JP2003193340A - 練条機などのスライバ用ドラフト装置で初期ドラフトの調節値を設定するための装置 - Google Patents
練条機などのスライバ用ドラフト装置で初期ドラフトの調節値を設定するための装置Info
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Abstract
する。 【解決手段】 ドラフト装置の中間下部ローラと入口側
下部ローラの周速の比がドラフトを変えるために変更可
能であり、そして主ドラフト領域及び/又は初ドラフト
領域におけるドラフト力を特徴付ける測定値が記録可能
である、練条機などのスライバ用ドラフト装置で初期ド
ラフトの設定点を算定する装置。中間ローラ対の駆動の
ために固有の駆動モータが具備され、ドラフト力を特徴
付ける値が、中間駆動モータで測定可能であり、ドラフ
ト力を特徴付ける値の測定値と初期ドラフト値の関数が
算定可能であり、その上がり勾配終了点乃至上がり勾配
終了領域が、ドラフト装置の最適な初期ドラフト値を制
御するために考慮される一つのパラメータを生ずる。
Description
間下部ローラと入口側下部ローラとの周速比が、ドラフ
トを変えるために変更可能であり、そして主ドラフト領
域及び/又は初ドラフト領域におけるドラフト力を特徴
付ける測定値が記録可能である、練条機などのスライバ
用ドラフト装置で初期ドラフトの調節値を設定する装置
に関する。
いて、距離の少ない測定部材が配置されている、スライ
バ方向転換用の押し付けバーが備えられていて、それに
よりスライバの押し付けバーとの接触に依存する信号が
発生されるようになっている。ドラフト力は接触力に由
来している。
は、品目変更毎の、及び/又は生産されている繊維体の
品質変更の際のドラフト装置の調節を特に更に改良す
る、当初記載した種類のドラフト装置を実現するという
課題に基づいている。
項1の特徴部分の構成によって達成される。
ッチング(調整)を本質的に改善することを成し遂げ
る。電気信号から簡単な技術で、各品目変更のとき、及
び/又は製造している繊維体の品質変更のときの所望
値、例えば機械に関連した及び/又は繊維技術的な値、
からの望ましくない逸脱を知ることができる。そこで逸
脱の種類と大きさが確認される。好適には運転中の望ま
しくない逸脱が知られ、そしてドラフト装置のマッチン
グのために、例えばニップライン間隙及び/又はドラフ
トの変更が、操作員によって行われる。発明は又、運転
操作員によるか、又は調整可能な練条機それ自体に連絡
した計算機による自律(自動)かによる評価結果に基づ
いて計算上の評価及び対応する練条機マッチングを可能
とする。
る構成を内容に含んでいる。
づいて以下に詳しく説明される。
ラー型練条機HSR、はドラフト装置2を有し、これに
ドラフト装置入口3が前方配置され、且つドラフト装置
出口4が後方配置されている。スライバ5は、(図示さ
れていない)ケンスからこちら側へスライバガイド6に
入り、引き出しローラ7、8によって引っ張られて、測
定装置9の傍を通って搬送される。ドラフト装置2は、
4−上−3ドラフト装置として考案されており、即ち3
個の下部ローラI、II、III(出口側下部ローラ
I、中間下部ローラII、入口側下部ローラIII)と
4個の上部ローラ11、12、13、14とから構成さ
れている。ドラフト装置2において、スライバ5IVのド
ラフトは、数個のスライバ5から生じている。ドラフト
は、初期ドラフトと主ドラフトから集積される。ローラ
対14/III、13/IIは初期ドラフト領域を形成し、
そしてローラ対13/II、11、12/Iは主ドラフト
領域を形成する。初期ドラフト領域において、スライバ
5′は引き伸ばされ、そして主ドラフト領域において、
スライバ5″は引き伸ばされる。引き伸ばされたスライ
バ5″′は、ドラフト装置出口4においてフリースガイ
ド10に達し、そして引き出しローラ15、16によっ
てスライバトランペット17を通して引っ張られ、その
中で1本のスライバ18に纏められ、それは続いてケン
スの中に放出されて置かれる。符号Aを用いて、作業方
向が示されている。
絡されている引き出しローラ7、8と入口側下部ローラ
IIIは、調節モータ19によって駆動され、目標値が設
定可能である。(従属する上部ローラ14は一緒に回転
する。)中間下部ローラIIは、制御された中間モータ
32によって駆動される。(従属する上部ローラ13は
一緒に回転する。)出口側下部ローラIと引き出しロー
ラ15,16は、主モータ20によって駆動される。調
節モータ19、中間モータ32、及び主モータ20はそ
れぞれ調節器21、33、22を使用している。調節器
21、33,22はそれぞれ、モータ19、32,22
の電気端子に接続されている。調節(回転数制御)はそ
れぞれ、調節モータ19にタコジェネレータ23が、中
間モータ32にタコジェネレータ34が、そして主モー
タ20にタコジェネレータ24が配置されているクロー
ズド制御回路によって行われる。ドラフト装置入口3
で、質量に比例した値、例えば供給スライバ5の断面積
に比例した値が、入口測定機構9によって計測され、こ
れは例えば、DE−A−44 04 326によって知ら
れている。ドラフト装置出口4において、出てきたスラ
イバ18の断面(厚さ)は、スライバトランペット17
に配置された出口計測機構25によって得られ、これは
例えば、DE−A−195 37 983によって知られ
ている。中央演算ユニット26(制御調節装置)、例え
ばマイクロプロセッサを有するマイクロコンピュータ
は、調節モータ19用の設定値調節を制御器21に伝え
る。2つの計測機構9、25の測定値は、練条工程の
間、中央演算ユニット26に伝えられる。入口計測機構
9の測定値から、そして出てくるスライバ18の断面の
ための設定値から、中央演算ユニット26において、調
節モータ19のための設定値が決定される。出口計測機
構25の測定値は、出てくるスライバ18の監視(出力
スライバモニタリング)に寄与する。最適な初期ドラフ
トのオンライン検出が実現される。この制御系の助けを
得て、供給スライバ5の断面の繰り返し変動が、ドラフ
ト工程の対応する制御により補償され、或いはスライバ
の比較により実現される。符号27によりディスプレイ
が、符号28によりインターフェ−スが、符号29によ
り入力装置が、そして符号30により押し付けバーが示
されている。
素35があり、それは調節器33の駆動モジュールの合
目的的な構成要素である。測定要素35は、中間モータ
32の電気端子と連絡している。測定要素35からの測
定値は、調節器33を通って中央演算ユニット26のメ
モリ31に導かれる。本発明による装置は、初期ドラフ
トのための目標値の直接伝送を可能とする。スライバ
5′を基にして、測定要素35を介して多数の受入電流
計測値が記録され、中央演算ユニット26、例えばマイ
クロコンピュータ、内において、それから受入電流の計
測値(即ちドラフト力を特徴付ける値)と初期ドラフト
値の間の関数が図2のように算定され、それは最適な初
期ドラフトの制御のために考慮される。
て、最適な初期ドラフトレベルが測定されて制御され
る。練条機において、オンラインで最適の初期ドラフト
レベルが測定されることができるので、練条工程のため
のドラフトスライバのひだ(ウェーブ)が、現実的に記
述されることができる。この措置は、自己最適化する練
条機に対して一つの重要なステップを形成する。初期ド
ラフトの役目は、繊維のひだを引き伸ばすことにある。
ひだが繊維から真っ直ぐに引き伸ばされる初期ドラフト
点がある。この最適なドラフトレベルの下方と上方で、
品質が悪くなる。従って、練条機スライバについてのこ
の最適な初期ドラフトレベルは、測定値によって描かれ
る。
条機の主ドラフト領域に入ってくると、初期ドラフトに
対し完全に引き伸ばされた繊維が主ドラフト領域に入っ
たときとは異なるレベルが主ドラフトのドラフト力のた
めに生ずる。このドラフト力の変化は、最適なドラフト
レベルが算出できるように取り込まれる。その最適な初
期ドラフトレベルは、初期ドラフトを受けて完全に引き
伸ばされた繊維に直接的に対応している。
ラフト力と初期ドラフト値の関数が概括的に図示されて
いる。転換点を持つ上り勾配終了領域は、最適な初期ド
ラフトレベルを図示している。ドラフト力は、ドラフト
力を特徴付ける値、例えば中間モータの受入電流を介し
て直接的に又は間接的に算出される。
ラフト力と初期ドラフト値の関数が概括的に図示されて
いて、これは最適な初期ドラフトレベルを明示してい
る。上り勾配終了点は、勾配が最早増大せず又は有意に
低下する特異点である。上り勾配終了点は、曲線の測定
値が、2個の近似した(接近した)直線によって計算上
及び/又は図形上描かれることによって算出され、そし
て2直線の交差点が、最適な初期ドラフトの制御のため
に考慮される。
ト間隙と主ドラフト間隙(ニップライン間隙)の制御の
ために考慮される。図5は、上り勾配終了領域を持つド
ラフト力と初期ドラフト間隙の関数を概括的に示してい
る。図6は、上り勾配終了点を持つドラフト力と主ドラ
フト間隙の関数を概括的に示している。
て記載されている。しかしながら、紡績機械、例えばリ
ング精紡機、コーミング機械、梳綿機などの全てのドラ
フト装置に適用できる。
ドラフト装置で使用できる。
を総括的に示す側面図である。
ル)に依存する中間ローラの受入電流を示す図である。
初期ドラフト値(初ドラフトレベル)の関数を示す図で
ある。
初期ドラフト値(初期ドラフトレベル)の関数を示す図
である。
力と初期ドラフト間隙の関数を示す図である。
ドラフト間隙の関数を示す図である。
Claims (36)
- 【請求項1】 練条機などのスライバ用ドラフト装置で
初期ドラフトの調節値を設定する装置であって、該ドラ
フト装置の中間下部ローラと入口側下部ローラの周速の
比が該ドラフトを変えるために変更可能であり、そして
主ドラフト領域及び/又は初期ドラフト領域におけるド
ラフト力を特徴付ける測定値が記録可能であるものにお
いて、中間のローラ対(II/13)を駆動するために
独自の駆動モータ(32)が備えられており、該中間の
駆動モータ(32)でドラフト力を特徴付ける値が測定
可能であり、そしてドラフト力を特徴付ける値の測定値
と初期ドラフト値との間の関数が算定可能であり、その
上がり勾配終了点乃至上がり勾配領域が、ドラフト装置
の最適初期ドラフト値(VV)の制御のために考慮され
るパラメータを生ずることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 該ドラフト装置(2)の中間ローラ(I
I)のための駆動力が測定可能であることを特徴とする
請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 該駆動力が、該中間ローラ(II)での
回転モーメントの測定により測定可能であることを特徴
とする請求項1又は2に記載の装置。 - 【請求項4】 該駆動力が、受入電流の有効電力の測定
により測定可能であることを特徴とする請求項1乃至3
の一つに記載の装置。 - 【請求項5】 該駆動力が、移相の測定により測定可能
であることを特徴とする請求項1乃至4の一つに記載の
装置。 - 【請求項6】 該駆動力が、中間ローラ(II)の回転
数変化の測定により測定可能であることを特徴とする請
求項1乃至5の一つに記載の装置。 - 【請求項7】 該ドラフト装置(2)のローラ対(III
/14;II/13;I/11,12)を駆動するため
に別個の駆動モータ(19;20;32)が備えられて
いることを特徴とする請求項1乃至6の一つに記載の装
置。 - 【請求項8】 中間下部ローラ(II)が、固有の制御
可能な駆動モータ(32)によって駆動可能であること
を特徴とする請求項1乃至7の一つに記載の装置。 - 【請求項9】 ドラフト力が、上り勾配終了点乃至上り
勾配終了領域まで上昇することを特徴とする請求項1乃
至8の一つに記載の装置。 - 【請求項10】 ドラフト力が、上り勾配終了点乃至領
域まで急勾配で上昇することを特徴とする請求項1乃至
9の一つに記載の装置。 - 【請求項11】 ドラフト力が、上り勾配終了点乃至上
がり勾配終了領域に向かって平坦に上昇することを特徴
とする請求項1乃至10の一つに記載の装置。 - 【請求項12】 ドラフト力が、上り勾配終了点乃至上
がり勾配終了領域の後で下降する(方向転換)ことを特
徴とする請求項1乃至11の一つに記載の装置。 - 【請求項13】 上り勾配終了点乃至上がり勾配終了領
域が最大値を形成することを特徴とする請求項1乃至1
2の一つに記載の装置。 - 【請求項14】 測定値が類似の(近接した)2個の直
線により表現されることを特徴とする請求項1乃至13
の一つに記載の装置。 - 【請求項15】 該直線の交点、該上がり勾配終了点又
は該上がり勾配終了領域が、最適な初期ドラフト(V
V)の制御のために考慮されることを特徴とする請求項
1乃至14の一つに記載の装置。 - 【請求項16】 初期ドラフト値のための測定値が、電
気信号に変えられることを特徴とする請求項1乃至15
の一つに記載の装置。 - 【請求項17】 初期ドラフト値のための測定値が、オ
ンラインで算定されることを特徴とする請求項1乃至1
6の一つに記載の装置。 - 【請求項18】 初期ドラフト値のための測定値が、所
定初ドラフト(VV)に分類されることを特徴とする請
求項1乃至17の一つに記載の装置。 - 【請求項19】 所定初期ドラフト(VV)へのドラフ
ト力値のための測定値の分類が、計算により、例えば計
算機(26)により行われることを特徴とする請求項1
乃至18の一つに記載の装置。 - 【請求項20】 所定初期ドラフト(VV)への該測定
値の分類が、表により示すことができることを特徴とす
る請求項1乃至19の一つに記載の装置。 - 【請求項21】 所定初期ドラフト(VV)への該測定
値の分類が、グラフにより示すことができることを特徴
とする請求項1乃至20の一つに記載の装置。 - 【請求項22】 繊維材料(5′)のひだが真っ直ぐに
引き出される、つまり引き伸ばされる初ドラフト(V
V)を2直線の交点が示すことを特徴とする請求項1乃
至21の一つに記載の装置。 - 【請求項23】 2直線が自動的に、例えば計算機(2
6)によって近似されることを特徴とする請求項1乃至
22の一つに記載の装置。 - 【請求項24】 2直線の交点の決定が自動的に、例え
ば計算機(26)によって行われることを特徴とする請
求項1乃至23の一つに記載の装置。 - 【請求項25】 最適な初期ドラフト(VV)が、2直
線の交点の傍で一定のファクタの回りにあることを特徴
とする請求項1乃至24の一つに記載の装置。 - 【請求項26】 最適な初期ドラフト(VV)の算定が
自動的に行われることを特徴とする請求項1乃至25の
一つに記載の装置。 - 【請求項27】 最適な初期ドラフト(VV)の制御が
自動的に行われることを特徴とする請求項1乃至26の
一つに記載の装置。 - 【請求項28】 ドラフト力値の測定装置(35)が、
例えば、マイクロコンピュータである電気的制御調節装
置(26)に例えば連絡されていることを特徴とする請
求項1乃至27の一つに記載の装置。 - 【請求項29】 初期ドラフト(VV)のための制御装
置が、電気的制御調節装置(26)に連絡されているこ
とを特徴とする請求項1乃至28の一つに記載の装置。 - 【請求項30】 ドラフト装置(23)、例えば主ドラ
フト間隙(ニップライン間隙)、主ドラフトレベル、初
期ドラフト間隙(ニップライン間隙)及び/又は初ドラ
フトレベルの制御が備えられていることを特徴とする請
求項1乃至29の一つに記載の装置。 - 【請求項31】 ドラフト力を特徴付ける値を初ドラフ
ト間隙と主ドラフト間隙の関数として算定することによ
り、初ドラフト間隙と主ドラフト間隙の最適制御が行わ
れることを特徴とする請求項1乃至30の一つに記載の
装置。 - 【請求項32】 駆動モータ(32)が、受入電流の測
定のための測定装置(35)に電気的に連絡されている
ことを特徴とする請求項1乃至31の一つに記載の装
置。 - 【請求項33】 測定装置(35)が電気的制御調節装
置(26)、例えばマイクロコンピュータ、に連絡され
ていることを特徴とする請求項1乃至32の一つに記載
の装置。 - 【請求項34】 測定装置(35)と計算機(26)と
の間に、増幅器が備えられていることを特徴とする請求
項1乃至33の一つに記載の装置。 - 【請求項35】 ドラフト力を特徴付ける値が初ドラフ
ト領域の出口ローラ(II)で測定可能であることを特
徴とする請求項1乃至34の一つに記載の装置。 - 【請求項36】 ドラフト力を特徴付ける値が主ドラフ
ト領域の入口ローラ(II)で測定可能であることを特
徴とする請求項1乃至35の一つに記載の装置。
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