JP2003167768A - ファイル保存装置、ファイル保存方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム - Google Patents

ファイル保存装置、ファイル保存方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

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JP2003167768A
JP2003167768A JP2001365126A JP2001365126A JP2003167768A JP 2003167768 A JP2003167768 A JP 2003167768A JP 2001365126 A JP2001365126 A JP 2001365126A JP 2001365126 A JP2001365126 A JP 2001365126A JP 2003167768 A JP2003167768 A JP 2003167768A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイルを保存する際のファイル名の入力を
不要とすること。 【解決手段】 キー入力受付部200からCtrl+E
キーが押下されたことを通知されると、コマンド実行制
御部201はファイル名登録部203を呼び出して、文
字列選択部202内の選択中文字列記憶部202aに格
納されている、その時点で選択中の文字列を登録ファイ
ル名記憶部203aにコピーさせる。その後F2キーの
押下を通知されると、ファイル管理部205を呼び出し
てファイル保存のためのダイアログを表示させるが、こ
の際このダイアログのファイル名の入力エリアには、そ
の時点での登録ファイル名記憶部203a内の文字列、
すなわち上記で登録されたファイル名が最初から表示さ
れている。そのため、このファイル名で問題なければ、
ユーザはダイアログの「保存」ボタンを押下するのみで
よい(文字入力は不要である)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子文書に任意
のファイル名を付与して磁気ディスクなどの任意の記録
媒体に保存するファイル保存装置、ファイル保存方法お
よびその方法をコンピュータに実行させるプログラムに
関する。
【0002】
【従来の技術】デスクトップPCやモバイルPC、ある
いは電子手帳や携帯電話などの情報機器においては、ユ
ーザが作成した文書や受信した電子メールなどを任意の
名称のファイルとして、装置内部のメモリやディスクに
保存しておけるようになっている。いったん保存したフ
ァイルは、通常は意図的に削除しない限り失われないの
で、ユーザは必要なファイルをいつでも、かつ何度でも
読み出して参照したり編集したりすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】もっとも、ファイルを
保存するにはその名称を必ず入力しなければならない。
そして、特に電子手帳や携帯電話などの小型の機器にお
いては、数少ないハードウェアキーや使いづらいソフト
ウェアキーによって文字列を入力しなければならず、フ
ァイルの保存に手間や時間がかかってしまうという問題
点があった。
【0004】これに対し充実したキーボードを備えるP
Cでは、ファイル名の入力は比較的容易であると言いう
るが、それでもタイピングに不慣れな初心者や、とりわ
け目の不自由なユーザにとってはそうでないことが多
い。特に後者について言えば、ディスプレイの表示内容
を目で確認することができないこれらのユーザは、一般
に「スクリーンリーダ」と総称される特殊なソフトウェ
アを使用している。スクリーンリーダとは、メニュー内
で選択されているコマンドやダイアログ内でフォーカス
されているボタン、あるいはユーザが入力した文字列な
どを音声で読み上げるソフトウェアであって、代表的な
製品としては(株)高知システム開発の「PC−Tal
ker」などがある。
【0005】このスクリーンリーダを利用して、たとえ
ば「Microsoft Word」など一般のワープ
ロソフトで作成した文書をファイルに保存する手順は下
記のようになる。まずAltキーを1回押下すると、ツ
ールバー内に配置されたメニューのうち最左端のものが
選択状態になり、その名称などを読み上げる「ファイル
F」という音声が聞こえるので、次に下矢印キーを1
回押下して、ファイルメニュー内のコマンドをドロップ
ダウンリストに表示させる。そして、さらに下矢印キー
を押下してリスト内を移動し、「名前を付けて保存
A」と読み上げられた位置でEnterキーを押下す
る。上記操作により、編集中の文書に名前を付けて保存
するためのダイアログが開くので、ファイル名の入力エ
リアに任意の文字列を入力後、タブキーでフォーカスを
移動して、「保存」ボタンが読み上げられた位置でEn
terキーを押下する。
【0006】このとき、ファイル名としてたとえば「c
atalog」と入力すると、キーを押下するごとに押
下したキーの文字が「シー」「エー」「ティー」「エ
ー」「エル」「オー」「ジー」のように順次発声され
る。なお、各文字はその入力時だけでなく、入力後の文
字上にカーソルを合わせることでも読み上げさせること
ができる。
【0007】また、アルファベット(ローマ字読み)で
入力した文字列を漢字混じり文字列に変換してファイル
名とすることも可能である。たとえば「tokucho
u」と入力して変換キーを押下すると、ディスプレイで
は「とくちょう」というエコーバック(表示による)の
後に、当該文字列の変換候補が一覧表示され、スピーカ
では同じく「とくちょう」というエコーバック(音声に
よる)の後に、当該文字列の変換候補が順次発声され
る。このとき、たとえば変換候補の「特長」は、「とく
べつのとく、ながいのちょう」のように各構成文字を説
明しながら読み上げられるので、ユーザは複数の同音異
義語の中から適切なものを選択することができる。
【0008】こうしたスクリーンリーダの機能によっ
て、目の不自由なユーザはそうでないユーザと同様に、
コンピュータを使用してファイルの新規作成など任意の
処理を行うことができる。ただ、タイピングに習熟する
までの間は依然として文字の入力は難しく、ミスがあれ
ば文字通り手探りで正確なキーを特定してゆかなければ
ならない。また、特に日本語のファイル名を付与すると
きは、単語区切りの訂正や同音異義語の選択などを含む
複雑な変換操作を行わなければならず、さらに手間や時
間がかかってしまう。
【0009】なお従来技術でも、文書内からコピーした
文字列をファイル名の入力エリアにペーストすること
で、事実上ファイル保存時の文字列の入力を免れること
ができた。ファイル名には文書内容を端的に表す文字列
を採用することが多く、そうした文字列はすでに文書内
に出現している可能性が高いので、上記により文字入力
を省略しながらも、後で見て分かりやすいファイル名を
付与することが可能であった。しかしながらこの方法で
は、適切なファイル名をコピーした後でうっかり別の文
字列のコピーを実行してしまい、前の文字列が上書きさ
れてしまうことも多かった。そしてこのような誤操作が
あると、ユーザは再び目的の文字列を文書内から検索し
なければならないが、目の不自由なユーザには文書をざ
っと見て目的の箇所を探すということができず、かと言
って全文を読み上げさせて探すのではあまりに煩雑であ
る(なお文字列検索の機能を利用すると、結局検索文字
列として目的の文字列を入力しなければならないので意
味がない)。
【0010】なお、こうした困難を避けるため、ファイ
ル名の手動による設定を排除した製品もある。たとえば
本出願人が製造・販売する視覚障害者用の読書機「ヨメ
ールEZ(イージー)」は、実質的にはPCとスキャナ
とを合体させたようなハードウェアであるが、コンピュ
ータに馴染みのないユーザでも容易に使いこなせるよ
う、キーボードは設けず十数個のボタンを配置するのみ
としている。こうしたハードウェア上の制約もあり、
「ヨメールEZ」では保存するファイルの名称を、保存
時点の日付と時刻とから自動的に生成するようにしてい
る。これにより、ファイル保存時のユーザの負担は軽減
されるものの、どんな内容のファイルをいつ保存したか
をユーザが正確に覚えておかなければならないため、必
ずしも使い勝手が良いとは言えない。
【0011】この発明は従来技術が有する上記問題点に
鑑みてなされたものであって、ファイルを保存する際の
ファイル名の入力を省略することが可能なファイル保存
装置、ファイル保存方法およびその方法をコンピュータ
に実行させるプログラムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、請求項1に記載のファイル保存装
置は、電子文書に任意のファイル名を付与して磁気ディ
スクなどの任意の記録媒体に保存するファイル保存装置
において、前記電子文書の本文中の少なくとも一つの文
字を指定する指定手段と、前記指定手段により指定され
た文字を第1の記憶領域に格納する第1の格納手段と、
ファイル名の登録を指示する第1の指示手段と、前記第
1の指示手段によりファイル名の登録が指示された場合
に、前記第1の記憶領域に格納された文字を第2の記憶
領域に格納する第2の格納手段と、前記電子文書の保存
を指示する第2の指示手段と、前記第2の指示手段によ
り前記電子文書の保存が指示された場合に、前記第2の
記憶領域に格納された文字を前記電子文書のファイル名
として表示する表示手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0013】この請求項1に記載の発明によれば、ファ
イルを保存するためのダイアログは、そのファイル名の
入力エリアに上記で登録されたファイル名があらかじめ
入力された状態で表示される。
【0014】また、請求項2に記載のファイル保存方法
は、電子文書に任意のファイル名を付与して磁気ディス
クなどの任意の記録媒体に保存するファイル保存方法に
おいて、前記電子文書の本文中の少なくとも一つの文字
を指定する指定工程と、前記指定工程で指定された文字
を第1の記憶領域に格納する第1の格納工程と、ファイ
ル名の登録を指示する第1の指示工程と、前記第1の指
示工程でファイル名の登録が指示された場合に、前記第
1の記憶領域に格納された文字を第2の記憶領域に格納
する第2の格納工程と、前記電子文書の保存を指示する
第2の指示工程と、前記第2の指示工程で前記電子文書
の保存が指示された場合に、前記第2の記憶領域に格納
された文字を前記電子文書のファイル名として表示する
表示工程と、を含んだことを特徴とする。
【0015】この請求項2に記載の発明によれば、ファ
イルを保存するためのダイアログは、そのファイル名の
入力エリアに上記で登録されたファイル名があらかじめ
入力された状態で表示される。
【0016】また、請求項3に記載のプログラムによれ
ば、前記請求項2に記載の方法をコンピュータに実行さ
せることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明によるファイル保存装置、ファイル保存方法および
その方法をコンピュータに実行させるプログラムの好適
な実施の形態を詳細に説明する。
【0018】図1は、この発明の実施の形態によるファ
イル保存装置のハードウェア構成を示す説明図である。
同図において、101は装置全体を制御するCPUを、
102は基本入出力プログラムを記憶したROMを、1
03はCPU101のワークエリアとして使用されるR
AMを、それぞれ示している。
【0019】104はCPU101の制御にしたがって
HD(ハードディスク)105に対するデータのリード
/ライトを制御するHDD(ハードディスクドライブ)
を、105はHDD104の制御にしたがって書き込ま
れたデータを記憶するHDを、それぞれ示している。1
06はCPU101の制御にしたがってFD(フロッピ
ー(登録商標)ディスク)107に対するデータのリー
ド/ライトを制御するFDD(フロッピーディスクドラ
イブ)を、107はFDD106の制御にしたがって書
き込まれたデータを記憶する着脱自在のFDを、それぞ
れ示している。108はCD−ROM109に対するデ
ータのリードを制御するCD−ROMドライブを、10
9は着脱可能な記録媒体であるCD−ROMを、それぞ
れ示している。
【0020】110はカーソル、メニュー、ウィンド
ウ、あるいは文字や画像などの各種データを表示するデ
ィスプレイを、111は電気信号を音や音声に変換して
出力するスピーカを、112は文字、数値、各種コマン
ドなどの入力のための複数のキーを備えたキーボード
を、113は各種コマンドの選択や実行、処理対象の選
択、カーソルの移動などを行うマウスを、それぞれ示し
ている。
【0021】114は書籍などの紙面に対して標本化と
量子化とを行い、電子データとして装置内に取り込むス
キャナを、115は指定された電子データで表現される
文字や画像を所定の用紙上に印刷するプリンタを、11
6は通信回線117と図示しないアクセスサーバなどを
介してインターネットに接続されたモデムを、100は
上記各部を接続するためのバスまたはケーブルを、それ
ぞれ示している。
【0022】この発明の実施の形態によるファイル保存
装置には、オペレーティング・システムとしてMicr
osoft CorporationのWindows
シリーズが搭載されるとともに、本出願人の製造・販売
する「ヨメール ver.5」というアプリケーション
・ソフトウェアがインストールされている。この「ヨメ
ール」は一種の読書機としてコンピュータを機能させる
ためのソフトウェアであって、スキャナにセットされた
印刷物(書籍や通帳など)の紙面画像を取り込み、画像
内の各文字を特定して音声により読み上げる機能を有し
ている。なお、「ヨメール」には取り込んだ文書の参照
(というか読み上げ)のみが可能な読み上げモード、参
照に加えて編集も可能な編集モード、FDブックという
特殊なフォーマットの電子図書を閲覧するためのFDブ
ックモードなど、複数のモードがあるが、以下では編集
モードが設定されていることを前提に説明を行う。
【0023】次に、図2はこの発明の実施の形態による
ファイル保存装置の機能的構成を示す説明図である。図
示するように、本装置はキー入力受付部200、コマン
ド実行制御部201、文字列選択部202、ファイル名
登録部203、ファイル記憶部204およびファイル管
理部205を含む構成である。ただし、同図には請求項
に記載の発明を説明するために最低限必要な機能部のみ
を示し、本装置が有するその他の機能については図示を
省略している。
【0024】図2において、まず200はキー入力受付
部であり、キーボード112上のいずれかのキーが押下
されたことを検知して、どのキーが押下されたのかを
(押下されたキーを特定できる情報を、と言ってもよ
い)後述するコマンド実行制御部201に通知する。
【0025】次に、201はコマンド実行制御部であ
り、キー入力受付部200から通知されたキーにあらか
じめ割り当てられたコマンドを特定して、後述する各機
能部のうち適切なものにその処理を行わせる。たとえ
ば、Shift+矢印キーが押下された場合やF6キー
が単独で押下された場合、コマンド実行制御部201は
後述する文字列選択部202を呼び出して文字列の選択
処理を行わせる。また、CtrlキーとEキーとが同時
押しされたときは後述するファイル名の登録処理、Ct
rlキーを押しながらEキーが2回連打されたときは登
録されたファイル名の編集処理、CtrlキーとDキー
とが同時押しされたときはファイル名の登録の解除処理
を、それぞれ後述するファイル名登録部203に行わせ
る。また、F2キーが押下されたときは後述するファイ
ル管理部205を呼び出して、ファイル記憶部204へ
のファイルの保存処理を行わせる。
【0026】なお実際の製品では、目の不自由なユーザ
がコマンドの実行前にその内容を確認できるよう、原則
としてキーが1回押下された時点では、当該キーに割り
当てられたコマンドの名称と説明とを読み上げるのみと
し、あまり時間がたたないうちに再度同一キーが押下さ
れた時点で、読み上げを中断または省略して当該コマン
ドを実行するようにしている。たとえば、上述のF2キ
ーを1回押すと「ファイルの保存 編集中の文書をハー
ドディスクやフロッピーディスクに保存します。・・
・」のような音声ガイドが流れ始めるので、少し聞いた
だけで間違いないと分かればもう1回F2キーを押すこ
とで、ガイドを中断して後述するファイル保存のための
ダイアログを表示させることができる。また、説明を聞
いているうちに時間が経った場合は、再度F2キーを押
すと再び音声ガイドが始まってしまうので、これを省略
したければ2回目はいわばダブルクリックのように、F
2キーを2回間をあけずに連打すればよい。
【0027】実際の製品では大部分の処理についてこの
2度押し方式が採用されており、1度押し方式すなわち
1回キーを押しただけで実行される処理は、上記に挙げ
た例ではShift+矢印キーによる文字列の選択処理
のみである。ただ、請求項に記載の発明を説明する上で
は、コマンドの実行時が1回目のキー押下時であるか2
回目のキー押下時であるかはさして重要ではないので、
簡単のため以下では特にキーの押下回数は断らないこと
とする。したがって、たとえば以下で「F2キーが押下
されるとファイルの保存を実行する」などと説明してい
る箇所は、厳密には「1回目のF2キーの押下から所定
時間内に2回目のF2キーが押下されるとファイルの保
存を実行する」の意味である。F2キー以外の他のキー
についても同じである。
【0028】次に、202は文字列選択部であり、コマ
ンド実行制御部201からの指示を受けて文字列の選択
処理を制御するとともに、選択中の文字列をその選択中
文字列記憶部202a内に保持する。この文字列選択部
202に対して文字列の選択を指示するには、下記2つ
の方法があり、ユーザがいずれか好みのものを選択でき
る。
【0029】Shift+矢印キーによる方法 Windows対応のアプリケーションに標準的な方法
である。Shiftキーを押下しながら上下左右のいず
れかの矢印キーを押下することで、Shiftキーを指
で押し込んだ時のカーソル位置の文字を始点、Shif
tキーから指を離した時のカーソル位置の文字を終点と
する範囲の文字列を選択する。
【0030】F6キーによる方法 「ヨメール」独自の方法であり、F6キーで選択方法を
指定した後、Enterキーで選択範囲の始点と終点と
を指定することで、当該範囲内の文字列を選択するもの
である。F6キーを押下してゆくと、「行単位ブロック
指定」「文字単位ブロック指定」「画面行単位ブロック
指定」「段落単位ブロック指定」「ページ単位ブロック
指定」の各コマンドが順次実行可能となるので(なお、
最後の「ページ単位ブロック指定」の後は最初の「行単
位ブロック指定」に戻る)、Enterキーでたとえば
「文字単位ブロック指定」を実行する。そして、選択し
たい文字列の始点に矢印キーなどでカーソルを移動して
Enterキーを押し、さらに当該文字列の終点に移動
してEnterキーを押せば、当該始点から終点までの
連続する文字列を選択することができる。なお、「文字
単位ブロック指定」以外のコマンド、たとえば「行単位
ブロック指定」も、選択範囲の始点や終点がEnter
キー押下時のカーソル位置の文字でなく、当該文字の位
置する行の先頭の文字または末尾の文字となる点が異な
るのみである。
【0031】の方法がの方法に比べて優れている点
は、選択範囲の始点を指定した後、文字列選択以外の何
らかの処理を行ってもその指定が失われないところにあ
る。すなわち、始点の指定から終点の指定までの間、
ではShiftキーを押し続けていなければならない
(というか、指を離したところで終点が指定されたとみ
なされる)ので他の処理は不可能であるが、ではEn
terキーで始点を指定した後、たとえば文字列検索を
行ってヒットした文字列の近傍に移動し、再びEnte
rキーで終点を指定することなどが可能である。これに
より、特に何十行、何頁といった広範囲に渡る文字列の
選択が容易に行える。
【0032】図2の説明に戻り、次に203はファイル
名登録部であり、コマンド実行制御部201からの指示
を受けてファイル名の登録処理、登録されたファイ
ル名の編集処理およびファイル名の登録の解除処理を
制御するとともに、登録・編集されたファイル名をその
登録ファイル名記憶部203a内に保持する。以下、図
3〜図5に示すフローチャートに沿って、上記各処理に
つき順次説明する。
【0033】ファイル名の登録処理・・・図3 上述のように、CtrlキーとEキーとが同時に押下さ
れたことをキー入力受付部200が検知すると(図3ス
テップS301:Yes)、その事実がコマンド実行制
御部201に伝えられ、コマンド実行制御部201は当
該キーに割り当てられたコマンドがファイル名の登録処
理であることを、あらかじめ保持している設定ファイル
などを参照して特定する(ステップS302)。
【0034】次に、コマンド実行制御部201から呼び
出されたファイル名登録部203は、その時点で選択中
の文字列があるかどうか、すなわち上述の選択中文字列
記憶部202a内に何らかの文字列があるかどうかをチ
ェックし(ステップS303)、もしあればさらに当該
文字列のデータ長が256バイト以下であるかどうかを
チェックする(ステップS304)。そして、256バ
イト以下の文字列が選択中である場合に限って(ステッ
プS303:Yes、ステップS304:Yes)、当
該文字列を選択中文字列記憶部202aから読み出し
て、登録ファイル名記憶部203aにコピーする(ステ
ップS305)。なお、すでに登録ファイル名記憶部2
03a内に何らかの文字列がある場合、すなわち以前に
もこのファイル名登録の処理が行われているときは、当
該既存の文字列は新たな文字列で上書きされる。
【0035】また、選択中の文字列がない場合や(ステ
ップS303:No)、あっても256バイトを超えて
いる場合(ステップS304:No)には、それぞれ
「登録するファイル名を選択して下さい。」「登録でき
るファイル名は256バイトまでです。」などのエラー
メッセージを表示・発声する(ステップS306)。
【0036】登録されたファイル名の編集処理・・・
図4 上述のように、Ctrlキーと同時にEキーが2回押下
されたことをキー入力受付部200が検知すると(図4
ステップS401:Yes)、その事実がコマンド実行
制御部201に伝えられ、コマンド実行制御部201は
当該キーに割り当てられたコマンドが登録されたファイ
ル名の編集処理であることを、あらかじめ保持している
設定ファイルなどを参照して特定する(ステップS40
2)。
【0037】次に、コマンド実行制御部201から呼び
出されたファイル名登録部203は、その時点で登録さ
れているファイル名があるかどうか、すなわちその登録
ファイル名記憶部203a内に何らかの文字列があるか
どうかをチェックする(ステップS403)。そして、
もし何もなければ(ステップS403:No)「ファイ
ル名が登録されていません。」などのエラーメッセージ
を表示・発声するが(ステップS404)、登録された
ファイル名があれば(ステップS403:Yes)、図
6に示すようなダイアログ600を表示する(ステップ
S405)。
【0038】図示するように、ダイアログ600中のフ
ァイル名の入力エリア600aには、特段の指示のない
場合の保存場所としてあらかじめ指定されたディレクト
リ(同図の例では「C:¥AMEDIA¥YOMAIL
¥」)に続けて、その時点で登録ファイル名記憶部20
3a内に保持されている文字列(同「特長」)、さらに
特段の指示のない場合の拡張子としてあらかじめ指定さ
れた拡張子(同「.txt」)がデフォルトで表示され
る。なお、ここでは保存場所+登録されたファイル名+
拡張子(最も広義のファイル名、と言ってもよい)とし
ているが、上記入力エリア600aには最低限登録され
たファイル名(最も狭義のファイル名、と言ってもよ
い)が表示されていればよい。
【0039】そして、確定や取り消しが指示されるまで
の間(ステップS406:No、ステップS407:N
o)、文字キー(DelキーやBSキーを含む)が押下
されれば対応する文字の入力を受け付け(ステップS4
08:Yes、ステップS409)、タブキーが押下さ
れればダイアログ内のフォーカスを順次移動する(ステ
ップS408:No、ステップS410:Yes、ステ
ップS411)。なお、上記以外のキーが押下されたと
きはビープ音などでエラー通知を行う(ステップS41
0:No、ステップS412)。
【0040】その後、フォーカスが「確定」ボタン60
0bに位置した状態でEnterキーが押下されたとき
は、登録ファイル名記憶部203a内の従前のファイル
名をその時点での入力エリア600a内の文字列で上書
きした後(ステップS406:Yes、ステップS41
3)、またフォーカスが「取り消し」ボタン600cに
位置した状態でEnterキーが押下されたときはその
まま(ステップS406:No、ステップS407:Y
es)、上記ダイアログを画面から消去して(ステップ
S414)終了する。
【0041】ファイル名の登録の解除処理・・・図5 上述のように、CtrlキーとDキーとが同時に押下さ
れたことをキー入力受付部200が検知すると(図5ス
テップS501:Yes)、その事実がコマンド実行制
御部201に伝えられ、コマンド実行制御部201は当
該キーに割り当てられたコマンドがファイル名の登録の
解除処理であることを、あらかじめ保持している設定フ
ァイルなどを参照して特定する(ステップS502)。
次に、コマンド実行制御部201から呼び出されたファ
イル名登録部203は、その時点で登録されたファイル
名があるかどうか、すなわちその登録ファイル名記憶部
203a内に何らかの文字列があるかどうかをチェック
し(ステップS503)、もしあれば当該文字列を削除
した後(ステップS504)、なければ「ファイル名が
登録されていません。」などのエラーメッセージを表示
・発声した後(ステップS505)、それぞれ終了す
る。
【0042】図2の説明に戻り、次に204は複数のフ
ァイルを保持するファイル記憶部、205はファイル記
憶部204へのファイルの保存や、ファイル記憶部20
4に保存されたファイルの読み出し、削除などを制御す
るファイル管理部である。上述のように、F2キーが押
下されたことをキー入力受付部200が検知すると、そ
の事実がコマンド実行制御部201に伝えられ、コマン
ド実行制御部201は当該キーに割り当てられたコマン
ドがファイルの保存処理であることを特定して、ファイ
ル管理部205を呼び出してその処理を行うよう指示す
る。そして、これを受けたファイル管理部205は図7
に示すようなダイアログ700を表示して、ファイルの
保存場所や保存するファイルの名称をユーザに入力させ
る。
【0043】図示するダイアログ700中のファイル名
の入力エリア700aには、その時点で登録ファイル名
記憶部203a内に保持されている文字列(同図の例で
は「特長」)に続けて、特段の指示のない場合の拡張子
としてあらかじめ指定された拡張子(同「.txt」)
がデフォルトで表示される。そして、もしこのファイル
名で問題なければ、「保存」ボタン700bにフォーカ
スが位置した状態で(フォーカスが当該位置になければ
タブキーで移動して)Enterキーを押下するだけ
で、ファイル記憶部204内の指定した場所に上記名称
のファイルを作成することができる。また、デフォルト
で表示されたファイル名が適切でなければ、もとの文字
列を編集して適切なファイル名を入力後、同様に「保
存」ボタン700bにフォーカスを合わせてEnter
キーを押下すればよい。
【0044】以上説明した実施の形態によれば、文書中
の既存の文字列を選択してファイル名として登録してお
けば、その保存時に別途ファイル名をキーボード112
から入力する必要がない。これにより、目の不自由なユ
ーザにとって特に難しい文字入力の機会を最小限に食い
止めることができる。また晴眼者にとっても、文字入力
の必要がないのでファイルの保存が迅速に行え便宜であ
る。特に「ヨメールVer.1」「ヨメールVer.
2」「ヨメールVer.3」のように、少しずつ異なる
名称のファイルをいくつも作成したいような場合、登録
したファイル名の一部を修正しながら何度も使い回すこ
とで(なお、いったん登録したファイル名は別のファイ
ル名を登録するか、「ヨメール」を終了するかしない限
り失われない)、ファイル保存時の作業を最小限に抑え
ることができる。
【0045】また、特に電子手帳や携帯電話のように小
型化・軽量化の要請の強い装置、あるいは低価格や操作
の容易性を強みとする簡易な装置において、文字入力の
ための操作キーや操作ボタンを大幅に省略したとして
も、本発明を応用すれば個々のファイルに意味的に分か
りやすい名称を付与することが可能である。
【0046】さらに、上述した実施の形態ではもっぱら
ファイル保存時のファイル名の入力に着目しているが、
コンピュータを扱う上で文字の入力を求められる局面に
はこれ以外にも多くのものがある。単に文書を読むだけ
であっても、たとえば文書中から特定の文字列を探した
いと思えば、検索ダイアログなどで当該文字列を入力し
なければならない。そこで上述したファイルの保存以外
にも、実行時にユーザからの何らかの文字列の入力を必
要とする種々の処理について、本発明を応用するように
してもよい。すなわち、たとえば文書内の任意の文字列
を選択した状態で所定のキーを押下することにより、当
該文字列を検索文字列として登録できるようにする。登
録された文字列は、検索ダイアログが開いたとき、検索
文字列を入力するためのエリアにすでに入力された状態
になっている。
【0047】また、上述した実施の形態では登録できる
文字列は1つのみとしたが、複数の文字列を登録できる
ようにしてもよい。たとえば、「ヨメール」には1回に
1種類の文字列を検索する通常の「検索」のほかに、最
大5種類の文字列を指定することができ、検索を実行す
るといずれかの文字列が最初に見つかった箇所でカーソ
ルが停止する「グループ検索」という機能がある。この
グループ検索機能において、検索文字列を指定するのに
本発明を応用し、たとえば文書内の任意の文字列を選択
した状態で所定のキーを押下することにより、当該文字
列をグループ検索の対象文字列として登録・追加できる
ようにする。この場合も上記と同様、登録・追加された
文字列は検索ダイアログ内に初期値として表示される。
なお、登録時にすでに登録された文字列が5つある場合
は、たとえばそのうち最も以前に登録されたものを削除
の上で追加すればよい(先入れ先出し)。
【0048】なお、図2に示した各機能部はファイル記
憶部204を除き、いずれもHD105からRAM10
3に読み出された「ヨメール」の制御に従って、CPU
101が各種処理を実行することにより実現されるもの
である。このプログラムはHD105のほか、FD10
7、CD−ROM109、MO、DVDなどコンピュー
タで読み取り可能な任意の記録媒体に記録することがで
き、当該媒体により配布することが可能である。また、
インターネットなどのネットワーク(伝送媒体)を介し
て配布することも可能である。なお、ファイル記憶部2
04はHD105やFD107のほか、コンピュータに
よる読み取りが可能で、かつユーザによる書き込みも可
能な任意の記録媒体により実現される。
【0049】なお、上述のキー入力受付部200が請求
項にいう「指定手段」「第1の指示手段」および「第2
の指示手段」に相当し、その行う処理の中に請求項にい
う「指定工程」「第1の指示工程」および「第2の指示
工程」が含まれる。また、文字列選択部202が請求項
にいう「第1の格納手段」に、その行う処理が請求項に
いう「第1の格納工程」に、それぞれ相当する。また、
ファイル名登録部203が請求項にいう「第2の格納手
段」に相当し、その行う処理に請求項にいう「第2の格
納工程」が含まれる。また、ファイル管理部205が請
求項にいう「表示手段」に相当し、その行う処理の中に
請求項にいう「表示工程」が含まれる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
子文書の本文中の少なくとも一つの文字を指定すると、
当該文字が第1の記憶領域に格納され、ファイル名の登
録を指示すると、前記第1の記憶領域に格納された文字
が第2の記憶領域に格納され、さらに前記電子文書の保
存を指示すると、前記第2の記憶領域に格納された文字
が前記電子文書のファイル名として表示されるので、フ
ァイルを保存するためのダイアログは、そのファイル名
の入力エリアに上記で登録されたファイル名があらかじ
め入力された状態で表示されることになり、これによっ
て、ファイルを保存する際のファイル名の入力を省略す
ることが可能なファイル保存装置、ファイル保存方法お
よびその方法をコンピュータに実行させるプログラムが
得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるファイル保存装置
のハードウェア構成を示す説明図である。
【図2】この発明の実施の形態によるファイル保存装置
の機能的構成を示す説明図である。
【図3】この発明の実施の形態によるファイル保存装置
における、ファイル名の登録処理の手順を示すフローチ
ャートである。
【図4】この発明の実施の形態によるファイル保存装置
における、登録されたファイル名の編集処理の手順を示
すフローチャートである。
【図5】この発明の実施の形態によるファイル保存装置
における、ファイル名の登録の解除処理の手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】この発明の実施の形態によるファイル保存装置
で表示される、登録されたファイル名の編集のためのダ
イアログの一例を示す説明図である。
【図7】この発明の実施の形態によるファイル保存装置
で表示される、ファイルの保存のためのダイアログの一
例を示す説明図である。
【符号の説明】
100 バスまたはケーブル 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 HDD 105 HD 106 FDD 107 FD 108 CD−ROMドライブ 109 CD−ROM 110 ディスプレイ 111 スピーカ 112 キーボード 113 マウス 114 スキャナ 115 プリンタ 116 モデム 117 通信回線 200 キー入力受付部 201 コマンド実行制御部 202 文字列選択部 202a 選択中文字列記憶部 203 ファイル名登録部 203a 登録ファイル名記憶部 204 ファイル記憶部 205 ファイル管理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子文書に任意のファイル名を付与して
    磁気ディスクなどの任意の記録媒体に保存するファイル
    保存装置において、 前記電子文書の本文中の少なくとも一つの文字を指定す
    る指定手段と、 前記指定手段により指定された文字を第1の記憶領域に
    格納する第1の格納手段と、 ファイル名の登録を指示する第1の指示手段と、 前記第1の指示手段によりファイル名の登録が指示され
    た場合に、前記第1の記憶領域に格納された文字を第2
    の記憶領域に格納する第2の格納手段と、 前記電子文書の保存を指示する第2の指示手段と、 前記第2の指示手段により前記電子文書の保存が指示さ
    れた場合に、前記第2の記憶領域に格納された文字を前
    記電子文書のファイル名として表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とするファイル保存装置。
  2. 【請求項2】 電子文書に任意のファイル名を付与して
    磁気ディスクなどの任意の記録媒体に保存するファイル
    保存方法において、 前記電子文書の本文中の少なくとも一つの文字を指定す
    る指定工程と、 前記指定工程で指定された文字を第1の記憶領域に格納
    する第1の格納工程と、 ファイル名の登録を指示する第1の指示工程と、 前記第1の指示工程でファイル名の登録が指示された場
    合に、前記第1の記憶領域に格納された文字を第2の記
    憶領域に格納する第2の格納工程と、 前記電子文書の保存を指示する第2の指示工程と、 前記第2の指示工程で前記電子文書の保存が指示された
    場合に、前記第2の記憶領域に格納された文字を前記電
    子文書のファイル名として表示する表示工程と、を含ん
    だことを特徴とするファイル保存方法。
  3. 【請求項3】 前記請求項2に記載の方法をコンピュー
    タに実行させるプログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006009023A1 (ja) * 2004-07-21 2006-01-26 Konica Minolta Holdings, Inc. 情報生成装置及び情報生成プログラム
CN103106288A (zh) * 2013-03-07 2013-05-15 珠海金山办公软件有限公司 一种为新建电子表格文档生成推荐文件名称的方法及系统

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