JP2003185493A - 測定装置 - Google Patents
測定装置Info
- Publication number
- JP2003185493A JP2003185493A JP2002293804A JP2002293804A JP2003185493A JP 2003185493 A JP2003185493 A JP 2003185493A JP 2002293804 A JP2002293804 A JP 2002293804A JP 2002293804 A JP2002293804 A JP 2002293804A JP 2003185493 A JP2003185493 A JP 2003185493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- storage unit
- unit
- identification
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/02—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation
- G01D3/022—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation having an ideal characteristic, map or correction data stored in a digital memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
ニット内で簡単かつ容易に考慮することができ、厳しい
環境でも使用可能である測定装置を提供する。 【解決手段】 センサ1と、分離可能な接続ケーブル2
を介してセンサに接続された評価ユニット3と、この評
価ユニット3を介して問合せ可能である、センサ1に付
設されセンサに関連するデータを有する記憶ユニット4
とを備えた、測定装置において、記憶ユニット4がセン
サ1の外側に配置され、記憶ユニット4に相関可能なセ
ンサ認識能力を有する識別ユニット5がセンサ1内また
はセンサ上に設けられている。
Description
能な接続ケーブルを介してセンサに接続された評価ユニ
ットと、この評価ユニットを介して問合せ可能である、
センサに付設されセンサに関連するデータを有する記憶
ユニットとを備えた測定装置に関する。
法で使用され、それぞれのタスクに適合したセンサによ
って、機械的、電気的、物理的および化学的な量を表す
ために、広い範囲の測定値を検出および評価することを
可能にする。特に例えば調査タスクや開発タスクに関連
して、その際使用されるセンサは今日では、関連する測
定結果を得ることができるようにするために、接続され
た評価ユニットをそれぞれ接続されたセンサに正確にか
つ個別的に適合させることが絶対に必要であるように、
既に特殊化され、独立している。
室温度を測定または監視するテストベンチで使用される
ような圧電センサまたはピエゾ抵抗センサと関連して、
測定を正しく行うために必ず考慮すべきであるセンサに
関連する多くのデータがある。センサに関連するこのデ
ータは例えば測定範囲、共振特性、温度ドリフト、較正
に関するデータおよびこのようなセンサを個別的に表
し、センサの寿命の途中で変化し得る類似のデータを含
んでいる。センサに関連するこのデータはその都度セン
サに付設されたデータシートによって検出され、それに
よってセンサの使用の際またはそれぞれの測定装置に組
み込む際に適切に考慮することが可能である。これは、
例えば内燃機関のテストベンチで使用する際に本日ま
で、操作人が然るべきパラメータを評価ユニットに手動
で入力することによって行われる。これは勿論時間がか
かり、エラーを生じやすい。これは特に、測定タスクの
途中で例えば変化した測定範囲を測定するために、使用
されるセンサを頻繁に交換する必要があるときに不利で
ある。
またはマイクロプロセッサの形をした記憶ユニットをセ
ンサに使用することによって類似の問題を解決しようと
している。この記憶ユニットには、センサに関連するデ
ータが、センサを接続または運転する際に外部から評価
ユニットを経て問合せ可能な方法で記憶されている。こ
れについては例えば特許文献1または特許文献2を参照
されたし。このような装置は記憶ユニットの種類や記憶
容量に応じて、センサに関連するデータの比較的に容易
な読み込みおよび読み出しを可能にするがしかし、適合
した公知のすべての記憶ユニットの比較的に高い感度が
用途を非常に制限するという欠点がある。例えばこのよ
うな装置は比較的に低い周囲温度(通常は約85°C、
特殊装置は最高で約250°C)でしか運転できない。
更に、強い振動または衝撃のような負荷等を回避すべき
である。その結果、それ自体簡単なこのような装置の使
用は、非常に制限され、例えば上述の内燃機関のテスト
ベンチの範囲では不可能である。というのは、例えば燃
焼室圧力センサの場合、センサの温度が400°Cに達
し、強い振動負荷を生じるからである。
報
の使用に関する上述の欠点を回避し、測定時にセンサに
関連するデータを簡単かつ容易に考慮することができ
る、冒頭に述べた種類の測定装置を改良することであ
る。
するために、次の考察から出発する。使用現場で事情に
よって(特に内燃機関用テストベンチに関連する上記の
測定タスクの場合に)生じるきびしい周囲条件(高い温
度、振動等)を考慮して、専門家は先ず最初に、上記の
技術水準に従って、センサ内に設けられた記憶ユニット
を、熱的な分離、独立した冷却、振動伝達阻止および類
似の手段によって、この不所望な周囲の影響から遮蔽す
ることを提案した。これはしかし、供されるスペースや
センサの取扱操作性の理由から、実際には妥当でないス
テップである。従って、次のステップとして、記憶ユニ
ットをセンサの外に取付けてきびしい周囲影響因子の範
囲の外に置く方法が存在する。これは、その場合接続ケ
ーブルを介して分離可能に接続されたセンサが許容され
ず、常に記憶ユニット内でセンサに関連するデータによ
って表されるセンサになるという欠点がある。これらの
ことを考慮して、本発明では、記憶ユニットがセンサの
外側に配置され、記憶ユニットに相関可能なセンサ認識
能力を有する識別ユニットがセンサ内またはセンサ上に
設けられている。それによって、記憶ユニットの重要な
基本機能が事実上分割される。きびしい周囲条件に左右
されない、識別データ(例えば簡単な2進コード)の非
常に少ない簡単な要素が物理的にセンサに固定接続され
たままであり、センサに関連するそのほかのデータ(例
えば感度曲線、較正データ等)が分離された記憶ユニッ
トに設けられる。この場合、記憶ユニットセンサの関連
性を保証するために、関連性に対する簡単なセンサ識別
部の検査だけしか必要としない。
トは、印刷ラベル、バーコードまたはその他の類似の視
覚的な手段または他の適当な方法で操作人によって問合
せ可能なセンサ識別部だけによって形成可能である。こ
れは、従来の測定装置と比べて、操作人が記憶ユニット
とセンサを実際に関連づけ、それによってあらゆるエラ
ー可能性を有するセンサに関連するデータをデータシー
トから評価ユニットに入力する必要がないという利点が
ある。本発明の範囲内で好ましくは、識別ユニットがセ
ンサ内またはセンサ上に形成される。この識別ユニット
はセンサ識別のために、記憶ユニットまたは評価ユニッ
トによって接続ケーブルを経て問い合わせ可能である。
利な実施形では、センサが圧電式測定センサとして形成
されている場合に、センサの識別要素が圧電素子自体に
よって形成され、この圧電素子が逆圧電効果を利用して
記憶ユニットまたは評価ユニットによって、振動要素と
しての接続ケーブルを経て運転可能であり、この振動要
素の共振スペクトルがセンサの識別のために役立つ。そ
の際、このような励振および共振評価のための方法と具
体的な実施は例えばスイス国特許第657457号明細
書(A5)またはオーストリア国特許第393416号
明細書によって知られている。勿論、通常の測定のため
に使用される普通の接続ケーブルまたは測定ラインを同
時に、センサの識別ユニットの問合わせのために使用可
能である装置が重要および有利である。その際好ましく
は、構造的な手段によって、センサの振動状態を個別的
に定めることができるので、センサ識別の感度が良好に
なる。これは測定要素またはその周囲の形成によってあ
るいは1個または複数の付加的な振動要素の適切な形成
によって行うことができる。
サの識別ユニットが少なくとも一つの表面弾性波要素を
備え、記憶ユニットまたは評価ユニットによって接続ケ
ーブルを経て高周波パルスを上記表面弾性波要素に供給
可能であり、表面弾性波要素が応答としてセンサ識別の
ために役立つ信号を供給する。その際、圧電材料の表面
に励起される波は、アタッチメント、回路あるいはトラ
ンスデューサまたはリフレクタのインピーダンス負荷に
よって次のように影響を受ける。すなわち、高周波パル
スに対する要素の応答から、情報、例えば簡単な識別コ
ードを取り出すことができるように、影響を受ける。こ
のような装置はそれ自体、例えば独国特許出願公開第4
405647号公報に記載され、1回および繰り返して
問合わせ可能である、限定された数のビットのメモリの
ために適している。このような要素は純受動的に作動す
る。この場合、高い周波数(代表的な場合には400M
Hz以上の範囲)は測定周波数と共鳴周波数との交互作
用を生じないで効果的な誘導結合を可能にする。この表
面弾性波要素のための圧電物質としては例えば水晶、G
aPO4 またはランガシット(Langasit) が使用可能で
ある。本発明の特に有利な実施形では、圧電式測定要素
自体が表面弾性波要素のための基板としての働きをする
ことができる。
識別ユニットが少なくとも1個の振動要素を備え、この
振動要素が接続ケーブルを介して記憶ユニットまたは評
価ユニットによって、異なる共振振動数の機械的な振動
を生じるように電気的に励起可能であり、励振振動数の
変化について問合せ可能な共振振動数のパターンがセン
サ識別のために役立つ。その際、電気的に励起可能な或
る数の要素を備えたセンサ内の機械的に振動可能な構造
体、例えば圧電−水晶/セラミックスからなる一種の櫛
構造体が存在する。この場合、個別的に振動可能な舌片
はそれぞれ、1つまたは複数の共振振動数を有すること
ができる。この要素の固有振動数は好ましくは勿論、測
定のために不要であるかあるいはその他の構造体によっ
てひずみまたは影響を受けない範囲内に設けられてい
る。励起可能な振動要素はその固有振動数で励起する際
に、はっきりした共振過剰増大を生じる。これは、評価
ユニットによってセンサ識別のためのパターンとして認
識可能である。センサ内の識別ユニットも、きびしい環
境で影響を受けないように容易に使用可能であり、それ
によってセンサと分離された記憶ユニットの必要な一義
的な割り当てを可能にする。
が、知られている値の少なくとも1つの受動的な電気的
成分、特に少なくとも1つの電気抵抗を有し、接続ケー
ブルを経て記憶ユニットまたは評価ユニットによって問
合せ可能であるこの電気的な成分の値が、センサ識別の
ために役立つ。上記の抵抗あるいはコンデンサ、インダ
クタ、導波体または複雑に切換可能なインピーダンスの
ような受動的な電気的成分は、高い温度またはその他の
不利な周囲影響因子に容易に耐え、多くの目的のために
充分であるような少なくとも1つの簡単なセンサ識別を
可能にする。
ット自体がコネクタプラグを含む接続ケーブルの範囲内
に配置されている。これは本発明による装置の簡単な取
扱操作または構成要素の簡単な交換を可能にする。本発
明の範囲内において更に、評価ユニット内にまたは評価
ユニットと結合して別個のモジュールとして記憶ユニッ
トを配置することもできる。この別個のモジュールはそ
れぞれのセンサと共に交換されず、従って問題になって
いるすべてのセンサに関連するデータを含み、場合によ
っては新たに付加されるセンサからのデータの新たな入
力によって実現しなければならない。
ットが両側のコネクタプラグの間の接続ケーブルに一体
化されている。これは簡単な取扱操作を保証し、それぞ
れの記憶ユニットとセンサ認識の上記の相関製に基づい
て、両構成要素の関連づけを簡単に保証する。
ットが評価ユニットの側のコネクタプラグに一体化され
ている。これは構造的に簡単に可能であり、取扱操作を
簡単にする。
クタプラグが、接続ケーブルに固定されたケーブルプラ
グと、このケーブルプラグと評価ユニットの接続ソケッ
トの間で両側を分離可能なアダプタプラグとからなり、
記憶ユニットがアダプタプラグ内に配置されていると有
利である。それによって、コネクタプラグの重要な機能
が本発明の範囲内において分割され、それによって個々
の部品の空間的または構造的な簡単な最適化が可能であ
る。
形態に基づいて本発明を詳しく説明する。図1〜4は、
本発明による測定装置を実現するための異なる形態を示
している。
分離可能な接続ケーブル2を介して評価ユニット3に接
続されている。センサ1は図示していない方法で測定場
所に固定され、接続ケーブル2を経て、連続的または非
連続的な問合せのまたは独立形の電気信号を評価ユニッ
ト3に供給する。この評価ユニットにおいて、この電気
信号が適当に処理され、その都度測定された量を示す測
定値に変換される。センサ1は例えば圧電式圧力センサ
または力センサとして形成され、図示していない内燃機
関で、燃焼室圧力を測定または監視するために使用可能
である。
に関連するデータ(例えばセンサ感度等)で識別するた
めに、およびデータシートからの適当な値の手動入力を
操作人によって過剰なほど行うために、センサ1に付設
されセンサに関連するデータを有する記憶ユニット4が
設けられている。この記憶ユニットは例えば然るべきデ
ータを読み込みおよび読み出し可能に含んでいるマイク
ロチップまたはマイクロプロセッサの形をしている。記
憶ユニットはすべての実施の形態においてセンサ1の外
側に配置されている。それによって、記憶ユニットはき
びしいセンサ周囲条件(例えば高温または強い振動)の
不利な作用を受けない。それにもかかわらず、それぞれ
のセンサに対する必要な相関関係を保証できるようにす
るために、記憶ユニットに相関可能なセンサ識別能力を
有する識別ユニット5がセンサ1内またはセンサ上に設
けられている。
1の側のコネクタプラグ6と評価ユニット3の側のコネ
クタプラグ6の間で接続ケーブル2に一体化されてい
る。しかし、記憶ユニット4自体に図示のように他のコ
ネクタプラグ6が設けられているかどうかあるいは接続
ケーブル2が記憶ユニット4に固定されているかどうか
は重要ではない。更に、センサ1の側のコネクタプラグ
6は固定されたケーブル接続部によって置き換え可能で
ある。それによって全体として、センサ1上の接続ケー
ブル2と共に、記憶ユニットのための分離可能な1個の
差込み接続部が、評価ユニット3の側に残っている。
って(ここでは更に両側のコネクタプラグ6によって)
評価ユニット3に直接的に差し込み接続されている。記
憶ユニット4はここでは、評価ユニット3に接続された
別個のデータベース内に設けられている。これはその都
度現時点のセンサのローカル接続を簡単化するがしか
し、考慮の対象となるすべてのセンサ1に関するデータ
が記憶ユニット4または対応するデータベース内に記憶
されていることが前提となる。評価ユニット3と記憶ユ
ニット4または対応するデータベースの間のラインによ
る直接的な接続のほかに勿論、例えば必要時にのみ起動
可能なデータリンクを設けることができる。それによっ
て、記憶ユニット4は評価ユニット3から離してかつ複
数のまたはすべての評価ユニット3の中央に設けられた
データベース内に設けることができる。従って、関連す
るデータの問合せは必要時にのみ例えばネットワーク接
続部を介して行われる。
3の側のコネクタプラグ6に一体化されている。この場
合にも、例えばセンサ1の側に、センサ1に対して接続
ケーブル2を固定連結することができる。
の側のコネクタプラグ6は、接続ケーブル2に固定され
たケーブルプラグ7と、このケーブルプラグと評価ユニ
ット3の接続ソケットの間に配置され両端で分離可能な
アダプタープラグ8とからなっている。この場合、記憶
ユニット4はアダプタプラグ8に配置されている。
憶ユニット4が接続ケーブル内のセンサの測定ラインを
介してセンサ1の識別ユニット5と通信を行うことが共
通している。それによって、上記の部品の間の他の接続
は不要である。記憶ユニット4と評価ユニット3の接続
は必要時に複数のラインを経て行うことができる。
いない上記の方法で、例えば圧電式測定要素によってセ
ンサ1自体に形成可能である。この測定要素は逆圧電効
果を利用して振動要素としての接続ケーブル2を介して
運転可能であり、振動要素の共振スペクトルはセンサ識
別のために役立つ。更に、表面弾性波要素を識別ユニッ
ト5内に設けることができる。励起される高周波パルス
に対するこの表面弾性波要素の応答はセンサ識別のため
に役立つ。識別ユニット5の具体的な構造の他の例は冒
頭に記載してある。
形態を示す。
施の形態を示す。
施の形態を示す。
施の形態を示す。
Claims (11)
- 【請求項1】 センサ(1)と、分離可能な接続ケーブ
ル(2)を介してセンサに接続された評価ユニット
(3)と、この評価ユニット(3)を介して問合せ可能
である、センサ(1)に付設されセンサに関連するデー
タを有する記憶ユニット(4)とを備えた測定装置にお
いて、記憶ユニット(4)がセンサ(1)の外側に配置
され、記憶ユニット(4)に相関可能なセンサ認識能力
を有する識別ユニット(5)がセンサ(1)内またはセ
ンサ上に設けられていることを特徴とする測定装置。 - 【請求項2】 記憶ユニット(4)がコネクタプラグ
(6)を含む接続ケーブル(2)の範囲内に配置されて
いることを特徴とする、請求項1記載の測定装置。 - 【請求項3】 記憶ユニット(4)が両側のコネクタプ
ラグ(6)の間の接続ケーブルに一体化されていること
を特徴とする、請求項2記載の測定装置。 - 【請求項4】 記憶ユニット(4)が評価ユニット
(3)の側のコネクタプラグ(6)に一体化されている
ことを特徴とする、請求項2記載の測定装置。 - 【請求項5】 評価ユニット(3)の側のコネクタプラ
グ(6)が、接続ケーブル(2)に固定されたケーブル
プラグ(7)と、このケーブルプラグと評価ユニット
(3)の接続ソケットの間で両側を分離可能なアダプタ
プラグ(8)とからなり、記憶ユニット(4)がアダプ
タプラグ(8)内に配置されていることを特徴とする、
請求項4記載の測定装置。 - 【請求項6】 記憶ユニット(4)が接続ケーブル
(2)内のセンサ(1)の測定ラインを経て、センサ
(1)の識別ユニット(5)およびまたは評価ユニット
(3)と通信を行うことを特徴とする、請求項1〜5の
いずれか一つまたは複数に記載の測定装置。 - 【請求項7】 センサ(1)が圧電式測定センサとして
形成されている場合に、センサ(1)の識別要素(5)
が圧電素子自体によって形成され、この圧電素子が逆圧
電効果を利用して記憶ユニット(4)または評価ユニッ
ト(3)によって、振動要素としての接続ケーブル
(2)を経て運転可能であり、この振動要素の共振スペ
クトルがセンサの識別のために役立つことを特徴とす
る、請求項1〜6のいずれか一つまたは複数に記載の測
定装置。 - 【請求項8】 センサ(1)の識別ユニット(5)が少
なくとも一つの表面弾性波要素を備え、記憶ユニット
(4)または評価ユニット(3)によって接続ケーブル
(2)を経て高周波パルスを前記表面弾性波要素に供給
可能であり、表面弾性波要素が応答としてセンサ識別の
ために役立つ信号を供給することを特徴とする、請求項
1〜6のいずれか一つまたは複数に記載の測定装置。 - 【請求項9】 センサ(1)が圧電センサとして形成さ
れている場合に、1個の測定要素または複数の測定要素
の1個が表面弾性波要素のための基板として直接役立つ
ことを特徴とする、請求項8記載の測定装置。 - 【請求項10】 センサ(1)の識別ユニット(5)が
少なくとも1個の振動要素を備え、この振動要素が接続
ケーブル(2)を介して記憶ユニット(4)または評価
ユニット(3)によって、異なる共振振動数の機械的な
振動を生じるように電気的に励起可能であり、励振振動
数の変化について問合せ可能な共振振動数のパターンが
センサ識別のために役立つことを特徴とする、請求項1
〜6のいずれか一つまたは複数に記載の測定装置。 - 【請求項11】 センサ(1)の識別ユニット(5)
が、知られている値の少なくとも1つの受動的な電気的
成分、特に少なくとも1つの電気抵抗を有し、接続ケー
ブル(2)を経て記憶ユニット(4)または評価ユニッ
ト(3)から問合せ可能であるこの電気的な成分の値
が、センサ識別のために役立つことを特徴とする、請求
項1〜6のいずれか一つまたは複数に記載の測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0076901U AT5042U3 (de) | 2001-10-08 | 2001-10-08 | Messanordnung |
AT769/2001 | 2001-10-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003185493A true JP2003185493A (ja) | 2003-07-03 |
JP3754668B2 JP3754668B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=3499262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002293804A Expired - Fee Related JP3754668B2 (ja) | 2001-10-08 | 2002-10-07 | 測定装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20030069713A1 (ja) |
EP (1) | EP1300657A3 (ja) |
JP (1) | JP3754668B2 (ja) |
AT (1) | AT5042U3 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007212462A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Robert Bosch Gmbh | 圧力測定装置および圧力測定装置のパラメータ化方法 |
JP2008537122A (ja) * | 2005-04-21 | 2008-09-11 | アー・ファウ・エル・リスト・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 内燃機関におけるシリンダ圧を測定するための測定システム |
JP2010019842A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Avl List Gmbh | 測定データを得るための試験装置及び試験方法 |
WO2021005825A1 (ja) * | 2019-07-08 | 2021-01-14 | オムロン株式会社 | 制御プログラムおよび方法 |
WO2021005824A1 (ja) * | 2019-07-08 | 2021-01-14 | オムロン株式会社 | 信号処理装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT6007U3 (de) * | 2002-10-04 | 2003-09-25 | Avl List Gmbh | Sensor mit identifikationseinheit |
DE10340086A1 (de) * | 2003-08-30 | 2005-03-24 | Daimlerchrysler Ag | Katalytischer Kraftfahrzeugkühler |
DE10357856B4 (de) * | 2003-12-11 | 2008-01-03 | Sartorius Ag | Messvorrichtung |
US7576469B2 (en) * | 2004-04-02 | 2009-08-18 | Kistler Holding Ag | Sensor comprising a surface wave component |
AT7781U3 (de) * | 2005-04-21 | 2006-05-15 | Piezocryst Advanced Sensorics | Messwertaufnehmer mit zumindest einem saw-element |
DE102005049483B4 (de) * | 2005-10-13 | 2007-10-18 | Ifm Electronic Gmbh | Elektrischen Stecker und Verfahren zur dezentralen Speicherung der Parameter eines Sensors |
DE102005051792A1 (de) * | 2005-10-28 | 2007-05-03 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zur Datenübertragung in einer Speichervorrichtung, Vorrichtung zur Kopplung eines Speichermoduls mit einer Speichersteuerung und entsprechendes Speichermodul |
DE102006000642A1 (de) * | 2006-01-03 | 2007-07-05 | Robert Bosch Gmbh | Fahrerassistenzsystem |
DE102006041251C5 (de) * | 2006-09-02 | 2016-04-14 | Leuze Lumiflex Gmbh + Co. Kg | Vorrichtung zur Erfassung von Objekten in einem Überwachungsbereich |
AT8934U3 (de) * | 2006-10-11 | 2007-08-15 | Avl List Gmbh | Saw-identifikationseinheit, sensor mit saw-element, anschlusskabel, sowie messanordnung |
US7850260B2 (en) * | 2007-06-22 | 2010-12-14 | Oracle America, Inc. | Injection/ejection mechanism |
DE102007049523A1 (de) * | 2007-10-15 | 2009-04-16 | Endress + Hauser Conducta Gesellschaft für Mess- und Regeltechnik mbH + Co. KG | System für die Prozessautomatisierung mit einer Vielzahl von intelligenten Sensoren und ein Verfahren zur Kalibrierung der Sensoren |
WO2010047621A2 (en) * | 2008-10-22 | 2010-04-29 | Rosemount Inc. | Sensor/transmitter plug-and-play for process instrumentation |
DE102008053306A1 (de) * | 2008-10-27 | 2010-05-27 | Priamus System Technologies Ag | Vorrichtung zum Ermitteln von Messgrössen in einem Spritzgiesswerkzeug |
DE102008044018B4 (de) * | 2008-11-24 | 2010-08-19 | Beckhoff Automation Gmbh | Verfahren zum Bestimmen einer Sicherheitsstufe und Sicherheitsmanager |
DE102009006874A1 (de) * | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Messystem und Verfahren zum Identifizieren einer Systemkomponete an einem Messsystem |
AT11168U3 (de) | 2009-10-22 | 2010-12-15 | Avl List Gmbh | Verfahren und anordnung zur messdatenerfassung mit überprüfen der verkabelung |
AT11169U3 (de) * | 2009-10-22 | 2010-12-15 | Avl List Gmbh | Verfahren zum betreiben eines elektromechanischen wandlersystems, sowie elektromechanisches wandlersystem |
AT510674B1 (de) * | 2011-10-27 | 2014-05-15 | Avl List Gmbh | Verfahren und eine vorrichtung zum parametrieren eines sensors |
US8890678B2 (en) | 2012-01-19 | 2014-11-18 | Rosemount Inc. | Plug-and-play sensor peripheral component for process instrumentation |
DE102017113807A1 (de) | 2017-06-22 | 2018-12-27 | Prüftechnik Dieter Busch AG | System und verfahren zur fernabfrage von maschinenüberwachungssensoren |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3169242A (en) * | 1963-03-19 | 1965-02-09 | Gen Electric | Identification interrogating system |
US3273146A (en) * | 1964-08-07 | 1966-09-13 | Gen Electric | Object identifying apparatus |
US4725841A (en) * | 1983-06-30 | 1988-02-16 | X-Cyte, Inc. | System for interrogating a passive transponder carrying phase-encoded information |
IT1175735B (it) * | 1984-09-14 | 1987-07-15 | Itc Spa | Dispositivo di interfaccia tra calcolatori e sensori,attuatori in impianti di controllo |
US4866607A (en) * | 1985-05-06 | 1989-09-12 | Halliburton Company | Self-contained downhole gauge system |
US5122794A (en) * | 1987-08-11 | 1992-06-16 | Rosemount Inc. | Dual master implied token communication system |
DE3743846A1 (de) * | 1987-12-23 | 1989-07-13 | Porsche Ag | Messwertaufnehmer |
DE3819128C2 (de) | 1988-06-04 | 1995-10-26 | Conducta Endress & Hauser | Gasdetektionssystem |
DE3902767A1 (de) | 1989-01-31 | 1990-08-02 | Vdo Schindling | Verfahren und anordnung zur identifikation der in einem mikrocomputer eines sensors gespeicherten software |
AT393416B (de) * | 1989-04-27 | 1991-10-25 | Avl Verbrennungskraft Messtech | Messverfahren zur bestimmung bzw. ueberwachung von mechanischen und/oder physikalischen groessen |
DE4024402C1 (ja) * | 1990-08-01 | 1991-10-31 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart, De | |
US5489888A (en) | 1990-11-07 | 1996-02-06 | Precitec Gmbh | Sensor system for contactless distance measuring |
AU654992B2 (en) * | 1991-01-04 | 1994-12-01 | Csir | Communication system |
DE59205787D1 (de) * | 1992-01-03 | 1996-04-25 | Siemens Ag | Passiver oberflächenwellen-sensor, der drahtlos abfragbar ist |
DE4409543A1 (de) * | 1993-04-07 | 1994-10-13 | Volkswagen Ag | Steuer- oder Regeleinrichtung, insbesondere für eine Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeugs |
JPH06333644A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-12-02 | Otax Kk | 測定装置用コネクタ装置 |
US5929333A (en) | 1994-01-18 | 1999-07-27 | Cambridge Accusense, Inc. | Flow rate and direction measurement system |
US5511415A (en) | 1994-01-18 | 1996-04-30 | Cambridge Aeroflow, Inc. | Gas flow and temperature probe and gas flow and temperature monitor system including one or more such probes |
DE4405647C2 (de) * | 1994-02-22 | 1999-04-15 | Siemens Ag | Mit akustischen Oberflächenwellen arbeitende Identifizierungsmarke |
DE59607006D1 (de) * | 1995-04-18 | 2001-07-05 | Siemens Ag | Funkabfragbarer sensor in oberflächenwellentechnik |
JPH08321360A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | コネクタ |
EP0827105A3 (de) * | 1996-08-29 | 2000-10-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Mit akustischen Oberflächenwellen arbeitende Identifizierungs- oder Sensoranordnung - OFW-Anordnung |
US5827182A (en) * | 1997-03-31 | 1998-10-27 | Ohmeda Inc. | Multiple LED sets in oximetry sensors |
AU1269499A (en) * | 1997-10-07 | 1999-04-27 | Electronics Development Corporation | Transducer assembly with smart connector |
FR2793023B1 (fr) * | 1999-04-27 | 2001-06-29 | Condiacq | Dispositif d'identification automatique de capteur utilise sur banc d'essais, et banc d'essais equipe de tels dispositifs |
US6182497B1 (en) * | 1999-08-20 | 2001-02-06 | Neodym Systems Inc | Gas detection system and method |
-
2001
- 2001-10-08 AT AT0076901U patent/AT5042U3/de not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-10-07 US US10/265,153 patent/US20030069713A1/en not_active Abandoned
- 2002-10-07 JP JP2002293804A patent/JP3754668B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-10-07 EP EP02450226A patent/EP1300657A3/de not_active Withdrawn
-
2007
- 2007-05-08 US US11/797,836 patent/US20070213958A1/en not_active Abandoned
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008537122A (ja) * | 2005-04-21 | 2008-09-11 | アー・ファウ・エル・リスト・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 内燃機関におけるシリンダ圧を測定するための測定システム |
JP2007212462A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Robert Bosch Gmbh | 圧力測定装置および圧力測定装置のパラメータ化方法 |
JP2010019842A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Avl List Gmbh | 測定データを得るための試験装置及び試験方法 |
WO2021005825A1 (ja) * | 2019-07-08 | 2021-01-14 | オムロン株式会社 | 制御プログラムおよび方法 |
WO2021005824A1 (ja) * | 2019-07-08 | 2021-01-14 | オムロン株式会社 | 信号処理装置 |
JP2021012830A (ja) * | 2019-07-08 | 2021-02-04 | オムロン株式会社 | 信号処理装置 |
JP2021013120A (ja) * | 2019-07-08 | 2021-02-04 | オムロン株式会社 | 制御プログラムおよび方法 |
JP7238647B2 (ja) | 2019-07-08 | 2023-03-14 | オムロン株式会社 | 信号処理装置 |
US11646914B2 (en) | 2019-07-08 | 2023-05-09 | Omron Corporation | Recording medium and method |
JP7275940B2 (ja) | 2019-07-08 | 2023-05-18 | オムロン株式会社 | 制御プログラムおよび方法 |
US11749103B2 (en) | 2019-07-08 | 2023-09-05 | Omron Corporation | Signal processing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3754668B2 (ja) | 2006-03-15 |
EP1300657A3 (de) | 2007-03-14 |
AT5042U3 (de) | 2002-10-25 |
EP1300657A2 (de) | 2003-04-09 |
US20030069713A1 (en) | 2003-04-10 |
AT5042U2 (de) | 2002-02-25 |
US20070213958A1 (en) | 2007-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003185493A (ja) | 測定装置 | |
US6698269B2 (en) | Transducer in-situ testing apparatus and method | |
US9392387B2 (en) | Apparatus and methods for testing of acoustic devices and systems | |
RU2305261C2 (ru) | Датчик для измерения механического напряжения/продольной деформации и способ измерения механического напряжения/деформации | |
ATE469349T1 (de) | Vorrichtung zum messen des zustands von ölen und fetten | |
JP2008545137A (ja) | Saw較正係数を格納するrfid | |
CA2262680A1 (en) | Resonator sensors employing piezoelectric benders for fluid property sensing | |
EP1721180A2 (en) | Transducer in-situ testing apparatus and method | |
SE8902330D0 (sv) | Frequency carried mechanical stress information | |
US8209151B2 (en) | Test assembly and procedure for capturing performance data | |
CA2404468A1 (en) | Sensor apparatus with two resonant transducers and a single conductor | |
CN101258392A (zh) | 无源混合lc/saw/baw无线传感器 | |
US11156507B2 (en) | Method and device for detecting the temperature of the vibrating element of an ultrasonic converter | |
CN102636204A (zh) | 自编号声表面波无源无线谐振型传感器 | |
US9506340B2 (en) | Downhole quartz gauge with minimal electronics | |
US8047067B2 (en) | Sensor structure in particular for a harsh environment in a motor vehicle and preheater plug comprising such a sensor | |
CA2619996A1 (en) | Piezoelectric vibrating beam force sensor | |
US8230727B2 (en) | Sensor structure in particular for a harsh environment in a motor vehicle | |
US7576469B2 (en) | Sensor comprising a surface wave component | |
US10608160B2 (en) | Vibration sensor with integrated temperature detection | |
US20090003411A1 (en) | High-temperature sensing system with passive wireless communication | |
KR100847081B1 (ko) | 비접촉물성 측정장치 | |
JP4488250B2 (ja) | 高周波共振器の領域においてガスまたは混合ガスの物理的特性を検出するための方法および装置 | |
Walter | Introduction to Air Blast Measurements-Part IV: Getting the Signal Down the Cable | |
FLANAGAN et al. | Developing a self-diagnostic system for piezoelectric sensors |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050412 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20050712 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131222 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |