JP2003188814A - 移動無線端末装置 - Google Patents

移動無線端末装置

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JP2003188814A
JP2003188814A JP2001383470A JP2001383470A JP2003188814A JP 2003188814 A JP2003188814 A JP 2003188814A JP 2001383470 A JP2001383470 A JP 2001383470A JP 2001383470 A JP2001383470 A JP 2001383470A JP 2003188814 A JP2003188814 A JP 2003188814A
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JP
Japan
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transmission power
terminal device
unit
base station
mobile radio
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Application number
JP2001383470A
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English (en)
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Yoshihiro Tanno
芳浩 丹野
Masahiko Mimura
雅彦 三村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 TPCビットの誤判定が生じるような通信環
境にあっても、高い精度で最適な送信電力制御を行うこ
とが可能な移動無線端末装置を提供する。 【解決手段】 フェージングや雑音などの影響により、
フィンガー部102の復調結果に誤判定される受信デー
タが生じたとしても、レイク部103において誤判定さ
れた受信データは他の正常に復調された受信データと合
成され、この合成結果に基づいて、TPCビット判定部
104が基地局の要求を判定する。そして、この判定結
果に基づいて、送信電力制御部105が、アナログ変調
部107における送信電力をスロット毎に制御するよう
にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばCDMA
(Code Division Multiple Access)方式を採用する移
動無線通信システムに用いられ、基地局からの指示に従
って送信電力を制御する移動無線端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、CDMA方式を採用する
携帯電話システムなどの移動無線通信システムにおいて
は、移動局において同じ基地局から到来する複数のパス
を受信して合成するRAKE受信を行っている。
【0003】また、基地局から移動局に向かう下り回線
の各スロットには、TPC(Transmit power Control)
ビットが含まれている。このTPCビットは、基地局が
移動局に対して、その送信電力の上げ下げを指示するの
に用いられる制御情報である。
【0004】このため、移動局は、RAKE受信によっ
て得た合成後の受信信号からTPCビットを検出し、こ
れに基づいて送信電力を制御する。
【0005】また、移動局は、複数の基地局から信号を
RAKE受信した場合には、基地局毎にTPCビットを
検出し、すべてのTPCビットが送信電力を上げるよう
に指示する場合に限り、送信電力を上げるように制御す
る。
【0006】すなわち、移動局は、複数の基地局の受信
信号からそれぞれTPCビットを判定して、そのうち1
つでも送信電力を下げる旨の指示があった場合には、送
信電力を下げるように制御する。
【0007】しかしながら、従来の移動局では、フェー
ジングや雑音などの干渉を受けている場合、TPCビッ
トが誤った情報に変化して復調される虞があるため、送
信電力を上げる必要がある環境に置かれているにもかか
わらず、TPCビットを下げる旨の指示として検出して
しまうことがある。
【0008】したがって、複数の基地局の受信信号に基
づくTPCビット判定のうち、上述のような誤判定が1
つでもあると、前述したように送信電力を下げる制御を
実施するため、いっそう回線品質は悪化して、最悪の場
合、回線が断たれてしまうという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動無線端末装
置では、複数の基地局の受信信号に基づくTPCビット
判定のうち、誤判定により送信電力を下げる制御を実施
してしまうことがあり、これによりいっそう回線品質が
悪化して、最悪の場合、回線が断たれてしまうという問
題があった。
【0010】この発明は上記の問題を解決すべくなされ
たもので、TPCビットの誤判定が生じるような通信環
境にあっても、高い精度で最適な送信電力制御を行うこ
とが可能な移動無線端末装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、CDMA方式により無線通信を行う
移動通信システムで用いられ、基地局から受信した制御
情報に応じて送信電力を制御する移動無線端末装置にお
いて、複数の基地局から送られる信号をそれぞれ受信す
る受信手段と、この受信手段にて受信した信号に含まれ
る制御情報を1つの制御情報に合成する合成手段と、こ
の合成手段にて合成した制御情報に基づいて、基地局か
らの指示を判定する判定手段と、この判定手段の判定結
果に応じて、送信電力を制御する送信電力制御手段とを
具備して構成するようにした。
【0012】上記構成の移動無線端末装置では、複数の
基地局から取得した制御情報を合成して、この合成結果
から基地局からの指示を判断して、送信電力を制御する
ようにしている。
【0013】したがって、上記構成の移動無線端末装置
によれば、誤った内容として受信される情報があった場
合でも、正常な内容の情報を多数受信することにより、
誤った情報が吸収されるので、誤判定が生じる通信環境
にあっても、高い精度で最適な送信電力制御を行うこと
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図面を参照して、この発明の一実
施形態について説明する。なお、以下の説明では、実施
例としてW−CDMA(Wideband Code DivisionMultip
le Access)方式の移動無線通信システムで用いられる
移動局(移動無線端末装置)を例に挙げて説明する。図
1は、上記移動無線端末装置の構成を示すもので、ここ
には特に送信電力制御に関わる構成を中心に示してい
る。
【0015】基地局から送信された無線信号は、アンテ
ナ100を通じてアナログ復調部101に入力される。
アナログ復調部101は、下りの個別情報チャネルをア
ナログ復調した後、ディジタルデータに変換し、これを
パス検出部108およびフィンガー部102に出力す
る。
【0016】パス検出部108は、種々の拡散符号を種
々のタイミングで用いて、上記ディジタルデータに逆拡
散し、複数の基地局とのパスを検出し、この検出したパ
スを受信するための情報をフィンガー部102およびレ
イク部103に通知するとともに、検出したパスのうち
最も有効なパスの受信電力レベルを閾値設定部109に
通知する。
【0017】フィンガー部102は、パス検出部108
からの情報に基づいて、上記ディジタルデータを逆拡散
し、複数の基地局についてパスをそれぞれ復調して受信
データを得て、これをレイク部103に出力する。
【0018】レイク部103は、パス検出部108から
の情報に基づいて、すべての基地局の受信データをレイ
ク合成し、この合成した受信データを後段のデータ処理
部(図示しない)とTPCビット判定部104に出力す
る。
【0019】またレイク部103では、パス間で対応す
るスロット内のTPCビットを位相補正し、ベクトル加
算して合成する。
【0020】周知のように、自機宛ての個別情報チャネ
ル内のTPCビットは、各基地局がそれぞれ判断して生
成するものであるため、必ずしも一致するものではな
い。またTPCビットは、I−Q直交座標上でベクトル
表示することが可能なデータとする。
【0021】閾値設定部109は、パス検出部108か
ら通知される受信電力レベルに基づいて、SIRを求
め、これに応じた閾値Vthを決定し、これをTPCビ
ット判定部104に設定する。
【0022】なお、上記閾値Vthは、システムで用い
られる部品や受信機の個体差を考慮した所定の範囲Lv
内で可変されるものであって、SIRが良好であるにし
たがって高く設定され、逆にSIRが悪化するに従っ
て、低く設定される。
【0023】TPCビット判定部104は、レイク部1
03で合成されたTPCビットを示すベクトルを、その
向きと大きさから、極性と大きさからなる電力レベル値
Vに変換する。
【0024】そして、TPCビット判定部104は、上
記電力レベル値Vと閾値設定部109により設定される
閾値Vthとを比較し、この比較結果を送信電力制御部
105に出力する。
【0025】送信電力制御部105は、TPCビット判
定部104から与えられる比較結果から送信電力を上げ
るか下げるかを判定し、基地局からの指定されたステッ
プ幅でアナログ変調部107における送信電力をスロッ
ト毎に制御する。
【0026】ディジタル変調部106は、送信データに
対して、拡散や位相配置などのディジタル変調を実施
し、変調された送信データをアナログ変調部107に出
力する。
【0027】アナログ変調部107は、ディジタル変調
部106にて変調された送信データをアナログデータに
変換した後、アナログ変調し、この変調結果を送信電力
制御部105により制御される電力で増幅し、アンテナ
100を通じて基地局に送信する。
【0028】次に、上記構成の移動無線端末装置の動作
について説明する。なお、以下の説明では、当該移動無
線端末装置は、図2に示すような環境に置かれているも
のとする。
【0029】すなわち、基地局A,B,Cのいずれとも
通信が可能な地点MSに位置しており、この結果、各基
地局A,B,Cからは、送信電力を上げるように指示さ
れ、これにより、基地局A,B,CからのTPCビット
は、移動無線端末装置において、図3に示すような受信
電力となったとする。
【0030】そしてここで、基地局CのTPCビットに
ついては、例えばフェージングや雑音などの影響によ
り、満足する通信品質が得られず、フィンガー部102
が、下げる指示として誤判定されるようなものとして復
調されたとする。
【0031】図4は、基地局A,B,CからのTPCビ
ットをフィンガー部102にて復調し、位相補正した結
果をI−Q直交座標上にベクトル表示したものである。
この座標系において、TPCビットは(1,1)象限に
存在する場合には、送信電力を上げる指示を意味し、一
方、(0,0)象限に存在する場合には、送信電力を上
げる指示を意味し、ベクトルの長さは受信電力の大きさ
を示す。
【0032】したがって、前述したように、基地局A,
BからのTPCビットは(1,1)象限に存在し、一
方、基地局CからのTPCビットは(0,0)象限に存
在する。
【0033】フィンガー部102により得られたTPC
ビットは、レイク部103により位相補正されたのちベ
クトル加算され、図5に示すようなベクトルXとなり、
TPCビット判定部104に出力される。合成これに対
し、TPCビット判定部104は、上記ベクトル加算の
結果Xを電力レベル値Vに換算し、これと閾値設定部1
09により設定される閾値Vthとを比較する。
【0034】この様子を図6に示す。TPCビット判定
部104は、閾値設定部109により閾値Vthが設定
されており、検出した電力レベル値Vと閾値Vthとを
比較し、この結果、電力レベル値Vが閾値Vth以上で
あると判定し、この旨を送信電力制御部105に通知す
る。
【0035】これに対して、送信電力制御部105は、
電力レベル値Vが閾値Vth以上であることより、アナ
ログ変調部107における送信電力を所定のステップ幅
だけ上げるように制御する。
【0036】以上のように、上記構成の移動無線端末装
置では、フェージングや雑音などの影響により、フィン
ガー部102の復調結果に誤判定される受信データが生
じたとしても、レイク部103において、誤判定された
受信データが他の正常に復調された受信データと合成さ
れ、この合成結果に基づいて、TPCビット判定部10
4が基地局の要求を判定するようにしている。
【0037】したがって、上記構成の移動無線端末装置
によれば、誤判定されたTPCビットが存在しても、正
常に判定したTPCビットと合成して、誤りを吸収する
ので、TPCビットの誤判定が生じるような通信環境に
あっても、高い精度で最適な送信電力制御を行うことが
できる。
【0038】また、上記構成の移動無線端末装置では、
受信品質に応じて、合成したTPCビットの電力レベル
値Vの閾値Vthを、システムで用いられる部品や受信
機の個体差を考慮した所定の範囲Lv内で可変するよう
にしている。
【0039】すなわち、受信品質が良好であるほど閾値
Vthを上げて、送信電力を下げるものと判定する確率
を高め、一方、受信品質が劣化するほど閾値Vthを下
げて、送信電力を上げるものと判定する確率を高めるよ
うにしている。
【0040】このため、上記構成の移動無線端末装置に
よれば、より高い精度で通信環境に応じた送信電力制御
を実施することができ、また部品や受信機の個体差によ
り規格を満足しない場合でも、適正な送信電力制御が行
え、かつこれを小規模な回路構成で実現できる。
【0041】尚、この発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。その他、この発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であること
はいうまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では、複数
の基地局から取得した制御情報を合成して、この合成結
果から基地局からの指示を判断して、送信電力を制御す
るようにしている。
【0043】したがって、この発明によれば、誤った内
容として受信される情報があった場合でも、正常な内容
の情報を多数受信することにより、誤った情報が吸収さ
れるので、誤判定が生じる通信環境にあっても、高い精
度で最適な送信電力制御を行うことが可能な移動無線端
末装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる移動無線端末装置の一実施の
形態の構成を示す回路ブロック図。
【図2】図1に示した移動無線端末装置が置かれる通信
環境の一例を示す図。
【図3】図1に示した移動無線端末装置の図2に示した
通信環境におけるTPCビットの受信電力を示す図。
【図4】図1に示した移動無線端末装置の動作を説明す
るための図。
【図5】図1に示した移動無線端末装置の動作を説明す
るための図。
【図6】図1に示した移動無線端末装置の動作を説明す
るための図。
【符号の説明】
100…アンテナ 101…アナログ復調部 102…フィンガー部 103…レイク部 104…TPCビット判定部 105…送信電力制御部 106…ディジタル変調部 107…アナログ変調部 108…パス検出部 109…閾値設定部 A,B,C…基地局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K022 EE02 EE31 5K067 CC10 DD48 EE02 EE10 EE24 GG08 GG09 HH22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDMA(Code Division Multiple Acc
    ess)方式により無線通信を行う移動通信システムで用
    いられ、基地局から受信した制御情報に応じて送信電力
    を制御する移動無線端末装置において、 複数の基地局から送られる信号をそれぞれ受信する受信
    手段と、 この受信手段にて受信した信号に含まれる前記制御情報
    を1つの制御情報に合成する合成手段と、 この合成手段にて合成した制御情報に基づいて、前記基
    地局からの指示を判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果に応じて、送信電力を制御する
    送信電力制御手段とを具備することを特徴とする移動無
    線端末装置。
  2. 【請求項2】 前記制御情報は、ベクトル座標平面上で
    表現可能な情報であって、第1の領域に存在する場合に
    は送信電力を上げることを意味し、一方、前記第1の領
    域と原点に対して点対称の位置に存在する第2の領域に
    存在する場合には送信電力を下げることを意味するもの
    であって、 前記判定手段は、前記合成手段の合成結果を極性と大き
    さを示す値に換算し、この値と所定の閾値とを比較し
    て、前記基地局からの指示を判定することを特徴とする
    請求項1に記載の移動無線端末装置。
  3. 【請求項3】 前記受信手段にて受信した信号の受信品
    質に基づいて、前記閾値を決定する閾値決定手段を備え
    ることを特徴とする請求項2に記載の移動無線端末装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007221471A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Fujitsu Ltd 移動局装置及び同装置における送信電力制御方法
JP2008011285A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Fujitsu Ltd 送信電力制御装置及び送信電力制御方法

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JP2007221471A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Fujitsu Ltd 移動局装置及び同装置における送信電力制御方法
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