JP2003188355A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JP2003188355A
JP2003188355A JP2001385177A JP2001385177A JP2003188355A JP 2003188355 A JP2003188355 A JP 2003188355A JP 2001385177 A JP2001385177 A JP 2001385177A JP 2001385177 A JP2001385177 A JP 2001385177A JP 2003188355 A JP2003188355 A JP 2003188355A
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JP
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electrode
potential
word lines
integrated circuit
semiconductor integrated
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Akira Maruyama
明 丸山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワードラインWL5〜8は、ワードラインW
L1〜4に対して同一ピッチ上の同一の位置に配置され
ため、ワードラインWL5〜8、ワードライン1〜4間
にはお互いに付加容量が付加される。そのため、書き込
み、読み出し動作においてワードラインの電位の立ち上
がり、立ち下がりのスピードが遅く、動作速度の遅れの
問題が生じていた。 【解決手段】 ワードラインWL5〜8を、ワードライ
ンWL1〜4からなる平面に対し、ワードラインWL1
〜4の位置と各々異なる位置に配置するため、ワードラ
インWL1〜4、ワードラインWL5〜8の各々の付加
容量を減らすことが出来る。 【効果】 各々の付加容量が減るため、電極の電位の立
ち上がり、立ち下がりのスピードを早めることが可能で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は強誘電体を有するキ
ャパシタを備えた半導体記憶装置のメモリセルの構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来例の強誘電体を有するキャパ
シタを備えた半導体記憶装置を示す半導体集積回路図で
ある。
【0003】図9で1、2はロウデコーダー回路、3は
カラムデコーダー及びセンスアンプ回路、4は所望の電
位を供給する電位供給回路、WL1〜4、WL5〜8は
ワードライン、 BL1〜4はビットラインである。ま
た、m11〜14、m21〜24、m31〜34、m4
1〜44、m51〜54、m61〜64、m71〜7
4、m81〜84は各々強誘電体を有するキャパシタよ
りなるメモリセルである。尚、ここでは簡単のためにワ
ードラインWLを8本、ビットラインBLを4本として
説明する。
【0004】また、両側の電極をワードライン、その間
に挟まれる電極をビットラインとして説明する。
【0005】また、図10は従来例を示す強誘電体を有
するキャパシタを備えた半導体記憶装置を示すビットラ
イン方向の断面図である。
【0006】図10で5,6は強誘電体あり例えばPZ
Tより成る。7,8は絶縁体である。図10からわかる
ようにワードラインWL1〜4とビットラインBL1、
及び、ワードラインWL5〜8とビットラインBL1と
の各々の交差部分に挟まれた強誘電体をキャパシタとす
ることでメモリセルが構成される。ここでワードライン
WL5〜8は、ワードラインWL1〜4に対して同一ピ
ッチ上の同一の位置に配置される。
【0007】また、図11は従来例を示す強誘電体を有
するキャパシタを備えた半導体記憶装置を示すワードラ
イン方向の断面図である。
【0008】図11で5,6は強誘電体あり例えばPZ
Tより成る。7,8は絶縁体である。図10からわかる
ようにワードラインWL1とビットラインBL1〜4、
及び、ワードラインWL5とビットラインBL1〜4と
の各々の交差部分に挟まれた強誘電体をキャパシタとす
ることでメモリセルが構成される。
【0009】書き込み動作を説明する。以下、電源電位
をVDDとする。また、強誘電体の抗電位は1/2VD
Dより大きく、電源電位VDDより小さい電位とする。
メモリセルm22にHデータを書き込む場合には、ワー
ドラインWL2の電位を1/2VDDからGND電位、
ビットラインBL2の電位を1/2VDDからVDD電
位にすることで、キャパシタにはビットラインからワー
ドラインに向かうVDDの電界がかかり、その電界強度
と向きに応じた分極に伴う電荷(データ)を強誘電体キ
ャパシタに書き込むことができる。Lデータを書き込む
場合にはワードラインWL2の電位を1/2VDDから
VDD電位、ビットラインBL2の電位を1/2VDD
からGND電位にすることで、キャパシタにはワードラ
インからビットラインに向かうVDDの電界がかかり、
その電界強度と向きに応じた分極に伴う電荷(データ)
を強誘電体キャパシタに書き込むことができる。ここ
で、ワードラインWL2、ビットラインBL2以外の全
てのワードラインと全てのビットラインの電位は常に1
/2VDDとなるようにしておくと、メモリセルm22
以外のメモリセル(非選択メモリセル)のキャパシタに
は0Vの電界か、または、1/2VDDの電界しかかか
らないためデータの書き込みは生じない。
【0010】次に読み出し動作を説明する。メモリセル
m22を読み出す場合には、ワードラインWL2の電位
を1/2VDDからGND電位、ビットラインBL2の
電位を1/2VDDからGND電位にし、その後、ワー
ドラインWL2の電位をGND電位から電源電位VDD
にすると、強誘電体キャパシタに保持された分極に伴う
電荷(データ)に応じた電位がビットラインBL2に生
じる。ここでセンスアンプ回路3のリファレンスレベル
VREFを、データのHレベル、Lレベルに応じて生じ
るビットライン電位の中間の値に設定しておくと、デー
タのHレベル、Lレベルに応じたデータがビットライン
BL2を介してセンスアンプ回路3により増幅されて出
力される。
【0011】この場合、データHではキャパシタにワー
ドラインからビットラインに向かうVDDの電界が一瞬
かかりLデータ書き込みとなるため、読み出し動作終了
後はワードラインWL2の電位を一定期間VDD電位か
らGND電位に落とし、データHの再書き込みを行う必
要がある。その後、ワードラインWL2の電位、およ
び、ビットラインBL2の電位を1/2VDDにする。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ワ
ードラインWL5〜8は、ワードラインWL1〜4に対
して同一ピッチ上の同一の位置に配置される。そのた
め、ワードラインWL1〜4には各々ビットラインBL
1〜4間とワードラインWL5〜8間の両方の付加容量
が、ワードラインWL5〜8には各々ビットラインBL
1〜4間とワードラインWL1〜4間の両方の付加容量
が付加されるため、上記書き込み、読み出し動作におい
てワードラインの電位の立ち上がり、立ち下がりのスピ
ードが遅く、動作速度の遅れの問題が生じていた。
【0013】本発明はこのような問題を解決するもの
で、その目的は電極の電位の立ち上がり、立ち下がりの
スピードを早め、動作速度の向上を図ることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、マトリクス状に構成された第n電極(nは自然数)
と第n+1電極と、マトリクス状に構成された第n+1
電極と第n+2電極と、前記第n電極と前記第n+1電
極とに挟まれ前記第n電極と前記第n+1電極との間に
印加された電圧の大きさと電圧の向きによる分極状態に
応じて情報を記憶する強誘電体から構成されるメモリセ
ルと、前記第n+1電極と前記第n+2電極とに挟まれ
前記第n+1電極と前記第n+2電極との間に印加され
た電圧の大きさと電圧の向きによる分極状態に応じて情
報を記憶する強誘電体から構成されるメモリセルからな
る半導体集積回路において、前記第n+2電極が前記第
n電極からなる平面に対し、前記第n電極の位置と各々
異なる位置に構成されたことを特徴とする。
【0015】また、本発明の半導体集積回路は請求項1
記載の半導体集積回路において、前記強誘電体が無機材
料であることを特徴とする。
【0016】また、本発明の半導体集積回路は請求項1
記載の半導体集積回路において、前記強誘電体が有機材
料であることを特徴とする。
【0017】
【作用】上記手段によれば、前記第n+2電極を前記第
n電極からなる平面に対し、前記第n電極の位置と各々
異なる位置に構成する。その結果、各々の付加容量が減
るため、電極の電位の立ち上がり、立ち下がりのスピー
ドを早めることが可能である。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施例を示
す半導体集積回路図である。図1で1、2はロウデコー
ダー回路、3はカラムデコーダー及びセンスアンプ回
路、4は所望の電位を供給する電位供給回路、WL1〜
4、WL5〜8はワードライン、 BL1〜4はビット
ラインである。また、m11〜14、m21〜24、m
31〜34、m41〜44、m51〜54、m61〜6
4、m71〜74、m81〜84は各々強誘電体を有す
るキャパシタよりなるメモリセルである。尚、ここでは
簡単のためにワードラインWLを8本、ビットラインB
Lを4本として説明する。
【0019】また、両側の電極をワードライン、その間
に挟まれる電極をビットラインとして説明する。
【0020】また、図2は本発明の第1の実施例を示す
強誘電体を有するキャパシタを備えた半導体記憶装置を
示すビットライン方向の断面図である。
【0021】図2で5,6は強誘電体あり例えばPZT
より成る。7,8は絶縁体である。図2からわかるよう
にワードラインWL1〜4とビットラインBL1、及
び、ワードラインWL5〜8とビットラインBL1との
各々の交差部分に挟まれた強誘電体をキャパシタとする
ことでメモリセルが構成される。ここでワードラインW
L5〜8は、ワードラインWL1〜4に対してハーフピ
ッチずれた位置に配置される。
【0022】また、図3は本発明の第1の実施例を示す
強誘電体を有するキャパシタを備えた半導体記憶装置を
示すワードライン方向の断面図である。
【0023】図3で5,6は強誘電体あり例えばPZT
より成る。7,8は絶縁体である。図3からわかるよう
にワードラインWL1とビットラインBL1〜4、及
び、ワードラインWL5とビットラインBL1〜4との
各々の交差部分に挟まれた強誘電体をキャパシタとする
ことでメモリセルが構成される。
【0024】また、図4は強誘電体キャパシタのヒステ
リシスカーブ図で、X軸はビットラインに対するワード
ラインの電位Vwb、Y軸は分極に伴う電荷量を示す。
X軸との交点の電位が抗電位Vcである。
【0025】図5,6は書き込み動作を示すタイミング
図である。図1、4、5、6に基づいて書き込み動作を
説明する。ここで、電源電位VDD、1/2VDD電
位、GND電位は電位供給回路4より供給されるものと
する。メモリセルm22にHデータを書き込む場合に
は、図5に示すように期間IIIでワードラインWL2の
電位をGND電位、ビットラインBL2の電位をVDD
電位にすることで、メモリセルm22にはビットライン
からワードラインに向かうVDD(>Vc)の電界がか
かり、その電界強度と向きに応じた分極に伴う電荷(デ
ータ)を強誘電体キャパシタに書き込むことができる。
Lデータを書き込む場合には図6に示すように期間Iで
ワードラインWL2の電位をVDD電位、ビットライン
BL2の電位をGND電位にすることで、メモリセルm
22にはワードラインからビットラインに向かうVDD
(>Vc)の電界がかかり、その電界強度と向きに応じ
た分極に伴う電荷(データ)を強誘電体キャパシタに書
き込むことができる。
【0026】図4のヒステリシスカーブ図で説明する
と、Hデータ書き込み動作中は点A0で、書き込み動作
後は点A1で電荷が保持される。同様にLデータ書き込
み動作中は点B0で、書き込み動作後は点B1で電荷が
保持される。
【0027】ここで、図5での期間I、II、図6での期
間II、IIIは非選択メモリに対して必要な動作期間であ
る。これを図4のヒステリシスカーブ図で説明する。メ
モリセルm22の書き込み動作中、ワードラインWL
2、ビットラインBL2以外の全てのワードラインと全
てのビットラインの電位は常に1/2VDD電位となる
ようにしておく。Hデータ保持のメモリセルは、図5あ
るいは図6での期間I〜IIIの間に、点A1→A2→A3
→A4→A1のループを辿り点A1で電荷が保持され
る。一方、Lデータ保持のメモリセルは点B3→B4→
B1→B2→B3のループを辿り点B3で電荷が保持さ
れる。このようにメモリセルm22以外のメモリセル
(非選択メモリセル)には0Vの電界か、または、1/
2VDDの電界しかかからず、前記のループを辿るため
(反転)書き込みは生じない。
【0028】図7は読み出し動作を示すタイミング図で
ある。図1、4、7に基づいて読み出し動作を説明す
る。メモリセルm22を読み出す場合には図7に示すよ
うに期間II、IIIでワードラインWL2の電位をGND
電位、ビットラインBL2の電位をGND電位にした
後、ワードラインWL2の電位をGND電位からVDD
電位にすると、強誘電体キャパシタに保持された分極に
伴う電荷(データ)に応じた電位がビットラインBL2
に生じる。ここでセンスアンプ回路2のリファレンスレ
ベルVrefを、データのHレベル、Lレベルに応じて
生じるビットライン電位の中間の値に設定しておくと、
データのHレベル、Lレベルに応じたデータがビットラ
インBL2を介してセンスアンプ回路3により増幅され
て出力される。
【0029】図4のヒステリシスカーブ図で説明する
と、Hデータの読み出しでは点A1と点B0との電荷の
差がビットラインに生じる。同様にLデータの読み出し
では点B1または点B3と点B0との電荷の差がビット
ラインに生じる。
【0030】ここで、図7での期間IVはHデータの再書
き込みを行う動作期間であり、点B0を点A0に戻す動
作を行う。
【0031】また、図7での期間I、Vは非選択メモリに
対して必要な動作期間である。これを図4のヒステリシ
スカーブ図で説明する。メモリセルm22の読み出し動
作中、ワードラインWL2、ビットラインBL2以外の
全てのワードラインと全てのビットラインの電位は常に
1/2VDD電位となるようにしておく。Hデータ保持
のメモリセルは、図7での期間I〜Vの間に、点A1→A
2→A3→A4→A1のループを辿り点A1で電荷が保
持される。一方、Lデータ保持のメモリセルは点B3→
B4→B1→B2→B3のループを辿り点B3で電荷が
保持される。このようにメモリセルm22以外のメモリ
セル(非選択メモリセル)には0Vの電界か、または、
Vdの電界しかかからず、前記のループを辿るためデー
タの反転(破壊)は生じない。
【0032】本実施例では図2に示すようにワードライ
ンWL5〜8は、ワードラインWL1〜4に対して1ピ
ッチずれた位置に配置される。そのため、ワードライン
WL1〜4には各々ビットラインBL1〜4間との付加
容量だけが、ワードラインWL5〜8には各々ビットラ
インBL1〜4間との付加容量だけが付加されるため、
上記書き込み、読み出し動作においてワードラインの電
位の立ち上がり、立ち下がりのスピードが早まり動作速
度の向上を図ることが可能である。
【0033】尚、本実施例では両側の電極をワードライ
ン、その間に挟まれる電極をビットラインとして説明し
たが、両側の電極をビットライン、その間に挟まれる電
極をワードラインとしても同様の効果が有る。この場合
はビットラインの付加容量が減るため、読み出し動作時
の電位差が大きくなり読み出し動作の安定化、及び、高
速化も図ることが出来る。
【0034】また、本実施例では3層の電極で説明した
が、これは4層以上の電極であっても同様の効果が有
る。この場合は奇数層電極同士、偶数層電極同士が各々
ハーフピッチずれた位置に配置される。
【0035】図8は本発明の第2の実施例を示す断面図
である。
【0036】図8では、ワードラインWL5〜8は、ワ
ードラインWL1〜4に対して正確にハーフピッチずれ
た位置に配置されてはおらず、一部が重なる位置に配置
されている。この場合は付加容量が重なりの分だけ増加
するが、同様の効果を図ることが可能である。
【0037】
【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば、第n+
2電極が第n電極からなる平面に対し、第n電極の位置
と各々異なる位置に構成されているため、第n電極には
各々第n+1電極との付加容量だけが、第n+2電極に
は各々第n+1電極との付加容量だけが付加されるた
め、書き込み、読み出し動作において第n電極、及び、
第n+2電極電極の電位の立ち上がり、立ち下がりのス
ピードが早まり動作速度の向上を図ることが可能であ
る。
【0038】また、本発明の構成によれば電極間に発生
する応力に伴うメモリセルの特性劣化を緩和する効果も
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例における半導体集積回
路図。
【図2】 本発明の第1の実施例における断面図。
【図3】 本発明の第1の実施例における断面図。
【図4】 本発明の第1の実施例におけるヒステリシス
カーブ図。
【図5】 本発明の第1の実施例におけるタイミング
図。
【図6】 本発明の第1の実施例におけるタイミング
図。
【図7】 本発明の第1の実施例におけるタイミング
図。
【図8】 本発明の第2の実施例における断面図。
【図9】 従来例の半導体集積回路図。
【図10】 従来例における断面図。
【図11】 従来例における断面図。
【符号の説明】
WL1〜WL8 ワードライン BL1〜BL4 ビットライン 5,6 強誘電体 7,8 絶縁膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリクス状に構成された第n電極(n
    は自然数)と第n+1電極と、マトリクス状に構成され
    た第n+1電極と第n+2電極と、前記第n電極と前記
    第n+1電極とに挟まれ前記第n電極と前記第n+1電
    極との間に印加された電圧の大きさと電圧の向きによる
    分極状態に応じて情報を記憶する強誘電体から構成され
    るメモリセルと、前記第n+1電極と前記第n+2電極
    とに挟まれ前記第n+1電極と前記第n+2電極との間
    に印加された電圧の大きさと電圧の向きによる分極状態
    に応じて情報を記憶する強誘電体から構成されるメモリ
    セルからなる半導体集積回路において、前記第n+2電
    極が前記第n電極からなる平面に対し、前記第n電極の
    位置と各々異なる位置に構成されたことを特徴とする半
    導体集積回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体集積回路におい
    て、前記強誘電体が無機材料であることを特徴とする半
    導体集積回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体集積回路におい
    て、前記強誘電体が有機材料であることを特徴とする半
    導体集積回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004507020A (ja) * 2000-08-14 2004-03-04 マトリックス セミコンダクター インコーポレイテッド モジュラーメモリデバイス
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