JP2003194362A - 壁掛け型空気調和装置 - Google Patents

壁掛け型空気調和装置

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JP2003194362A
JP2003194362A JP2001391407A JP2001391407A JP2003194362A JP 2003194362 A JP2003194362 A JP 2003194362A JP 2001391407 A JP2001391407 A JP 2001391407A JP 2001391407 A JP2001391407 A JP 2001391407A JP 2003194362 A JP2003194362 A JP 2003194362A
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JP
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air conditioner
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mounted air
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JP2001391407A
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English (en)
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Koichi Aoishi
浩一 青石
Masumasa Hashimoto
益征 橋本
Susumu Sato
佐藤  進
Hideo Maeda
秀雄 前田
Keisuke Shinohara
奎介 篠原
Norihiro Yagyu
悟弘 柳生
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Edogawa Gosei Kk
VIFAAMU DYUUSU KK
VIFAAMU KK
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
Original Assignee
Edogawa Gosei Kk
VIFAAMU DYUUSU KK
VIFAAMU KK
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のものと比べて、騒音発生の原因となら
ず、風量低下の原因ともならない、被調和室内に調和空
気と共にマイナスイオンを吹出し自在に構成された壁掛
け型空気調和装置を提供する。 【解決手段】 空気吹出口に横羽根10を備えた壁掛け
型空気調和装置において、横羽根10にマイナスイオン
を発生させる塗料を塗布したマイナスイオン発生シート
41を貼付した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被調和室内に調和
空気と共にマイナスイオンを吹出し自在な壁掛け型空気
調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、室内熱交換器及び送風ファンを
有する室内ユニットの空気吹出口に横羽根を備えた壁掛
け型空気調和装置が知られている。この種のものでは、
室内ユニットの空気吹出口内に、高電圧を印加してマイ
ナスイオンを発生させるマイナスイオン発生器を設け、
被調和室内に調和空気と共にマイナスイオンを吹出し自
在に構成されたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、マイナスイオン発生器を送風ファンに連なる通風路
に設けることになるため、マイナスイオン発生器が通風
抵抗となり、騒音発生や風量低下の原因になるという問
題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、従来のものと比べて、騒音
発生の原因とならず、風量低下の原因ともならない、被
調和室内に調和空気と共にマイナスイオンを吹出し自在
に構成された壁掛け型空気調和装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
空気吹出口に横羽根を備えた壁掛け型空気調和装置にお
いて、前記横羽根にマイナスイオンを発生させる塗料を
塗布したマイナスイオン発生シートを貼付したことを特
徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記横羽根が上下二段に配置されたフラッ
プを一体化した横羽根であって、上側のフラップに前記
マイナスイオン発生シートを貼付したことを特徴とす
る。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2記載のも
のにおいて、前記横羽根の下側のフラップにディンプル
加工を施したことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか一項記載のものにおいて、前記横羽根が取り
外し自在に設けられていることを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1ないし4
のいずれか一項記載のものにおいて、前記塗料が少なく
ともポリエステル系樹脂、芳香族炭化水素、金属顔料並
びに機能性顔料を含むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
の図面を参照して説明する。
【0011】図1は室内機の断面図である。この室内機
1は、例えば、図示を省略したモータの駆動周波数制御
が可能な圧縮機及び室外熱交換器等を内蔵する室外機と
ユニット間配管で接続されて空気調和装置を構成してい
る。
【0012】この室内機1のケース2は、前面側の前ケ
ース部2Aと、この前ケース部2Aの前部に設けられ、
室内の空気の吸気口3を備えた吸込パネル2Bと、背面
側の後ケース部2cとで構成されている。このケース2
内には、室内の空気を加熱/冷却/除湿する室内熱交換
器4と、室内の空気を吸込パネル2Bから吸い込み、室
内熱交換器4で加熱/冷却/除湿して再び室内に循環さ
せる送風ファン5と、この送風ファン5により吸引され
る室内の空気の比較的大きな塵を除塵するエアフィルタ
7と、エアフィルタ7を通過した室内の空気の比較的細
かい塵を更に除塵する空気清浄フィルタ8とが設けられ
ている。
【0013】室内熱交換器4は、3つの熱交換部4A、
4B、4Cに分割されている。そして、本空気調和装置
が暖房運転されるときには、すべての熱交換部4A、4
B、4Cが凝縮器として機能する。また、本空気調和装
置が、冷房運転、又は通常のドライ運転(冷房運転より
も冷房能力の低い弱冷房運転)されるときには、すべて
の熱交換部4A、4B、4Cが蒸発器として機能する。
【0014】2つの熱交換部4A、4Bを蒸発器として
機能させながら、残りの熱交換部4Cを再熱器として機
能させると、冷却して除湿した空気を再加熱して室内に
送風する本格ドライ運転が可能になる。
【0015】熱交換部4A、4Bの下方にはドレンパン
6Aが設けられ、熱交換部4Cの下方にはドレンパン6
Bが設けられている。
【0016】熱交換部4A、4Bに生じた露は、ドレン
パン6Aに滴下され、熱交換部4Cに生じた露は、ドレ
ンパン6Bに滴下される。これらドレンパン6A、6B
のドレンは、図示しないドレン排水管を介して排水され
る。
【0017】ドレンパン6Aの下方には冷風/温風の空
気吹出口9が形成されている。この空気吹出口9は四方
を囲まれ、その内側には横羽根(上下風向変更羽根)1
0と、複数の縦羽根(左右風向変更羽根)20とが設け
られている。
【0018】横羽根10は、図2A〜図2Cに示すよう
に、四方を囲まれた空気吹出口9に取り外し自在に取り
付けられている。すなわち、図2Aに示すように、横羽
根10の図中左端には、ピン孔11Aを有した突片11
が設けられ、略中央部には、図2Cに示すように、ピン
12Aを有した突片12が設けられ、同じく図中右端に
は、筒部13Aを有した突片13が設けられている。ま
た、空気吹出口9側には、上記ピン孔11Aに嵌合する
ノブ14と、上記ピン12Aに嵌合する孔を有したブラ
ケット15と、上記筒部13Aに嵌合するピン16とが
設けられている。そして、横羽根10を取り外す場合、
図2Aに示すように、ノブ14を押して、横羽根10を
取り外し位置まで回動させた後、図2Cに示すように、
横羽根10を図中左方向に移動させて、ピン12Aとブ
ラケット15、及び筒部13Aとピン16の嵌合をそれ
ぞれ解除して取り外す。
【0019】図3は、横羽根10の裏面図である。
【0020】この横羽根10は樹脂製であって、上下二
段に配置された上フラップ31、及び下フラップ33を
複数のリブ35を介して一体化してなる横羽根である。
下フラップ33の長さは、空気吹出口9の長さにほぼ対
応し、上フラップ31の長さは、下フラップ33の長さ
よりも短い。
【0021】上フラップ31の裏面には、マイナスイオ
ン発生シート41を接着可能な接着凹面43が左右均等
に2カ所設けられている。この接着凹面43の深さは、
マイナスイオン発生シート41の厚さに相当し、そこに
は、それぞれマイナスイオン発生シート41が貼付され
ている。これによると、マイナスイオン発生シート41
が、上フラップ31の裏面から突出することがなく、そ
れが空気吹出口9から吹き出される空気の空気抵抗とな
ることはない。
【0022】このマイナスイオン発生シート41は、ス
テンレス製の板材であり、接着面には、接着剤が塗布さ
れており、表面には、空気接触によってマイナスイオン
を発生させる塗料が塗布されている。
【0023】この塗料の組成は、例えば、ポリエステル
系樹脂25.0重量%、メラミン系樹脂6.0重量%、
エポキシ系樹脂2.1重量%、エーテル系溶剤2.3重
量%、アルコール系溶剤3.8重量%、芳香族炭化水素
30.1重量%、分散剤0.5重量%、添加剤0.2重
量%、金属顔料10.0重量%、並びに機能性顔料2
0.0重量%からなる。そして、この塗料は、例えば、
アルコール系溶剤10.0重量%、エーテル系溶剤2
0.0重量%、芳香族炭化水素70.0重量%からなる
溶剤で溶かして塗布される。
【0024】マイナスイオンを発生させるため、塗料
に、起爆剤として機能性顔料及び金属顔料を含ませてい
る。機能性顔料は、希土類鉱物を含有するセラミック等
である。この希土類鉱物の持つ放射性を活用し、塗料に
含まれる樹脂をマイナスに帯電し、マイナスイオンを空
気中に放射する。
【0025】この塗料は、少なくともポリエステル系樹
脂、芳香族炭化水素、金属顔料並びに機能性顔料を含む
ものであり、その組成比は、分散剤が0.5±0.1重
量%、金属顔料が10.0±5.0重量%、その他の組
成物がそれぞれ±1.0重量%であることが望ましい。
それぞれの組成比の上限を超えても、下限を超えても塗
膜性能、マイナスイオン発生効果が低下するからであ
る。
【0026】上記構成のマイナスイオン発生シート41
が、上フラップ31の裏面に貼付された場合、空気調和
装置の運転時には、空気吹出口9から吹き出される空気
に多量のマイナスイオンが含まれる。
【0027】図4は、実験結果を示す。
【0028】横軸には時間を示し、縦軸にはマイナスイ
オン発生シート41からのイオンの発生数(個/cc)
を示す。この実験では、最初の3分間、マイナスイオン
発生シート41を取り付けずに運転し、その後の4分
間、マイナスイオン発生シート41を取り付けて運転
し、最後の3分間、再び、マイナスイオン発生シート4
1を取り除いて運転している。これによれば、マイナス
イオン発生シート41を取り付けて運転した4分間は、
それを取り付けずに運転したときと比べ、約4倍のイオ
ン発生数を得ることが判明した。なお、マイナスイオン
発生シート41を取り付けずに運転しても、空気中に
は、20〜50個/cc程度のマイナスイオンが発生し
ていることが判明した。
【0029】また、図3を参照して、下フラップ33の
裏面には、複数の窪み状のいわゆるディンプル加工45
が施されている。このディンプル加工45は、下フラッ
プ33の裏面に沿って流れる空気に対する抵抗を減ずる
ものであり、このディンプル加工45の存在によって、
下フラップ33の裏面に沿って空気が流れ易くなってい
ることが確認されている。
【0030】本実施形態では、上記構成のマイナスイオ
ン発生シート41が、上フラップ31の裏面に左右均等
に貼付されたため、このマイナスイオン発生シート41
から放散されたマイナスイオンが、上フラップ31に沿
って流れ易くなり、この上フラップ31を通じて遠くに
放出される空気に対し、多量のマイナスイオンを含ませ
ることができ、この多量のマイナスイオンを被調和室の
すみずみにまで効率よく供給することができる。
【0031】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
【0032】
【発明の効果】本発明では、横羽根に、マイナスイオン
を発生させる塗料を塗布したマイナスイオン発生シート
を貼付したため、それが空気吹出口から吹き出される空
気に対する空気抵抗となることがなく、従って、従来の
ものと比べ、騒音発生の原因となることがなく、風量低
下の原因となることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和装置の一例を示す断面図
である。
【図2】A〜Cは横羽根の取り外し手順を示す図であ
る。
【図3】横羽根の裏面図である。
【図4】実験結果を示す図である。
【符号の説明】
1 室内機 4 室内熱交換器 5 送風ファン 9 空気吹出口 10 横羽根 31 上フラップ 33 下フラップ 41 マイナスイオン発生シート 43 接着凹面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 501494296 株式会社ヴィファーム 東京都目黒区目黒3丁目12番3号 (71)出願人 399068890 株式会社ヴィファームデュース 東京都大田区東雪谷3−28−12−403 (72)発明者 青石 浩一 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 橋本 益征 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 佐藤 進 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 前田 秀雄 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 篠原 奎介 埼玉県東松山市新郷84番地2 江戸川合成 株式会社内 (72)発明者 柳生 悟弘 東京都大田区東雪谷3丁目28番12−403号 Fターム(参考) 3L051 BG06 BJ10 3L081 FB01 FB06 FC01 FC03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吹出口に横羽根を備えた壁掛け型空
    気調和装置において、前記横羽根にマイナスイオンを発
    生させる塗料を塗布したマイナスイオン発生シートを貼
    付したことを特徴とする壁掛け型空気調和装置。
  2. 【請求項2】 前記横羽根が上下二段に配置されたフラ
    ップを一体化した横羽根であって、上側のフラップに前
    記マイナスイオン発生シートを貼付したことを特徴とす
    る請求項1記載の壁掛け型空気調和装置。
  3. 【請求項3】 前記横羽根の下側のフラップにディンプ
    ル加工を施したことを特徴とする請求項2記載の壁掛け
    型空気調和装置。
  4. 【請求項4】 前記横羽根が取り外し自在に設けられて
    いることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項
    記載の壁掛け型空気調和装置。
  5. 【請求項5】 前記塗料が少なくともポリエステル系樹
    脂、芳香族炭化水素、金属顔料並びに機能性顔料を含む
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項記載
    の壁掛け型空気調和装置。
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