JPH0690192A - ダイバーシチ受信装置 - Google Patents

ダイバーシチ受信装置

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JPH0690192A
JPH0690192A JP4240786A JP24078692A JPH0690192A JP H0690192 A JPH0690192 A JP H0690192A JP 4240786 A JP4240786 A JP 4240786A JP 24078692 A JP24078692 A JP 24078692A JP H0690192 A JPH0690192 A JP H0690192A
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公士 大野
Katsuya Kawamura
克也 河村
Fumiyuki Adachi
文幸 安達
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平均受信レベルの異なる複数のアンテナを用
いてダイバーシチ受信を行う。 【構成】 アンテナ11,12の各瞬時受信レベルが受
信レベル検出回路15,16でそれぞれ検出され、これ
ら瞬時受信レベルは時間平均回路21,22でそれぞれ
時間的に平均化され、これら平均レベルxdB,ydB
の差(x−y)がレベル検出回路23で検出される。受
信レベル検出回路15,16からの各瞬時受信レベルは
しきい値比較回路28でしきい値と比較され、共にしき
い値以上の場合は、(x−y)に応じてレベル調整回路
24において、両瞬時受信レベルが、その時間平均レベ
ルが同一となるようにレベル調整されてレベル比較器1
8へ供給され、何れかの瞬時受信レベルがしきい値以下
の場合は両瞬時受信レベルがレベル調整されることなく
そのまま比較器18へ供給される。比較器18の比較結
果によりスイッチ17が制御されてアンテナ11,12
の受信信号がダイバーシチ合成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば移動通信に利用
され、複数の無線受信手段からの受信信号を、その受信
レベルに応じて選択受信、または重み付け合成するダイ
バーシチ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】移動通信では、周波数の利用効率を高め
るため、同一周波数を異なる基地局で繰り返して使用し
ている。この場合に、フェージングによって干渉波が希
望波よりも大きくなる場合がある。この問題を避けるに
は、同一周波数を使用する基地局を遠く離せばよい。し
かし、それでは周波数利用効率が低下してしまう。ま
た、移動通信では送信波が伝搬路長の異なる多数の伝搬
路を通って受信されるため、遅延スプレッド(自分の波
とその遅延波との干渉)による符号間干渉が発生し、デ
ィジタル伝送を行う場合には伝送誤りが生じる。遅延ス
プレッドは、特に、山岳地のように遠方から反射波があ
る場合に大きくなる。
【0003】これらの問題を避けるため、従来から、複
数の受信アンテナを設け、これらアンテナのそれぞれの
瞬時受信レベルを検出して、それぞれのアンテナ出力を
重みつけして合成するか、瞬時受信レベルの大きい系の
復調出力を選択するダイバーシチ受信方式が知られてい
る。これらのダイバーシチ受信方式を用いることによ
り、フェージングの影響を小さくでき、同一周波干渉や
遅延スプレッドによる伝送誤りを軽減できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】小型化が重要な携帯機
では、複数のアンテナを携帯機の外に設けることは望ま
しくない。そこで、一つのアンテナを携帯機の外にだ
し、もう一方のアンテナを携帯機内部に組み込むことが
考えられる。しかし、これではアンテナ利得が異なって
しまい、二つのアンテナの平均受信レベルが異なってし
まう。このような状態で通常のダイバーシチ動作を行わ
せると、同一周波干渉や遅延スプレッドに対するダイバ
ーシチによる改善効果が低下してしまう。この理由は、
平均受信レベルが高い方のアンテナが必ずしも同一周波
干渉や遅延スプレッドの影響が小さいとは限らないから
である。通常のダイバーシチを適用すると、平均レベル
の高いアンテナ系、つまり機外アンテナ系での受信がよ
り多く行われるようになり、極端な場合、常に平均レベ
ルの高いアンテナ系で受信するときの伝送特性、即ち、
ダイバーシチなしの特性に近付いてしまう。
【0005】この発明は、以上の課題を解決し、各アン
テナでの平均受信レベルが異なる場合でも同一周波干渉
や遅延スプレッドに対して十分なダイバーシチ効果が得
られるダイバーシチ受信装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば複数の
無線受信手段からの各受信信号のレベル差がレベル差検
出手段により検出され、その検出した受信レベル差にも
とづきレベル調整手段により上記各検出受信レベルが、
その時間平均が互いに実質的に等しくなるように調整さ
れる。また各検出受信レベルはしきい値比較手段により
しきい値と比較され、その比較結果にもとづき、上記レ
ベル調整された検出受信レベル又はレベル調整されない
検出受信レベルが合成制御手段へ切り替え供給される。
その合成制御手段は上記複数の無線受信手段からの受信
信号をダイバーシチ合成する手段を制御する。
【0007】つまりしきい値比較手段の比較結果により
レベル調整した受信レベルにもとづいてダイバーシチ合
成を行わせるか、レベル調整しないそのままの受信レベ
ルにもとづいてダイバーシチ合成を行わせるかを切り替
える。無線受信手段としては、アンテナおよび検波復調
回路を含むことができ、しきい値比較手段は検波復調前
の受信レベル、または検波復調後の受信レベルの何れを
用いてもよい。
【0008】
【作用】平均的な受信レベルが全アンテナ系で異なって
いても平均希望波電力対干渉波電力比(平均SIR)お
よび遅延スプレッドの大きさは全アンテナ系で実質的に
等しいと考えられる。つまりSIRや遅延スプレッドの
大きさは平均受信レベルの大きさに関係しないと考えら
れる。そこで、受信レベルが高いところでは複数の無線
受信手段の平均受信レベルが実質的に等しくなるように
各無線受信手段の信号レベルを調整し、その調整された
受信レベルの瞬間的な大きさにもとづき各無線受信手段
の復調出力を合成することにより、各アンテナでの平均
受信レベルが異なる場合でも、同一周波干渉や遅延スプ
レッドに対して十分なダイバーシチ効果が得られる。但
し、受信レベルが低く熱雑音が支配的となるときにはこ
のようなレベル調整を行うと熱雑音による誤りが支配的
になり伝送特性が逆に劣化してしまう。そこで、受信レ
ベルに対するしきい値を設定し、いずれかの受信レベル
がこのしきい値以下となるとレベル調整を行わないよう
にしきい値比較手段により制御して通常のダイバーシチ
動作を行わせる。このようにすることによって、平均的
な受信レベルが異なる複数の無線受信手段に対し、熱雑
音による誤りが支配的な場合でのダイバーシチ効果の劣
化を抑えつつ、同一周波干渉及び遅延スプレッドに対す
るダイバーシチ効果の改善を図ることができる。
【0009】
【実施例】図1にこの発明の実施例を示す。この実施例
では複数の無線受信手段として、アンテナ11,12の
各受信信号がそれぞれ検波復調回路13,14へ供給さ
れると共に受信レベル検出回路15,16へ供給され
る。検波復調回路13,14よりの各復調出力はダイバ
ーシチ合成手段としてのスイッチ17へ供給される。合
成制御手段としてのレベル比較回路18でアンテナ1
1,12を含む両無線受信手段の受信レベルが比較さ
れ、その比較出力によりレベルの高い側と対応する検波
復調回路13,14の一方の出力を選択するようにスイ
ッチ17が制御される。スイッチ17の出力がデータ判
定回路19へ供給され、データ判定が行われる。
【0010】この発明においてはアンテナ11,12の
受信信号の時間平均レベル差が検出される。つまり受信
レベル検出回路15,16ではそれぞれアンテナ11,
12の受信信号の瞬時受信レベルが検出され、これら瞬
時受信レベルはそれぞれ時間平均回路21,22で時間
平均x,yが求められる。これら求められた時間平均受
信レベルx,yの差x−yがレベル差検出回路23で得
られる。その検出レベル差x−yに応じてレベル調整回
路24が制御され、受信レベル検出回路15,16の各
検出受信レベルが、その時間平均が互いに等しくなるよ
うにレベル調整されてレベル比較器18へ供給される。
つまり受信レベル検出回路15,16の各検出受信レベ
ルはレベル調整回路24内のレベルシフト回路25,2
6へそれぞれ供給され、またレベル差検出回路23の検
出レベル差x−yがレベル差制御回路27へ供給され
る。レベル差制御回路27はx−y(dB)が正の場合
はレベルシフト回路25のレベルシフト量をゼロとし、
レベルシフト回路26のレベルシフト量をx−yとし、
x−y(dB)が負の場合はレベルシフト回路25のレ
ベルシフト量を|x−y|とし、レベルシフト回路26
のレベルシフト量をゼロにする。
【0011】更に受信レベル検出回路15,16の出力
はしきい値比較回路28にも供給され、しきい値と比較
され、共にしきい値以上の場合はレベル調整された瞬時
受信レベルをレベル比較器18へ供給し、何れかがしき
い値以下の場合はレベル調整されない瞬時受信レベルを
レベル比較器18へ供給するようにレベル調整回路28
が制御される。例えば受信レベル検出回路15,16の
各検出瞬時受信レベルはそれぞれしきい値比較回路28
内のレベル比較器31,32へ供給され、それぞれしき
い値Vt1,Vt2と比較される。しきい値Vt1とVt2とは
同一大きさでもよく、感度が高いアンテナと対応する方
のしきい値を大としてもよい。レベル比較器31,32
はそれぞれ、受信レベルがしきい値以上で“1”を、し
きい値以下で“0”を出力する。レベル比較器31,3
2の各出力はアンド回路33へ供給され、アンド回路3
3の出力はレベル差制御回路27へ供給される。アンド
回路33の出力が“1”の場合はレベル差制御回路27
の動作を有効として、前述したレベル制御を行わせる
が、アンド回路33の出力が“0”の場合はレベル差制
御回路27の動作を無効とし、レベルシフト回路25,
26の各レベルシフト量を共にゼロにする。
【0012】従って例えば、アンテナ11に接続された
受信系とアンテナ12に接続された受信系において平均
受信レベルがそれぞれxdB,ydBであり、瞬時受信
レベルが共にしきい値より高く、かつx>yならば、ア
ンテナ12の瞬時受信レベルをレベル調整回路24によ
り、レベル差検出回路23の出力(x−y)dBだけ高
くする。こうして2つの平均信号レベル差が実質的に一
致するようにレベル調整した後、レベル比較回路18に
より、そのレベル調整された瞬時受信レベルの大きい側
の復調データを選択するようにスイッチ1つが制御され
る。瞬時受信レベルのどちらか一方または両方がしきい
値より低い場合は、瞬時受信レベルをレベル調整するこ
となくそのままレベル比較回路18に供給し、その瞬時
受信レベルの大きい側の復調データを選択するようにス
イッチ17を制御する。
【0013】以上説明した実施例は移動通信の携帯機に
適するものであり、機外アンテナと機内アンテナを設け
ることにより、受信レベルが比較的高い状態で使用され
る場合は同一周波干渉の影響による特性の劣化を抑える
ことができ、平均受信レベルが低すぎる状態で使用され
る場合で熱雑音による誤りが支配的となるような状況で
も、しきい値比較回路28の出力でレベル調整回路24
のレベル調整を無効にすることにより熱雑音による誤り
に対するダイバーシチ効果の劣化を防ぐことができる。
【0014】図2に1ビット当りのエネルギー/雑音電
力密度(Eb /N0 )に対する平均誤り率の実測結果を
示す。この図はEb /N0 が25dBのときのQPSK
信号伝送における結果であり、2つのアンテナの平均受
信レベルxdB,ydBが等しいとき従来のダイバーシ
チを用いた場合の測定結果を曲線35で、x−y=8d
Bと平均受信レベルが異なるときの従来のダイバーシチ
を用いた場合の測定結果を曲線36で、この発明のダイ
バーシチを用いた場合の測定結果を曲線37で、ダイバ
ーシチなしの場合の測定結果を曲線38でそれぞれ示
す。Eb /N0 が大きくなると平均誤り率も低下する
が、Eb /N0 がある程度以上大きくなると、平均誤り
率は一定値に近付く。これは、同一周波干渉の影響であ
る。また、受信レベル差があると、従来のダイバーシチ
では同一周波干渉に対するダイバーシチ改善効果が低下
してしまう。このような受信レベル差がある場合であっ
てもこの発明によればレベル調整により同一周波干渉に
よる誤り率を減らすことができ、且つEb /N0 が小さ
いときでも熱雑音による特性の劣化はない。
【0015】以上の説明では、アンテナ11,12の瞬
時受信レベルを比較してダイバーシチを行ったが、受信
系のどの部分の信号のレベルを用いてもよい、また、1
つの受信系を選択するダイバーシチを例に説明したが、
複数の受信系により得られた復調信号を重み付けて重ね
合わせる場合にもこの発明を適用できる。受信系は3つ
以上でもよい。受信レベル検出回路15,16の各出力
をディジタル信号に変換し、ディジタルシグナルプロセ
ッサにより、時間平均回路21,22、レベル差検出回
路23、レベル調整回路24、しきい値比較回路28、
レベル比較器18の各機能を実行させてもよい。また機
外アンテナと機内アンテナとを使用する場合に限らず、
複数の受信系の平均受信レベルが異なる場合にこの発明
は適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
平均受信レベルがアンテナ毎に異なる場合でも、同一周
波干渉に対するダイバーシチ効果の低下がない。このた
め、同一周波干渉を繰り返して使用できる距離を平均受
信レベルが等しいときと同様に設定できる。また、遅延
スプレッドの影響についても、平均受信レベルが等しい
ときと同じ程度に低減できるので、山岳地などのように
遅延スプレッドが大きい場所においても、ダイバーシチ
付きの携帯機を使用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるダイバーシチ受信装置の実施例
を示すブロック構成図。
【図2】Eb /N0 に対する平均誤り率の実測結果を示
す図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の無線受信手段よりの各受信信号の
    受信レベルを検出して合成制御手段に入力し、これら検
    出受信レベルの比較結果にもとづいて上記受信信号をダ
    イバーシチ合成手段で合成するダイバーシチ受信装置に
    おいて、 上記無線受信手段からの各受信信号の時間平均レベル差
    を検出するレベル差検出手段と、 上記検出したレベル差にもとづき、上記検出受信レベル
    を、その時間平均が互いに実質的に等しくなるように調
    整するレベル調整手段と、 上記無線受信手段の各受信信号の受信レベルをしきい値
    と比較するしきい値比較手段と、 その比較結果にもとづき、上記レベル調整された検出受
    信レベルまたはレベル調整されない検出受信レベルを上
    記合成制御手段へ切り替え供給する手段と、 を設けたことを特徴とするダイバーシチ受信装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008047441A1 (fr) * 2006-10-19 2008-04-24 Panasonic Corporation Récepteur mobile
JP2015201833A (ja) * 2014-03-31 2015-11-12 ミハル通信株式会社 信号処理装置、受信装置、catvヘッドエンドおよびcatvシステム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008047441A1 (fr) * 2006-10-19 2008-04-24 Panasonic Corporation Récepteur mobile
JP2015201833A (ja) * 2014-03-31 2015-11-12 ミハル通信株式会社 信号処理装置、受信装置、catvヘッドエンドおよびcatvシステム

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