JP2588151B2 - 有効菌培養補給装置 - Google Patents
有効菌培養補給装置Info
- Publication number
- JP2588151B2 JP2588151B2 JP34076694A JP34076694A JP2588151B2 JP 2588151 B2 JP2588151 B2 JP 2588151B2 JP 34076694 A JP34076694 A JP 34076694A JP 34076694 A JP34076694 A JP 34076694A JP 2588151 B2 JP2588151 B2 JP 2588151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stock solution
- culture
- tank
- culture tank
- effective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M25/00—Means for supporting, enclosing or fixing the microorganisms, e.g. immunocoatings
- C12M25/16—Particles; Beads; Granular material; Encapsulation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
- C12M23/34—Internal compartments or partitions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M41/00—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
- C12M41/44—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of volume or liquid level
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Zoology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Immunology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、有効菌を用いて微生物
処理する施設に対し、有効菌原液を培養して継続的に供
給する有効菌培養補給装置に関するものである。
処理する施設に対し、有効菌原液を培養して継続的に供
給する有効菌培養補給装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】産業廃液や、畜産の屎尿処理、河川、湖
沼等の水質浄化を微生物処理施設で行う場合、処理施設
内の有効菌の活性を一定に維持するために、継続的に有
効菌を補給する必要がある。従来、この有効菌の補給
は、処理装置内に一定量の有効菌原液を貯蔵しておき、
必要量の原液を投入したり、滴下していた。
沼等の水質浄化を微生物処理施設で行う場合、処理施設
内の有効菌の活性を一定に維持するために、継続的に有
効菌を補給する必要がある。従来、この有効菌の補給
は、処理装置内に一定量の有効菌原液を貯蔵しておき、
必要量の原液を投入したり、滴下していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高濃度の原液を貯蔵して処理施設に直接投入あるい
は滴下する方式では、原液貯蔵量に限度があるため、頻
繁に貯蔵室への原液補給が必要となり、連続運転には多
大の労力を要していた。
うな高濃度の原液を貯蔵して処理施設に直接投入あるい
は滴下する方式では、原液貯蔵量に限度があるため、頻
繁に貯蔵室への原液補給が必要となり、連続運転には多
大の労力を要していた。
【０００４】本発明は、前記のごとき問題点を解決した
もので、原液の補給頻度を減らし、長期連続運転できる
ようにした有効菌培養補給装置に関するものである。
もので、原液の補給頻度を減らし、長期連続運転できる
ようにした有効菌培養補給装置に関するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成した本発
明の有効菌培養補給装置は、有効菌固定用の多孔体を有
する培養槽と、培養槽の上部に設けられた有効菌の原液
室と、原液室の原液と栄養源補充水を混合して培養槽内
に供給する手段と、培養槽の底部に突設された有効菌固
定石の充填筒と、培養液の一部を取り出し、充填筒を介
して培養槽内に循環する手段と、培養液を有効菌を利用
した処理施設に供給する補給手段とからなり、原液をい
ったん培養して量を増やし、処理施設に補給することを
特徴としている。
明の有効菌培養補給装置は、有効菌固定用の多孔体を有
する培養槽と、培養槽の上部に設けられた有効菌の原液
室と、原液室の原液と栄養源補充水を混合して培養槽内
に供給する手段と、培養槽の底部に突設された有効菌固
定石の充填筒と、培養液の一部を取り出し、充填筒を介
して培養槽内に循環する手段と、培養液を有効菌を利用
した処理施設に供給する補給手段とからなり、原液をい
ったん培養して量を増やし、処理施設に補給することを
特徴としている。
【０００６】この有効菌培養補給装置の培養槽には、水
位調節用フロートを設けて、培養液量を監視し、原液と
栄養源補充水の量を制御することもできる。
位調節用フロートを設けて、培養液量を監視し、原液と
栄養源補充水の量を制御することもできる。
【０００７】
【作用】本発明の有効菌培養補給装置では、有効菌を利
用した処理施設に対し、有効菌原液を培養して供給する
ので、少量の原液から多量の培養補給液を得ることがで
き、長期にわたる安定した連続運転が可能となる。ま
た、培養混合液層内に有効菌固定石充填筒を併設し、こ
の充填筒を介して培養液の一部を循環させることによ
り、培養効率が向上する。
用した処理施設に対し、有効菌原液を培養して供給する
ので、少量の原液から多量の培養補給液を得ることがで
き、長期にわたる安定した連続運転が可能となる。ま
た、培養混合液層内に有効菌固定石充填筒を併設し、こ
の充填筒を介して培養液の一部を循環させることによ
り、培養効率が向上する。
【０００８】
【実施例】図１及び図２は、本発明の有効菌培養補給装
置の一例を示す。これらの図面において、有効菌、例え
ば商品名ＥＭ菌（有効微生物群）の培養槽１内には、Ｅ
Ｍ菌が住み着くための木炭のごとき多孔体２やＥＭ菌を
塗布固定した石（商品名ＥＭストーン）３をネットに入
れて懸吊したり、底面に散在させておく。１ａは蓋であ
る。培養槽１の上部には、ＥＭ菌の原液室４を設けてあ
る。４ａは原液の補充口である。原液室４には、ＥＭ菌
の原液を送出する原液ポンプ６を備えた原液ホース５の
一端を取り付けてある。原液ホース５の他端は補充水パ
イプ７に連結してあり、任意の比で原液と補充水とを混
合して、培養槽１に送り込む。この補充水はＥＭ菌の栄
養源ともなるので、有機質を含むものでなくてはなら
ず、通常は後述の図３に示すように、汚水処理施設の濃
縮槽等から採取する。一方、培養槽１の底部中央にはＥ
Ｍストーン３を充填した充填筒８が突設されており、下
部には培養液の１部を取り出し、充填筒８の下部に返す
循環パイプ９、９ａ及び循環ポンプ１０が付設されてい
る。１１は、培養槽１から薬注ポンプ１２で培養液を抜
き出し、たとえば微生物汚水処理施設１３に滴下する薬
注パイプである。この培養槽１には、必要に応じて高さ
の異なる水位調整用フロート１４、１４ａを設け、この
高低間で培養液の水位を保つように別に設けた制御手段
（図示せず）で、補充水及び原液の供給量を制御するこ
ともできる。
置の一例を示す。これらの図面において、有効菌、例え
ば商品名ＥＭ菌（有効微生物群）の培養槽１内には、Ｅ
Ｍ菌が住み着くための木炭のごとき多孔体２やＥＭ菌を
塗布固定した石（商品名ＥＭストーン）３をネットに入
れて懸吊したり、底面に散在させておく。１ａは蓋であ
る。培養槽１の上部には、ＥＭ菌の原液室４を設けてあ
る。４ａは原液の補充口である。原液室４には、ＥＭ菌
の原液を送出する原液ポンプ６を備えた原液ホース５の
一端を取り付けてある。原液ホース５の他端は補充水パ
イプ７に連結してあり、任意の比で原液と補充水とを混
合して、培養槽１に送り込む。この補充水はＥＭ菌の栄
養源ともなるので、有機質を含むものでなくてはなら
ず、通常は後述の図３に示すように、汚水処理施設の濃
縮槽等から採取する。一方、培養槽１の底部中央にはＥ
Ｍストーン３を充填した充填筒８が突設されており、下
部には培養液の１部を取り出し、充填筒８の下部に返す
循環パイプ９、９ａ及び循環ポンプ１０が付設されてい
る。１１は、培養槽１から薬注ポンプ１２で培養液を抜
き出し、たとえば微生物汚水処理施設１３に滴下する薬
注パイプである。この培養槽１には、必要に応じて高さ
の異なる水位調整用フロート１４、１４ａを設け、この
高低間で培養液の水位を保つように別に設けた制御手段
（図示せず）で、補充水及び原液の供給量を制御するこ
ともできる。
【０００９】図３は、図１に示す有効菌培養補給装置を
用いた汚水処理施設の一例を示す。同図において、汚水
処理施設は、第１曝気槽１５、第１濃縮槽１６、第２曝
気槽１７、第２濃縮槽１８及び沈殿槽１９が連設されて
おり、沈殿槽の上澄み液はｐＨ調整反応槽２０を通って
凝縮沈殿槽２１にいたる。凝縮沈殿槽２１の上澄み液
は、養魚池２２あるいは消毒放流槽２３を介し水路（図
示せず）に放流される。２４は、第１、第２曝気槽１
５、１７及び第１第２濃縮槽１６、１８の底部に溜まっ
た汚泥吸引パイプである。培養槽１の補充水パイプ７
は、この第２濃縮層１８に連設され、有効菌の培養に必
要な栄養源となる有機質を含む補充水を、水中ポンプ２
５により取り入れている。また、薬注パイプ１１は培養
槽１で培養された有効菌を滴下するように、第１曝気層
１５に連設されている。
用いた汚水処理施設の一例を示す。同図において、汚水
処理施設は、第１曝気槽１５、第１濃縮槽１６、第２曝
気槽１７、第２濃縮槽１８及び沈殿槽１９が連設されて
おり、沈殿槽の上澄み液はｐＨ調整反応槽２０を通って
凝縮沈殿槽２１にいたる。凝縮沈殿槽２１の上澄み液
は、養魚池２２あるいは消毒放流槽２３を介し水路（図
示せず）に放流される。２４は、第１、第２曝気槽１
５、１７及び第１第２濃縮槽１６、１８の底部に溜まっ
た汚泥吸引パイプである。培養槽１の補充水パイプ７
は、この第２濃縮層１８に連設され、有効菌の培養に必
要な栄養源となる有機質を含む補充水を、水中ポンプ２
５により取り入れている。また、薬注パイプ１１は培養
槽１で培養された有効菌を滴下するように、第１曝気層
１５に連設されている。
【００１０】本発明の有効菌培養補給装置は次のごとく
作動する。先ず、培養槽１内に菌居住用の多孔体２やＥ
Ｍストーン３を適宜入れる。ＥＭ菌の原液室４には、補
充口４ａからＥＭ菌の原液を入れておく。このＥＭ菌原
液をポンプ６で吸い上げ、原液ホース５を介して補充水
パイプ７で栄養源補充水と混合し、培養槽１に滴下す
る。供給されたＥＭ菌原液は、略原液濃度と同程度まで
常温で培養され、薬注ポンプ１２により薬注パイプ１１
を介して、所望の処理施設１３に滴下される。培養液の
一部は、常時循環ポンプ１０により取り出し、ＥＭスト
ーン充填筒８を介して培養槽１へと循環させて、培養効
率をあげる。また、水位調整フロート１４、１４ａによ
り、原液ポンプ６、水中ポンプ２５を制御して、培養槽
１内の混合液量を一定に保つこともできる。
作動する。先ず、培養槽１内に菌居住用の多孔体２やＥ
Ｍストーン３を適宜入れる。ＥＭ菌の原液室４には、補
充口４ａからＥＭ菌の原液を入れておく。このＥＭ菌原
液をポンプ６で吸い上げ、原液ホース５を介して補充水
パイプ７で栄養源補充水と混合し、培養槽１に滴下す
る。供給されたＥＭ菌原液は、略原液濃度と同程度まで
常温で培養され、薬注ポンプ１２により薬注パイプ１１
を介して、所望の処理施設１３に滴下される。培養液の
一部は、常時循環ポンプ１０により取り出し、ＥＭスト
ーン充填筒８を介して培養槽１へと循環させて、培養効
率をあげる。また、水位調整フロート１４、１４ａによ
り、原液ポンプ６、水中ポンプ２５を制御して、培養槽
１内の混合液量を一定に保つこともできる。
【００１１】
【発明の効果】本発明の有効菌培養補給装置によれば、
以下の利点が得られる。 （イ）有効菌を利用した廃水などの処理装置の安定した
長期連続運転が可能である。 （ロ）原液補給の頻度が減り、省力化による経費が大幅
に削減できる。
以下の利点が得られる。 （イ）有効菌を利用した廃水などの処理装置の安定した
長期連続運転が可能である。 （ロ）原液補給の頻度が減り、省力化による経費が大幅
に削減できる。
【図１】本発明の有効菌培養補給装置の一例を示す側断
面図である。
面図である。
【図２】図１の平面図である。
【図３】有効菌培養補給装置を汚水処理施設に連結した
例を示す模式図である。
例を示す模式図である。
１ 培養槽 １ａ 蓋 ２ 多孔体 ３ ＥＭストーン ４ 原液室 ４ａ 補充口 ５ 原液ホース ６ 原液ポンプ ７ 補充水パイプ ８ 充填筒 ９ 循環パイプ ９ａ 循環パイプ １０ 循環ポンプ １１ 薬注パイプ １２ 薬注ポンプ １３ 汚水処理施設 １４ フロート １４ａ フロート １５ 第１曝気槽 １６ 第１濃縮槽 １７ 第２曝気槽 １８ 第２濃縮槽 １９ 沈殿槽 ２０ ｐＨ調整反応槽 ２１ 凝集沈殿槽 ２２ 養魚池 ２３ 消毒放流槽 ２４ 汚泥吸引パイプ ２５ 水中ポンプ
Claims (2)
- 【請求項１】 有効菌固定用の多孔体を有する培養槽
と、培養槽の上部に設けられた有効菌の原液室と、原液
室の原液と栄養源補充水を混合して培養槽内に供給する
手段と、培養槽の底部に突設された有効菌固定石の充填
筒と、培養液の一部を取り出し、充填筒を介して培養槽
内に循環する手段と、培養液を有効菌を利用した処理施
設に供給する補給手段とからなる有効菌培養補給装置。 - 【請求項２】 培養槽が水位調節用フロートを備えた請
求項１記載の有効菌培養補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34076694A JP2588151B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 有効菌培養補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34076694A JP2588151B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 有効菌培養補給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173138A JPH08173138A (ja) | 1996-07-09 |
| JP2588151B2 true JP2588151B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=18340110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34076694A Expired - Fee Related JP2588151B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 有効菌培養補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588151B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456231B1 (ko) * | 2000-07-21 | 2004-11-08 | 김의수 | 유기 미생물 제제 제조기 |
| KR100403997B1 (ko) * | 2001-07-16 | 2003-11-03 | 박균배 | 액상물 고속발효장치 |
| KR100813028B1 (ko) * | 2007-01-02 | 2008-03-14 | (주)상록이티씨 | 하ㆍ폐수 중의 질소성분 제거와 동시에 악취 저감을 위한 미생물 배양 공급기 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP34076694A patent/JP2588151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08173138A (ja) | 1996-07-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5840182A (en) | Apparatus and method for biological purification of waste | |
| US5670046A (en) | Treatment of nutrient-rich water | |
| MXPA97002325A (es) | Metodo y aparato para el tratamiento de agua rica en nutrientes | |
| US7462285B2 (en) | Wastewater purification method and apparatus | |
| CA2428070A1 (en) | System and method for remediation of waste | |
| US7166211B1 (en) | Process and apparatus for microbial filtration and bacterial injection for one or more environmental contaminants | |
| US20030209489A1 (en) | System and method for remediation of waste | |
| KR100813028B1 (ko) | 하ㆍ폐수 중의 질소성분 제거와 동시에 악취 저감을 위한 미생물 배양 공급기 | |
| JP2588151B2 (ja) | 有効菌培養補給装置 | |
| US20100155314A1 (en) | Auto-injecting onsite dual tank microbial inoculator for use in in-situ bioremediation of FOG (Fats, Oils and Grease) | |
| CN101643276A (zh) | 一种藻类复合塘装置 | |
| ES2436301T3 (es) | Proceso y planta para purificar aguas contaminadas | |
| JP2738903B2 (ja) | 閉鎖性水域における栄養塩類利用方法およびその装置 | |
| CN210855460U (zh) | 多效能水体修复装置 | |
| CN208791434U (zh) | 一种养鸡场污水处理设备 | |
| JPS63156598A (ja) | 有機性廃水処理系で作用する細菌群の簡易培養装置 | |
| CZ171598A3 (cs) | Jednonádržové čisticí zařízení | |
| SU1000420A1 (ru) | Способ биологической очистки сточных вод,содержащих синтетические жирные кислоты,и устройство дл его осуществлени | |
| CN212451083U (zh) | 一种污水处理装置 | |
| CN111453843B (zh) | 一种可升降的充氧和厌氧污泥消解生化装置 | |
| KR960003922B1 (ko) | 해양성 규석 및 화산재 광석을 사용한 유기성 폐수의 처리방법 및 그 최종 농축액의 용도 | |
| CN206014500U (zh) | 一种自净式养殖装置 | |
| CA2247871A1 (en) | Biological treatment of wastewater | |
| JPH04354594A (ja) | 水質浄化装置 | |
| WO2022043846A1 (en) | Wastewater treatment device and method |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |