JP2003181487A - 微生物培養液の注入装置 - Google Patents
微生物培養液の注入装置Info
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- JP2003181487A JP2003181487A JP2001402767A JP2001402767A JP2003181487A JP 2003181487 A JP2003181487 A JP 2003181487A JP 2001402767 A JP2001402767 A JP 2001402767A JP 2001402767 A JP2001402767 A JP 2001402767A JP 2003181487 A JP2003181487 A JP 2003181487A
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- Japan
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- incubator
- microorganisms
- waste water
- stock solution
- grease trap
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Activated Sludge Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】レストラン、食堂等の調理場から排出される油
脂分を含む排水を悪臭を発することなく効率的に分解す
ることを課題とする。 【解決手段】微生物の培養のための容器２をグリースト
ラップ水面の上部に設置し、処理すべき周囲の排水１５
と連通するようにして微生物の栄養分となる排水を培養
器に取り込めるようにし、連通口３より流入した排水に
より培養器が満たされた後培養器に微生物を含む原液５
が注入される。原液の培養器のへの添加は１日に１回排
水の流れがほぼ停止する時間におこなわれる。原液を培
養器に注入することによりほぼ同量の大量に増殖された
微生物を含む水溶液が培養器からグリーストラップの排
水中に流出し油脂分を分解する。原液の添加量及び培養
器の大きさはグリーストラップの規模によって適切な大
きさに設定される。
脂分を含む排水を悪臭を発することなく効率的に分解す
ることを課題とする。 【解決手段】微生物の培養のための容器２をグリースト
ラップ水面の上部に設置し、処理すべき周囲の排水１５
と連通するようにして微生物の栄養分となる排水を培養
器に取り込めるようにし、連通口３より流入した排水に
より培養器が満たされた後培養器に微生物を含む原液５
が注入される。原液の培養器のへの添加は１日に１回排
水の流れがほぼ停止する時間におこなわれる。原液を培
養器に注入することによりほぼ同量の大量に増殖された
微生物を含む水溶液が培養器からグリーストラップの排
水中に流出し油脂分を分解する。原液の添加量及び培養
器の大きさはグリーストラップの規模によって適切な大
きさに設定される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は微生物により、水と
混合された有機物を分解する際の微生物の供給装置にか
かわり、有機物を含む排水の中でも特に油脂分をバッチ
処理により分解する微生物による排水処理に関するもの
である。
混合された有機物を分解する際の微生物の供給装置にか
かわり、有機物を含む排水の中でも特に油脂分をバッチ
処理により分解する微生物による排水処理に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】本発明は食堂、厨房等の調理場からの排
水の処理方法に関するものである。食堂、厨房等の調理
場からの排水は牛脂、豚油のような動物性油脂や、大豆
油、コーン油等の植物性油を多く含み排水はグリースト
ラップとよばれる油脂分の浮上分離装置を通ってから排
水処理設備等で処理され下水道に排出されている。グリ
ーストラップにはいろいろな方式があるが多くの場合油
脂分をトラップ槽で浮上分離させ更に油脂分を分解、除
去するために食堂、厨房等が閉じられ調理場からの水が
停止したのち微生物を含んだ液、粉末、または酵素等を
注入して撹拌又は空気によるばっ気を行っていた。これ
は水が流動しているときに微生物又は酵素を添加しても
そのほとんどが水と共に流出し油脂分の分解に寄与しな
いためである。しかしながら通常、食堂、レストラン等
の営業時間が長かったり準備期間、後片付けに調理場が
使用されその間水が使用されるため水が流れており調理
場からの排水が停止する時間は非常に短い場合が多く、
微生物が繁殖し油脂分を分解するのに十分な時間が確保
できなかったり、浮上分離される油脂分が多くて分解処
理ができず油脂が蓄積されたり腐敗して悪臭を発生する
ことがあった。
水の処理方法に関するものである。食堂、厨房等の調理
場からの排水は牛脂、豚油のような動物性油脂や、大豆
油、コーン油等の植物性油を多く含み排水はグリースト
ラップとよばれる油脂分の浮上分離装置を通ってから排
水処理設備等で処理され下水道に排出されている。グリ
ーストラップにはいろいろな方式があるが多くの場合油
脂分をトラップ槽で浮上分離させ更に油脂分を分解、除
去するために食堂、厨房等が閉じられ調理場からの水が
停止したのち微生物を含んだ液、粉末、または酵素等を
注入して撹拌又は空気によるばっ気を行っていた。これ
は水が流動しているときに微生物又は酵素を添加しても
そのほとんどが水と共に流出し油脂分の分解に寄与しな
いためである。しかしながら通常、食堂、レストラン等
の営業時間が長かったり準備期間、後片付けに調理場が
使用されその間水が使用されるため水が流れており調理
場からの排水が停止する時間は非常に短い場合が多く、
微生物が繁殖し油脂分を分解するのに十分な時間が確保
できなかったり、浮上分離される油脂分が多くて分解処
理ができず油脂が蓄積されたり腐敗して悪臭を発生する
ことがあった。
【０００３】上記のような理由によりグリーストラップ
の水面上に浮上した油脂及び排水中に浮遊、懸濁してい
る油脂の分解を十分に行うためには微生物や酵素を大量
に加える必要があったが、毎日微生物を含む液を大量に
使用するためには大きな微生物を含んだ容器が必要とな
り、またリパーゼのような酵素により油脂を分解しよう
とする場合にはリパーゼは高価であり大量の使用は経済
性の点から見て不都合であった。また営業時間等の制約
もあり微生物処理の時間を長くすること困難であり短時
間で効率的な排水処理をする必要があった。
の水面上に浮上した油脂及び排水中に浮遊、懸濁してい
る油脂の分解を十分に行うためには微生物や酵素を大量
に加える必要があったが、毎日微生物を含む液を大量に
使用するためには大きな微生物を含んだ容器が必要とな
り、またリパーゼのような酵素により油脂を分解しよう
とする場合にはリパーゼは高価であり大量の使用は経済
性の点から見て不都合であった。また営業時間等の制約
もあり微生物処理の時間を長くすること困難であり短時
間で効率的な排水処理をする必要があった。
【０００４】
【問題を解決するための手段】本発明においては油脂分
を分解する微生物をあらかじめ培養容器で培養しておき
菌数を増やしまた分解酵素を分泌させた後にグリースト
ラップの水槽に注入して効率的に油脂の分解をはかるよ
うにしたものである。すなわち微生物の培養のための容
器をグリーストラップ水面の上部に設置し、周囲の排水
と連通するようにして微生物の栄養分となる排水を培養
器に取り込めるようにする。連通口より流入した排水に
より培養器が満たされた後培養器に微生物を含む原液が
注入される。原液の培養器のへの添加は１日に１回排水
の流れがほぼ停止する時間におこなわれる。原液の添加
量及び培養器の大きさはグリーストラップの規模によっ
て適切な大きさに設定される。
を分解する微生物をあらかじめ培養容器で培養しておき
菌数を増やしまた分解酵素を分泌させた後にグリースト
ラップの水槽に注入して効率的に油脂の分解をはかるよ
うにしたものである。すなわち微生物の培養のための容
器をグリーストラップ水面の上部に設置し、周囲の排水
と連通するようにして微生物の栄養分となる排水を培養
器に取り込めるようにする。連通口より流入した排水に
より培養器が満たされた後培養器に微生物を含む原液が
注入される。原液の培養器のへの添加は１日に１回排水
の流れがほぼ停止する時間におこなわれる。原液の添加
量及び培養器の大きさはグリーストラップの規模によっ
て適切な大きさに設定される。
【０００５】初回の原液の培養器への添加の際には培養
器のなかには排水中に存在した微生物だけが含まれてい
るだけであるから原液の添加によって連通口より排水中
に流れでる培養液中の微生物は少ないので初回には外部
よりグイーストラップに微生物の添加を行う必要があ
る。次回からの原液の添加の際には培養器で増殖した液
が添加した原液とほぼ同じ量グリーストラップの排水中
に流出し排水が滞留している間増殖し油脂分を分解す
る。培養器中の水溶液は排水が流れている間もグリース
トラップの排水と連通しているのでできるだけ排水が流
入しない位置、構造とする事が必要である。微生物の原
液の添加はタイマーにより排水がほぼ滞留した時間に一
定量ポンプにより自動的に行われ添加量とほぼ同じ容積
の培養液が排水に流出される。この操作により培養器中
の微生物は毎回補給される。
器のなかには排水中に存在した微生物だけが含まれてい
るだけであるから原液の添加によって連通口より排水中
に流れでる培養液中の微生物は少ないので初回には外部
よりグイーストラップに微生物の添加を行う必要があ
る。次回からの原液の添加の際には培養器で増殖した液
が添加した原液とほぼ同じ量グリーストラップの排水中
に流出し排水が滞留している間増殖し油脂分を分解す
る。培養器中の水溶液は排水が流れている間もグリース
トラップの排水と連通しているのでできるだけ排水が流
入しない位置、構造とする事が必要である。微生物の原
液の添加はタイマーにより排水がほぼ滞留した時間に一
定量ポンプにより自動的に行われ添加量とほぼ同じ容積
の培養液が排水に流出される。この操作により培養器中
の微生物は毎回補給される。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に実施の形態を図面と共に説
明する。本発明による微生物の注入装置における培養用
容器２の容量は１回のバイオ菌原液５の注入量より大き
いことが必要である。培養用容器２はステンレス、ガラ
ス、セラミックス、プラスチックス等で製造することが
できるが腐食や安全面からはステンレスで製造する事が
望ましい。培養器２の形状は直方体、円柱状等に形成さ
れ上部のみが空気と接するようにし側面に排水口との連
通孔または連通管３を設けるか、上部より排水１５と培
養液１６にまたがる管により連通させる。
明する。本発明による微生物の注入装置における培養用
容器２の容量は１回のバイオ菌原液５の注入量より大き
いことが必要である。培養用容器２はステンレス、ガラ
ス、セラミックス、プラスチックス等で製造することが
できるが腐食や安全面からはステンレスで製造する事が
望ましい。培養器２の形状は直方体、円柱状等に形成さ
れ上部のみが空気と接するようにし側面に排水口との連
通孔または連通管３を設けるか、上部より排水１５と培
養液１６にまたがる管により連通させる。
【０００７】培養器２の取り付け位置は培養器の上部が
グリーストラップの排水の流動時またはばっ気の際の水
位１３より高い位置にして排水が直接流入しないように
する。微生物を含む原液５はタンク４に入れて一定量毎
日培養器に添加され定期的に補給される。原液５は培養
器の底部近くにチューブ９が開口され注入されるができ
るだけ押し出される水に原液が混ざらないように排水と
の連通管より離れていることが望ましい。培養器には酸
素が十分供給されることが望ましくチューブ１７により
空気がバブリング用に送られる。
グリーストラップの排水の流動時またはばっ気の際の水
位１３より高い位置にして排水が直接流入しないように
する。微生物を含む原液５はタンク４に入れて一定量毎
日培養器に添加され定期的に補給される。原液５は培養
器の底部近くにチューブ９が開口され注入されるができ
るだけ押し出される水に原液が混ざらないように排水と
の連通管より離れていることが望ましい。培養器には酸
素が十分供給されることが望ましくチューブ１７により
空気がバブリング用に送られる。
【０００８】培養容器への微生物の培養のための栄養源
は排水を培養機器に取り込むことにより行うので栄養源
を外部より注入することは必要ではない。しかし排水は
有機物の含有量、ＰＨ（水素イオン濃度）、ミネラルの
濃度等の変動が大きいので外部より注入できるようにし
ても良い。培養器はグリーストラップに別体としてつく
りセットするがグリーストラップの内側壁に一体に形成
しても良い。
は排水を培養機器に取り込むことにより行うので栄養源
を外部より注入することは必要ではない。しかし排水は
有機物の含有量、ＰＨ（水素イオン濃度）、ミネラルの
濃度等の変動が大きいので外部より注入できるようにし
ても良い。培養器はグリーストラップに別体としてつく
りセットするがグリーストラップの内側壁に一体に形成
しても良い。
【０００９】
【実施例１】図１において培養容器１は容量０．５リッ
トルの直方体状にステンレスで形成されている。グリー
ストラップ２は約１００リットルの容量のステンレスの
容器で排水流入口１０より固形物が篭などで除去された
排水が流入する。排水の油脂分は水より比重が軽いので
グリーストラップで上部に浮上し層状となる。本発明に
よる微生物培養器２がグリーストラップ１の内側面の上
部に設置されており培養器には連通管３により排水が導
入され微生物の栄養源となる。微生物はタンクに入った
原液５より定量ポンプ７によりタイマー８により設定さ
れた時間に培養器に１６０ミリリットル注入され同じ量
の培養液を排水中に連通管又は培養器の上部よりグリー
ストラップの排水１５中に放出される。微生物の原液に
は枯草菌の１種であるＢＮ菌（明治製菓製）を使用し
た。グリーストラップ中の滞留排水へのばっ気は送気ポ
ンプより送られた空気がパイプ１２によりなされる。こ
の結果油脂分の蓄積がなくなり悪臭の発生が防止され
た。
トルの直方体状にステンレスで形成されている。グリー
ストラップ２は約１００リットルの容量のステンレスの
容器で排水流入口１０より固形物が篭などで除去された
排水が流入する。排水の油脂分は水より比重が軽いので
グリーストラップで上部に浮上し層状となる。本発明に
よる微生物培養器２がグリーストラップ１の内側面の上
部に設置されており培養器には連通管３により排水が導
入され微生物の栄養源となる。微生物はタンクに入った
原液５より定量ポンプ７によりタイマー８により設定さ
れた時間に培養器に１６０ミリリットル注入され同じ量
の培養液を排水中に連通管又は培養器の上部よりグリー
ストラップの排水１５中に放出される。微生物の原液に
は枯草菌の１種であるＢＮ菌（明治製菓製）を使用し
た。グリーストラップ中の滞留排水へのばっ気は送気ポ
ンプより送られた空気がパイプ１２によりなされる。こ
の結果油脂分の蓄積がなくなり悪臭の発生が防止され
た。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば排水中の有機物を分解す
る微生物の量を増殖させてからグリーストラップに注入
して処理を行うため排水の処理が効率的に低コスト行わ
れる効果を有する。
る微生物の量を増殖させてからグリーストラップに注入
して処理を行うため排水の処理が効率的に低コスト行わ
れる効果を有する。
【図１】は本発明を説明するためのグリーストラップ及
び微生物培養器の側面から見た図である。
び微生物培養器の側面から見た図である。
１ グリーストラップの油脂トラップ槽
２ 微生物の培養容器
３ 連通管
４ 微生物原液タンク
５ 微生物原液
６ チューブ
７ 送水用定量ポンプ
８ タイマー
９ チューブ
１０ 排水流入口
１１ 排水流出口
１２ ばっ気用の送気管
１３ 排水の上水位
１４ 油脂層
１５ 排水
１６ 培養液
１７ 送気用パイプ
１８ 隔壁
１９ エアー
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｃ１２Ｍ 1/36 Ｃ１２Ｍ 1/36
Ｃ１２Ｎ 1/00 Ｃ１２Ｎ 1/00 Ｂ
Ｓ
// Ｅ０３Ｆ 5/16 Ｅ０３Ｆ 5/16
Claims (2)
- 【請求項１】微生物を含む水溶液を入れたタンクと、こ
の水溶液を一定時間毎に一定量注入するための定量ポン
プ及び微生物培養容器とからなり微生物培養容器は微生
物の栄養となる成分を含む水溶液中に浸漬されて、栄養
となる水溶液を取り込めるようになっており、一定時間
毎に培養容器に微生物を含む水溶液を注入し注入量とほ
ぼ同量の水溶液を栄養となる成分を含む水溶液中に放出
するように構成された微生物培養液の注入装置。 - 【請求項２】請求項１の装置による微生物の培養液の注
入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402767A JP2003181487A (ja) | 2001-12-18 | 2001-12-18 | 微生物培養液の注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402767A JP2003181487A (ja) | 2001-12-18 | 2001-12-18 | 微生物培養液の注入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003181487A true JP2003181487A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=27605620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001402767A Pending JP2003181487A (ja) | 2001-12-18 | 2001-12-18 | 微生物培養液の注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003181487A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005199167A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 含油排水の処理方法及び装置 |
| JP2006043575A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Actac Kk | 油脂分解工程を伴う排液処理装置 |
| EP1707540A1 (fr) * | 2005-03-30 | 2006-10-04 | Eurobio S.A. | Installation de biodégradation aérobie des graisses ou boues dites physico-chimiques notamment d'industrie agro-alimentaire |
| CN115161135A (zh) * | 2022-07-13 | 2022-10-11 | 沈阳市科爱思智能化科技有限公司 | 一种啤酒发酵过程酵母排放识别控制系统 |
-
2001
- 2001-12-18 JP JP2001402767A patent/JP2003181487A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005199167A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 含油排水の処理方法及び装置 |
| JP2006043575A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Actac Kk | 油脂分解工程を伴う排液処理装置 |
| EP1707540A1 (fr) * | 2005-03-30 | 2006-10-04 | Eurobio S.A. | Installation de biodégradation aérobie des graisses ou boues dites physico-chimiques notamment d'industrie agro-alimentaire |
| FR2883863A1 (fr) * | 2005-03-30 | 2006-10-06 | Eurobio Sa Sa | Installation de biodegradation aerobie des graisses ou boues dites physico-chimiques notamment d'industrie agro-alimentaire |
| CN115161135A (zh) * | 2022-07-13 | 2022-10-11 | 沈阳市科爱思智能化科技有限公司 | 一种啤酒发酵过程酵母排放识别控制系统 |
| CN115161135B (zh) * | 2022-07-13 | 2023-08-22 | 沈阳市科爱思智能化科技有限公司 | 一种啤酒发酵过程酵母排放识别控制系统 |
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