JP2003147606A - 衣料製品 - Google Patents

衣料製品

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JP2003147606A
JP2003147606A JP2001347072A JP2001347072A JP2003147606A JP 2003147606 A JP2003147606 A JP 2003147606A JP 2001347072 A JP2001347072 A JP 2001347072A JP 2001347072 A JP2001347072 A JP 2001347072A JP 2003147606 A JP2003147606 A JP 2003147606A
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JP
Japan
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clothing product
fabric
clothing
parts
cloth
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JP2001347072A
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Sadao Tomioka
貞雄 富岡
Kazuo Kato
一夫 加藤
Michiyuki Nagai
道之 永井
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不織布を用いて製造コストを大幅に低減する
ことを可能にした衣料製品を提供する。 【解決手段】 筒状の胴部6を備えた衣料製品におい
て、胴部6を周方向の一部で分割してなる1枚の布地パ
ーツ1を熱可塑性樹脂繊維の不織布から形成し、布地パ
ーツ1の分割箇所を互いに重ね合わせて接合する。筒状
の胴部16と該胴部の左右に連結された筒状の袖部17
を備えた衣料製品において、胴部16及び袖部17を共
通の分割面で分割してなる2枚の布地パーツ11a,1
1bを熱可塑性樹脂繊維の不織布から形成し、布地パー
ツ11a,11bの分割箇所を互いに重ね合わせて接合
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不織布を用いた衣
料製品に関し、さらに詳しくは、大幅なコストダウンを
可能にした衣料製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリプロピレン繊維などの熱可塑性樹脂
繊維の不織布は、織物や編み物に比べて安価であるた
め、これを例えば外観の良悪があまり問題にされない肌
着などに利用すれば安価な衣料製品を得ることができ
る。しかも、上記不織布は、加工時に生じる屑や端材を
溶融処理などで糸やフィルムに再生することが容易であ
り、その衣料製品を焼却しても有害物質を殆ど生じるこ
とがないため、環境に対する負担が少ないという利点も
ある。
【0003】しかしながら、衣料製品においては材料コ
ストのみならず縫製コストが掛かるため、上記のような
不織布を用いても十分なコストダウンを図ることができ
ず、これが不織布からなる衣料製品の実用化を妨げる要
因の一つになっていた。
【0004】例えば、男性用ブリーフの場合、前合わせ
を形成するように2枚の前布を縫合した後、その前布に
対して後布を両脇で縫合し、更にはゴム入れ、端末処
理、股下合わせ縫いなどの多数の工程が必要である。ま
た、半袖アンダーシャツの場合、前身ごろと後ろ身ごろ
とを縫い合わせて胴部を形成する一方で、袖部を筒状に
縫合した後、その袖部を胴部に縫い付け、更には端末処
理などの多数の工程が必要である。そのため、不織布の
使用によるコストメリットを十分に活かすことができな
いのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、不織
布を用いて製造コストを大幅に低減することを可能にし
た衣料製品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の衣料製品は、筒状の胴部を備えた衣料製品に
おいて、前記胴部を周方向の一部で分割してなる1枚の
布地パーツを熱可塑性樹脂繊維の不織布から形成し、前
記布地パーツの分割箇所を互いに重ね合わせて接合した
ことを特徴とするものである。
【0007】また、上記目的を達成するための本発明の
衣料製品は、筒状の胴部と該胴部の左右に連結された筒
状の袖部を備えた衣料製品において、前記胴部及び前記
袖部を共通の分割面で分割してなる2枚の布地パーツを
熱可塑性樹脂繊維の不織布から形成し、前記布地パーツ
の分割箇所を互いに重ね合わせて接合したことを特徴と
するものである。
【0008】このように熱可塑性樹脂繊維の不織布から
布地パーツを形成すると共に、衣料製品における布地パ
ーツの分割形状を工夫して接合すべき箇所を可及的に少
なくすることにより、衣料製品の製造コストを大幅に低
減することができる。
【0009】また、熱可塑性樹脂繊維の不織布は、加工
時に生じる屑や端材を溶融処理などで糸やフィルムに再
生することが容易であり、その繊維材質を適切に選択す
れば衣料製品を焼却しても有害物質を殆ど生じることが
ないため、環境に対する負担を低減することができる。
【0010】本発明において、布地パーツの分割箇所は
互いに重ね合わせて熱融着により接合することが好まし
い。布地パーツの分割箇所を熱融着により接合すること
により、従来の縫製工程を必要とする衣料製品に比べて
製造コストを大幅に低減することができる。
【0011】また、布地パーツを構成する不織布には伸
縮性の凹凸加工が施されていることが好ましい。不織布
に伸縮性の凹凸加工を施すことにより、一般に伸縮性を
持たない不織布の欠点を克服し、所望の衣料製品を構成
することが可能になる。特に肌着を構成した場合には着
心地を改善することができ、しかも凹凸加工を施した不
織布が肌に点接触するため、感触を柔らかくし、発汗に
よる肌へのべとつきを無くすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明において、衣料製品は特に
限定されるものではないが、主としてブリーフ、パンテ
ィ、シャツ、キャミソールなどの肌着への適用が好適で
ある。これら衣料製品は熱可塑性樹脂繊維の不織布から
なる少なくとも1枚の布地パーツ(型片)を適宜接合し
て構成されるものである。
【0013】不織布の形成方法は、特に限定されるもの
ではなく、スパンボンド法、メルトブロー法、ニードル
パンチ法、ステッチボンド法などから選択することがで
きる。特に、スパンボンド法は衣料用に適した薄地の不
織布を形成しやすく、かつコスト面で有利である。
【0014】熱可塑性樹脂としては、ポリエステル、ポ
リアミド、ポリオレフィンなどを使用することができ
る。ポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレート、またはこれらにアジ
ピン酸、イソフタル酸、イソフタル酸スルホネートおよ
びポリエチレングリコールなどの第三成分を共重合した
共重合ポリエステルなどを挙げることができる。ポリア
ミドとしては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン6
10、ナイロン612、ナイロン11、ナイロン12お
よびこれら各ナイロン構成成分の組み合わせからなる共
重合ポリアミドなどを挙げることができる。ポリオレフ
ィンとしては、ポリエチレン、ポリプロピレンなどを挙
げることができる。
【0015】これらの熱可塑性樹脂には、もちろん必要
により耐熱剤、耐候剤、耐光剤、酸化防止剤、帯電防止
剤、平滑剤、染料および顔料などの通常の添加剤成分を
任意に含有させることができる。
【0016】上述した繊維材料であれば、不織布の加工
時に生じる屑や端材の再利用が容易であり、その衣料製
品を焼却しても有害物質を殆ど生じることがないため、
環境に対する負担を低減することができる。
【0017】本発明では、熱可塑性樹脂の繊維からなる
不織布を裁断などにより所定の形状に加工し、衣料製品
を構成するための布地パーツを形成する。ランニングシ
ャツやブリーフのように筒状の胴部を備えた衣料製品の
場合、胴部を周方向の一部で分割してなる1枚の布地パ
ーツとする。半袖アンダーシャツのように筒状の胴部と
該胴部の左右に連結された筒状の袖部を備えた衣料製品
の場合、胴部及び袖部を共通の分割面で分割してなる2
枚の布地パーツとする。
【0018】伸縮性の凹凸加工としては、プリーツ加
工、皺加工、エンボス加工などの凹凸加工があり、特に
プリーツ加工が好ましい。凹凸加工は裁断前の不織布に
施しても良く、或いは裁断後の布地パーツに施しても良
い。この凹凸加工により、通常の織物や編み物と同様に
伸縮自在な衣料製品を提供することが可能になる。
【0019】布地パーツの分割箇所を互いに重ね合わせ
て接合するに際し、接合すべき箇所は任意の手段で接合
すれば良い。例えば、布地パーツの接合すべき箇所を熱
融着によって接合しても良く、或いは縫合しても良い。
特に、熱可塑性樹脂繊維の不織布からなる布地パーツの
接合すべき箇所を熱融着し、無縫合の衣料製品を構成し
た場合、従来の縫製工程を必要とする衣料製品に比べて
製造コストを大幅に低減することができる。その結果、
安価で使い捨て可能な衣料製品を提供することも可能に
なる。
【0020】熱融着の方法は、特に限定されるものでは
なく、ヒートプレスを用いた熱融着のほか、超音波や高
周波を利用した熱融着などが可能である。いずれの場合
も、熱可塑性樹脂の融着により布地パーツを接合するも
のであれば良い。
【0021】図1(a),(b)は本発明の衣料製品で
あるランニングシャツの製造工程を例示するものであ
る。このランニングシャツは、図1(a)に示す1枚の
布地パーツ1(前身ごろと後身ごろに相当)を折り重
ね、その側部2及び左右の肩部3,3を図1(b)に示
す斜線部の位置で熱融着し、それを反転させたものであ
る。つまり、筒状の胴部6を備えたランニングシャツに
おいて、胴部6を周方向の一部で分割してなる1枚の布
地パーツ1を用い、その布地パーツ1の分割箇所を互い
に重ね合わせて熱融着するのである。この場合、斜線部
で示す3箇所を同時に熱融着することができる。
【0022】図2及び図3に示すように、布地パーツ1
にはプリーツ加工が施されている。このプリーツ加工
は、布地を波状に変形させ、その波紋4(プリーツ)と
交差する方向に延長する多数の熱加工部5を形成するこ
とで、その形状を維持するようにしたものである。これ
により、衣服の幅方向への伸縮を可能にしている。
【0023】図4(a),(b)は本発明の衣料製品で
ある半袖アンダーシャツの製造工程を例示するものであ
る。この半袖アンダーシャツは、図4(a)に示す2枚
の布地パーツ11a(前身ごろに相当),11b(後身
ごろに相当)を重ね合わせ、その左右の側部12,12
及び左右の肩部13,13を図4(b)に示す斜線部の
位置で熱融着し、それを反転させたものである。つま
り、筒状の胴部16と該胴部16の左右に連結された筒
状の袖部17,17を備えた半袖アンダーシャツにおい
て、胴部16及び袖部17,17を共通の分割面で分割
してなる2枚の布地パーツ11a,11bを用い、これ
ら布地パーツ11a,11bの分割箇所を互いに重ね合
わせて熱融着するのである。この場合、斜線部で示す4
箇所を同時に熱融着することができる。なお、布地パー
ツ11a,11bは上記と同様のプリーツ加工(不図
示)を施したものである。
【0024】図5(a)〜(c)は本発明の衣料製品で
ある男性用ブリーフの製造工程を例示するものである。
この男性用ブリーフは、図5(a)に示す1枚の布地パ
ーツ21(前布と後布に相当)を前合わせを形成するよ
うに重ね合わせ、その前合わせ28を図5(b)に示す
斜線部の位置で熱融着し、次いで股下29を図5(c)
に示す斜線部の位置で熱融着し、更にゴムを巻き込んだ
ウェスト30を斜線部の位置で熱融着したものである。
つまり、筒状の胴部26を備えた男性用ブリーフにおい
て、胴部26を周方向の一部で分割してなる1枚の布地
パーツ21を用い、その布地パーツ21の分割箇所を互
いに重ね合わせて熱融着するのである。なお、布地パー
ツ21は上記と同様のプリーツ加工(不図示)を施した
ものである。
【0025】上述した各種衣料製品は、材料として不織
布を用いると共に、布地パーツの分割形状を工夫するこ
とで接合すべき箇所を可及的に少なくし、更には縫合工
程を経ずに熱融着で接合すべき箇所を接合しているた
め、大幅なコストダウンが可能である。また、衣服の幅
方向に伸縮するため着脱が容易であり、しかも着衣した
状態では身体に対して良好にフィットする。更に、プリ
ーツ加工を施した不織布は肌に点接触するため肌触りが
良く、肌着としての着心地が改善されるという利点もあ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、熱
可塑性樹脂繊維の不織布から布地パーツを形成すると共
に、衣料製品における布地パーツの分割形状を工夫して
接合すべき箇所を可及的に少なくするから、衣料製品の
製造コストを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなるランニングシャツの
製造工程を示し、(a)は布地パーツの平面図、(b)
はランニングシャツの平面図である。
【図2】図1のX部拡大図である。
【図3】図2のY−Y矢視断面図である。
【図4】本発明の実施形態からなる半袖アンダーシャツ
の製造工程を示し、(a)は布地パーツの平面図、
(b)はランニングシャツの平面図である。
【図5】本発明の実施形態からなる男性用ブリーフの製
造工程を示し、(a)は布地パーツの平面図、(b)は
布地パーツで前合わせを形成した状態の平面図、(c)
は男性用ブリーフの平面図である。
【符号の説明】
1,11a,11b,21 布地パーツ 2,12 側部 3,13 肩部 4 波紋(プリーツ) 5 熱加工部 6,16,26 胴部 17 袖部 28 前合わせ 29 股下 30 ウエスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D06J 1/12 D06J 1/12 (72)発明者 永井 道之 東京都中央区日本橋室町二丁目2番1号 東レ株式会社東京事業場内 Fターム(参考) 3B028 FB08 FC10 3B029 HB00 3B154 AA06 AB22 BA36 BA38 BA39 BA48 BB61 BB62 DA30

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の胴部を備えた衣料製品において、
    前記胴部を周方向の一部で分割してなる1枚の布地パー
    ツを熱可塑性樹脂繊維の不織布から形成し、前記布地パ
    ーツの分割箇所を互いに重ね合わせて接合したことを特
    徴とする衣料製品。
  2. 【請求項2】 筒状の胴部と該胴部の左右に連結された
    筒状の袖部を備えた衣料製品において、前記胴部及び前
    記袖部を共通の分割面で分割してなる2枚の布地パーツ
    を熱可塑性樹脂繊維の不織布から形成し、前記布地パー
    ツの分割箇所を互いに重ね合わせて接合したことを特徴
    とする衣料製品。
  3. 【請求項3】 前記布地パーツの分割箇所を互いに重ね
    合わせて熱融着により接合した請求項1又は請求項2に
    記載の衣料製品。
  4. 【請求項4】 前記不織布に伸縮性の凹凸加工が施され
    ている請求項1〜3のいずれかに記載の衣料製品。
  5. 【請求項5】 前記凹凸加工が、プリーツ加工、皺加工
    又はエンボス加工である請求項4に記載の衣料製品。
  6. 【請求項6】 前記不織布が、スパンボンド法により得
    られたものである請求項1〜5のいずれかに記載の衣料
    製品。
  7. 【請求項7】 肌着として使用される請求項1〜6のい
    ずれかに記載の衣料製品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016089310A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 グンゼ株式会社 敏感肌に好適な肌着
JP2021017656A (ja) * 2019-07-17 2021-02-15 株式会社三宅デザイン事務所 衣類の製造方法

Cited By (3)

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JP2016089310A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 グンゼ株式会社 敏感肌に好適な肌着
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