JP2003187474A - 光学記録/再生装置及びそのヘッド - Google Patents

光学記録/再生装置及びそのヘッド

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JP2003187474A
JP2003187474A JP2002343454A JP2002343454A JP2003187474A JP 2003187474 A JP2003187474 A JP 2003187474A JP 2002343454 A JP2002343454 A JP 2002343454A JP 2002343454 A JP2002343454 A JP 2002343454A JP 2003187474 A JP2003187474 A JP 2003187474A
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sil
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キム,ヨン−シク
Jin Yong Kim
キム,ジン−ヨン
Soo Kyung Kim
キム,スー・キュン
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    • G11B11/10Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
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    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/60Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
    • G11B5/6005Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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    • G11B7/122Flying-type heads, e.g. analogous to Winchester type in magnetic recording

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクの内周及び外周に記録が可能な領域
を増加し得る構造を有する光学記録/再生装置のヘッド
を提供する。 【解決手段】 上面に対物レンズを装着し、底面にSI
Lを装着し、上面から底面までのあいだに形成されたS
IL装着孔を有するスライダと、そのスライダを光学記
録媒体上に浮上させるように前記スライダの底面の前記
SIL装着孔の周辺に固定的に装着される浮上手段と、
を含み、前記スライダは両側に一定厚さの側面を有し、
底面から上面へ向かうにつれ、その両側面が側面間の間
隔が広がるように傾斜していることを特徴とするする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学記録/再生装
置に係るもので、詳しくは、光学記録/再生装置のヘッ
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】高容量の情報を格納するための記録媒体
としては、磁気方式を利用するHDDのような磁気ディ
スクと、光学方式を利用するCD又はDVDのような光
ディスクと、光磁気効果を利用した光磁気ディスクなど
がある。
【0003】光学方式を利用する光ディスクは、ビット
(bit記録マーク)サイズを小さくし、かつトラック
の幅を狭くしなければ高密度記録容量を持たせることが
できない。然し、ディスクの記録膜にビットを形成する
ため、ディスク上に集光される光のスポットの大きさが
回折限界により制約されるため、記録密度を向上させる
ことには限界がある。
【0004】情報の大容量化の趨勢によって既存の光学
記録/再生方式の限界を克服し得る新しい光学記録/再
生方式が要求されている。最近は、記録容量を画期的に
向上させることができるニアフィールドを利用したニア
フィールド光学記録/再生に対する研究が増加してい
る。
【0005】ニアフィールド光学記録及び再生の原理
は、次の通りである。レンズの内部に臨界角以上の角度
で入射する光は、屈折率が密の所から疎の所に進行する
時、光が全反射される。この時、光の全反射によってレ
ンズの表面には極めて微細な強さの光が存在するが、こ
れをエバネッセント波という。このエバネッセント波を
利用すると、既存のファーフィールドでは光の回折現象
により現れる分解能の絶対的な限界である回折限界のた
めに不可能であった高分解能が可能になる。
【0006】ニアフィールド光記録及び再生光学系は、
レンズの内部で光を全反射させてレンズの表面にエバネ
ッセント波を発生させ、そのエバネッセント波及びディ
スクのカップリングによってデータを記録及び再生す
る。
【0007】図5及び図6は、従来のニアフィールド光
学記録再生装置の構造を示した図で、図5は平面図、図
6はSILが装着されたスライダを示した拡大断面図で
ある。
【0008】従来のニアフィールド光学記録再生装置に
おいては、図5に示したように、往復回転可能に装着さ
れたスイングアーム21と、スイングアーム21を回転
駆動するアクチュエータ23と、空気動圧によりディス
ク10上に浮上されてディスク10のトラックをスキャ
ンするようにスイングアーム21の端部に装着されたヘ
ッド30とを備えていた。
【0009】ヘッド30は、図6及び図7に示したよう
に、対物レンズ31と焦点距離だけ離隔されて装着され
た対向レンズ32及びこれらのレンズを固定するための
スライダ33を含み、対向レンズ32にはソリッドイマ
ージョンレンズ(SIL)が使われることが一般的であ
る。
【0010】又、対物レンズ31及び対向レンズ32
は、ディスク10の回転方向を基準にスライダ33の中
央部に位置する。
【0011】スライダ33の底面には、スライダ33を
ディスク10上に浮上させるためにディスク10及びス
ライダ33に空気圧を発生させる空気ベアリングシステ
ム(Air Bearing System;ABS)が装着される。
【0012】前記のような構造を有するニアフィールド
光学記録再生装置は、ヘッド30が回転するディスク1
0上をABS 36によって浮上された状態に移動しな
がらディスク10に情報を記録/再生する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のニアフィールド光学記録再生装置においては、ヘッ
ドが対向レンズ32の両方側に装着されたABS 36
によってディスク上に浮上された状態で移動する。その
際、スライダ33の底面がディスク10の記録可能区間
の内周又は外周から外れることができないため、スライ
ダ33の不要に広くなっている底面のために、結果的
に、ディスク10の内周又は外周に記録/再生が不可能
な領域が発生するという不都合な点があった。
【0014】特に、記録/再生装置が使われる携帯用端
末機などが小型化されることで、記録媒体のディスクも
大きさが小さくなると共に容量が大きくなることが要求
されているが、上記のように記録/再生が不可能な領域
の存在は、ディスクの記録容量を増大させるのに大きい
制約になるという問題となっていた。
【0015】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、ディスクの内周及び外周に記録が可能
な領域を増加させることができる構造を有する光学記録
/再生装置のヘッドを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る光学記録/再生装置のヘッドは、
上面に対物レンズが装着され、SILを装着するために
前記対物レンズの下方側に底面まで貫通形成されたSI
L装着孔を有するスライダと、そのスライダが光学記録
媒体上に浮上し得るように前記スライダの底面の前記S
IL装着孔の周辺に固定的に装着される浮上手段とを含
み、前記スライダは底面から上面へ向かうにつれその側
面が側面間の間隔が広がるように傾斜している厚さの薄
い側面で形成されていることを特徴とする。
【0017】又、本発明に係る光学記録/再生装置は、
上面に対物レンズが装着され、SILを装着するために
前記対物レンズの下方側に底面まで貫通形成されたSI
L装着孔を有するスライダと、そのスライダが光学記録
媒体上に浮上し得るように前記スライダの底面の前記S
IL装着孔の周辺に固定的に装着される浮上手段と、を
含み、前記スライダは底面から上面へ向かうにつれその
側面が側面間の間隔が広がるように傾斜しているヘッド
を有することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図1〜3を用いて説明する。図3は図2のII−II断
面図である。本発明に係る光学記録/再生装置のヘッド
100は、図1に示したように、対物レンズ110及び
SIL 120と、上面131に対物レンズ110を装
着し、底面にSIL 120を装着するスライダ130
と、スライダ130が光学記録媒体上で浮上するように
スライダ130の底面132のSIL装着孔133の周
辺に固定的に装着される浮上手段160とを含んでい
る。スライダ130は所定の厚さの双方の側面135、
135の間に形成させたSIL装着孔133が形成され
ている。本実施形態においては上記のように側面135
を薄くし、底面132が広がらないようにしている。
【0019】光学記録媒体は、スピンドルモータ(図示
されず)等によって高速に回転させられる、データを記
録/再生できるディスク10である。
【0020】対物レンズ110は、スライダ130の上
面131に形成された対物レンズ装着部134に装着さ
れる。
【0021】スライダ130は、図1に示したように、
そのSIL装着孔133、すなわち側面135と135
の間が底面132から上面131に向かうにつれてV字
形に広がっている。すなわち、SIL120の直径が対
物レンズ110の直径より小さく、双方のレンズはその
中心を整列させてスライダ130に取り付けられ、側面
135は小さいSIL周辺から大きい対物レンズの周辺
に向かって傾斜している。
【0022】スライダ130の側面135の外周面13
5aは、通常、平に形成されるが、図1の点線135b
のように膨らませることもできる。
【0023】一方、スライダ130の上面131と底面
132の形状は、図2(a)に示したように、相互に似
た形状の四角形状であるが、図2(b)に示したよう
に、双方とも一部が同様の形状の円弧状とすることもで
きる。
【0024】スライダ130に形成されたSIL装着孔
133は、スライダ130の双方の側面135とそれら
の先端で開放されたグルーブ136から形成される。
【0025】SIL 120は、図1に示したように、
レーザービームLが進行しない領域が存在するが、レー
ザービームLが進行しない領域は不必要な部分であるた
め、図3、4(a)及び4(b)に示したように、SI
L 120を部分球形とした第1表面121、221と
その下側を切頭錐形状とした第2表面122、222か
らなる形状とするとすることが好ましい。すなわち、第
1表面から下側は下に行くにつれて小さくなる形状であ
る。特に、第2表面122、222は、図4(a)及び
4(b)に示したように、円錐状又は多角錐状などが可
能である。
【0026】この時、SIL装着孔133の内周面の一
部は、前記SILが装着できるようにSIL 120の
第2表面122、222と対応する角錐又は円錐状の形
状を有する(図2,3)。
【0027】浮上手段160は、HDD(ハードディス
クドライブ)等に適用されているABSが使われ、図2
(a)及び2(b)に示したように、SIL装着孔13
3の底部の周辺にグルーブに沿って装着されている。こ
のABS160で、SIL120がディスク10との距
離がニアフィールド領域内で所定距離を維持するように
スライダ130をディスク10上に浮上させる。
【0028】上記のように構成される本発明に係る光学
記録/再生装置のヘッド100は、図1及び図3に示し
たように、高速に回転するディスク10上に所定距離を
維持して浮上された状態に水平に移動しながらディスク
10に情報を記録するか、又はディスク10に記録され
た情報を再生する。
【0029】特に、ディスク10の外周部の附近に位置
するヘッド100は、図4に示したように、SIL12
0がディスクと向かい合う方向の形状が切頭錐形状にな
ってその先端で狭くなっているので、従来の構造を有す
るヘッド100に比べてより外側に移動することができ
る。従って、その分従来よりディスク10にデータを記
録/再生することができる。勿論、ディスク10の内周
部でも同様な効果を有することができる。
【0030】即ち、従来のニアフィールド光学記録再生
装置に使われるヘッド30の場合、そのディスク10に
向かう面の面積が広いため、ディスク10の内周又は外
周のの所定部位を使用し得ないという問題点があった
が、スライダ33の底面の面積を減らすことで、前記の
ような問題点を解決することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る光学
記録/再生装置のヘッド100においては、ディスク1
0に向かうスライダ130の底面132の面積を縮小し
たスライダ130を使用し、従来には利用し得なかった
ディスク10の内外周の領域まで記録/再生が可能にす
ることで、ディスク10の有効面積を拡大し得るという
効果がある。
【0032】又、光学記録/再生装置がディスクに情報
を記録する方式としては、CAV方式及びCLV方式が
あるが、CAV方式は、スピンドルモータによるディス
クの回転において角速度を一定に維持するようにする方
式であって、この場合、同様な角速度下でディスクの内
側及び外側は線速度が相違になるため、同様な時間の間
ヘッドがディスク面を記録/再生し得る区間がディスク
の内側であるか外側であるかによって異なる。即ち、デ
ィスクの内側に比べて外側が同様な時間の間ヘッドと多
区間の接触を起こすため、ディスクの内側に比べて外側
は記録密度が低減する。
【0033】CLV方式は、CAV方式を改善するため
の方式であって、ディスクの内側及び外側に同様な密度
により情報を記録し得るようにするため、ヘッドがディ
スクの外側区間を記録/再生する場合、内側区間を記録
/再生する場合に比べてスピンドルモータの角速度を低
減する方式である。CLV方式は、CAV方式に比べて
同様な面積のディスクの記録密度を向上し得るという長
所を有するため、最近広く利用されている。
【0034】従って、底面が広い構造を有するスライダ
が装着された従来の光学記録再生装置においては、CA
V方式に比べてディスクの外側の記録密度が高いCLV
方式によるディスクが使われる場合、ディスクの外周部
の利用面積の損失が大きくなる。
【0035】従って、CLV方式を適用する光学記録/
再生装置の場合、本発明に係る光学記録/再生装置のヘ
ッドは、内周は勿論で、外周の記録可能領域を拡大する
ことで、同様な記録媒体の格納容量を一層大きくし得る
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施形態に係る光学記録/再生装置の
ヘッドの断面を示した断面図である。
【図2】 2(a)及び2(b)は、夫々図1のヘッド
の底面の例を示した底面図である。
【図3】 図1のヘッドにおいて、異なる形状のSIL
を有する光学記録/再生装置のヘッドの断面を示した断
面図である。
【図4】 4(a)及び4(b)は、図3に使われるS
ILの例を示した斜視図である。
【図5】 従来のニアフィールド光学記録/再生装置を
示した平面図である。
【図6】 図5のヘッドを示した拡大断面図である。
【図7】 図5のヘッドの底面を示した底面図である。
【符号の説明】
100:ヘッド 110:対物レンズ 120:SIL 130:スライダ 160:浮上手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キム,ジン−ヨン 大韓民国・ギョンギ−ド・ソンナム・ブン ダン−ク・ヤタップ−ドン・サンキョン アパートメント・109−602 (72)発明者 キム,スー・キュン 大韓民国・ソウル・ウンピョン−ク・シン サ−ドン・356−3・サンシル マンショ ン 302 Fターム(参考) 5D118 BA01 BB06 BD01 DC20 EA08 5D119 AA22 BA01 BB05 CA06 JA49 JC05 MA02 MA06

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に対物レンズを装着し、底面にSI
    Lを装着し、上面から底面までのあいだに形成されたS
    IL装着孔を有するスライダと、 そのスライダを光学記録媒体上に浮上させるように前記
    スライダの底面の前記SIL装着孔の周辺に固定的に装
    着される浮上手段と、を含み、 前記スライダは両側に一定厚さの側面を有し、底面から
    上面へ向かうにつれ、その両側面が側面間の間隔が広が
    るように傾斜していることを特徴とする光学記録/再生
    装置のヘッド。
  2. 【請求項2】 前記スライダの側面の外周面が膨らんで
    形成されたことを特徴とする請求項1記載の光学記録/
    再生装置のヘッド。
  3. 【請求項3】 前記スライダの側面の外周面が平に形成
    されたことを特徴とする請求項1記載の光学記録/再生
    装置のヘッド。
  4. 【請求項4】 前記対物レンズは、前記スライダの上面
    に形成された対物レンズ装着部に装着されることを特徴
    とする請求項1記載の光学記録/再生装置のヘッド。
  5. 【請求項5】 前記浮上手段は、エアーベアリングシス
    テムであることを特徴とする請求項1記載の光学記録/
    再生装置のヘッド。
  6. 【請求項6】 前記スライダの上面及び底面は、それぞ
    れ同様の四角形を成すことを特徴とする請求項1記載の
    光学記録/再生装置のヘッド。
  7. 【請求項7】 前記SIL装着孔は、スライダの双方の
    側面とその先端部で開放されたグルーブで形成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の光学記録/再生装置のヘ
    ッド。
  8. 【請求項8】 前記SILは、部分球形を成す第1表面
    と切頭された錐形状とされた第2表面を有することを特
    徴とする請求項1記載の光学記録/再生装置のヘッド。
  9. 【請求項9】 前記第2表面は、角錐状又は円錐状であ
    ることを特徴とする請求項8記載の光学記録/再生装置
    のヘッド。
  10. 【請求項10】 前記SIL装着孔の側面の内周面に前
    記SILの第2表面と対応する錐形状部分を有すること
    を特徴とする請求項8記載の光学記録/再生装置のヘッ
    ド。
  11. 【請求項11】 前記SILは、部分球形を成す第1表
    面と傾斜した錐形状を成す第2表面を有することを特徴
    とする請求項1記載の光学記録/再生装置のヘッド。
  12. 【請求項12】 前記スライダの底面の一部が円弧を成
    すことを特徴とする請求項1記載の光学記録/再生装置
    のヘッド。
  13. 【請求項13】 前記スライダの上面の一部が前記底面
    と似た形状の円弧を成すことを特徴とする請求項12記
    載の光学記録/再生装置のヘッド。
  14. 【請求項14】 上面に対物レンズを装着し、底面にS
    ILを装着し、上面から底面までのあいだに形成された
    SIL装着孔を有するスライダと、 そのスライダを光学記録媒体上に浮上させるように前記
    スライダの底面の前記SIL装着孔の周辺に固定的に装
    着される浮上手段と、を含み、 前記スライダは両側に一定厚さの側面を有し、底面から
    上面へ向かうにつれその両側面が側面間の間隔が広がる
    ように傾斜しているヘッドを有することを特徴とする光
    学記録/再生装置。
  15. 【請求項15】 前記浮上手段は、エアーベアリングシ
    ステムであることを特徴とする請求項14記載の光学記
    録/再生装置。
  16. 【請求項16】 前記スライダの上面及び底面は、それ
    ぞれ同様の形状の直四角形となっていることを特徴とす
    る請求項14記載の光学記録/再生装置。
  17. 【請求項17】 前記SIL装着孔は、前記スライダの
    双方の側面とその先端で開放されたグルーブで形成され
    ることを特徴とする請求項14記載の光学記録/再生装
    置。
  18. 【請求項18】 前記SILは、部分球形を成す第1表
    面と切頭された錐形状を成す第2表面を有することを特
    徴とする請求項14記載の光学記録/再生装置。
  19. 【請求項19】 前記第2表面は、角錐状又は円錐状で
    あることを特徴とする請求項18記載の光学記録/再生
    装置。
  20. 【請求項20】 前記SIL装着孔の内周面は、前記S
    ILの第2表面と対応する錐形状部分を有することを特
    徴とする請求項18記載の光学記録/再生装置。
JP2002343454A 2001-11-27 2002-11-27 光学記録/再生装置及びそのヘッド Pending JP2003187474A (ja)

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