JP2003151422A - 回路しゃ断器のリモート操作装置 - Google Patents

回路しゃ断器のリモート操作装置

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JP2003151422A
JP2003151422A JP2001352577A JP2001352577A JP2003151422A JP 2003151422 A JP2003151422 A JP 2003151422A JP 2001352577 A JP2001352577 A JP 2001352577A JP 2001352577 A JP2001352577 A JP 2001352577A JP 2003151422 A JP2003151422 A JP 2003151422A
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circuit breaker
knob
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auxiliary
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JP2001352577A
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Shuji Mitsunaga
修二 満永
Nobuo Asahi
信夫 朝日
Hideo Usuha
英雄 薄葉
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来構造のリモート操作装置をベースとして、
簡単な不要操作防護手段を追加装備することで高い安全
性が確保できるように改良する。 【解決手段】往復動式のリニアアクチュエータ(電磁
式)7を内蔵し、該アクチュエータの可動子5と連結し
た回路しゃ断器1のロッカー式ハンドル1aを外部指令
によりON, OFF位置に切換操作する回路しゃ断器の
リモート操作装置7で、前記可動子には手動操作用ノブ
8を設けたものにおいて、前記ノブに対応してケース3
に開口した開口部3aに補助カバー9を設けるととも
に、この補助カバーの開閉に連動して作動する補助スイ
ッチ(マイクロスイッチ)11を備え、補助カバーの開
放時に前記アクチュエータを不動作状態にするよう補助
スイッチとアクチュエータの制御回路とを電気的にイン
ターロックし、手動操作の最中に外部からの操作信号で
回路しゃ断器が不用意に切換え動作するのを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートブレーカ,
漏電遮断器などを対象とした回路しゃ断器に適用する外
部付属装置としてのリモート操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】低圧配電設備のコンポーネントとして使
用する頭記の回路しゃ断器は、配電盤,制御盤に装備し
て集中監視システムを構築する例が多く、この場合の回
路しゃ断器のリモート操作に対応する付属装置(オプシ
ョン品)として、外部から操作指令(電気信号)により
回路しゃ断器をON,OFF操作するリモート操作装置
がある。
【0003】このリモート操作装置は、しゃ断器本体に
取付けてその操作ハンドル(ロッカー式ハンドル)をリ
ニアアクチュエータによりON,OFF位置に切換え操
作するものであり、最近では装置の小形,コンパクト化
を狙いに、旧来の電動機式リニアアクチュエータに代わ
る電磁式リニアアクチュエータを採用したリモート操作
装置も製品化されている。
【0004】次に、リモート操作装置の従来例として、
電磁式アクチュエータを採用したリモート操作装置の従
来構造を図3(a),(b) に示す。図において、1は回路し
ゃ断器(オートブレーカ)、2はしゃ断器本体に付属さ
せたリモート操作装置であり、該リモート操作装置2
は、そのケース3内にガイドレール4で案内支持した可
動子(可動コア)5を挟んで、その両側にE形コアに励
磁コイルを巻装してなる固定子6を配した電磁式リニア
アクチュエータ7を内蔵した構成になる。そして、ケー
ス3を回路しゃ断器1に装着した状態でしゃ断器本体か
ら突出したロッカー式ハンドル1aに前記アクチュエー
タ7の可動子5を嵌合式に連結し、アクチュエータ7の
駆動操作によりハンドル1aをON,OFF位置に切換
えるようにしている。なお、かかる電磁式のリニアアク
チュエータを装備したリモート操作装置の動作原理につ
いては、本発明と同一出願人より先に提案した特願20
00−273107号に詳しく述べられている。
【0005】また、前記のリモート操作装置には、可動
子5に手動操作用のノブ(把手)8を設け、保守員がリ
モート操作装置2を手動操作して回路しゃ断器1の切換
えが行えるようにしており、さらにこのノブ8に対向し
てケース3には開口部3aを開口し、ここにケース内部
への塵埃侵入を防ぐ目的で補助カバー(開閉蓋)9を備
えている。なお、10はアクチュエータ7の制御回路を
搭載したプリント板であり、図示してない端子を介して
電源,および外部の信号ラインに接続するようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来構造のリモート操作装置では取扱い操作上での安全面
で次記のような問題点がある。すなわち、従来のリモー
ト操作装置2は、外部からの電気信号でも、ノブ8を使
った手動操作のどちらでも回路しゃ断器1を切換え操作
できる。このために、配電盤,操作盤の現場で行う保
守,点検時に保守員がリモート操作装置を手動操作して
回路しゃ断器1をON,OFFする際に、現場と離れた
中央監視盤から保守員の操作と異なる操作指令,例えば
現場で回路しゃ断器をOFF操作したにもかかわらず、
中央監視盤からON信号が与えられると、この信号を受
けたリモート操作装置が作動して回路しゃ断器が投入さ
れ、状況によっては点検作業中の保守員が活線となった
主回路に触れて感電する危険がある。また、例えば複数
人の保守員で行っている配電盤,制御盤の保守,点検作
業中に、リモート操作装置の手動操作で回路しゃ断器を
一旦OFFにした状態で、別な保守員が誤ってリモート
操作装置を手動でONに切換えると、前記と同様に盤内
で作業中の保守員が感電するおそれがある。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、前記した従来構造をベースとして簡単な不要操作防
護手段を追加装備することで高い安全性が確保できるよ
うに改良した回路しゃ断器のリモート操作装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、電動機もしくは電磁石を駆動源す
る往復動式のリニアアクチュエータを内蔵し、該アクチ
ュエータの可動子に連結したしゃ断器本体の操作ハンド
ル(ロッカー式ハンドル)を外部指令によりON, OF
F位置に切換操作する回路しゃ断器のリモート操作装置
であり、前記可動子に手動操作用ノブを設けたものにお
いて、前記ノブに対応して開口したケースの開口部に補
助カバーを設けるとともに、前記補助カバーの開閉に連
動して作動する補助スイッチ(マイクロスイッチ)を備
え、補助カバーの開放時に前記アクチュエータを不動作
状態にするよう補助スイッチとアクチュエータの制御回
路とを電気的にインターロックするものとする(請求項
1)。
【0009】これにより、回路しゃ断器を装備した配電
盤,制御盤で行う保守,点検作業時に、保守員が手動で
回路しゃ断器を切換えるようにリモート操作装置のケー
スに備えた補助カバーを開くと、これに連動する補助ス
イッチが作動してリニアアクチュエータを不動作状態
(制御回路の電源をOFFにする)にする。したがっ
て、この状態では外部から別な操作信号が与えられて
も、この外部信号でリモート操作装置が作動することが
なく現場での作業の安全性が確保できる。
【0010】また、本発明によれば、前記構成に加え
て、現場での保守,点検作業中にリモート操作装置が不
用意に操作されるのを防ぐ手段として、前記補助カバー
を開いた状態で、外部から手動操作用ノブに嵌着して該
ノブをONもしくはOFF位置に拘束するロック片を付
属品として備える(請求項2)ものとし、さらに前記ロ
ック片を手動操作用ノブに嵌着した状態で、ロック片と
ノブとの間に南京錠を掛けて施錠するようにする(請求
項3)。
【0011】このように、保守,点検作業時に保守員が
リモート操作装置を手動操作して回路しゃ断器をON,
OFFに切換えた後に、この操作位置で手動操作用ノブ
に付属品として用意しておいたロック片を嵌着して南京
錠を掛けておけば、南京錠を解錠してロック片を取り外
さない限りは手動でノブを動かすことができず、これに
よりリモート操作装置の手動による不用意な操作を防止
してより一層高い安全性が確保できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、各実
施例の図中で図3に対応する部材には同じ符号を付して
その説明は省略する。 〔実施例1〕図1(a) 〜(c) は本発明の請求項1に対応
する実施例を示すものであり、リモート操作装置2は基
本的に図3の構造と同様であるが、ケース3の開口部3
aに装備した補助カバー9の開閉に連動して動作する補
助スイッチ(マイクロスイッチ)11が新たに追加装備
されており、この補助スイッチ11と電磁式リニアアク
チュエータ7の制御回路を搭載しているプリント板10
とを電気的にインターロックし、補助カバー9を開いた
際に補助スイッチ11の動作でリニアアクチュエータ7
が不動作となるようにその電源回路を断路するようにし
ている。
【0013】これにより、回路しゃ断器1を装備した配
電盤,制御盤で行う保守,点検時に、保守員がリモート
操作装置2の補助カバー9を開き、ノブ8を操作して回
路しゃ断器1を例えばOFF操作した状態では、中央の
集中監視盤からリモート操作によるON指令が与えられ
ても、この信号でリモート操作装置2が作動して回路し
ゃ断器1にOFFからONに切り換わることがないの
で、作業中の保守員が感電するなどの危険を防止でき
る。
【0014】〔実施例2〕図2(a) 〜(c) は本発明の請
求項2に対応する実施例を示すものである。この実施例
においては、先記実施例1の構成(補助スイッチ11と
リニアアクチュエータ7とのインターロック)に加え
て、手動操作用ノブ8に嵌着してノブ8をONもしくは
OFF位置に拘束するロック片12を付属品として備
え、さらに南京錠13をロック片12とノブ8の間に掛
けてリモート操作装置2の不用意な手動操作を禁止する
ようにしている。
【0015】すなわち、ロック片12はケース3の開口
部3aの長手方向に嵌まり合う長さ寸法の短冊状ブロッ
クで、その一端側にはノブ8が嵌まり合う角穴が開口し
ており、さらにこの角穴を挟んで両側の凸部に南京錠1
3の腕を通す錠穴が開いた構造になる。そして、ケース
3の補助カバー9を開いてノブ8を図2(b) のON位置
にセットした状態で、ノブ8にロック片12を嵌着する
と、ノブ8はロック片12に拘束されてOFF位置に切
り換えることができない。また、図2(a) のようにロッ
ク片12の錠穴とノブ8(ノブの先端にはあらかじめ南
京錠を掛ける穴が開いている)との間に跨がって南京錠
13を掛けると、ロック片13も取り外せなくなる。
【0016】また、前記と逆にノブ8をOFF位置にセ
ットした場合には、ロック片12の向きを左右反転した
上で、図2(c) で示すようにノブ8に嵌着し、この位置
で南京錠13を掛けるようにする。これにより、保守員
が配電盤,制御盤の現場で点検,作業を行う際に、リモ
ート操作装置2を手動操作でONあるいはOFF位置に
セットした後、前記のロック片12を嵌着して南京錠1
3を掛けておけば、リモート操作装置の不用意な手動操
作を防いで安全性を確保することかできる。
【0017】なお、図示例では電磁式リニアアクチュエ
ータを内蔵したリモート操作装置を示したがこれに限定
されるのもではなく、電動機を駆動源とするリニアアク
チュエータを採用した装置にも適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、往
復動式のリニアアクチュエータを内蔵し、該アクチュエ
ータの可動子と連結したしゃ断器本体のロッカー式ハン
ドルを外部指令によりON, OFF位置に切換操作する
回路しゃ断器のリモート操作装置であり、前記可動子に
手動操作用ノブを設けたものにおいて、前記ノブに対応
して開口したケースの開口部に補助カバーを設けるとと
もに、前記補助カバーの開閉に連動して作動する補助ス
イッチを備え、補助カバーの開放時に前記アクチュエー
タを不動作状態にするよう補助スイッチとアクチュエー
タの制御回路とを電気的にインターロックしたことによ
り、配電盤,制御盤などの現場で保守員がリモート操作
装置を手動で操作する場合の安全性を確保することがで
きる。
【0019】また、前記の構成に加えて、補助カバーを
開いた状態で、外部から手動操作用ノブに嵌着して該ノ
ブをONもしくはOFF位置に拘束するロック片を付属
品として備え、さらに該ロック片を手動操作用ノブに嵌
着した状態で、ロック片とノブとの間に南京錠を掛けて
施錠することにより、リモート操作装置の不用意な手動
操作を防いで安全性をより一層高めることができる。
【0020】しかも、リモート操作装置の構造を大幅に
変えることなく、僅かに補助スイッチ(マイクロスイッ
チ),ロック片などの安価な部品を追加するだけで簡単
に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応するリモート操作装置
の構成図であり、(a),(b) はそれぞれ回路しゃ断器に装
着した状態での内部構造を表す側面図,および正面図、
(c) は補助カバーを開放した状態の平面図
【図2】本発明の実施例2に対応するリモート操作装置
の構成図であり、(a) は手動操作用ノブをロック片,南
京錠でON位置に鎖錠した状態を表す側面図、(b) はノ
ブにロック片を嵌着した状態を表す平面図、(c) はノブ
をOFF位置に鎖錠する状態を表す要部の側面図
【図3】従来例として電磁式リニアアクチュエータを装
備したリモート操作装置の従来構成図であり、(a),(b)
はそれぞれ回路しゃ断器に装着した状態での内部構造を
表す側面図,および正面図、(c) は補助カバーを開放し
た状態の平面図
【符号の説明】
1 回路しゃ断器 1a 操作ハンドル 2 リモート操作装置 3 カバー 3a 開口部 5 リニアアクチュエータの可動子 7 電磁式リニアアクチュエータ 8 手動操作用ノブ 9 補助カバー 11 補助スイッチ 12 ロック片 13 南京錠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 薄葉 英雄 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 5G030 AB03 XX04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機もしくは電磁石を駆動源する往復動
    式のリニアアクチュエータを内蔵し、該アクチュエータ
    の可動子と連結したしゃ断器本体の操作ハンドルを外部
    指令によりON, OFF位置に切換操作する回路しゃ断
    器のリモート操作装置であり、前記可動子に手動操作用
    ノブを設けたものにおいて、 前記ノブに対応して開口したケースの開口部に補助カバ
    ーを設けるとともに、前記補助カバーの開閉に連動して
    作動する補助スイッチを備え、補助カバーの開放時に前
    記アクチュエータを不動作状態にするよう補助スイッチ
    とアクチュエータの制御回路とを電気的にインターロッ
    クしたことを特徴とする回路しゃ断器のリモート操作装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のリモート操作装置におい
    て、補助カバーを開いた状態で、手動操作用ノブに嵌着
    して該ノブをONもしくはOFF位置に拘束するロック
    片を付属品として備えたことを特徴とする回路しゃ断器
    のリモート操作装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のリモート操作装置におい
    て、ロック片を手動操作用ノブに嵌着した状態で、ロッ
    ク片とノブとの間に南京錠を掛けて施錠するようにした
    ことを特徴とする回路しゃ断器のリモート操作装置。
JP2001352577A 2001-11-19 2001-11-19 回路しゃ断器のリモート操作装置 Withdrawn JP2003151422A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010278011A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Eaton Industries Gmbh 交換可能な増設モジュールを備える手動操作式の回路遮断器
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