JP2003164484A - サポータ - Google Patents

サポータ

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JP2003164484A
JP2003164484A JP2001369232A JP2001369232A JP2003164484A JP 2003164484 A JP2003164484 A JP 2003164484A JP 2001369232 A JP2001369232 A JP 2001369232A JP 2001369232 A JP2001369232 A JP 2001369232A JP 2003164484 A JP2003164484 A JP 2003164484A
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Kenzo Kase
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KINESHIO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】例えばスポーツ用サポータは、身体に対して締
付ける力の働く構造になっており、皮膚を圧迫するとい
うマイナス面がある。本発明は、伸縮性のある粘着テー
プを皮膚に貼着するテーピングの補助具として、皮膚を
圧迫せず、外的衝撃を緩和し、併せて皮下のリンパ液流
通を活性化させることのできるサポータを、提供するこ
とを目的としている。 【解決手段】 経長欠損部6を有する略管状体であっ
て、外層2と内層3とで構成され、外層2は、成形形状
を保持する弾性材質とし、内層3はクッション性を有す
る材質とし、かつ内層3は、突部4が無数形成され、装
着時に経長欠損部6を押開いて身体に装着し、外層2の
弾性と内層突部の摩擦係止で保持させるように構成され
たサポータ1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、サポータに係
り、特に、膝の関節部、上腕肘関節などに、テーピング
の補助具として、また当該部分への衝撃緩和用として使
用されるサポータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粘着テープを身体の一部に、筋肉
に沿って貼着する、例えばキネシオテーピング(登録商
標)が行われている。テープの貼着方法として、例え
ば、膝関節を囲むように「大腿四頭筋」や、肘関節を囲
む「上腕三頭筋」等に、粘着テープを貼着するような場
合、補助的に使用するサポータ、あるいは、関節への衝
撃を緩和するためのサポータはない。
【0003】例えば、膝関節の「大腿四頭筋」には、Y
字形の伸縮性粘着テープを、脚を長く伸ばした状態で、
脚の長手方向へ長く貼着しており、脚を曲げることによ
って粘着テープが伸びる。この場合、粘着テープが伸び
ることによって、粘着テープ下の皮膚が、粘着テープの
長手方向へ引かれることになるが、関節を伸ばすと、伸
びていたテープは収縮して、皮膚を引き戻す。このとき
大腿の側面の皮膚が、大腿前部方向へ寄ることはない。
これは腕や胴においても同様である。
【0004】また膝関節周りにテーピングをしても、膝
頭は露出しており、衝撃を受けると、せっかくテーピン
グをしている効果も失せてしまう。特に、老人など脚の
筋肉の弱っている人は、転び易く、膝や肘を打つケース
が多く見られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の、例えばスポー
ツ用サポータは、身体に対して締付ける力の働く構造に
なっている。この結果、筋肉の動きを押さえる作用はあ
るが、皮膚とその下の血管を締付けて圧迫するというマ
イナス面がある。
【0006】これに対する、前記キネシオテーピング
(登録商標)は、伸縮性のある粘着テープを皮膚に貼着
することによって、皮膚を波山状に寄せて高くし、皮下
のリンパ液の流通を活性化させるという理論構成で実施
されており、このテープの貼着によって皮膚温度が周囲
より低下するため、皮膚温度を均一にしようとする細胞
の回復作用によって、血流が活発化されることから、皮
下細胞の活性化が促進されている。
【0007】このテーピングの補助具としてのサポータ
は、皮膚を圧迫しない構造が要求される。同時に、テー
ピングにおける前記作用と同様な作用が要求され、クッ
ション性も要求される。この発明は、このような実情に
鑑みて、テーピングの補助具としての、皮膚を圧迫せ
ず、外的衝撃を緩和し、併せて皮下のリンパ液流通を活
性化させることができるサポータを、提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するために、次のような手段を講じた。
【0009】(1) 経長欠損部を有する略管状体であっ
て、外層と内層とで構成され、外層は、成形形状を保持
する弾性材質とし、内層はクッション性を有する材質と
し、かつ内層は、突部が無数形成され、装着時に経長欠
損部を押開いて身体に装着し、外層の弾性と内層突部に
よる摩擦係止で、装着状態を保持させるように構成され
たサポータ。
【0010】(2) 前記突部は、並列されて略管状体
の長手方向へ沿って、長く形成されている(1)記載のサ
ポータ。
【0011】(3) 前記突部は、条帯状に形成されてい
る(1),(2)のいずれかに記載されたサポータ。
【0012】(4) 前記突部は、経長欠損部の方から、
内奥へ向けて傾斜している(1)〜(3)のいずれかに記載さ
れたサポータ。
【0013】(5) 前記略管状体は、長手方向で、両端
部の太さが違差されている(1)〜(4)のいずれかに記載さ
れたサポータ。
【0014】(6) 前記略管状体は、長手方向の中央部
において、前記経長欠損部に接する部位に、切欠部が形
成されている(1)〜(5)のいずれかに記載されたサポー
タ。
【0015】(7) 前記略管状体の外面に、被覆布が一
体に装着された(1)〜(6)のいずれかに記載されたサポー
タ。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態例を説明す
る。図1は、関節部位に使用するサポータの中央縦断側
面図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は、図1の
B−B線断面図である。
【0017】サポータ1は、図2、図3に示すように、
外層(2)と内層(3)の複層から形成された略管状体であ
る。略管状体の長さは30センチ〜40センチ前後。該
外層(2)は、型成形により成形された略管状の形状を保
持しており、変形させても、元の形状に戻る弾性素材で
形成されている。
【0018】また、腕や大腿部など、太さに差のある部
位に適合できるように、層厚は部分的に、厚薄の差を形
成することができる。その場合、外層は同厚で、内層の
厚みを部分的に変化させることができる。当然に外層も
部分的に厚薄にできる。
【0019】変形させても元の形状に戻る弾性素材とし
ては、例えば合成ゴム、プラスチック、それらの発泡
体、プラスチック皮膜と他の素材との積層体、弾性芯材
を有する布の積層体など、目的に沿う素材なら任意に選
択することができる。また通気性のある素材を選択し、
或いは加工により通気性を持たせることができる。
【0020】前記内層(3)は、例えば発泡樹脂、軟質合
成樹脂のような、クッション性にすぐれた素材、特に皮
膚の硬度に近い硬度の素材から形成されている。また内
層(3)には条帯状の突部(4)が、並列して長手方向に長
く、多数形成されている。符号(5)は凹部である。発泡
樹脂は連続発泡の方が通気性があり好ましい。
【0021】該突部(4)は、皮膚に対する接触面積を少
くすること、皮膚を特定方向へ押し寄せること、通気性
をよくすること、クッション性、摩擦係止性などのため
に形成するものであるから、目的に適した材質、形状、
数、配列等が選択される。例えば形状として、根本を太
く、先端部を薄くしたり、或いは、条帯を平板的なもの
でなく、波打ち状にする時は、条帯の厚みが薄くても変
形が生じにくい。
【0022】前記外層(2)と内層(3)とは、接着一体化さ
れているもののほか、凹凸部の嵌合その他の手段により
固定するなど、着脱自在に構成することができる。
【0023】またサポータ(1)は、図2、図3に示すよ
うに、略管状体における管長手方向に長く、経長欠損部
(6)が形成されている。この経長欠損部(6)は、これと接
する管側壁(1a)を手指で押し広げて、例えば腕や脚に装
着するためであるから、外層(2)の弾力性との対応で、
経長欠損部(6)の幅が広狭に設定される。
【0024】図2において、膝頭部(7)は、打撲に対す
るクッション性を保持するために、内層(3)の厚みが厚
く形成されている。また、膝の曲げ伸ばしに対応させる
ために、割溝(8)が形成され、外層(2)は薄い板厚に設定
されている。
【0025】図1において、サポータ(1)は、略管状体
における管長手の中央部において、経長欠損部(6)に接
して、管側壁(1a)に切欠部(9)が形成されている。符号
(10)は小切欠である。
【0026】上記のように構成された、このサポータ
(1)は、図2、図3における経長欠損部(6)に手指を差し
入れて、両側の管側壁(1a)を手で押開き、経長欠損部
(6)の幅を広げて、図1の状態で膝にはめると、図1に
おける下部が、内側部分を挟み、図1における上部が、
図3に示すように大腿部Aを挟む。
【0027】これによって、経長欠損部(6)と接する管
側部(1a)が、元の形状に戻る。元の形状に戻ったサポー
タ(1)は、内層(3)内面の突部(4)が皮膚に接触するが、
内層(3)はクッション性を有していて、突部(4)が多数形
成されているので、皮膚に対する接触面積が小さく、圧
迫感が小さい。しかし、皮膚と接触する突部(4)は摩擦
係止力があるので、サポータは脱落しにくい。
【0028】また、図示するように、各突部(4)の先端
部が、前記経長欠損部(6)から見て内奥へ向けて傾斜し
ているとき、突部(4)が接触している部分の皮膚は、こ
れに押されて内奥へと寄せられる。すなわち、このサポ
ータ(1)を膝にはめた場合には、大腿と脹ら脛部分の皮
膚表面は、内層(3)の各突部(4)によって、膝の向いてい
る(人体前面)方向へ寄せられる。
【0029】大腿部と脹ら脛部分の皮膚が、人体前面方
向へ寄せられた場合、その皮膚は、波状にうねって寄せ
られ、皺状に持ちあげられたようになっており、持あげ
られた皮膚の皮下におけるリンパ液の流通が活性化され
る。また、このような皮膚の変化によって、皮膚温度が
周囲より低下するため、皮膚温度を均等に回復させよう
とする細胞の作用によって、血液並びにリンパ液などの
流通が活性化される。その結果、このサポータ(1)は、
大腿四頭筋の活性化の補助サポータとなる。肘の場合に
は、上腕三頭筋の活性化の補助サポータとなる。
【0030】図4は、頚部用サポータの平面図である。
前例と同じ部材には、同じ符号を付して説明を省略す
る。高さは頚への装着に適した3〜8センチに設定し、
或いは高さの低いものを複数使用するようにされる。こ
の第2実施例のサポータ(1)は、頚に装着して、上僧帽
筋、頚板状筋、頭板状筋、斜角筋などの活性化を図るこ
とができる。
【0031】このサポータ(1)は、頚後部から経長欠損
部(6)を頚の前方に向けて装着する。このサポータ(1)の
外層(2)は、平面において正円形であるが、内層(3)の各
突部(4)の先端部は、略楕円形線上にある。そのため、
このサポータ(1)は、経長欠損部(6)の幅を広げて、頚の
後から頚に装着させると、内層(3)側面の突部(4)が頚側
面の皮膚と接触する。
【0032】内層(3)の各突部(4)の向きは、それぞれ後
奥方へ傾斜しているので、経長欠損部(6)を広げて、頚
に装着させた場合、突部(4)が頚横の皮膚を、頚の後方
へ押すことになり、頚の横の皮膚は頚の後方へ寄せられ
る。
【0033】これによって、頚横側から後方の皮膚は、
波板状にうねりを見せ、持ちあげられた部分の、皮下リ
ンパ液の流通が活性化される。この皮下リンパ液の流通
活性化によって、上僧帽筋、頚板状筋、頭板状筋、斜角
筋などの、筋肉の活性化を図ることができる。
【0034】図5は、第3実施例を示すサポータの正面
図である。前例と同じ部材は同じ符号を付して説明を省
略する。この形態は、腕、或いは指に装着するものであ
る。外周は楕円形に形成されており、内層(3)内面は円
形の線上に設定されている。突部(4)は先端を細くした
条帯状のものを、長手に沿わせてあり、経長欠損部(6)
の方から見て、突部(4)の先端部は内奥方へ傾斜してい
る。
【0035】腕に装着させるものは、長さ13センチ〜
20センチ程度とし、長手の一端部から他端部へかけ
て、太さを細太に違差させる。また長さの短いものを複
数並べて使用することができる。このサポータ(1)の経
長欠損部(6)を腕の外側へ向けて、腕の内側から、はめ
ると、突部(4)が腕の側部の皮膚を、腕の内側方向へ押
すことになり、長掌筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋な
どの上の皮膚にゆとりが出来て、皮下におけるリンパ液
などの流通を活性化させる。上腕の場合には、上腕二頭
筋等を活性化させる。
【0036】図5に示すようなものを小型にした手指用
のものは、長さ3〜5センチ程度。径は20ミリ前後。
長さの短いものを複数使用することができる。また、指
関節部分の屈曲を要するものは、図1のような切欠部を
形成する。使用方法としては、手の甲の方からサポータ
(1)を被せる。これによって、各突部(4)が指の側面の皮
膚を甲側へ寄せることによって、甲側の皮下にゆとりが
生じるので、リンパ液などの流通が活性化される。その
結果として、指の皺が改善される。
【0037】図4、図5に示すような態様で大きさを変
えて、部分的に突部(4)の形状及び位置を変化させて、
例えば腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、前横隔膜、後横隔
膜、仙棘筋、腰方形筋(以上は腹・腰部)、或いは大殿
筋、中殿筋、小殿筋、大腿筋、大腿筋膜張筋、等(臀
部)に対する活性化を図るサポータとすることができ
る。
【0038】前記略管状体には、必要に応じて、図示し
ない留めバンド(面フアスナつき)を装着することがで
きる。また略管状体の外面に、図示しない被覆布を一体
に装着することができる。該被覆布は略管状体の成形時
に、一体成形をすることができ、また後工程として、被
覆布を接合させることもできる。
【0039】なお、この発明は、前記形態例に限定され
るものではなく、適宜設計変更をすることができる。例
えば前記外層(2)と内層(3)は、それぞれ複層にすること
ができる。
【0040】
【発明の効果】上記のように構成されたこの発明は、次
のような優れた効果を有している。
【0041】(1) 請求項1に記載された発明は、装着
時に経長欠損部を押開いて身体に装着し、外層の弾性で
保持させるように構成されたので、装着が容易であり、
また多数の突部が皮膚に接しているので、その摩擦によ
り脱離しにくい効果がある。突部は多数なので、皮膚に
対する圧迫感が少なく、また通気性とクツション性に優
れている。更に突部による皮膚への接触部と非接触部と
が、散在することによって、非接触部の皮膚が持ちあが
り、皮下リンパ液の流通の活性化を促進させることがで
きる。また、接触部の皮膚温が周囲部より降下すること
から、同じ温度に維持しようとする細胞の作用により血
流が増加して、細胞の活性化が促進される。そのことに
よって、皮下筋肉の活性化を促進させる効果がある。
【0042】(2) 請求項2に記載された発明は、突部
が略管状体の長手に沿うように形成されているので、皮
膚に対する突部の接触面が、身体の長手に沿っており、
身体の縦に沿って走る血管を締付けにくく、血流並びに
リンパ液の流通を阻害しにくいという効果がある。
【0043】(3) 請求項3に記載された発明は、内層
の突部が条帯状に形成されているので、その向きを身体
の長手に沿わせるとき、血管を圧迫しにくいという効
果、またクッション性にも優れている効果がある。
【0044】(4) 請求項4に記載された発明は、内層
の突部の向きが、経長欠損部の方から、内奥へ向けて傾
斜しているので、身体にこのサポータを装着した時に、
皮膚はサポータの内奥向きに押し寄せられる。このこと
から、皮膚を一方へ押すことができ、一方向へ押された
皮膚は、筋肉から持ち上げられ、その部分の皮下リンパ
液の流通が活性化され、その下の筋肉の活性化を促進さ
せることができる効果がある。
【0045】(5) 請求項5に記載された発明は、サポ
ータの略管状体が、長手方向で、両端部の太さが違差さ
れているので、腕や下脚のように太さの異なる部位に、
身体に合せて無理なく装着できる。
【0046】(6) 請求項6に記載された発明は、サポ
ータの略管状体は、長手方向の中央部において、経長欠
損部に接する部位に、切欠部が形成されているため、折
曲げ易い。従って、このサポータは、膝、肘など屈曲す
る部分に、無理なく装着することができる効果がある。
【0047】(7) 請求項7に記載された発明は、略管
状体の外面に被覆布が一体に装着されているので、略管
状体が樹脂製であっても外観がよく、また扱い易い形態
にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例サポータの中央縦断側面図面図であ
る。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図1におけるB−B線断面図である。
【図4】第2実施例を示すサポータの平面図である。
【図5】第3実施例を示すサポータの正面図である。
【符号の説明】 (1)サポータ (1a)管側壁 (2)外層 (3)内層 (4)突部 (5)凹部 (6)経長欠損部 (7)膝頭部 (8)割溝 (9)切欠部 (10)小切欠

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経長欠損部を有する略管状体であって、
    外層と内層とで構成され、外層は、成形形状を保持する
    弾性材質とし、内層はクッション性を有する材質とし、
    かつ内層は、突部が無数形成され、装着時に経長欠損部
    を押開いて身体に装着し、外層の弾性と内層突部による
    摩擦係止で装着状態を保持させるように構成されたこと
    を特徴とするサポータ。
  2. 【請求項2】 前記突部は、並列されて略管状体の長手
    方向へ沿って長いことを特徴とする、請求項1に記載さ
    れたサポータ。
  3. 【請求項3】 前記突部は、条帯状に形成されているこ
    とを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載された
    サポータ。
  4. 【請求項4】 前記突部は、経長欠損部の方から、内奥
    へ向けて傾斜していることを特徴とする、請求項1〜3
    のいずれかに記載されたサポータ。
  5. 【請求項5】 前記略管状体は、長手方向で、両端部の
    太さが違差されていることを特徴とする、請求項1〜4
    のいずれかに記載されたサポータ。
  6. 【請求項6】 前記略管状体は、長手方向の中央部にお
    いて、前記経長欠損部に接する部位に、切欠部が形成さ
    れていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに
    記載されたサポータ。
  7. 【請求項7】 前記略管状体の外面に、被覆布が一体に
    装着されたことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか
    に記載されたサポータ。
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