JP2003169126A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

Info

Publication number
JP2003169126A
JP2003169126A JP2001368295A JP2001368295A JP2003169126A JP 2003169126 A JP2003169126 A JP 2003169126A JP 2001368295 A JP2001368295 A JP 2001368295A JP 2001368295 A JP2001368295 A JP 2001368295A JP 2003169126 A JP2003169126 A JP 2003169126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
unit
display
fax
telephone device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001368295A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Watanabe
暁 渡邊
Keitoku Ikeguchi
佳徳 池口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001368295A priority Critical patent/JP2003169126A/ja
Publication of JP2003169126A publication Critical patent/JP2003169126A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が欲する目的の操作への操作手順を操
作ボタンを直接視認させて先導する電話装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 回線を通じて通信を行うと共に、各種情
報を表示する表示部22と、発呼等の各種操作を行うた
めの操作ボタン25を有する操作部21と、操作ボタン
25の内の発光機能を付与したものを点燈あるいは点滅
により発光させる発光制御部26とを備え、目的の入力
操作への操作手順を操作ボタン25を発光させて順次先
導するものの、必要に応じて操作手順の飛び越しや選択
を先導しながら入力操作の操作案内を行う構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作ボタンの発光
により次の操作手順を知らせる電話装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5〜図7は従来の電話装置の表示によ
る操作案内を示す模式図である。
【0003】従来より、FAX機能を有するもの等を含
む各種の電話装置には表示機能や音声合成機能を備えた
機種があり、これ等の機種では表示機能を利用して表示
したり音声合成機能を利用して音声出力したりして、利
用者の入力操作を先導していた。
【0004】図5に示すように、電話装置1がFAX機
能を有している場合には、例えば利用者がFAXを送信
するために原稿を原稿トレイに載せると、表示部2に
「画質=普通」という表示と、「画質ボタン」という表
示と、「FAX=ダイヤル→スタートボタン/コピー=
スタートボタン」という表示が現れる。表示部2に現れ
た表示の内で破線で囲まれた「画質ボタン」という表示
は交互に反転を繰り返して利用者に注意を喚起している
が、交互に反転を繰り返している表示が原則的に次の入
力操作を先導している。原則的にというのは、「画質=
普通」のままで良ければ、操作部3の操作ボタン4の内
の画質ボタン4aの入力操作を飛び越して「FAX=ダ
イヤル→スタートボタン/コピー=スタートボタン」の
入力操作に直行する、操作手順の飛び越し操作ができる
からである。
【0005】図6に示すように、操作ボタン4の内の画
質ボタン4aを入力操作して選択操作を行い「画質=小
さい」を選択すると、表示部2から「画質ボタン」とい
う表示が交互の反転を止め、代わって「FAX=ダイヤ
ル→スタートボタン/コピー=スタートボタン」という
表示が交互に反転を繰り返すようになる。交互に反転を
繰り返す「FAX=ダイヤル→スタートボタン/コピー
=スタートボタン」という表示は次の入力操作を先導し
ている。
【0006】図7に示すように、選択操作でFAXを選
ぶ場合には、操作ボタン4の内のテンキー4bを入力操
作するか電話帳ボタン4cを入力操作すると、表示部2
の表示内容が変化してFAX番号が表示されるので、続
いてスタートボタン4dを入力操作するとFAX送信が
行われる。選択操作でコピーを選ぶ場合には、図6の状
態で操作ボタン4の内のスタートボタン4dを入力操作
するとコピーが行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の電話装置1では、次の入力操作を先導する
操作案内は利用者に対して助言を与えるだけであり、操
作ボタンそのものを直接視認させることはないために、
利用者にとっては操作部3の多数の操作ボタン4の内か
ら先導された操作ボタン4を見つけ出す煩わしさが伴う
という課題を有していた。
【0008】また、次の入力操作を手を取るようにして
教える方法としては、鍵盤を備えた電子楽器に採用され
ているように、次に打鍵する鍵盤を発光させて演奏者を
先導する方法がある。しかし、このような鍵盤の発光に
より演奏者を先導する方法は、単に電子楽器が無音で自
動演奏するのを演奏者が追従するだけであり、これでは
演奏者の意志に基づき次に打鍵する鍵盤を発光させて先
導することはできないという課題を有していた。
【0009】本発明は以上の課題を解決し、利用者が欲
する目的の操作への操作手順を操作ボタンを直接視認さ
せて先導する電話装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の電話装置は、回線を通じて通信を行うと共
に、各種情報を表示する表示部と、発呼等の各種操作を
行うための操作ボタンを有する操作部と、操作ボタンの
内の発光機能を付与したものを点燈あるいは点滅により
発光させる発光制御部とを備え、目的の入力操作への操
作手順を操作ボタンを発光させて順次先導するものの、
必要に応じて操作手順の飛び越しや選択を先導しながら
入力操作の操作案内を行う構成としたものである。
【0011】この発明によれば、利用者が欲する目的の
操作への操作手順を操作ボタンを直接視認させて先導す
る電話装置を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、回線を通じて通信を行うと共に、各種情報を表示す
る表示部と、発呼等の各種操作を行うための操作ボタン
を有する操作部と、操作ボタンの内の発光機能を付与し
たものを点燈あるいは点滅により発光させる発光制御部
とを備え、目的の入力操作への操作手順を操作ボタンを
発光させて順次先導するものの、必要に応じて操作手順
の飛び越しや選択を先導しながら入力操作の操作案内を
行う構成としたものであり、次の入力操作に必要な操作
ボタンが自ら発光して知らせるので、操作ボタンの視認
による特定が容易になるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、操作ボタンの発光は発光ダイオ
ードによるものである構成としたものであり、次の入力
操作に必要な操作ボタンが自ら発光して知らせるので、
操作ボタンの視認による特定が容易になるという作用を
有する。
【0014】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1,2の内のいずれか1記載の発明において、操作案内
は表示部への表示を併用する構成としたものであり、次
の入力操作に必要な操作ボタンが自ら発光して知らせる
と共に、表示部への表示による操作案内も行うので、操
作ボタンの視認による特定が一層容易になるという作用
を有する。
【0015】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1,2,3の内のいずれか1記載の発明において、音声
合成部を備え、操作案内は音声出力を併用する構成とし
たものであり、次の入力操作に必要な操作ボタンが自ら
発光して知らせると共に、表示部への表示や音声出力に
よる操作案内も行うので、操作ボタンの視認による特定
が一層容易になるという作用を有する。
【0016】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。
【0017】(実施の形態1)本発明の一実施の形態の
大要は、利用者に操作手順を手を取るようにして教える
ために、操作すべき操作ボタンを発光させることで利用
者に視認させながら先導し、更に表示部への表示や音声
出力による操作案内も併用することで、より一層明確に
操作すべきボタンを視認できるように工夫したことであ
る。
【0018】加えて、必要に応じて操作手順の飛び越し
や選択を先導しながら入力操作の操作案内を行うように
工夫したことである。
【0019】以下、本発明の一実施の形態の詳細を図1
〜図4を参照しながら説明する。
【0020】なお、電話装置の一例としてFAX機能を
有するコードレス電話装置について説明するが、電話装
置自体はコードレスであってもコードレスでなくても良
い。また、電話装置にFAX機能が備わっていなくても
差し支えない。
【0021】図1は本発明の一実施の形態による電話装
置の構成を示すブロック図であり、図2〜図4は本発明
の一実施の形態による電話装置の操作案内を示す模式図
である。
【0022】図1において、電話装置11は回線に接続
された親機12と少なくとも1台の子機13とで構成さ
れており、親機12と子機13とはそれぞれ一定の距離
内(100〜150m)で双方向に無線通信可能であ
る。
【0023】親機12は制御部14の制御の下に電話の
相手側と音声信号の送受信を行うと共に、無線送信部や
無線受信部からなる無線通信部15を通じて子機13側
と双方向に無線通信を行う。制御部14はCPUやRA
MやROM等で構成されており、親機12の制御全般を
担っている。この親機12にはコードで接続された受話
器16が備わっているので、受話器16を取り上げてオ
フフックすると子機13との無線通話(内線通話)や回
線を通じての外部との通話(外線通話)が可能である。
また、親機12にはスピーカーホン通話部17も備わっ
ているので、スピーカーホン通話部17のスイッチを押
してオフフックすると手放しでの通話を行うこともでき
る。この際の音声出力はスピーカーホン通話部17のス
ピーカー部を通じて行う。この親機12には留守番電話
部18が備わっているので、回線からベルが入来しても
親機12側や子機13側で共にオフフックしない場合に
は、留守番電話部18が作動して入来したメッセージの
録音ができるようになっている。この際には、ベルが所
定回数(例えば6回)鳴動してもオフフックされない
と、制御部14は切り替えスイッチ19を通話回路部2
0から留守番電話部18側に切り替える。留守番電話部
18は音声合成部18aの音声合成機能を利用して応答
データを音声データに変換し、発呼側にメッセージの吹
き込みを促す応答メッセージを送信するようになってい
る。
【0024】電話をする場合は操作部21を操作してダ
イヤルするのであるが、その際は液晶パネル等で構成さ
れた表示部22にダイヤルした電話番号を表示して確認
することができるようになっている。使用頻度の高い相
手方の電話番号及び名前を電子電話帳23に登録してお
けば、操作部21を操作して電子電話帳23で相手方の
名前を検索するだけで相手方の電話番号を探し出し表示
部22に表示することができる。
【0025】また、親機12にはFAX通信部24も備
わっているので、回線を通じてFAXの送受信を行うこ
ともできる。FAXの受信の場合には、回線からFAX
送信開始信号であるCNG信号が入来すると、直ちにC
NG信号検出部(図示せず)がこれを検出する。する
と、制御部14は切り替えスイッチ19をFAX通信部
24側に切り替えてFAXの受信態勢に移行する。FA
Xの送信の場合には、原稿をFAX通信部24の原稿ト
レイ(図示せず)に載せると、FAX通信部24の原稿
検出機能が直ちに原稿の載置を検出する。すると、制御
部14は切り替えスイッチ19をFAX通信部24側に
切り替えてFAXの送信態勢に移行する。
【0026】親機12の操作部21には各種の操作ボタ
ン25が備わっているが、これ等の操作ボタン25の内
の親機12の操作上で重要なものには発光機能を付与し
ている。発光機能の付与は、操作ボタン25に発光ダイ
オードを組み込み、発光制御部26の制御の下に点燈あ
るいは点滅させることにより行っている。
【0027】図1に示すように、親機12にはFAX通
信部24が備わっている。例えば利用者がFAXを送信
するために原稿をFAX通信部24の原稿トレイに載せ
ると、FAX通信部24の原稿検出機能が直ちに原稿の
載置を検出する。すると、制御部14は切り替えスイッ
チ19をFAX通信部24側に切り替えてFAXの送信
態勢に移行する。
【0028】FAXの送信態勢に移行すると、図2に示
すように、表示部22に「画質=普通」という表示と、
「画質ボタン」という表示と、「FAX=ダイヤル→ス
タートボタン/コピー=スタートボタン」という表示が
現れる。表示部22に現れた表示の内で破線で囲まれた
「画質ボタン」という表示は交互に反転を繰り返して利
用者に注意を喚起しているが、交互に反転を繰り返して
いる表示が原則的に次の入力操作を先導している。原則
的にというのは、「画質=普通」のままで良ければ、操
作部21の操作ボタン25の内の画質ボタン25aの入
力操作を飛び越して、次の次の入力操作に当る「FAX
=ダイヤル→スタートボタン/コピー=スタートボタ
ン」の入力操作に直行する、操作手順の飛び越し操作が
できるからである。
【0029】敷衍(ふえん)すると、表示部22に表示
されている操作案内の内で、交互に反転を繰り返してい
る表示が次の入力操作を先導しており、反転しない表示
が次の次の入力操作を先導しているが、必要に応じて次
の入力操作を飛び越して一挙に次の次の入力操作に直行
することも可能である。これが表示機能による操作案内
である。
【0030】前述したように、操作部21の操作ボタン
25の内の重要なものには発光機能が備わっており、画
質ボタン25a,テンキー25b,電話帳ボタン25
c,スタートボタン25d等にも発光機能が備わってい
る。表示部22には表示機能により利用者に次の入力操
作を先導するための内容が表示されているが、本発明に
おいては操作ボタン25の発光機能により、利用者が欲
する目的の操作(この場合はFAX送信操作)への操作
手順を、該当する操作ボタン25を発光させて利用者に
視認させながら順次先導する発光による操作案内も並行
して実施されている。
【0031】本発明の特徴である操作ボタン25の発光
による操作案内は表示部22の表示内容に対応してお
り、FAXの送信態勢に移行すると操作ボタン25の内
の画質ボタン25aが点滅すると共に、テンキー25b
と電話帳ボタン25cとスタートボタン25dとが点燈
している。図2〜図4においては、点滅している操作ボ
タン25は破線で囲んでいるが、点燈している操作ボタ
ン25は実線と破線とで二重に囲んでいる。画質ボタン
25aが次に入力操作する操作ボタン25であると点滅
して先導すると共に、テンキー25bや電話帳ボタン2
5cやスタートボタン25dが次の次に入力操作する操
作ボタン25であるとそれぞれが点燈して先導してい
る。
【0032】図3に示すように、操作ボタン25の内の
画質ボタン25aを入力操作して選択操作を行い「画質
=小さい」を選択すると、表示部22の表示内容に変化
が生じて「画質ボタン」という表示が交互の反転を止め
るが、代わって「FAX=ダイヤル→スタートボタン/
コピー=スタートボタン」という表示が交互に反転を繰
り返すようになる。交互に反転を繰り返す「FAX=ダ
イヤル→スタートボタン/コピー=スタートボタン」と
いう表示は、次の入力操作でFAX操作を選ぶのかコピ
ー操作を選ぶのかという選択操作が必要であることを示
している。
【0033】本発明の特徴である操作ボタン25の発光
による操作案内は表示部22の表示内容に対応してお
り、操作ボタン25の内の画質ボタン25aは発光を止
めるが、代わってテンキー25bと電話帳ボタン25c
とスタートボタン25dが点滅している。テンキー25
bと電話帳ボタン25cとスタートボタン25dが次に
入力操作する操作ボタン25であると点滅して先導して
いる。
【0034】図4に示すように、選択操作でFAXを選
ぶ場合には、操作ボタン25の内のテンキー25bを入
力操作するか電話帳ボタン25cを入力操作すると表示
部22にFAX番号が表示されるので、続いてスタート
ボタン25dを入力操作するとFAX送信が行われる。
【0035】本発明の特徴である操作ボタン25の発光
による操作案内は表示部22の表示内容に対応してお
り、表示部22にFAX番号が表示された時点で操作ボ
タン25の内のテンキー25bと電話帳ボタン25cは
発光を止める。そしてスタートボタン25dのみが点滅
を維持し、スタートボタン25dが次に入力操作する操
作ボタン25であると先導している。
【0036】選択操作でコピーを選ぶ場合には、図3の
状態で操作ボタン25の内のスタートボタン25dを入
力操作するとコピーが行われる。
【0037】今迄に何度も繰り返したように、本発明の
特徴は操作案内の際に操作ボタン25を点滅や点燈によ
り発光させ、利用者に入力操作に必要な操作ボタンを視
認させて先導することであるが、操作案内には操作ボタ
ン25の発光だけではなく、表示や音声出力も併用する
とより一層効果的となる。音声主力による操作案内は、
留守番電話部18に備わっている音声合成部18aで操
作案内データを音声データに変換し、スピーカーホン通
話部17のスピーカー部から音声出力すれば良い。
【0038】例えば、図3に即して説明すると、「FA
Xを送信する場合は、電話帳ボタンやテンキーを操作し
てFAX番号を入力した後に、スタートボタンを押して
下さい。コピーをする場合は、スタートボタンを押して
下さい。」というように音声出力すれば、発光している
操作ボタン25をどういう順番で操作するのかが明確に
分かるようになる。
【0039】以上に述べたように本発明では、表示部に
よる表示機能を利用した操作案内に加えて、操作ボタン
の発光による先導で手を取るようにして行う操作案内や
音声による操作案内も併用することができる。このた
め、「登録/設定」の操作のように煩わしい操作の部類
に属する場合でも、利用者に分かり易い形で操作案内を
行うことができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明の電話装置によれ
ば、回線を通じて通信を行うと共に、各種情報を表示す
る表示部と、発呼等の各種操作を行うための操作ボタン
を有する操作部と、操作ボタンの内の発光機能を付与し
たものを点燈あるいは点滅により発光させる発光制御部
とを備え、目的の入力操作への操作手順を操作ボタンを
発光させて順次先導するものの、必要に応じて操作手順
の飛び越しや選択を先導しながら入力操作の操作案内を
行う構成としたものである。
【0041】このことにより、目的の操作への操作手順
を利用者に操作ボタンを直接視認させて先導するこがで
きるので、利用者にとっては多数の操作ボタンの内から
操作に必要な操作ボタンを見つけ出す煩わしさを解消で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電話装置の構成を
示すブロック図
【図2】本発明の一実施の形態による電話装置の操作案
内を示す模式図
【図3】本発明の一実施の形態による電話装置の操作案
内を示す模式図
【図4】本発明の一実施の形態による電話装置の操作案
内を示す模式図
【図5】従来の電話装置の表示による操作案内を示す模
式図
【図6】従来の電話装置の表示による操作案内を示す模
式図
【図7】従来の電話装置の表示による操作案内を示す模
式図
【符号の説明】
1 電話装置 2 表示部 3 操作部 4 操作ボタン 4a 画質ボタン 4b テンキー 4c 電話帳ボタン 4d スタートボタン 11 電話装置 12 親機 13 子機 14 制御部 15 無線通信部 16 受話器 17 スピーカーホン通話部 18 留守番電話部 18a 音声合成部 19 切り替えスイッチ 20 通話回路部 21 操作部 22 表示部 23 電子電話帳 24 FAX通信部 25 操作ボタン 25a 画質ボタン 25b テンキー 25c 電話帳ボタン 25d スタートボタン 26 発光制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D045 AB04 5E501 AB01 AB04 BA03 BA05 CA04 CA08 CB03 FA02 FA32 FA43 FB28 5K027 AA12 BB02 FF01 FF22 FF28 HH19 5K067 AA34 BB04 FF24 FF26 FF31 5K101 KK01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回線を通じて通信を行うと共に、各種情報
    を表示する表示部と、発呼等の各種操作を行うための操
    作ボタンを有する操作部と、操作ボタンの内の発光機能
    を付与したものを点燈あるいは点滅により発光させる発
    光制御部とを備え、 目的の入力操作への操作手順を操作ボタンを発光させて
    順次先導するものの、必要に応じて操作手順の飛び越し
    や選択を先導しながら入力操作の操作案内を行うことを
    特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】操作ボタンの発光は発光ダイオードによる
    ものであることを特徴とする請求項1記載の電話装置。
  3. 【請求項3】操作案内は表示部への表示を併用すること
    を特徴とする請求項1,2の内のいずれか1記載の電話
    装置。
  4. 【請求項4】音声合成部を備え、操作案内は音声出力を
    併用することを特徴とする請求項1,2,3の内のいず
    れか1記載の電話装置。
JP2001368295A 2001-12-03 2001-12-03 電話装置 Withdrawn JP2003169126A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001368295A JP2003169126A (ja) 2001-12-03 2001-12-03 電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001368295A JP2003169126A (ja) 2001-12-03 2001-12-03 電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003169126A true JP2003169126A (ja) 2003-06-13

Family

ID=19177905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001368295A Withdrawn JP2003169126A (ja) 2001-12-03 2001-12-03 電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003169126A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005153354A (ja) * 2003-11-26 2005-06-16 Make Softwear:Kk 画像印刷装置、消耗品切れ通知方法及びコンピュータプログラム
JP2006054739A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Kyocera Corp 電子機器及びその使用方法
US7593516B2 (en) 2004-10-07 2009-09-22 Panasonic Corporation Electronic apparatus
JP2012039426A (ja) * 2010-08-09 2012-02-23 Saxa Inc 電話システム、電話システムの主装置および電話システムにおける機能設定方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005153354A (ja) * 2003-11-26 2005-06-16 Make Softwear:Kk 画像印刷装置、消耗品切れ通知方法及びコンピュータプログラム
JP2006054739A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Kyocera Corp 電子機器及びその使用方法
US7593516B2 (en) 2004-10-07 2009-09-22 Panasonic Corporation Electronic apparatus
JP2012039426A (ja) * 2010-08-09 2012-02-23 Saxa Inc 電話システム、電話システムの主装置および電話システムにおける機能設定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7203522B2 (en) Folding communication terminal and display control method therefor
JPH11205432A (ja) 携帯端末装置
GB2364471A (en) Classifying stored telephone numbers into groups
WO2005125159A1 (ja) 情報端末
JP2010045568A (ja) 端末装置、その携帯端末におけるバックライト発光方法及びプログラム
JP2003169126A (ja) 電話装置
JP2001217904A (ja) 点灯機能付き携帯電話機
JP2003258987A (ja) 電話装置
TWI254237B (en) Telephone and method of controlling a light source of a telephone keypad
JP2003209610A (ja) 携帯電話端末装置
JP2004304299A (ja) 通信装置およびファクシミリ装置
JP2006243917A (ja) 操作端末、操作誘導方法、及びプログラム
JP5746932B2 (ja) 携帯端末
US20100070053A1 (en) Operation guiding device, electronic apparatus, and operation guiding method
JP2005244875A (ja) 電話機、電話システム、および電話機の着信報知方法ならびにそのプログラム、記録媒体
JP2004287886A (ja) 表示選択装置とこれを用いた携帯電話機及び電子機器
JP2003070069A (ja) コードレス電話装置
JP2003060739A (ja) 携帯電話端末装置
JP2887054B2 (ja) 通信装置
JP2001022515A (ja) 電話機マウス
JP5429894B2 (ja) 電話端末及び電話端末に着信情報を表示する方法
JP2003008705A (ja) 折畳型・ストレート型の通信機器・携帯電話機、表示方法、表示をコンピュータに実行させるためのプログラム
JP4570142B2 (ja) ナースコールシステム
JP2006025272A (ja) 無線通信機
JP2002094638A (ja) 携帯電話機、携帯電話機の操作誘導方法、及びその制御プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041006

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050704

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061101