JP2003184905A - 多角形自在継手 - Google Patents

多角形自在継手

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JP2003184905A
JP2003184905A JP2002352743A JP2002352743A JP2003184905A JP 2003184905 A JP2003184905 A JP 2003184905A JP 2002352743 A JP2002352743 A JP 2002352743A JP 2002352743 A JP2002352743 A JP 2002352743A JP 2003184905 A JP2003184905 A JP 2003184905A
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Japan
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head
pocket
universal joint
facets
longitudinal axis
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JP2002352743A
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Hsin-Hong Huang
ホン ファン シン
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Visteon Global Technologies Inc
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Visteon Global Technologies Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/18Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts the coupling parts (1) having slidably-interengaging teeth
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/32Articulated members
    • Y10T403/32008Plural distinct articulation axes
    • Y10T403/32041Universal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドとポケットとの間の堅固な係合状態を
維持するようヘッド及びポケットに対する摩耗に順応す
る自在継手を提供する。 【解決手段】 第1の部材(12)及び第2の部材(14)
を有していて、1対の回転シャフトを互いに対して角度
をなして相互に連結するようになった自在継手(10)で
あって、第1の部材は、第1の長手方向軸線(16)を有
すると共に第1の長手方向軸線に沿って湾曲した複数の
円周方向に間隔を置き且つ半径方向外方に向いているフ
ェーセット(20)を備えた細長い半球形のヘッド(18)
を有し、第2の部材は、第2の長手方向軸線(22)を有
すると共に細長いヘッドを受け入れるようになったポケ
ット(24)を有する。ポケットは、細長いヘッドの複数
の半径方向外方に向いたフェーセットに対応し、第2の
長手方向軸線に対してテーパした複数の円周方向に間隔
を置き且つ半径方向外方に向いたフェーセット(30)を
更に有している。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の技術分野】本発明は一般に、互いに対して角度
をなして配置された2つの回転シャフトを相互に結合す
るようになった自在継手に関する。特に、本発明は、低
トルク低速用途、例えばステアリングコラム用として、
互いに対して角度をなしている2つのシャフト相互間で
回転運動を伝えることができるようになった自在継手に
関する。 【0002】 【発明の背景】回転運動を入力シャフトから出力シャフ
トに伝えるようになった多くの自在継手が存在する。自
在継手の目的は、入力シャフトが出力シャフトに対して
角度をなして配置されている場合にこの回転運動を伝え
ることができるようにすることにある。従来型自在継手
は、クロスメンバにより互いに取り付けられた一対のヨ
ークを用いている。ヨークによって支持されたボールキ
ャップ内に配置されたニードル軸受は、ヨークが互いに
対して角度をなしているときに回転運動をヨーク相互間
で伝達する際に融通性をもたらす。この種の自在継手
は、高トルク高RPM用途で理想的である。かかる装置
の例としては、フロントエンジンリヤホイール駆動式自
動車で用いられているプロペラシャフトが挙げられる。
しかしながら、或る用途、例えば自動車のステアリング
コラムの場合、自在継手が高トルク高RPMに耐えるほ
ど頑丈である必要はない。ステアリングコラム用途で
は、ステアリングホイールをステアリングギヤボックス
に連結することが望ましい。パッケージング及び衝突保
護装置上の問題に起因して、これらコンポーネントは一
般に整列状態にはない。 【0003】低トルク低RPM用途のための自在継手も
又開発された。かかる方法の1つは、ヘッドとポケット
から成る装置を用いており、この場合、ヘッドは、半径
方向外方に向いた複数のフェーセットを有し、ポケット
は、これに対応した半径方向内方に向いた複数のフェー
セットを有している。この種の用途では、ヘッドは、シ
ャフトのうちの1つに取り付けられていて、そのシャフ
トがポケットに対して傾動することができるよう丸くな
っている。ヘッドの外方に向いた側部とポケットの内方
に向いた側部の噛み合いにより、一対の噛み合った歯車
と同様に、回転運動を一方のシャフトから他方のシャフ
トに伝えることができる。かかる装置に関する1つの問
題は、ヘッドとポケットとの間の摩擦に起因して、各々
の側部が経時的に摩耗するということにある。これら表
面が摩耗すると、摩擦係合具合が悪くなることになる。
最終的に、ヘッドとポケットは、入力シャフトと出力シ
ャフトとの間に許容限度を越えるほどの遊び又はデッド
ランド(dead-land )が生じる程度まで摩耗することに
なる。したがって、ヘッド及びポケットが経時的に摩耗
してもヘッドとポケットとの間の堅固な係合状態を維持
するようヘッド及びポケットに対する摩耗に順応する改
良型自在継手が要望されている。 【0004】 【発明の概要】本発明によれば、1対の回転シャフトを
互いに対して或る角度をなして相互に連結するようにな
った自在継手であって、第1の部材及び第2の部材を有
し、前記第1の部材は、第1の長手方向軸線を有すると
共に前記第1の長手方向軸線に沿って湾曲した複数の円
周方向に間隔を置き且つ半径方向外方に向いたフェーセ
ットを備えた細長い半球形のヘッドを有し、前記第2の
部材は、第2の長手方向軸線を有すると共に細長いヘッ
ドを受け入れるようになったポケットを有し、前記ポケ
ットは、細長いヘッドの複数の半径方向外方に向いたフ
ェーセットに対応し、前記第2の長手方向軸線に対して
テーパした複数の円周方向に間隔を置き且つ半径方向外
方に向いたフェーセットを有し、前記第1の部材及び第
2の部材のうち一方は、前記第1の部材と第2の部材の
相互係合状態を維持するよう付勢されることを特徴とす
る自在継手が提供される。 【0005】 【好ましい実施形態の詳細な説明】本発明の好ましい実
施形態についての以下の説明は、本発明の範囲をこの好
ましい実施形態に制限するものではなく、当業者が本発
明を構成して利用できるようにするためのものである。 【0006】図1〜図3を参照すると、互いに対して角
度をなした1対の回転シャフトを相互に連結するように
なった自在継手が全体を符号10で示されている。自在
継手10は、第1の部材12及び第2の部材14を有し
ている。第1の部材12及び第2の部材14は好ましく
は、金属で作られる。好ましい実施形態では、第1の部
材12及び第2の部材14は、ロックウェルCスケール
で55〜65の硬さを有する軟鋼で作られている。図1
及び図2を参照すると、第1の部材12は、第1の長手
方向軸線16を有すると共に第1の長手方向軸線16に
沿って湾曲した複数の円周方向に間隔を置き且つ半径方
向外方に向いているフェーセット20を備えた細長い半
球形のヘッド18を有する。 【0007】図3を参照すると、第2の部材14は、第
2の長手方向軸線22を有すると共に第1の部材12の
細長いヘッド18を受け入れるようになったポケット2
4を有する。ポケット24は、第2の部材14内に形成
され、開口部26及び底部28を有している。ポケット
24は、細長いヘッド18の複数の半径方向外方に向い
たフェーセット20に対応した複数の円周方向に間隔を
置き且つ半径方向外方に向いたフェーセット30を更に
有している。半径方向内方に向いたフェーセット30
は、開口部26と底部28との間に延び、それにより多
数の側部のあるポケット24を構成している。 【0008】図1を参照すると、第1の部材12の細長
いヘッド18をポケット24内に挿入すると、フェーセ
ット30,20は互いに係合し、それによりヘッド18
とポケット24が互いに対して回転できないようにな
る。ポケット24内の細長いヘッド18とフェーセット
30により、第1の軸線16が第2の軸線22に対して
角度をなしているとき、回転運動を第1の部材12と第
2の部材14との間で伝えることができることになる。 【0009】細長いヘッド18は、5〜10個の円周方
向に間隔を置き且つ半径方向外方に向いたフェーセット
20を有し、ポケット24は、これに一致した数の円周
方向に間隔を置き且つ半径方向内方に向いたフェーセッ
ト30を有している。フェーセット20,30の数は、
特定の用途で決まる。フェーセット20,30の数が少
なければ少ないほどフェーセット20,30がそれだけ
一層広くなると共にフェーセット20,30相互間の相
対角度がそれだけ一層小さくなる。これにより、内方に
向いたフェーセット30と外方に向いたフェーセット2
0との間にはアンギュラコンタクト(斜めの接触)が生
じることになろう。フェーセット20,30の数が増え
ると、フェーセット20,30相互間の相対角度は、フ
ェーセット20,30相互間のアンギュラコンタクトが
浅い角度の状態になるよう増大する。したがって、フェ
ーセット20,30の数は、自在継手10がどれほど大
きなトルク及びどれほど高い速度に至ることができるか
どうかを決定する。フェーセット20,30の数が少な
ければ少ないほどそれだけ一層自在継手10が耐えるこ
とができるトルクが高くなるが、自在継手10はうるさ
くなる。フェーセット20,30の数が多ければ多いほ
どそれだけ一層トルクが低くなるが、自在継手10が静
かに動作する。好ましい実施形態では、細長いヘッド1
8及びポケット24はそれぞれ、6つの円周方向に間隔
を置いたフェーセット20,30を有している。 【0010】第1の部材12の細長いヘッド18の外方
に向いたフェーセット20は,第1の軸線16に沿って
湾曲している。これにより、細長いヘッド18のフェー
セット20とポケット24のフェーセット30との間に
実質的に同一の摩擦接触領域を維持した状態で第1の部
材12を第2の部材14に対して傾斜させることができ
る。これにより、第1の部材12と第2の部材14が互
いに角度をなしているときに、回転運動を第1の部材1
2と第2の部材14との間で伝えることができる。 【0011】図5を参照すると、ポケット24内のフェ
ーセット30は、第2の長手方向軸線22に対して角度
31をなしてテーパしており、これによりポケット24
には円錐形のプロフィールが与えられ、したがってポケ
ット24は半径方向内方に向いたフェーセット30が底
部28から開口部26に延びるにつれて大きくなってい
る。図4を参照すると、第1の部材12の細長いヘッド
18は、ポケット24の開口部26に嵌まっていて、ポ
ケット24の断面積が細長いヘッド18の断面積と実質
的に同一になるまで底部28に向かって下方に摺動する
ことになり、この場合、ポケット24の内方に向いたフ
ェーセット30は、細長いヘッド18の外方に向いたフ
ェーセット20と接触することになる。 【0012】再び図1を参照すると、自在継手10は、
第1の部材12を支持するようになった第1のハウジン
グ区分32と、第2の部材を支持するようになった第2
のハウジング区分34とを更に有している。第1のハウ
ジング区分32と第2のハウジング区分34は、互いに
取り付けられるようになっており、それにより第1の部
材12の細長いヘッド18を第2の部材14のポケット
と嵌合状態に固定する。好ましくは、第1のハウジング
区分32及び第2のハウジング区分34は、強固である
が軽量の材料、例えばプラスチック又はアルミニウムで
作られる。 【0013】第1のハウジング区分32は、第1の部材
12の長手方向運動を可能にするようになっている。こ
れにより、第1の部材を前後に摺動させることができ、
細長いヘッド18がポケット24内で前後に動くことが
できる。第2のハウジング区分34は、第2の部材14
が長手方向運動ができないように第2の部材14を保持
しているが、第2のハウジング区分34は、第2の部材
14を回動運動を可能にするようになっている。 【0014】好ましい実施形態では、第1の部材12
は、半径方向フランジ36を有し、第1のハウジング区
分32は、支持面38を有している。自在継手10を組
み立てる際、ばね40が、半径方向フランジ36と支持
面38との間に配置されて第1の部材12を支持面38
から長手方向に遠ざかるよう付勢するようになってい
る。ばね40は、第1の部材を第2の部材に完全係合状
態に維持する付勢力を第1の部材に加えたままにするよ
う働く。これは、バックラッシが自在継手10内で生じ
るのを阻止する。 【0015】加うるに、ばね40は、細長いヘッド18
及びポケット24が摩耗しても細長いヘッド18とポケ
ット24との間の堅固な係合状態を維持することにな
る。時間の経過につれて、細長いヘッド18の円周方向
に間隔を置いたフェーセット20が互いに出会うところ
に形成されたコーナー部は、ポケット24の内方に向い
たフェーセット30との摩擦により摩耗することにな
る。細長いヘッド18の断面のサイズは、これよりも小
さなサイズまで摩耗し、ポケット24の断面のサイズ
は、これよりも大きなサイズまで摩耗し、最終的には、
ヘッド18とポケット24との間に遊びが生じるように
なる。 【0016】使用するばね40の強度は、重要なことで
ある。ばね40は、第1の部材12の十分な付勢を生じ
させるのに十分な力を第1の部材12に及ぼさなければ
ならないが、ばね40の力は、大きすぎてはならず、そ
れにより第1の部材12と第2の部材14及び第1のハ
ウジング区分32と第2のハウジング区分34との間の
摩擦は、第1の部材12と第2の部材14の滑らかな回
転運動を阻止する。第2の部材14は、正しく機能する
ためには、第2のハウジング区分34内で滑らかに回動
したり回転できなければならない。 【0017】本発明の顕著な一利点は、ポケット24の
テーパしたフェーセット30により、ポケット24の開
口部26から底部28に向かって断面の大きさが次第に
小さくなるポケットが得られるということにある。細長
いヘッド18及びポケット24が摩耗すると、ばね40
は、ポケット24が摩耗を受けず、しかもこれよりも小
さな細長いヘッド18の断面の大きさがポケット24の
断面の大きさと実質的に同一になる箇所まで細長いヘッ
ドをポケット24内へ一層押し込むことになる。したが
って、細長いヘッド18及びポケット24が経時的に摩
耗を生じると、ポケット24のテーパしたプロフィール
及び細長いヘッド18をポケット24内へ押し込むばね
40により、自在継手10はその性能を保持しながら経
時的に或る程度の摩耗に順応することができる。 【0018】上記において、本発明の好ましい一実施形
態を開示して説明した。当業者であれば、かかる説明及
び添付の図面並びに特許請求の範囲の記載から、特許請
求の範囲に記載された本発明の真の精神及び公正な範囲
から逸脱することなく本発明の変形例及び改造例を想到
できることは容易に理解されよう。本発明を例示的に説
明したが、用いた用語は、説明のためであって、本発明
を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の自在継手の断面図である。 【図2】細長い半球形ヘッドを備えた図1の自在継手の
第1の部材の斜視図である。 【図3】図2に示す細長いヘッドを受け入れるようにな
ったポケットを有する図1の自在継手の第2の部材の斜
視図である。 【図4】図1の4−4線矢視断面図である。 【図5】ポケットの断面図である。 【符号の説明】 10 自在継手 12 第1の部材 14 第2の部材 16 第1の長手方向軸線 18 ヘッド 20,30 フェーセット 22 第2の長手方向軸線 24 ポケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シン ホン ファン アメリカ合衆国 ミシガン州 48323 ウ ェスト ブルームフィールド チャンプレ イン サークル 5059

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 1対の回転シャフトを互いに対して角度
    をなして相互に連結するようになった自在継手であっ
    て、 第1の部材を有し、該第1の部材は、第1の長手方向軸
    線と、細長い半球形のヘッドとを有し、該ヘッドは、複
    数の円周方向に間隔を隔て、半径方向外方に向いたフェ
    ーセットを備え、これらのフェーセットは、前記第1の
    長手方向軸線に沿って湾曲し、 第2の部材を有し、該第2の部材は、第2の長手方向軸
    線と、前記細長いヘッドを受け入れるようになったポケ
    ットとを有し、該ポケットは、前記細長いヘッドの前記
    複数の半径方向外方に向いたフェーセットに対応し、前
    記第2の長手方向軸線に対してテーパする複数の円周方
    向に間隔を隔て、半径方向内方に向いたフェーセットを
    有し、 前記第1の部材及び第2の部材のうち一方は、前記第1
    の部材と第2の部材の係合を維持するように付勢されて
    いる、 前記自在継手。
JP2002352743A 2001-12-05 2002-12-04 多角形自在継手 Pending JP2003184905A (ja)

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