JP2003164236A - 両棲動物も観られる観賞魚用水槽 - Google Patents

両棲動物も観られる観賞魚用水槽

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JP2003164236A
JP2003164236A JP2002349145A JP2002349145A JP2003164236A JP 2003164236 A JP2003164236 A JP 2003164236A JP 2002349145 A JP2002349145 A JP 2002349145A JP 2002349145 A JP2002349145 A JP 2002349145A JP 2003164236 A JP2003164236 A JP 2003164236A
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water
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amphibians
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Masanori Oda
正則 小田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両棲動物の出入り口を設けた∩型の容器を、
天井板が塞がった状態でそのまま水中に沈めることによ
って、水中に陸上となる空間を有することができ、水位
を下げることなく陸上をも必要とする幾多の両棲動物を
観賞魚と同一の水槽で飼育観賞することを容易に可能と
する。 【解決手段】 水槽1の中に、両棲動物の出入り口3を
形成させた透明な∩型の容器2をそのまま沈めることに
よって、水槽の水位を下げることなく容器内に陸上とな
る空間を形成すると共に、∩型の容器2内には外部から
空気が供給されることを特徴とし、さらに、水槽1に沈
めた∩型の容器2内の水面下に設置したエアーチューブ
から放出された気泡を受け、水面で弾けるその飛沫を抑
えるためのスポンジ6を先端に備えた筒状5の構造体を
配置してあることを特徴とする両棲動物も観られる観賞
魚用水槽。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は観賞魚用水槽に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものは円形や長方形な
ど、その形や大きさは多岐にわたっている。しかし従来
のこの種のもので、例えばカニや亀など、陸上をも必要
とする両棲動物を観賞魚と同一の水槽で飼育する場合、
水槽内に砂利や流木を盛り上げ、さらに水位を下げて水
面上に陸上となる部分を確保する必要があった。
【0003】ところで現在、陸上の空間も楽しむことが
できる観賞魚用水槽として、図7に示すような水槽や、
図8に示すような水槽が市販され、さらに、特開平09
−172904号公報に記載されている、水面上での安
定性が良く、かつ水位の変化にも自動的に対応できるこ
とを目的とする観賞魚用水槽用浮島などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上の従来の
観賞魚用水槽には次のような問題があった。図7に示す
水槽は、ガラス及びアクリルなどで構成されている側面
部素材を、後部上端から前方中央部分に向け、斜めにカ
ットした水槽を用いて水と陸上の世界を楽しむものであ
るが、陸上の空間をつくるためには、やはり水槽内に砂
利や流木を盛り上げ、さらに、水量を減らして水位を下
げ、その水面上に陸地となる空間を確保しなければなら
ない。このため、飼育観賞する魚や陸上をも必要とする
両棲動物は下げられた水位、つまり多くの場合、水槽の
中層部から低層部を泳ぎ廻ることになり、さらに、減ら
された水量での遊泳スペースを確保するために、飼育観
賞される個体は必然的に小型種に限定され、魚や両棲動
物を鑑賞するという醍醐味に欠ける場合があった。
【0005】また、一般的な形の水槽を用いて水量を増
しても、やはり砂利や流木などを盛り上げ、その水面上
に陸地となる空間を確保する構造に変りはなく、水槽内
レイアウトを施す場合、既成の概念を越えることはでき
なかった。
【0006】図8に示す観賞魚用水槽はアクアリウムト
レインという名称で市販されており、水中にみえる空間
には両棲動物以外のものをディスプレーするためのもの
であって、これは、あらかじめ水槽の台となるテーブル
上に目的とするレイアウトを施し、水槽の底面をそのレ
イアウトの形状に合わせ凸形に形成し覆い被せたもの
で、いうならば現在市販されている様々な形状の水槽の
ひとつと考えられる。
【0007】また、水中に存在するかのように見える陸
上の空間は、水槽の底面を凸形に形成し、レイアウトに
覆い被せたものであるから、仮に両棲動物を水槽内で飼
育しても、水槽内の両棲動物は水中とその陸上となる空
間を行き来することはできず、さらに、水槽本体として
構成されている底面を、水槽の側面を構成する素材と接
着固定するために、その目的以外の使い方が困難である
という欠点がある。
【0008】特開平09−172904号公報に記載さ
れている観賞魚用水槽用浮島は、浮島という構成上常に
水面に浮いているために、泳ぐことのできないカニ等は
浮島に辿り着くことができず、飼育できる両棲動物の種
類が限定されるという欠点がある。
【0009】本発明は以上の従来の技術における問題に
鑑みてなされたものであって、陸上をも必要とする幾多
の両棲動物を観賞魚と同一の水槽で飼育観賞することを
容易とし、しかも構造が簡単で、アクアリウムインテリ
アとしてのこれまでの概念を越えるレイアウトの多様性
に富む観賞魚用水槽を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の両棲動物も観られる観賞魚用水槽は、陸上
をも必要とする両棲動物の出入り口を設けた∩型の容器
を、天井板が塞がった状態でそのまま水中に沈めること
によって、水中に陸上となる空間を有することができる
よう構成したものである。
【0011】すなわち、水槽1の中に、両棲動物の出入
り口3を形成させた透明な∩型の容器2をそのまま沈め
ることによって、水槽の水位を下げることなく容器内に
陸上となる空間を形成すると共に、∩型の容器2内には
外部から空気が供給されることを特徴とし、さらに、水
槽1に沈めた∩型の容器2内の水面下に設置したエアー
チューブから放出された気泡を受け、水面で弾けるその
飛沫を抑えるためのスポンジ6を先端に備えた筒状5の
構造体を配置してあることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本願発明の実施の形態を実施例に
基づき図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態
の両棲動物も観られる観賞魚用水槽の全体斜視図であ
り、図2は、本実施の形態の全体側面図である。また、
図3は、本実施の形態の部分拡大図である。
【0013】図1、図2に示されているように、水槽1
には陸上をも必要とする両棲動物の出入り口3が設けら
れた∪字型の容器を天地逆さにして∩型の容器2を形成
し、天井板が塞がった状態でそのまま水中に沈めると、
∩型の容器2内には両棲動物の出入り口3の上辺まで空
気が満たされているためにそれ以上に水は浸入しない。
本願の両棲動物も観られる観賞魚用水層はこの作用を応
用し、外部から空気を供給し水中に空気で満たされた陸
上となる空間を形成するものである。これは、いままで
の水位を下げ、さらに、砂利や流木を積み上げて水面上
に陸上となる空間を作っていた既存の水槽レイアウトで
は成しえなかった構成であり、アクアリウムインテリア
としての幅を大きく広げるものである。
【0014】また、∩型の容器2を水中に沈める場合、
∩型の容器2が所定の重量をもっていなければ∩型の容
器2は∩型の容器2内の空気の浮力により浮いてしまう
が、その場合は図3に示されているように、水槽1の底
面部に固定されたフック4を配置し、さらに、∩型の容
器2にフック4を構成し水槽1と接続するとよい。この
場合、水槽1と∩型の容器2のフック4の位置と形、大
きさが適合すれば、水槽1と∩型の容器2の形は特に限
定されるものではないので、さまざまな形の組み合わせ
を可能とし、さらに、着脱が容易なのでメンテナンス性
に優れる。
【0015】図4は、本実施の形態の使用状態を示す全
体斜視図である。
【0016】本実施の形態において、∩型の容器2内に
は、外部設置によるエアーポンプにより常に空気が供給
されるものとし、しかも∩型の容器2内の過剰な空気は
両棲動物の出入り口3以外からは排出されないので、エ
アーポンプが停止しても∩型の容器2内が水で満たされ
ることはない。また、水槽1と∩型の容器2に用いられ
る材料は、特に限定されるものではないが、一般的には
アクリル系などの合成樹脂素材で構成すれば、製造上の
またはコストの面で好ましく、なおかつ軽量で耐久性が
あり、容易にデザインの多様性を可能とする。
【0017】図5は、∩型の容器2内水面下に設置され
たエアーチューブから放出された気泡を受け、水面で弾
けるその飛沫を抑えるためのスポンジ6を先端に備えた
筒状5の構造体をもつことを特徴とする両棲動物も観ら
れる観賞魚用水槽の全体斜視図である。図6は、図5に
示した両棲動物も観られる観賞魚用水槽の部分拡大図で
ある。
【0018】図5に示すように、飛沫を抑えるためのス
ポンジ6を先端に備えた筒状5の構造体の上部先端が、
∩型の容器2内の水面、すなわち、両棲動物の出入り口
3の上辺よりも上に位置するように設置する。
【0019】これによると、外部から空気を供給するた
めのエアーチューブの先端を∩型の容器2内の水面より
上に設置すると、エアーポンプから送られた空気は陸上
の空間、すなわち、空気中で放出されるので飛沫は立た
ないが、何らかの原因でエアーポンプが停止した場合、
気圧により∩型の容器2内の水面の位置が上昇してしま
う。しかし、エアーチューブの先端を∩型の容器2内の
水面下に設置すると、エアーポンプが停止しても∩型の
容器2内の水面の位置は上昇しないが、エアーポンプの
稼働中はエアーチューブから放出された気泡が水面で泡
となり弾け、∩型の容器2の内面は飛沫による水滴が付
着し、∩型の容器2内が観賞しづらくなる。
【0020】そこで、本願の両棲動物も観られる観賞魚
用水槽によると、エアーチューブから放出された気泡を
スポンジ6を上部先端に設けた筒状5の構造体で受け、
さらに、スポンジ6の上面部分が∩型の容器2内の水面
より上に配置することによって、飛沫はそのスポンジ6
で受け止められ、∩型の容器2の内面に水滴は付着せ
ず、∩型の容器2内の観賞が容易にできる。この場合、
筒状5の構造体は、∩型の容器2と接着固定、若しくは
筒状5の構造体が浮力で浮かないように所定の重量をも
たせ、∩型の容器2内の任意の場所に設置できるよう独
立したものであってもよい。
【0021】また、筒状5の構造体の中でスポンジ6が
上下に移動しないように、筒状5の構造体の先端内側と
それよりも下の任意の箇所を凸構造に構成し、スポンジ
6をその凸部分で挟み込むように構成するとよい。
【0022】また本実施の形態において、筒状の構造体
5に用いられる材料は、特に限定されるものではない
が、一般的にはアクリル系などの合成樹脂素材で構成す
れば、製造上のまたはコストの面で好ましく、加工が容
易である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、水槽1の中に、両棲動物の出
入り口3を形成させた、透明な∩型の容器2をそのまま
沈めることによって、水槽の水位を下げることなく水中
に陸上となる空間を有すると共に、∩型の容器2内には
外部から空気が供給されることを特徴とし、さらに、水
槽1に沈めた∩型の容器2内の水面下に設置したエアー
チューブから放出された気泡を受け、水面で弾けるその
飛沫を抑えるためのスポンジ6を先端に備えた筒状5の
構造体を配置してあることを特徴としているので、以下
に示すような効果が期待できる。
【0024】 水槽の水位を下げることなく両棲動物
を観賞魚と同一の水槽で容易に飼育観賞が可能である。 水中に陸上となる空間が存在することで、意外性と
いう付加価値を与え、既存の観賞魚用水槽では不可能で
あった水槽内レイアウトを構成することができる。 ∩型の容器内には、両棲動物はもとより、他にミニ
観葉植物やアクセサリーなどをディスプレーすることも
可能であり、新しいタイプのアクアリウムインテリアと
しての幅を大きく広げるものである。 構造が簡単で、メンテナンス性に優れる。 ∩型の容器、及び水槽の形やサイズそのものは限定
されないので、インテリアとしてさまざまな形の組み合
わせを可能とし、デザインの多様性を生む。 水槽と∩型の容器を互いにフックで固定する構成を
形成しても、フックにより固定されているために浮き上
がりが防止できると共に、着脱可能な構造であるから、
∩型の容器を取り外せば既存の水槽と何ら変わりなく使
用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の両棲動物も観られる観賞魚用水
層の全体斜視図である。
【図2】本実施の形態の両棲動物も観られる観賞魚用水
層の全体側面図である。
【図3】本実施の形態の両棲動物も観られる観賞魚用水
層の部分拡大図である。
【図4】本実施の形態の使用状態を示す両棲動物も観ら
れる観賞魚用水層の全体斜視図である。
【図5】本実施の形態のスポンジを先端に備えた筒状の
構造体をもつ両棲動物も観られる観賞魚用水層の全体斜
視図である。
【図6】図5に示した両棲動物も観られる観賞魚用水層
の部分拡大図である。
【図7】側面部素材を後部上端から前方中央部分に向け
斜めにカットした水槽である。
【図8】水槽の底面をそのレイアウトの形状に合わせ凸
形に成形した水槽である。
【符号の説明】
1 水槽 2 ∩型の容器 3 出入り口 4 フック 5 筒 6 スポンジ 7 水槽底面 8 エアーチューブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽1の中に、両棲動物の出入り口3を
    形成させた透明な∩型の容器2をそのまま沈めることに
    よって、水槽の水位を下げることなく容器内に陸上とな
    る空間を形成すると共に、∩型の容器2内には外部から
    空気が供給されることを特徴とする両棲動物も観られる
    観賞魚用水槽。
  2. 【請求項2】 水槽1に沈めた∩型の容器2内の水面下
    に設置したエアーチューブから放出された気泡を受け、
    水面で弾けるその飛沫を押えるためのスポンジ6を先端
    に備えた筒状5の構造体を配置してあることを特徴とす
    る請求項1記載の両棲動物も観られる観賞魚用水槽。
JP2002349145A 2002-10-25 2002-10-25 両棲動物も観られる観賞魚用水槽 Pending JP2003164236A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100756537B1 (ko) 2005-11-01 2007-09-11 박경희 기족관
JP2012100544A (ja) * 2010-11-05 2012-05-31 Souichi Ogawa 浮島付き水槽装置
CN104957049A (zh) * 2015-07-22 2015-10-07 苏州新区枫桥净化设备厂 两栖动物笼子
KR20230000063U (ko) * 2021-06-30 2023-01-06 성지연 애완용 동물의 둥지

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