JP2003176703A - ガスタービンのブレードのロータディスクへの改良型継手 - Google Patents
ガスタービンのブレードのロータディスクへの改良型継手Info
- Publication number
- JP2003176703A JP2003176703A JP2002271239A JP2002271239A JP2003176703A JP 2003176703 A JP2003176703 A JP 2003176703A JP 2002271239 A JP2002271239 A JP 2002271239A JP 2002271239 A JP2002271239 A JP 2002271239A JP 2003176703 A JP2003176703 A JP 2003176703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- root
- seat
- groove
- angle
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/30—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/30—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
- F01D5/3007—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
ィスク(22)への改良型継手。 【解決手段】 該継手は、各ブレード(12)の根元
(10)が、該ブレードに対して相補形であるディスク
(22)の座(20)内に挿入され、根元(10)が逆
二等辺三角形の形状であり、底部で収束する2つの側面
の各々が一連の歯状突起(14)を形成するように溝の
ついた輪郭を有し、根元(10)の下端部(16)が該
根元(10)の2つの側面の2つの下部歯状突起(1
4)の結合した接続部により形成され、根元(10)の
歯状突起(14)が座(20)の溝(24)に一致して
おり、また根元(10)の下端部(16)が座(20)
の内端溝(26)と一致している形式である。一連の溝
(24)は、座(20)の軸線に対して、17°から2
3°の間の角度β1だけ傾斜する線に沿って延びてお
り、また、溝(24)は、座(20)の軸線に対して角
度α1及びα2の傾斜をもつ平坦な面を有しており、ここ
で、α1は42°から48°の間にあり、一方、α2は9
4°から100°の間にある。
Description
レードのロータディスクへの改良型継手に関する。
及び1つ又はそれ以上の段を備えるタービンからなる機
械であり、これらの構成部品は回転シャフトにより互い
に接続されて、燃焼チャンバが圧縮機とタービンの間に
設けられる。
ガス出力は、対応する管を通してタービンの異なる段に
到達し、該タービンの段が、ガスのエンタルピーをユー
ザが利用できる機械的エネルギーに変換する。
は、極めて高い温度及び圧力状態でタービンの第1の段
で処理されて、第1の膨張を行う。
で用いられたものより低い温度及び圧力状態で第2の膨
張を行う。
得るためには、できるだけ高いガス温度が必要であると
いうことも知られている。
際に得ることが可能な最高温度値は、現在用いられてい
る材料の耐性により制限される。
レードは、ロータディスクと単一体を構成せず、その基
部延長部によってディスクの円周上に設けられた適当な
座の中に保持されることも知られている。
のついた輪郭を備える側面を有しており、その中に対応
するブレードの基部すなわち根元の端部分が嵌め込まれ
る。
題は、機械の全ての作動状態においてブレードのロータ
ディスクへの最適な接続を保証する問題である。
ることなく、ディスクはブレードにより生じる荷重に十
分にかつ確実に耐えなければならないという事実を考慮
に入れると、ブレードをロータディスクに接続する方法
は、あらゆるタービンの設計において重要な側面を持つ
ということに注目されたい。
に、半径方向及びそれよりは少ない程度であるが軸方向
の両方向の高い応力にさらされることが知られている。
度により発生し、一方、軸方向の応力は、ブレードの輪
郭付けされた表面上のガスの流れにより生じる作用によ
り発生する。
ブレードに伝え、この円周方向成分が、有用な動力を駆
動シャフトに集めることを可能にする。
能な限り最小寸法を用いて、ロータディスク及びブレー
ドにより構成される組立体を可能な限り最小寸法に縮小
するように、正確に限られたスペースを占めるようにし
なければならない。
す高い性能レベルを備えるようになる傾向がある。
を増大させなければならないということを必要とする。
その結果、タービンの段においてブレードに対して膨張
するガスの温度も上昇することになる。
ドとロータディスクとの間の継手に掛かる応力の増大を
引き起こし、ブレード及びロータディスクの適当な有効
寿命を保証するのがますます困難になる。
的に「松の木」形として知られている継手である。
の木を思い出させる独特な形状を呈するように、ブレー
ドの根元すなわち基部を形成することからなる。
は、丸みのある輪郭を持つ一連の歯状突起を形成するよ
うな溝のついた輪郭を有しており、他方、その下端部に
おいて、根元は、2つの側面の2つの下部歯状突起の接
続部により形成される。
状突起に一致し、また座の底部における溝が根元の下端
部に一致するようにロータディスクの円周上に設けられ
た、該根元に対して相補形の座又は結合スロットに接続
される。
元のためのこれらの座は、ロータディスクの軸線にほぼ
平行な方向に延びている。
めの座は、ディスク自体の軸線に対して傾斜した方向に
実質的に延びる。
域を有しており、それら領域は、より具体的には、溝の
底部、座の底部、及び各歯状突起の溝での基部であると
して判断することができ、これらが実際の継手の輪郭を
構成する。
な点を解消し、具体的には応力集中を減少させることを
可能にする、従って、機械の回転速度を増大させるか、
流体の温度を上昇させるか、又はこれら要因を適当に組
み合わせることを可能にする、ガスタービンのブレード
のロータディスクへの改良型継手を提供することであ
る。
のブレードを必要に応じて容易に組み立てたり分解した
りすることを可能にする、ガスタービンのブレードのロ
ータディスクへの改良型継手を提供することである。
る、ガスタービンのブレードのロータディスクへの改良
型継手を提供することである。
いる継手で得ることができる有効寿命よりも更に長い構
成部品の有効寿命を得ることである。
機能的であり、しかも比較的低コストであり、また従来
の加工によって製作することができる、ガスタービンの
ブレードのロータディスクへの改良型継手を提供するこ
とである。
は、請求項1に記載したような、ガスタービンのブレー
ドのロータディスクへの改良型継手を提供することによ
り達成される。
る最大応力値を低下させることで、構成部品の寿命を著
しく増大させるように定めることも可能になった。
ータディスクへの改良型継手の特徴と利点は、添付の1
組の概略図を参照して非限定的実施例によりなされる以
下の記述から一層明らかになるであろう。
ービンのブレード12の根元すなわち基部とロータディ
スク22の座すなわち端スロット20との間の継手を示
す。
底部で収束する2つの側面を備えるほぼ逆二等辺三角形
の特徴のある形状を有する。この形状は、根元10の軸
線Yに対して対称形である。
のある輪郭を持つ一連の歯状突起14を形成するような
溝のついた輪郭を有する。
4が根元10の各側面に対して設けられる。
2つの側面の2つの下部歯状突起14の接続部により形
成される。
4が根元10の歯状突起14に一致し、また座20の底
部における内端溝26が根元10の下端部16に一致す
るように、ロータディスク22の円周上に設けられた、
該根元に対して相補形の座又は結合スロット20に接続
される。
る継手のそれぞれ根元10及び該根元10に相補形の座
20の部分的輪郭を示す。
側面について4つの歯状突起14を有する。
起14は、他の側面にある同様の歯状突起14に接続部
により接続され、根元10の下端部16を形成する。
4つの溝24を有する。
は、他の側面にある同様の溝24に接続部により接続さ
れ、座20の内端溝26を形成する。
結果的には座20自体に対して相補形である根元10の
輪郭もまた特徴づけることになる幾何学的変数を示す。
角度β1だけ傾斜した線Xに沿って延びる。
に従って延びる。
角度α1及び角度α2の傾斜を持つ平坦な面を有してお
り、ここで、α1はロータディスク22の外部に向いた
面の角度である。
を差し引いたものに等しい溝角度α gを形成する。
続される。
内端溝26との間には、半径R4の円弧による4つの接
続部がある。
の円弧によりロータディスク22の外部に向かって接続
される。
度α1で配置された2つの対称形の上部面を有する逆オ
メガの形状になっている。
ある4つの円周の4つの弧により互いに接続される。
に、半径R1と、内端溝26の底部に対する高さH1及び
座20の軸線Yに対する距離D1により定まる中心と持
つ円弧により接続される。
6の底部に対する高さH2及び座20の軸線Yに対する
距離D2により定まる中心とを持つ円弧が配置される。
に、根元10の歯状突起14もまた、根元10の軸線Y
に対して同じ角度α1及びα2の傾斜を持つ平坦な面を有
しており、ここで、α1はブレード12の方に向いた面
の角度である。
からα2を差し引いたものに等しく、従って溝角度αgに
等しい噛み合い角度αdを形成する。
続される。
状突起14と根元の下端部16との間には、半径R4の
円弧による4つの接続部が存在する。
半径R3の円弧によりブレード12に接続される。
第2の角度α1で配置された2つの対称形の上部面を有
する逆オメガの形状になっている。
ある4つの円周の4つの弧により互いに接続される。
に、半径R1と、根元10の下端部16に対する高さH1
及び根元10自体の軸線Yに対する距離D1により定ま
る中心とを持つ円弧により接続される。
の下端部16に対する高さH2及び根元10自体の軸線
Yに対する距離D2により定まる中心とを持つ円弧が配
置される。
の歯状突起14及び根元10自体の下端部16は、座2
0の2つの側面の8つの溝24及び座20自体の内端溝
26内にそれぞれ挿入される。
3の接続部もまた、根元10を軸方向に沿って対応する
座20に滑り込ませることにより行なわれる、根元の座
20への挿入と同時に互いに嵌合させられる。
て、本発明は、応力の集中を低下させ、ブレード12の
根元10とロータディスク22の座20との間の接触の
輪郭について好適な幾何学的形状を示すことを可能にし
た。
びH2と、距離D1及びD2と、角度α 1、α2及びβ1との
間の比率が、基本的なものであると考えなければならな
い。
16の構成だけでなく歯状突起14の構成をも決定し、
これが本発明による改良型継手をもたらすことになる。
下記の比率が存在する場合に継手は最適化されていると
判断された。
から2.2の間にあり、R1とR4の間の比率は、極値を
含む1.8から2.2の間にあり、R2とR4の間の比率
は、極値を含む5.5から6の間にある。
在しなければならない。
の間にあり、角度α2は、極値を含む94°から100
°の間にあり、角度β1は、極値を含む17°から23
°の間にある。
dに等しい溝角度αgは、極値を含む46°から58°の
間にある。
元10の全体的な寸法の直接の結果として、すなわち実
質的に根元10の高さを決定した後に決定される。
図2(B)に示す実施形態による4つの歯状突起14を
備える根元10又は5つの歯状突起14を備える根元1
0を用いることによって最良の結果が得られるというこ
とが分かった。
ビンのロータディスクへのブレード用の改良型継手の特
徴だけでなくその利点を明らかにしたが、それら利点に
は以下のことが含まれることに注目されたい。すなわ
ち、 −構成部品の有効寿命が増大すること、 −機械の回転速度の増大、流体の温度の上昇、又はこの
2つの点を適当に組み合わせること、及び −公知技術による継手の場合が既にそうであるように、
輪郭はブローチ加工することによって常に得ることがで
きるので、公知技術と比較して低コストであること、が
含まれる。
的範囲に含まれることになる多くの修正及び変更が、ガ
スタービンのロータディスクへのブレードのためにこの
ように設計された改良継手に対してなされ得るというこ
とは明らかである。更に、全ての細部は、技術的に均等
の要素と置き換えることができる。
び寸法が、技術上の要求に従って使用されることができ
る。
許請求の範囲によって定められる。
は、本発明の範囲を限定するためではなく、理解を容易
にすることを意図するものである。
ィスクの「松の木」形の座又は端スロットとの間の継手
を示す断面図である。
ブレードの根元の部分的な輪郭を示す断面図であり、
(B)は、(A)のブレードの根元が挿入されるロータ
ディスクの座又は端スロットの部分的輪郭を示す断面図
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 各ブレード(12)の根元すなわち基部
(10)が、該ブレードに対して相補形であるディスク
(22)の座すなわち端スロット(20)内に挿入さ
れ、前記根元(10)が逆二等辺三角形の形状であり、
底部で収束する2つの側面の各々が一連の歯状突起(1
4)を形成するように溝のついた輪郭を有し、前記根元
(10)の下端部(16)が該根元(10)の2つの側
面の前記2つの下部歯状突起(14)の結合した接続部
により形成され、前記根元(10)の歯状突起(14)
が前記座(20)の側面に設けられた溝(24)に一致
しており、また前記根元(10)の下端部(16)は前
記座(20)の底部に設けられた内端溝(26)と一致
している形式の、ガスタービンのブレード(12)のロ
ータディスク(22)への改良型継手であって、前記一
連の溝(24)は、前記座(20)の軸線(Y)に対し
て、極値を含む17°から23°の間の角度β1だけ傾
斜する線(X)に沿って延びており、また、前記溝(2
4)は、前記座(20)の軸線(Y)に対して角度α1
及びα2の傾斜をもつ平坦な面を有しており、ここで、
α1は前記ロータディスク(22)の外部に向いた前記
面の角度で、極値を含む42°から48°の間にあり、
一方、α2は極値を含む94°から100°の間にある
ことを特徴とする継手。 - 【請求項2】 前記溝(24)は半径R4の円弧により
底部で接続され、前記溝(24)の間は同じく半径R4
を有する円弧により接続され、前記上部溝(24)の角
度α1を有する面は、半径R3の円弧により前記ロータデ
ィスク(22)の外部に向かって接続され、前記内端溝
(26)は、前記座(20)の軸線に対して第2の角度
α1で配置された2つの対称形の上部面を有する逆オメ
ガの形状になっており、対になって互いに対称形である
4つの円弧、具体的には、最初は半径R1の円弧、続い
て半径R2の円弧により互いに接続されており、ここ
で、前記半径R1、R2及びR3は、前記半径R4に対する
下記の比率、 1.8≦R3/R4≦2.2 1.8≦R1/R4≦2.2 5.5≦R2/R4≦6.0 を有することを特徴とする、請求項1に記載の継手。 - 【請求項3】 前記半径R1の円弧による接続部は、前
記内端溝(26)の底部に対する高さH1及び前記座
(20)の軸線に対する距離D1により定まる点を中心
として用いて形成され、また、前記半径R2の円弧によ
る接続部は、前記内端溝(26)の底部に対する高さH
2及び前記座(20)の軸線に対する距離D2により定ま
る点を中心として用いて形成され、従って前記中心は前
記座(20)の深さの全体寸法を基にして定められるこ
とを特徴とする、請求項1に記載の継手。 - 【請求項4】 前記角度α1から前記角度α2を差し引い
たものに等しい、溝についての角度αgは、極値を含む
46°から58°の間にあることを特徴とする、請求項
1に記載の継手。 - 【請求項5】 前記座(20)は、対になって対称形で
ある8つの溝(24)と内端溝(26)とを有すること
を特徴とする、請求項1に記載の継手。 - 【請求項6】 前記座(20)は、対になって対称形で
ある10個の溝(24)と内端溝(26)とを有するこ
とを特徴とする、請求項1に記載の継手。 - 【請求項7】 実質的に説明し図示したような又特定し
た目的のための、ガスタービンのブレードのロータディ
スクへの改良型継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT2001MI001970A ITMI20011970A1 (it) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | Connessione migliorata di palette su di un disco rotorico di una turbina a gas |
IT2001A001970 | 2001-09-21 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003176703A true JP2003176703A (ja) | 2003-06-27 |
JP2003176703A5 JP2003176703A5 (ja) | 2005-11-04 |
JP4288380B2 JP4288380B2 (ja) | 2009-07-01 |
Family
ID=11448409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002271239A Expired - Fee Related JP4288380B2 (ja) | 2001-09-21 | 2002-09-18 | ガスタービンのブレードのロータディスクへの改良型継手 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6739836B2 (ja) |
EP (1) | EP1296022B1 (ja) |
JP (1) | JP4288380B2 (ja) |
KR (1) | KR100673409B1 (ja) |
CA (1) | CA2400289C (ja) |
DE (1) | DE60217039T2 (ja) |
IT (1) | ITMI20011970A1 (ja) |
RU (1) | RU2302532C2 (ja) |
TW (1) | TW593869B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005226648A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | General Electric Co <Ge> | タービンの第3段のバケット及びロータホイール用の最新型のファーツリー及びブローチスロット形態 |
JP2005226649A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | General Electric Co <Ge> | タービンの第1段及び第2段のバケット及びロータホイール用の最新型のファーツリー及びブローチスロット形態 |
JP2006283681A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Hitachi Ltd | 蒸気タービン動翼と蒸気タービンロータ及びそれを用いた蒸気タービン並びにその発電プラント |
KR100673409B1 (ko) * | 2001-09-21 | 2007-01-23 | 누보 피그노네 홀딩 에스피에이 | 블레이드의 결합구조 |
JP2007278153A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Hitachi Ltd | タービンロータ及びタービン動翼 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8038404B2 (en) * | 2007-07-16 | 2011-10-18 | Nuovo Pignone Holdings, S.P.A. | Steam turbine and rotating blade |
EP2320030B1 (de) * | 2009-11-10 | 2012-12-19 | Alstom Technology Ltd | Rotor mit Laufschaufel für eine axial durchströmte Turbomaschine |
EP2322764A1 (de) * | 2009-11-17 | 2011-05-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbinenschaufelbefestigung für eine Strömungsmaschine |
US9546556B2 (en) * | 2012-09-26 | 2017-01-17 | United Technologies Corporation | Turbine blade root profile |
EP2762676A1 (en) * | 2013-02-04 | 2014-08-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbomachine rotor blade, turbomachine rotor disc, turbomachine rotor, and gas turbine engine with different root and slot contact face angles |
CN108691575B (zh) * | 2018-05-10 | 2021-01-26 | 中国航发湖南动力机械研究所 | 涡轮组件、榫接结构及其制备方法 |
CN110454235B (zh) * | 2019-07-31 | 2022-07-15 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 一种枞树型盘榫连接结构及具有其的航空发动机 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB677142A (en) * | 1949-08-24 | 1952-08-13 | Power Jets Res & Dev Ltd | Improved mounting for turbine and like blades |
GB2030657B (en) * | 1978-09-30 | 1982-08-11 | Rolls Royce | Blade for gas turbine engine |
US4824328A (en) * | 1987-05-22 | 1989-04-25 | Westinghouse Electric Corp. | Turbine blade attachment |
US5147180A (en) * | 1991-03-21 | 1992-09-15 | Westinghouse Electric Corp. | Optimized blade root profile for steam turbine blades |
US5480285A (en) * | 1993-08-23 | 1996-01-02 | Westinghouse Electric Corporation | Steam turbine blade |
ITMI20011970A1 (it) * | 2001-09-21 | 2003-03-21 | Nuovo Pignone Spa | Connessione migliorata di palette su di un disco rotorico di una turbina a gas |
-
2001
- 2001-09-21 IT IT2001MI001970A patent/ITMI20011970A1/it unknown
-
2002
- 2002-09-18 US US10/245,712 patent/US6739836B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-18 EP EP02256480A patent/EP1296022B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-18 DE DE60217039T patent/DE60217039T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-18 JP JP2002271239A patent/JP4288380B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-19 CA CA002400289A patent/CA2400289C/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-19 KR KR1020020057126A patent/KR100673409B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2002-09-20 TW TW091121603A patent/TW593869B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-20 RU RU2002125442/06A patent/RU2302532C2/ru not_active IP Right Cessation
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100673409B1 (ko) * | 2001-09-21 | 2007-01-23 | 누보 피그노네 홀딩 에스피에이 | 블레이드의 결합구조 |
JP2005226648A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | General Electric Co <Ge> | タービンの第3段のバケット及びロータホイール用の最新型のファーツリー及びブローチスロット形態 |
JP2005226649A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | General Electric Co <Ge> | タービンの第1段及び第2段のバケット及びロータホイール用の最新型のファーツリー及びブローチスロット形態 |
US7905709B2 (en) | 2004-02-10 | 2011-03-15 | General Electric Company | Advanced firtree and broach slot forms for turbine stage 1 and 2 buckets and rotor wheels |
JP2006283681A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Hitachi Ltd | 蒸気タービン動翼と蒸気タービンロータ及びそれを用いた蒸気タービン並びにその発電プラント |
JP2007278153A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Hitachi Ltd | タービンロータ及びタービン動翼 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60217039D1 (de) | 2007-02-08 |
EP1296022A2 (en) | 2003-03-26 |
EP1296022B1 (en) | 2006-12-27 |
KR100673409B1 (ko) | 2007-01-23 |
ITMI20011970A1 (it) | 2003-03-21 |
TW593869B (en) | 2004-06-21 |
ITMI20011970A0 (it) | 2001-09-21 |
CA2400289A1 (en) | 2003-03-21 |
DE60217039T2 (de) | 2007-07-12 |
RU2302532C2 (ru) | 2007-07-10 |
EP1296022A3 (en) | 2004-12-08 |
US20030068197A1 (en) | 2003-04-10 |
KR20030025859A (ko) | 2003-03-29 |
JP4288380B2 (ja) | 2009-07-01 |
CA2400289C (en) | 2010-01-05 |
US6739836B2 (en) | 2004-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003176703A (ja) | ガスタービンのブレードのロータディスクへの改良型継手 | |
JP5118649B2 (ja) | インペラ | |
EP2268926B1 (fr) | Carter pour roue a aubes mobiles de turbomachine | |
EP1571294B1 (fr) | Flasque-crochet annulaire pour un disque de rotor | |
JP3356521B2 (ja) | 中空羽根付モノブロックロータの製造方法及び中空羽根付モノブロックロータ | |
JPS6146644B2 (ja) | ||
GB2274688A (en) | Retaining and sealing arrangement for the blades of a rotor disc | |
KR20190029269A (ko) | 블레이드 팁의 실링구조와 이를 포함하는 가스터빈 | |
US7628589B2 (en) | Turbo-engine and rotor for a turbo-engine | |
CA2853663A1 (en) | Axial turbomachine compressor drum with dual means of blade fixing | |
JPS6310283B2 (ja) | ||
KR100673407B1 (ko) | 가스 터빈 내의 축류 압축기와 고압 로터 디스크 유닛 사이의 연결을 위한 개선된 플랜지 | |
US10914184B2 (en) | Turbine for a turbine engine | |
FR2537667A1 (fr) | Carter de compresseur rotatif | |
JPS5925844B2 (ja) | ガスタ−ビンエンジン用閉鎖チャネル型ディスク | |
RU2296864C1 (ru) | Рабочее колесо осевой турбомашины | |
US6627837B1 (en) | Method of manufacturing a stator stage for a turbine pump | |
JPH0988504A (ja) | 圧縮機及びガスタービン | |
RU2760412C1 (ru) | Рабочее колесо турбины | |
KR102610387B1 (ko) | 로터 및 압축기 | |
JP2002349204A (ja) | タービン動翼組立体及びその組立方法 | |
RU2758177C1 (ru) | Рабочее колесо турбины и способ закрепления удерживающего пальца для проволоки для рабочего колеса турбины | |
JP2010519455A (ja) | タービン・ホイール | |
JPH10299406A (ja) | 動 翼 | |
SU812975A2 (ru) | Гидродинамическое уплотнение |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050914 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080610 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080613 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090210 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090311 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140410 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |