JP2003193274A - 多層膜構造体の選定膜のエッチング方法 - Google Patents
多層膜構造体の選定膜のエッチング方法Info
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- JP2003193274A JP2003193274A JP2001394979A JP2001394979A JP2003193274A JP 2003193274 A JP2003193274 A JP 2003193274A JP 2001394979 A JP2001394979 A JP 2001394979A JP 2001394979 A JP2001394979 A JP 2001394979A JP 2003193274 A JP2003193274 A JP 2003193274A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 選定した金属膜をイオン化傾向にかかわら
ず、確実にエッチングする多層膜構造体の選定膜のエッ
チング方法を提供する。 【解決手段】 イオン化傾向の異なる2種以上の金属膜
を有する多層膜構造体における選定された金属膜をカソ
ード側(マイナス側)11に接続し、電極板をアノード
側(プラス側)12に接続し、選定された金属膜のエッ
チング溶液中に浸漬して、局部電池現象を抑制する電界
を加える。これによって、局部電池による現象が抑制さ
れ、選定された膜から確実にエッチングが行われる。
ず、確実にエッチングする多層膜構造体の選定膜のエッ
チング方法を提供する。 【解決手段】 イオン化傾向の異なる2種以上の金属膜
を有する多層膜構造体における選定された金属膜をカソ
ード側(マイナス側)11に接続し、電極板をアノード
側(プラス側)12に接続し、選定された金属膜のエッ
チング溶液中に浸漬して、局部電池現象を抑制する電界
を加える。これによって、局部電池による現象が抑制さ
れ、選定された膜から確実にエッチングが行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層膜構造体の選
定膜のエッチング方法に関する。特に、イオン化傾向の
異なる2種以上の金属膜を有する多層膜構造体の選定さ
れた金属膜のエッチング方法に関する。
定膜のエッチング方法に関する。特に、イオン化傾向の
異なる2種以上の金属膜を有する多層膜構造体の選定さ
れた金属膜のエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多層膜構造体の特定の膜をエッチングす
る際には、湿式エッチングが一般に用いられている。特
に電鋳技術を用いるマイクロ構造体の製造においては、
湿式エッチングが一般的である。図3は、フォトアプリ
ケーションと電鋳技術を用いたマイクロ構造体の従来の
作製プロセスの一例を示している。 工程1:基板1上に下地層としてCr膜2、Cu膜3を
成膜する。 工程2:感光性厚膜レジスト4を塗布する。 工程3:露光、現像によってレジスト4のパターニング
を行う。 工程4:Ni電鋳を行いNi構造体5を形成する。 工程5:レジスト4を剥離する。 工程6:下地のCu膜3をエッチングする。 工程7:下地のCr膜2をエッチングする。
る際には、湿式エッチングが一般に用いられている。特
に電鋳技術を用いるマイクロ構造体の製造においては、
湿式エッチングが一般的である。図3は、フォトアプリ
ケーションと電鋳技術を用いたマイクロ構造体の従来の
作製プロセスの一例を示している。 工程1:基板1上に下地層としてCr膜2、Cu膜3を
成膜する。 工程2:感光性厚膜レジスト4を塗布する。 工程3:露光、現像によってレジスト4のパターニング
を行う。 工程4:Ni電鋳を行いNi構造体5を形成する。 工程5:レジスト4を剥離する。 工程6:下地のCu膜3をエッチングする。 工程7:下地のCr膜2をエッチングする。
【0003】上記のマイクロ構造体を作製する工程にお
いて、Cu膜のエッチングに続いて下地のCr膜2をエ
ッチングする際(工程6乃至7)、一般的なCrエッチ
ャントである硝酸セリウムアンモニウム、過塩素酸混合
水溶液を用いて湿式エッチングを行う。このとき、意図
したCr膜2のみがエッチングされず、Ni構造体を支
えるCu膜の側部がエッチングされるという現象が起こ
る。
いて、Cu膜のエッチングに続いて下地のCr膜2をエ
ッチングする際(工程6乃至7)、一般的なCrエッチ
ャントである硝酸セリウムアンモニウム、過塩素酸混合
水溶液を用いて湿式エッチングを行う。このとき、意図
したCr膜2のみがエッチングされず、Ni構造体を支
えるCu膜の側部がエッチングされるという現象が起こ
る。
【0004】この現象は、イオン化傾向の異なる2種以
上の金属膜の間でイオン化傾向の違いによって局部電池
が生成され意図しない膜の側部がエッチングされるもの
と考えられる。一般に多層膜構造において、ある膜を選
択的にエッチングする場合、その膜が他の膜よりもイオ
ン化傾向の高いものであれば溶解するが、逆に他の膜の
方がイオン化傾向の高いものであれば、溶解せず、イオ
ン化傾向の高い順に段階的にエッチングされるという現
象であると考えられる。
上の金属膜の間でイオン化傾向の違いによって局部電池
が生成され意図しない膜の側部がエッチングされるもの
と考えられる。一般に多層膜構造において、ある膜を選
択的にエッチングする場合、その膜が他の膜よりもイオ
ン化傾向の高いものであれば溶解するが、逆に他の膜の
方がイオン化傾向の高いものであれば、溶解せず、イオ
ン化傾向の高い順に段階的にエッチングされるという現
象であると考えられる。
【0005】本工程においても、エッチャントの硝酸セ
リウムアンモニウム、過塩素酸混合水溶液中ではCr膜
よりCu膜の方がイオン化傾向が高く、局部電池によっ
てCu膜が先にエッチングされたと考えられる。
リウムアンモニウム、過塩素酸混合水溶液中ではCr膜
よりCu膜の方がイオン化傾向が高く、局部電池によっ
てCu膜が先にエッチングされたと考えられる。
【0006】特開平9−115877には、電解液を用
いる電解エッチング方法として、被エッチング膜を積層
した基板を陰極として電解液に浸漬しエッチングパター
ンに形成された対向極との間に電流を流すエッチング方
法が開示されているが、単なる電解エッチング法であっ
て、イオン化傾向の異なる2種の金属膜のエッチングに
おける他の層の意図しないエッチングについての不具合
を解決する課題は開示されていない。また、特開平7−
254767には、プリント配線板の金属エッチングレ
ジストを形成するときのドライフィルムからなるめっき
レジストをアルカリ性水溶液を用いて除去する場合に、
金属エッチングレジスト中の錫の溶解を防ぐために金属
エッチングレジストに微弱なカソード電流を流しながら
除去することが、示されている。しかし、2種以上の金
属膜の積層された多層基板における選択された金属膜の
エッチングの際における、他の層の意図しないエッチン
グの問題を解決する課題は開示していない。
いる電解エッチング方法として、被エッチング膜を積層
した基板を陰極として電解液に浸漬しエッチングパター
ンに形成された対向極との間に電流を流すエッチング方
法が開示されているが、単なる電解エッチング法であっ
て、イオン化傾向の異なる2種の金属膜のエッチングに
おける他の層の意図しないエッチングについての不具合
を解決する課題は開示されていない。また、特開平7−
254767には、プリント配線板の金属エッチングレ
ジストを形成するときのドライフィルムからなるめっき
レジストをアルカリ性水溶液を用いて除去する場合に、
金属エッチングレジスト中の錫の溶解を防ぐために金属
エッチングレジストに微弱なカソード電流を流しながら
除去することが、示されている。しかし、2種以上の金
属膜の積層された多層基板における選択された金属膜の
エッチングの際における、他の層の意図しないエッチン
グの問題を解決する課題は開示していない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来方法
による、2種以上の金属膜の積層された多層基板におけ
る選択された金属膜のエッチングの際におけるエッチャ
ント内でイオン化傾向の高い、選択されない金属膜がエ
ッチングされることを回避するため、本発明は、選定し
た金属膜をイオン化傾向にかかわらず、確実にエッチン
グする多層膜構造体の選定膜のエッチング方法を提供す
ることを目的とする。
による、2種以上の金属膜の積層された多層基板におけ
る選択された金属膜のエッチングの際におけるエッチャ
ント内でイオン化傾向の高い、選択されない金属膜がエ
ッチングされることを回避するため、本発明は、選定し
た金属膜をイオン化傾向にかかわらず、確実にエッチン
グする多層膜構造体の選定膜のエッチング方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、イオン化傾向の異なる2種以上の金属
膜を有する多層膜構造体における選定された金属膜をカ
ソード側(マイナス側)に接続し、電極板をアノード側
(プラス側)に接続し、前記選定された金属膜のエッチ
ング溶液中に浸漬して、局部電池現象を抑制する電界を
加える多層膜構造体の選定膜のエッチング方法とする。
これによって、局部電池による現象が抑制され、選定さ
れた膜から確実にエッチングが行われる。特に下層がイ
オン化傾向が低い場合、下層をエッチングする際、不所
望な上層の側部がエッチングされるマイクロ構造体にと
って大きな問題となるサイドエッチングの現象もなくす
ことができる。
め、本発明では、イオン化傾向の異なる2種以上の金属
膜を有する多層膜構造体における選定された金属膜をカ
ソード側(マイナス側)に接続し、電極板をアノード側
(プラス側)に接続し、前記選定された金属膜のエッチ
ング溶液中に浸漬して、局部電池現象を抑制する電界を
加える多層膜構造体の選定膜のエッチング方法とする。
これによって、局部電池による現象が抑制され、選定さ
れた膜から確実にエッチングが行われる。特に下層がイ
オン化傾向が低い場合、下層をエッチングする際、不所
望な上層の側部がエッチングされるマイクロ構造体にと
って大きな問題となるサイドエッチングの現象もなくす
ことができる。
【0009】また、前記金属膜が、Cr膜とCu膜とを
含み、前記選定された金属膜がCr膜である場合、前記
電界を2V以上とすることによって、確実な多層膜構造
体の選定膜のエッチング方法とすることができ、局部電
池による現象が抑制され、選定されたCr膜のみのエッ
チングを確実に行える。
含み、前記選定された金属膜がCr膜である場合、前記
電界を2V以上とすることによって、確実な多層膜構造
体の選定膜のエッチング方法とすることができ、局部電
池による現象が抑制され、選定されたCr膜のみのエッ
チングを確実に行える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0011】図1は、本発明による多層膜構造体の選定
膜のエッチング方法を行う設備の概念図である。図2
は、被エッチングサンプルの断面図を示し、(a)は処
理前の状態、(b)は処理後の状態を示す。
膜のエッチング方法を行う設備の概念図である。図2
は、被エッチングサンプルの断面図を示し、(a)は処
理前の状態、(b)は処理後の状態を示す。
【0012】カソード側(陰極)11には、図2(a)に
示す被エッチングサンプル20(下記のCr成膜サンプ
ル)を取り付ける。アノード側(陽極)12には被エッチ
ングサンプル20と同サイズの極板21、ここではNi
板をそれぞれ取り付け、容器13中に充たしたCrエッ
チング溶液14内に浸漬する。
示す被エッチングサンプル20(下記のCr成膜サンプ
ル)を取り付ける。アノード側(陽極)12には被エッチ
ングサンプル20と同サイズの極板21、ここではNi
板をそれぞれ取り付け、容器13中に充たしたCrエッ
チング溶液14内に浸漬する。
【0013】この際、カソード、アノード間を5cm程
度とすることが好ましい。カソード、アノード間には2
V以上の電圧をかける。これまでの実験では、局部電池
を打ち消す電圧としては、2V以上を必要とした。
度とすることが好ましい。カソード、アノード間には2
V以上の電圧をかける。これまでの実験では、局部電池
を打ち消す電圧としては、2V以上を必要とした。
【0014】上記のサンプル20は、図2(a)に示す
ように、Niの基板31上にCr膜32を成膜し、その
上のCu膜33上にNi構造体35を載置形成したもの
である。ここで用いたものは、12.7cm円形、Cr
成膜方法はスパッタ装置により成膜、Cr膜膜厚は50
0Åである。また、Crエッチング溶液14としては、
HCl水溶液(希塩酸溶液)を用いた。このサンプル2
0は、上記2Vの電圧で4分程でエッチングが完了し
た。また4Vの電圧では1分程でエッチングが完了し
た。
ように、Niの基板31上にCr膜32を成膜し、その
上のCu膜33上にNi構造体35を載置形成したもの
である。ここで用いたものは、12.7cm円形、Cr
成膜方法はスパッタ装置により成膜、Cr膜膜厚は50
0Åである。また、Crエッチング溶液14としては、
HCl水溶液(希塩酸溶液)を用いた。このサンプル2
0は、上記2Vの電圧で4分程でエッチングが完了し
た。また4Vの電圧では1分程でエッチングが完了し
た。
【0015】上記のエッチングの原理は、次のように考
えられる。電界によってCu膜に形成される局部電池が
抑制され、CrのエッチャントであるHCl(塩酸)中
のH+イオンが陰極に引きつけられて、Crとの酸化、
還元反応によってエッチングされる。HClは局部電池
現象を打ち消す逆電解を掛ける電解液としても働いてい
る。エッチャントとしてはHCl水溶液に限定されず、
他の酸性液でも使用可能である。
えられる。電界によってCu膜に形成される局部電池が
抑制され、CrのエッチャントであるHCl(塩酸)中
のH+イオンが陰極に引きつけられて、Crとの酸化、
還元反応によってエッチングされる。HClは局部電池
現象を打ち消す逆電解を掛ける電解液としても働いてい
る。エッチャントとしてはHCl水溶液に限定されず、
他の酸性液でも使用可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエッチン
グ方法によれば、局部電池による現象が抑制され、選定
された膜から確実にエッチングが行われる。特に下層が
イオン化傾向が低い場合、下層をエッチングする際、不
所望な上層の側部がエッチングされるマイクロ構造体に
とって大きな問題となるサイドエッチングの現象もなく
すことができる。
グ方法によれば、局部電池による現象が抑制され、選定
された膜から確実にエッチングが行われる。特に下層が
イオン化傾向が低い場合、下層をエッチングする際、不
所望な上層の側部がエッチングされるマイクロ構造体に
とって大きな問題となるサイドエッチングの現象もなく
すことができる。
【図1】 本発明による多層膜構造体の選定膜のエッチ
ング方法を行う設備の概念図である。
ング方法を行う設備の概念図である。
【図2】 被エッチングサンプルの断面図を示し、
(a)は処理前の状態、(b)は処理後の状態を示す。
(a)は処理前の状態、(b)は処理後の状態を示す。
【図3】 フォトアプリケーションと電鋳技術を用いた
マイクロ構造体の従来の作製プロセスの一例を示す工程
図である。
マイクロ構造体の従来の作製プロセスの一例を示す工程
図である。
11 カソード側(陰極)、20 被エッチングサンプ
ル、12 アノード側(陽極、21 極板、13 容
器、14 Crエッチング溶液、31 Niの基板、3
2 Cr膜、33 Cu膜、35 Ni構造体。
ル、12 アノード側(陽極、21 極板、13 容
器、14 Crエッチング溶液、31 Niの基板、3
2 Cr膜、33 Cu膜、35 Ni構造体。
Claims (2)
- 【請求項1】 イオン化傾向の異なる2種以上の金属膜
を有する多層膜構造体における選定された金属膜をカソ
ード側(マイナス側)に接続し、電極板をアノード側
(プラス側)に接続し、前記選定された金属膜のエッチ
ング溶液中に浸漬して、局部電池現象を抑制する電界を
加えることを特徴とする多層膜構造体の選定膜のエッチ
ング方法。 - 【請求項2】 前記金属膜が、Cr膜とCu膜とを含
み、前記選定された金属膜がCr膜であり、前記電界が
2V以上であることを特徴とする請求項1記載の多層膜
構造体の選定膜のエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001394979A JP2003193274A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | 多層膜構造体の選定膜のエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001394979A JP2003193274A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | 多層膜構造体の選定膜のエッチング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003193274A true JP2003193274A (ja) | 2003-07-09 |
Family
ID=27601543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001394979A Pending JP2003193274A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | 多層膜構造体の選定膜のエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003193274A (ja) |
-
2001
- 2001-12-26 JP JP2001394979A patent/JP2003193274A/ja active Pending
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