JP2003180568A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JP2003180568A
JP2003180568A JP2001389739A JP2001389739A JP2003180568A JP 2003180568 A JP2003180568 A JP 2003180568A JP 2001389739 A JP2001389739 A JP 2001389739A JP 2001389739 A JP2001389739 A JP 2001389739A JP 2003180568 A JP2003180568 A JP 2003180568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boss
electric blower
vacuum cleaner
cleaner
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001389739A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Doi
憲一郎 土肥
Akihiro Morita
明宏 森田
Toshiyuki Fujiyoshi
俊行 藤吉
Hiromichi Matsuhashi
弘道 松橋
Takaya Azumi
喬哉 安積
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2001389739A priority Critical patent/JP2003180568A/ja
Publication of JP2003180568A publication Critical patent/JP2003180568A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 掃除機本体を受けるためのボスを有する電気
掃除機であって、掃除機本体の外観をよくした電気掃除
機を提供する。 【解決手段】 電動送風機3が立てられた状態で掃除機
本体1内部に収容され、かつ、電動送風機3を下方から
受けるためのボスを有する電気掃除機であって、電動送
風機3の側方周囲にフィルタを支持するフィルタ枠が配
設され、前記フィルタ枠の内側に前記ボスが固着されて
なる電気掃除機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機に関す
る。さらに詳しくは、電動送風機が立てられた状態で掃
除機本体内部に収容された電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、キャニスタタイプ(横型)の
電気掃除機などにおいては、電動送風機が立てられた状
態で掃除機本体内部に収容された電気掃除機がある。こ
のような掃除機では、掃除機本体を床などに落下したと
きに、落下時の衝撃によって電動送風機を支持する支持
部に集中して電動送風機の荷重が加わり、掃除機本体が
破損するのを防止するために、電動送風機の荷重を分散
して受けるように、電動送風機の荷重を受けるためのリ
ブまたはボスなどが掃除機本体内部に設けられている。
【0003】従来では、電動送風機を受けるためのリブ
またはボスは、掃除機本体の底面から上方へ突出するよ
うに掃除機本体と一体形成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電動送風機の荷重を受
けるためのリブまたはボスなどは、掃除機本体底面から
一体に形成されるが、先端が電動送風機の下部近傍まで
延設しなければならず、高く形成する必要がある。その
ため、掃除機本体底面部分での太さが太くなり、掃除機
本体の下面の凹部が大きくなり、外観がわるくなる。し
たがって、従来では掃除機本体の下面に生じる凹部を蓋
などで被う必要があった。
【0005】本発明はかかる問題を解消するためになさ
れたものであり、掃除機本体を受けるためのボスを有す
る電気掃除機であって、掃除機本体の外観をよくした電
気掃除機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機は、
電動送風機が立てられた状態で掃除機本体内部に収容さ
れ、かつ、前記電動送風機を下方から受けるためのボス
を有する電気掃除機であって、前記電動送風機の側方周
囲にフィルタを支持するフィルタ枠が配設され、前記フ
ィルタ枠の内側に前記ボスが固着されてなることを特徴
としている。
【0007】前記ボスが前記掃除機本体に固着され、そ
れにより前記フィルタ枠が掃除機本体に対して固定され
てなるのが好ましい。
【0008】前記掃除機本体の底面に前記ボスを受ける
ためのボス受けリブが突設され、当該ボス受けリブに前
記ボスの下端部が嵌合されてなるのが好ましい。
【0009】前記フィルタ枠の上端面に前記電動送風機
が支持されてなるのが好ましい。
【0010】前記掃除機本体の底面に前記電動送風機の
下部を支持するためのリブが設けられてなるのが好まし
い。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに図面を参照しながら本発明
の電気掃除機をさらに詳細に説明する。図1は本発明の
電気掃除機の一実施の形態を示す斜視説明図、図2は図
1の電気掃除機の平面説明図、図3は図1の電気掃除機
を左側面から見た場合の説明図、図4は図1のダストボ
ックスの斜視説明図、図5は図1のダストボックスの正
面図、図6は図1のダストボックスの縦断面図、図7は
図1の電気掃除機の縦断面図、図8は図6のVIII−VIII
線断面図、図9は図1のダストボックスを掃除機本体か
ら取り出した状態を示す斜視説明図、図10は図1の掃
除機本体内部の電動送風機の取付け状態を示す分解斜視
図、図11は図10のモータベースの斜視図、図12は
図10の電動送風機をモータベースに取り付けた状態を
示す斜視図、図13は図10のモータベースおよび電動
送風機の固着状態を示す断面説明図である。
【0012】本実施の形態の電気掃除機は、図1〜9に
示されるように、キャニスタタイプの掃除機本体1の前
部に形成されたダストボックス収容部1f(図9参照)
には、サイクロン式のダストボックス2が上方から挿入
されることにより着脱自在に設けられ、掃除機本体1の
後部には電動送風機3が内蔵された構成になっている。
また、図示されていないが、掃除機本体1の前端面の連
結口4には、一連の吸込ホース、吸込管および吸込具が
連結されている。また、掃除機本体1は、床面を移動で
きるように、前輪1aおよび一対の後輪1b、1cを備
えている。
【0013】図7および図10〜13に示されるよう
に、電動送風機3は、立てられた状態で掃除機本体1内
部に収容されている。具体的には、電動送風機3の側方
周囲にはフィルタ32(図7参照)を支持するフィルタ
枠であるモータベース61が設けられ、モータベース6
1の上端面に電動送風機3のブラケット3aが載置され
ている。モータベース61内側には、後述するボス62
が設けられている。
【0014】図10〜13に示されるように、モータベ
ース61は、円筒形状を呈する合成樹脂などからなる枠
体である。モータベース61の外周面には、等間隔にフ
ィルタ(図示せず)を挿入するための矩形形状を呈する
開口63が形成されている。モータベース61に取り付
けられるフィルタは、電動送風機3から出る排気に対す
る清浄効果および騒音に対する静音効果を奏することが
できる。なお、フィルタの種類や材質などは本発明では
とくに限定されるものではない。
【0015】ボス62は、図10〜13に示されるよう
に、掃除機本体1を落下したときに電動送風機3を下方
から受けるための円筒形状を呈する部材であり、モータ
ベース61の内側に複数本立てた状態で固着されてい
る。図13に示されるように、ボス62の上端面は、平
常時には電動送風機3の上部部分3bからわずかに離れ
ているが、落下時には上部部分3bに当接して電動送風
機3を受けることができ、電動送風機3の脱落を防止す
ることができる。ボス62は、モータベース61ととも
に合成樹脂などで一体形成してもよいし、別個に作製し
たのち固着してもよい。
【0016】したがって、ボス62は、掃除機本体1と
は別個に作製され、モータベース61の内側に一体形成
されるなどして固着されているため、掃除機本体1の構
成が簡素化されている。しかも、掃除機本体1の底面に
ボス62を形成する際にひけや凹部が生じるという問題
が解消されるため、掃除機本体1の外観形状を向上させ
ることができる。
【0017】さらに、図10〜13に示されるように、
掃除機本体1の底面を構成するケースロアー42には、
ボス62を受けるためのボス受けリブ65が突設されて
いる。ボス受けリブ65にボス62の下端部が嵌合され
ることにより、ボス62とともにモータベース61の位
置決めが可能になる。なお、ボス受けリブ65は、図1
3に示されるように、ケースロアー42からボス62の
下端に嵌合し得る程度の長さがあればよく、電動送風機
3の上部部分3b付近まで延びるボス62よりもはるか
に短く、しかもボス62よりも細いので、ボス受けリブ
65をケースロアー42とともに一体形成してもケース
ロアー42にひけや凹部が生じることがない。
【0018】さらに、図13に示されるように、本実施
の形態では、前記掃除機本体1の底面を構成するケース
ロアー42に電動送風機3の下部を支持するためのリブ
64が設けられているため、電動送風機3の静荷重をモ
ータベース61の上端面およびリブ64の両方に分散す
ることができ、電動送風機3の起立状態の安定性がよく
なる。なお、リブ64は、図13に示されるように、ケ
ースロアー42から電動送風機3の最下端までの長さが
あればよく、電動送風機3の上部部分3b付近まで延び
るボス62よりもはるかに短く、ボス62よりも小さい
ので、リブ64をケースロアー42とともに一体形成し
てもケースロアー42にひけや凹部が生じることがな
い。また、リブ64は、通常使用時には電動送風機3の
荷重によってあまり変形しないが、落下時などの衝撃荷
重がかかったときにはたわみ得る、合成ゴムなどで作製
するのが好ましい。
【0019】ダストボックス2は、図4〜6および図8
に示されるように、略円筒状の透明な合成樹脂などで形
成された透明または半透明のダストボックス本体5の内
側にそれぞれ略円筒状の外側フィルタ部6および内側フ
ィルタ部7がダストボックス本体5と同心状に配置され
ている。
【0020】図6に示されるように、外側フィルタ部6
は、外側筒状部材8と、該外側筒状部材8側面に縦方向
に沿って形成された複数本のスリット8a周囲を被覆す
る外側フィルタ9とからなる。
【0021】また、外側筒状部材8の外周側面には、ダ
ストボックス本体5の内壁に向かって延びる鍔部10が
突設されている。ダストボックス本体5の内壁と鍔部1
0とのあいだには、隙間34が形成されている。したが
って、ダストボックス本体5の内壁と外側フィルタ部6
とのあいだには、ダストボックス本体5の内壁、外側フ
ィルタ9および鍔部10によって囲まれた第1サイクロ
ン空間25、および第1サイクロン空間25と隙間34
を介して連通する塵埃を捕集する空間部26が形成され
ている。
【0022】鍔部10の先端部分10aは、下方に曲げ
られているため、塵埃が第1サイクロン空間25から隙
間34を介して空間部26へ移動するときに、塵埃が先
端部分10aに引っかかることが少なくなるので、好ま
しい。
【0023】同様に、内側フィルタ部7は、内側筒状部
材11と、該内側筒状部材11側面に縦方向に沿って形
成された複数本のスリット11a周囲を被覆する内側フ
ィルタ12とからなる。
【0024】また、内側筒状部材11の外周側面には、
外側筒状部材8の内壁に向かって延びる鍔部13が突設
されている。外側筒状部材8の内壁と鍔部13とのあい
だには、隙間35が形成されている。したがって、外側
筒状部材8の内壁と内側フィルタ部7とのあいだには、
外側筒状部材8の内壁、内側フィルタ12および鍔部1
3によって囲まれた第2サイクロン空間27、および第
2サイクロン空間27と隙間35を介して連通する塵埃
を捕集する空間部28が形成されている。
【0025】前記鍔部10と同様に、鍔部13の先端部
分13aも、下方に曲げられているため、塵埃が第2サ
イクロン空間27から隙間35を介して空間部28へ移
動するときに、塵埃が先端部分13aに引っかかること
が少なくなるので、好ましい。
【0026】外側フィルタ部6および内側フィルタ部7
は、図6に示されるように、ダストボックス本体5の上
端開口を閉塞する上蓋部14の下面に垂れ下がった状態
で固着されている。
【0027】具体的には、外側筒状部材8の上部に延設
された中蓋部8bがシールリング8cを挟んだ状態で上
蓋部14の内壁に嵌合している。中蓋部8bとダストボ
ックス本体5とのあいだは中蓋部8bの段部に設けられ
たシールリング8dによって気密的に封止されている。
一方、内側筒状部材11の上部に延設された複数のスリ
ットを有する円筒状ホルダ11bは、円筒状フィルタ2
9を保持した状態で上蓋部14内部に収納されている。
円筒状ホルダ11bと中蓋部8bとのあいだは円筒状ホ
ルダ11bの外周面下端に設けられたシールリング11
cによって気密的に封止されている。
【0028】ダストボックス2の側面には、吸気管15
が突設され、吸気管15の先端側開口16は、掃除機本
体の幅方向の中心に形成された前記連結口4(図1およ
び図7参照)と直接連結できるように、ダストボックス
2の幅方向の略中心付近に形成されている。
【0029】また、ダストボックス2内面の吸気管15
の根元側開口17付近において、ガイドリブ18が、ダ
ストボックス2の内面に沿う方向に延設されているた
め、かかるガイドリブ18により、吸気管15を通って
ダストボックス2内部へ流入する空気を、ダストボック
ス2内部で発生するサイクロンの流れる方向(たとえば
図8においては時計回りの方向)へ案内することができ
る。それにより、図8に示される吸気管15から吸引さ
れる塵埃を含んだ空気がダストボックス2内で旋回する
ようになり、高い集塵効率を得ることができる。
【0030】さらに、図6に示されるように、ダストボ
ックス本体5の底部には、取手19の下部に設けられた
ヒンジ20により開閉自在に構成された底蓋21が取り
付けられている。この底蓋21は、吸気管15の下方に
設けられたレバー22の上部を押すことにより、レバー
22の下端に形成されたクランプ23が底蓋21側の係
止爪24より外れて、ダストボックス本体5の下端開口
を開放するようになっている。
【0031】外側フィルタ9および内側フィルタ12の
種類や材質については、本発明ではとくに限定されるも
のではないが、たとえば、濾過された空気の通気路とな
る筒状体の外周にメッシュフィルタが筒状に配設された
フィルタなどが採用される。また、プリーツ状(蛇腹
状)に折り畳まれた濾紙フィルタを筒状に配設したフィ
ルタなどの他のフィルタも採用することができる。
【0032】つぎに本実施の形態の電気掃除機における
塵埃および空気のそれぞれの流れについて説明する。
【0033】掃除機本体1の外部から吸入された塵埃を
含む空気は、図6〜7に示されるように、連結口4およ
び吸気管15を通してダストボックス2内に入り、ダス
トボックス本体5の内壁に沿って旋回する。具体的に
は、ダストボックス本体5の内壁、外側フィルタ9およ
び鍔部10によって囲まれた第1サイクロン空間25内
部において、空気が旋回しながら外側フィルタ9内部へ
流れ、大きな塵埃(粗塵)は、ダストボックス本体5の
内壁と鍔部10とのあいだの隙間34を通ってダストボ
ックス本体5底部の空間部26に堆積する。
【0034】同様に、外側フィルタ9内部へ流れた空気
もさらに旋回する。具体的には、外側筒状部材8、内側
フィルタ12および鍔部13によって囲まれた第2サイ
クロン空間27内部において、空気は旋回しながら内側
フィルタ12内部へ流れ、塵埃は、外側筒状部材8と鍔
部13とのあいだの隙間35を通ってダストボックス本
体5底部の空間部28に堆積する。
【0035】なお、底蓋21には、外側筒状部材8の下
端縁と底蓋21とのあいだの隙間を閉塞するためのパッ
キン36が設けられているので、底蓋21に沿って空間
部26から空間部28へ空気が洩れることがない。
【0036】ダストボックス本体5で塵埃が濾過された
空気は、上蓋部14内部の円筒状フィルタ29によりさ
らに濾過されたのち、上蓋部14後端の排気口30より
ダストボックス2外に出てから、図7に示す連絡通路3
1を介して電動送風機3に取り込まれ、電動送風機3か
ら排気フィルタ32を通して濾過され、掃除機本体1の
側面に形成されたメッシュ状の排気口33および後輪1
bまたは1cのメッシュを介して外部へ排出される。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、電動送風機を受けるた
めのボスが掃除機本体とは別個に作製され、フィルタ枠
の内側に固着されているため、掃除機本体の底面にボス
を形成する際にひけや凹部が生じる問題が解消され、掃
除機本体の外観形状を向上させることができる。しか
も、掃除機本体の構成の簡素化を達成することができ
る。さらに、ボスによってフィルタ枠の位置決めも可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の一実施の形態を示す斜視
説明図である。
【図2】図1の電気掃除機の平面説明図である。
【図3】図1の電気掃除機を左側面から見た場合の説明
図である。
【図4】図1のダストボックスの斜視説明図である。
【図5】図1のダストボックスの正面図である。
【図6】図1のダストボックスの縦断面図である。
【図7】図1の電気掃除機の縦断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線断面図である。
【図9】図1のダストボックスを掃除機本体から取り出
した状態を示す斜視説明図である。
【図10】図1の掃除機本体内部の電動送風機の取付け
状態を示す分解斜視図である。
【図11】図10のモータベースの斜視図である。
【図12】図10の電動送風機をモータベースに取り付
けた状態を示す斜視図である。
【図13】図10のモータベースおよび電動送風機の固
着状態を示す断面説明図である。
【符号の説明】
1 電気掃除機 2 ダストボックス 3 電動送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤吉 俊行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 松橋 弘道 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 安積 喬哉 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3B006 BA05 EA03 FA01 3B057 AA03 AA11 AA23 AA24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動送風機が立てられた状態で掃除機本
    体内部に収容され、かつ、前記電動送風機を下方から受
    けるためのボスを有する電気掃除機であって、前記電動
    送風機の側方周囲にフィルタを支持するフィルタ枠が配
    設され、前記フィルタ枠の内側に前記ボスが固着されて
    なる電気掃除機。
  2. 【請求項2】 前記ボスが前記掃除機本体に固着され、
    それにより前記フィルタ枠が掃除機本体に対して固定さ
    れてなる請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 前記掃除機本体の底面に前記ボスを受け
    るためのボス受けリブが突設され、当該ボス受けリブに
    前記ボスの下端部が嵌合されてなる請求項1または2記
    載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 前記フィルタ枠の上端面に前記電動送風
    機が支持されてなる請求項1、2または3記載の電気掃
    除機。
  5. 【請求項5】 前記掃除機本体の底面に前記電動送風機
    の下部を支持するためのリブが設けられてなる請求項
    1、2、3または4記載の電気掃除機。
JP2001389739A 2001-12-21 2001-12-21 電気掃除機 Pending JP2003180568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001389739A JP2003180568A (ja) 2001-12-21 2001-12-21 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001389739A JP2003180568A (ja) 2001-12-21 2001-12-21 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003180568A true JP2003180568A (ja) 2003-07-02

Family

ID=27597867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001389739A Pending JP2003180568A (ja) 2001-12-21 2001-12-21 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003180568A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011036447A (ja) * 2009-08-12 2011-02-24 Hitachi Appliances Inc 電気掃除機
CN109700376A (zh) * 2017-10-26 2019-05-03 Seb公司 集成了可拆卸的手持式吸尘器的机器人吸尘器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011036447A (ja) * 2009-08-12 2011-02-24 Hitachi Appliances Inc 電気掃除機
CN109700376A (zh) * 2017-10-26 2019-05-03 Seb公司 集成了可拆卸的手持式吸尘器的机器人吸尘器
CN109700376B (zh) * 2017-10-26 2022-06-10 Seb公司 集成了可拆卸的手持式吸尘器的机器人吸尘器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1674009B1 (en) Vacuum cleaner
EP1674017B1 (en) Dust collection unit and vacuum cleaner with the same
JP3674031B2 (ja) 電気掃除機
JP2003180579A (ja) 電気掃除機
JP2004000407A (ja) 真空掃除機
JP2004510452A (ja) 電気掃除機
JP2003180581A (ja) サイクロン式電気掃除機
WO2012112762A2 (en) Vacuum cleaner dirt cup
ITRM20000006A1 (it) Complesso di contenitore di sporcizia ad effetto ciclonico.
JP2003000497A5 (ja)
JP2005204880A (ja) 電気掃除機及びその集塵装置
US7442219B2 (en) Dust collection unit for vacuum cleaner
JP2003339595A (ja) 集塵装置及び電気掃除機
JP2007244767A (ja) サイクロン式電気掃除機
EP1337175B1 (en) A vacuum cleaner
JP2003180569A (ja) 電気掃除機
JPH04218121A (ja) 真空掃除機システム
RU2380025C2 (ru) Конструкция основного корпуса пылесоса
JP2003180570A (ja) 電気掃除機
JP2008206612A (ja) サイクロン式電気掃除機
JP2003180568A (ja) 電気掃除機
JP2003180577A (ja) 電気掃除機
CN112237398A (zh) 电动吸尘器
JP2003325400A (ja) サイクロン式集塵装置及びそれを用いた電気掃除機
JP4519721B2 (ja) 電気掃除機