JP2003189480A - 二次電池の保護回路 - Google Patents

二次電池の保護回路

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JP2003189480A
JP2003189480A JP2001387752A JP2001387752A JP2003189480A JP 2003189480 A JP2003189480 A JP 2003189480A JP 2001387752 A JP2001387752 A JP 2001387752A JP 2001387752 A JP2001387752 A JP 2001387752A JP 2003189480 A JP2003189480 A JP 2003189480A
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JP
Japan
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secondary battery
control fet
protection
discharge control
voltage
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JP2001387752A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Nishiwaki
一貴 西脇
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大電流パルス負荷に対応しうる信頼性の高い
短絡保護機能を実現する二次電池の保護回路を提供す
る。 【解決手段】 二次電池2の負極側とマイナス端子4と
をつなぐ負極側配線6に、放電制御用FET7と充電制
御用FET8とを設ける。保護IC11と別個に、放電
制御用FET7をON/OFFするトランジスタ9を設
ける。放電制御用FET7のソース−ドレイン間の電圧
が所定値以上になると、トランジスタ9はON状態とな
り、放電制御用FET7をOFFして短絡電流を遮断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池の保護回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機からアウトドアのレジ
ャー用品に至るまで、様々な分野で二次電池パックが用
いられている。
【0003】二次電池パックは充電と放電とを繰り返す
ことにより何回も繰り返して使用することが可能である
が、過充電、過放電、過電流または短絡が発生すると性
能劣化や電極の損傷等を招くため、通常、それらを防止
するための保護回路が設けられている。
【0004】図3に、従来の保護回路を示す。この保護
回路は、二次電池100の充放電経路に設けられた放電
制御用FET101及び充電制御用FET102と、こ
れらFET101,102を制御する保護IC103と
を備えている。保護IC103には、放電制御用FET
101のゲートに接続された過放電保護端子104と、
充電制御用FET102のゲートに接続された過充電保
護端子105と、過放電制御用FET101と過充電制
御用FET102との間に接続された過電流保護端子1
06とを備えている。
【0005】この保護回路では、過電流保護制御は以下
のようにして行われる。すなわち、充放電経路に過電流
が流れると、FET101またはFET102の両端に
大きな電圧差が生じる。そこで、保護IC103によっ
て上記電圧差を計測し、上記電圧差が所定のしきい値
(過電流保護電圧)を越えた状態が所定の一定時間(過
電流保護遅延時間)続くと、過電流状態にあると判断し
てFET101またはFET102をOFFし、電流を
遮断する。
【0006】また、短絡保護制御も同様にして行われ
る。すなわち、放電経路に大きな電流が流れると、FE
T101の両端に大きな電圧差が生じる。そこで、保護
IC103によって上記電圧差を計測し、上記電圧差が
所定のしきい値(短絡保護電圧)を越えた状態が所定の
一定時間(短絡保護遅延時間)続くと、短絡が生じたと
判断してFET101をOFFし、電流を遮断する。
【0007】したがって、過電流保護機能と短絡保護機
能とは同じような機能であり、両機能の相違点はしきい
値及び遅延時間のみである。通常、短絡保護電圧の方が
過電流保護電圧よりも大きく、短絡保護遅延時間の方が
過電流保護遅延時間よりも短い。また、保護ICによっ
ては、短絡保護遅延時間と過電流保護遅延時間との間に
相関関係があり、過電流保護遅延時間を設定すると、短
絡保護遅延時間は自動的に定まってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記保護回路
では、保護IC103が何らかの原因で故障または誤動
作を起こすと、短絡保護制御が正常に実行されず、短絡
電流を遮断することはできない。そのため、二次電池を
十分に保護できないおそれがあった。
【0009】また、保護IC103の種類によって短絡
保護電圧は決まっているため、いったん保護IC103
を選定すると、保護IC103の仕様上、短絡保護電圧
を変更することはできなかった。そのため、設計自由度
が小さかった。
【0010】また、保護ICによっては、短絡保護遅延
時間と過電流保護遅延時間とは連動しているので、短絡
保護遅延時間と過電流保護遅延時間とを別々に自由に設
定することができなかった。よって、過電流保護遅延時
間を長く設定した場合には、それに応じて短絡保護遅延
時間も長くなるので、短絡電流を瞬時に遮断することが
できず、最悪の場合にはFET101,102が破損
し、二次電池100の品質劣化を招くおそれがあった。
特に、大電流パルス負荷の場合には、過電流保護制御を
誤って実行させないために、過電流保護遅延時間を相当
長い時間に設定する必要がある。そのため、短絡保護遅
延時間も相当長くなり、短絡を長い時間放置するおそれ
があった。
【0011】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、より信頼性の高い短
絡保護を実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る二次電池の
保護回路は、二次電池の正極と正極側外部端子とをつな
ぐ正極側配線または二次電池の負極と負極側外部端子と
をつなぐ負極側配線に設けられた放電制御用FET及び
充電制御用FETと、二次電池が過放電状態になると過
放電を阻止するように前記放電制御用FETを遮断状態
にする一方、二次電池が過充電状態になると過充電を阻
止するように前記充電制御用FETを遮断状態にする保
護ICと、放電時の前記放電制御用FETまたは充電時
の前記充電制御用FETのソース−ドレイン間の電圧が
所定の基準電圧以上になると、ソース−ドレイン間の電
圧が前記基準電圧以上になった前記FETを遮断状態に
するスイッチ素子とを備えているものである。
【0013】スイッチ素子は、トランジスタによって構
成されていてもよい。
【0014】また、スイッチ素子は、ベースが放電制御
用FETのドレインに接続され、コレクタが放電制御用
FETのゲートに接続され、エミッタが放電制御用FE
Tのソースに接続されてなるトランジスタによって構成
されていてもよい。
【0015】このことにより、短絡電流が流れて放電制
御用FETまたは充電制御用FETのソース−ドレイン
間電圧が所定の基準電圧以上になると、スイッチ素子に
よって当該FETがOFFされるので、短絡電流は遮断
される。したがって、保護ICが故障していたり誤動作
を起こした場合であっても、保護ICから独立したスイ
ッチ素子によって上記FETがOFFされるので、短絡
状態が継続することはない。したがって、より信頼性の
高い短絡保護が実現される。
【0016】トランジスタのベース側には、前記基準電
圧に応じた順方向電圧の1または2以上のダイオードが
接続されていてもよい。
【0017】このようにトランジスタのベース側にダイ
オードを接続することにより、前記FETをOFFする
際の基準となる基準電圧値を変更することができる。し
たがって、ダイオードの直列数を調整することにより、
保護ICによって定まる短絡保護電圧に代え、前記FE
TをOFFする基準電圧値を自由に設定することができ
る。そのため、設計自由度が拡大する。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、保護I
Cに故障や誤動作が生じた場合であっても、短絡を防止
することができる。また、保護ICの仕様によらず、F
ETをOFFする基準電圧値を自由に設定することがで
きる。そのため、設計自由度を拡大することができる。
大電流パルス負荷に対応するために保護ICの過電流保
護遅延時間を長くせざるを得ないような場合であって
も、保護ICの仕様に制約されることなく短絡電流を瞬
時に遮断することができる。したがって、より信頼性の
高い短絡保護を実現することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0020】図1は、本実施形態に係る二次電池パック
1の構成を示すブロック図である。二次電池パック1
は、充放電自在な二次電池2として、直列に接続された
2つのリチウムイオン二次電池セル2a,2bを備えて
いる。なお、二次電池2を構成する二次電池セルの個数
は2個に限定されるものではなく、1個でもよく、3個
以上であってもよい。複数個の二次電池セルは、互いに
直列に接続されていてもよく、並列に接続されていても
よい。二次電池セル2a,2bの種類はリチウムイオン
二次電池セルに限定されず、ニッケル−カドミウム(N
i−Cd)電池、ニッケル水素(Ni−H)電池等、そ
の他の種類の電池セルであってもよい。
【0021】二次電池パック1は、負荷または充電器に
接続される外部接続端子として、プラス端子3及びマイ
ナス端子4を備えている。プラス端子3は、正極側配線
5を介して二次電池2の正極側に接続され、マイナス端
子4は、負極側配線6を介して二次電池2の負極側に接
続されている。
【0022】負極側配線6には、放電電流遮断手段とし
ての放電制御用FET7と、充電電流遮断手段としての
充電制御用FET8とが設けられている。放電制御用F
ET7には、二次電池2の放電方向と逆方向の寄生ダイ
オードが設けられ、充電制御用FETには、二次電池2
の充電方向と逆方向の寄生ダイオードが設けられてい
る。
【0023】保護IC11の過放電保護端子12は放電
制御用FET7のゲートに接続され、過充電保護端子1
3は充電制御用FET8のゲートに接続され、過電流保
護端子14は放電制御用FET7のドレインと充電制御
用FET8のドレインとの間に接続されている。また、
保護IC11は、二次電池2の第1電池セル2aの正極
側に接続された第1端子15と、第2電池セル2bの正
極側に接続された第2端子16と、第2電池セル2bの
負極側に接続されたGND端子17とを備えている。
【0024】保護IC11は、どちらかの電池セルの電
圧が所定電圧以下になると、放電制御用FET7をOF
Fして電流を遮断するように構成されている。また、保
護IC11は、充電時にどちらかの電池セルの電圧が所
定電圧以上になると、充電制御用FET8をOFFして
電流を遮断するように構成されている。また、保護IC
11は、放電制御用FET7または充電制御用FET8
の電圧が所定のしきい値(過電流保護電圧)以上になっ
た状態が所定時間(過電流保護遅延時間)続くと、放電
制御用FET7または充電制御用FET8をOFFし、
電流を遮断するように構成されている。また、保護IC
11は、放電制御用FET7の電圧が所定のしきい値
(短絡保護電圧であり、ここでは1V程度)以上になっ
た状態が所定時間(短絡保護遅延時間)続くと、放電制
御用FET7をOFFし、短絡電流を遮断するように構
成されている。つまり、保護IC11は、過放電保護機
能、過充電保護機能、過電流保護機能及び短絡保護機能
を有している。
【0025】本実施形態では、保護IC11とは別に、
放電制御用FET7をON/OFFするスイッチ素子と
して、トランジスタ9が設けられている。トランジスタ
9のベースは、放電制御用FET7のドレインに接続さ
れている。トランジスタ9のコレクタは、放電制御用F
ET7のゲートに接続されている。トランジスタ9のエ
ミッタは、放電制御用FET7のソースに接続されてい
る。
【0026】なお、保護IC11、放電制御用FET
7、充電制御用FET8、及びトランジスタ9は、同一
の基板20に設けられている。
【0027】次に、本保護回路によって実行される放電
時における短絡保護制御について説明する。放電時に
は、プラス端子3とマイナス端子4とが負荷(図示せ
ず)に接続され、二次電池パック1から負荷に対して電
圧が印加される。この際、二次電池2の正極側→正極側
配線5→プラス端子3→負荷→マイナス端子→負極側配
線6→二次電池2の負極側の順に電流が流れる。通常の
状態では放電制御用FET7のソース−ドレイン間には
微小な電圧(0.6V以下)しか生じず、トランジスタ
9はOFF状態にある。ここで短絡が発生すると、保護
回路には大きな電流(短絡電流)が流れるので、放電制
御用FET7のソース−ドレイン間には大きな電圧
(0.6V〜0.7Vを越える電圧)が生じ、ベース−
エミッタ間にも同様の電圧が生じるので、トランジスタ
9はON状態となる。その結果、放電制御用FET7の
ゲート−ソース間電圧はほぼ0Vとなり、放電制御用F
ET7はOFFされる。したがって、短絡電流は遮断さ
れ、短絡は防止される。
【0028】以上のように本実施形態によれば、短絡電
流が生じると、放電制御用FET7は保護IC11に拘
わらずトランジスタ9によってOFFされるので、保護
IC11に故障が発生したり誤動作が生じた場合であっ
ても、短絡を防止することができる。
【0029】放電制御用FET7の両端電圧が所定の基
準電圧以上になると放電制御用FET7がOFFされる
ので、短絡保護遅延時間が過電流保護遅延時間に依存す
る保護IC11の仕様に拘わらず、短絡電流を瞬時に遮
断することができる。したがって、大電流パルス負荷に
十分に対応することができる。
【0030】なお、放電制御用FET7をOFFする基
準となる基準電圧は、トランジスタ9の特性によって一
義的に定まる。しかし、保護回路の種類によっては、基
準電圧を異なる値に設定したい場合もある。そこで、例
えば図2(a)に示すように、トランジスタ9のベース
側にダイオード10を設けることにより、基準電圧を変
更するようにしてもよい。このダイオード10は、トラ
ンジスタ9がONするしきい値電圧が短絡の判断の基準
となる基準電圧と一致するように、上記しきい値電圧を
調整するために設けられているものである。
【0031】なお、基準電圧を更に上昇させたい場合に
は、ダイオードを複数設けてもよい。例えば図2(b)
に示すように、2つのダイオード10a,10bを直列
に接続してもよく、図2(c)に示すように、3つのダ
イオード10a,10b,10cを直列に接続してもよ
い。また、4つ以上のダイオードを直列に接続してもよ
いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る二次電池パックの構成図であ
る。
【図2】(a)〜(c)は、トランジスタのベース側に
ダイオードを付加した変形例を示す図である。
【図3】従来の二次電池パックの構成図である。
【符号の説明】
1 二次電池パック 2 二次電池 3 プラス端子(正極側外部端子) 4 マイナス端子(負極側外部端子) 5 正極側配線 6 負極側配線 7 放電制御用FET 8 充電制御用FET 9 トランジスタ(スイッチ素子) 10 ダイオード 11 保護IC 20 基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次電池の正極と正極側外部端子とをつ
    なぐ正極側配線または二次電池の負極と負極側外部端子
    とをつなぐ負極側配線に設けられた放電制御用FET及
    び充電制御用FETと、 二次電池が過放電状態になると過放電を阻止するように
    前記放電制御用FETを遮断状態にする一方、二次電池
    が過充電状態になると過充電を阻止するように前記充電
    制御用FETを遮断状態にする保護ICと、 放電時の前記放電制御用FETまたは充電時の前記充電
    制御用FETのソース−ドレイン間の電圧が所定の基準
    電圧以上になると、ソース−ドレイン間の電圧が前記基
    準電圧以上になった前記FETを遮断状態にするスイッ
    チ素子とを備えている二次電池の保護回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の二次電池の保護回路で
    あって、 スイッチ素子は、トランジスタによって構成されている
    二次電池の保護回路。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の二次電池の保護回路で
    あって、 スイッチ素子は、ベースが放電制御用FETのドレイン
    に接続され、コレクタが放電制御用FETのゲートに接
    続され、エミッタが放電制御用FETのソースに接続さ
    れてなるトランジスタによって構成されている二次電池
    の保護回路。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の二次電池の保
    護回路であって、 トランジスタのベース側には、前記基準電圧に応じた順
    方向電圧の1または2以上のダイオードが接続されてい
    る二次電池の保護回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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