を形成
し、前記凸部(1427)にEnterキー(1428)を
設けており、前記Enterキー(1428)は一般に文字
や符号を入力した後またはもう入力しない時に使用され
るので、前記Enterキー(1428)をより大きい面積
で且つ独立に前記凸部(1427)に設けて意外の接触
を防止するとともに押圧も便利になり、そして、人差指
押圧区に二文字キー(1431)(1432)を設けて
おり、且つ中指、薬指、子指押圧区(144)にはそれ
ぞれ中指、薬指、子指の押圧に提供する三つの文字キー
(1441)(1442)(1443)を設け、且つ前
記子指押圧区(145)に一Escキー(1451)を設
けており、なお、前記手のひら押圧区(146)には一
スペースキー(1461)を設け、
(11)を有し、台面(11)の底端面に一挟み道具
(12)が連接して設けており、なお、台面(11)の
上端面に一ロッド(13)を固定して設け、ロッド(1
3)の頂端にはボール状を呈するボール体(131)を
有し、前記ボール体(131)には互いに対向した二係
止体(132)を有し、また、ロッド(13)の上端に
手部の握りに相応しい握り部(14)を設け、前記握り
部(14)の底端面には一凹孔(141)を有し、前記
凹孔(141)がちょうどボール体(131)の嵌め込
みに提供し、また、前記握り部(14)の側辺に五つの
周壁が形成され、これらの周壁は親指押圧区(142)
と、人差指押圧区(143)と、中指、薬指、子指押圧
区(144)と、子指押圧区(145)と、手のひら押
圧区(146)とに分けられ、親指押圧区(142)に
は二選択キー(1421)(1422)がそれぞれ半円
形を呈し互いに対向して設けられ且つ手部が握り部(1
4)を握った際にその親指は水平に置く処に位置し、ま
た、二選択キー(1421)(1422)の一側の上方
に一円形を呈する機能キー(1423)を設けており、
且つ二選択キー(1421)(1422)の下方にも一
円形を呈するShiftキー(1424)を設けており、Shi
ftキー(1424)のもう一側にはそれぞれ半円形を呈
し互いに対向して設けられたCtrlキー(1425)及び
Altキー(1426)を有し、前記Ctrlキー(142
5)及びAltキー(1426)は親指を垂れた時に便利
に押圧できる処に位置し、また、前記親指押圧区(14
2)の下端には下へ伸びて一凸部(1427)を形成
し、前記凸部(1427)にEnterキー(1428)を
設けており、前記Enterキー(1428)は一般に文字
や符号を入力した後またはもう入力しない時に使用され
るので、前記Enterキー(1428)をより大きい面積
で且つ独立に前記凸部(1427)に設けて意外の接触
を防止するとともに押圧も便利になり、そして、人差指
押圧区に二文字キー(1431)(1432)を設けて
おり、且つ中指、薬指、子指押圧区(144)にはそれ
ぞれ中指、薬指、子指の押圧に提供する三つの文字キー
(1441)(1442)(1443)を設け、且つ前
記子指押圧区(145)に一Escキー(1451)を設
けており、なお、前記手のひら押圧区(146)には一
スペースキー(1461)を設け、
【0012】前記右キーロッド(2)の底部に一台面
(21)を有し、台面(21)の底端面に一挟み道具
(22)が連接して設けており、なお、台面(21)の
上端面に一ロッド(23)を固定して設け、ロッド(2
3)の頂端にはボール状を呈するボール体(231)を
有し、前記ボール体(231)には互いに対向した二係
止体(232)を有し、また、ロッド(23)の上端に
手部の握りに相応しい握り部(24)を設け、前記握り
部(24)の底端面には一凹孔(241)を有し、前記
凹孔(241)がちょうどボール体(231)の嵌め込
みに提供し、また、前記握り部(24)の側辺に五つの
周壁が形成され、これらの周壁は親指押圧区(242)
と、人差指押圧区(243)と、中指、薬指、子指押圧
区(244)と、子指押圧区(245)と、手のひら押
圧区(246)とに分けられ、親指押圧区(242)に
は二選択キー(2421)(2422)がそれぞれ半円
形を呈し互いに対向して設けられ且つ手部が握り部(2
4)を握った際にその親指は水平に置く処に位置し、ま
た、二選択キー(2421)(2422)の一側の上方
に一円形を呈する機能キー(2423)を設けており、
且つ二選択キー(2421)(2422)の下方にも一
円形を呈するShiftキー(2424)を設けており、Shi
ftキー(2424)のもう一側にはそれぞれ半円形を呈
し互いに対向して設けられたCtrlキー(2425)及び
Altキー(2426)を有し、前記Ctrlキー(242
5)及びAltキー(2426)は親指を垂れた時に便利
に押圧できる処に位置し、また、前記親指押圧区(24
2)の下端には下へ伸びて一凸部(2427)を形成
し、前記凸部(2427)にEnterキー(2428)を
設けており、そして、人差指押圧区に二文字キー(24
31)(2432)を設けており、且つ中指、薬指、子
指押圧区(244)にはそれぞれ中指、薬指、子指の押
圧に提供する三つの文字キー(2441)(2442)
(2443)を設け、且つ前記子指押圧区(245)に
一後退スペースキー(2451)を設けており、なお、
前記手のひら押圧区(246)には一スペースキー(2
461)を設ける。
(21)を有し、台面(21)の底端面に一挟み道具
(22)が連接して設けており、なお、台面(21)の
上端面に一ロッド(23)を固定して設け、ロッド(2
3)の頂端にはボール状を呈するボール体(231)を
有し、前記ボール体(231)には互いに対向した二係
止体(232)を有し、また、ロッド(23)の上端に
手部の握りに相応しい握り部(24)を設け、前記握り
部(24)の底端面には一凹孔(241)を有し、前記
凹孔(241)がちょうどボール体(231)の嵌め込
みに提供し、また、前記握り部(24)の側辺に五つの
周壁が形成され、これらの周壁は親指押圧区(242)
と、人差指押圧区(243)と、中指、薬指、子指押圧
区(244)と、子指押圧区(245)と、手のひら押
圧区(246)とに分けられ、親指押圧区(242)に
は二選択キー(2421)(2422)がそれぞれ半円
形を呈し互いに対向して設けられ且つ手部が握り部(2
4)を握った際にその親指は水平に置く処に位置し、ま
た、二選択キー(2421)(2422)の一側の上方
に一円形を呈する機能キー(2423)を設けており、
且つ二選択キー(2421)(2422)の下方にも一
円形を呈するShiftキー(2424)を設けており、Shi
ftキー(2424)のもう一側にはそれぞれ半円形を呈
し互いに対向して設けられたCtrlキー(2425)及び
Altキー(2426)を有し、前記Ctrlキー(242
5)及びAltキー(2426)は親指を垂れた時に便利
に押圧できる処に位置し、また、前記親指押圧区(24
2)の下端には下へ伸びて一凸部(2427)を形成
し、前記凸部(2427)にEnterキー(2428)を
設けており、そして、人差指押圧区に二文字キー(24
31)(2432)を設けており、且つ中指、薬指、子
指押圧区(244)にはそれぞれ中指、薬指、子指の押
圧に提供する三つの文字キー(2441)(2442)
(2443)を設け、且つ前記子指押圧区(245)に
一後退スペースキー(2451)を設けており、なお、
前記手のひら押圧区(246)には一スペースキー(2
461)を設ける。
【0013】基本的に、この発明の手握り式コンピュー
タ用キーボードは、手部の各指で文字を入力する操作方
式は従来のコンピュータ用キーボードの操作方式を流用
するものであり、すなわち、キーボード区をおおむねに
二部分(図6に示すように)に分け、左側の部分は左手
でコントロールし、右側の部分は右手でコントロール
し、この発明のキーボードの右方における機能キー組
(例えばInsert、Home、Page Up、Delete、End、Page D
own、←、↑、→、↓キーなど)は実に伝統キーボード
におけるもっとも右側にある数字キー組と同様であり且
つそれをこの発明の操作方式に合わせる。そして、コン
ピュータをオンにする場合に、左キーロッド(1)と右
キーロッド(2)との握り部(14)(24)を動けな
いように固定し、すなわち、この時にボール体(13
1)(231)に位置した二係止体(132)(23
2)は外へ突き出し(図11に示すように)て握り部
(14)(24)の凹孔(141)(241)壁面に当
接して握り部(14)(24)を旋回できないように
し、若しかして、前記左キーロッド(1)と右キーロッ
ド(2)とをマウスとして使用する場合には、中指、薬
指、子指押圧区(144)(244)における何れかの
二文字キー(1441)(1442)(1443)(2
441)(2442)(2443)を同時に押すと、前
記左キーロッド(1)と右キーロッド(2)とはマウス
になり、且つ何れかの前記二文字キーの押圧によって係
止体(132)(232)を連動させ、二係止体(13
2)(232)を内へ後退させて凹孔(141)(24
1)壁面に当接しないようにして握り部(14)(2
4)を自由に前、後、左、右方向に旋回できるようにす
る。
タ用キーボードは、手部の各指で文字を入力する操作方
式は従来のコンピュータ用キーボードの操作方式を流用
するものであり、すなわち、キーボード区をおおむねに
二部分(図6に示すように)に分け、左側の部分は左手
でコントロールし、右側の部分は右手でコントロール
し、この発明のキーボードの右方における機能キー組
(例えばInsert、Home、Page Up、Delete、End、Page D
own、←、↑、→、↓キーなど)は実に伝統キーボード
におけるもっとも右側にある数字キー組と同様であり且
つそれをこの発明の操作方式に合わせる。そして、コン
ピュータをオンにする場合に、左キーロッド(1)と右
キーロッド(2)との握り部(14)(24)を動けな
いように固定し、すなわち、この時にボール体(13
1)(231)に位置した二係止体(132)(23
2)は外へ突き出し(図11に示すように)て握り部
(14)(24)の凹孔(141)(241)壁面に当
接して握り部(14)(24)を旋回できないように
し、若しかして、前記左キーロッド(1)と右キーロッ
ド(2)とをマウスとして使用する場合には、中指、薬
指、子指押圧区(144)(244)における何れかの
二文字キー(1441)(1442)(1443)(2
441)(2442)(2443)を同時に押すと、前
記左キーロッド(1)と右キーロッド(2)とはマウス
になり、且つ何れかの前記二文字キーの押圧によって係
止体(132)(232)を連動させ、二係止体(13
2)(232)を内へ後退させて凹孔(141)(24
1)壁面に当接しないようにして握り部(14)(2
4)を自由に前、後、左、右方向に旋回できるようにす
る。
【0014】次に、この発明の手握り式コンピュータ用
キーボードにおける各キーの操作方式について詳細に説
明する。 (イ) 英文の小文字を大文字に転換しようとする場合
に、二つの方式がある。その一は、親指でShiftキー
(1424)(2424)を押圧するとともに、入力し
ようとする英文文字キーを押すと、表示した英文は大文
字になり、なお、親指がShiftキー(1424)(24
24)を押圧しない場合に、英文文字の入力状態は小文
字に回復する。その二は、親指で直接にShiftキー(1
424)又は(2424)を連続2回に押圧して、それ
は伝統キーボードにおけるCaps Lock機能キーと同様な
効果を有し、なお、英文小文字の入力状態に回復したい
場合には再びShiftキー(1424)又は(2424)
を押圧するだけで済む(図8に示すように)。
キーボードにおける各キーの操作方式について詳細に説
明する。 (イ) 英文の小文字を大文字に転換しようとする場合
に、二つの方式がある。その一は、親指でShiftキー
(1424)(2424)を押圧するとともに、入力し
ようとする英文文字キーを押すと、表示した英文は大文
字になり、なお、親指がShiftキー(1424)(24
24)を押圧しない場合に、英文文字の入力状態は小文
字に回復する。その二は、親指で直接にShiftキー(1
424)又は(2424)を連続2回に押圧して、それ
は伝統キーボードにおけるCaps Lock機能キーと同様な
効果を有し、なお、英文小文字の入力状態に回復したい
場合には再びShiftキー(1424)又は(2424)
を押圧するだけで済む(図8に示すように)。
【0015】(ロ) 各指でコントロールできる文字は
次にある(図6を一緒に参照)。
次にある(図6を一緒に参照)。
【0016】
【表1】
【0017】(ハ) 右キーロッド(2)を握るととも
に、右キーロッド(2)における機能キー(2423)
及び後退スペースキー(2451)を同時に押圧する場
合に、前記右キーロッド(2)の機能は数字キー組/機
能キー組に転換し、且つこのときにShiftキー(242
4)も伝統キーボードにおけるNum Lockキーと同様な機
能を有し、すなわち、Shiftキー(2424)を押さな
いと、前記数字キー組/機能キー組が数字キー組として
使用し、なお、Shiftキー(2424)を押すと、前記
数字キー組/機能キー組が機能キー組として使用し、も
ちろん、Shiftキー(2424)を再び押すと数字キー
組の機能に回復し、また、左キーロッド(1)の機能キ
ー(1423)及びEscキー(1451)を同時に押す
場合にはその効果は前述したことと同様である(図9を
参照)。
に、右キーロッド(2)における機能キー(2423)
及び後退スペースキー(2451)を同時に押圧する場
合に、前記右キーロッド(2)の機能は数字キー組/機
能キー組に転換し、且つこのときにShiftキー(242
4)も伝統キーボードにおけるNum Lockキーと同様な機
能を有し、すなわち、Shiftキー(2424)を押さな
いと、前記数字キー組/機能キー組が数字キー組として
使用し、なお、Shiftキー(2424)を押すと、前記
数字キー組/機能キー組が機能キー組として使用し、も
ちろん、Shiftキー(2424)を再び押すと数字キー
組の機能に回復し、また、左キーロッド(1)の機能キ
ー(1423)及びEscキー(1451)を同時に押す
場合にはその効果は前述したことと同様である(図9を
参照)。
【0018】(ニ) 左キーロッド(1)と右キーロッ
ド(2)とのロッド(13)(23)の上端はボール体
(131)(231)で握り部(14)(24)の凹孔
(141)(241)と結合して二握り部(14)(2
4)を前、後、左、右の何れの方向に旋回することがで
き、この特性を利用して、左キーロッド(1)と右キー
ロッド(2)とをマウスとして使用することができる。
マウスとして使用するときに(図10を参照)、左キー
ロッド(1)と右キーロッド(2)とは何れかの状態に
おいても、僅かに左キーロッド(1)又は右キーロッド
(2)にある中指、薬指、子指押圧区(144)又は
(244)における文字キー(1441)(1442)
(1443)又は(2441)(2442)(244
3)の何れかの二つのキーを押すと、ボール体(13
1)又は(231)における二係止体(132)(23
2)が内へ後退して握り部(14)又は(24)の凹孔
(141)又は(241)の壁面に当接しなくなり、握
り部(14)又は(24)は前、後、左、右の何れの方
向に旋回することができて、マウスの使用方式になった
(図12を参照)。この時、人差指押圧区(143)又
は(243)における二文字キー(1431)(143
2)又は(2431)(2432)はそれぞれ伝統マウ
スの左キーと右キーを代表する。中指、薬指、子指押圧
区(144)又は(244)における文字キー(144
1)(1442)(1443)又は(2441)(24
42)(2443)の何れかの二つのキーを再び押す
と、左キーロッド(1)又は右キーロッド(2)におけ
るキーは元の使用状態に回復する。
ド(2)とのロッド(13)(23)の上端はボール体
(131)(231)で握り部(14)(24)の凹孔
(141)(241)と結合して二握り部(14)(2
4)を前、後、左、右の何れの方向に旋回することがで
き、この特性を利用して、左キーロッド(1)と右キー
ロッド(2)とをマウスとして使用することができる。
マウスとして使用するときに(図10を参照)、左キー
ロッド(1)と右キーロッド(2)とは何れかの状態に
おいても、僅かに左キーロッド(1)又は右キーロッド
(2)にある中指、薬指、子指押圧区(144)又は
(244)における文字キー(1441)(1442)
(1443)又は(2441)(2442)(244
3)の何れかの二つのキーを押すと、ボール体(13
1)又は(231)における二係止体(132)(23
2)が内へ後退して握り部(14)又は(24)の凹孔
(141)又は(241)の壁面に当接しなくなり、握
り部(14)又は(24)は前、後、左、右の何れの方
向に旋回することができて、マウスの使用方式になった
(図12を参照)。この時、人差指押圧区(143)又
は(243)における二文字キー(1431)(143
2)又は(2431)(2432)はそれぞれ伝統マウ
スの左キーと右キーを代表する。中指、薬指、子指押圧
区(144)又は(244)における文字キー(144
1)(1442)(1443)又は(2441)(24
42)(2443)の何れかの二つのキーを再び押す
と、左キーロッド(1)又は右キーロッド(2)におけ
るキーは元の使用状態に回復する。
【0019】(ホ) 機能キー(1423)(242
3)を押す場合には、単純に数字又は文字を代表した各
キー(1431)(1432)(1441)(144
2)(1443)(2431)(2432)(244
1)(2442)(2443)の機能が転換し又はそれ
ぞれF5、F4、F3、F2、F1、F6、F7、F
8、F9、F10を代表する。
3)を押す場合には、単純に数字又は文字を代表した各
キー(1431)(1432)(1441)(144
2)(1443)(2431)(2432)(244
1)(2442)(2443)の機能が転換し又はそれ
ぞれF5、F4、F3、F2、F1、F6、F7、F
8、F9、F10を代表する。
【0020】(ヘ) 機能キー(1423)(242
3)及び上下に設置した選択キー(1421)(242
1)を押さない場合に、各文字キー(1431)(14
32)(1441)(1442)(1443)(243
1)(2432)(2441)(2442)(244
3)はそれぞれ5、4、3、2、1、6、7、8、9、
10を代表する。上選択キー(1421)又は(242
1)だけを押すと、各文字キー(1431)(143
2)(1441)(1442)(1443)(243
1)(2432)(2441)(2442)(244
3)はそれぞれT、R、E、W、Q、Y、U、I、O、
Pを代表する。下選択キー(1422)又は(242
2)だけを押す場合に、各文字キー(1431)(14
32)(1441)(1442)(1443)(243
1)(2432)(2441)(2442)(244
3)はそれぞれG、F、D、S、A、H、J、K、
L、;を代表する。上、下選択キー(1421)(14
22)又は(2421)(2422)を同時に押す場合
に、各文字キー(1431)(1432)(1441)
(1442)(1443)(2431)(2432)
(2441)(2442)(2443)はそれぞれB、
V、C、X、Z、N、M、,、。、/を代表する(図6
を一緒に参照)。
3)及び上下に設置した選択キー(1421)(242
1)を押さない場合に、各文字キー(1431)(14
32)(1441)(1442)(1443)(243
1)(2432)(2441)(2442)(244
3)はそれぞれ5、4、3、2、1、6、7、8、9、
10を代表する。上選択キー(1421)又は(242
1)だけを押すと、各文字キー(1431)(143
2)(1441)(1442)(1443)(243
1)(2432)(2441)(2442)(244
3)はそれぞれT、R、E、W、Q、Y、U、I、O、
Pを代表する。下選択キー(1422)又は(242
2)だけを押す場合に、各文字キー(1431)(14
32)(1441)(1442)(1443)(243
1)(2432)(2441)(2442)(244
3)はそれぞれG、F、D、S、A、H、J、K、
L、;を代表する。上、下選択キー(1421)(14
22)又は(2421)(2422)を同時に押す場合
に、各文字キー(1431)(1432)(1441)
(1442)(1443)(2431)(2432)
(2441)(2442)(2443)はそれぞれB、
V、C、X、Z、N、M、,、。、/を代表する(図6
を一緒に参照)。
【0021】この発明の手握り式コンピュータ用キーボ
ードの実際の使用様子に至っては、例を挙げて説明す
る。 例1:I have been here since June,1952. (イ) 先ず、親指でShiftキー(1424)又は(2
424)を押し続ける。(英文大文字に転換させ)
ードの実際の使用様子に至っては、例を挙げて説明す
る。 例1:I have been here since June,1952. (イ) 先ず、親指でShiftキー(1424)又は(2
424)を押し続ける。(英文大文字に転換させ)
【0022】(ロ) 上選択キー(1421)又は(2
421)を押しながら、中指で右キーロッド(2)にあ
る中指、薬指、子指押圧区(244)における文字キー
(2441)を押す。(Iを表示)
421)を押しながら、中指で右キーロッド(2)にあ
る中指、薬指、子指押圧区(244)における文字キー
(2441)を押す。(Iを表示)
【0023】(ハ) Shiftキー(1424)又は(2
424)を離す。(英文小文字に回復)
424)を離す。(英文小文字に回復)
【0024】(ニ) 手のひらで手のひら押圧区(14
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
【0025】(ホ) 親指で下選択キー(1422)又
は(2422)を押しながら、右手の人差指で右キーロ
ッド(2)にある人差指押圧区(243)における文字
キー(2431)を押す。(hを表示)
は(2422)を押しながら、右手の人差指で右キーロ
ッド(2)にある人差指押圧区(243)における文字
キー(2431)を押す。(hを表示)
【0026】(ヘ) 親指で下選択キー(1422)又
は(2422)を押しながら、左手の小指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1443)を押す。(aを表示)
は(2422)を押しながら、左手の小指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1443)を押す。(aを表示)
【0027】(ト) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、左手の人差指で左キーロッド(1)にあ
る人差指押圧区(143)における文字キー(143
2)を押す。(vを表示)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、左手の人差指で左キーロッド(1)にあ
る人差指押圧区(143)における文字キー(143
2)を押す。(vを表示)
【0028】(チ) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
【0029】(リ) 手のひらで手のひら押圧区(14
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
【0030】(ヌ) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、左手の人差指で左キーロッド(1)にあ
る人差指押圧区(143)における文字キー(143
1)を押す。(bを表示)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、左手の人差指で左キーロッド(1)にあ
る人差指押圧区(143)における文字キー(143
1)を押す。(bを表示)
【0031】(ル) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
【0032】(ヲ) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
【0033】(ワ) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の人差指で右キーロッド(2)にあ
る人差指押圧区(243)における文字キー(243
1)を押す。(nを表示)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の人差指で右キーロッド(2)にあ
る人差指押圧区(243)における文字キー(243
1)を押す。(nを表示)
【0034】(カ) 手のひらで手のひら押圧区(14
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
【0035】(ヨ) 親指で下選択キー(1422)又
は(2422)を押しながら、右手の人差指で右キーロ
ッド(2)にある人差指押圧区(243)における文字
キー(2431)を押す。(hを表示)
は(2422)を押しながら、右手の人差指で右キーロ
ッド(2)にある人差指押圧区(243)における文字
キー(2431)を押す。(hを表示)
【0036】(タ) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
【0037】(レ) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、左手の人差指で左キーロ
ッド(1)にある人差指押圧区(143)における文字
キー(1432)を押す。(rを表示)
は(2421)を押しながら、左手の人差指で左キーロ
ッド(1)にある人差指押圧区(143)における文字
キー(1432)を押す。(rを表示)
【0038】(ソ) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
【0039】(ツ) 手のひらで手のひら押圧区(14
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
【0040】(ネ) 親指で下選択キー(1422)又
は(2422)を押しながら、左手の薬指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1442)を押す。(sを表示)
は(2422)を押しながら、左手の薬指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1442)を押す。(sを表示)
【0041】(ナ) 上選択キー(1421)又は(2
421)を押しながら、中指で右キーロッド(2)にあ
る中指、薬指、子指押圧区(244)における文字キー
(2441)を押す。(iを表示)
421)を押しながら、中指で右キーロッド(2)にあ
る中指、薬指、子指押圧区(244)における文字キー
(2441)を押す。(iを表示)
【0042】(ラ) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の人差指で右キーロッド(2)にあ
る人差指押圧区(243)における文字キー(243
1)を押す。(nを表示)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の人差指で右キーロッド(2)にあ
る人差指押圧区(243)における文字キー(243
1)を押す。(nを表示)
【0043】(ム) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、左手の薬指で左キーロッド(1)にある
中指、薬指、子指押圧区(144)における文字キー
(1441)を押す。(cを表示)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、左手の薬指で左キーロッド(1)にある
中指、薬指、子指押圧区(144)における文字キー
(1441)を押す。(cを表示)
【0044】(ウ) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
【0045】(ヰ) 手のひらで手のひら押圧区(14
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
6)又は(246)におけるスペースキー(1461)
又は(2461)を押す。(スペース)
【0046】(ノ) 親指でShiftキー(1424)又
は(2424)を押し続ける。(英文大文字に転換さ
せ)
は(2424)を押し続ける。(英文大文字に転換さ
せ)
【0047】(オ) 親指で下選択キー(1422)又
は(2422)を押しながら、右手の人差指で右キーロ
ッド(2)にある人差指押圧区(243)における文字
キー(2432)を押す。(Jを表示)
は(2422)を押しながら、右手の人差指で右キーロ
ッド(2)にある人差指押圧区(243)における文字
キー(2432)を押す。(Jを表示)
【0048】(ク) Shiftキー(1424)又は(2
424)を離す。(英文小文字に回復)
424)を離す。(英文小文字に回復)
【0049】(ヤ) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、右手の人差指で右キーロ
ッド(2)にある人差指押圧区(243)における文字
キー(2432)を押す。(uを表示)
は(2421)を押しながら、右手の人差指で右キーロ
ッド(2)にある人差指押圧区(243)における文字
キー(2432)を押す。(uを表示)
【0050】(マ) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の人差指で右キーロッド(2)にあ
る人差指押圧区(243)における文字キー(243
1)を押す。(nを表示)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の人差指で右キーロッド(2)にあ
る人差指押圧区(243)における文字キー(243
1)を押す。(nを表示)
【0051】(ケ) 親指で上選択キー(1421)又
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
は(2421)を押しながら、左手の中指で左キーロッ
ド(1)にある中指、薬指、子指押圧区(144)にお
ける文字キー(1441)を押す。(eを表示)
【0052】(フ) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の中指で右キーロッド(2)にある
中指、薬指、子指押圧区(244)における文字キー
(2441)を押す。(,を表示)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の中指で右キーロッド(2)にある
中指、薬指、子指押圧区(244)における文字キー
(2441)を押す。(,を表示)
【0053】(コ) 左手の小指で左キーロッド(1)
にある中指、薬指、子指押圧区(144)における文字
キー(1443)を直接に押す。(1を表示)
にある中指、薬指、子指押圧区(144)における文字
キー(1443)を直接に押す。(1を表示)
【0054】(エ) 右手の薬指で右キーロッド(2)
にある中指、薬指、子指押圧区(244)における文字
キー(2442)を直接に押す。(9を表示)
にある中指、薬指、子指押圧区(244)における文字
キー(2442)を直接に押す。(9を表示)
【0055】(テ) 左手の人差指で左キーロッド
(1)にある人差指押圧区(143)における文字キー
(1431)を直接に押す。(5を表示)
(1)にある人差指押圧区(143)における文字キー
(1431)を直接に押す。(5を表示)
【0056】(ア) 左手の薬指で左キーロッド(1)
にある中指、薬指、子指押圧区(144)における文字
キー(1442)を直接に押す。(2を表示)
にある中指、薬指、子指押圧区(144)における文字
キー(1442)を直接に押す。(2を表示)
【0057】(サ) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の薬指で右キーロッド(2)にある
中指、薬指、子指押圧区(244)における文字キー
(2442)を押す。(。を表示)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、右手の薬指で右キーロッド(2)にある
中指、薬指、子指押圧区(244)における文字キー
(2442)を押す。(。を表示)
【0058】例2:(1+2)×3=9
先ずは、左キーロッド(1)で実施した例を挙げて説明
する(図7を一緒に参照) (イ) 左キーロッド(1)における機能キー(142
3)及びEscキー(1451)を同時に押す。(人差指
押圧区(143)及び中指、薬指、子指押圧区(14
4)における各文字キー(1431)(1432)(1
441)(1442)(1443)を数字キー組/機能
キー組に転換)
する(図7を一緒に参照) (イ) 左キーロッド(1)における機能キー(142
3)及びEscキー(1451)を同時に押す。(人差指
押圧区(143)及び中指、薬指、子指押圧区(14
4)における各文字キー(1431)(1432)(1
441)(1442)(1443)を数字キー組/機能
キー組に転換)
【0059】(ロ) 親指で上選択キー(1421)を
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)におけ
る文字キー(1443)を押す。((を表示)
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)におけ
る文字キー(1443)を押す。((を表示)
【0060】(ハ) 親指で下選択キー(1422)を
押しながら、人差指押圧区(143)における文字キー
(1432)を押す。(1を表示)
押しながら、人差指押圧区(143)における文字キー
(1432)を押す。(1を表示)
【0061】(ニ) 人差指押圧区(143)における
文字キー(1431)を直接に押す。(+を表示)
文字キー(1431)を直接に押す。(+を表示)
【0062】(ホ) 親指で下選択キー(1422)を
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)におけ
る文字キー(1441)を押す。(2を表示)
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)におけ
る文字キー(1441)を押す。(2を表示)
【0063】(ヘ) 親指で下選択キー(1422)を
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)におけ
る文字キー(1443)を押す。( )を表示)
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)におけ
る文字キー(1443)を押す。( )を表示)
【0064】(ト) 親指で下選択キー(1422)を
押しながら、人差指押圧区(143)における文字キー
(1431)を押す。(*を表示)
押しながら、人差指押圧区(143)における文字キー
(1431)を押す。(*を表示)
【0065】(チ) 親指で下選択キー(1422)を
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)におけ
る文字キー(1442)を押す。(3を表示)
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)におけ
る文字キー(1442)を押す。(3を表示)
【0066】(リ) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)を同時に押しながら、人差指押圧区
(143)における文字キー(1432)を押す。(=
を表示)
1)(1422)を同時に押しながら、人差指押圧区
(143)における文字キー(1432)を押す。(=
を表示)
【0067】(ヌ) 中指、薬指、子指押圧区(14
4)における文字キー(1442)を直接に押す。(9
を表示)
4)における文字キー(1442)を直接に押す。(9
を表示)
【0068】次に、右キーロッド(2)で実施した例を
挙げて説明する(図7を一緒に参照) (イ) 右キーロッド(2)における機能キー(242
3)及び後退スペースキー(2451)を同時に押す。
(人差指押圧区(243)及び中指、薬指、子指押圧区
(244)における各文字キー(2431)(243
2)(2441)(2442)(2443)を数字キー
組/機能キー組に転換)
挙げて説明する(図7を一緒に参照) (イ) 右キーロッド(2)における機能キー(242
3)及び後退スペースキー(2451)を同時に押す。
(人差指押圧区(243)及び中指、薬指、子指押圧区
(244)における各文字キー(2431)(243
2)(2441)(2442)(2443)を数字キー
組/機能キー組に転換)
【0069】(ロ) 親指で上選択キー(2421)を
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(244)におけ
る文字キー(2443)を押す。((を表示)
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(244)におけ
る文字キー(2443)を押す。((を表示)
【0070】(ハ) 親指で下選択キー(2422)を
押しながら、人差指押圧区(243)における文字キー
(2432)を押す。(1を表示)
押しながら、人差指押圧区(243)における文字キー
(2432)を押す。(1を表示)
【0071】(ニ) 人差指押圧区(243)における
文字キー(2431)を直接に押す。(+を表示)
文字キー(2431)を直接に押す。(+を表示)
【0072】(ホ) 親指で下選択キー(2422)を
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(244)におけ
る文字キー(2441)を押す。(2を表示)
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(244)におけ
る文字キー(2441)を押す。(2を表示)
【0073】(ヘ) 親指で下選択キー(2422)を
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(244)におけ
る文字キー(2443)を押す。( )を表示)
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(244)におけ
る文字キー(2443)を押す。( )を表示)
【0074】(ト) 親指で下選択キー(2422)を
押しながら、人差指押圧区(243)における文字キー
(2431)を押す。(*を表示)
押しながら、人差指押圧区(243)における文字キー
(2431)を押す。(*を表示)
【0075】(チ) 親指で下選択キー(2422)を
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(244)におけ
る文字キー(2442)を押す。(3を表示)
押しながら、中指、薬指、子指押圧区(244)におけ
る文字キー(2442)を押す。(3を表示)
【0076】(リ) 親指で上、下選択キー(242
1)(2422)を同時に押しながら、人差指押圧区
(243)における文字キー(2432)を押す。(=
を表示)
1)(2422)を同時に押しながら、人差指押圧区
(243)における文字キー(2432)を押す。(=
を表示)
【0077】(ヌ) 中指、薬指、子指押圧区(24
4)における文字キー(2442)を直接に押す。(9
を表示)
4)における文字キー(2442)を直接に押す。(9
を表示)
【0078】例3:Ins機能キーを使用して単語のなか
に文字を挿し込む。(図7と図9を一緒に参照) (イ) 左キーロッド(1)における機能キー(142
3)及びEscキー(1451)を同時に押す(又は右キ
ーロッド(2)における機能キー(2423)及び後退
スペースキー(2451)を同時に押す)。(若しかし
て既に数字キー組状態であれば、上記の動作を省略)
に文字を挿し込む。(図7と図9を一緒に参照) (イ) 左キーロッド(1)における機能キー(142
3)及びEscキー(1451)を同時に押す(又は右キ
ーロッド(2)における機能キー(2423)及び後退
スペースキー(2451)を同時に押す)。(若しかし
て既に数字キー組状態であれば、上記の動作を省略)
【0079】(ロ) Shiftキー(1424)又は(2
424)を押す。(数字キー組を機能キー組に転換)
424)を押す。(数字キー組を機能キー組に転換)
【0080】(ハ) 親指で上、下選択キー(142
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)又は
(244)における文字キー(1441)又は(244
2)を押す。( Ins機能キーを使用)
1)(1422)又は(2421)(2422)を同時
に押しながら、中指、薬指、子指押圧区(144)又は
(244)における文字キー(1441)又は(244
2)を押す。( Ins機能キーを使用)
【0081】(ニ) 最後に挿し込もうとする文字を入
力すると、文字の挿し込み動作が完成した。
力すると、文字の挿し込み動作が完成した。
【0082】前記機能キー組における各機能キー(例え
ばHome、End、PgUp、PgDn、Del、←、↑、→、↓)に至
っては、その使用方式がIns機能キーと同様であるの
で、説明を省略する。また、機能キーとEscキーを同時
に押すと、数字キー組/機能キー組の使用状態から離脱
する。
ばHome、End、PgUp、PgDn、Del、←、↑、→、↓)に至
っては、その使用方式がIns機能キーと同様であるの
で、説明を省略する。また、機能キーとEscキーを同時
に押すと、数字キー組/機能キー組の使用状態から離脱
する。
【0083】また、上記具体例から分かったのは、伝統
キーボードを使用するときに、使用者の両手は上、下、
左、右方向に往復移動することが必要であるので、使用
上により不便であり且つ時間を無駄にした。なお、この
発明のキーボードによれば、僅かに親指を移動すること
で済んだので、使用上により便利であり且つ入力速度を
速めることができる。なお、伝統キーボードの数字キー
組/機能キー組はキーボードのもっとも右側に位置する
ので、左利きの使用者にとっては、実に無理である。こ
の発明のキーボードは自由に左手又は右手で操作するこ
とができ、非常に便利である。
キーボードを使用するときに、使用者の両手は上、下、
左、右方向に往復移動することが必要であるので、使用
上により不便であり且つ時間を無駄にした。なお、この
発明のキーボードによれば、僅かに親指を移動すること
で済んだので、使用上により便利であり且つ入力速度を
速めることができる。なお、伝統キーボードの数字キー
組/機能キー組はキーボードのもっとも右側に位置する
ので、左利きの使用者にとっては、実に無理である。こ
の発明のキーボードは自由に左手又は右手で操作するこ
とができ、非常に便利である。
【0084】また、左キーロッドと右キーロッドとにあ
る親指押圧区における選択キーは、上、中、下の三つの
選択キーに設計してもよく、そうして、Z、X、C、
V、B、N、M、,、。、/などの文字を選択したいと
きには、上、下選択キーを同時に押す必要がなくなる。
又は、三つの選択キーの設置によって、もっと多くの文
字を入力することができ、すなわち、選択キーを押さな
い状態と、上選択キーを押す状態と、中選択キーを押す
状態と、下選択キーを押す状態と、上中選択キーを同時
に押す状態と、中下選択キーを同時に押す状態と、など
六つの選択に拡充した。前記各選択はそれぞれ10個の
文字を有するので、全部に合せて60個の文字が入力可
能になった。
る親指押圧区における選択キーは、上、中、下の三つの
選択キーに設計してもよく、そうして、Z、X、C、
V、B、N、M、,、。、/などの文字を選択したいと
きには、上、下選択キーを同時に押す必要がなくなる。
又は、三つの選択キーの設置によって、もっと多くの文
字を入力することができ、すなわち、選択キーを押さな
い状態と、上選択キーを押す状態と、中選択キーを押す
状態と、下選択キーを押す状態と、上中選択キーを同時
に押す状態と、中下選択キーを同時に押す状態と、など
六つの選択に拡充した。前記各選択はそれぞれ10個の
文字を有するので、全部に合せて60個の文字が入力可
能になった。
【0085】一方、目下F機能キーの使用率はどんどん
低くになるので、この発明は従来キーボードにおける1
2個のF機能キー(F1〜F12)を10個のF機能キ
ー(F1〜F10)に減少し、実に使用上は充分である
が、若しかして拡充したいなら、Shiftキー+機能キー
を利用してF機能キーを10個から20個に拡充する目
的も達成できる。
低くになるので、この発明は従来キーボードにおける1
2個のF機能キー(F1〜F12)を10個のF機能キ
ー(F1〜F10)に減少し、実に使用上は充分である
が、若しかして拡充したいなら、Shiftキー+機能キー
を利用してF機能キーを10個から20個に拡充する目
的も達成できる。
【0086】また、この発明のキー排列はディスプレイ
に表示することができ、且つキー排列を小ウインドーで
全部表示し又は部分表示して、初心者やキーボードによ
く熟練しない者の使用に便利を与える。
に表示することができ、且つキー排列を小ウインドーで
全部表示し又は部分表示して、初心者やキーボードによ
く熟練しない者の使用に便利を与える。
【0087】
【発明の効果】この発明は次のような効果がある。
(イ) この発明のキーボードを伝統キーボードと比較
すると、体積がより小さいので、テーブル卓面のスペー
スを占めなく、且つその左、右キーロッドの握り部はち
ょうど手部の握りに相応しいため、この発明のキーボー
ドを使用すると、非常に便利で簡単で且つ快適である。
すると、体積がより小さいので、テーブル卓面のスペー
スを占めなく、且つその左、右キーロッドの握り部はち
ょうど手部の握りに相応しいため、この発明のキーボー
ドを使用すると、非常に便利で簡単で且つ快適である。
【0088】(ロ) この発明のキーボードの左、右キ
ーロッドには挟み道具を有するので、テーブルエッジ又
は手すりに挟んで固定することができ、使用者が便利に
利用できる。
ーロッドには挟み道具を有するので、テーブルエッジ又
は手すりに挟んで固定することができ、使用者が便利に
利用できる。
【0089】(ハ) この発明のキーボードにおける各
キーは全て各指が容易に押圧できる処に位置したので、
操作は極めて便利である。
キーは全て各指が容易に押圧できる処に位置したので、
操作は極めて便利である。
【0090】(ニ) この発明のキーボードはマウスに
転換して使用することができ、且つ左手や右手で操作す
るかを選択することができるので、左利き又は右利きの
使用者とっては迷惑を掛けられなく、且つこの発明のキ
ーボードの押圧が便利で、数字で直接に選択することが
でき、カーソルを移動することより速い。
転換して使用することができ、且つ左手や右手で操作す
るかを選択することができるので、左利き又は右利きの
使用者とっては迷惑を掛けられなく、且つこの発明のキ
ーボードの押圧が便利で、数字で直接に選択することが
でき、カーソルを移動することより速い。
【0091】(ホ) この発明のキーボードの操作につ
いて、僅かに親指を移動することが必要であり、一方、
伝統キーボードを使用する場合には、左右両手は前、
後、左、右方向に移動することが必要であるので、この
発明のキーボードを使用する方はより速く、且つ入力速
度及び効率を向上することができる。
いて、僅かに親指を移動することが必要であり、一方、
伝統キーボードを使用する場合には、左右両手は前、
後、左、右方向に移動することが必要であるので、この
発明のキーボードを使用する方はより速く、且つ入力速
度及び効率を向上することができる。
【図1】 この発明の分解斜視図である。
【図2】 この発明の組立て斜視図である。
【図3】 この発明のもう一方向から見た組立て斜視図
である。
である。
【図4】 この発明をテーブルのエッジに組み付けた様
子を示す概略図である。
子を示す概略図である。
【図5】 この発明を手すりに組み付けた様子を示す概
略図である。
略図である。
【図6】 この発明の各ボタンと対応する文字表であ
る。
る。
【図7】 この発明の数字キー組/機能キー組の相対位
置の表である。
置の表である。
【図8】 この発明が英文字の大小文字の転換を行うフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】 この発明が数字キー組/機能キー組の転換を
行うフローチャートである。
行うフローチャートである。
【図10】 この発明がマウス使用方式に転換するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図11】 この発明の係止体を突き出して握り部の凹
孔の壁面に当接した様子を示す概略図である。
孔の壁面に当接した様子を示す概略図である。
【図12】 この発明の係止体を内へ引かれて握り部の
凹孔の壁面に当接しない様子を示す概略図である。
凹孔の壁面に当接しない様子を示す概略図である。
1 左キーロッド
11、21 台面
13、23 ロッド
14、24 握り部
142、242 親指押圧区
1422、2422 選択キー
1424、2424 Shiftキー
1426、2426 Altキー
1428、2428 Enterキー
2 右キーロッド
12、22 挟み道具
131、231 ボール体
132、232 係止体
141、241 凹孔
1421、2421 選択キー
1423、2423 機能キー
1425、2425 Ctrlキー
1427、2427 凸部
143、243 人差指押圧区
1431、2431 文字ボタン
1432、2432 文字ボタン
144、244 中指、薬指、子指押圧区
1441、2441 文字ボタン
1442、2442 文字ボタン
1443、2443 文字ボタン
145、245 子指押圧区
1451 Escキー
2451 後退スペースキー
146、246 手のひら押圧区
1461、2461 スペースキー
Claims (5)
- 【請求項1】 主に左キーロッドと右キーロッドとから
構成したものであって、前記左キーロッドと右キーロッ
ドとの底部には一台面を設けており、台面の底端に一挟
み道具を連接しており、なお、台面の上端面には一ロッ
ドを固定して設け、前記ロッドの頂端にはボール状を呈
するボール体を有し、また、ロッドの上端に手の握りに
相応しい握り部を組み付け、前記握り部の底端面には一
凹孔を有し、前記凹孔にはちょうどボール体の嵌め込み
に提供し、また、前記握り部の側辺に五つの周壁が形成
され、これらの周壁は親指押圧区と、人差指押圧区と、
中指、薬指、子指押圧区と、子指押圧区と、手のひら押
圧区とに分けられ、親指押圧区には二選択キーが互いに
対向して設けられ、選択キーの一側の上方に一機能キー
を設けており、且つ二選択キーの下方に一Shiftキーを
設けており、前記Shiftキーのもう一側にはCtrlキー及
びAltキーがそれぞれ互いに対向して設けられ、また、
前記親指押圧区の下端には一凸部が下へ伸び、前記凸部
にEnterキーが設けられ、そして、人差指押圧区には二
文字ボタンを設けており、且つ中指、薬指、子指押圧区
にそれぞれ中指、薬指、子指の押付けに提供した三つの
文字ボタンを設け、そして、手のひら押圧区に一スペー
スキーを設け、続いて左キーロッドにある子指押圧区に
一Escキーを設け、なお、右キーロッドにある子指押圧
区に一後退スペースキーを設け、 そうして、敏活な親指と他の指を充分に利用して、各ボ
タンを配合して押すことによって、便利に、簡単に且つ
迅速に文字を入力してディスプレイに表示することがで
き、且つテーブル卓面のスペースを占めないことを特徴
とする、手握り式コンピュータ用キーボード。 - 【請求項2】 左キーロッドと右キーロッドとの親指押
圧区における選択キーは、三つの選択キーを上、中、下
に排列するようにし、これにより、下選択キーが従来の
二選択キーの場合に上下選択キーを同時に押す機能と同
じ機能を得ることができることを特徴とする、請求項1
に記載の手握り式コンピュータ用キーボード。 - 【請求項3】 左キーロッドと右キーロッドとの親指押
圧区における選択キーは、三つの選択キーを上、中、下
に排列するようにし、これにより、この三つの選択キー
の設置で文字を60個に拡充することができたことを特
徴とする、請求項1に記載の手握り式コンピュータ用キ
ーボード。 - 【請求項4】 機能キーはF1〜F10であるが、拡充
しようとするときに、Shiftキーと機能キーとを同時に
押すと(すなわち、Shiftキー+機能キー)、機能キー
をF11〜F20に拡充することができることを特徴と
する、請求項1に記載の手握り式コンピュータ用キーボ
ード。 - 【請求項5】 左キーロッドと右キーロッドとのボール
体の両側にそれぞれ一係止体を設け、前記二係止体はコ
ンピュータが使用中に外へ突き出た状態を呈し握り部の
凹孔壁面に当接して握り部を固定させて旋回できなくな
り、もしかして、使用者が左又は右キーロッドの中指、
薬指、子指押圧区における何れかの二文字キーを同時に
押すと、前記二係止体は内へ後退して凹孔壁面に当接し
なくなり、前記握り部が前、後、左、右方向に旋回する
ことができ且つマウスのように使用することができるこ
とを特徴とする、請求項1に記載の手握り式コンピュー
タ用キーボード。
Priority Applications (5)
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