JP2003177548A - 反射遮光型のシャッタを備えた光照射装置 - Google Patents

反射遮光型のシャッタを備えた光照射装置

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JP2003177548A JP2001375759A JP2001375759A JP2003177548A JP 2003177548 A JP2003177548 A JP 2003177548A JP 2001375759 A JP2001375759 A JP 2001375759A JP 2001375759 A JP2001375759 A JP 2001375759A JP 2003177548 A JP2003177548 A JP 2003177548A
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昌之 新井
Junichi Mori
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射遮光型のシャッタを備えた光照射装置に
おいて、光源への反射光の入射を防止する。 【解決手段】 光源1と、前記光源から出射した光Lに
対して変位する反射遮光型のシャッタ10とを備える。
前記シャッタ10は、前記光と対向する位置で当該光を
透過する開口部10aと、前記光と対向する位置で当該
光を前記光源に入射しない方向へ反射して遮光する反射
遮光部10bとを備える。これによって、シャッタの反
射遮光部で光源への光の入射を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光源から出射し
た光を該光源側に反射して遮光する反射遮光型のシャッ
タを備えた光照射装置に関する。本発明の係る光照射装
置は、例えば、液晶ディスプレイやプラズマディスプレ
イ等のフラットパネルディスプレイの製造工程において
露光対象基板であるガラス基板やカラーフィルタ等の面
上にパターンを形成する露光装置に適用することができ
る。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Cry
stal Display)は、CRT(CathodeRay Tube)に比べ
て薄型化、軽量化が可能であるため、CTV(Color Te
levision)やOA機器等のディスプレイ装置として採用
され、画面サイズも10型以上の大型化が図られ、より
一層の高精細化及びカラー化が押し進められている。液
晶ディスプレイは、フォトリソグラフィ技術によりガラ
ス基板の表面に微細なパターンを描画して作られる。露
光装置は、フォトマスクの微細パターンをガラス基板上
に投影・転写するものである。
【0003】露光装置としては、マスクパターンをレン
ズまたはミラーを用いてガラス基板上に投影するプロジ
ェクション方式と、フォトマスクとガラス基板との間に
微小なギャップを設けてマスクパターンをガラス基板上
に転写するプロキシミティ方式とがある。プロキシミテ
ィ方式の露光装置は、プロジェクション方式に比べてパ
ターン解像性能が劣るものの、照射光学系が非常にシン
プルであり、スループットが高く、装置コストから見た
コストパフォーマンスも優れており、生産性の高い量産
用装置に適したものである。
【0004】上記のプロキシミティ方式の露光装置は、
露光チャック、チルティングZステージ、ガラス基板ア
ライメントステージ、マスクホルダなどを含んで構成さ
れたアライメントステージユニットを備える。アライメ
ントステージユニットでは、ガラス基板を露光チャック
によって吸着保持し、パターン形成用のフォトマスクを
マスクホルダによって吸着保持する。そして、チルティ
ングZステージやガラス基板アライメントステージなど
を用いて、フォトマスクとガラス基板とのプリアライメ
ント、プロキシミティギャップ制御及びアライメントな
どを行う。しかる後に、フォトマスクのパターン形成領
域に照射光学系である光照射装置から露光用の光を照射
することによって、当該フォトマスクのパターン形成領
域に形成されているマスクパターンをガラス基板面上に
転写する。
【0005】従来、上記の露光装置に適用される光照射
装置として、例えば、図3に示すものが知られている。
図3において、(a)は、従来の光照射装置の概略構成
を示す側面図、(b)は、(a)に示されるシャッタの
正面図である。図3(a)に示す光照射装置Aは、光源
1の水銀ランプなどの光源ランプ1aから出射した露光
用の光Lを第1平面鏡2で反射遮光型のシャッタ3に反
射する。シャッタ3は、第1平面鏡2からの光Lの光線
軸Lcに対して垂直に配置されてなり、同図(b)に示
されるように、光Lを透過する開口部3aと、光Lを反
射して遮光する反射遮光部3bとを備える。反射遮光部
3bは、光Lから熱を吸収しないように鏡面仕上げ加工
が施されている。シャッタ3では、駆動モータMで所定
角度だけ回転されることによって透過部3aや反射部3
bが光Lと対向する位置に変位する。すなわち、開口部
3aが光Lと対向する位置に変位した場合に、該開口部
3aから光Lを透過し、反射遮光部3bが光Lと対向す
る位置に変位した場合には、該反射遮光部3bで光Lを
光源1側に反射して遮光する。
【0006】シャッタ板3aの開口部3aを透過した光
Lは、同図(a)に示されるように、フライアイレンズ
4に入射する。フライアイレンズ4では、その光Lが通
過することで当該光Lの照射強度を均一にすると共にフ
ォトマスクMの照射エリアMaに応じた大きさの集束光
を生成する。フライアイレンズ4を通過した光Lは、第
2平面鏡5によって凹面鏡6に反射される。凹面鏡6で
は、第2平面鏡5からの光Lを平行光にして第3平面鏡
7に反射する。第3平面鏡7では、凹面鏡6からの光L
をフォトマスクMのパターン形成領域Maに照射する。
これによって、フォトマスクMのパターン形成領域Ma
に形成されているマスクパターンがガラス基板Pの基板
面上に転写される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来知られた光
照射装置Aでは、シャッタ3が光Lの光線軸Lcに対し
て垂直に配置されているので、当該シャッタ3の反射遮
光部3bで反射した反射光L’は、図1(c)に示され
るように、第1平面鏡2に戻り、該第1平面鏡2で反射
して光源1に入射することが予想される。この場合、同
図に示されるように、光源1に入射した反射光L’のう
ち、一部の反射光L’が光源ランプ1aを照射すること
になるので、該光源ランプ1aの温度が許容温度付近ま
で上昇して、該光源ランプ1aの性能を損なう恐れがあ
るだけでなく、該光源ランプ1aが破損してしまうこと
が考えられる。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みて為されたもの
で、光源への反射光の入射を防止することのできる光照
射装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光照射装置
は、光源と、前記光源から出射した光に対して変位する
反射遮光型のシャッタであって、該光と対向する位置で
当該光を透過する開口部と、該光と対向する位置で当該
光を該光源に入射しない方向へ反射して遮光する反射遮
光部とを備えるシャッタとを具えたものである。これに
よれば、光をシャッタの反射遮光部によって光源に入射
しない方向へ反射できるので、該反射遮光部で反射した
反射光が光源に入射することを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を添付図面
に従って説明する。図1において、(a)は、本発明に
係る光照射装置Bの一実施例の概略構成を示す側面図、
(b)は、(a)に示されるシャッタ10の正面図、
(c)は、シャッタ10の反射遮光部10bで反射した
反射光L’の光路の説明図、(d)は、反射光L’を吸
収する光吸収部材12の一例を示す説明図である。な
お、本実施の形態では、図1に示す光照射装置Bと図3
に示す従来の光照射装置Aとの構成上の差異を明確にす
るため、従来の光照射装置Aと共通する部材には同一の
符号を付す。
【0011】図1(a)において、光照射装置Bは、光
源1と、第1平面鏡2と、シャッタ10と、フライアイ
レンズ4と、第2平面鏡5と、凹面鏡6と、第3平面鏡
7と、該シャッタ10を回転駆動する駆動モータMなど
を含んで構成される。光源1は、露光用の光Lを出射す
るものであり、水銀ランプなどの光源ランプ1aと、該
光源ランプ1aの周囲に設けられた楕円鏡1bなどを備
える。光源1では、光源ランプ1aが点灯して放射する
光Lを楕円鏡1bで集束して第1平面鏡2に出射する。
第1平面鏡2では、光源1から出射した光Lをシャッタ
10に反射する。
【0012】シャッタ10は、その中心部近傍から外周
縁までの部位10cを第1平面鏡2側に折り曲げて断面
形状がほぼ「く」の字形となるように形成される。その
折り曲げ部10cには、同図(b)に示されるように、
第1平面鏡2からの光Lを透過する開口部10aと、第
1平面鏡2からの光Lを反射して遮光する反射遮光部1
0bとが設けられる。反射遮光部10bには、光Lから
熱を吸収しないように鏡面仕上げ加工が施されている。
同図(c)に示されるように、反射遮光部10bと光L
の光線軸Lcとのなす角度θは、反射遮光部10bで反
射した光Lの反射光L’が光源1に入射しない角度に設
定されている。したがって、反射遮光部10bは、光L
の光線軸Lcと角度θをなして斜めに配置される。
【0013】シャッタ10では、駆動モータMで所定角
度だけ回転されることによって開口部10aや反射遮光
部10bが光Lと対向する位置に変位する。すなわち、
同図(a)に示されるように、開口部10aが光Lと対
向する位置に変位した場合に、該開口部10aから光L
を透過する。一方、同図(c)に示されるように、反射
遮光部10bが光Lと対向する位置に変位した場合に
は、該反射遮光部10bで光Lを光源1に入射しない方
向へ反射して遮光する。反射遮光部10bで反射した光
Lの反射光L’は光源1に入射しないので、その反射光
L’で光源ランプ1aが照射されることはない。これに
よって、光源ランプ1aの性能を損なうことや、光源ラ
ンプ1aの破損を防止することができるようになる。
【0014】反射遮光部10bを反射した光Lの反射光
L7は、同図(c)に示されるように、例えば、光照射
装置Bに設けられた光吸収板11に入射される。光吸収
板11には、一例として、反射光L’を受ける受光領域
11aが黒色に着色され、その着色受光領域で反射光
L’を吸収する。また、他の例として、光吸収板11の
受光領域11aには、同図(d)に示されるように、反
射光L’に対して所定の角度θαだけ傾く多数の針12
aを隣接して備える光吸収部材12を配置してもよい。
この光吸収部材12は、本件出願人が既に出願した特開
平7−280719号公報に詳しく記載されているの
で、ここでは、該光吸収部材12による光の吸収原理を
簡単に説明する。光吸収部材12において、多数の針1
2aが反射光L’に対して角度θαだけ傾いているの
で、反射光L’が隣合う針12a間の先端部分で反射を
繰り返し行い最終的に隣接部に達することで吸収される
ものである。
【0015】シャッタ10の開口部10aを透過した光
Lは、従来の光照射装置Aと同じように、同図(a)に
示されるフライアイレンズ4、第2平面鏡5、凹面鏡
6、第3平面鏡7を介してフォトマスクMのパターン形
成領域Maに照射される。これによって、フォトマスク
Mのパターン形成領域Maに形成されているマスクパタ
ーンがガラス基板Pの基板面上に転写される。
【0016】本実施の形態に示す光照射装置Bは、フォ
トマスクのパターン形成領域に露光用の光を照射してガ
ラス基板面上にマスクパターンを一括露光する露光装置
に適用される。図2に、光照射装置Bを適用する露光装
置のアライメントステージユニットの概略構成を示す。
図2において、アライメントステージユニット21は、
露光チャック22、チルティングZステージ(図示例で
は、Z軸基板用テーブル)23、ガラス基板アライメン
トステージ(図示例では、X・Y・θ軸基板用テーブ
ル)24及びマスクホルダ25などを含んで構成され
る。露光チャック22は、図示しない基板搬入ユニット
から搬入されてきたガラス基板Pを吸着保持する。マス
クホルダ25は、ガラス基板Pの上方でフォトマスクM
を吸着保持する。チルティングZステージ23は、マス
クホルダ25に吸着保持されているフォトマスクMに対
して露光チャック22を平行に昇降動する粗動ステージ
と、露光チャック22上のガラス基板Pをチルティング
してプロキシミティギャップ制御を行う3点接触型のチ
ルト駆動モータなどを有して構成される。ガラス基板ア
ライメントステージ24は、X・Y・θ軸を駆動して、
露光チャック22上のガラス基板Pの搬送ずれを補正す
るプリアライメントと、マスクホルダ25に吸着保持さ
れているフォトマスクMと露光チャック22上のガラス
基板Pとを高精度に重ね合わせるアライメントとを行
う。チルティングZステージ23及びガラス基板アライ
メントステージ24は、MPU、ROM及びRAMなど
から構成されるマイクロコンピュータを備えてなる制御
部によって駆動制御される。
【0017】上記のアライメントステージユニット21
において、プリアライメントを行う場合、例えば、複数
のエッジ検出センサ(図示せず)を用いてガラス基板P
のエッジを非接触で検出し、その検出結果から制御部で
ガラス基板Pの搬入ずれ量を求め、その搬入ずれ量に基
づき該制御部によってX・Y・θ軸をX・Y・θ方向に
駆動することにより、該搬入ずれ量を補正する。また、
プロキシミティギャップ制御を行う場合、例えば、複数
のギャップ検出センサ(図示せず)を用いてフォトマス
クMとガラス基板Pとの間のギャップ量を検出し、その
検出されたギャップ量に応じて制御部によりチルト駆動
モータを駆動して露光チャック22を上昇させることに
より、フォトマスクMとガラス基板Pとの間に所定のプ
ロキシミティギャップを設定する。また、アライメント
を行う場合、例えば、フォトマスクM及びガラス基板P
の所定の位置に設けられたアライメントマークをCCD
などを用いて検出し、その検出されたアライメントマー
クのずれ量を制御部で求め、そのずれ量に基づき該制御
部によってX・Y・θ軸をX・Y・θ方向に駆動するこ
とにより、該ずれ量を補正してフォトマスクMとガラス
基板Pとを高精度に重ね合わせる。このような、プリア
ライメント、プロキシミティギャップ制御、アライメン
トが完了した後に、図1に示される光照射装置Bによっ
てフォトマスクMのパターン形成領域に露光用の光Lを
照射して、該パターン形成領域に形成されたマスクパタ
ーンをガラス基板面上に転写する。
【0018】本実施の形態では、光照射装置Bにおい
て、シャッタ10の後段にフライアイレンズ4を近接し
て配置する関係上、シャッタ10の折り曲げ部10cを
第1平面鏡2側に折り曲げた例を説明したが、本発明に
係る光照射装置Bは、これに限られるものでない。例え
ば、光照射装置Bにおいて、シャッタとフライアイレン
ズ間に折り曲げ部を形成するに足りる十分な空間が存在
する場合には、シャッタの折り曲げ部をフライアイレン
ズ側に折り曲げてよい。この場合、シャッタの反射遮光
部と光の光線軸とのなす角度は、光を反射遮光部で反射
した場合に、第1平面鏡に入射しない角度に設定され
る。また、本実施の形態では、光照射装置Bを露光装置
に適用した場合を説明したが、本発明に係る光照射装置
Bは、該露光装置以外の装置に適宜適用してよい。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る光
照射装置によれば、シャッタの反射遮光部によって光の
反射光を光源に入射することを防止できるので、光源ラ
ンプの性能を損なうことや、光源ランプの破損を防止す
ることができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は、本発明に係る光照射装置の一実施
例の概略構成を示す側面図、(b)は、(a)に示され
るシャッタの正面図、(c)は、シャッタの反射遮光部
で反射した反射光の光路の説明図、(d)は、反射光を
吸収する光吸収部材の一例を示す説明図。
【図2】 本発明に係る光照射装置を適用する露光装置
のアライメントステージユニットの概略構成図。
【図3】 従来の光照射装置の概略構成を示す側面図。
【符号の説明】
1 光源 1a 光源ランプ 10 シャッタ 10a 開口部 10b 反射遮光部 B 光照射装置 L 光 Lc 光線軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 前記光源から出射した光に対して変位する反射遮光型の
    シャッタであって、該光と対向する位置で当該光を透過
    する開口部と、該光と対向する位置で当該光を該光源に
    入射しない方向へ反射して遮光する反射遮光部とを備え
    るシャッタとを具えた光照射装置。
  2. 【請求項2】 前記反射遮光部は、前記光源から出射し
    た光の光線軸に対して斜めに配置される請求項1に記載
    の光照射装置。
  3. 【請求項3】 前記光照射装置は、パターン形成用のマ
    スクに光を照射して露光対象基板面上に所定のパターン
    を形成する露光装置に適用される請求項1又は2に記載
    の光照射装置。
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