JP2003184562A - リードバルブ - Google Patents

リードバルブ

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JP2003184562A
JP2003184562A JP2001387972A JP2001387972A JP2003184562A JP 2003184562 A JP2003184562 A JP 2003184562A JP 2001387972 A JP2001387972 A JP 2001387972A JP 2001387972 A JP2001387972 A JP 2001387972A JP 2003184562 A JP2003184562 A JP 2003184562A
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JP
Japan
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flow hole
valve
valve body
valve element
reed valve
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JP2001387972A
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English (en)
Inventor
Eizaburo Chiba
栄三郎 千葉
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Arai Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Arai Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸気効率を高くすることができるとともに、
吐出側の内圧が異常に高くなった場合でも、弁体の不測
な変形を確実に防止することができるリードバルブを提
供すること。 【解決手段】 中央部に板厚方向に貫通する略四角形状
の流体の流通孔13が形成され板状の支持基板12の吐
出側の面に、前記流通孔13を通過する流体の圧力に応
じて開閉可能な弾性を具備する板状の弁体17と、前記
弁体17の開位置を規制するストッパ18とを、締結部
材をもって前記弁体17が前記流通孔を覆うようにして
片持状に固着してなるリードバルブ21において、前記
流通孔13部分に前記弁体17を吸入側から受けて弁体
17の変形を防止する変形防止部材22を設けたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リードバルブに係
り、特に、エンジンの吸気系あるいは排気系への空気の
供給に好適なリードバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にエンジンの吸気系あるいは排気系
への空気の供給にリードバルブを用いた構成が知られて
いる。
【0003】例えば、2サイクル・エンジンの吸気系に
おいては、キャブレターとクランクケースとの間に接続
される吸気管にリードバルブを配設し、ピストンの上下
動によって生じる負圧を利用して、クランクケース内に
リードバルブを介して混合気を供給し、燃焼室内におけ
る混合気の燃焼に供するようになっている。そして、リ
ードバルブによってクランクケース内の圧力が高いとき
には混合気がクランクケース内から流出するのを遮断す
るようになっている。
【0004】また、排ガス規制対策の一つとして用いら
れるエンジンの二次空気供給装置においては、エアクリ
ーナと排気系の管との間に接続される連結管にリードバ
ルブを配設し、排気が脈動を行うことによって排気系に
生じるリードバルブの吐出側と吸入側との圧力差を利用
して、エアクリーナから排気系内の排気ガス中にリード
バルブを介して空気を供給し、排気ガスの再燃焼を図る
ことによって排気ガス中の未燃焼成分の燃焼を行わせる
ようになっている。そして、リードバルブによって吐出
側たる排気系側の圧力が高いときには排ガスがエアクリ
ーナ側に逆流しないようになっている。
【0005】図7から図9はエンジンの二次空気供給装
置に用いられる従来のリードバルブを示すものであり、
従来のリードバルブ11は、アルミニウムなどの金属に
より平面ほぼ矩形状に形成された板状の支持基板12を
有している。この支持基板12のほぼ中央部には、平面
ほぼ矩形状の板厚方向に貫通する流体の流通孔13が形
成されている。また、支持基板12は、その外周部の上
下両面および外周側面に一体形成されているゴムなどの
弾性体により形成された薄膜の第1ガスケット部14を
もってエンジンの連結管の取付部等に装着されるように
なっている。この第1ガスケット部14の上下両面およ
び外周上部には、流体漏洩防止用の環状突起14aがそ
れぞれ形成されている。さらに、支持基板12の流通孔
13の端面に接続する中央部の上下両面および流通孔1
3の内周面には、ゴムなどの弾性体により形成された薄
膜の第2ガスケット部15が形成されている。そして、
支持基板12の中央部の上面に位置する第2ガスケット
部15により、後述する弁体17に対する流通孔13の
周囲を囲む平面ほぼ四角枠状の弁座16が形成されてい
る。
【0006】前記支持基板12の吐出側の上面には、流
通孔13を通過する流体の圧力に応じて開閉可能な平面
ほぼ矩形状に形成された弁体17が流通孔13を塞ぐよ
うにして配設されており、この弁体17の更に吐出側に
は、弁体17の開位置を規制するストッパ18が配設さ
れている。これらの弁体17およびストッパ18の左端
部側に位置する基端部は、支持基板12の図7下方に示
す吸入側から挿入された締結部材としての取付ねじ19
によってともに支持基板12の吐出側の面に片持状に固
着されている。
【0007】一方の弁体17は、流通孔13の吸入側か
ら吐出側への流体の流動を許し、反対方向への流動を阻
止するためのものであり、弾性を有する薄板状の金属あ
るいは樹脂などにより形成されている。
【0008】他方のストッパ18は、剛性を有する金属
などにより形成されており、ストッパ18の支持端側に
位置する流通孔13の左端縁と自由端側に位置する流通
孔13の右端縁との中央位置を、支持基板12から離間
する方向に膨らむように正面ほぼ山形状に湾曲形成する
ことにより形成されている。このストッパ18は、吐出
方向に凸に形成されており、流通孔13の左右方向に位
置する長手方向の中央部の直上位置が吐出方向に最も凸
に形成されている。これにより、弁体17のリフト量
(弁座16からの離間量)が規制されているとともに、
弁体17の開閉動作による最大振幅の生じる位置が流通
孔13の左右方向に位置する長手方向の中央部となるよ
うに規制している。さらに、このように形成されている
ストッパ18によって、弁体17の自由端側に位置する
先端部のリフト量を下げるように規制している。また、
ストッパ18の流通孔13の吐出側に位置する部位に
は、流通孔13の面積より小さい板厚方向に貫通する抜
き孔18aが形成されている。
【0009】そして、弁体17は、図7の実線によって
示すように、常には弁座16に当接して支持基板12の
流通孔13を支持基板12の吐出側から閉塞している。
また、弁体17は、排気の脈動によるリードバルブ11
の吐出側と吸入側との圧力差によって、図7に両矢印に
て示すように、図7実線にて示す下面が弁座16に当接
して流通孔13を閉塞する閉位置と、図7破線にて示す
上面がストッパ18に当接して弁座16から離間し流通
孔13が開放された開位置との間を往復移動(振動)す
るようになっている。すなわち、リードバルブ11は、
流通孔13の吸入側から吐出側への一方向のみの流体の
流動を許し、反対方向への流動を阻止するようになって
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように形成されて
いる従来のリードバルブ11においては、特に吸気効率
を高くするために流通孔13の開口面積を大きくした
り、弁体17の厚さを薄くしたり、これらの両者をとも
に施すことが考えられる。しかしながら、吐出側の内圧
が異常に高くなると、弁体17が流通孔13に向けて規
定以上の強さで瞬間的に凹圧されることにより、弁体1
7が吸気側へ不測に永久変形させられて、その後の正常
な開閉動作を継続することができなくなるおそれがあ
る。
【0011】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、吐出側の内圧が異常に高くなった場合でも弁体
の不測な変形を確実に防止することができるリードバル
ブを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため特許請求の範囲の請求項1に係る本発明のリードバ
ルブの特徴は、中央部に板厚方向に貫通する略四角形状
の流体の流通孔が形成され板状の支持基板の吐出側の面
に、前記流通孔を通過する流体の圧力に応じて開閉可能
な弾性を具備する板状の弁体と、前記弁体の開位置を規
制するストッパとを、締結部材をもって前記弁体が前記
流通孔を覆うようにして片持状に固着してなるリードバ
ルブにおいて、流通孔部分に弁体を吸入側から受けて弁
体の変形を防止する変形防止部材を設けた点にある。そ
して、このような構成を採用したことにより、弁体の不
測な変形を確実に防止することができる。
【0013】また、請求項2に係る本発明のリードバル
ブの特徴は、請求項1において、変形防止部材が、流通
孔の対向する辺の間および/または隣接する辺の間に両
持ちの梁状にして流通孔内に形成されている点にある。
そして、このような構成を採用したことにより、弁体の
不測な変形をより確実に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態により説明する。
【0015】本実施形態のリードバルブはエンジンの二
次空気供給装置に用いるものを例示している。
【0016】図1から図6に示すように、本実施形態の
リードバルブ21は、流通孔13部分に弁体17を吸入
側から受けて弁体17の変形を防止する変形防止部材2
2を設けたことを特徴とし、その他の構成は従来例とほ
ぼ同様に構成されている。本実施例において従来部分と
同一部分には同一符号を付してある。
【0017】図1および図2は本発明の第1実施形態を
示し、略四角形状の流通孔13内に流通孔13の対向す
る辺(本実施形態においては、短辺)の間に両持状の梁
部23を設けて変形防止部材22aとしたものである。
流通孔13は図1の上下方向に2分割されることにな
る。
【0018】図3は本発明の第2実施形態を示し、流通
孔13内に流通孔13の対向する辺(本実施形態におい
ては、長辺)の間に両持状の梁部24を設けて変形防止
部材22bとしたものである。この梁部24は、流通孔
13内において弁体17の先端部(図3の右端部)に寄
せて形成されている。流通孔13は図3の左右方向に2
分割されることになる。
【0019】図4は本発明の第3実施形態を示し、流通
孔13内に流通孔13の対向する辺(本実施形態におい
ては、短辺および長辺)の間にそれぞれ梁部25を設け
て変形防止部材22cとしたものである。流通孔13は
図4の上下左右方向に4分割されることになる。
【0020】図5は本発明の第4実施形態を示し、流通
孔13内に流通孔13の弁体17の先端側の短辺の中央
部からこれに隣接する両長辺の間にそれぞれ両持状の梁
部26を設けて変形防止部材22dとしたものである。
この梁部26は、流通孔13内において弁体17の先端
部(図5右端部)に寄せて形成されている。流通孔13
は図5において3分割されることになる。
【0021】図6は本発明の第5実施形態を示し、第1
実施形態と第4実施形態とを合わせたものに相当し、流
通孔13内に流通孔13の対向する辺(本実施形態にお
いては、短辺)の間と、流通孔13の弁体17の先端側
の短辺の中央部からこれに隣接する両長辺の間にそれぞ
れ梁部27を設けて変形防止部材22eとしたものであ
る。流通孔13は図6において4分割されることにな
る。
【0022】このように形成されている流通孔13およ
び各梁部23、24、25、26、27の上下両面およ
び流通孔13の内周面には、従来例と同様にゴムなどの
弾性体により形成された薄膜の第2ガスケット部15が
形成されて、弁座16とされている。
【0023】つぎに、前述した構成からなる第1、第
2、第3、第4および第5の各実施形態の作用について
説明する。
【0024】各実施形態のリードバルブ21の弁体17
の開閉動作は、従来のリードバルブ11と同一なので、
その詳しい説明は省略し、開閉動作する弁体17の不測
な変形を確実に防止する部分についてのみ説明する。
【0025】図1から図6に示す各実施形態のリードバ
ルブ21においては、支持基板12の吸入側と吐出側の
圧力差の変動に対応して弁体17は弁座16とストッパ
18との間を高速に開閉動作する。そして、流通孔13
を閉塞する方向に移動した弁体17は、各実施形態の流
通孔13の内周部分の他にそれぞれに設けられている梁
部23、24、25、26、27からなる変形防止部材
22a、22b、22c、22d、22eの弁座16に
も当接するために、弁体17に作用する単位面積当たり
の衝撃力が低減させられ、かつ、弁体17の吸入側へ凹
入する永久変形を物理的に防止することができるので、
弁体17の不測な変形が確実に防止される。これにより
弁体17は薄く形成されても、不測な変形を起こすこと
なく常に適正に流通孔13の高速開閉動作を行うことが
でき、吸気効率を高くすることができる。
【0026】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
るものではなく、必要に応じて種々変更することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリードバル
ブによれば、吐出側の内圧が異常に高くなった場合でも
弁体の不測な変形を確実に防止することができるなどの
極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るリードバルブの第1実施形態を
示す底面図
【図2】 図1の2−2線に沿った断面図
【図3】 本発明に係るリードバルブの第2実施形態を
示す底面図
【図4】 本発明に係るリードバルブの第3実施形態を
示す底面図
【図5】 本発明に係るリードバルブの第4実施形態を
示す底面図
【図6】 本発明に係るリードバルブの第5実施形態を
示す底面図
【図7】 従来のリードバルブの縦断面図
【図8】 図7の平面図
【図9】 図7の底面図
【符号の説明】
12 支持基板 13 流通孔 15 第2ガスケット部 16 弁座 17 弁体 18 ストッパ 21 リードバルブ 22、22a、22b、22c、22d、22e 変形
防止部材 23、24、25、26、27 梁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に板厚方向に貫通する略四角形状
    の流体の流通孔が形成され板状の支持基板の吐出側の面
    に、前記流通孔を通過する流体の圧力に応じて開閉可能
    な弾性を具備する板状の弁体と、前記弁体の開位置を規
    制するストッパとを、締結部材をもって前記弁体が前記
    流通孔を覆うようにして片持状に固着してなるリードバ
    ルブにおいて、 前記流通孔部分に前記弁体を吸入側から受けて弁体の変
    形を防止する変形防止部材を設けたことを特徴とするリ
    ードバルブ。
  2. 【請求項2】 前記変形防止部材は、前記流通孔の対向
    する辺の間および/または隣接する辺の間に両持ちの梁
    状にして前記流通孔内に形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のリードバルブ。
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