JP2003190540A - パチンコ機の球払出制御装置 - Google Patents
パチンコ機の球払出制御装置Info
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Abstract
て装置を小型化、低コスト化すると共に、払出制御プロ
グラムを簡単化する。 【解決手段】 球払出装置10のスプロケット13の1
球払出回転角(例えば60°)の1/2の回転角を基本
回転角(例えば30°)とし、ステッピングモータ17
を駆動してスプロケット13を基本回転角だけ回転させ
る基本回転処理を、所定の最大回数(例えば4回)を上
限として球検出センサ24(又は25)でパチンコ球が
検出されるまで繰り返して1球のパチンコ球を払い出す
1球払出処理を実行する。この1球払出処理を所定回数
繰り返すことで所定球数のパチンコ球を払い出す。尚、
1球払出処理において基本回転処理を最大回数だけ繰り
返してもパチンコ球が検出されない場合には、スプロケ
ット13の回転を所定の払出停止時間だけ停止させた後
に再び1球払出処理を実行する。
Description
球払出回転体の回転を制御してパチンコ球の払出球数を
制御するパチンコ機の球払出制御装置に関するものであ
る。
は、ステッピングモータでスプロケットを回転させてパ
チンコ球を払い出すようにしたものが多い。このような
球払出装置では、スプロケットと一体的に回転する回転
位置検出円盤を設け、この回転位置検出円盤に、スプロ
ケットがパチンコ球を1球払い出すのに必要な回転角に
相当する角度ピッチでスリットを形成し、スプロケット
を回転させてパチンコ球を1球払い出す毎に、光センサ
で回転位置検出円盤のスリットを検出してスプロケット
の回転位置を確認しながら、スプロケット(ステッピン
グモータ)の停止位置を制御してパチンコ球の払出球数
を制御するようにしている。
払出装置では、スプロケットの回転位置を確認するため
の回転位置検出円盤や光センサを設ける必要があるた
め、部品点数が増加して球払出装置が大型化、高コスト
化するという欠点がある。しかも、パチンコ球の引っ掛
かり等によりステッピングモータが脱調してスプロケッ
トの回転位置がずれると、回転位置検出円盤のスリット
を検出できないことがある。この場合は、スプロケット
の回転位置を修正するために、例えばスプロケットを逆
回転させた後に再び正回転させるといった複雑な回転位
置修正処理(いわゆる頭出し処理)を実行する必要があ
り、払出制御プログラムが複雑化するという欠点もあ
る。
たものであり、従ってその目的は、部品点数を削減して
装置を小型化、低コスト化することができると共に、払
出制御プログラムを簡単化することができるパチンコ機
の球払出制御装置を提供することにある。
に、本発明の請求項1のパチンコ機の球払出制御装置
は、球払出回転体から払い出されたパチンコ球を検出す
る払出球検出手段を設け、パチンコ球の払出時に、払出
制御手段によって1球払出回転角よりも小さい回転角に
設定された基本回転角だけ球払出回転体を回転させる基
本回転処理を所定の最大回数を上限として払出球検出手
段でパチンコ球が検出されるまで繰り返して1球のパチ
ンコ球を払い出す1球払出処理を実行し、該1球払出処
理を繰り返すことで所定球数のパチンコ球を払い出すよ
うにしたものである。
ト等の球払出回転体から実際に払い出されたパチンコ球
(賞球又は貸球)の球数をカウントするために、払出球
検出センサ等の払出球検出手段を設けるようにしてい
る。本発明は、この払出球検出手段を利用して、パチン
コ球を払い出す際に、払出球検出手段でパチンコ球が検
出されるまで基本回転処理を繰り返して(球払出回転体
を基本回転角ずつ回転させて)、1球のパチンコ球を払
い出す1球払出処理を実行し、この1球払出処理を繰り
返して所定球数のパチンコ球を払い出す。これにより、
球払出回転体の回転位置を確認するための回転位置検出
円盤や光センサを設けなくても、所定球数のパチンコ球
を払い出し終えた時点で球払出回転体の払出動作を停止
させてパチンコ球の払出球数を制御することができ、部
品点数を削減して装置の小型化、低コスト化を実現する
ことができる。
実行回数を一定回数に固定せずに、払出球検出手段でパ
チンコ球が検出されるまで基本回転処理を繰り返すの
で、仮に、1球払出処理の実行前に球払出回転体の回転
位置がずれていたとしても、基本回転処理により実際に
パチンコ球が払い出されて検出された時点で、基本回転
処理の繰り返し(1球払出処理)を終了して球払出回転
体の回転を停止させることができる。これにより、球払
出回転体の回転位置を自動修正することができ、従来の
ように複雑な回転位置修正処理(いわゆる頭出し処理)
を実行する必要がなく、払出制御プログラムを簡単化す
ることができる。
回転処理で球払出回転体を回転させる基本回転角は、そ
の複数倍が1球払出回転角になるように設定すると良
い。このようにすれば、正常動作時には基本回転処理を
複数回だけ実行すると球払出回転体が1球払出回転角だ
け回転するという関係になり、払出制御が容易になる。
出されるまで(つまりパチンコ球が払い出されるま
で)、基本回転処理を連続的に繰り返すと、ある基本回
転処理で払い出されたパチンコ球の検出タイミングが何
等かの原因で遅れたときに、そのパチンコ球が検出され
る前に、次の基本回転処理が開始されてしまい、実際に
パチンコ球が払い出された回転位置で球払出回転体を停
止させることができなくなってしまう。
転処理毎に球払出回転体の回転を一時的に停止させるよ
うにすると良い。このようにすれば、ある基本回転処理
で払い出されたパチンコ球を、次の基本回転処理の開始
タイミングまでの停止期間中に確実に検出することがで
き、実際にパチンコ球が払い出された回転位置で球払出
回転体を確実に停止させることができる。
的に複数回発生して、所定球数を払い出す動作を複数回
繰り返す場合は、球払出回転体の駆動モータの加熱を防
止するために、1回の払出指令当りの所定球数のパチン
コ球を払い出す動作を終了する毎に、球払出回転体(駆
動モータ)を所定時間停止させて駆動モータを冷却する
ようにしたものがある。
回の基本回転処理毎に球払出回転体の回転を一時的に停
止すると、その分、1球払出処理に要する時間が長くな
って1回の払出指令当りの所定球数の払出時間が長くな
るが、1回の基本回転処理毎の球払出回転体の回転停止
時間を駆動モータの冷却時間としても利用することがで
きるため、その分、所定球数の払い出しを終了した後の
モータ冷却時間を短くすることができる。従って、請求
項3の発明は、1球払出処理に要する時間が長くなって
1回の払出指令当りの所定球数の払出時間が長くなると
いう事情があっても、複数回の払出指令に応じて所定球
数の球払出動作を複数回繰り返す場合には、全てのパチ
ンコ球を払い出し終えるまでの時間を、従来とほぼ同じ
時間にすることも可能である。
実行した際に基本回転処理を予め決められた最大回数だ
け繰り返してもパチンコ球が検出されなかった場合に
は、球払出回転体の回転を所定の払出停止時間だけ停止
させた後に再び1球払出処理を実行するようにしても良
い。つまり、基本回転処理を最大回数だけ繰り返しても
球払出回転体からパチンコ球が払い出されなかった場合
には、球払出回転体への供給球不足等の不具合が発生し
たと判断して、球払出回転体の回転を所定の払出停止時
間(供給球の不足が解消されるのに必要な時間)だけ停
止させた後に再び1球払出処理を実行する。これによ
り、無駄な球払出動作を少なくしながら、パチンコ球が
新たに補給されて供給球の不足が解消されたときには、
パチンコ球を速やかに払い出すことができる。
の実施形態(1)を図1乃至図7に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、パチンコ機の球払出装置1
0は、本体ケース11内の上部に2条の球供給路12が
設けられ、各球供給路12の下方に、それぞれスプロケ
ット13(球払出回転体)が配置されている。各スプロ
ケット13の外周には、パチンコ球を受け入れる複数
(例えば3個)の凹部14が等間隔(例えば120°間
隔)で形成され、各凹部14間に、球供給路12の出口
のパチンコ球を受け支える凸部15が形成されている。
れぞれ横方向(スプロケット13の軸方向)に屈曲する
ように形成され、スプロケット13に加わるパチンコ球
の加重を軽減するようになっている。また、2条の球供
給路12に対応して配置された2つのスプロケット13
は、回転軸16と一体的に回転するように設けられ、両
スプロケット13間で凹部14(凸部15)の位置が互
い違いとなっている。スプロケット13の後方(図2で
は右方)には、スプロケット13を駆動するステッピン
グモータ17が配置され、このステッピングモータ17
の回転軸18にスプロケット13の回転軸16が連結さ
れている。
13の右側方には、各球供給路12の出口から下方に延
びる2条の賞球用の球払出流路21が設けられ、各スプ
ロケット13の左側方には、各球供給路12の出口から
下方に延びる2条の貸球用の球払出流路22が設けられ
ている。賞球用の球払出流路21の最上流部には、スプ
ロケット13から払い出されるパチンコ球(賞球)を検
出する賞球用の球検出センサ24(払出球検出手段)が
設けられ、貸球用の球払出流路22の最上流部には、ス
プロケット13から払い出されるパチンコ球(貸球)を
検出する貸球用の球検出センサ25(払出球検出手段)
が設けられている。
光素子(例えば発光ダイオード)と受光素子(例えばフ
ォトトランジスタ)とから成る光センサで構成されてい
る。本実施形態(1)では、2つのスプロケット13に
対応して賞球用の球払出流路21と貸球用の球払出流路
22が、それぞれ2条で構成されているため、賞球用の
球検出センサ24は、2条の賞球用の球払出流路21
を、それぞれ発光素子と受光素子とで挟むように配置さ
れた2対の光センサで構成され、貸球用の球検出センサ
25は、2条の貸球用の球払出流路22を、それぞれ発
光素子と受光素子とで挟むように配置された2対の光セ
ンサで構成されている。
路がスプロケット13で遮断されない範囲でスプロケッ
ト13に最も接近した位置(球払出流路21,22の最
上流部)に設置され、スプロケット13の凹部14から
パチンコ球が離れる位置又はその近傍で、そのパチンコ
球を検出するように配置されている。
示すように、スプロケット13が通常停止位置で停止し
ている。このとき、一方のスプロケット13は、凹部1
4が球供給路12の出口に対向して、凹部14に受け入
れたパチンコ球を球受け凹面部26で受け支えて落下を
阻止し、他方のスプロケット13は、凸部15が球供給
路12の出口に対向してパチンコ球を受け支えて落下を
阻止する。
ングモータ17を正回転させて、スプロケット13を正
回転方向(図1、図4では時計回り方向)に回転させ
る。これにより、図4(a)〜(c)に示すように、凹
部14が球供給路12の出口に対向する毎にパチンコ球
を凹部14に受け入れ、そのパチンコ球をスプロケット
13の右側の賞球用の球払出流路21に流下させる。
グモータ17を逆回転させて、スプロケット13を逆回
転方向(図1、図4では反時計回り方向)に回転させ
る。これにより、凹部14に受け入れたパチンコ球をス
プロケット13の左側の貸球用の球払出流路22に流下
させる。
のステッピングモータ17を、1相励磁方式で駆動する
ため、ステッピングモータ17の1回転当りのステップ
数が48ステップとなる。前述したように、2つのスプ
ロケット13には、それぞれ凹部14が3個ずつ形成さ
れているため、ステッピングモータ17の1回転(48
ステップ)当りのパチンコ球の払出数が6個となり、ス
テッピングモータ17を8ステップ駆動してスプロケッ
ト13が1球払出回転角(60°)回転する毎に1球の
パチンコ球が払い出されるようになっている。この1球
払出回転角(60°)の例えば1/2の回転角を基本回
転角(30°)とし、1回の基本回転処理では、ステッ
ピングモータ17を基本ステップ数(4ステップ)だけ
駆動してスプロケット13を基本回転角(30°)だけ
回転させるようにしている。
に、スプロケット13の通常停止位置(一方のスプロケ
ット13の凹部14が球供給路12の出口に対向した位
置)からステッピングモータ17が約4.8ステップ分
だけ回転してスプロケット13が約36°だけ回転した
位置が、スプロケット13の凹部14からパチンコ球が
離れる位置(リリースポイント)となるように設計され
ている。従って、スプロケット13の通常停止位置から
1回目の基本回転処理によってスプロケット13を基本
回転角(30°)だけ回転させた回転位置[図4(b)
に示す回転位置]では、スプロケット13の凹部14か
らパチンコ球が排出されず、2回目の基本回転処理によ
ってスプロケット13を更に基本回転角(30°)だけ
回転させる間(つまりスプロケット13が30°から6
0°まで回転する間)に、スプロケット13の凹部14
からパチンコ球が排出され、そのパチンコ球が直ちに球
検出センサ24(又は25)で検出される。
の制御回路28に入力される。この制御回路28は、賞
球又は貸球払出指令に基づいてステッピングモータ17
を駆動してスプロケット13の回転を制御することで、
払出指令に応じた所定球数のパチンコ球(賞球又は貸
球)の払い出しを制御する払出制御手段としての役割を
果たす。
体)に記憶された図5及び図6に示す払出制御用の各プ
ログラムを実行することで、図7のタイムチャートに示
すように、ステッピングモータ17を基本ステップ数
(4ステップ)だけ駆動してスプロケット13を基本回
転角(30°)だけ回転させる基本回転処理を、予め決
められた所定の最大回数(例えば4回)を上限として球
検出センサ24(又は25)でパチンコ球が検出される
まで繰り返して1球のパチンコ球を払い出す1球払出処
理を実行する。そして、この1球払出処理を所定回数繰
り返すことで所定球数のパチンコ球を払い出す。本実施
形態(1)では、基本回転処理が2回で1球のパチンコ
球が払い出される割合になっているため、最大回数は2
回以上、好ましくは3回以上に設定する必要がある。
り返す場合、ステッピングモータ17の励磁相を基本ス
テップ数である4ステップだけ切り換えて4ステップだ
け駆動する処理を繰り返すが、4相(A〜D相)のステ
ッピングモータ17を1相励磁方式で駆動すると、4ス
テップで励磁相が一巡する。このため、ステッピングモ
ータ17が正常に回転していれば、基本回転処理の繰り
返し回数によらず、ステッピングモータ17の停止相が
常に特定の相(例えばA相)に固定される。
ムの処理内容を説明する。図5に示す1球払出処理プロ
グラムは、払出指令に応じた所定球数のパチンコ球が払
い出されるまで所定時間毎に繰り返し実行される。本プ
ログラムが起動されると、まず、ステップ101で、図
6に示す基本回転処理を実行する。この基本回転処理で
は、まず、ステップ201で、停止相であるA相で停止
しているステッピングモータ17の励磁相をB相→C相
→D相→A相の順に切り換えて、ステッピングモータ1
7を基本ステップ数(4ステップ)だけ駆動し、スプロ
ケット13を基本回転角(30°)だけ回転させる。
ングモータ17の停止相であるA相を引き続き所定の一
時停止時間T1 だけ回転駆動時の励磁電流Iよりも低い
励磁電流(例えばI×1/3)で励磁することで、ステ
ッピングモータ17を停止状態に保持し、スプロケット
13の回転を一時停止時間T1 だけ停止させる。この一
時停止時間T1 は、もし、今回の基本回転処理でパチン
コ球が払い出された場合に、そのパチンコ球の転がり具
合等により球検出センサ24(又は25)の検出位置を
通過する時間が多少遅れたとしても、スプロケット13
(ステッピングモータ17)の一時停止期間が終了する
までに、そのパチンコ球を球検出センサ24(又は2
5)で検出することができる時間に設定されている。
検出センサ24(又は25)の出力信号に基づいてパチ
ンコ球を検出したか否かを判定する。もし、パチンコ球
を検出していなければ、今回の基本回転処理ではスプロ
ケット13からパチンコ球が払い出されなかったと判断
して、ステップ103に進み、今回の1球払出処理にお
いて基本回転処理を予め決められた所定の最大回数(例
えば4回)だけ実行したか否かを判定する。もし、基本
回転処理の実行回数が最大回数よりも少なければ、ステ
ップ101に戻り、最大回数を上限としてパチンコ球が
検出されるまで基本回転処理を繰り返し実行する(ステ
ップ101〜103)。
数を越える前に、ステップ102で、パチンコ球を検出
したと判定された場合には、スプロケット13からパチ
ンコ球が払い出されたと判断して、本プログラムを終了
する。これにより、今回の1球払出処理を終了して、次
の1球払出処理に移行する。
コ球を検出したと判定されることなく、ステップ103
で、基本回転処理を最大回数だけ実行したと判定された
場合には、スプロケット13への供給球不足等の不具合
が発生したと判断して、ステップ104に進み、基本回
転処理の一時停止時間T1 に引き続いて、ステッピング
モータ17の停止相であるA相を所定の払出停止時間T
2 だけ回転駆動時の励磁電流Iよりも低い励磁電流(例
えばI×1/3)で励磁することで、ステッピングモー
タ17を停止状態に保持し、スプロケット13の回転を
払出停止時間T2 だけ停止させた後、本プログラムを終
了する。この払出停止時間T2 は、供給球不足等の不具
合が解消されるのに必要な時間(例えば30秒)に設定
されている。これにより、スプロケット13の回転を払
出停止時間T2 だけ停止させた後に再び1球払出処理を
実行する。
理を繰り返し実行して、払出指令に応じた所定球数のパ
チンコ球(賞球又は貸球)を払い出した時点で、スプロ
ケット13(ステッピングモータ17)の払出動作を停
止する。
実行例を図7のタイムチャートを用いて説明する。 スプロケット13が通常停止位置から基本回転角(3
0°)だけ進角方向にずれた30°回転位置[図4
(b)に示す回転位置]にある状態から1球払出処理を
開始した場合には、基本回転処理を1回実行してスプロ
ケット13が基本回転角(30°)だけ回転して次の通
常停止位置に到達すると、第1のスプロケット13から
パチンコ球が払い出されて球検出センサ24で検出され
る。これにより、スプロケット13が30°回転位置か
ら30°だけ回転して次の通常停止位置に到達した時点
で、今回の1球払出処理が終了する。その結果、払出終
了時のスプロケット13の回転位置が通常停止位置に修
正される。
(a)に示す回転位置]にある状態から1球払出処理を
開始した場合には、基本回転処理を2回実行してスプロ
ケット13が基本回転角(30°)の2倍、つまり1球
払出回転角(60°)だけ回転して次の通常停止位置に
到達すると、第1のスプロケット13からパチンコ球が
払い出されて球検出センサ24で検出される。これによ
り、スプロケット13が通常停止位置から60°だけ回
転して次の通常停止位置に到達した時点で、今回の1球
払出処理が終了する。
回転位置[図4(b)に示す回転位置]で、第1のスプ
ロケット13の凹部14にパチンコ球が入っていない状
態から1球払出処理を開始した場合には、まず、基本回
転処理を1回実行してスプロケット13が基本回転角
(30°)だけ回転して次の通常停止位置に到達する
と、パチンコ球が供給されていれば、第2のスプロケッ
ト13の凹部14にパチンコ球が入る。その後、更に、
基本回転処理を2回繰り返してスプロケット13が1球
払出回転角(60°)だけ回転して2回目の通常停止位
置に到達すると、第2のスプロケット13からパチンコ
球が払い出されて球検出センサ24で検出される。これ
により、基本回転処理を3回繰り返して、スプロケット
13が30°回転位置から90°だけ回転して2回目の
通常停止位置に到達した時点で、今回の1球払出処理が
終了し、スプロケット13の回転位置が通常停止位置に
修正される。
(a)に示す回転位置]で、第1のスプロケット13の
凹部14にパチンコ球が入っていない状態から1球払出
処理を開始した場合には、まず、基本回転処理を2回繰
り返してスプロケット13が1球払出回転角(60°)
だけ回転して次の通常停止位置に到達すると、パチンコ
球が供給されていれば、第2のスプロケット13の凹部
14にパチンコ球が入る。その後、更に、基本回転処理
を2回繰り返してスプロケット13が1球払出回転角
(60°)だけ回転して2回目の通常停止位置に到達す
ると、第2のスプロケット13からパチンコ球が払い出
されて球検出センサ24で検出される。これにより、基
本回転処理を4回繰り返して、スプロケット13が通常
停止位置から120°だけ回転して2回目の通常停止位
置に到達した時点で、今回の1球払出処理が終了する。
ロケット13から実際に払い出されたパチンコ球(賞球
又は貸球)の数をカウントするために設けられた球検出
センサ24(又は25)を利用して、パチンコ球を払い
出す際に、球検出センサ24(又は25)でパチンコ球
が検出されるまで、スプロケット13を基本回転角だけ
回転させる基本回転処理を繰り返して、1球のパチンコ
球を払い出す1球払出処理を実行し、この1球払出処理
を繰り返して所定球数のパチンコ球を払い出すようにし
たので、スプロケット13の回転位置を確認するための
回転位置検出円盤や光センサを設けなくても、所定球数
のパチンコ球を払い出し終えた時点でスプロケット13
の球払出動作を停止させてパチンコ球の払出球数を制御
することができ、部品点数を削減して球払出装置10を
小型化できると共に低コスト化することができる。
実行回数を一定回数に固定せずに、球検出センサ24
(又は25)でパチンコ球が検出されるまで基本回転処
理を繰り返すようにしたので、仮に、スプロケット13
が通常停止位置から基本回転角(30°)だけずれた3
0°回転位置にある状態から1球払出処理を開始した場
合でも、スプロケット13が通常停止位置まで回転し
て、スプロケット13からパチンコ球が払い出されて検
出された時点で、基本回転処理の繰り返し(1球払出処
理)を終了することができる。これにより、スプロケッ
ト13の回転位置を通常停止位置に自動修正することが
でき、従来のように複雑な回転位置修正処理(いわゆる
頭出し処理)を実行する必要がなく、払出制御プログラ
ムを簡単化することができる。
回転処理毎にスプロケット13の回転を一時停止時間T
1 だけ停止させるようにしたので、ある基本回転処理で
パチンコ球が払い出された場合に、そのパチンコ球の転
がり具合等により球検出センサ24(又は25)の検出
位置を通過する時間が多少遅れたとしても、そのパチン
コ球を、次の基本回転処理の開始タイミングまでに確実
に検出することができ、実際にパチンコ球が払い出され
た回転位置でスプロケット13を確実に停止させること
ができる。
ト13の回転を一時停止時間T1 だけ停止すると、その
分、1球払出処理に要する時間が長くなって1回の払出
指令当りの所定球数の払出時間が長くなるが、1回の基
本回転処理毎の一時停止時間T1 をステッピングモータ
17の冷却時間としても利用することができるため、そ
の分、所定球数の払い出しを終了した後のモータ冷却時
間を短くすることができる。
処理に要する時間が長くなって1回の払出指令当りの所
定球数の払出時間が長くなるという事情があっても、複
数回の払出指令に応じて所定球数の球払出動作を複数回
繰り返す場合には、全てのパチンコ球を払い出し終える
までの時間を、従来とほぼ同じ時間にすることができ
る。
理を実行した際に基本回転処理を予め決められた最大回
数だけ繰り返してもパチンコ球が検出されなかった場合
には、スプロケット13への供給球不足等の不具合が発
生したと判断して、スプロケット13の回転を払出停止
時間T2 (供給球不足が解消されるのに必要な時間)だ
け停止させた後に再び1球払出処理を実行するようにし
たので、無駄な球払出動作を少なくしながら、パチンコ
球が新たに補給されて供給球の不足が解消されたときに
は、パチンコ球を速やかに払い出すことができる。ま
た、スプロケット13の回転を停止する払出停止時間T
2 は、供給球不足等の不具合が発生した異常状態である
ことをホールコンピュータ等に報告するための時間とし
ても利用することができる。
は、1球払出処理における基本回転処理の最大回数を4
回としたが、図8に示す本発明の実施形態(2)では、
1球払出処理における基本回転処理の最大回数を2回と
し、基本回転処理を最大回数だけ繰り返し実行してもパ
チンコ球が検出されなかった場合の払出停止時間T2
を、上記実施形態(1)の1球払出処理における払出停
止時間T2 (例えば30秒)よりも短い時間(例えば3
〜10秒)としている。
大回数を2回としているが、基本回転処理を2回繰り返
してスプロケット13が1球払出回転角(60°)だけ
回転してもパチンコ球が検出されないときには、払出停
止時間T2 (例えば3〜10秒)経過後に再び実行され
る1球払出処理で、上記実施形態(1)の1球払出処理
における3回目以降の基本回転処理に相当する基本回転
処理を実行するようにする。これにより、上記実施形態
(1)で説明した〜の場合に、全て対応することが
できる。
最大回数は、4回又は2回に限定されず、適宜変更して
も良い。更に、一時停止時間T1 や払出停止時間T2 も
適宜変更しても良い。
回転処理を繰り返す際にスプロケット13を連続回転さ
せるようにしても良い。また、払出停止時間T2 を設け
ずに、基本回転処理を最大回数だけ実行してもパチンコ
球が検出されないときに、直ぐに1球払出処理を再実行
するようにしても良い。
は、スプロケット13の1球払出回転角(60°)の1
/2の回転角を基本回転角(30°)としたが、1球払
出回転角の1/3や1/4の回転角を基本回転角として
も良く、基本回転角の複数倍が1球払出回転角になるよ
うに設定すれば、払出制御が容易になる。しかしなが
ら、基本回転角は、1球払出回転角よりも小さい回転角
であれば、上記以外の回転角であっても良い。
は、球検出センサ24,25を光センサで構成したが、
球検出センサ24,25を近接スイッチ等、他の検出手
段で構成しても良い。
部14の数、ステッピングモータ17の磁極数、相数、
励磁方式等を変更しても良い等、要旨を逸脱しない範囲
で種々変更して実施できる。
の請求項1のパチンコ機の球払出制御装置によれば、1
球払出回転角よりも小さい基本回転角だけ球払出回転体
を回転させる基本回転処理を所定の最大回数を上限とし
て払出球検出手段でパチンコ球が検出されるまで繰り返
して1球のパチンコ球を払い出す1球払出処理を実行
し、該1球払出処理を繰り返すことで所定球数のパチン
コ球を払い出すようにしたので、回転位置検出円盤や光
センサを設けなくても、パチンコ球の払出球数を制御す
ることができ、装置を小型化、低コスト化することがで
きると共に、複雑な回転位置修正処理を行う必要がな
く、払出制御プログラムを簡単化することができる。
が1球払出回転角になるようにしたので、払出制御を更
に簡単化することができる。
毎に球払出回転体の回転を一時的に停止させるようにし
たので、ある基本回転処理で払い出されたパチンコ球
を、次の基本回転処理の開始タイミングまでに確実に検
出することができ、パチンコ球が払い出された回転位置
で球払出回転体を確実に停止させることができると共
に、一時停止時間を駆動モータの冷却時間としても利用
することができる。
回数繰り返してもパチンコ球が検出されなかった場合
に、球払出回転体への供給球不足等の不具合が発生した
と判断して、球払出回転体を払出停止時間だけ停止させ
た後に再び1球払出処理を実行するようにしたので、無
駄な球払出動作を少なくしながら、供給球の不足が解消
されたときに、パチンコ球を速やかに払い出すことがで
きる。
断正面図
の球払出装置の縦断正面図
態を示す図、(b)はスプロケットが(a)に示す通常
停止位置から30°回転した状態を示す図、(c)はス
プロケットが(a)に示す通常停止位置から60°回転
して次の通常停止位置まで回転した状態を示す図
ローチャート
ローチャート
体)、17…ステッピングモータ、21,22…球払出
流路、24,25…球検出センサ(払出球検出手段)、
28…制御回路(払出制御手段)。
Claims (4)
- 【請求項1】 所定の1球払出回転角だけ回転される毎
にパチンコ球を1球ずつ払い出す球払出回転体と、この
球払出回転体の回転を制御してパチンコ球の払出球数を
制御する払出制御手段とを備えたパチンコ機の球払出制
御装置において、 前記球払出回転体から払い出されたパチンコ球を検出す
る払出球検出手段を備え、 前記払出制御手段は、パチンコ球の払出時に前記1球払
出回転角よりも小さい回転角に設定された基本回転角だ
け前記球払出回転体を回転させる基本回転処理を所定の
最大回数を上限として前記払出球検出手段でパチンコ球
が検出されるまで繰り返して1球のパチンコ球を払い出
す1球払出処理を実行し、該1球払出処理を繰り返すこ
とで所定球数のパチンコ球を払い出すことを特徴とする
パチンコ機の球払出制御装置。 - 【請求項2】 前記基本回転角は、その複数倍が前記1
球払出回転角になるように設定されていることを特徴す
る請求項1に記載のパチンコ機の球払出制御装置。 - 【請求項3】 前記払出制御手段は、1回の基本回転処
理毎に前記球払出回転体の回転を一時的に停止させるこ
とを特徴する請求項1又は2に記載のパチンコ機の球払
出制御装置。 - 【請求項4】 前記払出制御手段は、前記1球払出処理
を実行した際に前記基本回転処理を前記最大回数だけ繰
り返しても前記払出球検出手段でパチンコ球が検出され
なかった場合には、前記球払出回転体の回転を所定の払
出停止時間だけ停止させた後に再び前記1球払出処理を
実行することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
記載のパチンコ機の球払出制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001395941A JP2003190540A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | パチンコ機の球払出制御装置 |
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Publications (1)
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ID=27602184
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- 2001-12-27 JP JP2001395941A patent/JP2003190540A/ja active Pending
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