JP2003170914A - 箱の封緘機 - Google Patents

箱の封緘機

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JP2003170914A JP2001368773A JP2001368773A JP2003170914A JP 2003170914 A JP2003170914 A JP 2003170914A JP 2001368773 A JP2001368773 A JP 2001368773A JP 2001368773 A JP2001368773 A JP 2001368773A JP 2003170914 A JP2003170914 A JP 2003170914A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 箱を傷つけることなく小動力で確実に封緘で
き、収納物の容積に応じた調整が不要で、設置スペース
をとらない封緘機を提供する。 【解決手段】 開口縁に内フラップ2及び外フラップ3
を備えた箱1をコンベヤ6で移送しつつ、内フラップ2
を折曲状態に保持して、その表面に接着剤を塗布し、外
フラップ3をガイド25に沿わせて折り曲げ、内フラッ
プ2に押し付けて接着する箱の封緘機において、外フラ
ップ3をスプリング28で付勢された押圧板27で軽く
押さえつつ、箱1をコンベヤ6の終端から排出し、箱1
が停止した状態で、押圧板27をシリンダ29で強く押
して、外フラップ3を内フラップ2に圧着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、みかん等の出荷
に際し、その梱包箱を自動的に封緘する封緘機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の封緘機として、特許
第2978151号に示されたものが知られている。こ
の封緘機は、図6に示すように、コンベヤ50の始端部
上方にリング51を設け、その前後直近に接着剤吐出装
置52を配置し、コンベヤ50の終端側へかけて、ロー
ラー式のガイド53を設けた構成となっている。
【0003】この封緘機を用いてみかんを梱包するに
は、開口縁に内フラップ2及び外フラップ3を備えた箱
1にみかんを詰め、箱1を内フラップ2を予め折り曲げ
た状態でコンベヤ50の始端部に載せる。
【0004】この状態において、内フラップ2はリング
51で押さえられ、内フラップ2の表面に接着剤吐出装
置52により接着剤が塗布される。
【0005】続いて、箱1は、コンベヤ50の終端側へ
移送されつつ、外フラップ3がガイド53により折り曲
げられ、内フラップ2に押し付けられて接着される。
【0006】ここで、接着剤吐出装置52は、図7に示
すように、接着剤を貯留するタンク54の下部にニード
ル弁55とノズル56とを設けたのもであり、タンク5
4の内部はピストン57で加圧されている。
【0007】このニードル弁55は、ソレノイド58に
より開閉され、ノズル56は、二股に分かれた流路59
から内フラップ2の二箇所に向けて接着剤を吐出する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な封緘機において、内フラップ2に外フラップ3を強力
に押し付けて確実に封緘するには、コンベヤ50とガイ
ド53の間隔を狭くしなければならず、そのような狭小
な間隔に箱1を送り込むには、大きな動力を要するとい
う問題がある。また、このとき、ガイド53との摩擦に
より、箱1の天面に傷がつくこともある。
【0009】また、みかんのサイズ差により生じるフラ
ップ2,3の沈み込みや浮き上がりに対応するには、コ
ンベヤ50とガイド53の間隔を調整しなければなら
ず、この作業に多大な手間がかかるという問題もある。
【0010】さらに、フラップ2,3を接着剤が硬化す
るまで押圧しつつ、次の箱1への接着剤塗布などを行う
には、コンベヤ50とガイド53を延長する必要があ
り、封緘機の設置に大きなスペースを要するという問題
もある。
【0011】そのほか、接着剤吐出装置52において
は、ノズル56の二股に分かれた流路59に接着剤が詰
まりやすく、ノズル56は交換できないため、みかんの
出荷時期が終わって長期間使用しなかった封緘機を次の
出荷時期に使い始めるとき、硬化した接着剤の除去に手
間がかかるという問題もある。
【0012】そこで、この発明は、箱を傷つけることな
く小動力で確実に封緘でき、収納物の容積に応じた調整
が不要で、設置スペースをとらず、メンテナンスも容易
な封緘機を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係る封緘機では、開口縁に内フラップ及
び外フラップを備えた箱をコンベヤで移送しつつ、内フ
ラップを折曲状態に保持して、その表面に接着剤を塗布
し、外フラップをガイドに沿わせて折り曲げ、内フラッ
プに押し付けて接着する箱の封緘機において、外フラッ
プをスプリングで付勢された押圧板で軽く押さえつつ、
箱をコンベヤの終端から排出し、箱が停止した状態で、
押圧板をシリンダで強く押して、外フラップを内フラッ
プに圧着することとしたのである。
【0014】このように構成すると、コンベヤの終端部
では、外フラップを押圧板で軽く押さえているだけなの
で、小さな動力で箱を移送でき、箱天面の傷つきも防止
される。また、収納物の容積にかかわらず、フラップが
一定の強さで押されて圧着されるので、調整の手間を要
することなく、確実に封緘することができる。
【0015】さらに、箱をコンベヤの終端から排出し、
箱が停止した状態でフラップを接着するので、接着剤の
硬化時間を確保するためにコンベヤを延長する必要もな
く、コンパクトなものとすることができる。
【0016】また、接着剤を貯留するタンクの下部に、
接着剤の出止を切り換えるニードル弁ごとに、ノズルを
着脱自在に取り付けると、流路に詰まった接着剤の除去
等、ノズルのメンテナンスが容易になり、ノズルを開口
径の異なるものに交換して、接着剤の吐出量を調整する
こともできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】図1及び図2に示すように、この封緘機で
は、基枠4の高さ方向中間部に箱1の移送台5が設けら
れ、移送台5にはコンベヤ6が備えられている。コンベ
ヤ6は、チェーン7に箱1の後面を押すバー8を設けた
ものであり、移送台5の下方のモータ9で駆動される。
【0019】コンベヤ6の始端側には、供給台10が揺
動自在に設けられ、コンベヤ6の終端側には、排出台1
1が固定されている。基枠4の上部には上枠12が、両
側部には一対の側枠13がそれぞれ設けられ、上枠12
及び側枠13は、封緘する箱のサイズに応じ、アジャス
タ14により位置調整されて固定される。
【0020】コンベヤ6の始端部上方には、基端部が上
枠12に軸支され、先端部にローラ15を備えたアーム
16が設けられており、このアーム16は、上枠12に
設けられたシリンダ17の駆動に伴い揺動する。
【0021】アーム16の下流側には、上枠12から吊
り下げられるように、上流側が跳ね上がった2本の押圧
板18,19が設けられている。一方の押圧板18は、
上枠12に設けられたシリンダ20の駆動に伴い上流側
及び下流側へスライド可能とされ、他方の押圧板19
は、上枠12に固定されている。
【0022】コンベヤ6の中間部上方には、ホットメル
ト接着剤を貯留するタンク21が設けられ、このタンク
21は上枠12に固定されている。タンク21には、シ
リンダ22で開閉するニードル弁23が2個横に並べて
設けられ、各ニードル弁23の下方には、それぞれノズ
ル24が取り付けられている。
【0023】タンク21の側方からコンベヤ6の終端側
に至る部分には、上枠12に吊下支持された一対のガイ
ド25が設けられ、これらのガイド25は、コンベヤ6
の終端側へかけて、徐々に高さが下がり、間隔が狭くな
るように配置されている。
【0024】コンベヤ6の終端側には、上枠12から後
枠26が付設され、後枠26の下面には、上流側が跳ね
上がり、下流側が二股に分かれた押圧板27が設けられ
ている。押圧板27は、スプリング28で下方に付勢さ
れ、後枠26に設けられたシリンダ29のロッド30で
押圧されるようになっている。
【0025】上記のような封緘機を用いてみかんを梱包
するには、みかんを収納した箱1を供給台10に載せ、
コンベヤ6の始端部まで押し込む。そして、箱1が所定
の位置まで押し込まれると、アーム16が揺動し、その
ローラ15に押されて、後側の内フラップ2が折り曲げ
られる。
【0026】次に、箱1は、コンベヤ6のバー8に後面
を押されて下流側へ移動し、このとき押圧板18が上流
側へスライドして、前側の内フラップ2が折り曲げら
れ、タンク21の下方へ送られる。
【0027】ここで、ニードル弁23が開いて、ノズル
24から噴出した接着剤が箱1の進行に伴い前側及び後
側の内フラップ2に順次2箇所ずつ塗布される。
【0028】続いて、箱1がさらに進行すると、両側の
外フラップ3がガイド25に沿って折り曲げられ、スプ
リング28で付勢された押圧板27で軽く押さえられつ
つ、箱1がコンベヤ6の終端から排出され、排出台11
に移載される。
【0029】その後、箱1が停止した状態で、図3に示
すように、押圧板27がシリンダ29のロッド30で強
く押され、外フラップ3が内フラップ2に圧着される。
【0030】そして、次の箱1が押圧板27の下方に進
入する前に、シリンダ29のロッド30が上昇し、封緘
された箱1が次の箱1により押し出される。
【0031】このように、上記封緘機では、箱1が排出
台11に移載される際、外フラップ3を押圧板27で軽
く押さえているだけなので、小さな動力で箱1を移送で
き、外フラップ3の傷つきも防止される。
【0032】また、収納物の容積にかかわらず、フラッ
プ2,3がシリンダ29のロッド30により一定の強さ
で押されて封緘されるので、みかんのサイズに応じて押
圧力を調整する手間もかからない。
【0033】さらに、箱1をコンベヤ6の終端から排出
し、箱1が停止した状態でフラップ2,3を接着するの
で、連続して封緘作業を行う場合にも、接着剤の硬化時
間を確保するためにコンベヤ6を延長する必要がなく、
コンパクトなものとすることができる。
【0034】なお、この封緘機では、コンベヤ6を間欠
運転するインターバル調整用タイマを備えているため、
気温等の変動に伴い接着剤の硬化時間が変化しても、コ
ンベヤ6の運転間隔を変化させて、接着剤の硬化時間を
確保することができる。
【0035】ここで、ホットメルト接着剤を貯留するタ
ンク21には、図4に示すように、本体31に接着剤を
加熱溶融させるヒーター32が設けられ、本体31の外
周は断熱カバー33で包囲されている。本体31の上部
には、接着剤の投入口34及び加圧配管の接続口35が
設けられている。
【0036】そして、本体31の下部には、図5に示す
ように、ニードル弁23の弁体36が接離する弁座金具
37が取り付けられ、この弁座金具37にノズル24が
ねじ込まれている。
【0037】このように、ノズル24を各ニードル弁2
3に着脱自在に取り付けると、流路に詰まった接着剤の
除去等、ノズル24のメンテナンスが容易になり、ノズ
ル24を開口径の異なるものに交換して、接着剤の吐出
量を調整することもできる。
【0038】また、ニードル弁23の開閉部分からノズ
ル24の開口端までの流路が短いため、ニードル弁23
の閉止時に流路に残存する接着剤の量が少なくなり、接
着剤の垂れによる汚れが防止される。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る封緘機で
は、外フラップを押圧板で軽く押さえた状態で、箱をコ
ンベヤの終端へ移送して封緘するので、小さな動力で箱
を移送でき、箱天面の傷つきも防止される。
【0040】また、収納物の容積にかかわらず、外フラ
ップと内フラップとがシリンダにより一定の強さで押さ
れて圧着されるので、調整の手間を要することなく、確
実に封緘することができる。
【0041】さらに、箱をコンベヤの終端から排出し、
箱が停止した状態でフラップを接着するので、接着剤の
硬化時間を確保するためにコンベヤを延長する必要もな
く、コンパクトなものとすることができる。
【0042】また、接着剤を貯留するタンクの下部に、
接着剤の出止を切り換えるニードル弁ごとに、ノズルを
着脱自在に取り付けると、流路に詰まった接着剤の除去
等、ノズルのメンテナンスが容易になり、ノズルを開口
径の異なるものに交換して、接着剤の吐出量を調整する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る封緘機の正面図
【図2】同上の横断平面図
【図3】同上のフラップ圧着部の正面図
【図4】同上の接着剤タンクの正面図
【図5】同上のノズル取付部の拡大図
【図6】従来の封緘機の正面図
【図7】同上の接着剤吐出装置の拡大図
【符号の説明】
1 箱 2 内フラップ 3 外フラップ 6 コンベヤ 21 タンク 23 ニードル弁 24 ノズル 27 押圧板 28 スプリング 29 シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口縁に内フラップ及び外フラップを備
    えた箱をコンベヤで移送しつつ、内フラップを折曲状態
    に保持して、その表面に接着剤を塗布し、外フラップを
    ガイドに沿わせて折り曲げ、内フラップに押し付けて接
    着する箱の封緘機において、外フラップをスプリングで
    付勢された押圧板で軽く押さえつつ、箱をコンベヤの終
    端から排出し、箱が停止した状態で、押圧板をシリンダ
    で強く押して、外フラップを内フラップに圧着すること
    を特徴とする箱の封緘機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の箱の封緘機において、
    接着剤を貯留するタンクの下部に、接着剤の出止を切り
    換えるニードル弁ごとに、ノズルを着脱自在に取り付け
    たことを特徴とする箱の封緘機。
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