JP2003144354A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2003144354A
JP2003144354A JP2001351561A JP2001351561A JP2003144354A JP 2003144354 A JP2003144354 A JP 2003144354A JP 2001351561 A JP2001351561 A JP 2001351561A JP 2001351561 A JP2001351561 A JP 2001351561A JP 2003144354 A JP2003144354 A JP 2003144354A
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filter
dust
electric blower
air
cleaner body
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Takeshi Sato
毅 佐藤
Toshinobu Hidaka
利信 日高
Akira Torisawa
陽 鳥澤
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動送風機から排気されるエアに含まれる
微細な塵埃を確実に捕集するとともに、スムーズにエア
を排気させることができる消音筒を有する電気掃除機を
提供する。 【解決手段】掃除機本体11に形成された集塵室内に吸
込負圧を作用させて、該集塵室内に塵埃を捕集する電動
送風機30が掃除機本体11に内蔵されるとともに、電
動送風機30のモータ部33の外周33aが消音筒40
により覆われた電気掃除機において、消音筒40はHE
PAフィルタ42からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、集塵室内に吸込
負圧を作用させる電動送風機を掃除機本体に内蔵すると
ともに、その電動送風機のモータ部の外周が消音筒によ
り覆われた電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機としては、例えば図4
に示したようなものがある。この電気掃除機1は、掃除
機本体2を有し、この掃除機本体2の前側には図示しな
い集塵室が形成されている。また、掃除機本体2の後側
内部には集塵室に連通して集塵室内に吸込負圧を作用さ
せる電動送風機3が配設されている。そして、掃除機本
体2の後部壁2aには電動送風機3から排気されたエア
を外気に排出する排出口4が形成され、この排出口4の
内面側には排気フィルタ5が取り付けられている。
【0003】電動送風機3は遠心ファン部とモータ部と
を有している。遠心ファン部は電動送風機3の前側部分
であり、図示しない遠心ファン本体とその遠心ファン本
体を回転自在に内蔵したファンケース6とを備えてい
る。モータ部は電動送風機3の後ろ側部分であり、遠心
ファン部に連通している。このモータ部は、遠心ファン
本体を回転させる図示しない回転子と、回転子の周囲に
配設された固定子と、回転子及び固定子を内蔵したモー
タケース7とを備えている。そして、この電動送風機3
のモータ部の外周であるモータケース7の側面は、回転
子が駆動する際に発生する騒音を防ぐ消音筒8により覆
われている。この消音筒8はウレタン等の多孔質部材に
より形成され、モータケース7に設けられた複数の排気
口3aを被覆している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
消音筒8では、電動送風機3を駆動させた際に複数の排
気口3aから排気されたエアをそのまま通過させてしま
い、排気されるエアに含まれる微細な塵埃を捕集するこ
とはできなかった。また、掃除機本体2が一体に形成さ
れたケースでない場合は、掃除機本体2を形成する複数
の部品の間に生じる僅かな隙間から微細な塵埃を含んだ
エアが漏れ出るおそれもあった。
【0005】さらに、掃除機本体2の後部壁2aに形成
された排出口4の近傍では、電動送風機3から排気され
たエアに勢いがなくなっていた。そのため、排出口4の
内側に目の細かいフィルタ、例えばHEPAフィルタ等
を取り付けると、エアがフィルタを通過できずに排気さ
れないおそれもあった。
【0006】したがって、この発明は、電動送風機から
排気されるエアに含まれる微細な塵埃を確実に捕集する
とともに、スムーズにエアを排気させることができる消
音筒を有する電気掃除機を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、掃除機本体に形成された集
塵室内に吸込負圧を作用させて、その集塵室内に塵埃を
捕集する電動送風機が掃除機本体に内蔵されるととも
に、電動送風機のモータ部の外周が消音筒により覆われ
た電気掃除機において、消音筒はHEPAフィルタから
なることを特徴としている。
【0008】請求項1の発明によれば、消音筒をHEP
Aフィルタによって形成しているので、電動送風機から
排気されるエアは排気されるとすぐに消音筒であるHE
PAフィルタを通過することになり、このエアに含まれ
る微細な塵埃を確実に捕集することができる。また、消
音筒は電動送風機のモータ部の外周を覆っており、消音
筒を通過するエアには勢いがあるので、このエアは目の
細かいHEPAフィルタを容易に通過することが可能と
なり、エアをスムーズに排気することができる。
【0009】請求項2に係る発明は、掃除機本体に形成
された集塵室内に吸込負圧を作用させて、その集塵室内
に塵埃を捕集する電動送風機が掃除機本体に内蔵される
とともに、電動送風機のモータ部の外周が消音筒により
覆われた電気掃除機において、消音筒は複数のフィルタ
層を備え、そのフィルタ層の一つがHEPAフィルタか
らなることを特徴としている。
【0010】請求項2の発明によれば、複数のフィルタ
層を備えた消音筒の一つのフィルタ層をHEPAフィル
タにより形成しているので、電動送風機から排気される
エアに含まれる塵埃をHEPAフィルタで確実に捕集す
るとともに、複数のフィルタ層によって消音効果をより
向上することが可能となる。
【0011】請求項3に係る発明は、掃除機本体に形成
された集塵室内に吸込負圧を作用させて、その集塵室内
に塵埃を捕集する電動送風機が掃除機本体に内蔵される
とともに、電動送風機のモータ部の外周が消音筒により
覆われた電気掃除機において、消音筒は帯電繊維を有す
るフィルタからなることを特徴としている。
【0012】請求項3の発明によれば、消音筒が帯電繊
維を有するフィルタによって形成されているので、電動
送風機から排出されるエアに多く含まれる帯電した塵埃
を確実に捕集することができる。
【0013】請求項4に係る発明は、掃除機本体に形成
された集塵室内に吸込負圧を作用させて、その集塵室内
に塵埃を捕集する電動送風機が掃除機本体に内蔵される
とともに、電動送風機のモータ部の外周が消音筒により
覆われた電気掃除機において、消音筒は複数のフィルタ
層を備え、そのフィルタ層の一つが帯電繊維を有するフ
ィルタからなることを特徴としている。
【0014】請求項4の発明によれば、複数のフィルタ
層を備えた消音筒の一つのフィルタ層が帯電繊維を有す
るフィルタにより形成されているので、電動送風機から
排気されるエアに多く含まれる帯電した塵埃を確実に捕
集するとともに、複数のフィルタ層で消音効果を向上さ
せることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいてこの発明の
実施の形態を説明する。
【0016】図1において、この発明の電気掃除機10
は、掃除機本体11と、この掃除機本体11の前側内部
に形成された集塵室12と、集塵室12内に配設された
紙パックフィルタ等の集塵袋13と、掃除機本体11の
後側内部に形成された電動室14と、電動室14に内蔵
されて集塵室12に吸込負圧(吸気負圧)を作用させる
電動送風機30と、掃除機本体11の前側から延在され
た吸込ホース15とを備えている。また、吸込ホース1
5の先端には、延長管16、17が順に接続され、さら
に吸込口体18が接続されている。ここで、集塵室12
内に配設された集塵袋13と、吸込ホース15と、延長
管16、17と、吸込口体18とは連通されている。
【0017】図2に示すように、電動室14は、電動送
風機30を収納する収納室20と、収納室20の後に形
成された排気室21とを備えている。この収納室20と
排気室21とは連通している。また、排気室21の後部
壁22には、排気室21と外気とを連通する複数の排出
口23が形成されている。そして、この排出口23の内
側には排気フィルタ24が取り付けられている。収納室
20と集塵室12とは図示しない隔壁によって区画さ
れ、整流板25を介して連通している。
【0018】電動送風機30は、遠心ファン部とモータ
部とを有している。遠心ファン部は電動送風機30の前
側部分であり、図示しない遠心ファン本体と、この遠心
ファン本体を回転自在に内蔵したファンケース31とを
備えている。このファンケース31は、図3に示すよう
に、筒状に形成され、ファンケース31の前面には整流
板25に接触する吸気口31aが形成されている。ここ
で、遠心ファン部は振動吸収用のゴムカバー32によっ
て周囲が覆われている。また、モータ部は、遠心ファン
本体を回転させる回転子と、この回転子の周囲に配設さ
れた固定子と、回転子及び固定子を内蔵した筒状のモー
タケース33とを備えている。このモータケース33の
側面33aには複数の排気口34が形成され、モータケ
ース33の後面33bには回転子の軸受を覆う軸受部3
5が突出している。そして、モータ部の外周であるモー
タケース33の側面33aは消音筒40によって覆われ
ている。
【0019】消音筒40は、図3に示すように、複数の
フィルタ層を備えており、ここでは第1フィルタ層41
と、第2フィルタ層42とが逢着されて形成されてい
る。
【0020】第1フィルタ層41は、ウレタン等の多孔
質部材からなり、両端が開口した円筒形状を呈してい
る。この第1フィルタ層41はモータケース33の側面
33aにほぼ密着して複数の排気口34に接触してい
る。また、この第1フィルタ層41はエアの進行方向に
厚みを持って形成されている。
【0021】第2フィルタ層42は、HEPAフィルタ
からなり、第1フィルタ層41を覆うと共に両端が開口
した円筒形状を呈している。この第2フィルタ層42は
表面積を増加するために蛇腹状にされており、多数の山
42a及び谷42bが形成されている。なお、この山4
2aの稜線は電気掃除機10の前後方向に沿って延びて
いる。そして、谷42bが第1フィルタ層41の外周面
に固着されている。
【0022】ここで、HEPAフィルタとは、High
Efficiency Particulate A
irfilterの略であり、グラスウール等により形
成された非常に目の細かい超高性能フィルタである。こ
のHEPAフィルタは空気中に浮遊する約0.3μmの
微細粒子を99.97%除去することができ、半導体工
場のクリーンルーム等で使用されることが多い。
【0023】さらに、この第2フィルタ層は帯電繊維を
有している。帯電繊維とはポリプロピレン不織布等から
なる電荷を帯びた繊維のことで、例えばフィルタレット
(住友3M社製)等がある。このフィルタレットは繊維
一本一本に永久電荷を持つように作られた不織布であ
る。ここでは、この帯電繊維よってHEPAフィルタが
形成されている。
【0024】次に、上述のような構成の電気掃除機及び
消音筒の作用を説明する。
【0025】この電気掃除機10を使用するには、図示
しないスイッチを入れて電動送風機30を駆動させる。
電動送風機30が駆動されると、図示しない遠心ファン
が電動モータによって回転され、集塵室12に吸込負圧
を作用させる。集塵室12内に作用した吸込負圧は集塵
袋13、吸込ホース15、延長管16、17を介して吸
込口体18の内側に作用する。そして、吸込口体18を
被清掃面上で移動操作させることにより、集塵袋13内
にエアとともに塵埃を捕集していく。
【0026】集塵袋13内に入り込んだエアは、いっし
ょに吸い込まれた塵埃の大半を集塵袋13によって分離
された後に、ファンケース31内に流入する。そして、
このファンケース31内に流入したエアは、遠心ファン
本体によりさらにモータケース33内に送り込まれてい
く。このモータケース33内に送り込まれたエアによっ
て、図示しない回転子及び固定子が冷却されていく。そ
して、エアはモータケース33の側面33aに形成され
た複数の排気口34から電動室20に形成された図示し
ない排気風路に排気されていく。このとき排気されるエ
アには、図示しない固定子に設けられたブラシが磨耗し
て生じた微細な塵埃等が含まれている。
【0027】このエアは、消音筒40の第1フィルタ層
41、第2フィルタ層42を順に通過して制音されると
共に、エアに含まれる微細な塵埃が捕集される。
【0028】第1フィルタ層41を通過するエアは第1
フィルタ層内の微小な泡空間内部の内壁によって振動が
抑制され、制音が図られる。また、この第1フィルタ層
41は多孔質部材であるので、モータケース33の振動
を吸収することも可能であり、更に騒音を防止すること
ができる。
【0029】第1フィルタ層41を通過したエアは、第
2フィルタ層42を通過する。第2フィルタ層42を通
過するエアに含まれる微細な塵埃はHEPAフィルタの
非常に細かい目に衝突して捕集される。また、この微細
な塵埃は、遠心ファン本体や回転子、固定子、ファンケ
ース31及びモータケース32の内壁等に衝突した後に
第2フィルタ層42を通過するので、摩擦等により静電
気を帯びている。したがって、帯電繊維の有する電荷に
よって引き付けられ、第2フィルタ層42に捕集され
る。
【0030】なお、消音筒40がモータケース33の側
面33aを覆っているため、第2フィルタ層42を通過
するエアには勢いがあるので、非常に目の細かいHEP
Aフィルタであっても容易に通過することが可能とな
る。また、微細な塵埃のみ静電気力によって第2フィル
タ層42に捕集され、エアは第1フィルタ層41の後端
側から図示しない排気風路に流れ出ることもある。
【0031】そして、微細な塵埃を捕集されて浄化され
たエアは、図示しない排気風路から排気室21に流入
し、排気フィルタ24を介して複数の排出口23から外
気に排出される。このとき、電動送風機30から排気さ
れるエアは排気と同時に消音筒40を通過して微細な塵
埃が捕集されているので、外気に排出されるエアは浄化
されており、外気中に塵埃が排出されることは防止され
る。また、このエアは排気風路に流出する前に消音筒4
0を通過して塵埃が捕集されるので、掃除機本体11が
一体に形成されずに複数の部品を組み合わせて形成した
場合であっても、掃除機本体11に生じる僅かな隙間か
ら塵埃が外気中に漏れ出ることが防止される。
【0032】なお、この発明の実施の形態は上述のもの
に限られるものではなく、帯電繊維によってHEPAフ
ィルタでない通常のフィルタを形成して、第1、第2フ
ィルタ層41、42に逢着してもよい。さらに、消音効
果を高めるために、ウレタン等の多孔質部材からなるフ
ィルタを複数層重ねてもよい。
【0033】また、消音筒40をHEPAフィルタのフ
ィルタ層のみで形成してもよく、帯電繊維を有するHE
PAフィルタでない通常のフィルタのフィルタ層のみで
形成してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に係
る発明によれば、消音筒を通過するエアに含まれる微細
な塵埃は、HEPAフィルタによって確実に捕集するこ
とができ、電気掃除機から排気されるエアは十分に浄化
される。また、電動送風機の外周を覆って、勢いのある
エアを通過させることができ、スムーズにエアを排気す
ることが可能となる。
【0035】したがって、電動送風機から排気されるエ
アに含まれる微細な塵埃を確実に捕集するとともに、ス
ムーズにエアを排気させることができる消音筒を有する
電気掃除機を提供することができる。
【0036】請求項2に係る発明によれば、HEPAフ
ィルタによって微細な塵埃を捕集すると共に、複数のフ
ィルタ層で消音効果を向上させることが可能となる。
【0037】請求項3に係る発明によれば、消音筒を通
過するエアに生じた静電気を利用して帯電繊維を有する
フィルタに塵埃を引き付け、微細な塵埃を確実に捕集す
ることができる。
【0038】請求項4に係る発明によれば、帯電繊維を
有するフィルタによって微細な塵埃を捕集すると共に、
複数のフィルタ層で消音効果を向上させることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気掃除機の全体斜視図。
【図2】本発明に係る電気掃除機の部分断面図である。
【図3】本発明に係る電動送風機の説明分解斜視図であ
る。
【図4】従来の電気掃除機の部分断面図である。
【符号の説明】
10 電気掃除機 11 掃除機本体 14 電動室 30 電動送風機 33 モータケース 34 排気口 40 消音筒 41 第1フィルタ層 42 第2フィルタ層(HEPAフィルタ、及
び、帯電繊維を有するフィルタ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥澤 陽 神奈川県秦野市堀山下43番地 東芝テック 株式会社秦野工場内 Fターム(参考) 3B006 BA01 BA02 FA01 LA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】掃除機本体に形成された集塵室内に吸込負
    圧を作用させて、該集塵室内に塵埃を捕集する電動送風
    機が前記掃除機本体に内蔵されるとともに、前記電動送
    風機のモータ部の外周が消音筒により覆われた電気掃除
    機において、 前記消音筒はHEPAフィルタからなることを特徴とす
    る電気掃除機。
  2. 【請求項2】掃除機本体に形成された集塵室内に吸込負
    圧を作用させて、該集塵室内に塵埃を捕集する電動送風
    機が前記掃除機本体に内蔵されるとともに、前記電動送
    風機のモータ部の外周が消音筒により覆われた電気掃除
    機において、 前記消音筒は複数のフィルタ層を備え、該フィルタ層の
    一つがHEPAフィルタからなることを特徴とする電気
    掃除機。
  3. 【請求項3】掃除機本体に形成された集塵室内に吸込負
    圧を作用させて、該集塵室内に塵埃を捕集する電動送風
    機が前記掃除機本体に内蔵されるとともに、前記電動送
    風機のモータ部の外周が消音筒により覆われた電気掃除
    機において、 前記消音筒は帯電繊維を有するフィルタからなることを
    特徴とする電気掃除機。
  4. 【請求項4】掃除機本体に形成された集塵室内に吸込負
    圧を作用させて、該集塵室内に塵埃を捕集する電動送風
    機が前記掃除機本体に内蔵されるとともに、前記電動送
    風機のモータ部の外周が消音筒により覆われた電気掃除
    機において、 前記消音筒は複数のフィルタ層を備え、該フィルタ層の
    一つが帯電繊維を有するフィルタからなることを特徴と
    する電気掃除機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011504789A (ja) * 2007-11-27 2011-02-17 ザ サービスマスター カンパニー 捕獲及び除去清掃システム
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