JP2003164392A - 便器の中のふちの裏を洗う器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】便器の淵の裏は見えなく洗いにくい。古い歯ブ
ラシで洗っても、しっかり洗えない。知らない間に汚れ
がたまり、力をいれないと、きれいにならず困ってい
た。 【解決手段】便器のまわりの汚れは見えなく洗いにく
い。古い歯ブラシなどでは小さく、ブラシの先がつかえ
て、むらむらにしか洗えなかった。図３の便器洗い機は
しっかり力が入り、満遍なく洗えるようになった。５の
鏡で確かめては洗えて安心になった。ひどい汚れは器具
にペーパーを乗せてこすれることで汚れが落ちるように
なった。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明に属する技術分野】便器の中の淵の裏は見えな
く、力を入れて洗いにくい。力を入れてしっかり洗える
器具が欲しいと考えた。

【０００２】

【従来の技術】便器の淵の裏は見えなく洗いにくい。古
い歯ブラシで洗っても、しっかり洗えない。知らない間
に汚れがかたまり、力をいれないと、きれいにならず困
っていた。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】見えない部分を満遍な
くこすることが出来、トイレ洗剤もつけられ洗えるよう
にしたい。汚れのひどい時はペイパーでこすりたいと思
った。

【０００４】

【課題を解決しようとする手段】上記のよう課題を解決
しようとする構想は、洗えたところと、洗えないところ
がないよう、また便器洗い洗剤がまんべんにつくように
図４の器具に図３のように紙をのせそこに洗剤をしみこ
ませ、便器の淵に、はさんでこするようにした。汚れの
ひどい時は、この器具にペーパーをはさめば、むらなく
しっかり汚れが洗えるものなり。

【０００５】

【発明の実地の形態】図４の器具に紙をひき、薬をしみ
こませ、図２のように便器にはさみ、器具の下の２部分
に指先を入れ、上に持ち上げて左右にこするものとす。

【０００６】

【実地例】

【０００７】

【発明の効果】便器のまわりの汚れは見えなく、洗いに
くい。古い歯ブラシなどでは、小さく歯ブラシがつかえ
て、むらむらにしかあらえなかった。図３の便器洗い器
具はしっかり力がはいり、満遍なく洗えるようになっ
た。５の鏡で確かめては洗えて安心になった。ひどい汚
れはペイパーを器具に乗せてこすることできれいにな
る。

【図面の簡単な説明】

【図１】 便器に洗い器具を取り付けたところ。

【図２】 便器の断面図。

【図３】 洗い器具の持ち方

【図４】 便器洗い器具

【符号の説明】

１ 便器の淵にはさんで手で便器を洗う器具。 ２ 器具を左右に動かす時の取って。 ３ トイレに流してもよい紙、トイレの洗剤をしみこ
ませた紙。 ４ 便器の断面図 ５ きれいになったか確かめる鏡

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 紙に薬をしみこませたり、汚れのひ
   どい時はペーパをのせて便器のまわりにしっかりはさん
   で固定させ図２、手で洗うことの出来る器具。
2. 【請求項２】 きれいになったか、確かめる鏡をつ
   けた。。