JP2003163716A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JP2003163716A JP2003163716A JP2001359510A JP2001359510A JP2003163716A JP 2003163716 A JP2003163716 A JP 2003163716A JP 2001359510 A JP2001359510 A JP 2001359510A JP 2001359510 A JP2001359510 A JP 2001359510A JP 2003163716 A JP2003163716 A JP 2003163716A
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- Japan
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- voice signal
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- sound quality
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- Pending
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Abstract
レベルを変更する電話装置を提供する。 【解決手段】 制御部は、回線からの着信があり(S2
ステップ)、送受話器がオフフックされたと判定すると
(S3ステップ)、回線を閉結させる(S4ステッ
プ)。その後、ゆっくりキーの押下を検出し(S6ステ
ップ)、話速フラグが0であると判定すると(S7ステ
ップ)、スピーカから出力する相手側からの音声信号の
話速を低下させる(S8ステップ)と共に、DSPから
出力する相手側からの音声信号の出力を上げる(S9ス
テップ)。
Description
る。
のスピーカから送出される音声を聞くことにより相手側
の音声を聞くことができる。
こえないユーザは、スピーカから送出される音声を良く
聞くことができない為、このような電話装置を有効に活
用することができない。
話を行えるようにする為に、送受話器に電話装置を介し
て回線から入力した音声信号を振動の信号に換える為の
振動板を設けた、所謂骨伝導スピーカを搭載した電話装
置(以下、骨伝導電話と称す)が製品化されている。
手先からの音声を聞く際には、送受話器の前記骨伝導ス
ピーカを頬等に接触させることにより相手側の音声を聞
くことができる。
た振動が頭骨を介して蝸牛に伝わり、蝸牛にて振動が電
気信号に変換され、続いて変換された電気信号が、聴神
経を介して脳に伝わることにより、音声を聞くことがで
きる。
ることができる。
の会話の速度が速い場合、相手側が何を話しているかわ
からないことがある。このような問題を解決する為に、
相手側からの音声の速度を落としてスピーカから出力す
る所謂話速変換機能を有する電話装置が考えられる。
るのはお年寄りが多く、又、お年寄りは耳が遠い人が多
い。
作は容易ではなく、同様に音質を調整する操作も容易で
はない。
お年寄りが多く、ユーザが骨伝導スピーカを振動の伝達
する適切な位置に当てなかった場合には、一々音量や音
質の調節を行わなければならない。
操作で、相手側の音声を的確に聞くことが可能な電話装
置を提供する必要がある。
するユーザにはできるだけ簡単な操作でしかも相手側の
音声を的確に聞くことが可能な電話装置を提供すること
が必要不可欠である。
く聞えないユーザに、簡単な操作で相手側からの音声を
的確に聞くことができる通信装置を提供することにあ
る。
音声信号の話速を変換する話速変換手段と、相手側から
の音声信号の音量を調整する音量調整手段と、相手側か
らの音声信号を出力する音声信号出力手段と、前記話速
変換手段により相手側からの音声信号の話速を変換する
ように指示する話速変換指示手段と、前記話速変換指示
手段から相手側からの音声信号の話速を変換するよう指
示があると、前記話速変換手段が前記相手側からの音声
信号の話速を変換すると共に前記音量調整手段が自動的
に相手側からの音声信号の音量を調整するよう制御する
制御手段と、を有することを特徴とする。
音声信号の話速を変換する話速変換手段と、相手側から
の音声信号の音量を調整する音量調整手段と、相手側か
らの音声信号を出力する音声信号出力手段と、前記話速
変換手段により相手側からの音声信号の話速を変換する
ように指示する話速変換指示手段と、前記話速変換指示
手段から相手側からの音声信号の話速を遅くするよう指
示があると、前記話速変換手段が前記相手側からの音声
信号の話速を調整すると共に前記音量調整手段が自動的
に相手側からの音声信号の音量を大きくするように制御
する制御手段と、を有することを特徴とする。
音声信号の話速を変換する話速変換手段と、相手側から
の音声信号を出力する音声信号出力手段と、前記話速変
換手段により相手側からの音声信号の話速を変換するよ
うに指示する話速変換指示手段と、相手側からの音声信
号の音質を調整するイコライザ回路と、相手側からの音
声信号の音質を調整するよう操作する為の音質操作手段
と、該音質操作手段により調整された音質の情報を記憶
する音質記憶手段と、話速が遅いときの最後に使用され
た音質を前記音質記憶手段に記憶させ、次回の話速が遅
いときに前記音質記憶手段に記憶させた音質に調整させ
る制御手段と、を有することを特徴とする。
記載の通信装置であり、前記音声信号出力手段は、骨伝
導スピーカであることを特徴とする。
施例装置(例えば、電話装置)のブロック図である。
明する各回路の制御を司る。
zの着信信号を検出する。
性反転時に、電話装置内部の回路に急激な電圧変化が起
こることを防ぐ。
を行う。
y)140は、制御部100を駆動させる為のシステム
プログラムを格納する。
シュメモリからなり、後述するゆっくりキーが押下され
る度に変更される話速フラグと、後述する音質キーが押
下される度に変更される音質フラグと、ユーザが話速を
遅く操作した際に使用された音質の情報(音質情報)と
を格納している。
下される度にフラグ“0”から“1”、“1”から
“0”へと交互に変換され、フラグが“1”である場合
には話速が低下すると共に出力レベルが通常の状態より
も上昇した状態で相手側からの音声がスピーカから出力
され、フラグが“0”である場合には話速が通常の速度
で相手側からの音声がスピーカから出力される。
が押下されるたびに、“00”、“01”、“10”、
“11”、“00”とサイクリックに変換され、これと
同時にスピーカから出力される相手側からの音声信号
も、“通常音”、“高音”、“通常音”、“低音”、
“通常音”とサイクリックに変換される。
なり、電話番号や相手先の氏名等を表示する。
う為の拡声通話キー、相手側からの音声信号の話速を変
更させる為のゆっくりキー、相手側からの音声信号の音
質を変更させる為の音質キー等を有する。
受話を行う為のスピーカ191及びマイク192と接続
されており、制御部100の制御の基で、網制御部13
0、後述するDSP200、前記スピーカ191及びマ
イク192との間で送信される音声信号の伝達経路の切
換えを行うDSP(Digital Signal P
rocessor)200は、前記スピーチネットワー
ク回路180を介して回線Lから入力した音声の速度を
変換して出力する所謂話速変換の機能を有すると共に、
出力する音声信号を増幅する為のアンプを内蔵してい
る。
0から入力した音声信号の低音或いは高音を強調又は減
衰させ、後述するスピーカ221へ出力する。
21と通常のマイク222とからなる。
フック状態を検出する。
図である。
100は、着信検出部110から着信信号を検出したこ
とを示す信号を検出するとS2ステップへ処理を進め
る。
ーカ191から呼出音を出力し、S3ステップへ処理を
進める。
ク検出部230から送受話器220のオフフックを示す
信号を検出するとS4ステップへ処理を進め、そうでな
ければS2ステップへ処理を戻す。
御部130を制御することにより回線Lを閉結させ、S
5ステップへ処理を進める。
100が、記憶部150に格納されている話速フラグと
音質フラグを初期値(話速フラグ=“0”、音質フラグ
=“00”)としても良い。
部170からゆっくりキーが押下されたことを示す信号
を検出するとS6ステップへ処理を進め、そうでなけれ
ばS14ステップへ処理を進める。
部150に格納されている話速フラグが“0”であると
判定するとS7ステップへ処理を進め、そうでなければ
S11ステップへ処理を進める。
P200を制御することにより、網制御部130、スピ
ーチネットワーク回路180を介して回線Lから前記D
SP200に入力された音声信号の速度を低下させ、S
8ステップへ処理を進める。
DSP200を制御することにより、前記S7ステップ
において話速変換された音声信号のレベルを例えば、6
dB上昇させ、S9ステップへ処理を進める。
部150に格納されている音質情報を読み込み、読み込
んだ音質情報に対応する音質で相手側の音声信号を骨伝
導スピーカ221から出力するようにイコライザ回路2
10を制御する。
は、記憶部150に格納されている話速フラグを1イン
クリメントし、S6ステップへ処理を戻す。
SP200を制御することにより、網制御部130、ス
ピーチネットワーク回路180を介して回線Lから前記
DSP200に入力された音声信号の速度を通常の速度
で骨伝導スピーカ221へ出力させ、S12ステップへ
処理を進める。
記DSP200を制御することにより、回線Lから入力
した音声レベルを通常の(ユーザが指定した)音声レベ
ルで骨伝導スピーカ221へ出力させ、S13ステップ
へ処理を進める。
9ステップと同様に骨伝導スピーカ221から出力する
音声信号の音質を、記憶部150に格納されている音質
フラグに基づいて変更しても良い。
憶部150に格納されている話速フラグをクリアし、S
6ステップへ処理を戻す。
力部170から音質キーの押下を示す信号を検出すると
S15ステップへ処理を進め、そうでなければS26ス
テップへ処理を進める。
憶部150に格納されている音質フラグが“00”であ
ると判定するとS16ステップへ処理を進め、そうでな
ければS18ステップへ処理を進める。
コライザ回路210を制御することにより回線Lから入
力した音声信号の高音部分(例えば、周波数が2000
Hz〜3000Hzまでの領域)のレベルを例えば、6
dB上げた後にS17ステップへ処理を進める。
憶部150に格納されている音質フラグを“01”に
し、S26ステップへ処理を進める。
憶部150に格納されている音質フラグが“01”であ
ると判定するとS19ステップへ処理を進め、そうでな
ければS21ステップへ処理を進める。
コライザ回路210を制御することにより回線Lから入
力した音声信号を通常のレベルとした後にS20ステッ
プへ処理を進める。
憶部150に格納されている音質フラグを“10”に
し、S26ステップへ処理を進める。
憶部150に格納されている音質フラグが“10”であ
ると判定するとS22ステップへ処理を進め、そうでな
ければS24ステップへ処理を進める。
コライザ回路210を制御することにより回線Lから入
力した音声信号の低音部分(例えば、周波数が300H
z〜400Hzまでの領域)のレベルを例えば6dB上
げた後にS23ステップへ処理を進める。
憶部150に格納されている音質フラグを“11”に
し、S26ステップへ処理を進める。
コライザ回路210を制御することにより回線Lから入
力した音声信号を通常のレベルとした後にS25ステッ
プへ処理を進める。
憶部150に格納されている音質フラグを“00”にし
た後にS26ステップへ処理を進める。
の通話中にゆっくりキーが押下され続いて音質キーが押
下された場合にのみ、前記S14〜S25ステップで設
定された音質が音質情報として記憶部150に記憶され
る。例えば、ゆっくりキーが押下された場合に、上記ゆ
っくりキーが押下されたことを示す情報を記憶部150
に格納し、続いて音質キーが押下されると、制御部15
0が格納された情報を読み取り上記ゆっくりキーが押下
されたと判定し、設定された音質情報を記憶部150に
格納する。
ック検出部230から送受話部220のオンフックを示
す信号を検出するとS27ステップへ処理を進め、そう
でなければS5ステップへ処理を戻す。
制御部130を制御することにより回線Lを切断させ、
処理を終了する。
受話器220に骨伝導スピーカ221を搭載している
為、音の良く聞えないユーザでも、相手側の音声を聞く
ことができる。
る所謂話速変換機能も有している為、相手側から発せら
れる音声を的確に聞くことが可能である。
る際には、骨伝導スピーカ221から出力される音声信
号のレベルが自動的に上昇される為、ユーザが相手側か
らの音声信号を良く聴き取ることができない場合に、相
手側からの音声信号を話速変換すると共に一々スピーカ
221から出力する音声レベルを上げる必要がない。こ
の為、操作に不慣れなユーザやお年寄りでも容易に電話
を使用することができると共に、相手側からの音声を的
確に聞くことができる。
或いは高音領域のレベルを調整するイコライザ回路21
0を搭載している為、例えば、スピーカ221から出力
される相手側からの音声信号が低音で聞き取り難い場合
でも、高音のレベルを上げることにより、相手側からの
音声を的確に聞くことが可能である。
した際に設定した音質の情報は、回線断後にも保持され
る為、回線断後に着信があり、ユーザが着信に応答し、
ゆっくりキーを押下すると回線断以前に設定した音質で
相手側からの音声信号をスピーカ221から出力するこ
とが可能である。この為、ユーザは相手側との通話を行
う際に一々音質の調整を行う必要がない。
れる度に話速の低下及びレベルの上昇と、話速及びレベ
ルの通常の状態とが交互に切り換わる構成としたが、キ
ーが押下される度に段階的に話速とレベルが変更される
構成としても良い。
限を予め設定する構成としても良い。
度を下げるのはお年寄りが多く、そのお年寄りは音量や
音質の調整を行う必要がない。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 相手側からの音声信号の話速を変換する
話速変換手段と、相手側からの音声信号の音量を調整す
る音量調整手段と、相手側からの音声信号を出力する音
声信号出力手段と、前記話速変換手段により相手側から
の音声信号の話速を変換するように指示する話速変換指
示手段と、 前記話速変換指示手段から相手側からの音声信号の話速
を変換するよう指示があると、前記話速変換手段が前記
相手側からの音声信号の話速を変換すると共に前記音量
調整手段が自動的に相手側からの音声信号の音量を調整
するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とす
る通信装置。 - 【請求項2】 相手側からの音声信号の話速を変換する
話速変換手段と、相手側からの音声信号の音量を調整す
る音量調整手段と、相手側からの音声信号を出力する音
声信号出力手段と、前記話速変換手段により相手側から
の音声信号の話速を変換するように指示する話速変換指
示手段と、 前記話速変換指示手段から相手側からの音声信号の話速
を遅くするよう指示があると、前記話速変換手段が前記
相手側からの音声信号の話速を調整すると共に前記音量
調整手段が自動的に相手側からの音声信号の音量を大き
くするように制御する制御手段と、を有することを特徴
とする通信装置。 - 【請求項3】 相手側からの音声信号の話速を変換する
話速変換手段と、相手側からの音声信号を出力する音声
信号出力手段と、前記話速変換手段により相手側からの
音声信号の話速を変換するように指示する話速変換指示
手段と、相手側からの音声信号の音質を調整するイコラ
イザ回路と、相手側からの音声信号の音質を調整するよ
う操作する為の音質操作手段と、該音質操作手段により
調整された音質の情報を記憶する音質記憶手段と、 話速が遅いときの最後に使用された音質を前記音質記憶
手段に記憶させ、次回の話速が遅いときに前記音質記憶
手段に記憶させた音質に調整させる制御手段と、を有す
ることを特徴とする通信装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3記載の通信装置であり、 前記音声信号出力手段は、骨伝導スピーカであることを
特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001359510A JP2003163716A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001359510A JP2003163716A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003163716A true JP2003163716A (ja) | 2003-06-06 |
Family
ID=19170504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001359510A Pending JP2003163716A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003163716A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008252849A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Nippon Telegraph & Telephone West Corp | 情報通信端末および情報通信システム |
JP2010224392A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発話補助装置、方法及びプログラム |
JP2012156584A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-16 | Panasonic Corp | 話速変換通話装置 |
JP2012156585A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-16 | Panasonic Corp | 通話装置 |
-
2001
- 2001-11-26 JP JP2001359510A patent/JP2003163716A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008252849A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Nippon Telegraph & Telephone West Corp | 情報通信端末および情報通信システム |
JP2010224392A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発話補助装置、方法及びプログラム |
JP2012156584A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-16 | Panasonic Corp | 話速変換通話装置 |
JP2012156585A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-16 | Panasonic Corp | 通話装置 |
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