JP2003170940A - 合成樹脂製のパレット - Google Patents

合成樹脂製のパレット

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JP2003170940A
JP2003170940A JP2001373752A JP2001373752A JP2003170940A JP 2003170940 A JP2003170940 A JP 2003170940A JP 2001373752 A JP2001373752 A JP 2001373752A JP 2001373752 A JP2001373752 A JP 2001373752A JP 2003170940 A JP2003170940 A JP 2003170940A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度的に強固な位置に滑り止め部材を取り付
けながら滑り止め部材間のスパンを小さくして荷重がか
かったときのパレットの撓みを抑えることができる合成
樹脂のパレットを提供する。 【解決手段】 表面部1と裏面部2とが、表面部1と裏
面部2の隅部同士を連結する隅部の筒状桁3と、表面部
1と裏面部2との周囲の中間部同士を連結する中間の筒
状桁3と、表面部1と裏面部2の中央部同士を連結する
中央部の筒状桁3により連結され、且つ、筒状桁3間に
フォーク挿入孔4が井桁状に形成された合成樹脂製の四
方差しのパレット6である。これにおいて、隅部の筒状
桁3内の中央の筒状桁3側に偏った位置で且つ隅部の筒
状桁3の裏面側の位置に取り付け板20を設けると共に
この取り付け板20に接地するための滑り止部材21を
取着する。取り付け板20の周縁の少なくとも一部と表
面部1とを補強縦壁23,25にて一体に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製のパレ
ットの構造に関し、詳しくは接地する滑り止め部材をパ
レットに取り付ける部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】この種
の合成樹脂製のパレットは、表面部と裏面部とが、表面
部と裏面部の隅部同士を連結する隅部の筒状桁と、表面
部と裏面部との周囲の中間部同士を連結する中間の筒状
桁と、表面部と裏面部の中央部同士を連結する中央部の
筒状桁により連結され、筒状桁間にフォーク挿入孔が井
桁状に形成されている。
【0003】このような構造のパレットで裏面部を下に
して置いたとき滑り止めして接地するためにパレットの
裏面の4隅に滑り止め部材が装着されるが、従来この滑
り止め部材は強度的に強固なパレットの4つの隅部の筒
状桁の裏面側に設けられるが、4つの隅部の筒状桁の裏
面側でパレットの外周の角に偏った位置に設けられる。
【0004】ところが、パレットaの外の角に偏った位
置に滑り止め部材bが装着されると、図9に示すように
両端の滑り止め部材b間のスパンSが広くなり、表面部
の上に荷物を載せて中央部に矢印のように荷重がかかる
と、パレットaが図9に示すように大きく撓むという問
題がある。また上記のようにパレットaが大きく撓むた
めにパレットaの中央付近に荷物を載せると、その反動
でパレットaの外周部が浮いてしまうという問題があ
る。
【0005】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、強度的に強固な位置に滑り止め部材を取り付け
ながら滑り止め部材間のスパンを小さくして荷重がかか
ったときのパレットの撓みを抑えることができる合成樹
脂製のパレットを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の合成樹脂製のパレットは、表面部1と裏面部2
とが、表面部1と裏面部2の隅部同士を連結する隅部の
筒状桁3と、表面部1と裏面部2との周囲の中間部同士
を連結する中間の筒状桁3と、表面部1と裏面部2の中
央部同士を連結する中央部の筒状桁3により連結され、
且つ、筒状桁3間にフォーク挿入孔4が井桁状に形成さ
れた合成樹脂製の四方差しのパレット6において、隅部
の筒状桁3内の中央の筒状桁3側に偏った位置で且つ隅
部の筒状桁3の裏面側の位置に取り付け板20を設ける
と共にこの取り付け板20に接地するための滑り止部材
21を取着し、取り付け板20の周縁の少なくとも一部
と表面部1とを補強縦壁23,25にて一体に連結した
ことを特徴とする。隅部の筒状桁3の裏面側の位置の取
り付け板20に滑り止め部材21を取り付けることによ
り強度的に強固な部分に滑り止め部材21を取り付ける
ことができ、しかも隅部の筒状桁3の中央の筒状桁3側
に偏った位置に滑り止め部材21を取り付けることによ
り滑り止め部材21間のスパンSを短くでき、荷重がか
かったときのパレット6の撓みを抑えることができる。
しかも取り付け板20の周縁の少なくとも一部と表面部
1とを補強縦壁23,25にて一体に連結したことによ
り、補強縦壁23,25にて取り付け板20が変形しな
いようにさらに補強でき、滑り止め部材21を一層強固
な部分に取り付けることができる。
【0007】また隅部の筒状桁3内の中央の筒状桁3に
偏った位置に、補強縦壁25によって角筒状の補強柱部
22を表面部1と裏面部2とに一体に繋がるように形成
し、この補強縦壁25を有する補強柱部22にて上記取
り付け板20を補強したことを特徴とすることも好まし
い。強度的に強固な隅部の筒状桁3にさらに補強した補
強柱部22を形成し、この補強柱部22で取り付け板2
0を補強することで取り付け板20をさらに強固に設け
ることができて滑り止め部材21を強固な部分に取り付
けることできる。
【0008】また上記取り付け板20を桟状にして補強
柱部22内の裏面側に補強柱部22の対角線方向に桟状
の取り付け板20を架設したことを特徴とすることも好
ましい。補強柱部22の対角線方向に架設して桟状の取
り付け板22を設けることで一層強固に補強した取り付
け板20を設けることができて滑り止め部材21を一層
強固な部分に取り付けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0010】図1乃至図8には本発明のパレット6の一
実施形態が示してある。パレット6は合成樹脂によって
一体に射出成形してあり、表面部1と裏面部2とが、表
面部1と裏面部2の隅部同士を連結する4個の隅の筒状
桁3と、表面部1と裏面部2との周囲の中間部同士を連
結する4個の中間の筒状桁3と、表面部1と裏面部2の
中央部同士を連結する1個の中央部の筒状桁3により連
結してある。このように、表面部1と裏面部2とを4個
の隅の筒状桁3と、4個の中間の筒状桁3と、1個の中
央部の筒状桁3とにより一体に連結することで、上記の
筒状桁3間にフォーク挿入孔4が井桁状に形成された四
方差しのパレット6を構成している。また、図2、図5
に示すように、パレット6の裏面部2には井桁状をした
フォーク挿入孔4の交差する位置で下開口部5が形成し
てある。
【0011】図1に示すように、表面部1の中間部の筒
状桁3と中央部の筒状桁3との間には桟10が形成して
あり、また、表面部1のフォーク挿入孔4が縦横に交差
している部分の上方に位置する部位(つまり下開口部5
の真上の部分)には桟11が形成してある。また、表面
部1の隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁3との間には桟
12が形成してある。
【0012】図2に示すように、裏面部2の中間部の筒
状桁3と中央部の筒状桁3との間には表面部1の桟10
と上下に重なり合わないように桟13が形成してあり、
この桟13は図5に示すように上面側(つまりフォーク
挿入孔4に面する側)の下開口部5側の両端部が傾斜部
7となり、両傾斜部7の上端間が水平部14となってい
る。裏面部2の隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁3との
間には桟15が形成してあり、この桟15は上面側(つ
まりフォーク挿入孔4に面する側)の下開口部5側端部
及びフォーク挿入側端部がそれぞれ傾斜部7となり、両
傾斜部7の上端間が水平部14となっている。
【0013】したがって、裏面部2の上面にはフォーク
挿入孔4の入口部分にそれぞれ傾斜部7が形成してある
と共に、裏面部2に形成された4つの下開口部5の4辺
に沿ってそれぞれ傾斜部7が形成してある。
【0014】ここで、表面部1における隅部の筒状桁3
と中間部の筒状桁3を連結する部分及び中間部の筒状桁
3と中央部の筒状桁3を連結する部分の上記裏面部2の
傾斜部7の上方位置に対応した部位に型抜き用の細長開
口部8を形成してある。
【0015】パレット6の4つの隅部には筒状桁3が設
けられてこの隅部の筒状桁3により表面部1と裏面部2
とが一体に連結されるが、この隅部の筒状桁3は外周の
矩形筒状の周縦壁24にて主体が構成されている。本発
明の場合、筒状桁3は周縦壁24以外にこの周縦壁24
で囲まれる部分を区画するように補強縦壁25,26を
表面部1と裏面部2との間に設けて補強してある。この
周縦壁24や補強縦壁25,26は図7の太破線で示し
ている。補強縦壁25は周縦壁2内の中央の筒状桁3側
の内隅部に平面から見て略L字状になるように設けてあ
り、周縦壁24の隅部と補強縦壁25とで略角筒状の補
強柱部22を形成してある。補強縦壁26は補強縦壁2
5の隅部と周縦壁24の外の隅とを連結するように対角
線方向に設けてある。
【0016】補強柱部22の裏面側には取り付け板20
を一体に設けてある。本例の場合、桟状の取り付け板2
0が上記補強縦壁26と直交する補強柱部22の対角線
方向に架設してある。取り付け板20の両側の側縁のう
ち一方の側縁と表面部1との間は補強縦壁23にて一体
に連結してある。この補強縦壁23には必要に応じて軽
量化のための透孔27が穿孔されている。取り付け板2
0は上記のように補強縦壁25,26で補強した補強柱
部22の裏面側に対角線方向に架設されると共にさらに
補強縦壁23にて支持されることにより強固に設けられ
る。
【0017】取り付け板20の中央には円筒状の取り付
け筒28が一体に設けてあり、グロメットと称されるゴ
ム製の滑り止め部材21を取り付け筒28に圧入して装
着してある。取り付け板20には軽量化するための透孔
29も設けてある。上記のように取り付け板20の取り
付け筒28に装着した滑り止め部材21はパレットの裏
面側を下にして置いたとき、接地されて滑り止めをする
のであるが、上記のようにパレット6の中央の筒状桁3
側に偏った位置に滑り止め部材21が位置するために滑
り止め部材21間のスパンSが短くなり、パレット6の
上に荷物を載せて荷重がかかったときのパレット6の撓
みを抑えることができる。
【0018】上記のようにパレット6の裏面側に、パレ
ット6を接地したときの滑り止め部材21が設けられる
が、パレット6の表面側にもパレット6の上に載せた荷
物が滑るのを防止するための滑り止め部材が設けられ
る。つまり、表面部1の複数箇所に点在させて取り付け
筒30を設けてあり、この取り付け筒30に滑り止め部
材を圧入して取り付けてある。
【0019】なお、上記例では滑り止め部材21を取り
付けるための取り付け板20を桟状にして補強柱部22
の対角線方向に架設し、補強縦壁23や補強柱部22の
補強縦壁25で桟状の取り付け板20を補強する例につ
いて述べたが、補強柱部22の裏面側に矩形板状の取り
付け板20を一体に設け、取り付け板20を補強縦壁2
5で補強するものでもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、叙述の如く
隅部の筒状桁内の中央の筒状桁側に偏った位置で且つ隅
部の筒状桁の裏面側の位置に取り付け板を設けると共に
この取り付け板に接地するための滑り止部材を取着した
ので、隅部の筒状桁の裏面側の位置の取り付け板に滑り
止め部材を取り付けることにより強度的に強固な部分に
滑り止め部材を取り付けることができ、しかも隅部の筒
状桁の中央の筒状桁側に偏った位置に滑り止め部材を取
り付けることにより滑り止め部材間のスパンを短くで
き、荷重がかかったときのパレットの撓みを抑えること
ができるものであり、さらに取り付け板の周縁の少なく
とも一部と表面部とを補強縦壁にて一体に連結したの
で、補強縦壁にて取り付け板が変形しないようにさらに
補強でき、滑り止め部材を一層強固な部分に取り付ける
ことができるものである。
【0021】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、隅部の筒状桁内の中央の筒状桁に偏った位置
に、補強縦壁によって角筒状の補強柱部を表面部と裏面
部とに一体に繋がるように形成し、この補強縦壁を有す
る補強柱部にて上記取り付け板を補強したので、強度的
に強固な隅部の筒状桁にさらに補強した補強柱部を形成
し、この補強柱部で取り付け板を補強することで取り付
け板をさらに強固に設けることができて滑り止め部材を
強固な部分に取り付けることできるものである。
【0022】また本発明の請求項3の発明は、請求項2
において、上記取り付け板を桟状にして補強柱部内の裏
面側に補強柱部の対角線方向に桟状の取り付け板を架設
したので、一層強固に補強した取り付け板を設けること
ができて滑り止め部材を一層強固な部分に取り付けるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合成樹脂のパレットの平面図である。
【図2】同上の下面図である。
【図3】同上の正面図である。
【図4】同上の側面図である。
【図5】図1のX−X線断面図である。
【図6】図1のY−Y線断面図である。
【図7】同上のパレットの1つの隅部の筒状桁の部分の
拡大平面図である。
【図8】図7のZ−Z線断面図である。
【図9】従来例の問題を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 表面部 2 裏面部 3 筒状桁 4 フォーク挿入孔 6 パレット 20 取り付け板 21 滑り止め部材 22 補強柱部 23 補強縦壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面部と裏面部とが、表面部と裏面部の
    隅部同士を連結する隅部の筒状桁と、表面部と裏面部と
    の周囲の中間部同士を連結する中間の筒状桁と、表面部
    と裏面部の中央部同士を連結する中央部の筒状桁により
    連結され、且つ、筒状桁間にフォーク挿入孔が井桁状に
    形成された合成樹脂製の四方差しのパレットにおいて、
    隅部の筒状桁内の中央の筒状桁側に偏った位置で且つ隅
    部の筒状桁の裏面側の位置に取り付け板を設けると共に
    この取り付け板に接地するための滑り止部材を取着し、
    取り付け板の周縁の少なくとも一部と表面部とを補強縦
    壁にて一体に連結したことを特徴とする合成樹脂製のパ
    レット。
  2. 【請求項2】 隅部の筒状桁内の中央の筒状桁に偏った
    位置に、補強縦壁によって角筒状の補強柱部を表面部と
    裏面部とに一体に繋がるように形成し、この補強縦壁を
    有する補強柱部にて上記取り付け板を補強したことを特
    徴とする請求項1記載の合成樹脂製のパレット。
  3. 【請求項3】 上記取り付け板を桟状にして補強柱部内
    の裏面側に補強柱部の対角線方向に桟状の取り付け板を
    架設したことを特徴とする請求項2記載の合成樹脂製の
    パレット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107264925A (zh) * 2017-06-30 2017-10-20 东北林业大学 一种重载纤维模塑托盘

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JP2008143537A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Gifu Plast Ind Co Ltd パレット
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