JP2001022515A - 電話機マウス - Google Patents

電話機マウス

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JP2001022515A
JP2001022515A JP11180777A JP18077799A JP2001022515A JP 2001022515 A JP2001022515 A JP 2001022515A JP 11180777 A JP11180777 A JP 11180777A JP 18077799 A JP18077799 A JP 18077799A JP 2001022515 A JP2001022515 A JP 2001022515A
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Kyu Choi Byun
キュ チョイ ビュン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータのマウス入力機能を使用しなが
ら電話を使用することができる電話機マウスを提供する
ことである。 【解決手段】 フックスイッチの作動を感知して表示す
るインジケータにより使用者がオフフック状態を確認
し、使用者によるマウスのキーパッドの入力をコンピュ
ータの数字入力に転換し、ブザー音の発生の代わりにモ
ーターで振動を発生させる無音モードを採用して、使用
者が電話の着信を感知するようにし、マウスにフックス
イッチを設けて、使用者がラジオの聴取と同時に、マウ
スを使用しながらスピーカ/マイク装置を操作して、電
話を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話機マウスに関す
るもので、より詳しくは機能状態を示す表示機能を有
し、特にリング信号が受信されたとき、振動を発生する
することで、使用上の利便性を向上させた電話機マウス
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、マウスは、コンピュータに必須の
入力装置として用いられている。さらに、コンピュータ
の操作性を改善するために、マウスに本来的な入力機能
の他の多様な機能を付加しようとする研究が行われてい
る。
【0003】韓国公開実用新案第96−8985号は、
カバーの開閉により作動するフックスイッチを備え、マ
ウスを電話として使用可能な電話機兼用マウスを開示し
ている。このマウスでは、電話機能を使用する場合、マ
ウスとしての使用を中断し、カバーを開かなくてはなら
ないという問題点がある。
【0004】韓国公開特許第99−14591号は、受
話器がマウス本体から分離し、マウスの使用中でも通話
機能を果たすことができるマウスを開示している。この
マウスは、2つの機能を同時に実行できる利点がある
が、電話機能及びマウスの入力機能の状態を示す表示が
存在せず、使用上、混乱が生じるという問題点がある。
【0005】韓国公開特許第97−14076号は、コ
ンピュータとマウスとを無線で接続し電話機能及びマウ
ス入力機能を実行できる電話機兼用無線マウスを開示し
ている。しかし、無線方式であるためマウスに電源が必
要であり、このため、マウスが重く大きくなると共に、
製造コストが上昇するという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、キーパッドの数字入力を通じて電話ダイヤリン
グと、コンピュータの数字入力とを可能とする電話機マ
ウスを提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、電話機能及びマウス
機能の明確な表示を行い、使用者の利便性を向上させた
電話機マウスを提供することである。
【0008】本発明のさらに他の目的は、接続されたス
ピーカ及びマイクを用いて、ハンドフリーで電話を使用
可能とし、通話とマウスの操作を同時に行うことができ
る電話機マウスを提供することである。
【0009】本発明のさらに他の目的は、結合されたス
ピーカ及びマイクにラジオ受信機能を付加することで、
マウスを使用すると同時にラジオを受信することができ
る電話機マウスを提供することである。
【0010】本発明のさらに他の目的は、電話がかけら
れてきた場合、呼出音ではなく振動を発生させ、無音モ
ードで電話を受けることができる電話機マウスを提供す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような本発明の目的
は、マウスボールの動きを感知するX軸、Y軸センサの
検出信号と使用者ボタンのクリック信号とを受信し、コ
ンピュータに接続を連結する第1インターフェースを通
じてコンピュータに信号を出力するマウス入力機能と、
電話網(PSTN)に連結されて電話機能とを遂行する
電話機マウスにおいて、電話番号の入力とコンピュータ
への数字の入力とのためのキー入力部と、オフフック状
態を形成するためのフックスイッチと、前記オフフック
状態で、前記キー入力部を通ずる入力によりDTMF信
号を発生し、オンフック状態で、前記キー入力部の数字
信号をコンピュータに入力するように、数字入力信号を
発生させる数字及びDTMFインターフェースと、前記
DTMFインターフェースの信号を処理し、スピーカ、
マイク及びPSTNとの接続を制御する電話回路部と、
前記電話回路部とPSTNとの接続を連結する第3イン
ターフェースと、前記電話回路部に連結され、音信号を
電気信号に変換するスピーカと、電気信号を音信号に変
換するマイクとが一体的に結合されたスピーカ/マイク
手段と、前記電話回路部と前記一体型スピーカ/マイク
手段との接続を連結する第2インターフェースと、前記
数字及びDTMFインターフェースに連結され、前記フ
ックスイッチが作動されてオフフック状態となったこと
を表示する第1インジケータと、PSTNからリング信
号を検出し、その検出信号を発生させるトーンリンガー
手段と、前記トーンリンガー手段の検出信号に応じて音
信号を発生するブザーとを含む電話機マウスにより達成
できる。
【0012】本発明に他の特徴によると、ラジオ受信機
能を有する電話機マウス用スピーカ及びマイク装置にお
いて、使用者の耳に挿入されるイヤーフォンと、前記イ
ヤーフォンと一体的に形成され、前記イヤーフォンが使
用者の耳に挿入されたとき、使用者の耳の下側皮膚に近
接するように配置されるマイクロフォンと、ラジオ受信
部と、前記電話機マウスに連結されるプラグと、前記電
話機マウスに連結され、オフフックを発生させるフック
スイッチと、電源部とを含む装置が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る好ましい実施
の形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0014】図1は、本実施の形態の電話機マウスの説
明図である。ケーシング10は、全体的に単純化された
ネズミの形状を有している。クリックボタン12、14
は、ネズミの目に相当する位置に設けられている。この
クリックボタンは、左側ボタン又は右側ボタン12、1
4を使用してプログラムの選択や実行を行えるマウスボ
タンの機能を有している。尚、ケーシング10は、手で
把持しマウスとして操作しやすいように任意の形状に形
成可能である。
【0015】キー入力部16は、0〜9の数字キーとア
スタリスク(*)及びシャープ(#)キーを備え、さら
に、リダイヤルキー18及びフラッシュキー20を備え
ている。最新の電話番号を記憶し、これをダイヤルする
リダイヤルキー18と、新たなダイヤルトーンを発生さ
せるフラッシュキー20は、必須のものではないが、電
話機能の利便性を向上させる。
【0016】本発明の電話機マウスは、コンピュータと
電話網(PSTN;Public Switched Telephone network)
の両者に接続される。従って、コンピュータのマウスポ
ートに差し込まれるプラグ26と、電話ジャック又はコ
ンピュータモデムの電話ジャックに差し込まれるプラグ
50とが設けられている。そして、マウス信号は、プラ
グ26を通じてコンピュータに入力され、電話信号は、
プラグ50を介してPSTNに送受信される。
【0017】フックスイッチ60は、電話機能使用時、
送受話器を持った場合にダイヤルトーンが発生するオフ
フック(off-hook)状態に切り換えるスイッチである。
使用者が電話機として使用しようとする場合、このスイ
ッチを押し込むとオフフック状態になり、電話線を介し
て送受信が可能となる。
【0018】本実施の形態の電話機マウスは、スピーカ
24及びマイクロフォン22を備えている。通話時に
は、マウスを持ち、スピーカ24を耳に当て、音声をマ
イクロフォン22に収音し、電話通話を行う。
【0019】しかし、スピーカやマイクロフォンを用い
て電話として使用する場合は、電話機マウスを手で持っ
て耳に当てるため、この状態ではマウスとしての入力機
能を実行することができない。
【0020】このため、本実施の形態の電話機マウスに
は、一体型スピーカ/マイク30を使用する。この一体
型スピーカ/マイク30は、必要に応じて電話機マウス
にっ接続できるようにプラグ32を有し、このプラグ3
2に対応するジャック28が電話機マウスに設けられて
いる。
【0021】また、上記一体型スピーカ/マイク30に
は、フックスイッチ38が設けられている。電話をかけ
る場合、又は、かけられてきた電話を受ける場合、使用
者はマウスのフックスイッチ60の代わりにこのフック
スイッチ38を使用することができる。
【0022】一方、スクロールホイール70は、画面を
スクロールするマウス機能を果たしている。図1では、
縦方向(Y軸)のスクロールホイール70が図示されて
いるが、必要に応じて横(X軸)と縦(Y軸)方向の両
方向のスクロールを可能にするために二つのスクロール
ホイールを設けることもできる。
【0023】図2は、本実施の形態の電話機マウスの構
成を示すブロック図である。マウスボール106の動き
はX軸及びY軸センサ108、110により検出され、
その信号がマウスコントローラ100へ入力される。同
様に、X−軸及びY−軸スクロールホイール102、1
04のスクロール信号もマウスコントローラ100へ入
力される。また、使用者がボタン112を押して入力す
るクリック信号(又はダブルクリック信号)もマウスコ
ントローラ100へ入力される。マウスコントローラ1
00は、これら入力信号を処理した後、図1に示すマウ
スプラグ26から第1インターフェース114を経由し
コンピュータ142へ入力信号を伝達する。このよう
に、マウス入力機能であるマウスポインタの移動、画面
のスクロール、クリック又はダブルクリック等が実行さ
れる。
【0024】キー入力部116は、0〜9の数字キー、
アスタリスクキー(*)、シャープキー(#)、リダイ
ヤルキー、フラッシュキー等から構成され、これらのキ
ーによる数字の入力は、数字及びDTMFインターフェ
ース118を経由してマウスコントローラに入力され、
コンピュータ142に伝達される。したがって、使用者
は、キーボードの代わりにキー入力部116を使用し数
字等を効率的に入力することができる。特に、数字計算
プログラム又は文書編集プログラムなどを使用する場
合、この数字入力機能は非常に便利である。
【0025】フックスイッチ130は、オフフック状態
を形成するスイッチであり、このスイッチが操作されオ
フフック状態となると電話機能が作動する。しかし、こ
の場合でもマウスの入力機能は停止せず、従って、使用
者は、継続してマウスの入力機能を使用することができ
る。
【0026】このオフフック状態では、使用者がキー入
力部116を通じて入力する数字は、インターフェース
118によりDTMF信号に変換され、PSTNに入力
される。したがって、入力されるデュアルトーンに応じ
て電話をかけることができる。また、電話がかけられて
きた場合も、フックスイッチ130を押すことにより電
話を受けることができる。
【0027】オフフック状態となると、第1インジケー
タ132が作動する。この第1インジケータ132は、
LED等の発光素子であり、オフフック状態で発光する
ことにより使用者にオフフック状態を知らせる。また、
第1インジケータ132は、このオフフック状態の表示
の他、使用者がキー入力部116のキー入力を可視的に
確認できるようにキーを押すたびに瞬間的に点滅する。
【0028】電話回路部120は、DTMF信号の処理
とスピーカやマイクの制御を行う。この電話回路部12
0には、内臓スピーカ126及びマイク128の他、ジ
ャック28及びプラグ32を介して第2インターフェー
ス122に接続された一体型スピーカ/マイク30が接
続されている。
【0029】電話回路部120は、プラグ50を介して
第3インターフェース134を経由し電話ソケットを通
じてPSTNへ接続される。また、この電話回路部12
0は、コンピュータに設けられたモデム144を経由し
電話ソケットを通じてPSTNへ接続することもでき
る。
【0030】電話機マウスがPSTNに接続されている
状態で、外部から電話がかけられてくると、リング信号
がトーンリンガー136により検出される。すなわち、
通常の電圧がDC48Vである電話線に、リング信号に
よる交流96Vが印加されと、この電流変動をトーンリ
ンガー136が検出し、検出信号を発生し、ブザー13
8が発音する。使用者は、この音を聞きフックスイッチ
130を押して電話を受けることができる。
【0031】上記トーンリンガー136には、第2イン
ジケータ140が接続されている。このインジケータ
は、LED等の発光素子や発振モーターであり、トーン
リンガー136の検出信号により作動する。したがっ
て、電話がかけられてきたとき、ブザー138により音
が発生すると同時に、この第2インジケータ140のL
EDが点滅するか、又は、モーターの回転によりマウス
全体が振動する。
【0032】使用者の選択によってブザー138が作動
しないように設定した場合、振動により使用者の手に電
話着信を伝達することができる。このような無音モード
は、事務室のように多数の人々が空間を共有する場所に
おいて、電話のベル音を低減するため特に有効である。
【0033】図3は、本実施の形態に適用することがで
きる他の一体型スピーカ/マイクを示す説明図である。
プラグ32は、図1のジャック28に接続され、スピー
カ34は、イヤーフォンとして使用者の耳に挿入され
る。符号36は、イヤーフォン34と一体的に設けられ
たマイクロフォンであり、イヤーフォン34が耳に挿入
されているときに使用者の耳の下方の皮膚と接触する。
このため、マイクロフォン36は、使用者の口の付近ま
で延長されなくても、共鳴及び皮膚の振動により、使用
者の音声がマイクロフォン36に効率的に伝達されるの
で、電話の受話機能を十分に発揮することができる。
【0034】ラジオ受信部40には機能転換キー41が
設けられており、ラジオ受信機能とオフフック機能を選
択することができる。すなわち、スライド式の機能転換
キー41を一の方向にスライドさせると内部に装着され
たラジオが作動し、他の方向へスライドさせると、オフ
フック状態となる。ただし、ラジオの停止と同時にオフ
フックとなることを防止するため、別置のリセットキー
42を押して、オフフックとなるように構成されてい
る。
【0035】ラジオ受信の際、所望の放送局を選択する
ための周波数調節キー43と音量を調節するボリューム
キー44が設けられている。また、ラジオ作動のため、
電源部として、着脱可能なバッテリ45が設けられてい
る。
【0036】このような構造の一体型スピーカ及びマイ
クを本実施の形態の電話機マウスに接続することで、使
用者は、ラジオを聴取しながらコンピュータを使用する
ことができ、電話がかけられてくると、機能転換キー4
1及びリセットキー42を押して電話を受けることがで
きる。
【0037】したがって、本実施の形態の電話機マウス
は、コンピュータの入力装置としてマウスを使用しつ
つ、一体型スピーカ及びマイク装置により、ラジオを聴
取し、且つ、電話をも使用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電話
機マウスによると、コンピュータを使用しながら電話と
して使用することができる。また、一体型スピーカ/マ
イクにより、ハンドフリー状態でマウスを継続的に使用
しながら電話通話を行えるだけでなく、インジケータの
表示により電話使用状態を可視的に確認することができ
るため、利便性及び操作の確実性を向上することができ
る。
【0039】特に、モーターの振動による無音モードを
設定すると、電話がかけられてきた場合、電話ベルの音
を消滅させ、静かな事務室の環境を維持することができ
る。また、本発明による一体型スピーカ/マイク装置
は、ラジオ受信機能とともに、本発明の電話機マウスに
接続され、オフフックを発生させるオフフックスイッチ
が設けられているため、ラジオ聴取と同時にマウスを使
用しながらこの装置を操作して電話を使用することがで
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態の電話機マウスを示す
説明図である。
【図2】図1の電話機マウスの構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図1の電話機マウスに用いる他の一体型スピー
カ/マイクの構成を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ケーシング 12 左側マウスボタン 14 右側マウスボタン 16 キーパッド 18 リダイヤルボタン 20 フラッシュボタン 22 マイク 24 スピーカ 26 マウスプラグ 28 ジャック 30 一体型スピーカ/マイク 32 プラグ 34 スピーカ 36 マイク 38 フックスイッチ 40 ラジオ受信部 41 機能転換キー 42 リセットキー 43 周波数調節キー 44 ボリュームキー 45 バッテリ 50 電話プラグ 60 フックスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B087 AA09 AE00 BB05 BB12 BB13 BB14 BB21 DG01 5K023 AA00 BB11 EE04 GG03 HH05 HH08 HH12 MM00 MM19 5K027 AA00 BB02 EE03 FF03 FF21 FF22 FF25 HH26

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マウスボール(106)の動きを感知す
    るX軸、Y軸センサ(108、110)の検出信号と、
    使用者ボタン(112)のクリック信号とを受信し、コ
    ンピュータに接続を連結する第1インターフェース(1
    14)を通じてコンピュータに信号を出力するマウス入
    力機能と、電話網(PSTN)に連結されて電話機能と
    を遂行する電話機マウスにおいて、 電話番号の入力と、コンピュータの数字の入力とのため
    のキー入力部(116)と、 オフフック状態を形成するためのフックスイッチ(13
    0)と、 前記オフフック状態で、前記キー入力部(116)を通
    ずる入力によりDTMF信号を発生し、オンフック状態
    で、前記キー入力部(116)の数字信号をコンピュー
    タに入力するように、数字入力信号を発生させる数字及
    びDTMFインターフェース(118)と、 前記DTMFインターフェースの信号を処理し、スピー
    カ、マイク及びPSTNとの接続を制御する電話回路部
    (120)と、 前記電話回路部(120)とPSTNとの接続を連結す
    る第3インターフェース(134)と、 前記電話回路部(120)に連結され、音信号を電気信
    号に変換するスピーカと、電気信号を音信号に変換する
    マイクとが一体的に結合されたスピーカ/マイク手段
    (124)と、 前記電話回路部(120)と前記一体型スピーカ/マイ
    ク手段(124)との接続を連結する第2インターフェ
    ース(122)と、 前記数字及びDTMFインターフェースに連結され、前
    記フックスイッチ(130)が作動されてオフフック状
    態となったことを表示する第1インジケータ(132)
    と、 PSTNからリング信号を検出し、その検出信号を発生
    させるトーンリンガー手段(136)と、 前記トーンリンガー手段(136)の検出信号に応じて
    音信号を発生するブザー(138)とを含むことを特徴
    とする電話機マウス。
  2. 【請求項2】 前記キー入力部(130)の数字入力を
    インターフェースし、マウスコントローラ(100)に
    よりコンピュータの数字入力に転換することを特徴とす
    る請求項1記載の電話機マウス。
  3. 【請求項3】 前記トーンリンガー手段(136)の検
    出信号に応じて2次信号を発生させる第2インジケータ
    (140)を更に含むことを特徴とする請求項1記載の
    電話機マウス。
  4. 【請求項4】 前記第2インジケータ(140)が振動
    を発生することを特徴とする請求項3記載の電話機マウ
    ス。
  5. 【請求項5】 前記第2インジケータ(140)の振動
    発生時、ブザー(138)の作動を中止させることを特
    徴とする請求項4記載の電話機マウス。
  6. 【請求項6】 前記一体型スピーカ/マイク手段(12
    4)がフックスイッチを更に含むことを特徴とする請求
    項1記載の電話機マウス。
  7. 【請求項7】 前記一体型スピーカ/マイク手段(12
    4)がラジオ受信機を更に含むことを特徴とする請求項
    1記載の電話機マウス。
  8. 【請求項8】 ラジオ受信機能を有する電話機マウス用
    スピーカ及びマイク装置において、 使用者の耳に挿入されるイヤーフォン(34)と、 前記イヤーフォン(34)と一体的に形成され、前記イ
    ヤーフォンが使用者の耳に挿入されたとき、使用者の耳
    の下側皮膚に近接するように配置されるマイクロフォン
    (36)と、 ラジオ受信部(40)と、 前記電話機マウスに連結されるプラグ(32)と、 前記電話機マウスに連結され、オフフックを発生させる
    フックスイッチ(41)と、 電源部(45)とを含むことを特徴とする装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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