JP2003148000A - エアーチューブ式テント - Google Patents
エアーチューブ式テントInfo
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- JP2003148000A JP2003148000A JP2001352603A JP2001352603A JP2003148000A JP 2003148000 A JP2003148000 A JP 2003148000A JP 2001352603 A JP2001352603 A JP 2001352603A JP 2001352603 A JP2001352603 A JP 2001352603A JP 2003148000 A JP2003148000 A JP 2003148000A
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- JP
- Japan
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- tube
- air tube
- air
- tent
- type tent
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構成と安価な材料であっても湾曲した
エアーチューブを実現できる。 【解決手段】 エアーチューブ式テントは複数本の逆Ｕ
字状のエアーチューブ２と、エアーチューブ２を基盤３
に固定する脚部固定材４と、エアーチューブ２を被覆す
る膜体５とを有する。エアーチューブ２は直線状のチュ
ーブ体９の所定箇所に膨張したチューブ体９の径より小
さい径のリング１１を配設する。膨張した直線状のチュ
ーブ体９の両端部を相互に近接すると、リング１１によ
る絞り点で曲折が可能となり、所定の間口間隔Ｗまで近
づけて脚部固定材４に拘束すると高さＨの逆Ｕ字状の多
角形アーチができる。
エアーチューブを実現できる。 【解決手段】 エアーチューブ式テントは複数本の逆Ｕ
字状のエアーチューブ２と、エアーチューブ２を基盤３
に固定する脚部固定材４と、エアーチューブ２を被覆す
る膜体５とを有する。エアーチューブ２は直線状のチュ
ーブ体９の所定箇所に膨張したチューブ体９の径より小
さい径のリング１１を配設する。膨張した直線状のチュ
ーブ体９の両端部を相互に近接すると、リング１１によ
る絞り点で曲折が可能となり、所定の間口間隔Ｗまで近
づけて脚部固定材４に拘束すると高さＨの逆Ｕ字状の多
角形アーチができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、基盤に並列する
逆Ｕ字状のエアーチューブに膜体を展設するエアーチュ
ーブ式テントに関する。
逆Ｕ字状のエアーチューブに膜体を展設するエアーチュ
ーブ式テントに関する。
【０００２】
【従来の技術】エアーチューブ式テントは、気密性でか
つ可撓製の素材で作られたチューブを所定間隔で並べ、
これらの間隙を膜体で閉塞又は被覆してドーム状に構成
するテントであって、構造物構築のための工事現場にお
ける仮設屋根、野外の臨時倉庫、催事場等の仮設建築物
の屋根あるいは植物生育用の簡易ハウスとして種々提案
されている。
つ可撓製の素材で作られたチューブを所定間隔で並べ、
これらの間隙を膜体で閉塞又は被覆してドーム状に構成
するテントであって、構造物構築のための工事現場にお
ける仮設屋根、野外の臨時倉庫、催事場等の仮設建築物
の屋根あるいは植物生育用の簡易ハウスとして種々提案
されている。
【０００３】これらのテントにおけるエアーチューブは
その両端部を基盤に固定すると逆Ｕ字形状になって立設
するが、このためには空気圧入時にチューブがＵ字状に
湾曲して膨張するような構成が必要である。従来のエア
ーチューブは、異なる形状のシート材を組み合わせなが
ら縫製して当初から所定の湾曲形状のチューブを作成し
ておくか、あるいはチューブの内外周で伸縮性能の異な
る材質の素材を用い膨張するとその伸縮率の違いから自
然に湾曲するような構成を採用していた。
その両端部を基盤に固定すると逆Ｕ字形状になって立設
するが、このためには空気圧入時にチューブがＵ字状に
湾曲して膨張するような構成が必要である。従来のエア
ーチューブは、異なる形状のシート材を組み合わせなが
ら縫製して当初から所定の湾曲形状のチューブを作成し
ておくか、あるいはチューブの内外周で伸縮性能の異な
る材質の素材を用い膨張するとその伸縮率の違いから自
然に湾曲するような構成を採用していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、異なる形状の
シート材を組み合わせながら湾曲形状に縫製したり、伸
縮性能の異なる素材を用いてチューブを作成する従来の
エアーチューブ式テントは、その製造工程が煩雑であっ
たり、又高価な材料を必要としたため製作コストが高く
なる欠点があり、仮設構造物として適用するのには実用
的ではなく一般的な普及がなされていなかった。又、チ
ューブ膨張時には特定の湾曲形状になるよう作製してい
たため、エアーチューブの間口と高さの関係を変化させ
ることはできなかった。
シート材を組み合わせながら湾曲形状に縫製したり、伸
縮性能の異なる素材を用いてチューブを作成する従来の
エアーチューブ式テントは、その製造工程が煩雑であっ
たり、又高価な材料を必要としたため製作コストが高く
なる欠点があり、仮設構造物として適用するのには実用
的ではなく一般的な普及がなされていなかった。又、チ
ューブ膨張時には特定の湾曲形状になるよう作製してい
たため、エアーチューブの間口と高さの関係を変化させ
ることはできなかった。
【０００５】この発明は、従来のエアーチューブ式テン
トが有する上記のような問題点を解消すべくなされたも
のであり、簡易な構成と安価な材料であっても湾曲した
エアーチューブを実現でき、製作コストの低下が期待で
きると共に、間口と高さの関係を変えることが可能なエ
アーチューブ式テントを提供することを目的としてい
る。
トが有する上記のような問題点を解消すべくなされたも
のであり、簡易な構成と安価な材料であっても湾曲した
エアーチューブを実現でき、製作コストの低下が期待で
きると共に、間口と高さの関係を変えることが可能なエ
アーチューブ式テントを提供することを目的としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明のエアーチューブ式テントは、適宜間隔に
並列する複数本の逆Ｕ字状のエアーチューブと、エアー
チューブの両端部を基盤に固定する両端固定材と、エア
ーチューブ間隔を閉塞又は被覆して展設する膜体を有す
るエアーチューブ式テントにおいて、前記エアーチュー
ブは、直線状のチューブ体と、このチューブ体に所定間
隔で配設する膨張したチューブ体の径より小さい径のリ
ングを有し、前記両端固定材は、膨張した直線状のチュ
ーブ体の両端部を相互に近接することで前記リングによ
る絞り点で曲折させて逆Ｕ字状となるエアーチューブを
支持する脚部固定材であることを特徴とするものであ
る。
め、この発明のエアーチューブ式テントは、適宜間隔に
並列する複数本の逆Ｕ字状のエアーチューブと、エアー
チューブの両端部を基盤に固定する両端固定材と、エア
ーチューブ間隔を閉塞又は被覆して展設する膜体を有す
るエアーチューブ式テントにおいて、前記エアーチュー
ブは、直線状のチューブ体と、このチューブ体に所定間
隔で配設する膨張したチューブ体の径より小さい径のリ
ングを有し、前記両端固定材は、膨張した直線状のチュ
ーブ体の両端部を相互に近接することで前記リングによ
る絞り点で曲折させて逆Ｕ字状となるエアーチューブを
支持する脚部固定材であることを特徴とするものであ
る。
【０００７】直線状のチューブ体の所定位置にリングを
複数個セットした後全体を膨張させることにより、リン
グ間の直線状膨張ユニットを複数個形成する。この直線
状膨張ユニットが複数連続するエアーチューブの両端を
所定の間口間隔まで近接して拘束するとリングによる絞
り点で曲折した多角形アーチとして自立する。
複数個セットした後全体を膨張させることにより、リン
グ間の直線状膨張ユニットを複数個形成する。この直線
状膨張ユニットが複数連続するエアーチューブの両端を
所定の間口間隔まで近接して拘束するとリングによる絞
り点で曲折した多角形アーチとして自立する。
【０００８】両端部に加えた拘束力と、絞り点で当接す
るユニットチューブ同士の反発力が釣合うことにより安
定した角度が形成される。これらの角度はユニットの数
及び長さと間口間隔によって一義的に定まりアーチの高
さも決まる。逆に必要な高さと間口幅を有するアーチビ
ームを形成するのに必要なユニットの数及び長さを設計
することができる。
るユニットチューブ同士の反発力が釣合うことにより安
定した角度が形成される。これらの角度はユニットの数
及び長さと間口間隔によって一義的に定まりアーチの高
さも決まる。逆に必要な高さと間口幅を有するアーチビ
ームを形成するのに必要なユニットの数及び長さを設計
することができる。
【０００９】チューブ体の直径は間口幅、必要高さによ
り適宜決定し、並列するエアーチューブ間隔は間口幅に
より決定する。両端部は圧縮空気に耐えられるよう閉鎖
し、各エアーチューブの端部１ヶ所に空気送排用バルブ
を設け、膜体は空気送入前にエアーチューブに取り付け
ておくのが望ましい。
り適宜決定し、並列するエアーチューブ間隔は間口幅に
より決定する。両端部は圧縮空気に耐えられるよう閉鎖
し、各エアーチューブの端部１ヶ所に空気送排用バルブ
を設け、膜体は空気送入前にエアーチューブに取り付け
ておくのが望ましい。
【００１０】請求項２記載のエアーチューブ式テント
は、テント前後端部の前記エアーチューブ近傍に立設す
る支柱と、前記膜体及び前記エアーチューブに係着する
と共にこの支柱を介してテントの前方及び後方の基盤に
アンカーする綱体を有することを特徴とするものであ
る。綱体はテントを強風圧等の条件下でも安定して確実
に保持するための張綱である。
は、テント前後端部の前記エアーチューブ近傍に立設す
る支柱と、前記膜体及び前記エアーチューブに係着する
と共にこの支柱を介してテントの前方及び後方の基盤に
アンカーする綱体を有することを特徴とするものであ
る。綱体はテントを強風圧等の条件下でも安定して確実
に保持するための張綱である。
【００１１】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を添付
図面に基づき詳細に説明する。図１はエアーチューブ式
テントの斜視図である。エアーチューブ式テント１は、
適宜間隔に並列する複数本の逆Ｕ字状のエアーチューブ
２と、エアーチューブ２を基盤３に固定する脚部固定材
４と、エアーチューブ２を被覆する膜体５と、テント前
後端部のエアーチューブ２の近傍に立設する支柱６と、
支柱６間に張設して前方及び後方の基盤３にアンカーす
るロープ７を有する。ロープ７は膜体５及びエアーチュ
ーブ２に係着してテント１に強風が作用した場合にも安
定的にその形状を保持する。この膜体５の前方又は後方
の斜面部には出入口８を設置する。
図面に基づき詳細に説明する。図１はエアーチューブ式
テントの斜視図である。エアーチューブ式テント１は、
適宜間隔に並列する複数本の逆Ｕ字状のエアーチューブ
２と、エアーチューブ２を基盤３に固定する脚部固定材
４と、エアーチューブ２を被覆する膜体５と、テント前
後端部のエアーチューブ２の近傍に立設する支柱６と、
支柱６間に張設して前方及び後方の基盤３にアンカーす
るロープ７を有する。ロープ７は膜体５及びエアーチュ
ーブ２に係着してテント１に強風が作用した場合にも安
定的にその形状を保持する。この膜体５の前方又は後方
の斜面部には出入口８を設置する。
【００１２】次にエアーチューブの詳細を図２乃至図４
に基づき説明する。図２は膨張する前のチューブ体の平
面図である。チューブ体９は、非通気性の素材、例えば
ゴムシート、塩化ビニールシートあるいは各種合成繊維
からなる帆布等を用いて全長Ｌ0の直線状の袋体に形成
し、端部にはエアー注入孔１０を設け、コンプレッサー
等を用いて膨張させる。
に基づき説明する。図２は膨張する前のチューブ体の平
面図である。チューブ体９は、非通気性の素材、例えば
ゴムシート、塩化ビニールシートあるいは各種合成繊維
からなる帆布等を用いて全長Ｌ0の直線状の袋体に形成
し、端部にはエアー注入孔１０を設け、コンプレッサー
等を用いて膨張させる。
【００１３】エアー注入前にチューブ体９の所定箇所、
例えば端部をＬ１，中央部をＬ2の長さに分割するよう
にリング１１を配設する。リング１１は膨張したチュー
ブ体９の径より小さい径とするのでリング１１により絞
り点が生じ直線状膨張ユニット１２が複数個形成され
る。図３に示すような膨張した直線状のチューブ体９の
両端部９ａを相互に近接すると、リング１１による絞り
点で曲折が可能となり、所定の間口間隔Ｗまで近づけて
脚部固定材４に拘束すると高さＨの逆Ｕ字状の多角形ア
ーチができる。
例えば端部をＬ１，中央部をＬ2の長さに分割するよう
にリング１１を配設する。リング１１は膨張したチュー
ブ体９の径より小さい径とするのでリング１１により絞
り点が生じ直線状膨張ユニット１２が複数個形成され
る。図３に示すような膨張した直線状のチューブ体９の
両端部９ａを相互に近接すると、リング１１による絞り
点で曲折が可能となり、所定の間口間隔Ｗまで近づけて
脚部固定材４に拘束すると高さＨの逆Ｕ字状の多角形ア
ーチができる。
【００１４】間口間隔Ｗを変化させると絞り点での折れ
角度がこれに追従し高さＨも変化することになる。又リ
ング１１の数を増減したり、その設置位置を移動するこ
とで直線状膨張ユニット１２の長さや個数を変化させれ
ば、多様な多角形アーチを形成することができる。
角度がこれに追従し高さＨも変化することになる。又リ
ング１１の数を増減したり、その設置位置を移動するこ
とで直線状膨張ユニット１２の長さや個数を変化させれ
ば、多様な多角形アーチを形成することができる。
【００１５】このエアーチューブ式テント１を移動する
際には、脚部固定材４に図示しない移動装置を設けて引
き出すこともできるし、チューブの空気を排出すること
で各部材を縮小し折り畳んで運搬することもできる。エ
アーチューブ式テント１は軽量でしかも安価に作製する
ことができ、組立・解体・移動の容易な大型簡易空気ド
ームを実現できるので、これを建設現場に用いる場合に
は、防水及び日除け用の全天候シートとして、又その断
熱効果によりコンクリートの養生施設としても期待でき
る。
際には、脚部固定材４に図示しない移動装置を設けて引
き出すこともできるし、チューブの空気を排出すること
で各部材を縮小し折り畳んで運搬することもできる。エ
アーチューブ式テント１は軽量でしかも安価に作製する
ことができ、組立・解体・移動の容易な大型簡易空気ド
ームを実現できるので、これを建設現場に用いる場合に
は、防水及び日除け用の全天候シートとして、又その断
熱効果によりコンクリートの養生施設としても期待でき
る。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のエアー
チューブ式テントは、直線状のチューブ体にこれより小
さい径のリングを配置して膨張させるためリングによる
絞り点で任意の角度に曲折することができ、所定の間口
間隔を有する多角形アーチのエアーチューブを簡易な構
成と安価な材料で実現できる。又テントの間口と高さの
関係を変えることも可能である。
チューブ式テントは、直線状のチューブ体にこれより小
さい径のリングを配置して膨張させるためリングによる
絞り点で任意の角度に曲折することができ、所定の間口
間隔を有する多角形アーチのエアーチューブを簡易な構
成と安価な材料で実現できる。又テントの間口と高さの
関係を変えることも可能である。
【００１７】請求項２記載のエアーチューブ式テント
は、テント前後端部に立設する支柱に綱体を張設するの
で強風圧等の条件下でもテントを安定して確実に保持す
ることができる。
は、テント前後端部に立設する支柱に綱体を張設するの
で強風圧等の条件下でもテントを安定して確実に保持す
ることができる。
【図１】エアーチューブ式テントの斜視図である。
【図２】膨張する前のチューブ体の平面図である。
【図３】膨張した直線状のチューブ体の平面図である。
【図４】立設するエアーチューブの正面図である。
１ エアーチューブ式テント
２ エアーチューブ
３ 基盤
４ 脚部固定材
５ 膜体
６ 支柱
７ ロープ
９ チューブ体
１１ リング
１２ 直線状膨張ユニット
Claims (2)
- 【請求項１】 適宜間隔に並列する複数本の逆Ｕ字状の
エアーチューブと、エアーチューブの両端部を基盤に固
定する両端固定材と、エアーチューブ間隔を閉塞又は被
覆して展設する膜体を有するエアーチューブ式テントに
おいて、前記エアーチューブは、直線状のチューブ体
と、このチューブ体に所定間隔で配設する膨張したチュ
ーブ体の径より小さい径のリングを有し、前記両端固定
材は、膨張した直線状のチューブ体の両端部を相互に近
接することで前記リングによる絞り点で曲折させて逆Ｕ
字状となるエアーチューブを支持する脚部固定材である
ことを特徴とするエアーチューブ式テント。 - 【請求項２】 テント前後端部の前記エアーチューブ近
傍に立設する支柱と、前記膜体及び前記エアーチューブ
に係着すると共にこの支柱を介してテントの前方及び後
方の基盤にアンカーする綱体を有することを特徴とする
請求項１記載のエアーチューブ式テント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001352603A JP3493015B2 (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | エアーチューブ式テント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001352603A JP3493015B2 (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | エアーチューブ式テント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003148000A true JP2003148000A (ja) | 2003-05-21 |
| JP3493015B2 JP3493015B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=19164753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001352603A Expired - Fee Related JP3493015B2 (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | エアーチューブ式テント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3493015B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103806745A (zh) * | 2014-02-21 | 2014-05-21 | 秋野地(厦门)露营用品有限公司 | 一种露营帐篷 |
| WO2016017917A1 (ko) * | 2014-07-29 | 2016-02-04 | 주식회사 스페이스업 | 색상도입이 가능한 이중막 에어텐트 |
| JP7494003B2 (ja) | 2020-05-18 | 2024-06-03 | 株式会社竹中工務店 | 養生ユニット |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5116062B1 (ja) * | 2012-04-04 | 2013-01-09 | 清 菊川 | テント |
-
2001
- 2001-11-19 JP JP2001352603A patent/JP3493015B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103806745A (zh) * | 2014-02-21 | 2014-05-21 | 秋野地(厦门)露营用品有限公司 | 一种露营帐篷 |
| CN103806745B (zh) * | 2014-02-21 | 2015-11-18 | 秋野地(厦门)露营用品有限公司 | 一种露营帐篷 |
| WO2016017917A1 (ko) * | 2014-07-29 | 2016-02-04 | 주식회사 스페이스업 | 색상도입이 가능한 이중막 에어텐트 |
| JP7494003B2 (ja) | 2020-05-18 | 2024-06-03 | 株式会社竹中工務店 | 養生ユニット |
| JP7494003B6 (ja) | 2020-05-18 | 2024-06-18 | 株式会社竹中工務店 | 養生ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3493015B2 (ja) | 2004-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |