JP2003159287A - 転落感知機能を有する衝撃緩和用マットレス装置 - Google Patents

転落感知機能を有する衝撃緩和用マットレス装置

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JP2003159287A
JP2003159287A JP2001362379A JP2001362379A JP2003159287A JP 2003159287 A JP2003159287 A JP 2003159287A JP 2001362379 A JP2001362379 A JP 2001362379A JP 2001362379 A JP2001362379 A JP 2001362379A JP 2003159287 A JP2003159287 A JP 2003159287A
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JP
Japan
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bed
pressure
mattress device
sensing means
pressure sensing
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Hidehiko Yokota
英彦 横田
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Paramount Bed Co Ltd
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Paramount Bed Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベッド上から転落しても怪我しないようにす
ることは勿論、転落したら直ちに知らせることができ、
また、痴呆患者がベッドから降りて徘徊しようとする前
に、知らせることができるようにする。 【解決手段】 ベッド2傍らの床面に載置した下カバー
3と、感圧手段4と、クッション部5と、上カバー6と
を積層して構成し、前記感圧手段4による、検出信号を
ナースステーション等の離隔した箇所に設置した報知シ
ステム7に送出する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッド上から転落
しても怪我しないようにすることは勿論、転落したら直
ちに知らせることができ、また、痴呆患者がベッドから
降りて徘徊しようとする前に、知らせることができるよ
うにした、転落感知機能を有する衝撃緩和用マットレス
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ベッドには、転落防止用の柵
が備えられている。かかる柵は、背に対応するボトム脇
とか、足に対応するボトム脇の箇所をカバーする、部分
的なものが多い。また、中にはベッド側面を全面的にカ
バーする柵もある。このような柵が備えられているにも
かかわらず、完全に転落を防止することは困難であり、
転落したときのためにベッド脇の床面に、予めクッショ
ン部材を載置して対処してきた。他方、痴呆患者がベッ
ドから勝手に降りて徘徊しないように、ベッドには、抑
制帯を用いて防止するようにしてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うなクッション部材は、ベッドから転落して怪我しない
で済んだとしても、病室やベッド脇に介護者がいないよ
うなときは、転落したことを知らせる手段がないため、
発見が遅れてしまうおそれがある。また、痴呆患者を抑
制帯によって押さえ込むということは、患者に対して肉
体的にも精神的にも苦痛を与え、痴呆症の症状の改善
上、悪影響を及ぼすことにもなる。本発明はこのような
課題を解決するために提案されたものであって、ベッド
上から転落しても怪我しないようにすることは勿論、転
落したら直ちに知らせることができ、また、痴呆患者が
ベッドから降りて徘徊しようとする前に、知らせること
ができるようにした、転落感知機能を有する衝撃緩和用
マットレス装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を達成する
ために、本発明では、請求項1において、ベッド傍らの
床面に載置したクッション部に感圧手段を設け、前記ク
ッション部にベッド使用者による荷重がかかることで、
ベッド使用者がベッドから転落したか、降りたとして前
記感圧手段により検出し、この検出信号を離隔した報知
システムに送出する構成とした転落感知機能を有する衝
撃緩和用マットレス装置を開示する。また本発明では、
請求項2において、ベッド傍らの床面に載置した滑り止
め加工の下カバーと、感圧手段と、クッション部と、上
カバーとを積層して構成し、前記クッション部にベッド
使用者による荷重がかかることで、ベッド使用者がベッ
ドから転落したか、降りたとして前記感圧手段により検
出し、この感圧手段による検出信号を離隔した報知シス
テムに送出する構成とした転落感知機能を有する衝撃緩
和用マットレス装置を開示する。また本発明では、請求
項3において、ベッド傍らの床面に載置した滑り止め加
工の下カバーと、感圧手段と、クッション部と、上カバ
ーとを熱融着によって積層して構成し、前記クッション
部にベッド使用者による荷重がかかることで、ベッド使
用者がベッドから転落したか、降りたとして前記感圧手
段により検出し、この感圧手段による検出信号を離隔し
た報知システムに送出する構成とした転落感知機能を有
する衝撃緩和用マットレス装置を開示する。また本発明
では、請求項4において、前記上カバーの周縁部を、斜
め状に形成したエッジとした転落感知機能を有する衝撃
緩和用マットレス装置を開示する。また本発明では、請
求項5において、前記感圧手段は、マットスイッチによ
って構成し、前記報知システムは、ナースコール手段に
よって構成した転落感知機能を有する衝撃緩和用マット
レス装置を開示する。また本発明では、請求項6におい
て、前記感圧手段による検出信号を無線によって報知シ
ステムに送出するようにした転落感知機能を有する衝撃
緩和用マットレス装置を開示する。さらに本発明では、
請求項7において、前記クッション部は、空気を充填し
たエアマットで構成した転落感知機能を有する衝撃緩和
用マットレス装置を開示する。
【0005】請求項1によれば、ベッドから転落して
も、転落する際の衝撃をクッション部によって緩和する
ことができる。その際、感圧手段によって、転落による
衝撃、あるいは使用者が痴呆症の患者である場合、使用
者がベッドから降りたことによる重みを検出することが
でき、この検出信号を報知システムに送出することで、
直ちに転落したことや徘徊しようとすることを把握する
ことができる。
【0006】請求項2によれば、床面において下カバー
によってずれないように保持されている状態で上カバー
に転落したり、降りたりすると、確実にクッション部に
よって衝撃を緩和し、感圧手段によって、転落による衝
撃、あるいは使用者がベッドから降りたことによる重み
を捉えることができる。
【0007】請求項3によれば、下カバーと、感圧手段
と、クッション部と、上カバーとを熱融着によって一体
状のマットレス装置として構成することができる。
【0008】請求項4によれば、上カバーの周縁部を、
斜め状に形成したエッジとすることで、足が当たっても
つまづかないようにすることができる。
【0009】請求項5によれば、ベッドから転落して
も、マットスイッチによって転落したことを捉えること
ができ、即座にナースコール手段によって転落したこと
を報知することができる。
【0010】請求項6によれば、報知システムまでの配
線を行う必要はなく、設置上の制約はない。
【0011】請求項7によれば、空気を充填したエアマ
ットにより、効果的に衝撃を緩和することができると共
に、感圧手段によってベッドから転落、降りたことを捉
えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる転落感知機
能を有する衝撃緩和用マットレス装置について、一つの
実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説明
する。図1に本発明にかかる転落感知機能を有する衝撃
緩和用マットレス装置1を、ベッド2傍らの床面に配置
したところを示す。すなわちこの衝撃緩和用マットレス
装置1は、図2に示すようにベッド2傍らの床面に載置
した下カバー3と、感圧手段4と、クッション部5と、
上カバー6とを積層して構成し、前記感圧手段4によ
る、検出信号をナースステーション等の離隔した箇所に
設置した報知システム7に送出する構成としている。な
お、前記下カバー3と、感圧手段4と、クッション部5
と、上カバー6とを一体状のマットレス装置とするため
に、熱融着によって積層することができる。
【0013】前記下カバー3は、床面と接する側の面に
滑り止め加工を施した、適宜なシート状の素材によって
構成している。
【0014】前記クッション部5は、芯材が柔軟性に富
む、例えばウレタン樹脂等によって構成されている。
【0015】次に前記上カバー6は、前記クッション部
5と同等の面積を有し、ビニールレザーで構成してい
る。また、前記上カバー6の周縁部は、斜め状に形成し
たエッジEを有し、床面に載置した際に、足が当たって
もつまづかないようにしている(図2参照)。
【0016】そして、前記感圧手段4は、例えば一面マ
ット状の周知のスイッチによって構成しており、前記上
カバー6、クッション部5を介して、患者の落下によっ
ていずれかに荷重が加わることにより、オン信号を発生
するようにしている。この場合、前記感圧手段4は、感
圧手段4の一端部側に設けたターミナルボックス8内に
搭載した信号伝送回路(図示省略)と電気的に接続して
おり、信号伝送回路からターミナルボックス8を介し
て、病室壁面に設けた、ナースステーションに装備し
た、前記報知システム7に通じるコネクタに、ケーブル
9によって電気的に接続するようにしている。また前記
ターミナルボックス8には、前記病室壁面におけるコン
セントから信号伝送回路に電源コード10によって電源
を取り入れている。なお、前記感圧手段4の検出信号
は、周知の無線送信手段(図示省略)により、報知シス
テム7に対して、無線で信号を送出するようにすること
もできる。
【0017】前記報知システム7は、前記前記感圧手段
4からのオン信号をターミナルボックス8における信号
伝送回路を通じて、前記ケーブル9を介してナースセン
タに設置された通常のナースコール手段を構成する送受
信機11における報知手段(ブザー、点滅ランプ等)を
動作させるようにしている。
【0018】以上のような衝撃緩和用マットレス装置1
において、ベッド使用者がベッド2上に仰臥した状態に
おいて、ベッド2傍らの床面に、ベッド2長手方向に平
行状態となるように展開配置する(図1参照)。この場
合、下カバー3に、感圧手段4、クッション部5、上カ
バー6をそれぞれ積層して、床面をベッド長手方向に覆
うことができる。前記下カバー3の床面との接触面に、
滑り止め加工を施したことで、簡単には、ずれにくく、
所望の位置に維持し得る。また、前記下カバー3に、感
圧手段4、クッション部5、上カバー6をそれぞれ熱融
着によって積層することで、全体的に横ずれに強いマッ
トレス装置1とすることができる。これによって、ベッ
ド2上の使用者が転げ落ちても、直接床面に転落するこ
となく、上カバー6上に落ち、クッション部5によっ
て、転落に伴う衝撃が緩和され、怪我などを被ることは
ない。また、上カバー6のエッジEは斜め状に形成して
いるので、床面に広げた際に、足が当たってもつまづく
ようなことはない。
【0019】そして、ベッド2から転落すると、前記ク
ッション部5を介し感圧手段4が押圧されるので、感圧
手段4は、転落による衝撃、重みを捉えたとしてオン信
号を発し、このオン信号をターミナルボックス8におけ
る信号伝送回路を通じて、前記ケーブル9を介してナー
スセンタに設置された通常のナースコール手段を構成す
る送受信機11における報知手段(ブザー、点滅ランプ
等)を動作させることができ、看護婦は、前記報知手段
によって、直ちに転落したことを把握することができ
る。
【0020】前記感圧手段4は、一面マット状に広がる
面積を有するスイッチであるので、患者の転落によって
感圧手段4のいずれかの箇所に荷重が加わることによ
り、検出信号であるオン信号を発生することができ、ど
の位置に転落しても、転落したことを捉えることがで
き、直ちに、転落した患者のところにいき、助け上げた
り、怪我していないかどうかを見たり、応急処置をした
りするなどしかるべき対応を取ることができる。
【0021】以上、本発明にかかる転落感知機能を有す
る衝撃緩和用マットレス装置1について、病室のベッド
2傍らに配置した例を挙げて説明したが、勿論、家庭内
における在宅ベッド傍らに配置することもできる。この
ようにすれば、在宅ベッドに付ききりでなくても、離れ
た部屋に報知手段を設置して、衝撃緩和用マットレス装
置1における感圧手段4とケーブルで接続するようにす
れば、ベッド下に使用者が転落したことを即座に把握す
ることができ、介護する人の負担を大いに軽減すること
ができる。さらに、使用者が痴呆症の患者である場合
も、ベッド2から降りて徘徊しようとする際、前記マッ
トレス装置1の上カバー6に降りることになるので、確
実に徘徊前に捉えることができ、徘徊防止の有効な監視
手段として活用することができる。
【0022】また、衝撃緩和用マットレス装置1におけ
る感圧手段4による検出信号を、ナースセンタにおける
ナースコール手段を構成する送受信機11に対し、無線
で送ることもできる。このような無線方式によれば、送
受信機11までの配線を行う必要はなく、ベッド2およ
び衝撃緩和用マットレス装置1の設置上の制約をなくす
ことができる。勿論、在宅用ベッドにおいて用いられる
衝撃緩和用マットレス装置1においても、感圧手段4に
よる検出信号を、離れた部屋に報知手段に、無線で送出
する構成とすることもできる。
【0023】さらに本発明にかかる衝撃緩和用マットレ
ス装置1において、クッション部5は、空気を充填した
エアマットで構成することもできる。空気を充填したエ
アマットにより、一層効果的に転落による衝撃を緩和す
ることができると共に、感圧手段4によってベッド2か
ら転落、降りたことを即座に捉えることができる。
【0024】
【発明の効果】以上、本発明によれば、 1.ベッドから転落しても、転落する際の衝撃を緩和す
ることができ、転落したことを離れた居場所の介護者に
知らせることができ、発見遅れによる様々な事故を未然
に防ぐことができる。 2.使用者が痴呆症である場合も、ベッドから降りて徘
徊しようとする際の有効な監視手段として活用すること
ができ、これまでのような抑制帯を使用する必要はな
い。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる転落感知機能を有する衝撃緩和
用マットレス装置を示した外観斜視説明図である。
【図2】図1に示すマットレス装置の構成と報知システ
ムの構成を示す、概略構成図である。
【符号の説明】
1 衝撃緩和用マットレ
ス装置 2 ベッド 3 下カバー 4 感圧手段 5 クッション部 6 上カバー 7 報知システム 8 ターミナルボックス 9 ケーブル 10 電源コード 11 送受信機 E エッジ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド傍らの床面に載置したクッショ
    ン部に感圧手段を設け、前記クッション部にベッド使用
    者による荷重がかかることで、ベッド使用者がベッドか
    ら転落したか、降りたとして前記感圧手段により検出
    し、この検出信号を離隔した報知システムに送出する構
    成としたことを特徴とする転落感知機能を有する衝撃緩
    和用マットレス装置。
  2. 【請求項2】 ベッド傍らの床面に載置した滑り止め
    加工の下カバーと、感圧手段と、クッション部と、上カ
    バーとを積層して構成し、前記クッション部にベッド使
    用者による荷重がかかることで、ベッド使用者がベッド
    から転落したか、降りたとして前記感圧手段により検出
    し、この感圧手段による検出信号を離隔した報知システ
    ムに送出する構成としたことを特徴とする転落感知機能
    を有する衝撃緩和用マットレス装置。
  3. 【請求項3】 ベッド傍らの床面に載置した滑り止め
    加工の下カバーと、感圧手段と、クッション部と、上カ
    バーとを熱融着によって積層して構成し、前記クッショ
    ン部にベッド使用者による荷重がかかることで、ベッド
    使用者がベッドから転落したか、降りたとして前記感圧
    手段により検出し、この感圧手段による検出信号を離隔
    した報知システムに送出する構成としたことを特徴とす
    る転落感知機能を有する衝撃緩和用マットレス装置。
  4. 【請求項4】 前記上カバーの周縁部を、斜め状に形
    成したエッジとしたことを特徴とする請求項2または3
    記載の転落感知機能を有する衝撃緩和用マットレス装
    置。
  5. 【請求項5】 前記感圧手段は、マットスイッチによ
    って構成し、前記報知システムは、ナースコール手段に
    よって構成したことを特徴とする請求項1ないし3記載
    のうち、いずれか1記載の転落感知機能を有する衝撃緩
    和用マットレス装置。
  6. 【請求項6】 前記感圧手段による検出信号を無線に
    よって報知システムに送出するようにしたことを特徴と
    する請求項1ないし3記載のうち、いずれか1記載の転
    落感知機能を有する衝撃緩和用マットレス装置。
  7. 【請求項7】 前記クッション部は、空気を充填した
    エアマットで構成したことを特徴とする請求項1ないし
    3記載のうち、いずれか1記載の転落感知機能を有する
    衝撃緩和用マットレス装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005185812A (ja) * 2003-12-01 2005-07-14 Kunio Aso 在床者監視システム及び信号制御装置
JPWO2005054425A1 (ja) * 2003-12-01 2007-12-06 平田機工株式会社 細胞観察装置
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WO2012053599A1 (ja) 2010-10-20 2012-04-26 山陰制御有限会社 離床確認装置

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