JP3186561U - 臀部用クッション - Google Patents

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Abstract

【課題】かさばらず、利便性を向上させた臀部用クッションを提供する。
【解決手段】クッション10−1は、矢印P1、P2方向に折り曲げられた状態で山折り線L1が臀部の間に装着され、中央部が外周部より厚い弾性樹脂からなるシート11と、シートの装着面14に谷折り線L2に沿って形成された第一の溝12と、装着面の反対側の面である表面の中央に山折り線に沿って形成された第二の溝13と、シートの表側に形成された平坦部16と、を有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、臀部用クッションに関する。
デスクワークや自動車の運転等のように長時間椅子に座り続けた場合、臀部に継続的な押圧力が加わり、痛みを伴うことがある。
そこで、この問題を解決するための種々の提案がなされている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−37594号公報
特許文献1に記載の発明は、「座面クッション」に関するものであり、具体的には、椅子の座面後半面に載置される座面部と、椅子の背もたれ部の下半面に載置される背面部とを低反発性ウレタンフォームから構成する。こうすれば、臀部に対する膝位置の高い姿勢や必要以上の前傾姿勢となることなく、作業に適した座り姿勢が得られるとともに、座面部や背面部が座った人の臀部等の形状に変形するため、局所的な強い反発力が生じることなく、体重を座面全体に略均一に分散させることができるものである。
しかしながら、上述した技術では、座る場所を変えるたびに常に座面クッションを携帯しなければならず、携帯する場合にはかさばる煩わしさがあり、不便である。
本考案は、上記課題に鑑みてなされたもので、利便性を向上させた臀部用クッションの提供を目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1に係る考案は、装着面に山折り線が形成されるように折り曲げられた状態で臀部の間に装着され、中央部が外周部より厚い弾性樹脂からなるシートと、前記シートの前記装着面と反対側の面に谷折り線に沿って形成された第一の溝と、を有することを特徴とする。
本考案によれば、利便性を向上させた臀部用クッションの提供が可能となる。
(a)は、本考案の一実施の形態に係る臀部用クッションの平面図であり、(b)は、(a)のIb−Ib線断面図、(c)は、(a)のIc−Ic線断面図、(d)は、(a)の底面図である。 (a)は、本考案の他の実施の形態に係る臀部用クッションの平面図であり、(b)は、(a)のIIb−IIb線断面図、(c)は、(a)のIIc−IIc線断面図、(d)は、(a)の底面図である。 (a)は、本考案の他の実施の形態に係る臀部用クッションの平面図であり、(b)は、(a)のIIIb−IIIb線断面図、(c)は、(a)のIIIc−IIIc線断面図、(d)は、(a)の底面図である。 (a)〜(c)は、本考案の変形例に係る臀部用クッションの平面図である。
<実施形態1>
図1(a)は、本考案の一実施の形態に係る臀部用クッションの平面図であり、図1(b)は、図1(a)のIb−Ib線断面図、図1(c)は、図1(a)のIc−Ic線断面図、図1(d)は、図1(a)の底面図である。
[構 成]
本実施形態の臀部用クッション10−1は、矢印P1、P2方向に折り曲げられた状態で山折り線L1が図示しない臀部の間に装着される。臀部用クッション10−1は、中央部が外周部より厚く弾性樹脂からなるシート11と、シート11の装着面14に谷折り線L2に沿って形成された第一の溝12と、シート11の装着面14の反対側の面である表面の中央に山折り線L1に沿って形成された第二の溝13と、シート11の表側(図1(b)では上側)に形成された平坦部16と、を有する。
装着面14の中央部15には凹部が形成され、その凹部を囲むようにシート11より粘着性の高い粘着層14bが形成され、シート11の外周部には粘着層14bを囲むように粘着層14bより粘着性の高い粘着層14aが形成されている。粘着層14aの粘着性は例えば、絆創膏程度であればよい。
シート11の材質は、例えば、ポリマー、シリコーン、エラストマー、ウレタンゴム、フッ素ゴム等の人肌程度の柔軟な弾性樹脂からなる。
シート11の外形形状は、図では楕円であるが、本考案はこれに限定されるものではなく、楕円、円、多角形、矩形、もしくは繭型のいずれの形状であってもよいが、第一の溝12に対して直交する方向に長い楕円形状が好ましい。
シート11の大きさは、楕円形状の場合には例えば、長径が60mm、短径が70mm、中央部の厚さが10mm程度であるが、本考案はこれに限定されるものでない。
シート11の断面形状はほぼ平凸レンズ状に形成されている。これは折り曲げたときに中央部が厚く、周辺部が薄くなるので、臀部用クッション10−1が下着と肛門との間の空間に密着し易くするためである。
また、シート11の中央部15に高さ1mm程度の破線で示す突起20を形成することにより、装着時のマーカーとすることができる。
さらに、中央部15に複数の貫通孔(例えば、直径1mm以下)を形成してもよい。この場合は、椅子等への着座時に貫通孔が閉じ、歩行時には貫通孔が開いて通気孔となるので、蒸れるのを防止する効果が期待できる。
シート11は、それ自体ある程度の粘着性を有しているので、直接臀部に貼り付けることができるが、べとつき感がある(個人差がある)。そこで、べとつき感を押さえるため、シート11の表裏両面にはビニル等でコーティングされていてもよい。
第二の溝13は、臀部用クッション10−1を臀部間に装着したときに肛門からの体内ガスを排気するための排気口を形成するための溝である。第二の溝13の内径は、例えば2〜3mm程度であるが、本考案はこれに限定されるものではない。
第一の溝12は、臀部用クッション10−1を折り曲げるときのガイドの機能を有しており折り曲げ易くすることができる。第一の溝12の内径は、例えば4〜5mm程度であるが、本考案がこれに限定されるものではない。
臀部用クッション10−1の装着面14は、粘着剤が形成されていてもよい。但し、シート11がコーティングされている場合にはコーティングの上に粘着剤が形成されるのは言うまでもなく、未使用時には粘着剤の表面には剥離紙が貼り付けられているのが好ましい。
[作用効果]
図1に示す臀部用クッション10−1は、臀部間に装着することにより、携帯する必要がなく、かさばることもないので、利便性が向上する。
また、図1に示す臀部用クッション10−1を準備し、図示しない臀部を露出して脚を拡げ、一方の手(例えば、右手)で矢印P1、P2方向に折り曲げて、他方の手(この場合、左手)で肛門の位置が中央部15の中央になるようにして押し当てる。
すなわち、図1(a)に示す臀部用クッション10−1をユーザーの臀部間に装着したときに、楕円の長径が肛門を中心にして太ももに沿うように貼り付き、楕円の短径が肛門を中心に臀部間の溝に沿うように貼り付くことになる。
臀部用クッション10−1を装着することにより、下着と肛門との間が密着状態となり、椅子に座ったときの圧力が分散するので、肛門への押圧力を低減させることができる。特に、日常生活での腰掛けや正座時において、ユーザーが痔(軽度の裂肛、内痔、外痔)の場合には座ったときの痛みを和らげることができる。
また、図1に示す臀部用クッション10−1は、クッション効果により、患部への刺激が少ないだけでなく、潤いを保つことができる。
<実施形態2>
図2(a)は、本考案の他の実施の形態に係る臀部用クッションの平面図であり、図2(b)は、図2(a)のIIb−IIb線断面図、図2(c)は、図2(a)のIIc−IIc線断面図、図2(d)は、図2(a)の底面図である。
図2(a)〜(d)に示した実施の形態の図1(a)〜(d)に示した実施の形態との相違点は、臀部用クッション10−2の楕円の長径が第一の溝12に沿うように形成されている点である。
すなわち、本実施形態の臀部用クッション10−2は、矢印P3、P4方向に折り曲げられた状態で山折り線L3が図示しない臀部の間に装着され、中央部が外周部より厚く弾性樹脂からなるシート11と、シート11の装着面14に山折り線L3に沿って形成された第二の溝13と、シート11の装着面14の反対側の面である表面の中央に谷折り線L4に沿って形成された第二の溝13と、を有する。14aは粘着層である。
このような臀部用クッション10−2を用いても実施形態1と同様の効果が得られる。
<実施形態3>
図3(a)は、本考案の他の実施の形態に係る臀部用クッションの平面図であり、図3(b)は、図3(a)のIIIb−IIIb線断面図、図3(c)は、図3(a)のIIIc−IIIc線断面図、図3(d)は、図3(a)の底面図である。
図3(a)〜(d)に示した実施の形態の図2(a)〜(d)に示した実施の形態との相違点は、臀部用クッション10−2の装着面14の中央に凹部17が形成され、装着面14の反対側の面である表面に平坦部16が形成されている点である。
すなわち、本実施形態の臀部用クッション10−3は、シート11の装着面14の中央に例えば深さ1mm程度の凹部17が形成されている。この凹部17によって、図示しない肛門への押圧力をさらに低減させることができる。また、この凹部17に布、例えばリント布やガーゼを当てたり、痔の治療薬を浸透させたガーゼを当てたりすることができる。
また、シート11の溝12の周囲に平坦部16が形成されているため、折り曲げやすくなる。
この臀部用クッション10−2も臀部用クッション10−1と同様に、矢印P5、P6方向に折り曲げられた状態で山折り線L5が図示しない臀部の間に装着される弾性樹脂からなるシート11と、シート11の装着面14に山折り線L3に沿って形成された第二の溝13と、第二の溝13の中央に形成された凹部17と、シート11の装着面14の反対側の面である表面の中央に谷折り線L6に沿って形成された第一の溝12と、第二の溝13の周囲に形成された平坦部16と、を有する。14aは粘着層である。
このような臀部用クッション10−3においても実施形態2と同様の効果が得られる。
<変形例>
図4(a)〜(c)は、本考案の変形例に係る臀部用クッションの平面図である。
図4(a)〜(c)に示す考案の実施形態1との相違点は、シート11の縁部に外へ向かう少なくとも1つのバンドが設けられている点である。
図4(a)に示す臀部用クッション10−4は、シート11の外周部に溝12に沿った方向にバンド21aが設けられている。このバンド21aはシート11と同様の部材で構成されている。バンド21aのシート11の装着面側と同じ側には粘着層が形成されていてもよい。このバンド21aは、シート11が臀部から外れて落下するのを防止するためであり、臀部間に沿って腰側に貼り付けられるようになっている。
図4(b)に示す臀部用クッション10−5は、シート11の外周部にX字形状にバンド21b、21c、21d、21eが設けられている。これらのバンド21b〜21eもシート11の装着面側と同じ側には粘着剤が形成されていてもよい。これらのバンド21b〜21eは臀部に貼り付けられるようになっている。
図4(c)に示す臀部用クッション10−6は、シート11の外周部にY字形状にバンド21a、21b、21cが設けられている。これらのバンド21a〜21cもシート11の装着面側と同じ側には粘着剤が形成されていてもよい。但し、バンド21aは臀部間から腰へ向かうように貼り付け、バンド21a、21bは臀部に貼り付けられるようになっている。
これらの臀部用クッション10−4〜10−6も実施形態1と同様の効果が得られる。
なお、上記実施形態は、本考案における好適な具体例であり、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本考案の技術範囲は、特に本考案を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。また、上記実施形態における構成要素は、適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、上記実施形態の記載をもって、実用新案登録請求の範囲に記載された考案の内容を限定するものではない。
10−1、10−2、10―3、10−4、10−5、10−6 臀部用クッション
11 シート
12 第一の溝
13 第二の溝
14 装着面
15 中央部
16 平坦部
17 凹部
21a、21b、21c、21d、21e バンド
シート11の材質は、例えば、ポリマー、シリコーン、エラストマー、ウレタンゴム、フッ素ゴム等の人肌程度の柔軟な弾性樹脂からなる。
シート11の外形形状は、図では楕円であるが、本考案はこれに限定されるものではなく、楕円、円、多角形、矩形、もしくは繭型のいずれの形状であってもよいが、第一の溝12に対して直交する方向に長い楕円形状が好ましい。
シート11の大きさは、楕円形状の場合には例えば、長径が70mm、短径が60mm、中央部の厚さが10mm程度であるが、本考案はこれに限定されるものでない。
シート11の断面形状はほぼ平凸レンズ状に形成されている。これは折り曲げたときに中央部が厚く、周辺部が薄くなるので、臀部用クッション10−1が下着と肛門との間の空間に密着し易くするためである。
また、シート11の中央部15に高さ1mm程度の破線で示す突起20を形成することにより、装着時のマーカーとすることができる。
さらに、中央部15に複数の貫通孔(例えば、直径1mm以下)を形成してもよい。この場合は、椅子等への着座時に貫通孔が閉じ、歩行時には貫通孔が開いて通気孔となるので、蒸れるのを防止する効果が期待できる。
シート11は、それ自体ある程度の粘着性を有しているので、直接臀部に貼り付けることができるが、べとつき感がある(個人差がある)。そこで、べとつき感を押さえるため、シート11の表裏両面にはビニル等でコーティングされていてもよい。

Claims (10)

  1. 装着面に山折り線が形成されるように折り曲げられた状態で臀部の間に装着され、中央部が外周部より厚い弾性樹脂からなるシートと、
    前記シートの前記装着面と反対側の面に谷折り線に沿って形成された第一の溝と、
    を有することを特徴とする臀部用クッション。
  2. 前記シートの装着面に前記山折り線に沿って形成された第二の溝を有することを特徴とする請求項1記載の臀部用クッション。
  3. 前記シートの装着面の中央に形成された凹部を有することを特徴とする請求項1または2記載の臀部用クッション。
  4. 前記シートの装着面と反対側の面の中央に形成された平面を有することを特徴とする請求項1から3の何れか一項記載の臀部用クッション。
  5. 前記シートが前記弾性樹脂より粘着性が低い樹脂でコーティングされていることを特徴とする請求項1から4の何れか一項記載の臀部用クッション。
  6. 前記シートの装着面に前記弾性樹脂より粘着性が高い粘着層が形成されていることを特徴とする請求項1から5の何れか一項記載の臀部用クッション。
  7. 前記シートの中央に着座時に閉じる程度の内径を有する複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1から6の何れか一項記載の臀部用クッション。
  8. 前記シートの装着面の中央に布が貼り付けられていることを特徴とする請求項1から6の何れか一項記載の臀部用クッション。
  9. 前記シートの縁部から外へ伸びるバンドを少なくとも1つ有することを特徴とする請求項1から6の何れか一項記載の臀部用クッション。
  10. 前記シートの形状は、楕円、円、多角形、矩形、もしくは繭型であることを特徴とする請求項1から9の何れか一項記載の臀部用クッション。
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