JP2003157988A - 放電管駆動回路 - Google Patents

放電管駆動回路

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JP2003157988A
JP2003157988A JP2001354801A JP2001354801A JP2003157988A JP 2003157988 A JP2003157988 A JP 2003157988A JP 2001354801 A JP2001354801 A JP 2001354801A JP 2001354801 A JP2001354801 A JP 2001354801A JP 2003157988 A JP2003157988 A JP 2003157988A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷陰極放電管駆動用回路に鉄共振トランスを
使用することで、バラストコンデンサや安定化制御を削
除して、安価にすると共に、信頼性の向上を図ること。 【手段】 複数の半導体スイッチ、非線形インダクタ成
分を含むトランス及びコンデンサで鉄共振回路を構成す
ると共に昇圧して、放電管に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノートパソコンや
デジタルカメラなどの液晶ディスプレイのバックライト
に使用される冷陰極放電蛍光管を発光させる放電管駆動
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷陰極放電管用駆動回路は、昇圧
機能を有した自励共振型発振回路が使われていた。直流
電圧を数十kHzの交流電圧に変換した後、トランスに
よって数百Vに昇圧した後、放電管に印加して発光させ
る方式であった。しかし、電源電圧変動や負荷変動に対
して、負荷電流が大きく変動してしまう欠点があった。
そこで、回路的には複雑になるが、DC/DCコンバー
タ回路を前段に挿入し、間接的に直流入力電圧を可変電
圧に制御した後、交流変換回路に印加して負荷電圧を定
電流で垂下させ、負荷電流を安定にする方法がとられて
いた。
【0003】図3および図4は、DC/DCコンバータ
を用いた従来の共振型自励発振回路の構成と、その主要
部における電圧波形である。図3において、DC/DC
コンバータは半導体スイッチ53,インダクタ32、コ
ンデンサ73およびダイオード63で構成され、制御回
路42によりコンデンサ73の両端から任意の可変直流
電圧を得るものである。ここで、端子421は制御回路
42の電源端子であり、端子422は制御回路42のグ
ランドの共通端子であり、端子423は半導体スイッチ
53の駆動端子であり、端子424は放電管2の電流検
出端子である。直流電源1の電圧V71は半導体スイッチ
53の開および閉動作時間に応じたパルス状電圧V63に
変換され、平滑回路によって直流電圧V73となる。以上
述べた電圧波形を図4に示す。この直流電圧V73は半導
体スイッチ53の閉動作時間(TON)と開動作時間(TOF
F)の比率により任意に選ぶことができる。従って、可変
直流電圧はV73=V71×TON/(TON+TOFF)で計算さ
れる。
【0004】次に、電圧制御された直流電圧V73はイン
ダクタ33を介してトランス34の中間タップ342に
印加される。端子341には半導体スイッチ54が、ま
た端子343には半導体スイッチ55が接続されると共
に、コンデンサ74が並列に接続されている。共振回路
はトランス34の1次側から見たインダクタンスとコン
デンサ74とで構成される。半導体スイッチ54および
55は、端子346、347の駆動巻線の働きにより、
前記共振回路の周波数タイミングの開、閉動作を行う。
トランス34の2次側端子344と345間に正弦波電
圧V72を得ることができる。放電管2の電流を抵抗85
で検出して、制御回路42により、コンデンサ73の電
圧V73を制御することで、放電管2の電流を安定化して
いる。
【0005】この共振型自励発振回路は、トランス34
の端子341と343間のインダクタンスとコンデンサ
74で決まる共振周波数で共振し、正弦波電圧V72がト
ランス34の端子間341−343、344−345あ
るいは346−347から得られる。図4に示すV54の
電圧波形は半導体スイッチ54のコレクターエミッタ間
電圧である。ベースに接続されている端子347が負電
圧のときは半導体スイッチ54が開動作期間となってい
るため、半導体スイッチ54のコレクタに接続している
端子341の電圧は正弦波電圧が印加されるが、端子3
47が正電圧に変わると閉動作期間となり、端子341
の電圧は差がなくなる。一方、半導体スイッチ55の電
圧波形はV55に示すように、V54と逆位相関係である。
【0006】トランス34の巻線電圧波形は、V54とV5
5の合成電圧になり、その電圧波形は、図4のV72の通
り、正負対称電圧波形である。V342はトランス34の
端子342の電圧波形である。コンデンサ73の直流電
圧V73と端子342の電圧V342の差電圧が、インダク
タ33の端子間に現れることになる。インダクタ33の
端子間には、電圧時間積S331とS332に等しい電圧脈動
分を含む。このため、トランス34の端子342の平均
電圧値とコンデンサ73の電圧値が等しい。
【0007】前記制御回路42内部の基準電圧と、負荷
の放電管2の電流に比例した電圧を抵抗85より端子4
24で検知した電圧を、比較制御することで安定制御し
ていた。これにより、負荷の放電管2が変化しても、前
記DC/DCコンバータの働きで、負荷2の電流が一定
に保たれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来方
式の共振型自励発振回路であっても、電源電圧や負荷の
放電管2が変動しても、負荷電流を安定化する目的でD
C/DCコンバータ回路が別途必要であったり、放電管
に直列にバラストコンデンサ75を接続して、放電管2
への印加電圧を下げなければならず、DC/DCコンバ
ータでの電圧変換部の損失が加わり、変換効率が低いと
いう欠点があった。このため液晶ディスプレイ用バック
ライト駆動回路においては低廉、小型化の要請を満足す
ることはできなかった。そこで本発明は、電流を検知し
てトランスの入力電力を下げることで負荷電圧を下げる
のではなく、前記トランスが保有の電圧電流特性により
安定して電圧を垂下させることで、回路部品数を少なく
し、もって信頼性が高く安価な放電管駆動回路を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、トランスと、
前記トランスの一次側に接続された複数の半導体スイッ
チで構成された駆動回路と、前記半導体スイッチのゲー
トと接続する制御回路と、前記トランスの二次側に接続
される放電管を備えた放電管駆動回路であって、前記ト
ランスは磁路を形成する磁心と一次巻線と二次巻線を具
備し、前記磁心は、前記一次巻線を配設する部分の前記
磁心の断面積よりも、前記二次巻線を配設する部分の前
記磁心の断面積が小さく形成されており、かつ前記一次
巻線と前記二次巻線との間の前記磁路中に磁心部分が非
接触のギャップを有する放電管駆動回路である。前記複
数の半導体スイッチで構成された駆動回路はプッシュプ
ル駆動回路やブリッジ駆動回路であるのが好ましい。本
発明においては、前記磁心の非接触のギャップにより前
記トランスに非線形インダクタを構成する。そして、前
記トランスの二次側にコンデンサを並列接続し、もって
放電管への負荷電圧を定電流で垂下させる。本発明にお
いては、前記トランスの固有特性の定電圧特性と定電流
垂下特性により、定電流制御のためのDC/DCコンバ
ータ回路や基準電圧や電流検知抵抗など不要になり、構
成部品数が少なく信頼性の高い放電管駆動回路を実現す
ることが出来る。また、非線形インダクタ成分を含むト
ランスは、高周波数で効率良く、かつ、特性バラツキを
安定させるために、ギャップ部分は高精度加工のフェラ
イトコアを採用する。前記の様なトランスの技術は、5
0Hz〜60Hzの商用電源用に、珪素鋼板の定電圧ト
ランス(CVT)や、単鉄心AVRと、呼ばれていて、
従来から特定の用途に活用されているものであるが、放
電管駆動回路という動作周波数が千倍以上高い本用途に
は単純には使用できず、またその技術思想も無かった
が、本発明者は磁心として放電管駆動回路を鋭意研究す
るなかで、前記トランスの技術を放電管駆動回路に適用
し、またトランスを構成する磁心としてフェライトコア
を採用することを着想し、本発明の放電管駆動回路を実
現した。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による一実施例を
示す。図2は、その主要部における電圧波形である。図
1において、直流電源1と並列接続のコンデンサ71
は、リップル電流の平滑用である。直流電源1の正極
は、制御回路41の電源端子411と非線形インダクタ
成分を含むトランス31の端子312に接続している。
直流電源1の負極は、制御回路41の共通端子412と
スイッチ手段の半導体スイッチ51と52のソース端子
に接続している。制御回路41の駆動端子413は、半
導体スイッチ52のゲート端子に接続している。制御回
路41の駆動端子414は、半導体スイッチ51のゲー
ト端子に接続している。半導体スイッチ51のドレイン
端子は、非線形インダクタ成分を含むトランス31の端
子311に接続している。半導体スイッチ52のドレイ
ン端子は、非線形インダクタ成分を含むトランス31の
端子313に接続している。コンデンサ72は、非線形
インダクタ成分を含むトランス31の端子311と端子
313間に接続している。負荷の放電管2は、非線形イ
ンダクタ成分を含むトランス31の端子314と315
間に接続している。コンデンサ76は、放電管2に並列
に接続している。
【0011】図2を使って、図1の動作を説明する。半
導体スイッチ52のゲート端子に電圧が印加されると、
半導体スイッチ52のドレイン端子とソース端子は閉す
る。半導体スイッチ52が開した後に、半導体スイッチ
51が閉する。半導体スイッチ51と52は、同時に閉
することなく交互に閉する。半導体スイッチ52が閉す
ると、直流電源1の正極より、トランス31の端子31
2と、端子313と、半導体スイッチ52を経由して、
直流電源1の負極に、電流が流れる。このとき、トラン
ス31の端子312と313間に、直流電源1の電圧が
印加されているため、その電流は、時間に比例して上昇
する。半導体スイッチ52が開すると、トランス31に
流れていた電流が流れ続けようと、逆起電力を発生させ
るが、その電流は、コンデンサ72に転流される。端子
313から端子311の方向にコンデンサ72が充電さ
れる。半導体スイッチ52のドレイン電圧は上昇して、
半導体スイッチ51のドレイン電圧は降下する。
【0012】コンデンサ72の転流電流が減少して行き
停止した後、半導体スイッチ51が閉する。半導体スイ
ッチ51が閉すると、直流電源1の正極より、トランス
31の端子312と、端子311と、半導体スイッチ5
1を経由して、直流電源1の負極に電流が流れる。この
とき、トランス31の端子312と311間に、直流電
源1の電圧が印加されているため、その電流は、時間に
比例して上昇する。半導体スイッチ51が開すると、ト
ランス31に流れていた電流が流れ続けようと、逆起電
力を発生させるが、その電流は、コンデンサ72に転流
される。端子311から端子313の方向にコンデンサ
72が充電される。半導体スイッチ51のドレイン電圧
は上昇して、半導体スイッチ52のドレイン電圧は降下
する。この動作が繰り返されことで、図2のI82とV72
の波形で動作を続ける。非線形インダクタ成分を含むト
ランス31の端子314と315より、昇圧された電圧
V76が、コンデンサ76と負荷の放電管2に印加され
る。
【0013】非線形インダクタ成分を含むトランス31
の構造を図5について説明する。1次巻線と2次巻線の
間に、磁気抵抗ギャップを設けた磁路がある。1次巻線
部分のコアー断面より、2次巻線のコアー断面を小さく
している。1次巻線に電圧を印加すると、コアーに磁路
(イ)と磁路(ロ)の2つの磁束が出来る。磁路(イ)の断面
積が小さいため、印加電圧が高いと飽和する。磁路(イ)
のコアーが飽和すると、磁気抵抗が急速に大きくなるた
め、磁路(ロ)の磁束が増える。印加電圧が変化しても、
磁路(イ)の磁束密度とコアー断面積が変化しないため、
2次巻線の電圧は変化しない。図6は図5と異なる磁心
形状フェライトコアを用いたトランスであるが機能は同
じである。この様なトランスの等価回路を図8で示す。
端子311と312と313のトランスT1は、プッシ
ュプル駆動用のセンタータップにより、対象逆位相巻線
がある。トランスT3は、過飽和リアクトル特性を持っ
た昇圧トランスである。インダクタL2は、漏れインダ
クタンスを表している。
【0014】トランス31の出力端子314と315に
コンデンサ76が並列接続されている。この並列回路の
電圧・電流特性を図10に示す。印加電圧がトランスT
3の未飽和値であれば、O点からA点の範囲で、印加電
圧に比例した電流が流れる。A点の電圧以上になると、
トランスT3が磁気飽和するため、インダクタンス値が
急速に小さくなり、遅れ電流分が増える。コンデンサの
進み電流分と位相が逆なため、その合成電流は、A点か
らB点に少なくなる。B点は、コンデンサ76の進み電
流値とトランス3の遅れ電流値が一致して打ち消された
ことを示している。さらに、遅れ電流が増大すると、C
点に達する。磁気飽和点のA点からC点までの間は、電
流変化が大きいが、電圧変化が抑えられていることを示
している。この働きにより、本発明の放電管駆動回路の
電圧・電流特性は、図7の特性グラフ91の通り、定電
圧特性を示すと共に、電流が増えると電圧を垂下する特
性を有する。
【0015】図3に示した従来の放電管駆動回路の電圧
・電流特性は、図7の特性グラフ92に示す通りであ
る。負荷の放電管が冷陰極管の場合は、冷陰極管の長さ
や内部ガス圧によって、特性グラフ93や特性グラフ9
4に示す通りに変化するが、本発明の放電管駆動回路で
冷陰極管を駆動した場合は、特性グラフ91と特性グラ
フ93の交点Eや交点Fで動作する。交点Eと交点Fの
差は電圧が変化しても電流は比例して変化しない。これ
に対して、従来の放電管駆動回路で冷陰極管を駆動した
場合は、特性グラフ92と特性グラフ93の交点Gと交
点Hで動作する。交点Gと交点Hは電圧が変化量よりも
電流の変化の方が悪化していることを示している。
【0016】また図9に示すように、出力電圧に入力電
圧の一部を差し引くように、出力電圧の逆位相電圧を負
荷の放電管2に直列に接続すれば、定電圧特性と定電流
特性が改善される。動作周波数は、60kHz前後の一
定で動作させることが基本であるが、動作周波数を下げ
ると低い電圧で磁気飽和することから、入力電圧が高い
ときに周波数を少し下げるように動作させても、同様に
特性が改善される。また、半導体スイッチ51と52
を、200Hz程度の低い周波数で断続運転して、その
動作時間比を調整することで、バースト調光も可能であ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、前記トランスが保有の
電圧電流特性により安定して電圧を垂下させることで、
回路部品数を少なくし、もって信頼性が高く安価な放電
管駆動回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例である。
【図2】本発明を実施した場合の起動時電圧波形例であ
る。
【図3】従来例を示す回路図である。
【図4】従来技術による動作時電圧波形である。
【図5】本発明の非線形インダクタ成分を含むトランス
の構造図である。
【図6】本発明の非線形インダクタ成分を含むトランス
の構造図の他の例である。
【図7】本発明の非線形インダクタ成分を含むトランス
の特性図である。
【図8】本発明の非線形インダクタ成分を含むトランス
の等価回路図である。
【図9】本発明の非線形インダクタ成分を含むトランス
の等価回路図である。
【図10】本発明のLC共振の特性図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 放電管 31 非線形インダクタ成分を含むトランス 34 トランス 311〜315、341〜347 端子 32、33 インダクタ 41、42 制御回路 411、421 電源端子 412、422 共通端子 413、414、417、418、423 駆動端子 415、416、424 検出端子 51〜57 半導体スイッチ 61、63 ダイオード 71〜75 コンデンサ 83〜85 抵抗器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスと、前記トランスの一次側に接
    続された複数の半導体スイッチで構成された駆動回路
    と、前記半導体スイッチのゲートと接続する制御回路
    と、前記トランスの二次側に接続される放電管を備えた
    放電管駆動回路であって、前記トランスは磁路を形成す
    る磁心と一次巻線と二次巻線を具備し、前記磁心は、前
    記一次巻線を配設する部分の前記磁心の断面積よりも、
    前記二次巻線を配設する部分の前記磁心の断面積が小さ
    く形成されており、かつ前記一次巻線と前記二次巻線と
    の間の前記磁路中に磁心部分が非接触のギャップを有す
    ることを特徴とする放電管駆動回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の放電管駆動回路におい
    て、前記磁心の非接触のギャップにより前記トランスに
    非線形インダクタを構成することを特徴とする放電管駆
    動回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の放電管駆動回路におい
    て、前記トランスの二次側にコンデンサを並列接続し、
    もって放電管への負荷電圧を定電流で垂下させることを
    特徴とする放電管駆動回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010200422A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Funai Electric Co Ltd プッシュプルインバータ、及びプッシュプルインバータに用いられるトランス
CN101872675A (zh) * 2010-06-21 2010-10-27 河南平高东芝高压开关有限公司 一种抑制铁磁谐振的方法
CN103414347A (zh) * 2013-07-11 2013-11-27 江苏大学 一种双向dc-dc变换器及其控制方法

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