JP2003181343A - 屈曲風洞を備えた塗装ブース - Google Patents

屈曲風洞を備えた塗装ブース

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JP2003181343A
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coating
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suction
sound
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Shigeki Suzuki
茂樹 鈴木
Koichi Toikawa
浩一 樋川
Mikio Sasaki
幹夫 佐々木
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Anest Iwata Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B16/00Spray booths
    • B05B16/40Construction elements specially adapted therefor, e.g. floors, walls or ceilings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/46Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by washing the air charged with excess material
    • B05B14/469Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by washing the air charged with excess material wherein the washing material is the spraying material

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】シャワーによる塗料ミストの捕集を行う水洗塗
装室は多くの水を使用するために、噴射する音と噴射水
が壁面に衝突する音及びその水が流れる音の他、吸い込
み気流の音が複合し、これが塗装室前面の吸い込み部よ
り塗装室側に洩れ、大きな騒音となって作業者に負担を
与えている。 【解決手段】塗料ミスト捕集のため噴射したシャワー水
を、塗装室に開口する方向に対して傾斜した向きになる
ように設けた気流通路すなわち風洞に配置した噴射ノズ
ル8より噴射し、ノズル8からの噴射音が直接吸い込み
開口7に向かわず、反射減衰するようにし、さらに噴射
水が衝突する通路壁面は塗装室に面する壁面(水流板)
と離した別の面で構成し直接騒音が塗装室側に伝わらな
いようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプレー塗装にお
いて噴霧された塗料のうち、被塗装物に塗着しないで飛
散する塗料ミストを吸引し、捕捉回収する塗装用ブース
に関し、特に排気ファンにより塗料ミストを気流と共に
吸引し、塗装ブース内で塗料ミストを捕集処理した後、
清浄空気として外気に排出する塗装ブースに関する。特
に本発明では塗装ブース内に水洗シャワーノズルを設け
て、噴射する霧の密度により塗料粒子を捕捉する方式の
水洗式の塗装ブースにおいて効果的に適用される。
【0002】
【従来の技術】一般的な水洗式塗装ブースは、図3に示
すように下部に水槽45を配し、排気扇41により塗装室前
面のミスト含有気流を吸引し、ミスト処理室内43を通過
する際に、ノズル44からの水洗シャワーを噴射してミス
トを水と共に下部水槽に落として捕捉するもので、ポン
プで吸い上げた水を前記ノズル44供給すると共に、塗装
室前面に設けた水流板42にオーバーフローさせる樋46に
供給している。水流板と水流板の後部に設けたミスト処
理室内43で捕捉された塗料は、水槽内に落とし込まれス
ラッジとして分離回収処分される。
【0003】この種の塗装ブースは飛散する塗料のミス
トを水との接触により捕捉するため、接触の機会を多く
することによって捕集効率を高め、排気する空気の清浄
化を高めることができ、大気汚染・環境汚染から守るこ
とができる。
【0004】効果的な方法として、しばしばシャワーに
よる噴霧水で捕捉する方法が採用されている。この場合
には通常塗装室前面に水流板を設けて水を流し、その水
流で1次捕捉を行い、該水流板の後面内部に前記シャワ
ーによるミストの処理室が配置される。
【0005】この様な水洗式の塗装ブースの問題点とし
て、シャワーによる水の噴射音と排気ファンの運転によ
る音の発生があげられている。すなわち水洗シャワーは
水流板の裏側に配列された噴射ノズルより霧状の水を気
流通過ダクト内に噴射するもので、その噴射音は高く、
吸い込み口である開口部より塗装室に伝わる。また噴射
したシャワーは壁面である水流板の裏側に直接あたり、
衝突音として塗装室側に伝わる。これらの騒音は複合さ
れて塗装室の作業者に届き、騒音として作業の効率化を
妨げている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】塗装ブースの基本機能
であるミストの捕集効果を最大限に維持したうえで、塗
装室側に伝わる音の発生を減少し、より静かで作業環境
の良い塗装室を得ることが本発明の課題である。特にミ
スト処理装置として水洗シャワー水を処理室内で噴射
し、その霧状の水で通過知る気流中のミストを捕捉し、
排気空気の清浄化を図る場合に内部で発生する噴射音及
び壁面に衝突する音を効果的に削減することを第1の目
的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ために本発明は、騒音発生源となる水洗シャワー用の噴
射ノズルが設置された風洞の流路を下方に設けた前面開
口部に対して傾斜させ、該開口部に至る気流通路を屈曲
させて前面開口部に連通する風洞を形成した構成したこ
とを特長とする。
【0008】これらの構成によってシャワー噴射音は直
接開口部に向かうことが無いため、発生した音は風洞を
形成する壁面に衝突し、減衰されて開口部より塗装室に
伝達する。騒音の発生源の置かれた部分が傾斜面である
ことが、騒音を直接外に出さないこととなる。
【0009】更にシャワー水の噴射方向は中心が気流に
逆らう方向で広角に噴射され、斜め前方の壁面に衝突す
ることになるが、傾斜されているの壁面は、塗装室に面
する壁面(水流板)とは別に離開して形成されているた
めに、シャワー水が衝突した音は前記と同じく直接開口
部に到達しないことになる。傾斜した気流通路から前記
開口部に至る風洞は屈曲させることでその効果を更に増
大させることができる。
【0010】またシャワーの音と共に吸気のために発生
する排気ファンの騒音に対しても吸い込み口の前に、そ
の周囲に迂回の通路を残して遮蔽板を設け、排気ファン
の音が直接塗装ブースの開口部に伝わらないようにして
いる。遮蔽板を通過した騒音に対しても前記の屈曲通路
とあわせて徐々に低減され、開口部からの騒音として大
幅な低減が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1は塗装室の横から
見た断面図である。下部に配置された水槽1は前部水槽
1Aと後部水槽1Bに分割されている。中央部分にはミ
スト処理室3が設けられ、その上部に排気ファン4が取
り付けられている。処理室の前面は上部に樋5を設け、
該樋5より下方に水流板6が垂下されている。水流板6
は製作上及びメンテナンスのしやすさを考慮し、上部水
流板6Aと下部水流板6Bとで構成されている。下部水
流板6Bの下端は吸い込み口7をあけて前記排気ファン
4の吸い込み気流が適度な流速で吸引されるよう形成さ
れている。
【0012】ミスト処理室3は排気ファン4による吸い
込み気流の通路になっており、中間部分に水洗シャワー
の噴射ノズル8が設けられ、通過気流に向けて噴射され
るようになっている。噴射ノズル8は、塗装室正面から
見て左右の方向に複数のノズルが並べられ、処理室内の
気流通路全域をシャワー水が噴霧するようになってい
る。シャワーによる噴射は広角のノズルが使用され斜め
前方の壁面に衝突する、従ってここではシャワーの噴射
音と周囲の壁面への衝突音が発生する。
【0013】また上部の排気ファンと下部吸い込み口と
の間にはガイド板9が形成され、気流は部分的に屈曲さ
せた風洞内を流れるように形成されている。噴射ノズル
8はこの屈曲風洞内のうち、開口する吸い込み口に対し
て傾斜した風洞内に設けられ、そこを通過する気流に対
向して噴射させるため、噴射方向の中心はガイド板9に
沿って平行に位置づけられる。
【0014】更に広角で噴射されたシャワー水が衝突す
る風洞の壁面は、塗装室に面する遮蔽板もしくは水流板
とならないようにガイド板9の位置が設置される。第2
図は風洞の形成を図形化したもので、aは従来の風洞、
b、cは本発明の例を示している。従来は噴射した水が
直接水流板にあたり噴射方向が直接開口部に向いている
が、b、cの例では噴射した水が水流板と隔離したガイ
ド板9Aに衝突する構造になっている。また音の発生源
であるノズルの位置が直接開口部に面していない屈曲し
た風洞内にあり、発生した音は反射して開口部に伝達す
るため減衰されて塗装室に伝えられる。
【0015】20はエリミネータで気流の流れとともに
排気ファン4で吸い込まれる細かい水滴を除去するため
に設けられている。21は排気ファンの吸い込み側に周
囲を迂回して気流が流れるように直前に設けられた遮蔽
板で排気ファンが発生する騒音が下部の開口部に向けて
直接伝播するのを防止すると共に、横幅の長い風洞内の
気流が排気ファンの中心部に集中し、流れの不均一が生
ずることを防止している。風洞内の均一な流れを維持す
るため塗装室の間口が広く風洞内の横幅が広い場合に
は、排気ファンが複数使用されることもある。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の構成により水洗シャワー
の噴射音は、塗装室の開口部に対して角度を持った傾斜
板に沿って風洞内を伝播し、少なくとも1度は反射して
開口部に至り、塗装室内に伝わるため大幅に減衰され騒
音の低減が図れる。
【0017】また壁面に衝突する際に発生する音も同様
に減衰され、かつ壁面は塗装室に面する水流板とは離開
された傾斜板もしくは壁面に衝突するため、その音が直
接塗装室側に伝わることが無いため、塗装室での騒音が
減少する。
【0018】更に本発明によれば、排気ファンの直下に
遮蔽板を設けることにより、排気ファンの運転音がミス
ト処理室を経て塗装室側の開口部に伝わるのを防止し、
騒音の減衰が図れる。また風洞部分の壁面が直接塗装室
側に面していないため、気流の通過音が伝わらずにす
む。実際に間口1mの装置で従来構造の機種と比較した
騒音値は、正面1.5mの位置で77dB(A)から72dB
(A)に減少した。間口が大きくなると開口部も大きくな
るため、騒音値も上昇するが、減少傾向は同等であるこ
とが確認された。
【0019】以上のように本発明によれば、発生源から
騒音は直接塗装室内に伝わらず、従来に比較して大幅な
騒音低減が図れ、作業者の環境が改善されることにな
り、結果として作業効率の向上が計れることにもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す主要部の断面図
【図2】本発明の内部構造を示す斜視図
【図3】本発明における他の実施例の処理室内部を示す
概要図
【符号の説明】
1、水槽(1A、前部水槽 1B、後部水槽 3、ミスト処理室 6、水流板 7、吸い込み口 8、シャワーノズル 9、ガイド板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排気ファンによる吸込気流によって塗装室
    の前面下部の吸い込み口より塗料ミストを吸引し、吸込
    気流通路中に水洗シャワー用の噴射ノズルを配設してミ
    スト処理を行い、清浄空気流を排気ファンより外部に排
    気する塗装用ブースにおいて、前記噴射ノズルを設置す
    る部分の通路となる風洞の流路を下方に設けた前面下部
    の吸い込み口に対して傾斜させ、該吸い込み口に至るま
    での気流通路を屈曲させて連通するよう構成した塗装ブ
    ース。
  2. 【請求項2】排気ファンによる吸込気流によって塗装室
    の前面下部の吸い込み口より塗料ミストを吸引し、吸込
    気流通路中に水洗シャワー用の噴射ノズルを配設してミ
    スト処理を行い、清浄空気流を排気ファンより外部に排
    気する塗装用ブースにおいて、少なくとも噴射ノズルを
    配設した通路をもつ風洞は、塗装室に面する遮蔽板とは
    隔離した別の壁面をもって形成し、発生音が該風洞内を
    伝播して前面開口部に至るように構成した塗装ブース。
  3. 【請求項3】排気ファンの吸い込み通路直前に、周囲に
    迂回通路を形成して遮蔽板を設けてなる請求項1及び請
    求項2に記載の塗装ブース。
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