JP2000267787A - 入力装置及び携帯情報処理装置 - Google Patents

入力装置及び携帯情報処理装置

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JP2000267787A
JP2000267787A JP11073424A JP7342499A JP2000267787A JP 2000267787 A JP2000267787 A JP 2000267787A JP 11073424 A JP11073424 A JP 11073424A JP 7342499 A JP7342499 A JP 7342499A JP 2000267787 A JP2000267787 A JP 2000267787A
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keys
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Katsuhiko Kawasaki
勝彦 川崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主なキーを装置本体表面の左右両端から親指
が届く範囲に配置する構成とすることにより、両手で装
置本体を持つことを可能とすると共に、疲れ難くいつで
もどこでも容易に入力操作を可能とした入力装置及び携
帯情報処理装置を提供する。 【解決手段】 本体1の表面の左右両端から親指が届く
範囲の領域にキー群30、キー群40を配置すると共
に、左右のキー群30、キー群40の間にディスプレイ
2を配置し、本体1の裏面の左右両端から人差し指及び
中指及び薬指が届く範囲にシフトキー50、座標入力装
置60、入力モード切り替えキー70を配置した構造と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力装置及び携帯
携帯情報処理装置に係り、更に詳しくは、主に親指で入
力を行う入力装置及び前記入力装置を備えた携帯情報処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、可搬性の面から携帯型のコンピュ
ータが用いられるようになってきている。従来、携帯型
コンピュータにおける入力は、携帯型コンピュータに装
備されている小型キーボードによる入力やペン入力等に
よって行われていた。携帯型コンピュータでは、キーボ
ード入力の場合には、操作者が片手で携帯型コンピュー
タ本体を持ち、他方の手でキーボードを叩いて入力を行
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては下記のような問題があった。即
ち、上述した従来の携帯型コンピュータでは、キーボー
ド入力の場合、携帯型コンピュータの構造上の面からキ
ーボードの形状が小さいため、入力しにくいという問題
があった。また、ペン入力の場合も同様に、携帯型コン
ピュータの構造上の面から画面の形状が小さいため、操
作しにくいという問題があった。更に、従来の携帯型コ
ンピュータでは、上述したように片手で携帯型コンピュ
ータ本体を持ち入力操作を行う構造であるため、片手で
携帯型コンピュータ本体を持っていると疲れ易いという
問題があった。
【0004】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、主なキーを装置本体表面の左右両端から親指が
届く範囲に配置する構成とすることにより、両手で装置
本体を持つことを可能とすると共に、疲れ難くいつでも
どこでも容易に入力操作を可能とした入力装置及び携帯
情報処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、親指を主体に入力を行う
入力装置であって、各キーを前記装置本体表面の左右両
端から親指が届く範囲に配置したことを特徴とする。
【0006】上記目的を達成するために、請求項2記載
の本発明は、前記装置本体表面の左側に主に左手の指で
操作するキーを配置すると共に、前記装置本体表面の右
側に主に右手の指で操作するキーを配置したことを特徴
とする。
【0007】上記目的を達成するために、請求項3記載
の本発明は、前記キー配列はQWERTY配列であるこ
とを特徴とする。
【0008】上記目的を達成するために、請求項4記載
の本発明は、前記キー配列はDVORAK配列であるこ
とを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するために、請求項5記載
の本発明は、前記キー配列は前記QWERTY配列、前
記DVORAK配列以外の配列であることを特徴とす
る。
【0010】上記目的を達成するために、請求項6記載
の本発明は、前記装置本体の裏面或いは上部に前記キー
以外のキー類を配置したことを特徴とする。
【0011】上記目的を達成するために、請求項7記載
の本発明は、前記キー以外のキー類は、シフトキー、入
力モード切り替えキー、座標入力手段を含むことを特徴
とする。
【0012】上記目的を達成するために、請求項8記載
の本発明は、親指を主体に入力を行う携帯情報処理装置
であって、各キーを前記装置本体表面の左右両端から親
指が届く範囲に配置すると共に、前記左右のキー群の間
にディスプレイを配置したことを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するために、請求項9記載
の本発明は、前記装置本体表面の左側に主に左手の指で
操作するキーを配置すると共に、前記装置本体表面の右
側に主に右手の指で操作するキーを配置したことを特徴
とする。
【0014】上記目的を達成するために、請求項10記
載の本発明は、前記キー配列はQWERTY配列である
ことを特徴とする。
【0015】上記目的を達成するために、請求項11記
載の本発明は、前記キー配列はDVORAK配列である
ことを特徴とする。
【0016】上記目的を達成するために、請求項12記
載の本発明は、前記キー配列は前記QWERTY配列、
前記DVORAK配列以外の配列であることを特徴とす
る。
【0017】上記目的を達成するために、請求項13記
載の本発明は、前記装置本体の裏面或いは上部に前記キ
ー以外のキー類を配置したことを特徴とする。
【0018】上記目的を達成するために、請求項14記
載の本発明は、前記キー以外のキー類は、シフトキー、
入力モード切り替えキー、座標入力手段を含むことを特
徴とする。
【0019】上記目的を達成するために、請求項15記
載の本発明は、前記装置本体の裏面側に撮像手段を配置
したことを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するために、請求項16記
載の本発明は、前記撮像手段は、カメラ及びシャッタボ
タンであることを特徴とする。
【0021】上記目的を達成するために、請求項17記
載の本発明は、前記撮像手段を構成する前記カメラによ
る撮像は、前記装置本体表面の所定キーの押下でも可能
であることを特徴とする。
【0022】上記目的を達成するために、請求項18記
載の本発明は、前記撮像手段を構成する前記カメラによ
る撮像は、焦点を合わせる物体を座標入力装置やカーソ
ルによって指定することが可能であることを特徴とす
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0024】[本実施形態]図1は本発明の実施の形態
に係る携帯情報処理装置の表面の構成を示す正面図、図
2は本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装置の表面
における左右の親指操作領域を明示した正面図、図5は
本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装置を操作者が
使用している状態を示す正面図である。
【0025】本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装
置は、図1及び図2に示すように、本体1の表面の左右
両端から親指が届く範囲の領域にキー群30、キー群4
0が配置され、左右のキー群30、キー群40の間にデ
ィスプレイ2が配置された構造となっている。
【0026】上記構成を更に詳述すると、本体1表面の
左手親指操作領域3(図2)には、QWERTY(現在
最も一般的なキーボードのアルファベット配列方式)配
列キーボードにおいて主に左手で操作するキー群30が
配置されており、操作者はこれらのキー群30を左手親
指で操作するように構成されている(図5)。図5にお
いてLHは左手である。また、本体1表面の右手親指操
作領域4(図2)には、QWERTY配列キーボードに
おいて主に右手で操作するキー群40が配置されてお
り、操作者はこれらのキー群40を右手親指で操作する
ように構成されている(図5)。図5においてRHは左
手である。
【0027】本体1表面の左手親指操作領域3には、上
記キー群30として、ファンクションキー(F1〜F
5)、数字キー(1〜5)、文字キー(Q〜B)、制御
キー(Esc、TAB、半角/全角、Ctrl、Al
t、無変換)が配置されている。また、本体1表面の右
手親指操作領域4には、上記キー群40として、ファン
クションキー(F6〜F7)、数字キー(6〜0)、文
字キー(Y〜M)、制御キー(DEL、Enter、B
S、次候補、スペース)、記号キー(,./;‐^
¥)、カーソル移動キー(←↓→↑)が配置されてい
る。
【0028】図3は本発明の実施の形態に係る携帯情報
処理装置の裏面の構成を示す背面図、図4は本発明の実
施の形態に係る携帯情報処理装置の裏面における親指以
外の指の操作領域を明示した背面図、図6は本発明の実
施の形態に係る携帯情報処理装置を操作者が使用してい
る状態を示す背面図である。
【0029】本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装
置は、図3に示すように、本体1の裏面の左右両端から
人差し指及び中指及び薬指が届く範囲に、シフトキー5
0及び座標入力装置60及び入力モード切り替えキー7
0が配置された構造となっている。
【0030】上記構成を更に詳述すると、本体1裏面の
右手人差し指操作領域5(図4)には、右手人差し指で
操作するシフトキー50が配置されており、操作者は右
手RHで操作するように構成されている(図6)。ま
た、本体1裏面の右手中指・薬指操作領域6(図4)に
は、右手中指または薬指で操作する座標入力装置60が
配置されており、操作者は右手RHで操作するように構
成されている(図6)。また、本体1裏面の左手人差し
指操作領域7(図4)には、左手人差し指で操作する入
力モード切り替えキー70が配置されており、操作者は
左手LHで操作するように構成されている(図6)。入
力モード切り替えキー70は、入力モード(カタカナ/
ひらがな/ローマ字等)の切り替えを行う場合に使用す
る。
【0031】次に、上記の如く構成された本発明の実施
の形態に係る携帯情報処理装置におけるキー操作方法に
ついて上記図1乃至図6を参照しながら説明する。
【0032】操作者が携帯情報処理装置を使用する際
は、左手で本体1の左端部を把持し右手で本体1の右端
部を把持する。本体1表面のファンクションキー(F1
〜F5)、数字キー(1〜5)、文字キー(Q〜B)、
制御キー(Esc、TAB、半角/全角、Ctrl、A
lt、無変換)を入力する場合は左手親指で押下する。
また、本体1表面のファンクションキー(F6〜F
7)、数字キー(6〜0)、文字キー(Y〜M)、制御
キー(DEL、Enter、BS、次候補、スペー
ス)、記号キー(,./;‐^¥)、カーソル移動キー
(←↓→↑)を入力する場合は右手親指で押下する。ま
た、本体1裏面のシフトキー50を入力する場合は右手
人差し指で押下し、座標入力装置60から座標入力する
場合は右手中指または薬指で押下し、入力モード切り替
えキー70を入力する場合は左手人差し指で押下する。
【0033】以上説明したように、本発明の実施の形態
に係る携帯情報処理装置によれば、本体1の表面の左右
両端から親指が届く範囲の領域にキー群30、キー群4
0を配置すると共に、左右のキー群30、キー群40の
間にディスプレイ2を配置し、本体1の裏面の左右両端
から人差し指及び中指及び薬指が届く範囲にシフトキー
50、座標入力装置60、入力モード切り替えキー70
を配置した構造としているため、下記のような作用及び
効果を奏する。
【0034】上記構成において、携帯情報処理装置の本
体1表面のキー群30を入力する場合は左手親指で押下
し、本体1表面のキー群40を入力する場合は右手親指
で押下する。他方、本体1裏面のシフトキー50を入力
する場合は右手人差し指で押下し、座標入力装置60か
ら座標入力する場合は右手中指または薬指で押下し、入
力モード切り替えキー70を入力する場合は左手人差し
指で押下する。
【0035】従って、本発明の実施の形態においては、
主なキーを装置本体表面の左右両端から親指が届く範囲
に配置する構成とすることにより、両手で装置本体を持
つことが可能となると共に、疲れ難くいつでもどこでも
容易に入力操作が可能となる効果がある。
【0036】[他の実施形態1]図7は本発明の他の実
施形態1に係る携帯情報処理装置の表面の構成を示す正
面図である。
【0037】本発明の他の実施形態1に係る携帯情報処
理装置は、図7に示すように、本体1の表面の左右両端
から親指が届く範囲の領域にキー群31、キー群41が
配置され、左右のキー群31、キー群41の間にディス
プレイ2が配置された構造となっている。
【0038】上記構成を更に詳述すると、本体1表面の
左側には、DVORAK(QWERTYに代わるキーボ
ードのアルファベット配列方式)配列キーボードにおい
て主に左手で操作するキー群31が配置されており、操
作者はこれらのキー群31を左手親指で操作するように
構成されている(図7)。また、本体1表面の右側に
は、DVORAK配列キーボードにおいて主に右手で操
作するキー群41が配置されており、操作者はこれらの
キー群41を右手親指で操作するように構成されている
(図7)。
【0039】上記のようにキーをDVORAK配列とす
る構成により、日本語を入力する際には、略左右交互の
打鍵が可能になる。
【0040】[他の実施形態2]図8は本発明の他の実
施形態2に係る携帯情報処理装置の裏面の構成を示す背
面図である。
【0041】本発明の他の実施形態2に係る携帯情報処
理装置は、本体1の裏面に、カメラ8と、シャッタボタ
ン9が配置された構造となっている。図中50はシフト
キー、60は座標入力装置、70は入力モード切り替え
キーを示す。尚、本体1の表面の左右両端から親指が届
く範囲にはキー群が配置されると共に、左右のキー群の
間にはディスプレイが配置されている(以上図示略)。
【0042】上記のようにカメラ8とシャッタボタン9
を配置する構成により、携帯情報処理装置で撮像が可能
になると共に、カメラ8で撮像した映像を上記ディスプ
レイで確認することが可能になる。撮像は、シャッタボ
タン9を押下することによって行ってもよいし、本体表
面の「Enter」キー等を押下することによって行っ
てもよい。これにより、携帯情報処理装置を通常のコン
パクトカメラと同じ感覚で撮影にも利用することができ
るため、携帯情報処理装置の使い勝手を更に向上させる
ことができる。
【0043】[他の実施形態3]図9は本発明の他の実
施形態3に係る携帯情報処理装置の表面の構成を示す正
面図である。
【0044】本発明の他の実施形態3に係る携帯情報処
理装置は、本体1の上部にはシフトキー51及び入力モ
ード切り替えキー71が配置されており、また、本体1
の表面の左右両端から親指が届く範囲にはキー群30、
キー群40が配置されると共に、左右のキー群30、キ
ー群40の間にはディスプレイ2が配置された構造とな
っている。シフトキー51については左手人差し指で操
作することにより、シフト操作を行う。また、入力モー
ド切り替えキー71については右手人差し指で操作する
ことにより、入力モード(カタカナ/ひらがな/ローマ
字等)の切り替え操作を行う。
【0045】[他の実施形態4]図10は本発明の他の
実施形態4に係る親指入力キーボードの表面の構成を示
す正面図である。
【0046】本発明の他の実施形態4に係る親指入力キ
ーボードは、キーボード本体101の表面の左右両端か
ら親指が届く範囲にキー群30、キー群40が配置され
ると共に、キーボード本体101の上部にシフトキー5
1及び入力モード切り替えキー71が配置された構造と
なっている。
【0047】キーボード本体101の表面の左側には、
QWERTY配列キーボードにおいて主に左手で操作す
るキー群30が配置されている。即ち、文字キー「Q」
「W」「E」「R」「T」「A」「S」「D」「F」
「G」「Z」「X」「C」「V」「B」、数字キー
「1」「2」「3」「4」「5」、制御キー「Ctr
l」「Alt」「無変換」「TAB」「半角/全角」
「Esc」、ファンクションキー「F1」「F2」「F
3」「F4」「F5」が配置されており、操作者はこれ
らのキー群30を左手親指で操作する。
【0048】キーボード本体101の表面の右側には、
QWERTY配列キーボードにおいて主に右手で操作す
るキー群40が配置されている。即ち、文字キー「Y」
「U」「I」「O」「P」「H」「J」「K」「L」
「N」「M」、記号キー「,」「.」「/」「;」
「‐」「^」「¥」、数字キー「6」「7」「8」
「9」「0」、制御キー「DEL」「Enter」「B
S」「次候補」「スペース」、ファンクションキー「F
6」「F7」、カーソル移動キー「←」「↓」「→」
「↑」が配置されており、操作者はこれらのキー群40
を右手で操作する。
【0049】また、シフトキー51(「Shift」)
は左手人差し指で操作し、入力モード切り替えキー71
(「Mode」)は右手人差し指で操作する。
【0050】[他の実施形態5]上述した本発明の実施
形態及び他の実施形態1乃至4では上記図1乃至図10
に示すようなキーの配列とキーの種類を例に上げたが、
キーの配列とキーの種類は上記以外のものであってもよ
い。
【0051】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至7記
載の入力装置によれば、主なキーを装置本体表面の左右
両端から親指が届く範囲に配置する構成とすることによ
り、両手で装置本体を持つことが可能となると共に、疲
れ難くいつでもどこでも容易に入力操作が可能となる効
果がある。
【0053】また、請求項8乃至14記載の携帯情報処
理装置によれば、主なキーを装置本体表面の左右両端か
ら親指が届く範囲に配置する構成とすることにより、両
手で装置本体を持つことが可能となると共に、疲れ難く
いつでもどこでも容易に入力操作が可能となる効果があ
る。
【0054】また、請求項15乃至18記載の携帯情報
処理装置によれば、両手で装置本体を持つことが可能と
なると共に、疲れ難くいつでもどこでも容易に入力操作
が可能となる効果が得られる他に、携帯情報処理装置を
通常のコンパクトカメラと同じ感覚で撮影にも利用する
ことができるため、携帯情報処理装置の使い勝手を更に
向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装置の
表面の構成を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装置の
表面における左右の親指操作領域を明示した正面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装置の
裏面の構成を示す背面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装置の
裏面における親指以外の指の操作領域を明示した背面図
である。
【図5】本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装置を
操作者が使用している状態を示す正面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る携帯情報処理装置を
操作者が使用している状態を示す背面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態1に係る携帯情報処理
装置の表面の構成を示す正面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態2に係る携帯情報処理
装置の裏面の構成を示す背面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態3に係る携帯情報処理
装置の表面の構成を示す正面図である。
【図10】本発明の他の実施の形態4に係る親指入力キ
ーボードの表面の構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 ディスプレイ 3 左手親指操作領域 4 右手親指操作領域 5 右手人差し指操作領域 6 右手中指・薬指操作領域 7 左手人差し指操作領域 8 カメラ 9 シャッタボタン 30、31、40、41 キー群 50、51 シフトキー 60 座標入力装置 70、71 入力モード切り替えキー

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親指を主体に入力を行う入力装置であっ
    て、 各キーを前記装置本体表面の左右両端から親指が届く範
    囲に配置したことを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】 前記装置本体表面の左側に主に左手の指
    で操作するキーを配置すると共に、前記装置本体表面の
    右側に主に右手の指で操作するキーを配置したことを特
    徴とする請求項1記載の入力装置。
  3. 【請求項3】 前記キー配列はQWERTY配列である
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の入力装置。
  4. 【請求項4】 前記キー配列はDVORAK配列である
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の入力装置。
  5. 【請求項5】 前記キー配列は前記QWERTY配列、
    前記DVORAK配列以外の配列であることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の入力装置。
  6. 【請求項6】 前記装置本体の裏面或いは上部に前記キ
    ー以外のキー類を配置したことを特徴とする請求項1乃
    至5の何れかに記載の入力装置。
  7. 【請求項7】 前記キー以外のキー類は、人差し指、中
    指、薬指を含む指で操作されるシフトキー、入力モード
    切り替えキー、座標入力手段を含むことを特徴とする請
    求項6記載の入力装置。
  8. 【請求項8】 親指を主体に入力を行う携帯情報処理装
    置であって、 各キーを前記装置本体表面の左右両端から親指が届く範
    囲に配置すると共に、前記左右のキー群の間にディスプ
    レイを配置したことを特徴とする携帯情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記装置本体表面の左側に主に左手の指
    で操作するキーを配置すると共に、前記装置本体表面の
    右側に主に右手の指で操作するキーを配置したことを特
    徴とする請求項8記載の携帯情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記キー配列はQWERTY配列であ
    ることを特徴とする請求項8又は9記載の携帯情報処理
    装置。
  11. 【請求項11】 前記キー配列はDVORAK配列であ
    ることを特徴とする請求項8又は9記載の携帯情報処理
    装置。
  12. 【請求項12】 前記キー配列は前記QWERTY配
    列、前記DVORAK配列以外の配列であることを特徴
    とする請求項8又は9記載の携帯情報処理装置。
  13. 【請求項13】 前記装置本体の裏面或いは上部に前記
    キー以外のキー類を配置したことを特徴とする請求項8
    乃至12の何れかに記載の携帯情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記キー以外のキー類は、人差し指、
    中指、薬指を含む指で操作されるシフトキー、入力モー
    ド切り替えキー、座標入力手段を含むことを特徴とする
    請求項13記載の携帯情報処理装置。
  15. 【請求項15】 前記装置本体の裏面側に撮像手段を配
    置したことを特徴とする請求項8乃至14の何れかに記
    載の携帯情報処理装置。
  16. 【請求項16】 前記撮像手段は、カメラ及びシャッタ
    ボタンであることを特徴とする請求項15記載の携帯情
    報処理装置。
  17. 【請求項17】 前記撮像手段を構成する前記カメラに
    よる撮像は、前記装置本体表面の所定キーの押下でも可
    能であることを特徴とする請求項15又は16記載の携
    帯情報処理装置。
  18. 【請求項18】 前記撮像手段を構成する前記カメラに
    よる撮像は、焦点を合わせる物体を座標入力装置やカー
    ソルによって指定することが可能であることを特徴とす
    る請求項15又は16記載の携帯情報処理装置。
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Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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